広島中央署は6日、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)と広島県青少年健全育成条例違反(淫行)の疑いで、県内の大学に通う岡本颯汰容疑者(20)=広島市=を逮捕した。
署によると「思い出せない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は昨年9月20日、18歳未満であることを知りながら、10代女児にいかがわしい写真を撮影させて交流サイト(SNS)で送信させ、児童ポルノを製造した疑いと、同10月3日、容疑者の自宅で同じ女児にいかがわしい行為をした疑い。(共同)