レクチャーノートを漁ってみよう
自分の持っているレクチャーノートを紹介しよう。 タイトル: 著者: コメント 購入場所、価格、言語、時期などは任意。
言いたいことはわかる気がするが それにしても レクチャーのトー 最近、ヒットしてるレクチャーのトーって、もう珍しいのかもしれないな 誰も書かないようにしてるのかも知れないけど 最先端のレクチャーのトーは電子書籍 KENさんのメンタルレクチャーノート NO WAYを持ってる人、感想を聞かせて! 評価スレで酷評してる奴もそんなにアテにならんって。 そもそもそこらの評価なんて理解しきっているプロが書くモノじゃないからな メンタルだと特に難しいだろうね マニアでも理解できてさえいない部分は多い分野かと だね。練習すれば中級者までは成れる人も多いだろうけど それ以上には、たとえ師匠に就いたとしても なかなか成れない人の方が多いだろうね 少なくとも手順を覚えるだけでは駄目だからね 客の反応によって自在に対応を変えて かつ、納得させなくてはいけない そう。手順を覚えるだけじゃダメだよね 原理を身に就けた上で様々な変化球に対応できなければ。 メンタルだけは、レクチャーノートもDVDも 参考にならないのが多いと言われるのは、その辺りが原因かな? ここに来て、スレのテーマであった筈のレクチャーのトー全否定 そしてレクチャーのトーだけが伝承されていくのか・・・w あまりに熱くて素晴らしい レクチャーのトーレビューがあったので コピペさせてもらうよ!(#^.^#) 113芸も名前もありません2020/07/12(日) 16:36:20.24ID:Bg3pjpuD 今話題の丸山・デスノート届いたぞ!興奮さめやらぬうちにカキコ。 まず一通り読んだ感想は「良い意味で『やられた!』」 これは実演見ただけじゃなーんにもわからんわ。読んでる最中のニヤニヤが止まらん。 32ページに丸山真一の頭の中が詰まってる。 「Blind Sight-Force」は自分の考えていた技法にかなり近かった 実際に人がいないと(リモートでは)出来ない。 バーカウンターなどでやるのがベストかも? 「18歳の君に」もかなりシビれた。 かなり演者の言う言葉に気を使い、結構考えることがあるけど(計算は不要)、それをさも今思ったことかのように喋るには練習が必要っぽい。 途中のコントロールは普通のCAANにも応用出来そう。 因みに二つとも一対一ではできない。 確かにマジシャンフーラーではないけど、彼はそもそもマジシャンを殺すためにこの冊子を発表したわけじゃないし、一般のお客さんには大きなリアクションが来ると予想される。(まだ読んだだけだけど) あと過去のノートでよくあった誤字・脱字も無くなっていたので非常に読みやすかった。1ページ目に丸山特有の言い回しがあったのは笑えたけどw また読み込んだら詳しいレビューするわ 145芸も名前もありません2020/08/11(火) 17:38:00.95ID:99Q9db1S >>113 デス。 マルヤマデスノート Vol.3.26 by 丸山真一 「Blind Sight-Force(以下BSF)」 技術的・心理的にも中級者レベル(数時間も練習すれば習得可能) 1枚引かせるわけではない。 1回実際にやってみたけど、やはりカードを見て覚えた客以外の客のリアクションは凄まじかった。こりゃ即レパートリー入りだなと (カードを見て覚えた客も覚えたカードが自由に言った枚数目から出てくるのだから、インパクトは凄かったと思う。即興のサクラについては最後にちょこっと書かれている) ただ、見て覚えてもらうのは同じ観客に何度も出来る技法ではないな。よほどの常連さんとかじゃないと無理そう.. 不特定多数に見せるバーマジシャンとか、流しのマジシャンが使いやすいんじゃないかなと思った。まさに現場で磨き上げたマルヤマ理論って感じ 「18歳の君に」 これは大きく分けて二つの段階に分かれてる。 ・新技法?エニー・ナンバー・コントロール 技術レベルは初級、心理的技術は不要 簡単に言えばフォースしたカードのコントロールだけど、「なぜこうするのか」「なぜこうしたのか」が詳細に言語化されてた ・誘導パター、18歳の僕は、時々晴れ気分。 「なるほどなぁ」って感じ。選ばれた方を必ず使うという方法は、完成までかなり試行錯誤しただろうなぁ この誘導法には弱点があって、観客が1人だけじゃ無理。複数の観客がいる必要がある。(この条件のせいであまり実践に気が向かない) ただそのおかげで誘導がよりスムーズで違和感なく誘導出来る。 あと、原理はシンプルだけど台詞を覚える必要があるし、ケースバイケースで1つ1つの言葉が繊細に意味を成しているので、少しでも軽はずみな発言をすると怪しまれてしまう(これについても言及されている)ので演者の負担が非常に高い 悪い点ねー..18歳の君にはレベルが高すぎる。メンタルマジックだからというのもあるけど..。理論は筋が通っているんだけど、このマジックに関しては上述した条件を揃えて、相当極めないと実践投入は無理だなぁって感じ あまり人がやりたがらないマジックだと思うw多分俺もやらない.. エニエニ的に見ると表面上は「Aが自由に見て覚えたカード(最後まで何のカードかコールしない)が、Bの言った枚数目から現れる(しかも数字をコールしてから演者はノータッチ)」といえる。バグラスとまではいかないが、一般の観客やマジックちょっとかじっただけの奴からしたら非常に不可能性が高いマジックだと思う。 因みに自分はエニーナンバーの所だけ変えて実践投入しました。 個人的に2500円でこの情報量は買ってよかったと思った タネが使える/使えない以前に単純に理論的な読み物として面白かったです これは買った直後でも時間が経った後でも変わらなかった 実力は確かです。表面上では分からないかもしれないけど( >>99 とか)、読んだ人なら綿密な戦略が分かるはず。 最後に、氏の1つ前のレクチャーノートの商品ページにあった、催眠奇術師 Birdieのコメントを引用。(これは今作、というかDESU NOTEシリーズ全てに通用すると思う) 「丸山真一は私達メンタルを演じる人種が、経験と肌で感じてやっている説明出来ない感覚を、文章に起こして理論的に説明した。これは人にマジックを表現する上で現象以上に重要なレクチャーノートである」 長文失礼しました。 719芸も名前もありません2019/10/22(火) 18:00:40.89ID:WCw8EP2o マルヤマ・デスノート・ザ・ムービー マジック3制作、フレンチで購入 本来はマルヤマ・デスノート(別売り冊子)と合わせて見るものだが2.15はまだ未購入。 (・д・)ナニソレ? 丸山真一の技法&理論?が解説されているDVD。 全編マジックバーで撮影されており、お客さんとのライブ映像もついている (・∀・)イイ! Mind from mind は実演を観ても全く分からなかったので、数理的・大まかな解説が見れて良かった。 かつ丼・天丼・牛丼フォースは凄いくだらないけど、しっかりとアウトも用意されていて実用的。 マジシャンズセレクトやHope outの技法の解説も参考になった。 Into your Mindの箱からカードが出る技法も良かった。 (・A・)イクナイ! Mind from mind 等のマジックは技法のみの解説となるので、詳しいやり方・演じ方はマルヤマ・デスノート1.25&2.14を参照。(ある程度の経験者なら本解説を見ただけで使い方が分かるはず) (・ω・)ソンデ? 先に解説を一通り見た後にライブ映像・特典映像を見ると「あの時あの技法使ってたのか〜」となって楽しい おまけの丸山真一紹介動画も本人の成り立ちを知れて面白かったw 次のデスノートも面白そうなので期待。 MARUYAMA DESU NOTE Vol 2.14 フレンチドロップで購入。2500円 (・д・)ナニソレ? 丸山真一の「観客の思ったカード当て(ノーギミック)」を3種類とそれにまつわる彼のマジック理論が解説されているレクチャーノート。 A4サイズで22ページ。ツルツルした紙を使用している。 内容はこんな感じ↓ https://twitter.com/1023Maruyama/status/780799909981065216 Into your mind 1枚ずつカードを見せていき、目に留まったカードがいつの間にか箱に入っている。こちらで使っているアウトは比較的簡単。 Hope Out ダイバーノンの「Out of Sight, Out of Mind」のバリエーション。4枚の中から心に思ったカードを当てる。当たらなかった時は・・・(謎) Break Out 1枚ずつカードを見せていき、目に留まったカードを当てる。当たらなかった時は・・・(謎) (・∀・)イイ! アイデアと演出は良い。 カードをお客さんに見せて、覚えさせるときのタイミング(サイコロジカルフォースかな?)も詳細に書かれていて、万が一外したとしてもInto your Mindの技法を使えばアウトも万全。 (・A・)イクナイ! マジック初心者には向かない。 「My soul in the box」というカードを箱に入れる高度技法がすべてのマジックのアウトにとにかく使われているので、丸山真一以外が実践するにはハンドリングを大幅に変える必要がある。 「ありえない!」といったアウト時の言葉も本人は正当化しているが、イマイチ無理やり感が否めない。 (・ω・)ソンデ? これを買うならレクチャーDVD「マルヤマ・デスノート・ザ・ムービー」も絶対に買った方が良い。というかそっちの方がオススメ。 自分は「ザ・ムービー」の方を先に購入したので内容が頭に入ったが、写真も少なく初見でこの本だけじゃ絶対に理解できない。 あとコピペミスやパターンを「パター」と表記しているのが少し目についた(後者は氏の好みかもしれないけど) https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>128 この人の紹介を見て入手しました。 *° 。*:゜☆ヽ(*'∀'*)/☆゜:。 レクチャーのトー!! 廃版して話題になったのはあるけど もちろんどこかのショップに残ってるだろうと すぐに調べて全て買い揃えた 昔読んだダーウィンオルティスのレクチャーノート面白かったような気がする 内容あんまり覚えてないけどw ひょっとして、あの、高価でなかなか手が出せないシリーズのレクチャーのトー? 以前、 125 >>126 >>128 を書いた者です。 私のレビューをきっかけに沢山の方が買ってくれてとても嬉しいです(´?`) 文が長くなってしまうのは私の悪い癖です...もっとコンパクトに出来るよう頑張ります でも良いマジックとかって、どうしても人に教えたくなってしまうんですよね〜 今後もレクチャーノートに限らず、精力的にレビューを書いていきますので(主に評価スレで)、よろしくお願いいたしますm(_ _)m 追伸 紀良京佑さんのノートを何冊か購入したので、気が向いたらそちらもレビューしますね >>139 乙! & これからも楽しみです 今後とも、よろしくなのです! 紀良京佑さんのノート・・・これは期待ですね。 >>139 これからも熱いレビューを待っています! もしも私的秘宝T、Uを買っていたなら、レビューに期待大です! >>139 感謝してます、(人''▽`)ありがとう☆ >>139 vol3を買って読んだよ! まだ途中までなんだけど 内容はあっさりし過ぎてて笑った AUFHEBEN読んだよ。(当方本格的なメンタルには精通していない人です) 読んでいくうちにおそろしくなっていくような、まるでサスペンス映画のような内容でした。 第一章の「Dual Reality」だけで金額の6〜7割の元は取れます。というのも、二章中盤から結構話が難しい(テクニック的な話ではなく、メンタリズム的な難易度が高い)ので、実践にはあまり組み込めなさそう.... 三章「Aufheben」は解説も勿論載っているが、文字通り次元の違う話をしているので、全く話が入ってこなかった... (実際、最後の方は話が難しく流し読みしてしまった。) とにかく、あのありえないガラショーは運に頼ったものではなく、実際にKEN氏の理論やメソッドによって構築されてきた長年の研究の結晶、という事は分かった。 (にしても、アレを撮影できたのはかなり確率の低い事であるのに変わりはないが) 最初に書いた通りDual Realityの章は海外の情報を解説しているものもあり、得るものが沢山あった。個人的にはとても勉強になった。 ストリートでもガンガン使っています。あの考え方は汎用性が高いので、様々なバリエーションを考えられそう。 レビュー乙です メンタルには精通していない人が読むのは かなり大変だったんじゃないでしょうか? Dual Realityをストリートで実践してるって事ですが たとえばどんな感じですか?そしてお客様の反応は? >>147 精通してないといっても、丸山真一氏のメンタル系レクチャーノートは一通り揃えていますし、エキボックもそこそこ上手くできる自負があります。メンタル一筋の人にはかないませんが汗 二章中盤からは読むのが本当に大変でした。 私は実践を重んじる方なので、「(理論上は確かに実演可能なんだけど)こんなの実践で出来るわけねぇ」と、流し読みしてました。 また知識が付いたら読んでみようと思います。 ストリートでは、観客の自由に思ったカードが、"別の観客のポケット"から出てくる手品(本当にそんなこと出来るのでしょうか?)と、観客が自由に頭の中で考えた4桁の数字(架空のスマホのパスコード)を当てる、というトリックを行いました。 実は観客に動画を撮影していただいたのですが、身バレが怖いのでここでは公開しません。申し訳ないです。 種に触れてしまうので詳しくは書けませんが、要は某ブレインダイブっぽい動画が撮れます。 これでメンタルマニアの方はピンときたかもしれません。 もちろん反応はとても良かったです。 例えばアンビシャスカードは「上に上がってくる」という不思議さでジャブのように観客にインパクトを与えますが、 これらのトリックは一番最後にどでかい爆弾を爆発させたような驚きがあります。勿論成功すればの話ですが。 動画を公開できないのがとても残念です。 成程。 ストリートで実践を重ねた人の実力があればこそでしょうね。 動画は本当に見て見たいけど 残念です 最後にどでかい爆弾ですか。 成程、実践を重ねた 経験者ならではの説得力のある長文での返事を 有り難うございました。 >>146 >>148 >ストリートでは、観客の自由に思ったカードが、"別の観客のポケット"から出てくる手品(本当にそんなこと出来るのでしょうか?)というトリックを行いました。 この辺はかっこの中の文意がよくわからないけど、 やったマジックなんですよね? 他はとても分かりやすいレビューに感謝っす。乙様でした。 148です。 返信ありがとうございます。 >>149 勿論ノートでは成功した場合の手順しか書かれていませんし、ある程度観客のツッコミのかわし方に慣れていないと、初めての人はヤケドすると思いますね。 >>150 勿論、何度も行いました。 括弧の中は、要は「かなり不可能性の高いことだよ」ってことを伝えたかっただけです。特に意味はありません..汗 因みに手順ではプットポケット等の技術は一切使わず、観客のポケットに一切触れずに起こせます。 この部分だけで言うと、失敗したことがありません。ほぼ指先の技術は使わずにポケットに入れることが出来ます。 このメソッドについて本誌だと、「もしかするとガッカリした方もいるかもしれません」と書かれていますが、私はむしろ興味を持ち、実際に演じて見せ大きなリアクションを得ることが出来ました。 折角反響をいただいたので、身バレ覚悟でしばらくの間パフォーマンス動画をUPしたいと思います。 https://28.gigafile.nu/0724-dba1083b4439c8091b312ef35b709ea6a PASS:AHSP 拡散禁止でお願いします。 拡散禁止という希望ですのであまり派手に感想は書かない方がいいのでしょうけど ウケてるストリートの盛り上がりが感じられる動画で好いですね 最近、やっと昔買い貯めたノートを読めるぐらいには マジックへの情熱が戻って来たので、 個人的記念に沈んでたスレを上げときます read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる