角川映画みたいな弱小映画会社が大手を差し置いてトップに立ってた時代有るけど何が凄かったの?
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>>1 ハリウッド流宣伝費のかけ方と言われている。
その当時の日本の場合、制作費の1割が宣伝費。
それに対して、角川の場合、ハリウッド並に3割掛けたと言われてる。 CM沢山打ってたのは子供心に覚えてるな
段々アイドル映画寄りになってたが 少年ケニアのCMはあり得ないぐらい数やってた記憶がある 子供の頃に鵺の鳴く夜は恐ろしいってCMが怖くて嫌いだったのに何回も流れてて寝てからも悪夢みさせられた事覚えてる
それ調べたら角川映画だな 時の旅人のCMは竹内まりやの曲でよく覚えてる
あと幻魔大戦のローズマリーバトラーとか 角川映画の前はテレビで映画の宣伝をするなんてことなかったからな 当時は宣伝に金を掛けるのは邪道
映画の中身で勝負しろみたいな風潮で叩かれてたな 東映、東宝、松竹、大映、新東宝の大手五社が角川に完敗してた時代 映画が下火になった中で角川が大旦那の役割を担ってたのかもな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています