【ヒーロー文庫】薬屋のひとりごと Part20
なろう版と文庫版で異なるストーリー進行、コミカライズは2社でほぼ同時展開中!
こちらは4種類(なろう、文庫、漫画2種)全てを語る総合スレッドです。
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【ヒーロー文庫】薬屋のひとりごと Part19
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1712146847/ DNA鑑定のない時代で
まだ赤子じゃ全くの他人でもないから見た目もそれなりに似てた可能性がありそうだし
確かな証明が出来ない以上何も言えないでしょ
乳母の桃美にしても羅門にしても
違和感に気づいても証明も出来ないのに
やんごとなき方々の罪を暴くなんて命知らずなこと出来るわけないよ
余計な事言ったら殺されるだけ 結果的に入れ替えのせいで羅門が刑を受けてそのせいで羅漢が地方に飛ばされてそのせいで鳳仙が病んで猫猫が指切られてって因果よな
入れ替えされなけりゃ今頃幸せ三人家族(想像不可だが)だったかもしれんのだもんな 羅門なら産まれた子達の体重、身体の寸法、ほくろの数と位置等々診療記録を残してそうなんだけどね
現帝は自分が処した肉刑のせいで羅漢一家がズタボロになったのも、羅漢にいびられた笑い話にしてるけど
壬氏が知ったら自分のせいで(実際は違う)、猫猫達の人生が台無しになったと闇そう
なんなら猫猫に悪くて身を引きそう >>400
いや開腹手術でしょ
単なる帝王切開より難易度高い
現在でも母体を助かるための最終手段
全力を尽くしますが覚悟して下さいパターン >>405
じゃあ、阿多の腹にも傷が残ってるはずだけど
腹の傷をトレードマークみたいに語られてるのって皇太后の安氏だけだよね
あんまり深く考えると楽しめなくなるな 物語に現実的な事柄を突き詰め過ぎると辻褄合わない部分ボロボロ出てきてかえって楽しめなくなるよ
あくまでも異世界中華風ファンタジーと割り切らんとな 安氏の2回目の出産も帝王切開になりそうで予め決まった日程でやってそうなのに
阿多の出産途中で急に呼ばれたような演出が不思議だったけど
深く気にしないようにしてた
初産で帝王切開してたら次も帝王切開が普通じゃないの? >>400
「膣式子宮全摘術 歴史」あたりでググってみて うちの親は一回目帝王切開で二回目は自然分娩だったな
昔の医療技術だと無理なんかな 腹に縫い目があるから2回目に自然分娩だと子宮破裂のリスクが高くなるんじゃなかったかな
自然分娩にするにしてもいくつか条件があったような
昔聞いた話なので現在の医療技術だとまた変わってるかもしれない 話し進むごとになろう系見てる気になってくるアニメだったな
わざとブスに見えるようにソバカスは化粧です
作中一の美少年で大金持ちに惚れられてます
薬物にしか興味ないような言動だけど爆発物の知識もあります
踊りも踊れちゃいます
料理もできます
ここまでやるなら実はサラシ巻いてて巨乳ですとかもやってほしかった >>400
摘出なんだから開腹必須(じゃなきゃどこから妊娠で広がった子宮を出すのさ?)
ざっくり書くと出産後に血が止まらないとか、子宮が炎症とかで等で命が危なくなる時に原因の子宮を取り去ってあたりの血管を結んで止血する思い切った処置
帝王切開の場合はあらかじめ出産で切り開いてある腹から子宮を摘出して止血して腹を縫う
自然分娩だとあらためて腹切って子宮出して止血して腹縫う
>>408
>>411
帝王切開自体が当時のイレギュラーなので、2回目の出産も帝王切開にしないと前回切った個所から子宮破裂の恐れがあるよってのは知られてないかも
(実際、一回目帝王切開でも3年以上経過してれば胎児の体重管理しつつで第2子を自然分娩できますよって産院もある)
まして皇后の場合は初産からかなり時間が経った(長男の子と同時期)出産なので、前回は母体が幼かったから帝王切開するしかなかったが今回は大丈夫、となった可能性 >>412
巨乳だったら主上のお手付きになっちゃうから駄目です >>412
まごうことなきなろう系なんですがそれは… >>409
読んできた
なるほど今でも子宮脱の場合とかは適応になる術式なんだ、知らないことが多くて勉強になったわ
実は文庫で阿多が出産で子宮を失ったというのを読んでいて、頭の片隅のイメージとして
難産で胎盤癒着とかあって子宮が押し出されてきたのをなんとか切除した?いやまさか?みたいなのがあったのよね
実際そんなことあるわけないのかもしれないけど、でも開腹せずに子宮を取り出すとこは可能だとわかってちょっとスッキリ >>412
女性の乳って二十代半ばくらいまでは揉んだら育つから
猫猫も今がなんとかAカップくらいだとして
壬氏が一生懸命可愛がったらCカップくらいにはなれるよ
気持ちよければいいほど効果がある やみくもに揉むと逆に脂肪が燃えて小さくなったりクーパー靭帯切れて垂れたりろくなことになりませんよ
ちょいちょい揉んだら大きくなるとか男の幻想だろw かまって欲しいおっさんのセクハラレスに応えるとは優しい 揉んだら大きくなる話はあながち嘘でもないと思うよ
感じるとホルモン分泌が活発になるので猫猫みたいな未熟な場合はけっこう効果あると思う
ヤれば肌艶が良くなるのと同じようなもんかね おっぱい揉みたい男がよくやる言い訳ですよ
<揉めば大きくなる まあ変態書き込みしたいなら猫猫個スレにお仲間が沢山おるぞ 流れぶった切って悪いけど
>>413
詳しくありがとう
DT疑惑やそんなネタばっかりスレが伸びるのねww げ、ここ小説スレなのか…
アニメ板かと思ってた。急に内容がガラッと変わったね。 腹の肉を揉み出してウェストを細くするのと同じで
うまく乳房に脂肪を集めれば多少はデカくなるけど
前提条件として脂肪が余ってる必要があるから太れ 先帝が爺いになってから元帝が即位するまでの間、後宮は何のために存在してたんだ?
妃たちは何のためにそこにいたんだ? >>436
里樹妃は、先帝の時代でもかなり末期に入内したみたいだし、そういう娘を妃にしたい高官たちの娘や働きぐちのない貧しい家の娘の口減らし先の雇用先として存在していたのでは? 壬氏のことを、お笑いとかギャグ要員みたいに書いてる人がちらほらいるので
そういう目線で読んでみたら本当にそうだった
偽宦官時代は特にそうだし5巻以降も自爆しまくってるし なんか小説内で「とりあえず」の多用が気になる
5巻以降は虫の話であんまり面白くないかな
アニメはやらなそう
バッタとか気持ち悪いし 梨花妃って帝の外戚ってのはよく出てくるけど、詳しい家系って説明された事あったっけ? 猫猫はいつもとりあえず精神で呼ばれて力を貸してるイメージ
虫のことを考えながら、虫好きだった女友達のことを思い出すシーンは胸熱 いや巻き込まれだろ
おしろい→壬「なんか毒に詳しそうなのがおるから見つけて使ったろ」
子→子翠「猫猫巻き込めば壬氏巻き込めそうだし使ったろ」
西→壬「猫猫巻き込めば羅漢つかえるから使ったろまあ連れていけるしいいだろ」
だいたいこんな感じ >>440
とりあえず確かに多い
検索かけると1巻あたり20回とか出てくる >>443
最初の2つは本人が薬や毒に偏執的に興味を持たなければ避けられたことなんだけどな
3つ目は羅漢を連れてく目的もだけど、都に残していくより手元に置いといた方が安全だからという理由もあったやん
まぁ、その結果、西でギリギリ状態のヤバい目に遭ってるわけだけど
まんま、猫が余計なことに興味を持って抜き差しならないピンチに陥るのとおんなじだわ
知り合いんとこの猫はお向かいの家が衣替えしてるところにベランダから脱走してそこのお宅に入り込み
クローゼットに潜り込んで数日間行方不明になったらしい、見つかった時は飼い主泣いてた >>440
自分も最初は蝗害とか白娘娘とか火鼠の衣とかそういう話は飛ばして読んでたんだけど
飛ばし読みでよくわからないところも出てきたから2回目読み返したら5巻以降が実はめっちゃ面白いとわかってハマった
羅半兄、最高 >>446
5巻以降読み込むとハマるよね
4巻までが序章に思えるくらい
囲碁大会とか音で犯人の市場所特定とかつまらなさ目な話もあるけどそっから展開していく話もあるから読み飛ばせない
無視嫌いな人には苦痛かも
でも蝗害を防ぎたいのが友達の悲願でもあってから猫猫も使命に燃えていたと思う >>445
おしろいの件は毒に興味があって関わった事でなく
単純な善意でしょ
だって匿名でこっそりおしろいに毒性があることを教えてあげただけで
おしろいの毒なんて猫猫的には今更で珍しくもないからね
3番目の都に残していくより手元に置いといた方が安全って理由は
無理やり感があって説得力ないし
まあ2番目に関しては蘇りの薬で釣られてたけどね
ただこれも壬氏が猫猫に好意を持ってるのがバレバレの態度だから巻き込まれたんであって
そうじゃなきゃ例え羅漢の娘でもただの女官に
本来処刑されるべき人間を助けるほどまでのコネなんてないし巻き込まなかったでしょ
仮死状態の子供たち見つけて蘇生させても結局処刑される恐怖を味わうなら
死なせてあげた方がマシだろうしね 好奇心と知識欲とほんの少しの正義感って書いてるじゃん
善意(正義感)なんて少しだろ >>448
子翠(楼蘭妃)が壬氏の顔を引っ掻いたあたりで「死んだ人間は罪に問わない」って壬氏に約束させてるから仮死から蘇った子らは処刑されない
子の名前を失って、ただの子供として阿多の宮で飼われてる…甘いものを与え放題することが身体に悪いと知らなかったり阿多の意識は怖いものがある >>450
>甘いものを与え放題
ここ突然阿多がポンコツに描かれだして笑った
猫猫なんか恨みでもあったの