黒川が安部の友達であるとか、政権の守護神であるとか、
そんな話は、検察官がマージャンの席で仄めかしたデマに過ぎなかった。
どこからの情報であるのかを開示した新聞社は１つもない。

根拠のないデマで無知な芸能人を焚きつけ、見当違いなデマで内閣を批判し、
世論を混乱させたM日新聞やA日新聞の罪は重い。

検察庁法の解釈を変えるなんぞ、検察庁の意向がなければ出来ないこと。
検察庁は独立性が高いから、検察庁が法解釈変更を拒否すれば絶対に進まない。

順送り人事に支障が出たので、検察庁から起案されたとしか考えられない。
黒川氏が自らのために起案した可能性はあるが、検察庁からの起案には違いない。

黒川氏の処分が軽いとしても、検察庁に対して処分の強化を強制する術はない。
僅かな期間の定年延長くらいの餌では、処分強化の強制に従う連中ではない。