チリ人「軍を唆し選挙で選んだ大統領をクーデターで殺させ独裁者を支持してきたアメリカがプーチン批判とかギャグなの?」
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ギャグでも何でもなく常に自国の都合の良い方に誘導してるだけやぞ 映画ミッシングで描かれてたな
民主主義を広めるリーダーとか嘘松じゃんと思ったわ 史上初の自由選挙で選ばれたマルクス主義の大統領
議会選挙にも勝利し格差是正に取り組み成果をあげるもアメリカとブルジョワ階級からの反感が大きくクーデターを画策される
しかしこれを事前に察知し自身の信任を問う国民投票を行い勝利しクーデターを阻止
しかしアメリカはすぐにCIA幹部らを送り込み軍にクーデターや拷問の仕方をレクチャー
前回の失敗の反省を活かし電光石火でクーデターを決行
追い詰められた大統領は大統領府で国民に向けたラジオ演説を行い最後に「チリ万歳!チリ国民万歳!労働者万歳」と叫び自殺する アメリカの欺瞞への不満や不信感も募ってきてるな
いかにリベラルたちが嘘つきかって インドシナ三国のモン族などの少数民族
チベット青年会議などCIAの使い捨ての駒なんて
昔からよくあった話で アメリカは中南米でめちゃくちゃやってるからな
ロシアより極悪よ だから台湾の蔡英文政権に言ってるんだよ
あんまりアメリカあてにしてるとハシゴ外されるから
気をつけなよと チリはワールドカップの心配しとけよ
カタールいけないだろ クーデター後はアメリカの支援をバックに軍事独裁政権を確立し反対派を弾圧しアメリカ企業と金持ち優遇政策で経済格差を拡大
アメリカを後ろ盾に長期政権を築くも87年のローマ法王チリ訪問で流れが変わる
ローマ法王は「彼は英雄などでなく卑劣な殺人者で独裁者」とピノチェトを批判
これにより海外からのピノチェト批判が一気に高まりピノチェトは信任を問う国民投票を行うはめになる
当初は組織評で圧勝できると楽観モードだったが
亡命していた前大統領夫人が反対派の応援のため帰国すると流れは一変
信任投票で惨敗し退陣に追い込まれる
しかし退陣後も陸軍司令官として国内での影響力は保持し続けるも
クーデター時にチリ国内のスペイン人を虐殺した容疑でスペイン当局から国際司法裁判所に提訴され政治力を完全に失う え?
アメリカに都合の悪い人物は、たとえ民主的な方法で選出されたとしても失脚させる
見せかけだけ民主主義で実際はアメリカ傀儡ってのが、西側のいう「民主主義」でしょ?
俺の認識、なにか間違ってるとこある? 増徴して言うこと聞かないようになると
朴正煕やマルコスみたく見捨てられる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています