大不評で大コケした映画『大怪獣のあとしまつ』プロデューサー「伝えたかった三角関係や政治風刺を客が全然理解できてなかった」→炎上
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映画『大怪獣のあとしまつ』プロデューサーを直撃「予想以上に伝わりませんでした」
――公開初日からの観客の反応は予想していたのでしょうか?
中居P 予想外でした。正体を明かせないアラタが、怪獣の死体処理を託されたことをきっかけに、
元恋人のユキノとともに雨音の妨害を押し切り、人間のまま『あとしまつ』できるのか、この三角関係に関して反応を期待していました。
ところが、特撮部分やギャグ要素に反応が偏っている印象を受け、伝えたかった三角関係の部分が伝わっておらず、そこが予想外でした。
須藤P ラストの巨大ヒーローが全てを解決するというオチ、これは結局、「神風が吹かないと解決しない」という、ごく単純な政治風刺なのですが、これがほとんど通じておらず驚きました。
本作の風刺的な要素に関しては、新聞世代(昭和世代)には概ね理解されて楽しんでもらえたようなのですが、特に、若い人々に伝わっていない事が発見でした。
https://www.oricon.co.jp/special/58541/ 映画とか創作物は出来たらもう客のものなんだよ作者の意図より客の解釈が上位 文で説明されても神風で解決の何処に政治風刺があるかわからない 映画見に来る客のレベルに合わせた物を作るのが君の仕事 若者だって安くもない入場料払って見に来てるだろうに何様だよ これは公開前から転けるの読めてた
舞台劇っぽいしスケール小さそうで 芸術作品だったら「客が理解できてないだけ」って言うのも通るが
大衆娯楽映画だと言い訳にもなってない テレビとか映画って馬鹿に合わせないと受けないのが常識だろ 若者は思ったより馬鹿だったことを想定できてなかったと敗因を反省してるだけで
別に責めてるわけでもないのに発狂してる奴らって何なのw なんでお前ら脊髄反射してんの?
と思ったけど見てないからそういう反応しかできんのか だって主演ジャニの子でしょ?観客層もマーケティングできねーのかよ 有料配信でみたからそんなに最近の作品じゃないけど鳩の撃退法とか騙し絵の牙とか護られなかった者たちへとかドライブ・マイ・カーとか邦画で良かったのもあるんだけどね バカな客には理解できない程高尚な作品なら分かるけど
低俗な駄作では こだわる馬鹿監督を抑えて大衆に迎合する映画を作らせるのがプロデューサーの仕事だな >>20
ずっと「俺たちは悪くない」って言ってるのが日本映画界だからな サブカルノリの監督なわけね
そりゃつまんないだろうねw
見てないけど 三木聡映画ならふせえりとか岩松了をCMに出しておいてくれないとわかんなかったよー 大日本人のラストみたいなもんか
あれも風刺といえば風刺 結局お前らがつまらないって言うものを事前に感覚的に感じて見ない俺の勝ちか >「神風が吹かないと解決しない」という、ごく単純な政治風刺
意味不明 シンゴジラの政治風刺すら薄っぺらくてキツかったのに
この映画はさらに酷そうだな
見てないけど 政治では解決出来ないけど結果解決出来てしまうでは何の風刺か分からんな シンプルに後始末だけコミカルに描けば良かったのにね アホがバカを叩くんじゃ
ブルースも加速していきやしねえ デウス・エクス・マキナみたいな事をやりたかったのか?
それは風刺でも何でもないが お前らの病気なんだけど
見てないものまで語りがらなくても良いのではないか?
話題になってるものに噛まないと!って焦り過ぎなんだよ
ハロヲタなんて閉鎖病棟アイドル応援してるんだから興味無いものはスルーで良い >>1
「大怪獣のあとしまつ」酷評続出のワケ 映画評論家が分析「観客の期待に一つも応えていない」: J-CAST ニュース
https://www.j-cast.com/2022/02/11430842.html?p=all
映画評論家前田有一氏
「滑りまくりのギャグや、現実味ゼロの政治・軍事描写。リアリティが全くない脚本、人間描写。酷評されるのも仕方がない」
「ここまでつまらないものができる理屈が正直分かりません。こんなものが最後まで、どこかで止まらずに出来上がってしまうというのは、正直日本だけ」
「過去にいろいろなダメ映画を観てきましたが、その中でもトップクラスのダメっぷりです。世界ダメ映画選手権というのがあったら、これに勝てるものがあるとは思えません。」 シン・ゴジラのノリを期待していた客が大半だっただろうに それは一番最初に見に行った人だけ
今時SNSの反応見ないで行く人間居ないよ 伝えたかったものが大多数に伝わらないのは
作品の問題だろう 須藤泰司 東映株式会社企画制作部長
山尾海彦 フリー?
中居雄太 松竹 ん
これってあなたの映画評判散々でしたねー
ってインタビューなの? 最初からコメディって全面に出してれば良かったのに
宣伝を担当した松竹が「特撮映画(シンゴジラみたいな)でございます!」ってトーンで宣伝展開したからねぇ 脚本チェックも編集チェックもあるんだからPが一番悪いんだy >>45
ネタバレ回避でSNSを見ないのは少数派なのか >>52
いやコメディなのは分かってたよ
単純につまらなかったんだよ >>1
この記事読んだけど凄いよな
批判で大きかったことの一つが「意味不明な三角関係が要らない」ってことだったのに
それがやりたかったってのは凄いわ >>55
いつもの三木聡の内容だったからなあ
あなたはなぜに見に行った? 宣伝見てもシンゴジラとは思わなかったな
ドタバタコメディ的なものだろうと思った シンゴジラなんて期待してる奴いたの?
普通にコメディだと思ってたが
不評なのは単に糞つまらなかっただけでしょ そんなもん出来上がって上映して世間に晒しちゃった後なんだから
もうせめて観客のせいとかにしないと辛くて仕方ないじゃないか >>57
怪獣である必要が無く
映画で有る必要が無く
舞台かテレビの深夜でやるべきだったよな 三木聡は常に滑ってるって事が露呈した作品だったな
サブカル好きの狭いファンの間では誉められてたんだろうが
そこから一歩出たら世間は厳しい 出来が良ければ面白くなる要素はあったと思うが
CMのナレーションの声でたぶんハズレだと思った 怪獣の後始末をどうするかって設定は面白そうなんだよね
だから期待して見に行った人がガッカリしたんだろう Pがインタビュー受けてるっていうのがまたアレだな
監督のインタビューはないの これに限らずお前らって若くないのに何で風刺が理解できないの? >>67
普通は怪獣8号に出てくる解体業者とか
パシフィックリムのロン・バールマンやってた解体業者とか
そういうの想像するよな 三木聡という一部では熱心なファンがいる監督だから
全部おまかせになっちゃったんだろう
普通だったらもっとチェックが入る >>63
町山はアメリカ在住だから見たくても見れないよ
いや見たくもないと思うけど コメディ映画って日本じゃまず当たらないジャンルなんだよね 最終的にヒーローが現れて後始末しましたー
政治風刺ですーって言われてもね ハロプロも売れなかったら
風刺が理解されなかったって言おうぜ 町山は進撃の巨人の脚本をやって映画作りの難しさを知り優しくなってしまった
今では政治活動家みたいになってるが自分が政治家になったらまた優しくなるかもしれない >>75
政治風刺より
ウルトラマンシリーズのパロディかよとしか思えんよな >>75
それのどこが風刺なのかさっぱり分からんが 結局ヒーローが片付けるんかい!っていうギャグにはなってると思うが
風刺というのはよく分からんな >>74
超高速参勤交代とかコンフィデンスマンとか なぜかラストで怪獣に上っていく主人公を無視して怪獣を攻撃する濱田岳が意味不明って批判があったけど
三角関係の嫉妬だったんだw >>2
それな
発表した瞬間ボールは客の手に渡る
この第一原則はとても大事 >>44
このタイトルでそんなシリアスなの期待してた奴おらんやろw >(1)「風刺的な政治シミュレーション」と、(2)「コメディ要素」この2つが肝となる映画だと考えていました
どっちとも大失敗やないか 今の若者は馬鹿ばかりだからこんな単純な話も理解できない 話が理解できないから不評なんじゃなくて
面白くないから不評なんだよ 若者だけじゃなく映画評論家もクソ映画って事で意見は一致してるようだが でもこのプロデューサーたちは次も仕事あるんだぜ
お金集められるから 植木等の主演映画とか伊丹 十三の作品はコメディでヒット多かったじゃん 三木聡映画として観るかジャニ映画として観るかだよな
三木聡映画としてクスクス笑いながら観るもんだったんじゃないの? そもそも他の三木聡映画は面白いっていうのが幻想なのでは? もともと「ごっつええ感じ」の作家やってた人だから
松本映画と似るのは当然か 松本のコントが面白いってのも幻想だからな
今見ると笑えるところゼロ シュールナンセンスギャグなんて客の方が笑う気でいてくれないと通用しないからね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています