プロデューサーの発言読んだ
監督を庇うあまり見に来た人への批判みたいになっちゃってるな
まあ感心しないことは確かだけど

朝ドラの算太役の濱田岳も出ていると知り興味湧いてきた。彼が出てるだけで見る価値がある

こういった感想が異口同音だな
>『全てが寒いネタにすり替わった笑えないボボボーボ・ボーボボみたいだった」

トンデモ映画の系譜として楽しんだ人が正解か
>「ほどほどに面白いはずの政治劇シーン」と「くっそつまらない下品なジョーク」と「上等な特撮」と「どうしようもない落ち」が
 ぐるんぐるんと交互に襲いかかってきて、テンション的にはとんでもないアップダウンになっていくわけですよ(恋愛模様? 
 知りません。興味ないです)。

 そして最後のトンデモ落ちに終わるわけですが、私、ここで映画館のなかで声出して笑ってました。「しょうもねー(笑)」って感じで。
 んで、エンドロール見てあのおまけも見て確信することができました。「本当にしょうもない作品だなぁ」と。

 なんですけど、嫌いじゃないんですよ。私。そういうしょうもない作品が。
 昭和の時代、「ジョーズが流行ってるから!」みたいな上の人の適当な思いつきで、現場の人らが必死に頑張ってつくった特撮作品が
 あったりします。発想に技術がついていかずなんとも締まらない展開で終わってしまった作品もあります。そういった作品を私は小中学生の
 ころレンタルビデオで見てきてて、「ん????」みたいに思ってたんですよね。んで、大人になったあと見直してみると「なるほどなぁ……」
と思えたりするわけです。
世の中の作品、全てが「シン・ゴジラ」並の完成度を誇っているわけではありません。そうでない作品でもスタッフたちは手を抜いているわけではないです。

 いいじゃないですか。しょうもない特撮作品があったって。
https://amd-ryzen.hatenadiary.jp/entry/2022/03/12/222420