【ヒーロー文庫】薬屋のひとりごと Part20
なろう版と文庫版で異なるストーリー進行、コミカライズは2社でほぼ同時展開中!
こちらは4種類(なろう、文庫、漫画2種)全てを語る総合スレッドです。
※次スレは>>980が立ててください
※立てられない場合は代わりを指定して次スレが建つまでは減速してください
※前スレ
【ヒーロー文庫】薬屋のひとりごと Part19
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1712146847/ なろう版と文庫版で異なるストーリー進行、コミカライズは2社でほぼ同時展開中
こちらは4種類(なろう、文庫、漫画2種)全てを語る総合スレッドです
◆小説家になろう 薬屋のひとりごと
2011年10月より連載中
ストーリー展開はノーマルエンド(文庫版とは異なる)
https://ncode.syosetu.com/n9636x/
※小説家になろう 薬屋番外編(旧蛇足編)
番外編、後日談
https://ncode.syosetu.com/n8967bb/
◆ヒーロー文庫(主婦の友インフォス) 薬屋のひとりごと
最新15巻(2024/3)
ストーリー展開はグッドエンド(なろう版とは異なる)
著:日向夏 イラスト:しのとうこ
https://herobunko.com/books/hero14/
◆月刊ビッグガンガン(スクウェア・エニックス) 薬屋のひとりごと
最新13巻(2024/3)
文庫版をベースとしたコミカライズ
作画:ねこクラゲ 構成:七緒一綺
https://magazine.jp.square-enix.com/biggangan/introduction/kusuriya/
◆月刊サンデーGX(小学館) 薬屋のひとりごと 〜猫猫の後宮謎解き手帳〜
最新巻18巻(2024/3)
文庫版をベースとしたコミカライズ
作画:倉田三ノ路
https://sundaygx.com/sakuhin/sakkaInfo/kusuriyanohitorigoto.html アニメ「薬屋のひとりごと」公式サイト
https://kusuriyanohitorigoto.jp/
2025年第2期放送予定 >>1
スレ立て乙です
改めてしのさんの画集を見返してるけど、しのさんの猫猫やっぱり好きだわ
年齢とか性格のそれっぽいのとかよく出てると思うし、シリアスな顔の切れ長の目とか
コミカルな顔のアヒル口とかめっちゃ好き、壬氏も表情豊かよね いちおつ
補充できない辛い
舐めたいし噛みつきたい 日向夏さんは猫猫のことを「可愛くない生き物」って言ってて笑った。
そうそう、アニメファンは美人だの可愛いだの評する人いるけど、
作者さん目線では可愛くはないのよねw
見た目だけの話じゃないんだろうけどw みんなラスボス予想してるけど、ラスボスが登場する作品になると思う?
区切り目それぞれちょっとした中ボスが出てきてお仕舞いなんて事はないのか https://youtu.be/5z92a3wrNxE?si=0okErN-e2u5jOi2L
日向夏の喋り方が猫猫そのものじゃね
この声聞いたら猫猫のイメージは日向夏になってしまった
悠木碧の猫猫は、日向夏の喋り方に似てる いま淑妃のポストが楼蘭のいたところだから縁起悪いって空いてるでしょ
そこに誰か入るかな、入ったらそれがラスボス化?それだと意外性が無さすぎか
ところで皇帝が猫猫を召し上げて淑妃にしてから壬氏に下賜するとかはできないのか
羅の家だとせいぜい中級妃止まり? ちびまる子ちゃんのTARAKOも作者と声そっくりだったな
二人とも鬼籍に入ってしまわれたが >>14
名無しが上級妃になれたんだから、名門名持ち一族の羅家なら余裕で上級妃になれると思う 自分が猫猫はこんな感じの声と喋り方ってら思ったのはYouTuberの青木かのん(性転換した人)
ちょっとリンク貼るのやめとくけど、アニメのゆうきなんとか日向夏本人の声だとババア臭過ぎてちょっとイメージが違うんだなぁ
みんなそれぞれ文字で読んでる時のイメージってあるよね
中学の先生だったか高校だったか、原作小説のある映画はまず原作を読んでからでないと
先に見てしまうと俳優のイメージが頭にこびりついてしまって
その俳優が自分的にイマイチだと原作が楽しめなくなるって言ってたわ そもそも間に皇帝を挟む理由がないから、妃になるなら最初から皇弟の妃として婚姻すればいい 自分が生み出した物語の主人公なんだから自分に似ているのは必然だよ
「イケメンに惚れられて仕方なく観念する私」ってのも願望というか理想の自分だろう 後宮で始まり後宮で終わるで、最終章は後宮がいいな
なんだかんだで選択の廟あたりに放火したり派手にやらかしてほしい アニメでもしのさんでもそれぞれいろんな猫猫がいて良いと思うけどな
アニメだって可愛くない表情もちゃんと描けてるし、Xのメモ書き猫猫もアニメより画風だし >>13
どこがやねん
ただのババアやんけ
聞いて損したわボケ
イメージ完全に崩れた >>11
なろう版では初期に「平均的な整った顔立ち」みたいな表記があったけど、文庫版だと同じシーンが「平均的な顔立ち」になっててランクダウンしとる!って思った記憶w
どちらにしても地味顔で愛想がなけりゃ、美人の多い後宮や花街ではイマイチに見えたことだろな >>22
しのさんの猫猫はもっと若くて高い声をイメージしてたけど、
悠木碧の猫猫は低くて、想像してた声とは全然違った
日向夏の声はドスを聞かせた千秋みたいな印象 >>8
しのさんの猫猫と壬氏、羅門、高順、馬閃、里樹あたりは好き
小姐ちゃんたちとか大人の女性キャラはガンガン版、ただ、羅漢と羅半はサンデー版が好みだな 日向夏先生が思慮の浅そうな女性じゃなくてよかったわ
脱税とかしないでちゃんとしてそう
今後も安心して読める 基本的にしのさん絵が1番好きだけど、主上、高順、羅漢、羅半はサンデーが割と好きかな
壬氏も美青年って感じで良い
鈴麗公主やチビ猫猫はガンガンが俄然かわいい 悠木碧さんも過去の薬屋ドラマCDの時の演技は、猫猫もう少し高い女性らしい声なんだよな。
アニメ化となるに当たって、周りのキャストも一新され、どう演じるべきか
悩んでたって言ってたし。大塚さんの壬氏の声を聞いて、猫猫の声はこう演じようと
定まったと言ってたから、爽やかで甘い壬氏の声に可愛らしい猫猫の声では
青春カップルみたいになっちゃうからわざと低めの声にしたんじゃないかね。 ガンガンが1番好きだけど、ぶっちゃけこれは好みだと思うわ
どこから入ったかにもよるかと しのさんのが好きだけど、李白、羅漢、羅半、皇弟(壬氏ではなくw)はサンデーのが好きかな
ガンガンをあまり読む機会がなかったからかも ガンガン今は可愛らしくていいけど
物語進んで20くらいなってこのままだとちょっとロリ過ぎるかも
アニメもかなり可愛い寄りだけど先までやるとなったら少しデザ変えたりするかな 天仙の宦官壬氏ならガンガン版もいいけど、2期以降の素顔が増えてくるのは等身大の好青年感があるサンデー版の方がいい
3巻冒頭の朝稽古シーンをアニメ化するなら是非サンデー版で欲しい
あの後ろ姿の尻がいいんだ
しのさん版壬氏もやんちゃ坊主感があって好き しのさんの猫猫は最新刊は好みだけど、時々、ちょっと目が離れ過ぎで三白眼な時がある
あと前よりツリ目に感じる
色の塗り方も前よりアニメ塗りっぽくなってきたけど、昔の淡い塗り方の方が好みだった それはなにより
>>33
俺もアニメが一番バランス良くて好き
5巻の濃厚なキスシーン?を早くアニメで見たい クラゲ脱税したのに続けんの?
スポンサーつかなくなるだろうなあ
タイアップも消えそう
迷惑きわまりない >>37
ちょ、自分のレス見返してw見た目含む言い方してるやん >>36
そうなんだ
自分はガンガン版好きで、コミック買い始めてたから続くなら嬉しいけど一時休載とかなんらかのペナルティなしで非難こないのかね、一応起訴されてるのに
裁判結果が出るまでは猶予って事かな
まあ、被害者がいる事件とかじゃないし、国税も連載がポシャるよりは今後どんどん納税しなさいって事かな >>36 >>38
いやさすがに犯罪者をおとがめなしはまずいでしょ
これから有罪判決のたびに薬屋のひとりごとに脱税の汚名がついて回ることになる ほんと薬屋のひとりごとにゴミ付けてくれたよねクラゲは 脱税でアニメの制作や小説の執筆に影響出るとか言い出す人いるけど関係ないんだよ
本当余計な雑音増やしたよね >>44
税理士の友人か国税か動くのは相当調査重ねて悪質と判断してだよと言ってたから連載止まるかと思ってたわ >>17
映画の見方その先生とまったく逆の感想だわw
自分の想像力は自由だから小説って漫画よりもめちゃくちゃ自分の理想どおりに想像してしまうから先に小説読んでると映画で満足ーーー!ってなれた事ないw 阿多と主上の失敗を繰り返さないなら
死ぬまで友達でいましょう、にならん? なろうか文庫かどちらかは友人のまま仕事を優先する女医官エンドでいいけど、
もう片方、出来れば文庫は結ばれるエンドが欲しい
両方宙ぶらりんもバームクーヘンも嫌だ いや、主上は最初に阿多の意向を確認しなかったのが失敗の原因でしょ
まあ、帝だし確認する必要もないと育てられたんだろうけど
壬氏は人として生きるつもりなんだから、相手の意思を確認して結婚するでしょ >>50
相手尊重しすぎてお預け中になったけどな
14巻ラストが4巻の壬氏だったら最後まで行ったろうなあ >>49
どっちかをバームクーヘンエンドにするならフリーに書けるなろうかな
下世話だけどここまで続いてる文庫本でラストそれやるとおそらくダイレクトに売り上げに響く
なんやかや皆過程を楽しんでるから >>49
なろうは結ばれない可能性もあるよなぁ
文庫と違ってあっちの壬氏は冷静だし、温度も違う気がする >>52-53
商業的にハッピーエンドを文庫で、悲恋エンドはなろうでとなりそうではあるけど、
壬氏皇帝ルートに繋がりそうな選択の廟や不穏増し増しな玉葉と
猫猫女医ルートに繋がりそうな、天祐との急で不自然な絡みも、文庫のみなんだよね
なろうの方が温度が低いの分かる
中祀も焼きごても無いしね 阿多の時と猫猫は色々違うからなぁ
猫猫は現状既に好きな仕事も遣らせて貰ってるからね
それに猫猫には本人嫌がってるけど名門羅の一族 羅漢がついてて
仮に覚悟決めて妃になっても後ろ盾がある
まあ現状の関係のままで二人が別れるとしたら阿多のように残る理由もないし
最終的に宮廷も出て診療所でも遣りそうではある
しっかり儲かるようにやるなら羅半もお金出してくれそう
死んだら失敗してなくても死罪になり兼ねない堅苦しい宮廷の医官が面倒になり
天祐もそれについてきたりしてね 壬氏が臣籍降下出来たら猫猫も町医者開業して上級公務員壬氏様と楽しく共働き夫婦すればいいよ
そんで元気なお子様産まれたらキャリアママ猫猫を助けるべく皆で子育て
というほのぼの妄想してみる >>56
15巻までの怒涛の展開をなかったかのようにするハッピーエンドw
でも悪くないよね、壬氏が帝をもう一押しして降下できれば不可能じゃない それこそ降下は玉葉が助けてくれるんじゃないかと期待してる
「東宮の地位を脅かす人はいらない」とか言って悪者になってくれそう 猫猫と壬氏が別れるパターンの場合は壬氏が次の皇帝になるんだろうね
まあ勿論猫猫は認めてないけど羅漢の娘だし羅の一族を後ろ盾に
妃になろうと思えばなれるんだろうから
壬氏が次の皇帝でも妃になって別れないパターンもあるだろうけど
でも玉葉后の子も梨花妃の子もまだ幼児で危ういから
唯一健康面でも問題のない成人してる皇位継承者候補の壬氏の臣籍降下は
皇帝の長子って事実を考えないで皇帝の弟のままでも認められないと思う 今度は逆に猫ちゃんが離してくれなくなるパターン
良いと思います 文庫版は有料コンテンツのエンタメな分、やっぱり作り込みが深くて面白い >>60
アリエール
養父のように諦めさせないゾ!スイッチ入りそう >猫ちゃんが離してくれなくなるパターン
これは対等な関係じゃないから身分的に無理で
壬氏が別れると決めたら猫猫は会うことさえ簡単に出来ない相手だし 最近スレの流れ速いなあ、ちょっと前は連日なろう更新フェイズの時でも
1日10〜せいぜい20レス程度だったと思うが、アニメの効果ってやっぱすごいんだな 解雇の時「本当は働きたいのに」「本当は傍に置きたいのに」
言葉が足りないですれ違ったんだよね
今は二人ともに「一緒にいたい」んだし
今度こそしっかりと言葉にして伝え合えたらいいな
そんで話し合って二人で作戦でも立てたらいい 最新巻で主上は猫猫のこと認めたっぽい雰囲気あったよね
手術後のシーン、水蓮の坊ちゃん発言も良かったし和やかでよかった ハッピーエンドになるためにはダメ男壬氏がいかにして頑張れるか、かな
猫猫は自立してるからね、玉氏がいなくても生きていける
雀さんが裏でいくらあれこれサポートしても結局は
「目覚めよ!壬氏!」←最後はこれにかかってる
と、思います 臣籍降下なんてただの逃げ
するにしても東宮が元服する15年後だよ
壬氏は自分の運命を受け入れないければならない 臣籍降下は絶対無理だと思うわ
なろう、文庫でわかれて皇弟のままか皇帝ルートかどちらかだな
文庫は皇帝ルートだと思う 壬氏が種無しになったら臣籍降下のハードル下がるんでないの >>71
どっちにしても東宮や梨花妃の子が元服するまで無理では
そもそも東宮や梨花妃の子だって種無しの可能性はゼロでなく
幼ければそれだけ病気で簡単に死ぬことがあるからね 逃げといえば猫猫も逃げてるんだよね、考えないようにしてるというか
壬氏のことは好きではあるけど皇弟の妃なんかあり得ないと思ってる
玉葉に遠慮してるし、今の自分の仕事と生活が分相応だと思ってる
壬氏も頑張って覚悟決めないといけないし、猫猫もそれに合わせて
変化を受け入れるところは受け入れないといつまで経っても2人で生きていく未来の絵が描けない 13巻の阿多との対話見た感じ自由を失う段階(皇弟妃?)までは受け入れるつもりあんじゃない
自分から言うのも柄じゃないしもうさっさと命令してくれって思ってそう 言っちゃあれだけど猫猫はどんな環境でも図太く生きていけそう
壬氏が心労で死にそうだけど 壬氏も猫猫が側にいてくれれば案外いけそうな気はする
他の妃だけは2人とも拒絶反応起こしそうだけど、
そこは猫猫に沢山子供産んでもらってなろうファンタジーで乗り切れ >>74
猫猫は逃げるつもりないんだよ
阿多が逃げるなら手伝うと提案したのを猫猫は断ってるから >>75
壬氏は妃にしたくないって言ってだけど皇弟妃もダメって事なんか?猫猫はどっちも受け入れるつもりではいるよね? あ、でも作者ツイート曰く猫猫も妃にはなるつもりないって事なんだっけ?ここ意味わからんのだけど なるつもりはない(ならないとは言っていない)くらいのニュアンスじゃね
知らんけど
政争なんて起きる時は起きるし気にせず好きにやっちゃえばいいよ
玉葉らと敵対したくないから子供産まない結婚しないとかやってると
雀さんが月の君の幸せの障害とみなしてみんなコロコロしちゃいそう >>78
そういう意味での逃げじゃなくて(阿多が言うのは夜逃げか?)
積極的に2人で現状を何とかしようとまでは思ってないでしょ、身分差のこともあるけどさ
なんちゅうか気持ちの面ではまだまだ受け身のまんまだよね
夜伽には突撃したけど、それも子供は絶対作らないって頑なな態度で
とりあえず壬氏様は致したいようだからじゃあこっちから押しかけて相手しちゃいますよ?
みたいな素っ頓狂なやり方だしなぁ
うまく説明できないけど、猫猫ももそっと頑張らねばならんと思う
でないと、壬氏が安心して覚悟決められない
現状だと猫猫に逃げられたら困るのが理由で皇帝にはなりたくない臣下にして欲しいんでしょ? とりあえず猫猫は壬氏のことは好きだけど、蘇りの薬とか牛黄とか鹿茸とか
熊胆とか冬虫夏草とか朝鮮人参とかの生薬に対する情熱と比べたらぜんぜん熱量足りてないと思うんですよ 妃って「皇帝の女」って意味なんじゃない?
だから宮中に上・中・下級妃にが居るんだろ
その花園の試金石代わりが壬氏
壬氏が皇帝になって猫猫を娶れば妃になるが
猫猫は妃にはなりたくない
皇帝にならず臣籍降下出来れば妻になるってこと
だと思う >>83
押しかけてないよ、お召があったよ
>>86
妃になりたくないとも言ってないし
命令があれば妃になる覚悟はできてる
妃にしたくない(妻にしたい)のは壬氏 後宮なくせばいいよ
先帝の時代に後宮が作られてそのまま続いてるだけだしもう奴隷制度は無くなってるし
後宮がなくなったら嫉妬に狂う妃の嫌がらせも心配しなくていいよね
残る懸念は玉葉だけど壬氏の焼きコテ印と雀さんが持ってる戸籍図がいい仕事しそう 壬氏の気持ちもわからなくもない
元々自己評価低めの性格で秀でているのは容姿だけ
後宮に留め置いて守りきれる自信もない
かと言ってまぁいっかって突っ走るほど幼くも図太くもない
結果女性の方から焚き付けないとなーんも動けない現代社会でもいるよそうやって婚期逃すカップル >>88
貧しい家の口減らしの受け入れ先が後宮だから、後宮無くしたら影で人身売買しだすだけだよ
花街の受け入れキャパも限界があるしね >>86
現帝が東宮時代の阿多も妃と言われてたから、妃=皇帝の女とは限らないと思う
で、ここからが疑問
東宮妃時代の阿多は何処にいたんだろう?
先帝に手を付けられても文句が言えない後宮に入ってる訳がないから後宮の外にいたと思うんだけど、
だったら皇弟の妃も後宮に入る事はないはずだよね
壬氏が帝になったら余程の事がない限り後宮が付いてくるだろうけど、
皇弟のままだったら妃は猫猫1人でも駄目なのかな
それでも「妻」に拘るのかな >>88
後宮は先帝の時代に出来た訳じゃないよ
大幅に拡張されて人数が増えただけ
後宮制度そのものは、もっと前からあったはず >>91
現帝の東宮時代は、当時正妻の皇后の息子だから内廷の咬合の宮からある程度成長したら東宮の宮に移ったんじゃないかな 何にしても現皇帝は15歳ぐらいの時に壬氏がいたんだから
皇帝の表向き公になってる男児はまだ5歳未満の幼児で二人しかいないし
幼児のうちはちょっとした病気でも亡くなっちゃうかもしれないし
無事大人になっても種なしの場合だってあるんだから
皇帝の弟でも唯一の子作り出来る年齢の皇位継承者候補が
いつまでも妃も娶らず子作りしてないとか許されないよな 前から思ってたんだけど、焼印って「自分で押しました」って証明できないよな
「もし邪魔するようなら〇〇(玉葉様or部下?)にやられましたと喧伝しますよ」と悪用できてしまうから、玉葉様としては余計なことをされたと思わんのかな
たとえ皇帝が「あいつが自分でやりおった」とか言っても、嫌な噂だけは広がるのは明らかだし 猫猫は妃になる覚悟はできてる?
壬氏と深い関係になったとしても、避難も堕胎も完璧にして何が何でも子供は持たないと覚悟決めてるのは
お手付きにはなるけど、妃にはならないってことじゃないの? >>96
自分もそう思った
だから猫猫もまだ中途半端な覚悟だよね
皇位継承順の一位と二位はまだ幼児で
皇帝の弟のままでも皇位継承順が三位(本当は一位)の壬氏と
そんな中途半端な関係を考えてるとか甘いよ 猫猫的には壬氏とくっつく=ハッピーエンドじゃないから難しいな
羽をもがれたら結局バッドエンド
阿多と同じになっちゃう Xではほぼ壬氏猫猫くっついて終わると思ってる人だらけよ くっつくだろうけど帝になるとはおもわんな
もう全部ぶん投げて駆け落ちしちゃえよw 「阿多さま。雀さんの使命はどうでもいいですが、それを飲み込んだ上で私は今の立場にいます」
結局決定権は全部壬氏なんでいつ妃にされてもおかしくない立場とは理解してるよね
猫猫が嫌がることは命令しないって分かってるのがズルいところではあるんだけど
とりあえず一回腹割って話さないとまた言葉が足りなくて微妙にすれ違ってこじれる未来が見える
まぁそれが面白んだけどw やっぱアレだ
うまいこと臣籍降下して上級公務員壬氏様と町医者猫猫共働き夫婦よ!
あとはそれこそ他国へ駆け落ち婚
しかしそれでは壬氏が髪結いの亭主になってしまうか 取りあえず臣籍降下させといて
世継ぎ全滅の万が一の時に復帰とか適当な感じじゃだめなのん? 帝ルートで猫猫の好きにやらせるには妃にはなるけど子は作らず他の妃に子供バンバン産んでもらって適当な所で診療所の主になる
か
次は東宮に譲るから子供は絶対作らず東宮にバトンタッチ
猫猫が胎盤食えなかったなーって言っておやじが震えながらほっとする
くらいしかルートが思い付かんw >>100
そりゃ、壬猫派が多数だもん、X
読者の過半数は二人くっついてハッピーエンドで終わって欲しいと思ってるんじゃない?
あと、ガンガンは普通に今月も来月も掲載するみたいだね、スクエニ的にはそれでいけるって判断なのかな 毒実験だけ好きにやらせてあげれば満足しそう
後は後宮制度改革していくのがいいかなぁ 壬氏の焼印は本人が宣言するための自己満足で、皇帝と猫猫と玉葉以外なら絶対に見られたら困る時点で公には何の効果もないよね
まだ猫猫が絶対子供は作らない出来ても産まないと決めてることの方が、玉葉からすれば敵対しないという意味で説得力がある
でも徹底避妊や堕胎覚悟の関係はやっぱり不幸だと思うのね、猫猫だけ負担かかるし壬氏がそれではだめだと思う気持ちはよくわかる じゃあどうすんだ?っていうと、壬氏がどのような立場であっても壬氏と猫猫が子供を持つことに玉葉含めた周りが納得して
2人と敵対化しなければいいから、そこのお膳立てを皇帝がしてやればいいって思うけど
でも皇帝はそういうところはあんまり頭良くないっぽいので、そこはやっぱり雀さん頼みになるのかなぁ
雀さんの仕事は「月の君を幸せにすること」だから、壬氏が幸せになるためには猫猫も幸せにならなきゃいけないね
難しいなぁ(以上、頭の中を整理してみた) >>102
猫猫は羅漢の事を嫌い冷たくしながらもたまに利用したりしてて
自分がズルいとこがある事を自覚あるしね
だから壬氏だけでなく猫猫も成長して欲しいわ >>93
ありがとう
なら阿多も一緒に東宮の宮に住んでたのかな
もう猫猫もそれでいいじゃん、皇弟の宮に妃として一緒に住んで好きな事させて貰えばいい 猫猫の子なんて考えただけで羅漢的には溺愛コースでしょうね
戦をしたい玉鶯と止めたい壬氏と羅漢で話し合った時「戦が始まったら薬師は困る」となった瞬間戦の話合いすら放棄したし。まあ壬氏が上手に焚き付けたんだけれど
あの2人揃って羅漢を上手に利用してるけれど羅漢もそれがいやじゃないからいい家族になれる気がするの。壬氏も変人扱いされる未来も込みで >>109
自分は猫猫が壬氏>>>>玉葉になって玉葉の敵になる事も覚悟するか、
玉葉と玉葉の子が失脚して結果的に敵にならなくなるしかないと思ってる
玉葉と現東宮がいる限り、欠片も脅威にならずに壬氏と猫猫がくっつくのは無理じゃないかなぁ いまいち猫猫の気持ちがわからん
作者曰く妃になるつもりないって発言とアーダの前でしたあの発言に食い違いある気がするし
混乱するわ
皇帝妃は嫌だけど皇弟妃は良いってこと???作者発言の猫猫は妃になるのは嫌みたいってどういう事??? なんか壬氏の気持ちと猫猫の気持ちが交差してる気がするし
あいつらちゃんとお互いの気持ちを腹割って話さないとまたすれ違いがおこる未来しか見えんw 壬氏と猫猫がくっつきゃ周りがどうでもハッピーエンドって思う恋愛脳か
猫猫は薬屋医官すんのが生き甲斐だろなんでやめさせられてハッピーエンドとかいえるんという考えかで意見がまったく違いそう
前者へ文庫
後者へなろう
みたいな感じになるんではないか >>114-115
自分も同じこと謎に思ってるからええんやで そりゃ性格的に妃なんて嫌で可能ならなりたくないだろうけど
もうそんなこと言ってられる立場でもないのは理解してるって感じじゃないの >>105
帝ルートは猫猫皇后になって子供バカスコ作って2人で横並びで茘を治めていくルートかと思ってた
後宮も奴隷やら宦官不足やらで維持無理なんじゃ無い? >>120
同意
2人で疱瘡等の疫病対策とか、国政の話に進んで欲しい
くっついた後の話が見たい 皇帝皇后ペアで切磋琢磨しながらがんばる話が見たいからくっついたからって終わりにしないでほしいよね
そっからが見たい、女帝と傀儡がフラグなきもしないでないんだよな でも皇弟くらいが身動きとりやすくてちょうどいい気がするんだよな 宦官と下女の2人が皇帝皇后になるとか激あちゅドキ胸高鳴りんぐ 皇弟妃ペアでもいいから恋愛話は一旦決着付けてくれないかな
15巻は長過ぎる >>114
妃のひとりになるのはOKで子供作るなら他の妃とどうぞ
なんじゃね
猫猫ってそういう感じじゃん
他の人とやるなんていやいや!私だけを愛して!みたいな感じじゃないじゃん だよねえ
政争ネタはともかくカプ話は引っ張り過ぎかなと自分も思う
どっかの子供探偵漫画じゃないんだからさw 雀ってどこら辺まで手出しするスタンスなんだろうか?
なにか事が起こった時にその着地点をコントロールするのか
自分から事を起こすよう仕向けたりもするのか、はたまた両方か
はたから見て結果が不自然にならないのが原則だとは思うんだけど
鏢師に化けて猫猫を助けるくだりとか、玉鶯を殺すつもりで下女に扮して動くところとか
作品の進行上、かなり重要なキャラになってると思うんよね
この先、壬氏と猫猫のために雀どう動くのか目が離せない、弟子も取ったし >>126
壬氏と猫猫が食い違ってるのってまさにそこだよね
壬氏は猫猫だけ!子供作る行為そのものが猫猫とだけ!
その為には皇族やめるしかないって追い詰められてる状態
でもいち読者的にも壬氏は猫猫だけってのは貫いて欲しいと思う
そうすると猫猫の言い分のきさきは別に取れってのは壬氏虐めなんよねぇ
やっぱり可哀想なのは壬氏かなぁ、猫猫ひどいわ、話し合いしないとだめだよ
それかこの先、猫猫が「壬氏が他の女を抱くかもしれないことに違和感を覚える」
という方向に心境が変化する出来事があるとか?それも下手過ぎるけど、作者さんの力量でなんとかならんかな >>129
壬氏がみじめで落ち込んでたらそれこそお務めですよとかいってガンガン他妃の準備しそう てかガッツリ皇帝になる可能性は今のところかなり低いでしょ
なったとしても現帝が早めに死んだときの繋ぎくらい
もう気にせず皇弟妃になって子供でも何でも作ればいいよ色々心配し過ぎ
政争起こりそうになったら雀さんが何とかしてくれるよ >>106
そりゃスクエニですし
スクエニにコンプライアンス求めるなんて夜鷹に処女性を求めるようなもの こうやってみんなのカキコ読んでると改めてこの小説のヒロイン(脇役)は壬氏なんだなと思えてしまう
猫猫は困ったお嬢様に振り回されて腹を立てつつ、見捨てられずに情がわく執事(主役)みたいな 猫猫が壬氏の子どもをひっそり産んで秘密裏に羅半が育てるEND だよなー
どっちか片方だけ幸せエンドはいろんな意味でグレーな気分だわ
だったら両方超ズンドコ不幸がいいw 今の皇子の人数や年齢を考えらたら落とし所が思いつかないなぁ
ど 今の皇子の人数や年齢を考えらたら落とし所が思いつかないなぁ
作者さんはこの後どんな風に展開させるつもりだろうか >>133
お笑い要因からのしあがっとるからなあw 皇帝にも妃にもなりたくないなら壬氏が蘇りの薬飲んで死んだふりして身分捨てて逃げるしかないのかな 皇帝第一皇子に生まれて皇帝になりたくないっつーならぬくぬくしてないで身分捨てて平民として他国で猫猫と暮らせよもう >>130
そうかわかった
猫猫にはデリカシーがない
壬氏が可哀想、笑 本人は先帝の第二皇子のつもりだし阿多さまが壬氏を東宮にするの絶許を示唆したから帝は公表しないでしょ もし万が一阿多の実子でないと起こり得ない何か等が壬氏の身の上に発覚した場合、
彼はどんな気持ちになるんだろうねぇ 阿多は自分との約束にいつまでも拘るなって感じだけど、阿多との約束を抜きにしても、
産まれたばかりの現東宮たちより既に成人してて実績もある壬氏の方が現状後継ぎに向いてるよね
それでも壬氏が継ぐのは許さんなのかな
拘り過ぎてるのは阿多の方じゃない? もしもの時はやらざるおえないだろうけど
向いていようが今の壬氏はあくまで東宮が成長するまでの保険
最悪摂政でもいいしな 壬氏を東宮に戻すのを許さんじゃなくて、阿多の方から主上との約束を反故にするから
壬氏の好きなようにさせてやってくれって言っててなかった?
壬氏の好きなようにだから、壬氏が自分で決めて中継ぎで皇位継承するとか
摂政になるとかは全然ありってことだと思う
やっぱりダメ男壬氏の成長物語な部分があるかなぁ、あと猫猫の覚醒を希望 >>148
裏を返せば壬氏の望まぬ展開になったら私は去りますよ
って事かと思ったから帝はやらんだろなと思ってたわ 猫猫LOVE過ぎるんだよねこの人
病的と言っても良いレベル 「もしも帝に何かあったら東宮成人まで中継ぎやります」と壬氏が言えばたぶん猫猫も阿多も協力するんだろうけど
肝心の壬氏が今のままじゃ絶対言わなさそうっていうね >>150
猫猫絡みで心身に致命傷負ったら即闇落ちしそうだもんな壬氏様
猫猫もえらいめんどくさいのに懐かれたもんだw
シゴデキ女はメンタルダメンズに引っ掛かりやすいの典型例 猫猫と別れたら闇堕ち確定だよね
メンヘラ化してやばそう しかも平民の猫猫の方が国や民草のことを考えて行動していると言う...ま、それでも壬氏は好きだけれど。一途な男ってそれだけで魅力 >>148
訂正ありがとう
にしても生き方を選べない他の妃やその御子たちに、とんでもなく失礼な事言ってるね
阿多はどこまでも妃ではなく母親な感じ
ダメ男壬氏が一皮剥けるにはまず母親の庇護下から抜けないと >>154
わかる
15巻の解き放つは聞かなかった事にしたい
壬氏から一途を取ったら何が残るんだろう ダメ男言うけど壬氏は今何をするのが最善なんだ?
猫猫と結婚して子供作ると影響力大きくなって政争が起きると言われるし
影響力なくそうと臣籍降下すると無責任言われる 皇族の数が圧倒的に少ないんだから、子供を作るのが最優先だろう
現東宮達もちゃんと育つか分からないんだから、政争を気にしてる場合じゃない 女々しくて恋愛脳なのが壬氏の良いところだから解き放つ言わないで粘着質全開で付き纏っててほしいところ そうだよね
だから猫猫が玉葉の敵になりたくないって考えが邪魔
壬氏も猫猫脳だから「猫猫がそう言うならもう皇族やめるしかない!」モードだし
皇弟なら側室作らんでも許されるだろうしさっさ公式に結婚して励め だとするとやっぱり猫猫の意識改革が必要では
面倒くさいことは嫌、玉葉と敵対するかもしれないのは嫌、って
絶対子供作らない出来たら堕すって決めてるから壬氏もどうしていいかわからないよ
壬氏が皇族嫌だから辞めたいってのとどっちもどっちかも
もう壬氏は命令しちゃえばいいのに、それが出来ないのがダメ男かなぁ >>162
猫猫脳、笑た
脳内に猫猫ホルモンが放出されてる状態か 確かに壬氏から見たら八方塞がりだなぁ
腹まで焼いてみたのは良いがこれ以上どうすりゃいいんだってなるな
22でやりたい盛りなのに生殺しは涙 猫猫は聡明だから玉葉がラスボスなの気づいてるんじゃ
触らぬ神に祟りなし 猫猫脳上手いw
猫猫も壬氏も意識改革が必要だけど、肝は猫猫の方か
猫猫が変われば壬氏も釣られそう
>だから猫猫が玉葉の敵になりたくないって考えが邪魔
ほんとこれ 猫猫も子供作る気ないなら思いを受け入れるとか中途半端な事するべきじゃなかったんだよ
あーでも子供は作れないけどそれでも壬氏と一緒にいたかったのかなと考えるとニヤニヤだな あーだこーだ唸ってる間に玉葉のほうで何かトラブル発生すんじゃないかな
それこそ東宮アボンとか
男系継嗣が固定だからそれこそ梨花妃の息子が台頭することになるし
もうひと波乱絶対起きる 北亜連と戦になって勝利して壬氏と猫猫が治めたらよい このままずるずるの関係が続いて、高齢の猫猫不妊治療編なんか始まったりして
ちょっと地方に出れば5年10年すぐだし 高齢の玉袁が死んだら玉葉の後ろ盾は誰になるの?
なんなら羅漢だって卒中とかでぽっくり逝くかもしれないよね
もう一波乱あるとしてそれが戦争だったりしないか
流石にそんな物騒な話はもう無いのかな
疱瘡のことも気になる この時代だと色んな病気が流行ってたからね
それらが大流行して東宮アボン玉葉発狂とか
天然痘コレラペストインフルエンザ等々
個人的には欧米でペストネタ大流行ネタやって欲しい
鼠がやたら見かけると思ってたら黒猫縁起悪いので殺されたことで鼠が増えてたって史実ネタ織り交ぜて >>171
なるほど、それだったら経緯はどうなるかわからないけど西都を壬氏が治める展開もいいんじゃね?
一度は壬氏に玉鶯の後を任せたいっていう話もあったし、猫猫と2人何度も行っててなじみがある
陸孫や虎狼もいることだし玉葉も関係してくるし >>174
病ネタといえば鳳仙のところで梅毒に青カビの粉ってのをやってたけど
ペニシリンの話にまでは発展せずにあれはあれで終わりなんかな 確かに二人で西都担当させるのちょうどよさそうだなぁ >>176
東の島国の都から未来から来た優秀な外科医と出会えたらそのネタ出切るかも >>158
一途だから解き放つんじゃないんか
そういう覚悟をしてるって事だろ >>174
疱瘡ネタが残ってるから東宮や候補の男子まとめてあぼーん、とか日向先生ならやりかねん 皇室男児全然フォーカスされんのが不穏だな
殺しやすそう これから一波乱起こすために玉葉の息子と月齢の近い梨花妃の息子が生まれたんだなとは思った 梨花妃の息子がまた亡くなるのは幾ら何でも嫌な感じだから
亡くならないで欲しい これからもし疾病エピソードやるなら天然痘はよしながふみ版大奥の赤面疱瘡が明らかに天然痘をモデルにしてるし
JINではコレラに梅毒からのペニシリン開発に脚気に腫瘍手術もやってるしおしろいのヒ素中毒なんかもやってる
中世の医療エピソードはどうしても被るから難しいね
キャラバンと一緒にまぎれて来たネズミが増えてペスト大流行で国内大混乱からの壬氏と猫猫大活躍とか見てみたい 猫猫は逆にペスト蚤をばらまいてどこかの国に復讐してそう >>184
壬氏挟むとして最終的に梨花の子が帝にならんかなあ 疫病話は良さそうだけどさ、それで東宮が亡くなったら医官が罪に問われない?
特に今後宮を主に診てるのは羅門だし >>188
東宮は正妻である玉葉后の子だから、後宮ではなく内廷の皇族の住まう宮に住んでると思う
担当医官もちゃんといるはず
羅門はもう十分苦労してきたから、今後はやぶと後宮でのんびりして欲しい >>189-190
そうなんだ
名も無き医官ならいいやと言う訳じゃないけれど、羅門ややぶや劉医官らが犠牲にならない方向でお願いしたい
特に羅門は……15巻あんなに頑張って手術引き継いだのに、現帝はガン無視で報われない たとえ何人子が亡くなろうが(だからでもあるけど)、お務めだろうと、
壬氏に御膳立てされた妃達と次々と子を作る帝って、本当に壬氏を想ってたんだよなぁ
心から愛する阿多がいて、10年も他に妃をとらなかったんだよね
まぁ、元々好色の素質もあったのかもしれないけど なんだろ壬氏は心が子供なのかなぁ?まぁ日々の食い物に必死な平民のようにはいかないから仕方無いのか
だが父親は想う妃がいても務めは果たしてるしな 次の皇帝として、父親(先帝)が取っ替え引っ替えしてるのを見ながら育った現帝と
不義の子と言われ、二十歳近くになるまで血を残しちゃいけないと思いながら育った差じゃないの 8巻の続きのボツ案の理由に猫猫が傷口を前に譲歩するわけがないとあったけれど、
壬氏が帝になったら命を削って仕事すると分かっているなら、
帝になるとなった時こそ、一番強くそばにいたいと思うんじゃないのかな?
で、猫猫にとっての一番の幸せが何か分からずに壬氏が解き放ったら最悪の結末だよね 先帝の取っかえ引っ換えは、対象が幼女だからな
それでも、二人は生まれた(第三子は大人になった皇后からだから除外)んだから数うちゃ当たるというのはある意味真実なのか… >>187
最終的にそうなったりしてね
私利私欲なく現皇帝を崇拝し
壬氏も猫猫も国母に向いてると思ってるし >>188
東宮一人ぐらいならならないんでは
だって梨花妃の息子の東宮が死んでも藪医者は無事だったんだし
しかし後宮の医官で優秀なのが少ないのは宦官にならなきゃならないからってことだけど
羅門も高齢だし藪医者は人は良いけどヤブだし
この制度変えないと妃達が頑張って産んでも成人まで育つ確率が上がらないよな
後宮の医官は宦官でないとダメってのを廃止するか
女医も認めるとかしないとね >>188
致死率高い疫病だと医官責めても仕方ないになるかもしれない
それより疫病持ち込んだ人と接触した人全員コロコロとかになりそうなのが怖い >>198
> 後宮の医官は宦官でないとダメってのを廃止するか
> 女医も認めるとかしないとね
ここは肝かも
猫猫が医官になる道筋 >>195
現状恋愛的な面でそこまでの熱量を猫猫に感じないからじゃね 梨花妃は素養では一番だけど后は向いて無いだろうって評価じゃなかったっけ
性格的に早死にするタイプというか
壬氏と同じカテゴリーかと >>198
梨花妃は一上級妃だったし、本人に欲が無いからまぁ
梨花妃の第二子が生き残って継ぐか、間に壬氏を挟むかするのが一番平和な気がする
後宮は医官もだけど、男手が補充出来ないからその内維持出来なくなるよね
そもそも東宮早産み出世チキンレースが後宮の機能と噛み合ってないというか
現帝も息子お薦めの上級妃のところにばっかり通ってて
中級妃と下級妃の居る意味がないというか
もう緩やかに潰したらと思う
>>199
病でコロか、責を負ってコロか、恐ろし過ぎる 梨花妃の男児が将来皇帝になったら梨花妃は皇后でなく皇太后
息子の妃の中の誰かが皇后
嫁姑問題も起きず出しゃばらない皇太后で良いんじゃないの 梨花妃は芯が強そうだし、懐は深いし、人望もあるしで良い后になると思う
駄目なのは血筋が近くて遺伝的にリスクがあることだけ >>195>>201
このままだと恋愛感情だけでは猫猫がこれ以上盛り上がれないと思うんよ
ならばそこはやっぱり国の根幹を揺るがすような大きな問題が勃発して
皇族として使命を果たそうとする壬氏を側で支えることがそのまま
猫猫のやらねばならぬ!やりたい!の意識とリンクするような状況になればいいんちゃう?
小さな事件解決もそうだったけど、蝗害の時や主上の手術の時のやる気スイッチが凄かったし
でも具体的にどうなったらそうなるのかうまく想像できないorz ピッコマで15巻の告白(裏)まで無料公開されてたから驚いた
書籍でほしかったからまだ15巻買えてなくてひとまず読めて良かった 医官が宦官じゃなく普通の男になったら治療と称してリンパマッサージやオイルマッサージで際どいところを攻めてその気にさせて結局は男女の関係になって快楽に堕ちて行く
そんな妃や侍女たちが列をなして並ぶことになるだろう
医官は性獣と化す >>205
侍女の件で優しすぎて后には向いてない
って言われてなかったっけ そんな描写ないと思ったけど
寧ろ最初の子の東宮が亡くなって弱った昔の儚げな妃ではなくなったって書いてあるよね >>209
そんな描写見つからなかったよ
むしろ杏への対応で猫猫の評価が上がってた
あれが最後の見せ場で終わるのは悲しい しかし虫垂炎抱えてても政治的なバランスを考えて後宮に通わなきゃならない皇帝って嫌な仕事だな
壬氏がやりたくないと思う気持ちはわからんでもない 後宮といえば玉葉が前回雅琴の入内は嫌がったのに、今回の大海の娘は嫌がらず入内させたのはなんでだろうね
同じ姪なのに >>212
まあ種馬よな
女好きならウハウハかもしれんけど 歯止めがいなくなって増長してる玉鶯に皇弟をぶつけるためじゃない
陸孫だけじゃ不安だったんでしょ >>214>>216
なるほど
雅琴本人は人たらし玉葉の脅威じゃないだろうから、違いは親か >>215
間近で見てきて嫌悪感を抱いたというよりは元々そういうのがだめなタイプだよね、壬氏は
猫猫は深く考えてないかもしれないけど 考察すればするほど壬氏って皇帝に不向きな気質してるわ
臣籍降下出来ないなら残る手だては家出一択 ネズミ退治に猫の毛毛が後宮で大活躍ですね
わかります 現帝も即位前の30歳ぐらいまでは阿多ただ1人との蜜月を楽しんでたんだから、
壬氏も後10年ぐらいは猫猫とだけ楽しませてくれたら自覚が出てくるんでは?
その間に猫猫がポコポコ産めればそれでもいいし 夢のないリアルな事言っちゃうなら、10年くらい猫猫と楽しんでその後別の妃を…ってのは自然だよね
最初は燃えてても段々と沈静していくもんだし
種の撒き散らしは男性の本能だし この先で猫猫が本気で壬氏まるごとを望んだら羅漢がどうにかすると思うw
今は抱かれてもいい(避妊はする)程度には好きだろうけど丸ごとはいらない!めんどくさいと思ってそうなのでw 今だとなんか見捨てられない程度に情はある
くらいの感じだよね
そんでそこで命令でくっついちゃったらまんま阿多さまの二の舞になっちゃうな 15巻の告白ってなんの告白なのかな?
阿多さまが皇弟と壬氏を取り替えたこと?
主上が迷惑かけても無理やりでも阿多さまにそばにいて欲しい?
主上の本音は壬氏に皇位を次いで欲しい?
会談の後不安になってる壬氏みてると知らないのは壬氏だけなんだろうね >>212
病気じゃなかったら、別に良いでしょ
そもそも、男で1人だけが良いって人の方が少数派だし >>195
「その時私はとなりにいなくていいですか?」
ここの言葉かなり複雑な情念が入ってると思う
このままだとまたすれ違うからちゃんと話そう >>223
他の妃娶らない!って壬氏が言った時にそれは困るって反応だったもんね
すれ違ってるよなぁ 逆に考えるとしがらみのあり過ぎるめんどくさい相手なのに、心を開かせた壬氏は凄いよな
女目線からしたら、自分以外の女何人も娶って自由の無い鳥籠入れられるって相当覚悟いる事なのに
ましてやあの野良猫みたいな猫猫がさ
嫉妬心とか無いのかもだけどw >>228
あそこ「いいんですか?」じゃなくて「いいですか?」ってのがどうとでも取れておもしろいわ
狙って書いてるなら作者さん食えない、コミックだとどんな表情になるんだろう? 焼印がなかったら
猫猫ももう少し距離取れたんだろな もし皇帝になることになったとして
他の妃は娶らない!って選択は猫猫の事を考えると取れないから
その時は猫猫諦めるってのが壬氏の言ったことよね?
だからこの部分に関してはすれ違ってないんじゃないかな 今シンデレラ見てるが猫猫が陸孫と踊るシーンはシンデレラが王子様と踊らずにその辺の部下と王子様の目の前踊って考えたら壬氏が猫猫の首絞めたくなる気持ちも理解できたわ 嫉妬心が無さそうな猫猫もいざ壬氏に抱かれたら独占欲も芽生えるんじゃないかと思うんだが >>231
1文字でニュアンス全然違って取れて面白いよね
15巻のプロモーション動画の猫猫ボイス聞いた?
これだけ聞くと「隣に居ろと命令してくれ」としか聞こえないんよ
これも言い方ひとつで全く別の意図に聞こえるだろうし本当に面白い 猫猫だって初恋みたいなもんだし
いざそういう場面になってみないとわからんよ >>229
猫猫はあの鳳仙の子だからね
いざ壬氏が子作りもする気満々で他の妃を娶ろうとしたら
めっちゃ動揺するかもよ
鳳仙もあんなにツンツン愛想がなかったのに
自分だけでなく猫猫の小指まで切り取って羅漢にアピールしたからね
それに猫猫って羅漢に対して冷たくしてるけど
自分への愛情は疑ってなくて適度に利用してるじゃない
結局羅漢パパに甘えてるんだよ
羅漢に何かあったら絶対凄く動揺すると思う しかし、あれだな、あんまり女女してない妃に向いてなさそうな女に入れ上げるとか親子揃ってそっくりだよ
救いは、帝になるべくして育てられた人と一皇族として育った意識の違いかな >>238
見たがってたけど劉医官の検閲が入るって聞いて諦めてなかったっけ?
書籍読み直してくる… >>242
ごめん、見てないのかw 勘違いだったかも。 でも春画見たがるエロ親父というのは間違ってないんじゃ 豊満な胸でアレする方法を覚えた梨花妃のもとに一時期通いまくる程度にはお好き 小説の内容がすべて猫猫の主観で書かれてると思うと味わい深いものが
例えば「後宮には藪医者しかいない」とか「玉葉后と梨花妃に接することはなくなったので男児の様子はわからない」とか
「猛禽類の年増」とか 結構辛辣で酷いwww
でも李白には他人のことをジロジロと値踏みしてそうな虎狼と
猫猫は似てると感じるらしいね >>230
猫猫が嫉妬心に目覚める展開あると思うんだけどなぁ
ベタ過ぎだろうか? 目覚めて欲しい気持ちといつまでも手玉にとって翻弄してもらいたい気持ちがある >>249
自分の嫉妬心に気づいてイライラした猫猫が
そのイライラを壬氏にぶつけまくるのもいいかも
猫猫の女王様気質が目醒めるの期待 >>247
他人のことをジロジロと値踏みしてそうなとこは似てるけど
猫猫は基本的には善人で他人を自分の利益の為には積極的に陥れることはしないし
困った人を助ける正義感がある
猫猫が殺されかけ雀が右腕が使えなくなったのは元はと言えば虎狼が原因
虎狼は今後も猫猫に何かしてきそう >>251
虎狼が猫猫に何かやってくるか
壬氏の監視下にいるから何もできないか
それらの前に雀が動くか
その時卯純を使うかどうか いろいろ楽しみ 怪しい人物が実はってパターンが作品中多いから虎狼は見方化しそうだけどな 卯純と言えば、猫猫が卯の当主に里樹の過去を訴えてた時に、隣で聞いてたよね
里樹の幸せが一番な卯純なら、猫猫の事を相当好感持つ気がするけども、猫猫の味方になってくれないかな >>255
味方とまではいかなくても雀さんの手下としていい仕事してくれそう さらっと読み返してたんだけど、壬氏の悩みと猫猫の恐れを取り除くには後宮制度を無くすのがいちばんいいと思うんだけど
そうすると貧しい家の娘たちが口減しであらぬところへ売り飛ばされたりするんだよね
ならば後宮以外にそういう娘たちの受け皿になる何かがあればいいとして、何があるだろうね? >>256-257
雀さんと卯純のコンビには滅茶苦茶期待してる!
妃と連れの侍女たちは自分らでなんとか出来るだろうから、女官や下女の人数分の、何か公共事業があるといいよね
先の対策もしないまま宦官制度を廃止しちゃったり、やぶをそのままにして産まれた子が何人死んでも我関せずだったり
主上はそういうのに興味がなさそうだから、やるなら壬氏しかいない ふと富岡製糸場が思い浮かんだ
ああいう国の産業に因んだやつ しかし主上は壬氏ラブだよなぁ
読者は実の子供だって知ってるからあの甘さも納得だが、弟として見た場合作中で変な噂が出るのもおかしくないよな 壬氏ラブなのか?
阿多が国母にならなかったら出ていくんじゃないかと不安で壬氏を帝にしたいっていうのが主な原動力かと思ってたわ 話はずれるけど、まとめ動画とか原作は元より同人の人達のイラストなんかも
堂々とパクってるけど、ああいうのみんな泣き寝入りしてるのかな >>263
本来なら原作小説やコミックやアニメの絵とかも勝手に使用するのは著作権違反だと思うんだけど、著作権者も忙しいし全部を探したり通報は難しいんだろうね
同人の場合も違反なんだろうけど、同人の場合は許可を得てない限りは自分たちも見逃してもらってるだけで違反してる訳で、通報しにくいだろうね 15巻の種まきの中で「時に壬氏は、己がとても卑怯者であると痛感してしまう。」とあって
後宮で複数の女の相手なんかできないと訴えてるわりにはそう主張することに罪悪感は持ってるのかな、と
主上も妃たちも恋愛お預けで頑張ってるのに自分だけ我儘言ってるみたいな? 普通に皇子として育てられたなら分かるけど
皇弟って元から微妙な立場だしなぁ 今の帝もロリ帝健在の時は阿多ラブ貫いてたし
とりあえず皇子も二人いるし帝健在のうちは猫猫オンリーラブでもいいんじゃないの 皇弟も皇子だよね先代の
壬氏は不義の子だと思ってたからなんだが 無駄に政争を招くから皇弟でも子供は作らん方がいいっていう考えなんじゃねーの いやいや、子供なんて無事育つ保証はないんだから、傍系皇族も子供作るのは推奨でしょ
今の日本の皇室見てたらわかる
争い事は知恵で回避出来るが、血の断絶は子供が生まれん事にはどうしようもない 王朝というもんは未来の君主がうましかでもいいからまず血統の存続が最重要だしね
不義の子でないんだし腹括れんもんかな
壬氏自身が向いてる向いてないとか猫猫の事とか考えるのは分かるが皇族でそれはちょっとなぁ
后腹東宮即位までの繋ぎ宣言して在位中は猫猫含め妃不要とするか猫猫や妃入内させて策士羅漢に猫猫を守らせるか
壬氏も男子皇族である以上少しは譲歩してほしい東宮だって無事成人するか分からん世界なのにさ 微妙な情勢の今慌てて壬氏が子供作るのも最善手ではない気もするけどねぇ
まぁでも無理に作らなくてもいいけど好き合ってるちょうどいい相手がいるのに
我慢する必要もない気もするので早く猫猫と作ろう! >>269
> 皇弟も皇子だよね先代の
中華王朝の場合だけど皇帝=天子は太陽と同様のこの世に唯一の偉大な存在なので即位した時点で新しい皇帝を基準にした身分に更新される
新帝の兄弟は前帝の子=皇子から皇帝の弟or兄に更新(または臣籍降下や殺処分)
いずれにしても前帝の子は傍系になり、現皇帝の直系(子供)よりも順位は下になる
>>266
後宮に新しく入れる女性について出自や一族の力関係だけでにパズルのように当てはめていて
女性本人の心を無視している残酷さに気が付きながら目をつぶっている 壬氏って現状は帝と御子が早死にした時の保険だし保険程度に頑張ってりゃいいよ
だから臣籍降下はちょっと気が早いかな
猫猫説得して皇弟妃になってもらって一人くらい子供作っておけば問題ないよ >>274
>後宮に新しく入れる女性について出自や一族の力関係だけでにパズルのように当てはめていて
>女性本人の心を無視している残酷さに気が付きながら目をつぶっている
自分は猫猫ひとりだけ、猫猫を後宮に入れたら害されるのが嫌ってやってること正反対だからね
猫猫はだめで他所の娘は道具として平気で使う、その娘にだって好いた男がいるかもしれないのにねぇ 初動
14 63,327(10)
15 105,602(10)
やっぱアニメ効果すごいね 中華ドラマとか見てると皇子はどんどん死んでるんだよね
暗殺毒殺なんでもアリで
だから今上の皇子2人って全然安心出来ない人数 >>276
大海の娘に相当酷いことしておいて、その後の告白表でアレだからね
何自分だけ綺麗な恋愛しようとしてるんだ、って腹が立ったよ
告白は猫猫以外の3人がそれぞれ自分勝手で、付き合わされる猫が可哀想だった 起きるかどうかも分からない政争よりもまずは皇族を増やすのが最優先だと思う
現帝が東宮時代阿多ラブを優先したせいで、今禁軍動かせるのが実質壬氏だけ
これ相当まずい
というか二十歳過ぎても妻帯してない壬氏より、三十路近くまで対外的に実子がいないのに側室も迎えなかった現帝のがやばい
壬氏は子作りしたくても相手の猫猫が避妊、絶対、だから八方塞がりで、ある意味可哀想 ここだとやたら皇族存続に危機感あるけど作中だとそこまで必死感無いよね
あと壬氏もう後宮管理してないよね >>281
そう、子昌討伐もあったけどさらっと描かれた感じだし
毒殺だの権力争いだの他国との関係だの皇帝が開腹オペで死ぬかものって出てくる割には
そこまでドロドロした感じしないのは作者さんの作風なのかな
んで、どうしようもないことの落とし所を見つけてみんながそこそこ幸せになる為にはやっぱり猫猫がネックだよね
平民なのに国レベルの争いに巻き込まれたくない気持ちもわかるけど頑な過ぎかも
避妊薬や堕胎薬を持ち込まれた壬氏は本当に可哀想、壬氏は体の関係が目的なわけじゃないんだよね
全方面の障害が取り除かれた状態で猫猫をそばに置きたいという壬氏も欲張りなんだけどね
猫猫の気持ちがもっと熟成しないとだめだなぁ、後先考えずに好きよ好きよで合体して
あら出来ちゃった!とならないところが馬鹿ではない猫猫ではあるんだけど あれれ?間違えた
>>283は
>>280さんにもレスしてます
連休ボケだわすみません 皇族僅少に必死感がないのに、壬氏が即位したら後宮必須なのがちぐはぐな気がする
主上が後宮作らず猫猫1人だけでいいよとokしてたらな 他の女もめとって皇族増やせ増やせって
これ恋愛小説もかねてるのにそりゃないよ 皇帝なるなら選り好みせずに増やせ増やせってなるけど
今の壬氏の立場なら猫猫だけで十分でしよ
それに皇帝ならざるおえなくなったら猫猫諦めるって言ってる
猫猫も皇帝にならないでねって言ってる >>259
そうそう、そういうの
後宮が諸悪の根源だからそれを何か他に置き換えて解体出来れば大方の問題は解決する気がする
皇族の子を増やすための高級なのに、その子らが後宮の妃たちの足の引っ張り合いでどんどん殺されてるのも本末転倒だし >>288
皇帝にならざるを得なくなったらハピエンにはならないじゃん >>283
壬氏は猫猫が納得して嫁に来てくれたら後の障害は妥協しそうな気もする
玉葉の敵云々も、結局は猫猫が拘ってるからだろうし、
皇帝が嫌なのも、一番は猫に逃げられるからだろうし
猫猫が逃げないとなったら少しは考えも変わらないかな
後は他の妃を娶るのが嫌だぐらい?
なんで現帝は壬氏に碁で負けるまで後宮を開かなかったのに、壬氏は作るの前提なんだろうね
なんにしても猫猫の気が変わらないと話が進まない >>290
皇帝パターンって帝死亡だろうし15で回避したと思ってる
あとは帝の緊急指名だろうけど流石にそんな愚帝じゃないだろうし >>291
猫猫って損得や危機管理を理屈で考えるけど本音の感情はもっと人間臭いと思うのね
小蘭を助けたり、小蘭からの手紙にぽろりの涙したり、楼蘭に託された子供を見捨てなかったり
だから壬氏が逃げるのやめて東宮が育つまでの繋ぎでも皇室で頑張る覚悟を決めたら
猫猫も気持ちも変わるんじゃないかなぁと思う >>292
皇帝は15巻の阿多の頼みを聞くと思うけど
玉葉と梨花の皇子が育たず死んだらどうしたらいいんだ >>293-294
紅娘の呪いが無ければそれですんなり気が変わりそうなんだけどね >>294
誰もいなくなったら自分がなるって言うだろうね
そうならないように全力で行動するんだろうけど
皇帝の種蒔きの成果にも期待だね >>294
育たず亡くなるのリスクもあるけど、育っても愚帝なリスクもあるんだよね あれ?嫌々一回だけ行った豪の大姪?が男子を産んだら壬氏的には状況が好転するのかな >>283
壬氏が呼んだのはそういう意図じゃないって絶対分かってるのにまぁ酷いことするよね
妊娠NGだというなら最悪下ろせばいいと思っていてもやっちゃダメだった
まだ恋人?としての匙加減が分かってないのかもしれない
親もそうだけど行動する前にまず話そう >>298
おお、それだ
蒔いた種が芽吹くかもしれない
でも育つまで20年かかる >>300
いや、産まれるだけで充分だよ
皇太后派の旗頭が皇弟から豪の大姪の子になって壬氏を推す人が居なくなれば
現帝の後継派閥争いから一抜け出来るし、皇帝の椅子も後宮も遠ざかるし、
皇弟として猫猫1人と婚姻するのも夢じゃない?
夢見すぎ? >>299
> まだ恋人?としての匙加減が分かってないのかもしれない
これあるよね、酷いことするにも同意
また雀さんがさりげなく間を取り持ってくれないかな >>301
確かに猫猫納得させる材料にもなりそうね 風呂敷広げるだけ広げてのらりくらり
あと10年は引き延ばすかもね >>301
そういうことか
みんなちゃんと読み込んで理解してるんだなぁ
感心するわ
>>305
サグラダファミリアみたいな作品になるのかねぇ
今の読者層の熱が冷めないうちに完結してほしい 薬屋終わったら適当に猫猫新しい舞台に転生させて新しいの初めてくれ
この子主人公なら多分なんでも面白い 昔なら少なくとも二期が終わるまではのらりくらりしてただろうね
最近はよく分からん
早恋愛パートに決着が付いて、その先の夫婦で疱瘡編が見たい >>272
まあ東宮成人してそれでも子供が増えなかったそっから種付けでも間に合うんじゃね
女と違って男は40くらいまでいけるだろ
精子の劣化は無視しろ >>287
なろう派「いやいや恋愛もんじゃねーし」
文庫派「壬猫恋愛尊い❤」
わかり合えない 壬氏にとっては猫猫とくっつくのがハッピーエンドだけど
猫猫にとっては壬氏とくっつくのが必ずしもハッピーエンドじゃないからな
主役はあくまで猫猫だし猫猫がなんかあれやりたかったなー心残りだなーとかぼんやり後悔しながら生きてくのは嫌だな 壬氏の存在も猫猫のハッピーエンドの大事なピースの一つにはなってるはず
壬氏は猫猫1枚で完成だけどw >>299
そうだよなぁ、その通りだ
なのに壬氏は猫猫ステキ!ありがとう!って感激しててどんだけ猫猫脳なのって笑った >>276
たしかに、策略ベイビー増産させて自分は自由恋愛しますって酷いよな
東宮が大人になった時に事実知ったらどう思うんだろね〜ぶん投げてるわけだし
まぁお気に入りに執着しないと自己が破壊されるし長男だって知らないから仕方ないんだろうけど
業は抱えないといけないよな 逆に権力に執着するタイプになるかもしれんし何とも言えん
作中だと帝がババ扱いされてるけど
入内もお手付きも基本的には名誉なことだろう >>316
少なくとも梨花妃は皇帝を崇拝してるし
玉葉后も猫猫の性授業の時に「まんねり離脱」と喜んでたぐらいだからだしね
先帝のロリコン皇帝はともかく今の皇帝ならね 私のことが好きなのに手を出してこないきっと私を思いやってくれてるんだ
全部猫猫の主観で >>313
猫猫自身がそれに気がついていないんだろうね
羅門が好きなのとは違う感情だということも気がついていないのかもしれない >>297
愚帝っていうのもいろいろあって、先帝とかも紛れもなくその内に入るんだろうけど、本人が悪政の限りを尽くさない限り周りがしっかりしてれば問題にはならないんだよね
先帝の場合は、女帝がしっかりしてたから(ボケるまえは)本人はボロクソ言われてたけど、国の治世としてはそんなに大きな危機はなかった >>320
今の東宮の後ろ楯はあの玉鶯をそのままにして
後始末を陸孫に丸投げした玉袁なんだよね
本来なら玉鶯が戌の一族を滅ぼした時に廃嫡にしてもおかしくない危険人物を
長男可愛さにそのまま後継ぎにした親馬鹿
玉葉も陸孫の背中を押した1人
しかも揃って西寄り
国が荒れる予感しかない >>322
背景黒の白文字にして画面の明るさを落としてる? >>322
自宅で読むときはkindleかfireタブレットの2倍速読み上げが便利
子守唄代わりに聞きながら いつの間にか寝入るってのが習慣に
ただ固有名詞は読み間違える
猫猫は「ねこねこ」になるけど すぐ慣れる >>323
背景の設定を黒にしてみます
>>324
慣れですかね
タブレットはあまり疲れないけど持ち歩き考えるとスマホ一択なんですよ >>325
スマホでも読み上げ機能使えるよ
自分はiPhoneなのでAndroidは知らんけども
ググったらどちらもやり方解説してるサイトがすぐ出ると思う >>324
横から失礼します。
ねこねこ以外は大丈夫?なろうを読み上げてる動画みたら(聴いたら)、
皇弟(すめらぎおと)、高順(こうじゅん)、紅娘(てんとうむし)、羅半(らなかば)と
頭が混乱してきて止めた記憶があってね。Kindleなら大丈夫なのかと。 >>327
てんとうむし笑w
端末の読み上げ機能から読み方登録
例)猫猫 → まおまお と登録(iPhoneの場合)
でもAIの音声だからかイントネーションが辺なのは直らないね
「まおまお」の最初の「ま」が強調されずにその次の「お」から上がるとか >>328
ありがとう。
端末ごとに読み方登録なんて出来るんだ! >>321
だから皇帝が壬氏に自分の後を継がせたいのは
阿多の事だけじゃなく
東宮や梨花妃の子もまだ幼いし
色んなことを考えて総合的に考えて
そこそこ公平に舵取り出来そうな壬氏に頼みたいんだと思う >>330
じゃあなんで玉葉を后に据えて子を東宮にしたんだって思うよね
高順も今さら壬氏を東宮に戻しませんよね?みたいなことを皇帝に言ってたし
皇帝もなんか頭の中でいろいろブレてるわ ところで読み方なんだけど
皇弟は「こうてい」って読んでる?
それとも「おうてい」と読んで皇帝と区別してる? 複数板でスレ立て荒らしとスレ埋め立て荒らしが活発になってる
名前欄に「薬屋」とか入れて「イラストに騙された名無しさん」をNG設定(透明あぼーん)すれば、埋め立てスクリプト中でも一応会話は可能になるけどどーする?
したらば等の外部サイトに避難所でも良いけど、避難先にどこが良いかはよく分からんのよね >>333
どんぐりレベルを2にするだけでだいぶ変わるかも
3以上にするとスクリプト以上に普通の人達が書き込めなくなる どんぐり強制表示の週刊少年漫画板のスクリプトだと
Lv.1~Lv.2 が2/3くらいな感じかな
Lv.5とかもざらにいる >>332
混乱を避けるために小説どおり「おうてい」と読んでるけど、
「おうてい」では皇弟とは変換できないんだよね
コミックはどちらも「こうてい」とフリガナだったっけ 皇帝の壬氏への執着って愛する阿多との子で長男だとか、皇子はまだ幼くて成人できるか不明だから云々も確かにあるけどそれらは最重要な理由じゃない
ぶっちゃけた本心は「壬氏が宮中から居なくなったら阿多も宮中を去る」と思ってるのでこれを防ぎたい一心 >>331 >>337
「玉葉妃は無事東宮を産み后となって〜」実質薬屋2部完結(4巻)のエピローグ的な雰囲気で読み取ってた
実際その後市井に戻った猫猫庶民にとっては皇族がどうするかは遠い出来事なんだろうし >>338
子氏一族の生き残った子供達や翠苓がいるから大丈夫だと思うけどね
皇帝が離宮であんな訳アリの人間達を殺さず囲うことを許したのはその為でしょ
本来先帝の孫の翠苓は仕方がなくても
子供達まで生かしとくとか処置として甘々だよね
しかし阿多自身が心配してたけど阿多が亡くなったら誰が管理するのか・・・ >>338
いや現帝は国で一番偉い人なんだから命令すれば宮中から逃げ出せなくない?
日本みたいに出家したら手出し出来ないとかあるなら別だけど 子の生き残りは後の反乱分子になると容易に想像できる
母親をころされて故郷を滅ぼされたんだから
積極的に敵対しないまでも不穏な動きがあったときに敵につく可能性が高い
だからこそ一族郎党皆ころしが基本なのに
わきが甘すぎ なろう原作小説にそこまでのギスギス感求めるのか
ナーロッパってそういうものよねくらいの心持ちで受け止めろ >一族郎党皆ころし
は漫画フィクションで源平以後の教訓としてよく取り上げられる「常識」だけど
あくまで読み手の「常識」だからね え、この本の世界でも基本だけど
>一族郎党皆ころし なんか現帝も行動指針が阿多でぐっだぐだだね
似た者親子もいいとこ
息子が自分に似て恋愛脳なんだから、もう全部息子の好きにして差し上げろ >>341
皇帝の権力で命令したり睡蓮の安全を盾にとって脅せば阿多を足止めできるのは知ってるけど
そういう強制したら阿多に決定的に嫌われるからしないでしょ
拗らせたロマンチスト(壬氏に遺伝)なので強制の結果しぶしぶとかじゃなく阿多の意思で手の届く場所(離宮)に留まっていて欲しい
阿多の足止めをする最大の枷として壬氏を皇帝に引き付けておきたい(もちろん息子として可愛いと思ってるけど) 皇帝がわざわざ阿多を脅したりはしなくても
結果的に阿多が去って行ったら
子の生き残りは復讐心から後の反乱分子になる可能性あるし
本来処刑されてたんだろうから
牢獄か処刑になる可能性がある
あの皇帝は別に医療ミスした訳じゃない優秀な医師の羅門を肉刑にして後宮追放した男だからね
梨花妃の息子が亡くなってもヤブ医者は特にお咎めなさそうだったのにね
阿多関係になると色々あれな皇帝だよ
それが想像できるから阿多は出て行けないよ 羅門のあれは入れ替わりがばれたらダメだからじゃねーのか
なのでかかわったの全員同罪かと 羅門の追放は時系列的に皇帝じゃ無いでしょ
今の帝が東宮時代に出産していて~1年で東宮(皇弟)の子死亡(蜂蜜毒)その後約12年(本編6年前)ぐらい?で先帝崩御~崩御して1年後先帝腐ってないので皇太后が薬屋に相談なはずだから羅門の時は女帝の政治体制だね 皇帝が手術の前に「羅漢には叔父を追放した件で散々いびられてきたんだ」って阿多に言ってたよ >>336
ありがとう
そうそう、ここに書き込みする時「おうてい」だと「王弟」に変換されるのでどっちなんだ?と思ってた
だから本のふりがなが「おうてい」でも、皇弟
に変換できる「こうてい」と読んでしまってたんよ
辞書登録すればいいんだけど面倒くさくて、壬氏も変換するのに「にんし」と入力してたりする
紅娘を「べにむすめ」とか まぁ羅門追放した件で羅漢に散々いびられたって言ってるから後宮の医官1人ぐらいどうとでも出来る立場で黙認したとも言えるけどねまた同じ轍を踏まない為にヤブ医者は処罰しなかったとも後宮の医官は男のみかつ宦官だけど制度上新たに後宮に医官を配置できないから処罰しなかったともとれる >>349
主上(当時は東宮)は阿多と皇后が取り換えっ子したのに気づいてなかったから
阿多が子宮を失った上に生まれた子も亡くした(阿多との子はもう二度と望めない→出て行っちゃう!)のに逆上して
羅門を肉刑の上追放っていう八つ当たりをしたんだよ >>349
阿多と安氏が子を取り替えたまま阿多の子(実際は安氏の子)が亡くなって
阿多が出ていかなかったから、現帝(当時は東宮)が入れ替えに気がついたけど
安氏の子が既に亡くなってて、秘密裏にまた入れ替えて元に戻す事が出来なくなったから
八つ当たりで羅門を追放したんだよ
やったのは現帝で、先帝も女帝も関係ない あれって女帝が自分の子供優先して東宮の子供殺した反感を宥めるために関係者に重い処罰下したんだと思ってた >>356
なんで自分の曾孫、しかも先帝の次の次の皇帝候補を殺す必要があるのw
しかも子供を死に追いやったのは風明の善意の蜂蜜が原因って作中でやってたよ >>340
阿多まだ30代後半だし健康そうだから、そうそう心配いらないと思うけど、万一の時はそれこそ壬氏と猫猫が引き継いで離宮にうつり住めばよくない?
離宮なら後宮から一歩距離おけるし、何かあったらすぐ宮廷へ駆けつけられる近さだし そこは普通に翠苓が受け継いでいくんじゃねーの
なんか戸籍やらどうにかすんだろ 翠苓も本来処刑対象なのを先帝の孫ってことで特別に助命されただけで
常に監視下に置かれてる状況で公に許された存在じゃないからな 阿多さまって玉葉后も真っ青なくらいな事やらかしてると思うんだが全然叩かれないのつおいw
壬氏母プロテクトなのかw 玉葉や梨花と阿多の絡む描写って無かったよね
内心で玉葉のことに触れてる場面はあったように思うけど なろう見てた時は玉葉さまの初恋って陸孫なのかしらふふふ
とか思ってたのに文庫は殺伐なんだなあ 文庫が殺伐とかないわ
なろうよりキャラの人間性に一歩踏み込んでて共感するところの方が大きい
誰しもが清濁併せ持ってる部分が書かれてるっしょ、玉葉が実は黒いかもって言われるのはそういうところ
自分はむしろなろうの内容で「これはないわー」と思うところがちらほらある
そういうところは文庫では設定が変わってて無理なく読める >>362
他の妃にはすまないと思う…
とかナチュラルにマウントとってるよなw >>368
言ってるじゃんw
私も阿多みたいな人は苦手かなぁ
元はと言えば夜伽を命じた皇帝が悪いにしても
赤子を取っ替えたのは阿多だもんね
そのせいで羅門が膝の骨を抜かれたり
壬氏が歪んで育ったりしてるよね
なのにすごいお気楽な感じしか伝わってこない
告白のところで壬氏の話聞いて涙流してたけど
羅門のこととかわかってんのかな?と思ったよ 主犯:阿多、アシスト:安氏の取り替え事件が長く尾を引いて後継事情を拗らせてる訳で二人の責任重いと思うんだけど、もし取り替え事件が起きてなかったら壬氏は赤子の時点で蜂蜜あぼーんしてた可能性高いから、帝&阿多にとっては結果オーライになってるんだよな そんで壬氏至上主義の読者も結果オーライになってるという
他妃は結構かわいそうだよな 自サバとまでは言わなくても、サバサバ系女に成りきれてない印象
何をやっても、何を言っても、帝は絶対に自分を嫌いにならないと思ってそうな傲慢さがあるよね
だからこそ帝に対するジョーカーになり得る、時と場合に寄っては頼もしい存在になるんだけど
後継ぎ問題は、蜂蜜あぼんが起きた時に帝が他の妃を作ってさっさと次の子作りをすれば良かっただけ
それを阿多ラブさに14~15年ぐらい子作りしなかったのが原因
大体全部現帝が悪い 阿多も壬氏が心残りだろうととっとと出ていってたら今こんな事にはなってないかもしれんね 阿多と他の上級妃との決定的な違いは実家を背負ってるかどうか
壬氏が15巻種まき回で「そこに娘の意思はない」「残酷だ」と感じてるけど
娘が寵愛を得て男皇子を産むかが実家の権力にダイレクトに関わるので娘の意思より実家の隆盛が優先されるのは当然
阿多の場合はそれと違う、母が乳母の縁だけの庶民なので背負っているものは無いのに主上に自由を奪われた
(主上としては「他の妃と別格で優遇してるのに何が不満よ」だったんだろうけど…w)
「ほかの妃にはすまないと思う」て考え方が実家を背負ってない庶民ベースなのに皇族並の生活に疑問を持たないのが今の阿多
>>371
復讐心だけでロリコン男を強姦した結果の赤子を愛せなかった皇太后には交換は救いだっただろうし
阿多の宮で赤子が死んだときは「この子(壬氏)じゃなくてよかった」と思ってそう 帝が阿多だけに拘らずに側室?娶って皇太子時代からバンバン子供作っておけば壬氏が皇弟って設定のまま猫猫と子供作ってもモメずに済んだんだよな
壬氏やその子供の皇位承継順位がだいぶ下がるから 皇帝は即位するまで阿多に産ませた意外は子作りしなかったのか、だとしたらなるほど壬氏のこと言えないよな
自分はてっきり小蘭が噂してた皇子がもうすでに何人も亡くなってるというのが即位するもっと前の話で
その子らが死んでるから皇帝と壬氏の間に後継がいない状態だと思ってた 本当の皇弟がはちみつによる中毒死で亡くなったと知っているのって
猫猫(と風明)だけなんだっけ?
阿多も里樹も知らないよね。 東宮時代妃は阿多だけだったからね
その阿多も子宮がないから次子を産めない
薬屋の物語が始まる数年前に即位して、壬氏に賭け碁で負けるまでは後宮を開いてなかったから
そこから漸く子作りスタートだね
遅すぎるし、産まれた子が次々亡くなってもなんの対策もしないしなぁ >>380
それも、時代的にボツリヌス菌とか知られていないから、毒のある花から集めた蜜が原因とされていたね >>382
風明は毒性のある花からの蜜に毒性がある事を「知っているわ」と言ってるよ
だから毒見をしてから赤子に与えてた
もしかしてなろうはここも違うのかな >>380
明確に知ってるのが猫猫と風明
里樹は知らなさそう
阿多はどうなんだろう
多分知らないと思うけど、知らないとも書かれてないから分からない あの赤子の入れ替えなんか説得力無いよな
まだ皇太后が血を絶やしたかったとか阿多が帝の政敵になりそうな皇弟を弑したかったって言う方が納得できるわw >>386
壬氏をイメージした香水もお線香っぽいだのお寺っぽいだの言われていたな…
まぁ”白檀”てそういうものだよね
ジャスミンにすればいいものをと思ってたw
赤子が亡くなったのが蜂蜜のせいと知っているのが生存者猫猫だけ。
亡くなったのが”本当の皇弟”だったと知っているのは猫猫(阿多、現帝?、水蓮?、高順?)だけ。
推理力が高すぎるばかりに、猫猫は背負うものが多すぎる >>387
高順は入れ替えの事知らされてたっけ?
水蓮は母親たちの共犯、現帝は後から気がついたんだよね 高順は知らないんだっけか。雰囲気で書いてたスマヌ
現帝もいつ知ったかの記載の記憶がないや。小説イチからまた読み直すか… >>389
ごめん、こっちが高順の事見落としてたのかと思って訊いてた
現帝は最新刊の告白のところだね あとは羅門
羅門は蜂蜜が死因ということも気がついていたのかもしれない 蜂蜜が原因とはいえ、口にしてすぐに亡くなるものでもないだろうけどね
とはいえそれ絡みで肉刑を受けることになろうとは。本当についていない。
>>390
最新刊か!すぐに読み直してみる。ありがと。 >>391
あー、それ自分も思った
猫猫にボツリヌス菌の知識を与えたのは羅門だろうけど、羅門はそれをいつ得たんだろうと
知識があったら真の皇弟をみすみす死なせる訳がないから
亡くなった後に得たか、出産時の件で羅門を恨んでた風明が蜂蜜をあげてた事を言ってなかったかかなと
後者なら死因が蜂蜜なのは知らないままだろうけど、
前者なら知ってそうだね >>388
本文中には明記されてないけど
遅くても高順が壬氏のお付きで宦官になって後宮入りする時点で「知ってる(知らされた」と思ってる
それと別で壬氏の乳母(桃美)は目が鋭いから、毎日乳を与える赤子がすり替わったことに気づいてた可能性はある >>394
>本文中には明記されてないけど
遅くても高順が壬氏のお付きで宦官になって後宮入りする時点で「知ってる(知らされた」と思ってる
なるほど
桃美と、赤子を診てた羅門も気がついてそうだね
高順と言えば、高順が宦官にされた(ということになった)のは、現帝が即位して宦官壬氏が出来た時
その頃には女帝も先帝もとっくに亡くなってたはずなのに、
「女帝の恨みをかって宦官にされた」って時系列がおかしくない?
また悪い事は女帝のせいにされた? 赤子入れ替えって大罪だと思うけどそんなけの人数知っててだれも咎めないとかなんかすごいな 赤子入れ替えの一番の被害者は皇太后が産んだ子だよな
母親が自分の意思で強引に子作りしたくせに愛せないと捨てられ
捨てられた先でワザとじゃないとしても毒になるものを食べさせられ殺された
次に可哀そうなのは羅門で留学までしてた優秀な医者だったのに宦官にされ
それでも後宮で真面目に遣ってたのに医療行為をミスしたわけでもないのに
肉刑を受けて後宮から追放される
今は羅門が再雇用されてるけど
それ以前は優秀な医者が後宮医官になりたがらず
ヤブみたいなのが唯一の後宮医官になるよな >>396
先帝も女帝もいる中で発覚したら、入れ替えを知っている=共謀者として命がないかもしれないから
互いに貝のように黙ってたんだと思う、バレたら女帝が黙ってないだろう >>397
阿多さまは子宮をなくしたとあるが子宮摘出には羅門の神技があったはず。
子宮摘出しなければ阿多さまが死んでたかもしれない状況を救ったのに。
羅門かわいそう。
研修医みたいな猫猫が1人で腕をくっつけるなんて普通はできないと思うし。
まあそこは小説だしゆるゆるなんだろうけど リアルでは出産時の緊急子宮摘出ってどうやってするの?
開腹手術は必要ないの? >>396
取り換えを知ってる(気づいてる)人と何で黙ってるのかを考えてみる
・皇太后(当時は皇后安氏)と阿多妃は赤子交換の当事者→当然沈黙
・水蓮(阿多の実母で皇后の伝説の侍女)は共犯者→ばれたら娘と孫の死なので沈黙
・主上は赤子が死んでも阿多が後宮を出て行かないことから交換の疑いを持ち、のちに確信
→阿多原理主義なので壬氏が宮中で生きている限り阿多が出て行かないと確信して静観
確実に知ってるのはこの4人、あとは知ってる可能性がるけど現時点で本文明記されてない人々
・桃美は本来の皇弟の乳母なので毎日乳を与えている赤子の違いに気づいた可能性あり
→皇后安氏が産んだ赤子を厭わしく感じているのに気づいていて、赤子が別人になり安氏の態度が改善された
その時期に交換できそうな赤子は皇太子と阿多妃の間の男子のみだったので交換に気づいた
うかつに明かすと皇后、阿多妃、その子供達が女帝の逆鱗に触れるので口をつぐむ
・羅門は後宮医として毎日見ている赤子が交換されたことに気づいた可能性がある
→もともと慎重な性格なので気づいてすぐに声を上げたりはしない
皇太子の子が亡くなった責を受けた時に赤子の交換を告げれば肉刑までは免れたかもしれないけど
死んだのがほんとうは当時の帝(ロリ)の息子でしたとなると、女帝の怒りは周囲に及ぶだろうし
なによりも交換した皇后や阿多に責が及ぶので黙って「不運」に甘んじた
・高順は行動や発言から取り換えを把握してる可能性が高い
壬氏の乳母の妻の桃美から知ったのか、壬氏の供で後宮に入る際に主上から聞かされたか
いずれにしても口をつぐむ案件 DNA鑑定のない時代で
まだ赤子じゃ全くの他人でもないから見た目もそれなりに似てた可能性がありそうだし
確かな証明が出来ない以上何も言えないでしょ
乳母の桃美にしても羅門にしても
違和感に気づいても証明も出来ないのに
やんごとなき方々の罪を暴くなんて命知らずなこと出来るわけないよ
余計な事言ったら殺されるだけ 結果的に入れ替えのせいで羅門が刑を受けてそのせいで羅漢が地方に飛ばされてそのせいで鳳仙が病んで猫猫が指切られてって因果よな
入れ替えされなけりゃ今頃幸せ三人家族(想像不可だが)だったかもしれんのだもんな 羅門なら産まれた子達の体重、身体の寸法、ほくろの数と位置等々診療記録を残してそうなんだけどね
現帝は自分が処した肉刑のせいで羅漢一家がズタボロになったのも、羅漢にいびられた笑い話にしてるけど
壬氏が知ったら自分のせいで(実際は違う)、猫猫達の人生が台無しになったと闇そう
なんなら猫猫に悪くて身を引きそう >>400
いや開腹手術でしょ
単なる帝王切開より難易度高い
現在でも母体を助かるための最終手段
全力を尽くしますが覚悟して下さいパターン >>405
じゃあ、阿多の腹にも傷が残ってるはずだけど
腹の傷をトレードマークみたいに語られてるのって皇太后の安氏だけだよね
あんまり深く考えると楽しめなくなるな 物語に現実的な事柄を突き詰め過ぎると辻褄合わない部分ボロボロ出てきてかえって楽しめなくなるよ
あくまでも異世界中華風ファンタジーと割り切らんとな 安氏の2回目の出産も帝王切開になりそうで予め決まった日程でやってそうなのに
阿多の出産途中で急に呼ばれたような演出が不思議だったけど
深く気にしないようにしてた
初産で帝王切開してたら次も帝王切開が普通じゃないの? >>400
「膣式子宮全摘術 歴史」あたりでググってみて うちの親は一回目帝王切開で二回目は自然分娩だったな
昔の医療技術だと無理なんかな 腹に縫い目があるから2回目に自然分娩だと子宮破裂のリスクが高くなるんじゃなかったかな
自然分娩にするにしてもいくつか条件があったような
昔聞いた話なので現在の医療技術だとまた変わってるかもしれない 話し進むごとになろう系見てる気になってくるアニメだったな
わざとブスに見えるようにソバカスは化粧です
作中一の美少年で大金持ちに惚れられてます
薬物にしか興味ないような言動だけど爆発物の知識もあります
踊りも踊れちゃいます
料理もできます
ここまでやるなら実はサラシ巻いてて巨乳ですとかもやってほしかった >>400
摘出なんだから開腹必須(じゃなきゃどこから妊娠で広がった子宮を出すのさ?)
ざっくり書くと出産後に血が止まらないとか、子宮が炎症とかで等で命が危なくなる時に原因の子宮を取り去ってあたりの血管を結んで止血する思い切った処置
帝王切開の場合はあらかじめ出産で切り開いてある腹から子宮を摘出して止血して腹を縫う
自然分娩だとあらためて腹切って子宮出して止血して腹縫う
>>408
>>411
帝王切開自体が当時のイレギュラーなので、2回目の出産も帝王切開にしないと前回切った個所から子宮破裂の恐れがあるよってのは知られてないかも
(実際、一回目帝王切開でも3年以上経過してれば胎児の体重管理しつつで第2子を自然分娩できますよって産院もある)
まして皇后の場合は初産からかなり時間が経った(長男の子と同時期)出産なので、前回は母体が幼かったから帝王切開するしかなかったが今回は大丈夫、となった可能性 >>412
巨乳だったら主上のお手付きになっちゃうから駄目です >>412
まごうことなきなろう系なんですがそれは… >>409
読んできた
なるほど今でも子宮脱の場合とかは適応になる術式なんだ、知らないことが多くて勉強になったわ
実は文庫で阿多が出産で子宮を失ったというのを読んでいて、頭の片隅のイメージとして
難産で胎盤癒着とかあって子宮が押し出されてきたのをなんとか切除した?いやまさか?みたいなのがあったのよね
実際そんなことあるわけないのかもしれないけど、でも開腹せずに子宮を取り出すとこは可能だとわかってちょっとスッキリ >>412
女性の乳って二十代半ばくらいまでは揉んだら育つから
猫猫も今がなんとかAカップくらいだとして
壬氏が一生懸命可愛がったらCカップくらいにはなれるよ
気持ちよければいいほど効果がある やみくもに揉むと逆に脂肪が燃えて小さくなったりクーパー靭帯切れて垂れたりろくなことになりませんよ
ちょいちょい揉んだら大きくなるとか男の幻想だろw かまって欲しいおっさんのセクハラレスに応えるとは優しい 揉んだら大きくなる話はあながち嘘でもないと思うよ
感じるとホルモン分泌が活発になるので猫猫みたいな未熟な場合はけっこう効果あると思う
ヤれば肌艶が良くなるのと同じようなもんかね おっぱい揉みたい男がよくやる言い訳ですよ
<揉めば大きくなる まあ変態書き込みしたいなら猫猫個スレにお仲間が沢山おるぞ 流れぶった切って悪いけど
>>413
詳しくありがとう
DT疑惑やそんなネタばっかりスレが伸びるのねww げ、ここ小説スレなのか…
アニメ板かと思ってた。急に内容がガラッと変わったね。 腹の肉を揉み出してウェストを細くするのと同じで
うまく乳房に脂肪を集めれば多少はデカくなるけど
前提条件として脂肪が余ってる必要があるから太れ 先帝が爺いになってから元帝が即位するまでの間、後宮は何のために存在してたんだ?
妃たちは何のためにそこにいたんだ? >>436
里樹妃は、先帝の時代でもかなり末期に入内したみたいだし、そういう娘を妃にしたい高官たちの娘や働きぐちのない貧しい家の娘の口減らし先の雇用先として存在していたのでは? 壬氏のことを、お笑いとかギャグ要員みたいに書いてる人がちらほらいるので
そういう目線で読んでみたら本当にそうだった
偽宦官時代は特にそうだし5巻以降も自爆しまくってるし なんか小説内で「とりあえず」の多用が気になる
5巻以降は虫の話であんまり面白くないかな
アニメはやらなそう
バッタとか気持ち悪いし 梨花妃って帝の外戚ってのはよく出てくるけど、詳しい家系って説明された事あったっけ? 猫猫はいつもとりあえず精神で呼ばれて力を貸してるイメージ
虫のことを考えながら、虫好きだった女友達のことを思い出すシーンは胸熱 いや巻き込まれだろ
おしろい→壬「なんか毒に詳しそうなのがおるから見つけて使ったろ」
子→子翠「猫猫巻き込めば壬氏巻き込めそうだし使ったろ」
西→壬「猫猫巻き込めば羅漢つかえるから使ったろまあ連れていけるしいいだろ」
だいたいこんな感じ >>440
とりあえず確かに多い
検索かけると1巻あたり20回とか出てくる >>443
最初の2つは本人が薬や毒に偏執的に興味を持たなければ避けられたことなんだけどな
3つ目は羅漢を連れてく目的もだけど、都に残していくより手元に置いといた方が安全だからという理由もあったやん
まぁ、その結果、西でギリギリ状態のヤバい目に遭ってるわけだけど
まんま、猫が余計なことに興味を持って抜き差しならないピンチに陥るのとおんなじだわ
知り合いんとこの猫はお向かいの家が衣替えしてるところにベランダから脱走してそこのお宅に入り込み
クローゼットに潜り込んで数日間行方不明になったらしい、見つかった時は飼い主泣いてた >>440
自分も最初は蝗害とか白娘娘とか火鼠の衣とかそういう話は飛ばして読んでたんだけど
飛ばし読みでよくわからないところも出てきたから2回目読み返したら5巻以降が実はめっちゃ面白いとわかってハマった
羅半兄、最高 >>446
5巻以降読み込むとハマるよね
4巻までが序章に思えるくらい
囲碁大会とか音で犯人の市場所特定とかつまらなさ目な話もあるけどそっから展開していく話もあるから読み飛ばせない
無視嫌いな人には苦痛かも
でも蝗害を防ぎたいのが友達の悲願でもあってから猫猫も使命に燃えていたと思う >>445
おしろいの件は毒に興味があって関わった事でなく
単純な善意でしょ
だって匿名でこっそりおしろいに毒性があることを教えてあげただけで
おしろいの毒なんて猫猫的には今更で珍しくもないからね
3番目の都に残していくより手元に置いといた方が安全って理由は
無理やり感があって説得力ないし
まあ2番目に関しては蘇りの薬で釣られてたけどね
ただこれも壬氏が猫猫に好意を持ってるのがバレバレの態度だから巻き込まれたんであって
そうじゃなきゃ例え羅漢の娘でもただの女官に
本来処刑されるべき人間を助けるほどまでのコネなんてないし巻き込まなかったでしょ
仮死状態の子供たち見つけて蘇生させても結局処刑される恐怖を味わうなら
死なせてあげた方がマシだろうしね 好奇心と知識欲とほんの少しの正義感って書いてるじゃん
善意(正義感)なんて少しだろ >>448
子翠(楼蘭妃)が壬氏の顔を引っ掻いたあたりで「死んだ人間は罪に問わない」って壬氏に約束させてるから仮死から蘇った子らは処刑されない
子の名前を失って、ただの子供として阿多の宮で飼われてる…甘いものを与え放題することが身体に悪いと知らなかったり阿多の意識は怖いものがある >>450
>甘いものを与え放題
ここ突然阿多がポンコツに描かれだして笑った
猫猫なんか恨みでもあったの 取り替え事件がなかったら、壬氏もぽっちゃりに育ってた可能性が? 本当の先帝の次男が生きてたら壬氏以上の美しい男に成長してそうだな
安氏は女らしい美女だし壬氏が似てるんだから先帝だって外見は良かったんだろうし
阿多と安氏の赤子すり替えのせいで
何にも悪いことしてない本当の先帝の次男は阿多の侍女頭に殺され
同じく何も悪いこともしてない羅門は肉刑まで受けて後宮から追放
酷いことしたよ >>451
恨みあるとかじゃなく阿多妃の本質(良く書くと鷹揚、悪く書くと無神経w)の描写に見えた
乳児が亡くなってすごく泣いたそうだけど死んだ子を泣いて悼む気持ちと
「手元の赤子が死んだということは自分の赤子が生き残る確率アップのために皇后と交換は正解だった」で心が二つありそう 自分が皇帝に縛られて不自由になった経験から、猫猫が逃げたいなら流してやるというところは善良なんだよね
でも無神経(大雑把)と善良が同居しててやりにくい人はやりにくい相手だろうと思う、阿多 阿多は本来なら上級妃にならない出自なのに帝(東宮)の執着で後宮に囲われてしまったから
名持ちの家の姫が学ぶ後宮政治の知識(またはその手の情報に長けた侍女の補助)がない、かといって本来の身分で学ぶような世間知もない
見た目と地頭が良いから一見優れものに見えるけど、じつは地に足がついてない夢子さんが実力以上にいろいろ抱え込んで今に至ってしまってる いくらなんでも東宮と一緒に遊ぶ許可が出る程度には礼儀作法ぐらい習ってるだろう
と書いてる途中で礼儀無かったわ、と思い出した >>457
阿多って猫猫は気づいたけど風明が食べさせた蜂蜜が原因で死んだことは知らなかったんでは
猫猫がその件を内緒にする代わりに自首させたんだよね
乳幼児の突然死は発展してる現在でもあるぐらいだから気づいてなさそう
まあどちらにしても
自分の産んだ子をより大切に育ててもらう為に
故意に罪もない子供を入れ替えて危険な状況に追いやって死なせた罪は変わらないけど
風明が遣った蜂蜜食べさせちゃった事は結果的に殺しちゃったけど善意による行動だったけど
阿多達の遣った行動は皇帝の本当の弟からしたら悪意でしかないからな
亡くなった子供としては恨むなら風明以上に故意に入れ替えた自分の実母と阿多をより恨んでそうだわ 猫猫を逃がしたいというよりも壬氏が帝とおんなじことしたら絶対嫌だからその前に逃げてくれねぇかな
みたいな気持ちもあると思う 阿多は赤子の時期に母と一緒に後宮に住み込んで東宮の乳兄弟として育って
東宮の筆おろし役を命じられてそのままなし崩しで妃になった…てことは
物心つく前から後宮で育って、外の世界の実情を知らない人なのでは? 育児を風明に任せっきりだった阿多よりも趙迂や小紅の面倒を見て医療や薬の知識も豊富な猫猫のほうが育児に長けてるよな 意識は母親だけど、子育ての苦労はやってないよね
皇太后がやった大事なもの取り上げーの指示等の痛みとか
責任のない立ち位置から可愛がる、親戚のおばさん感 子供は好きじゃないらしいけどねw
自分の子を産んだ経験はないから、内から湧き出る我が子への愛情みたいなのはないかもしれないけれど、ひっぱたいてでも
躾けよう教育は猫猫の方が向いてる…のかなぁ 子育て経験あるヲタだと突っ込みたくなる描写もあるんじゃない?
理論理屈で分かることと現実的な立場と経験して知ることとは別物だから 日向先生も甥か姪が出来てから子どもに加虐する描写が無理になったみたいなこと呟いてたような気がする >>468
それ考えたら王道をいくハッピーエンドは難しいのかなぁと心配になるな
不幸にはならなくても猫猫が壬氏と共に生きていく結末でないと薬屋の読者が病むわ 別に壬氏とくっつかんでもいいぞ
恋愛中心の話が読みたいわけでもないわ >>474
当然そういう人もいるよね、感じ方人それぞれだし人生いろいろだし
ただ読者全体の多数が理想的なハピエン希望してると思うんよ
もしも、どのキャラも不幸にはならなかったとしても、壬氏と猫猫がくっつかない結末だと
くっついて末長く一緒に暮らす結末が希望の読者はめっちゃメンタル不安定になると思うw >>468
へぇ、作者ってそうなんだ
>>472
経験が無くても知識と想像力で補完して書くのが作家だと思ってるけど
そもそも原作者があまり壬氏に思い入れが無いと、どう転ぶか分からなくて怖いよね
15巻も引っ張ってたら大抵の読者はくっつくのを期待してると思うんだけど、
とっととくっついた、その先の話が見たい >>477
そうそう、くっついて終わりじゃなくて
くっついてからもそれまでと同じように事件やトラブルを解決していくエピソードが読みたい >>478
疱瘡も控えてそうだし、周囲との外交問題、全然登場しない三つ目の州と刀の一族、
何だったら十二支の一族全部登場して欲しいし
いくらでも話が広がりそうなのにね >>476
そもそも恋愛中心として見てないからくっつけばハッピーエンドっていう定義じたいが分からんわぁ
どっちかってーとお仕事ものとして見てるから
恋愛は幹ではなく枝葉って感じで見とるわ くっついてからどうなるかを見たいわ
そこから先もすんなりいくとは思えないから余計に 猫猫とくっついて事実上皇弟の後ろ盾になった羅漢が活躍する話が読みたい
子昌討伐の時も作戦は立ててたし、壬氏皇弟のふりした阿多や子昌と四阿で話すシーンとかあったが、なかなか面白かった そういや阿多のなりきり皇弟なんか、羅漢や羅半なら一発で見破りそう
なのにね。その界隈の話は出てこない。気付いたとしても何か意図がある
だろうと口をつぐんでいたのかな >>483
見破ってたんだろうね
けど朝議の席に座ってたから皇弟の影武者とは分かっても、
おそらく白い碁石でそれが誰か分からなかったから放っておいたんだと思う
子昌を誘い出せればもう用はないし
そういえば馬閃は羅漢から見たらどう見えるんだろう どのみち15巻以上引っ張ってあげくのバームクーヘンエンドは現実的な意味でたぶんダイレクトに売り上げに響くw
コミカライズもブックオフかメルカリでまとめて投げ売りだらけよ くっつかなかったらほとんどの読者も病むけど、いちばん病むのは壬氏だよね
病んだ壬氏の物語も面白いかな、んで猫猫が鬱に効く薬を考える なろうがくっつかないエンドで
金かかってる書籍はくっつくエンドでしょ >>482
羅漢が活躍する話がもっと読みたいね
あと猫猫に娘を産んで貰って「爺ちゃん」と懐かれて孫にもデレデレな羅漢が見たい 今のままでは猫猫がいないと病むけど
いなくても病まないまでに壬氏が成長するストーリーになると思う
じゃないとバームークーヘンエンドは成り立たない いつか孫を抱くデレデレ羅漢の話読みたい、鳳仙との距離を
身請けしてから一気に縮めたように。猫猫とも孫を介してなら
交流できそう。デレ高順や高順ファミリーも読みたいな。
そういえば高順と羅漢て元同僚って言ってたっけ、その当時の
話(高順が宦官のふりする前?武官の頃?)もサイドストーリー
あったらいいのに。 高順と羅漢が元同僚というのは膾の回で作られたアニオリだったはず
孫デレ羅漢は自分も見たい
猫猫で見られなかった赤子の成長を見せてあげたい >>491
えぇ!あれアニオリなのか…
ま、でも確かに現帝をいびる羅漢は想像ついても、高順と仲良く?絡む
羅漢はなかなか想像つかないかw >>492
原作とコミカライズだと猫猫が謎解きした厨房に、その高順に相談してきた官も居合わせるんだけど、
それが羅漢だったら猫猫は謎解きせずに逃げ出しそうw >>493
確かそんなんだったかも。
忘れてたw
羅漢立ち合いなら猫猫は逃げそうね 壬氏が宦官のフリしてた頃は皇弟は顔に傷だか病気の跡だかで顔を隠してるってことにしてなかったっけ
祭祀の時は簾みたいなのが付いた頭飾りで顔は直視出来ないし、そもそもやんごとなき立場でもあるから下々の者は凝視しないだろうからバレなかったと思ってる
羅漢は壬氏を探す時は成り銀を連れた金を探せば良いとか書いてあったような覚えがある
高順をお供にしてない時は壬氏を判別出来たのかは不明だけど、皇弟として振る舞っている時にも連れてた事が度々あったから皇弟=壬氏と看破してたんだろなーと アニメから好きになって壬氏猫猫をもっと見たい友人に小説勧めたら
絡み少なくなっていく展開に興味が薄れていってる >>489
壬氏の成長というなら、猫猫がいなくても病まなくなるんじゃなくて
「今の自分だと臣下になれないなら猫猫を壊してしまうから手放す」ではなくて
「臣下になれなくても猫猫を壊さずに守れる」の方向だと思うよ >>491
あそこのアニオリはちょっと苦しかったね
いいアニオリだなと思ったのは、街歩きの回で馬閃がこっそり護衛についてた所と、猫猫が夕暮れ時に軍部から帰ろうとしてるのを遠くから見つめている羅漢の姿 >>498
>遠くから見つめている羅漢の姿
これ自分も良いと思った
あと良かったのが1話で猫猫が水晶宮に残した警告を、杏が勝手に捨てたところ
猫猫の警告を梨花妃が受け入れなかったのではなく、梨花妃まで伝わってなかったとするなら
梨花妃はあの時点で玉葉妃に何ら劣らないことになる
その後の「忠告の言葉も~」という台詞は「(玉葉妃の)忠告の言葉も~」でも意味は通じるし
東宮を産んだ梨花妃が一番のライバルの玉葉妃の言葉を聞かなくてもなんらおかしくない
あの1話のシーンだけで梨花妃がグッと良くなる >>484
阿多は帝に対等に口がきけて遺言の内容まで指示できるくらい信頼されているけど、それでも白い碁石止まりなのかな?
部下の雀は桂馬?だったけど立場より個人の能力・資質重視なのかな? >>500
皇帝に信頼されているけど後ろ盾はないし
身分的にもう上級妃でもないし
個人の能力は雀より劣るだろう
経験値が全然違う >>496
平気で100ページくらい会わなかったりするからなw
なんだかんだ後宮時代は絡みやすかったなぁ >>500
白黒の碁石(有象無象)か、将棋の駒かの違いは「将棋盤の上で駒として動かす値打ち」を持ってるかどうか、だと思う
たとえば壬氏の金将は能力+皇弟(皇族)ブランド、雀さんの桂馬は本人の多彩な能力
才色兼備の緑青館の三姫も「長く見てる分他よりはやや見分けがつく白い碁石」扱いだったので
皇族や名家出身でなく実務能力もない阿多は上級妃であっても「主上の抱えている白い碁石の群れ」の一人程度の認識されてそう >>497
バームクーヘンエンドになるならの話してたんだけど 猫猫が退屈で無駄に長かったと思っていた壬氏の部屋付き下女期間が一番距離が近かったね
猫猫も壬氏の気持ちはわかっているのだから、皇弟妃でも皇后でもなる覚悟を決めるか、医官付き下女という立ち場を捨てて遠くへ去るか決めてほしい
なろう「叔父と甥」で壬氏が女を医官にできないか悩んでたし、医官付き下女は猫猫を宮廷に置くために作られた職だよね
医官として勉強したいから猫猫も優遇措置を利用して半端に近い距離にいる
翠苓連れて留学せめて西都あたりまで離れたらいいのに なんで猫猫が西都に行かなきゃならないの
翠苓も先帝の孫ってことで特別に助命されてるけど常に監視付きで
いつかは恩赦されるかもしれないけど当分は国外どころか離宮から出れない立場でしょ
それに猫猫が壬氏と完全に決別して宮廷を出たらきっと壬氏はあまり出てこなくなるよ
これ薬屋のひとりごとで基本的に猫猫を中心とした猫猫が関わってる人たちの話だからね
まあ身内の羅の一族や緑青館関係は出てくるだろうけど
国外に留学なんて話にしたら猫猫及び猫猫と一緒に留学する人がいればその人だけで
既存のキャラが殆ど出ず新キャラばかりの話になったらきっと読者はガクッと減るよ 些細なことだけど、医官つき官女じゃなかったっけ。
官女試験通ってたし。 翠苓はこの先に疱瘡編が来たら恩赦の可能性ありそう
恩赦で生存が許されても前帝の落としだねを宮の外には出せないだろうから
「女性の後宮医」の役職をつくるきっかけになるかも
そうなったら後宮医の女官猫猫のもとに通う皇弟壬氏エンドでもいいような気もするw >>506
いや、1回目の西都ツアー以降の羅半兄弟&雀さんが見どころですし >>509
見所があったから、また行けば見所になるだろう理論なの?ナニソレ
羅一族も雀も西に大事な用事無いよ >>510
まぁ、メタな発想だけど西都とかの都から離れた舞台だと作者がストーリー展開うまく出来てるからいい結末になるかなと
(アホな発想だけどね) 猫猫が用がありそうなのは西都というよりその先の西国だと思う
でもその前におやじや劉医官から留学で得た知識を学ぶ方が先だし
主上が留学を復活させないと無理だけど
華央州から離すなら3番煎じの戌西州より、国の直轄になった子北州か、3つ目の州がいいな
というか原作者さん3つ目の州の存在忘れてない? 西と北は出たから、東か南だな
南は芙蓉妃の出身国の属国があったような気もするけど もし猫猫が壬氏と完全に決別して宮廷も後宮も去るとしても最終回近くじゃないの
主人公猫猫のメインの話に猫猫身内の羅の一族や緑青館関係以外のキャラクター達は
猫猫との接点がなくなり絡まなくなるから当然殆ど登場しなくなるんだろうし >>504
バームクーヘンエンドにはならないから安心しろ 致して孕んだら絶対男子が産まれるとは限らんし
猫猫が意外と女腹で産めども産めどもお姫様ばかりというオチもいいな
小猫猫が量産されて変人軍師と壬氏にとってはパラダイスw >>513
前に調べたら2023年2月付けの原作者Xの地図(仮)で、中央と亜南の間に3つ目の州があるんだよ
そこまでは作者も頭にあったようなんだけどね
>>514
壬氏と破局になったらけじめとして宮廷や壬氏とは関わらなくなりそうだよね
恋愛のその先の話が読みたい勢としたら、壬氏がいないと国絡みのスケールの大きな話は出来なくなるし、
そういう意味でも壬氏とくっついて欲しい 15巻のラストは一応16巻に続くとは書いてあるけど
あそこで終わってしまってもおかしくない書き方なんよね
次の話の展開が予想出来ない 実際に身籠ってしまったらやっぱり始末(堕胎)出来なかったという展開もあるな
思いを寄せた(気持ちを通わせた)相手の子と商売や行きずりとはやっぱり違うとかね
そこで新たに母親鳳仙の深層心理をまたひとつ理解した等
次の16巻がどういう展開になるか益々楽しみ 妊娠からの胎の子に情が湧いてというのもありそうで面白いんだけど
妊娠中に謎解き展開できるのかってのもあるなぁ えっちっちするにしても終わる直前な気がする
それまでは寸止めプレイみたいなのが続く もう寸止めしちゃったし後はもう寸止めする度に人が離れていく やっちゃうとそれはそれで満足して人離れるしなぁ
夜の訪問は長く続けるつもりなら猫猫もそうだが
作品的にもちょっと先走ったかなと思う 夜の訪問は結局は未遂で終わってて、猫猫の暴走に恐れをなした壬氏が距離を取ってしまったので
体の関係という意味では進展というよりむしろ後退したでしょ
そのかわり、心の距離間が徐々にいい感じに近付いてる流れなので
他に書いてる人もいたけど、このまま熟年夫婦みたいな関係になりそうなのが困るといえば困るなぁ
その先もしかしたら今の阿多と主上の関係みたいになるのかな?とも思えるけど、壬氏はたぶん他の女と子作りできないよね
そこで猫猫が自分の興味関心ごとの延長として真剣に人工授精を考えだす、とか(無いわ) 壬氏と猫猫って準備万端整えた上でさあ致しますよ!
じゃなくて事故って結果的に致してしまうタイプじゃないかなー >>527
あーわかる、自分もそう思う
滝壺に飛び込んだ時みたいなシチュエーションがまた繰り返しあるとは考えにくいけど(ベタな展開だし)
それでも心理的壁は確かに事故でしか乗り越えられないだろうなと思っちゃうわねぇ 自分の好きなパターンだと
なんやかんやがあって二人死亡目前になって
「死ぬ前にちょっと思い出作りませんか」みたいな流れ >>527-528
すごい分かる
これまでで一番進展しそうだったのが蛙事変な気がする
けど今の変な方向に理性が働いてる壬氏だと、同じ事があっても全力で抵抗しそうで辛い >>529
でも結局ヤっちゃったあとに死亡目前てのが2人の勘違いで終わるオチ希望
祭祀に飛び込んだ時にめっちゃシリアス展開なのに猫猫の動機が「(頑張らないと)牛黄が貰えない!」
だったみたいな緊迫感からのずっこけ突き落とし、そういうの好き >>531
そりゃもちろん結局生存よ!
ついでに死ぬ前提だから避妊も一切なし一発的中で出来てしまうも
色々状況が好転して結婚して無事出産めでたしめでたし ヤッちまった後もまったく悪阻無いしむしろ食欲増してうっすら肥えた程度なので出来てないセフセフ!
そのまま安定期過ぎて誰かに指摘されるまで気付かないとかw
いろいろ痛覚マヒしてるし基本的に自分のことには鈍い猫猫だから いいなぁこの流れw
あぁ、文庫の更新が待ち遠しすぎるわ コミケが終わったせいか、熱い皆様が戻ってらっしゃったのかしら
この流れ、いいねぇw アニメから入った人は壬猫結婚エンド派が多いんだね
youtubeのコメ欄見てると思うわ 自分はアニメは見てないんだけど
書籍版を読んでるうちにダメ男壬氏に情が湧いてしまって
なんとか猫猫とくっつけてあげたくなってしまった派
主人公猫猫の恋が成就しますようにっていうんじゃないんだよね
主人公猫猫がダメ男壬氏を見捨てませんように、って念じてしまってる 壬氏と猫猫の関係性がダメンズというよりヘタレ彼氏とオカン彼女みたいなんだよねえ >>539
まったく同じ気持ちで読んでる。だから15巻で解き放つ発言した時にヲィヲーイ!って思ったw >>515
それは作者しか分からないんじゃない?
なろうと書籍で終わり方を変えるそうだし
可能性はゼロではないよ 今のつかず離れずな状態が一番好きだけどね
まぁいつまでもそうしてるわけにもいかんから >>536>>544
そんな話なんだ今度読んでみようかな
このシチュ見たの何だったかな割とベタだと思うが
なんかのエロゲだった気がする 二人とも死んだように偽装して、田舎で羅半兄の下で畑を耕しているEND希望。 死亡偽装は考えるよね
ロミジュリ揶揄してたのがフラグでなんかありそう 西都に船で向かう途中に、幼馴染に下賜されて今は幸せに暮らしてる芙蓉妃が挨拶に来たところで猫猫を立ち合わせて見せたやん?
あれって恋を実らせて幼馴染と結ばれた芙蓉妃が壬氏の希望の星で、自分も猫猫とそうなりたいみたいな願望を含んでたってことでいいの? >>547
壬氏とふたりしてこんな話ありえないみたいに言ってたよね、あれがフラグだったら面白いな 私は絶対に自分からしのうとは思わない、みたいなこと言ってた時もあったよね
壬氏と猫猫、2人とも”生”というものに対して真摯で前向きなのが良い
実の親に甘えられなかったという境遇も同じだし、理解し合えるし協力も出来るし
なんか上手い収まりどころがあるといいなぁ 猫猫が実の親に甘えられなかったという境遇の原因は
壬氏を入れ替えた壬氏の実母阿多と安氏と
羅門を肉刑にして後宮から追放した実父皇帝のせいだけどね
まあ皇帝は羅漢に散々いびられたそうだけど
阿多と安氏はこのまま何の罰も受けることないのかねぇ
その行いによって死人まで出てるのに 人は産まれてから死ぬまでの人生が長ければ長いほど清廉潔白ではいられない
ってのを端的に表してるのかもね
誰かにとっては正義の行いでも別の方角から見たら罪であり悪行
そもそもの諸悪の根源はロリコン先帝だし更に遡ればそんなのを皇帝に据えた先々帝とその后(妃?)ってなる ありえないけど猫猫は陸孫と結婚してほしいわ
西方に留学して
猫猫にとっては一番幸せだと思う
皇族云々は羅漢がどーにでもする >>553
さすがに、先々帝は悪くないよw
先々帝は、複数の皇子作って帝としての義務は果たしてた
ただ、上の方の血筋が尊い皇子たちは流行り病で全滅してしまったから、末子で母親も女官上がりの先帝が即位するはめになった訳で 先帝も悪くない
末弟で野心が無い事を示す為に帝王学を一切学んでなくて、
何も教えられてないから代わりに実母の女帝が実権を握ったんだよね
教えられてなきゃ出来なくても仕方ないのにぼんくら扱いは酷い
他に代わりがいないから廟を抜けられなくても即位出来たのは現帝も同じだけど
血筋を残す義務を果たしてた分は現帝より偉い >>552
うーん
今その二人を罰したところで作中人物は誰も得をしないと思う。
552さんみたいな一部読者の溜飲は下がるのかもしれないが。
羅門の膝の骨は戻せるわけでもなく、羅漢と鳳仙の時間も戻せるわけでもなく、皇帝は実母と幼馴染を同時に失くし、水蓮処刑、安氏の兄と一族も処刑、国の勢力均衡大崩れ、壬氏は正式な皇子認定、皇位継承の責務からいよいよ逃れられなくなり、猫猫を手放す
そもそも取り替えっ子と不遇な生い立ちのヒロインと出生に悩む高貴な男は古典的少女小説の様式美だと思ってるんで、自分にとっては安氏と阿多の行動は舞台設定上の必要だったんだと思う。 取り替えで一番被害を受けたのは本当の安氏が産んだ死んだ子
母親が嫌がる先帝を強姦まがいに無理やり子作りしたのに
母親と阿多の自分勝手な思惑で入れ替えられ殺されたんだから
だから安氏と阿多は苦手 廟で思い出したけど、楼蘭や子昌が色覚異常持ちで王母の血筋?だったというのは何か意味あるの? >>557
年齢差もあるし、猫猫にはわざわざ陸孫と結婚する意味がないよね とまあ細かく突っ込み始めたら際限無いわな
安氏は安氏で少女の歳で伽の相手をし孕ませられ文字通り命懸けで現帝出産しどろどろの闇を抱えて来たわけで
一番罪が無く不幸なのは僅か数ヶ月で亡くなった本来の皇弟君なのは間違いない >>560
あれは、神美の勝手な理屈で楼蘭は王母と同じ血を引いてる、現王朝も王母から始まったのだから滅ぼしてまた新しい王母から始めればいいという考えじゃなかった?
いくら、西方の最新式の火器があるとはいえ、本当に禁軍に勝てると思ってたのかは知らないけど >>556
先帝60代くらいで身罷ったんだよね
現帝は40くらいの時の子
今30代の現帝のが子作りは頑張ってないか おしろい毒等で亡くなってはいるものの、何人か子供は生まれているしね
現帝がそこを責められるのはなぁ >>565
先帝が皇弟を作ったのが60代として、宦官壬氏が生まれたが、先帝が崩御したのとほぼ間が無いとしても、14~15年後の74~75歳
先帝の少し前に亡くなった女帝の晩年が80歳だから、女帝と先帝の歳の差が5歳はあり得ない
なので前提が何処かで間違ってると思う
それと現帝と壬氏の間は20歳も離れてないよ >>564
なるほど、単にそういうことだったんだね
選択の廟のエピソードがけっこう重い感じだったので
遺体の見つからなかった楼蘭があとあともっと複雑に皇室に絡んでくるのかと当たってたけど
あれは子昌の族滅と楼蘭の生死不明で終わりだと思って読んでたらいいんだな
どの話がどのくらいの規模の伏線になってるのか、どこで回収され切ったのか
なかなかわかりづらいので何度も読み返してしまうわ 今のところやる気スイッチが入らないからやらないけど、出来事を年齢や時系列で追ってったら面白そうとは思う 話が複雑になりすぎるから絶対にないと思うけど
もし楼蘭が死んでなくてどこかで現帝の子を産んで育てて何かのタイミングで発覚したらそれもまた事件だなぁ
まぁ堕胎剤を飲みまくってて最後は砦の上から雪の上とはいえ落っこちてて
たとえ妊娠してても子が無事とは思いにくいし、見つかれば処刑の罪人だし
現帝の子供と証明できる術が時代的に存在しないから関係ないか >>569
それは読者にとってはとても有用な資料になるね
ぜひ! >>567
たしか阿多妃が現帝より1個上で14歳で後宮入り15~6歳くらいで壬氏産んでるんだったっけ
36~7歳くらいだからまだまだ若い!
とはいえ開腹手術したしお種ばら蒔くなら体力的に今のうちか
ま、壬氏が現帝の長子という事実は非公表のままが一番平和だけど
こんだけちょくちょく物語に出てくるってことはいずれバレちゃうんだろうなー >>570
うお!これは恥ずかしい読み間違いしてた
しかも勝手に「先帝60代ぐらいで(安氏が)身籠った」と思い込んでた、ごめん!
>>572
全巻読み直す作業になるので気が向いたらということで、すまない >>573
もし今の時点でまったく勘付かない壬氏自身もちょっとアレだなぁと思うけど、それは読者視点だからかな?
猫猫の「玉葉妃の敵になりたくない」発言は、赤髪碧眼の皇子に抵抗がある勢力が梨花妃のみならず
現帝と同腹の弟である壬氏に子ができたらその子を担ぎたくなるかもしれないからというのはわかるんだけど
皇帝が遺言書くとかいう場になんで皇后の玉葉じゃなくて阿多が来てるのか?って普通は疑問に思わないわけがないので
とりあえず現帝の手術のことで代理の仕事とか一杯一杯だからそこまで頭が回ってないとして
しばらくして落ち着いたら「あれ?おかしいぞ?」って思い至るようなことになるのかな? >>565
先帝は現帝の前に大宝にも子を産ませてる
深緑の話だと壬氏ぐらいの見た目の頃から後宮に通ってたらしいし、
他にも診療所に残された女官達、下賜や迎えが来たとされる女達とあちこち手を付けてる
命中率が悪かったか母体が幼すぎたのが惜しいけど
一方現帝は壬氏が産まれてからの十数年間種まきを放棄してた
漸く種まき始めて4、5年で2人だけは大人の女相手にしては少なすぎる >>576
梨花実子の東宮死ぬ前に何人か死んでるよ >>577
それが現帝の後宮が開かれて、物語の始まる前までの4、5年の間の2人(阿多の子も入れると3人)と言ってる >>578
ごめん、後出しする人とは話したくないんだ このシビアな世界観で登場人物の誰が槍玉に上がっても必ず庇う読者が出てくるのがすごい
作者はヘイトコントロール上手い方なんだなと
猫猫や壬氏が嫌いっていう人が出てこないのも真っ当にすごい(主人公が気に食わないと言いながら読まれ続ける作品って意外とあるんで)
あと陸孫人気も 読解力の無さを後出しと言われるとは呆れる
ok NG入れるわ >>580
勧善懲悪の単純な悪役がいないからだよ
神美はそれに近いけど神美を殺すのは身内だし 壬氏嫌いと言う人もたまに出てくるよ
好きな人の書き込みが多いから書きにくいだろうけど >>575
> 今の時点でまったく勘付かない壬氏自身もちょっとアレ
聡いはずなのにこの件や猫猫の気持ちにやたら鈍感すぎるのは
壬氏の育成暦のどっかで生じた認知のゆがみのひとつかもと思って読んでる
自衛のために無意識で蓋してほりさげないというか… >>584
確かに育ってきた経緯から深く考えないように無意識に蓋するってのはあるだろうな
猫猫の気持ちに鈍感なのは、偽宦官の経験ありでもあくまでも貴人で皇族の立場だから
平民からの視点が無くて想像ができないからってのもありそうね
なんだかんだ言っておぼっちゃまだから平民の思うことはわからないのかも
猫猫も自分を卑しい生まれってことごとく言ってて卑下しすぎみたいなところがあるけど
種馬的父親の権威を意地でも傘に着ないのは好ましい、羅漢の地位を利用する場面があってもいいとは思うけどね >>580
猫猫嫌いの人は読み続けられず脱落してると思う
アンチスレあるぐらい賛否ある作品だからなあ >>585
猫猫は羅漢のこと適度に利用してるよ
だから自分の事をずるい生き物だと自覚してる
でも羅漢的には完全無視されるより良いだろうからね >>559
後悔に苛まれてるわけでもなく
自分の自由をもぎ取られた事は嘆き
壬氏が帝になるなら猫猫あきらめますって言ったらああ息子は人間だって喜んで泣く
とか良く考えると自分に酔ってるだけなんだよな
ドゥオさま嫌いでは無いんだけど結構エグいのに玉葉さまのが叩かれるの納得がいかないw >>588
阿多は本来は庶民だから当たり前だけど妃の心得などの教育を受けていないし上級妃になることで実家が有利になる等のメリットもない
阿多の中では「なりたくもない上級妃にされて囲われてしまった」不満な状態でそれは主上のせい(ひどいやつだ)と思っているw
猫猫なんかは矛盾に気づいてそうだけど阿多は「自由を奪った主上が悪い」に胡坐をかいて好き勝手しても怒られないと高をくくってるw
上級妃時代の別格の待遇に加えて後宮を辞した後も離宮を与えられてかなりの優遇
阿多本人は乳母の子として東宮と一緒に育ってそのまま妃になって「庶民なのに庶民の暮らしをしたことがない」のでそこらへんがよくわかっていない 冷静に分析してみると阿多ってわりとデモデモダッテキャラ
自分は悪くない周りが悪いで他の上級妃みたいな自分の人生に腹くくる感じが薄い
そこらへんきっちり早くからお妃教育されてるか否かの意識差が出てるね
お子ちゃま妃の里樹妃ですら苛められながらも持ってる意識 >>587
嫌々だけど使える所は使ってあんまり甘い顔を見せるとつけ上がるからと厳しく接して、それでも猫猫が好きで仕方ない羅漢が最近かわいく思えてきた
特に蹴りを入れられる14巻あたり ワシ、羅漢パパ大好き
本人の特性で若い時にしくじり人生だったから頑張れ!と応援してしまう
一粒種の愛娘のために健気だし 普通に帝に人生ぶっ壊された可哀そうな人に見えるけどな 羅漢鳳仙死に目の時ってどんな感じだったのかな
絶対なく自信ある 普段から愚痴と我が儘ばかりだったわけでもないだろうに>ドゥオさま
赤子取り替えに関しては共感できないけれど、そこまでの嫌悪感もないわ >>588
阿多は天然、妃になったのもとばっちり
玉葉はすべてが計算の上での行動だからね >>598
なろうだと望んだわけでもなく
どっちかってーとかわいそうなんだよなぁ >>599
文庫の方でも玉葉の生い立ちは書かれていて幼少時が兄弟から虐めまくられて可哀想なのは同じだよ
でも玉葉自身はそれをバネに野心を持って後宮入りしてるからね
阿多の場合はそこに自分の意思はなかったわけで しかしそう考えるとやっぱり主上と壬氏は父息子で女性の好みがよく似てるのかも
妃になるべく教育されたいいとこの娘ではなく、自分の本質を理解してくれる相手を本能的に選んでるか
他を頑なに受け入れず拗らせ切ってるのは今のところ息子の方だけど
主上も帝位に着くまでは阿多1人だったから、壬氏ももしかしたらこのあとの成り行き次第では
他の女も畑として受け入れる可能性はあるのかな、責任感の強い貧乏くじ体質なだけに >>588
自分の観測範囲だと玉葉様より全然阿多様の方が苦言呈されてるイメージなのでそれは意外
玉葉様に強いて苦言を呈するなら人として完璧&出世が順風満帆すぎて面白みがないことと、じんまお成立の障壁になりかねないことぐらい?だから気にしなくていいと思います。 阿多も玉葉も等しく苦手な自分からしたら、どちらがより叩かれてるかなんて割りとどうでもいい 陸孫と玉葉様は常識人枠だと思うんだけど、個人的にはもうちょっと変なところとか好きなもの嫌いなもの、人としてダメな一面とか見てみたい。 >>600
なろうは兄弟にそもそも虐められてねーし
ただ運命に翻弄されてるって感じ
芙蓉妃が幼なじみに迎えに来てもらって羨ましいって言ってるの切ないし陸孫が初恋かなとか思ったりしたわ >>605
へぇ、そうなんだ
両方読んでるけどなろうの方の印象が薄くてどんなふうに描いてたかあんまり覚えてないわ
書籍版の方は幼少時からの兄弟達との関係がわりと詳しく描かれていて、
壬氏猫猫一行の西都遠征と玉葉実家や陸孫の関係が立体的に絡んでておもしろかった
玉葉と関係のよくない玉葉父の長男が自分の養女を壬氏狙いで後宮に送り込んでくるというので
入れ替わりに壬氏が西都に逃げてる間に(元々は逃げる目的じゃないけど)玉葉がその姪っ子をたらし込んで自分の侍女にしてしまうとか >>604
陸孫は文章で読むと羅漢がらみで表面上そつなく動いてはいるけど内心の呆れやちょっとした焦りが垣間見えるのが面白い
前巻(?)の口絵のハンモックから落ちる羅漢を見てる表情とか
立ち回りの上手い中間管理職の中年が主人公の作品で描かれるような心象を見せてくれるキャラだなーと思う
羅漢付きは音躁より長そうだが配属当初は音躁ぐらいグッタリしてた頃もあったのだろうか 猫猫と結婚しようがしまいが
いつまでもマオえも〜んなんとかして〜
って縋り付く皇弟
端から見たら愛人枠か占い師枠にしか見えんよねww 壬氏ってあくまで立場は基本皇帝にならない皇弟だし
ほぼ皇帝になることが決定で生まれた皇帝と比べてもしょうがなくない
一応東宮だったけど本当にただの仮の東宮
最近やたら壬氏に息子前提のふるまいを求めてる人が多い気がする >>608
そこまで言ってやるのはちょっと可哀想なw
一応、猫猫が反乱軍にさらわれた時は禁軍率いて助けにきたじゃない(羅一族にせっつかれてだけど)
頼ってばかりではなく頼られるようになろうと努力はしてると思う いつも猫猫と羅漢の関りを読んでニヤニヤしてるんでもっと増やしてほしいな
羅漢には猫猫の産んだ孫(出来れば娘)を抱かせてあげたいから子供は産んで欲しいけど
相手は壬氏でなくても陸孫でも克用(医者)でも天祐(医官)でも
これから出てくる新キャラ(出来れば医療関係の人が望ましい)でも誰でも良い
自分的には李白か羅半兄が男キャラとして好みだけどどちらも好きな人いるしな >>611
「頻繁に滋養強壮に効くレアな生薬を仕入れてお気に入りの娘に渡したりお忍びで訪問したりしていましたのでお察しですよね。知らんけど。」 >>609
なぜか壬氏に皇帝の息子としてのふるまいを求めてしまう派
今のところ壬氏から皇族としての責務を取ったら、人生で成し遂げたいことが猫猫と結婚すること以外見えてこないからかね?
まぁ恋してる最中の人間なんてこんなもんかもだけど >>609
>最近やたら壬氏に息子前提のふるまいを求めてる人が多い気がする
これは作中のキャラの話? それともここに書き込んでる読者の話? >>614
後宮改革やりたそうだったしそっち頑張れば良いんじゃないかな
>>615
ここの読者
作中だと微妙だけど皇太后派がそうなのかな
壬氏が自分でも言っていたけど皇太子が産まれた以上
皇弟は目立たず無能に思われているくらいがちょうどいいで合ってると思う 壬氏って源氏物語宇治十帖編の薫の君ポジなんよね
自己評価低くて陰キャ
そりゃ根っこは世話焼きスパルタ式オカン気質の猫猫に依存するわ まぁだから羅漢の娘と結婚したり子供作ったりすると目立ちまくりだったりする
これは猫猫の考えでもある
読者の気にする世継ぎ問題について
このままシークレットラブ貫いて保険で隠し子作って羅半に育てさせるの割とありな気もする 恋愛わりとどうでもいいから天祐と留学とかしてみてほしい >>616
ありがとう
作中での息子前提のふるまいを求めてる筆頭は、なんといっても現帝と阿多だと思う
現帝は壬氏との掛け持ち時代から法案の篩い分けだったか、明らかに後継者教育してたし、
他の子を作る気も、折角出来た他の子を守る気もなかった
最新刊でも後を継がせる気満々
阿多はずっと手放した意識の薄い母親気取り
この2人(特に現帝)の愚行のせいで壬氏の未来が狭まってて、
なんとか猫猫と憂い無く幸せになって欲しい派の読者の1人としては、
この詰んだ状況をどうにかするには皇帝ルートしか思い付かないので、消極的に皇帝ルートを推してる
でも本当は皇弟と皇弟妃として一夫一妻子供あり孫馬鹿の爺ありなのが理想なんだよねぇ
なろうファンタジーでどうにかならないかな >>617
ホントの不義の子薫かあ
とはいえ薫はいやいやでも内親王もらったよ >>619
猫猫留学編があったら天祐と一緒に留学しそう くっつくくっつかないの話は引っ張られ過ぎてて正直食傷気味
くっついたその先で子を壬氏と羅漢で取り合う話とか、娘なら羅半も参戦とか、
大きな事件を解決する話とか、壬氏が女医官への道を開いて猫猫が医官になる話とか読みたい 雀みたいに子育ては羅半やその他の面子に任せて
羅門オヤジみたいに世界各地へ遊学しまくりも悪くないな
で帰国する度に猫猫似と壬氏似のお姫様が増えるw なろうファンタジーに徹していいなら
猫猫が羅漢に「あの人(壬氏)が欲しいのです」と頼めば爸爸が何とかしてしまうと思うw
それとは別で赤子を取り替えたせいで羅漢と鳳仙が悲恋になって猫猫は孤児同様になり羅門は腐刑とひざの骨を失って…羅の家は一方的な大迷惑を蒙った
取り替えた結果、今の壬氏が生きている(阿多もいる)→現帝の丸儲け
羅の家への負債をチャラにするのに壬氏を猫猫に下げ渡してくれたら天秤が平らになるかもw 息子ばかり壬氏似で娘はみんな猫猫似で羅半ががっかりする展開とか >>624
> 雀みたいに子育ては羅半やその他の面子に任せて
> 羅門オヤジみたいに世界各地へ遊学しまくりも悪くないな
後宮小説の結びがそんな感じ(ただし相手は亡くなってるから一人息子だけど)
銀河は産んだ子を親友の江葉に預けて、自由気ままに各地を旅して年に1度くらいしか会いに来なかった >>627
原作者は過去に壬氏が亡くなる展開も考えてたそうだしその展開もあったりして
壬氏が亡くなる時に実は猫猫は身籠ってて
皇族の血筋の子となると自由がなくなるので表向き羅半の子として一族で育てる 薬屋のひとりごとが読みたいのであって宮廷恋愛物語が読みたいわけではないのでそっちに寄りすぎるのは嫌だ
最終的に朝ちゅんで子供が増えました~完~
くらいでいいわなろうだし 壬氏が行方不明になる展開もいいな、出自を知ってパニック起こして雲隠れ
猫猫が推理捜索して見つけ出し叱りつける、潜伏先はどこがいいかなぁ
腹減らして伸びてるところを天祐の父ちゃんに助けられて狩りの手伝いをして暮らしてるとか
羅半兄みたいな人のところで芋作ってるとか、火傷メイクで変装してて匿ってる人は皇弟だと全く気が付かない
根暗で口数少ないけどよく働くし人柄は悪くなさそうってんで重宝されてすっかり平民の暮らしに馴染んでいる >>630
壬氏の性格だと出自知ってパニックややけくそになったとしてもわけわからん外に飛び出すことはせず引きこもりそう
猫猫やら自由やらいろいろと諦めて部屋を出てきたときには死んだ目で皇族の義務を全うしようとする(そして壊れる 二人ともひどく取り乱したところ見たことないから見てみたいな
猫猫だとイナゴ地獄のところが一番なのかな 出自知ってパニックはないと思う
手術直前に何故か自分と一緒に皇后の玉葉后でも皇太后でもなく
表向きは子なしで妃でさえなくなった阿多がいるんだから
あれで幾ら何でも認めたくなくても薄々気づいただろう
これでも気付いてない設定にすると壬氏がかなり馬鹿に見えちゃうからやめて欲しい それまでまったく知らなかったと仮定したら、あの告白表の時点ではとにかく手術を受けてもらいたいこのまま皇帝の跡を継ぐ羽目にはなりたくない
猫猫と一緒になりたいという思考に凝り固まってるし、そのあとは皇帝不在の執務に忙殺されてて考える暇なんかないから
15巻の終わりでほっと一息ついたその後で「あのときなんで阿多が来てた?」と疑問が沸々と、ってなるんでは
猫猫から見て壬氏が阿多の涙には気が付いてたという表現もあったから何か気がつきはするのかな
ただ皇帝が睡蓮に瑞は知ってるかと聞いた返事が知ってても変わらないだから
作者さんの書き方だったらこの件はあれで終わりになるかもとも思ったり 主上のお前も自分の子に継がせたいのか?ってセリフで気づくべきだよな 猫猫と月の君の関係って流石に周りに噂されててもいいと思うけど原作にはそういう描写ないよねシキョウには気付かれでたけど
あんだけバレバレなのに バレてるとは思うし噂もされてると思うけど壬氏はやんごとなき人だし猫猫の親父は羅漢だしw表立って口にする人はそういないと思う
宮廷とか飯屋とか公じゃない場所で断言しない形でコソコソ話してはいそう
皇族もそうだけど羅漢が絡むと他言無用という暗黙ルールが普通に通用しそうなんだよなぁ >>601
貧乏くじ体質と根が真面目で断れない事から妃複数娶るコースは普通にあり得そうだけど、そんな展開にしたら読者激変するから商業的に無いんだろうな まぁそれは皇族みんな死んで皇帝ならざる負えなくなった時の最悪のパターンでしょ 皇帝になったら妃は複数にならざるを得ないかもしれないけど、皇弟のままなら妃は1人でもいいんだよね?
後宮がもてるのは皇帝だけだろうから >>640
帝も東宮時代は1人だけだったし、そういう事だよね
そこんとこ知りたいところ >>641
なんか壬氏は皇族は複数の妃を娶らなきゃいけないから臣籍降下する!みたいになってるけど、
妃1人でしらばっくれてた前例がいるんだから、別に臣籍降下を待ってなくても良くないかと思ってしまう しかし最新巻の種まき章読むと壬氏も相当罪深いよな、皇帝ルート回避するために後宮内で散々策略しといて
自分は猫猫1人!恋愛結婚するんだもん!ってだいぶ業深いゾ
優しい為政者扱いだけど、残酷ってかクレバーな面もあるよね 臣籍降下を望むのは、自分が皇弟の立場でいる限り
後宮内のドロドロほどではなくても猫猫に害なそうとする輩は出てくるからじゃない? むしろ皇帝直々に皇帝になろうが猫猫だけ愛せばええやん?って言われてるなw
あの場では皇帝も首を縦に振らせたくてやけくそな部分もあるんだろうけど ふと。
13歳の皇弟は不義の子疑惑にずっと心を痛めていたんだっけ。
臣籍降下を皇帝(実は父)に申し出た際、何て言ったんだろ。不義の子ではない
ことは父はもちろん?知っているし、出自について恐ろしいほど悩んでいる
我が子に、(仮)だとしても宦官職を与え朕の花園管理をさせるなんて。
中二病全開の息子のほとぼりを冷ましたかっただけなのかな。
一瞬でも本当に跡取り候補が沢山生まれれば、皇弟を皇弟のままにしておくか
皇室離脱させるつもりだったのかな。 >>645
「後宮に数多ある花のうち、一つだけを愛でればいい」と言ってるから
数多の妃を娶るのが前提の発言なんだよね
自分も上級妃のところばかり通ってた現帝らしい発言だよ 通いもない妃もいるけど上級妃になると通わなきゃならんし致さねばならんのかね致さなくてもいい気がするが
妃も恥だから致してない事言わないと思うし 致さないと親戚が圧力かけたりうるさいから致さないといけなくなるんだよ 後宮の妃と女官が合わせて二千人
仮に妃が百人だとしても、存在が不明な第二子、第三子の母親を除くと梨花妃と玉葉妃しか産んでなくて
下級妃と中級妃(と女官)はほぼ放置だったんだろう 好みの体系の下級妃にはしっかりお通りあったのウケたな 後宮に何人いようが(いまいが)上級妃は「将来の皇后や東宮の母候補」で数も限られた別格
妃側は実家の後押しや政治的な配慮こみで上級妃になるし、主上は迎えた以上は対面潰さない程度には通う
政治的なバックが皆無な阿多が上級妃になったのは異例中の異例でさらにその異例が先んじて長男皇子を産んだ
「たまに刺され、たまに毒を盛られ、たまに火をつけられる」
今まで阿多がかいくぐってきたことを赤子にされたら簡単に死んでしまうので「交換」という暴挙に走らせたのかも >>647
作品中で上級妃の所へ通ってる描写があるだけで、実際には上級妃以外の所へも通ってるよ
冬人夏草で出てきた下級妃もお渡りがあったし、湯殿で「あかの他人に肌を触れさすって事はお渡りがない妃だな」ってセリフがあるから、中下級妃にお渡りのあった人いる前提のセリフでしょ >>652
皇帝は手を出してなくても阿多のとこには通ってたし
里樹妃のとこにも偶には顔を出してたんだろうし
別に他に上級妃がいても一つだけを愛でればいい
他は手を出さなくても良いよってことだろうね
でもそれって猫猫が上級妃になるってこと前提だよね
まあ羅漢の娘だから上級妃になることも可能なんだろうしね
しかし簡単に死んでしまう立場を何の罪もない子に押し付けるとか
阿多は自己中過ぎて苦手だわ
今回も皇帝に自分の子だけ特別扱いで自由にさせてやってくれとお願いしてるし・・・
取り替えもそうだけど何してもどうせ罰せられないと高を括ってる感じが鼻につく >>651
舞踊を失敗してなきゃ芙蓉妃はお手付きになってたんだろうな
皇帝好みのふくよかな女性だったし 阿多は母親のエゴ部分だけが剥き出しになってるところがね
まだ本人の意思もはっきりしない乳幼児だけど他の妃の子も同じなのにそこへは考えが至ってない
入れ替えで亡くなった子への呵責や悼む描写が薄いから余計にエゴな心情が目立つ > 今回も皇帝に自分の子だけ特別扱いで自由にさせてやってくれとお願いしてるし・・・
阿多は「不公平で他の妃や皇子に悪いなあ」と暢気に思ってるけど
他の上級妃からすればむしろ願ったりかなったりだって仕組みがわかってなのが阿多の思考の限界だと思った まあでも後宮って世継ぎ産み育てて成り上がるのが最優先で
男子が産まれたら我が子を上げるべく政治の駒のひとつとドライに割りきってる妃がある意味正常な世界だし
お妃教育されずにタナボタで上級妃になった阿多は良くも悪くも庶民育ちってことなのかもな 息子の益だけを考えてるわけじゃなくて
猫猫が自分と同じ目に遭わないようにという思いもあるでしょ あーでもないこーでもない言うけど
理想の皇帝妃ってどんなのよ? 今のところ子供3人だけって少ないよなぁ
排卵日にちゃんと種まきすれば増産可能なんではないだろうか なるほど。
阿多の作中での評価と読者からの評価に乖離がありそうだな。
自分としては侍女やら里樹といった立場が下の人物や年少者から慕われてる描写でたぶん「理想の上司」ランキングで上に来るタイプの人格者なんだなー、でも息子のことになるとずるい手使ってしまうのは母の強さであり弱さであり…という印象だった。
前半の描写が弱くて、補いきれてない感じなのね。 >>660
皇子を二人ぐらい産む、実家にあまり政治に口出させない、国民全体に慈愛をそそぐ、皇帝の傍らに寄り添っていたわる、こんな感じ? 梨花妃って理想な気がするんだがな
杏が文捨てて台無しにしたからなぁ、あの女め >>653
>>650
「ばかり」「ほぼ放置」と書いてるように、上級妃以外の妃のところに全く行ってないとは言ってない
ただ上級妃以外で、帝好みのメロン妃が誰1人身籠ってないのはそれだけ訪問が偏ってると言えない? 自分も梨花妃が一番国母に向いてると思う
このまま出てこないのは本当に惜しい ってかちゃんと月の道計算して排卵日に通ってんだろうか
毎月計算して通えば増えると思うのにと思うがメタ的に考えると、増やしたら今後の展開に関わるし管理が大変なんだろうなとw
だからこそ今回の上級妃出したのは意味がある気がする、種まきが実のかしら 帝の後ろ盾が強大で盤石なら、害も益も無い梨花妃が国母で良いんじゃないの 先帝の時代が正にそれだったんだよね
女帝が圧倒的な権力を握ってたから、皇后が侍女か何かの安氏でも実家に口出しさせなかった
子昌を重用する一方で、上級妃の神美は手付かずのまま飼い殺しからの下賜
後宮の勢力と宮廷の勢力を分断してた 現帝には羅漢がついてたんじゃなかった?
羅漢なら怖いものなしのイケイケやん 羅漢はあくまで個人の才能がズバ抜けているんであって、家がついてると言えるかは厳しいな
羅半も同じ この物語は高順の立場から見たら1番良く見渡せそう
帝とドゥオさまの幼馴染であり、2人の関係性をよく知りその子供まで成長を見届けて
帝が羅漢に頭上がらないのも知ってるし、羅漢の娘に息子がご執心なのも何らかの因果感じでそう
高順目線の語りで読んだら面白そうだな 日本でもお殿様に見初められれば出家してようが
結婚して夫や子供がいようが下々の者に拒否権はなかったわけじゃない
男性の小姓とかも夜のお相手まで当たり前にさせられてたしね
小蘭や初期の猫猫みたいに売られて後宮にきたわけじゃなかったんだから
母親水蓮がいつまでもあそこにいて
阿多を異性の皇帝と一緒にいさせたのがいけなかったんであって
むしろ見初めたのがロリコン先帝の方でなくまだ良かったねとしか思わない >>643
なんか猫猫いるから帝になりたくないってみんな思い込んでるけど壬氏って猫猫に出会う前から帝にはなりたくない人だったよな >>674
> 母親水蓮がいつまでもあそこにいて
それは水蓮の意思で居たかったわけではなく居ざるを得ない流れに嵌った結果なのである意味不運だったとしか
本来なら幼児を過ぎたら乳母はお役御免だったとしても水連は妊婦の安氏の命を守って、東宮(現帝)を刺客から守って「伝説の侍女」になってしまった
母の水蓮が後宮から出られない以上、若い娘の阿多を1人で外に出すわけにはいかない
阿多が東宮の指南役を命じられたのを最後に後宮を去る心算だったのが妃に召し上げられてしまった
幼女〜少女の阿多がロリコン先帝に目を付けられなかったのは
先帝が東宮や安氏のいる宮に来ることが無かったのと安氏と水蓮が目を光らせていたからだと思う >>664
梨花妃本人はいいけどまだ詳しく出てきてないだけで親族は野心メラメラっぽいじゃん
玉葉妃とそんな変わらんのじゃね 玉葉妃はラスボス説
中下級姫を派閥にしている
何するつもりだ 今の時点でこの先ややこしくなりそうなのって、安氏の実家の豪くらい?
玉袁が死んだら玉葉実家筋はどうなるだろう
大海の娘は玉葉的にはどういう立ち位置なのかよくわかんないし 梨花さまが侍女に恵まれてないのは明白なのにあわよくば帝のお手付きになればとそのままつけてるような親だぞ
娘の周りを整える<<野心だと思うわ
その辺り玉袁より野心ありそうな実家だなあと思ったが
だから前回も即后にとはならなかったんじゃね
血が近しいって子が弱いのもあるけど乗っ取りたい成り代わりたいみたいな気持ちも強そう ええ、でも侍女頭の杏は梨花の親(祖父さん?)が付けて送り込んだんじゃなかったっけ?
メインは梨花だけど杏がお手付きになってもいいように同じ教育を施して育ててたわけでしょ
杏のアホさ加減を見抜いてなかった実家も悪いけどさ >>683
そうだよだから杏をそのままつけてるって事は梨花さまの周りを整える事より杏も手付きになればいいなと思っててそのまま放置してるって事だろ
結構ひどい親だと思うわ >>680
誰だ?って調べたらくそワラタw
似てるなwww >>595
読み逃してるのかもしれないけど、その瞬間に立ち会えたんだろうか
猫猫と鳳仙が打とうとしてた手を再現(検証?)して、途端にモノクロがカラーになるように生き返るのが印象的だったけど、亡くなった時のことはどうだっけ?ってなってる 13巻の薄さに泣いた15巻もだけど
なろうの方は全然更新されないね なろうの更新は次の文庫版最新刊の販売の準備が整ってからじゃない?
実際に執筆するのは、なろう→文庫版の順番かもしれないけど
なろうをプロットとして書いてそれを元に文庫版を加筆したり内容を少し変えたりして
それが決まったらなろうの方を先にだだだーっと公開してその後に最新刊発売
になってるかな、と思ってるんだけど >>688
自分もそう思う
従来のなろう更新して後から書籍化のため改稿じゃなくなってると思う
新刊がなろうに先行しないって規約を守るために一応なろうも更新してる感じ あんまりダラダラ長くなんない方が良いと思うな
正直楼蘭妃の話までがテンポ良くて面白かった
子昌の神美への想いも切なくてさ ずっと続いて欲しいけど、夜伽して終わりのよくあるパターンじゃなくそこから話展開していってほしい
夫婦になったその後が見たい GW終わったからかな
ところで陸孫は今は仕事の引き継ぎで西都にいるだけでいずれ中央に戻ってくるんだよね?
羅漢に手こずりつつもフォローしつつ壬氏にのらりくらりと仕事押し付ける有能中間管理職な姿をまた読みたい そうそう、どんぐり使い勝手悪い
一日中ずーっと5ちゃんに張り付いて書き込みしまくってるわけじゃないからどんぐりすぐ枯れるし
数分置いて再度トライしてもどんぐりレベルが足りませんで書けない
時間ができてスレを開けて、反応したい書き込みを見つけてレスしたい時があっても
枯れましたって言われてゲンナリしてしまい、最近は面倒でその時点で書き込みするのやめてるわ >>693
陸孫て、親の遺言が西都を守れとかじゃなかった?
むしろ、中央にいた時期が非常時のイレギュラーなんだと思ってた 戌の男は風なんだよね
風になって一箇所にとどまらず戌西を守るんじゃなかったっけ
だから中央で戌西のために働くのもありなのでは 西都で鴟梟らの補佐をするのが急務なのにその西都を置いて中央にくるかな 王母のこれから仕えてた戌らしく、陸孫は有能だし最後の1人なんだっけ?是非とも子をこさえて反映させてほしい
誤解だったらしいし、和解して復活できんのかね、殺人に手を染めるし不憫でなぁ 戌は女系一族だし陸孫の姉や母が亡くなってるからなんとも
直系に拘らなければ親戚筋の○羽三姉妹が戌一族の後継者になるんじゃないかな
あの三姉妹は玉葉に心酔してるから今更戌一族の復活は望まなさそうではあるけど >>701
なるほど〜
まぁ陸孫はキャラ立ってるしまた見たいな
次は疱瘡ぽいからまだまだかもしれんが >>696
そう思う
原作者的にもネタがなくなれば再登場するかも程度の扱いだし
陸孫はもう出ても最終回近くで近況がちょこっと出る程度で殆ど出そうもないような気がする >>703
友人がお灸で逆子治したよ
逆子治すために色々やっても全然治らなかったけど、鍼灸整骨院でツボにお灸してもらったらその次の検診の時には治ってたそうな
治せる時期が過ぎてしまいそうで藁にも縋る思いだったけど、足に数カ所お灸してもらったらあっさり治っててびっくりしたって言ってた 羅漢がもし猫猫のことを将棋の駒で見えたとしたら何の駒になるんだろう >>696
>>704
そうか、そうかも
子供の頃の教えで戌の男は余所に行って西都のために尽くすとかあったけど、考えてみたら玉袁もあちこち行っても西都に戻って事業してたしな
襲撃が起きる前は中央行くことも考えてたとして最後は戻るつもりだったかもわからんね >>705
お灸すごいな!
人間の体の神秘を感じる >>705
私も治したよ
その日のうちに胎動では済まないような動き(というか衝撃?)が来て、明らかに蹴られるところが変わった
お灸してもらったのは足の小指の爪の生え際あたりと、内くるぶしのちょっと上だった
東洋医学の偉大さを思い知った >>711
鍼灸院で足首を温めておくように口酸っぱく言われた
足というか下半身に冷えがあると子宮が収縮するから、赤ちゃんは狭い側に大きな頭部を向けたがらないんだとか 劉小母さんが頼もしくて好きになった
手術終わったけど、これからも出番あるといいな 漫画アプリで漸くガンガン版の踊る幽霊と氷菓のところ読んだんだけど、
細かい展開がサンデー版の方が良いな
壬氏が侍女から手を広げて里樹妃を庇ってたり
猫猫が人混みの中に壬氏を見つけてから「使える伝手は~」と考えてたり、他にも色々
二期ではガンガン版優先が無くなるといいのに >>716
サンデー版は改変多いから小説準拠だと使える所が少ないんじゃなかった
もっとアニメオリジナルでやると思ってたからガンガン版そのまま使ってるのが手抜きに感じたな サンデー版は進行は早いけど描写が大雑把
見送りの舞でも、ガンガン版は舞ってると思える描き方だったが、サンデー版は…
ガンガン準拠の方が描きやすいでしょ、いやあくまでも小説のアニメ化なんだけど
でも、舞のシーンはアニオリで頑張ってたと思う 動きのあるシーンはサンデー版はあんまりだよね
ガンガン版の見送りの舞のところは、舞は良かったけど
会話の途中で急に猫になるところと変な降り方がモヤる
アニメ19話で官吏に顔を晒しながら出ていったのもガンガン版が原因でしょ、あれ
歩きに変えるならそこも変えりゃ良かったのに 漫画はどちらも善し悪しあって文句ないけどアニメ後半になるにつれところどころ絵崩れててどうした?ってなった思い出 アニメ制作陣が原作もコミックもしっかり読み込んで咀嚼してないからああなってると思ってる
祭祀に命懸けで突入する原動力が牛黄欲しさだとわかってないか改変してる辺りがもう原作ファンからしたら邪道
コミック2本も「あれ?ここそういう表情なの?」みたいなところがどちらにもチラホラあったりするので
原作者さん特有の書き方がそうなる原因なのかな、とも思うんだけど、難しいね サンデーが簡略化し過ぎっての同意
あとガンガンで私が違和感あったのは、杏に対して猫猫が「慕っているのは主上じゃなくて主上に寵愛される立場」というようなことを言った時
皮肉っぽい顔でニヤリと笑い顔になってた、あそこの猫猫はあの顔じゃねーな(そこは真顔だろ)と思ったわ、細かくてごめん >>725-726
見てきた
原作が「歯をむき出しにして笑った」だからガンガン版の方が原作に近いけど、自分もそこは真顔の方がいいな
あと梨花妃が杏を叩いたコマの下のコミカルな壬氏と高順の顔が、緊迫感をぶち壊してて好きじゃない
折角の梨花妃の見せ場なのに
>コミック2本も「あれ?ここそういう表情なの?」みたいなところがどちらにもチラホラあったりするので
これは丸っと同意 サンデーGXの休載前の最後の連載がその一個前か忘れたけど
北の砦で壬氏が猫猫と再開する場面がスカだった
あそこもうちょっとなんとかならなかったのかな
サンデー版は場面場面のメリハリがあんまりなくて臨場感に欠けると思う
羅家の三人が猫猫救出のために禁軍を出してくれと膝をついた場面はなかなか良かったが ガンガン版は判決が出て執行猶予ついても連載続けるつもりだったりして・・・
ないわ~ 修正申告拒否の坂本勇人が普通に試合に出てるんだから
脱税で打ち切りはなさそう 漫画やアニメから薬屋に入って小説に進むほうが自分の解釈がない分楽な所はあるよね
薬屋に限った話ではないし、今は烏で原作ファンがグチグチ言ってるところだわ >>729
執行猶予がつけば大丈夫だよ、その後大人しく漫画描いてしっかり納税すればいいんだから
万が一、執行猶予がつかなかったら大事だけど初犯だし多分大丈夫
税務署だって、連載ポシャるより続いて高額納税してくれた方が税収上がる訳だし >>731
それこそ烏はコミカライズ順守で良かっただろって言われるテンプレだな
ただでさえ放送前のやらかしあってあの出来はそら批判されるわ 結局猫猫って父親が後宮に拉致って来たの?
あとなんであんなに父親嫌いなの?母親捨てたから? 梅毒持ちの病人なんでずっと娼館で養ってたの?
なんで父親が選んだらババア止めようとしたの?厄介払いできてウィンウィンじゃん ガンガン版は画力とアニメ寄りの雰囲気もあって売れてるからなぁ
ご新規さんにはガンガン版のついでにサンデー版にも興味を持ってもらえてるようなもんだし >>727
それよりガンガンの
>梨花妃が杏を叩いたコマの下
ここセリフ間違ってない?と思った 壬氏と猫猫の身長差で小さな恋の物語を思い出して検索したらなんと2014年まで引っ張った挙句に
チッチとサリーはサリーのスウェーデン留学で離れ離れ、チッチはサリーに別れを告げる、で完結してた
いったい何十年高校生やってたんだ?さらにここまで引っ張って最後はこれかい!?というツッコミの嵐だった
薬屋の完結は何年後になるんだろうか… なんで2つも同時並行で漫画あんの?
こんなの初めてなんだけど有り得るの?版権どうなってんの? >>738
台詞も違うし国母云々のモノローグも手前に入れ替えてる
サンデーほど分かりやすくないけどガンガン版も目に付きにくいところでちょいちょい改変してるよね サンデー版の砦討ち入りは……李白含めて迫力がいまいちで非っ常ーに残念なんだけど
サンデー版の朝稽古とアニメ5話を比べると、型はサンデー版が正しいの?
左腕を背中に固定して片手で剣を振るうやつ
サンデー版の作者さん中国の文化に詳しそうだから、最初のや麒麟の簪ももしかしたら文化的にはサンデー版が正解なのかな? >>743
砦のところね、なんかあっさり進み過ぎてフラストレーション溜まったわ
描き込みが足りないというか四コマ漫画の絵で、再開〜老けてますねのやり取りの前後が手抜きっぽい
育休前に描き溜めたというから体調的なものも関係してるんだろうか? >>745
サンデー版は……だし、ガンガン版も期待出来ないし、
二期の砦はアニメオリジナルで是非力を入れて欲しいところ
臨月間際の妊婦さんが書き溜めるのは、想像が付かない大変さもあっただろうね
>>728も書いてる羅家3人のところは良かったし、再開が楽しみだ アニメから入ったけどラノベ(なろう小説)原作だし
ヘタに漫画版から手を出さず小説から入ったほうが認識のズレや不満が小さく済む
脳内で原作がそうならそうよねーという落とし方ができる 全体的に説明不足なのと、アニメ後半の黒幕全く解決してなくね?
ていうか猫猫以外あまりにも他の共犯疑わなさ過ぎてIQ低そう そもそも人さらいが奴隷でもないのに後宮に人送れるのが意味不明だよな
人さらいにあいました家返してくださいで人さらい捕まるだろ そういう世界観で納得出来ないなら向いてないだけだよ 緻密な設定をするタイプじゃなくて
キャラの魅力と先が気になる展開で読ませるタイプなんで
細かい齟齬が気になる人には向いてないと思う 鉛中毒って歩けないほど重篤化したら水分たくさんとっても助からなくね?
肝臓か腎臓ぶっ壊れてるから死ぬの時間の問題だろ んなこと言ったら皇帝以外の成人皇族が皇帝の後宮に入れるのがそもそも駄目じゃね
不義の子作り放題じゃん 帝の命を受けて他所の妃救いに来た猫猫を侍女ごときが暴言吐いて邪魔するのもおかしいよね
新人の猫猫でさえ帝の言葉の重みを知ってて死ぬ覚悟で治療しに来たのに、妃付きの侍女が分からない訳がないよな
猫猫妨害したらそれこそ処刑されるでしょ
帝の命受けたって侍女が知らないならお前何しに来たともなるし >>754
そこは帝次第なんだから別に違和感はない 内容はすべてヒロイン猫猫の主観
壬氏が絶世の美人設定が実は猫猫の思い込み
実際は単なる暇人皇族
と思いながら読むとわりと趣深い >>756
いやいやいや、卑賤の生まれの猫猫が当たり前のように認識してるんだから帝次第ではないでしょ
細かい設定の粗を気にしてたらなろうなんて楽しめないぞと言いたかったけど、そこは気にしないのか 猫猫の主観で進行する話に納得
てか猫猫は初っ端から誰よりも壬氏を意識してるんよな
他の女どもが壬氏のキラキラに当てられて失神するとかいうのも猫猫から見た世界か、なるほど 後宮に見える場所も実は前線兵士の野営地なんだよね
人さらいにあった身元も不確かな女が後宮なんか行けるわけもない
性奴隷として毎日兵士にまた開いて食事作るうちに現実逃避の幻覚患ったんだよね 不義の子って言われてるのって、まさか成人した安氏をロリコン先帝が抱くわけないと周りがたかを括っていたので
ことに及んだ時に閨番がいなかったためにどうやって作ったんだ?となったんではなかったか?
皇帝から下級妃以下は手を付けていいと言われていた壬氏の場合、高順以下のお付きの者が厳重に目を光らせていて
ちょっと木陰で隠れてにゃんにゃんとか出来ないように不能薬も飲んでるし? >>758
そうか?
そこは帝が特別に許したとかスパイさせられてるとか後々設定がちゃんとしてれば別に違和感はない
妃に手を出さなければ ちなみに壬氏が不能薬を飲む理由って、例えば後宮内で万が一にも拉致されて
手足を厳重に縛り付けられた状態で扱かれておっきして跨られて出しちゃって出来ちゃった、とかにならないように、みたいな感じ?
ああ、でも、宦官のふりしてるからカエル様が付いてるのは後宮の女達はみんな知らないよな
だったら不能薬要らなくね? 確かに不能薬飲んでる理由もはっきりしなくてなんなんだよと
男性ホルモン抑制して髭生えないようにするためか? >>763
勃起してるのバレたらヤバイだろ
宦官じゃないのバレるし よりにもよって園遊会で毒入り事件とか大事件だろ
大騒ぎできつい取り調べが侍女たちに待ってるはずで移動も制約されるだろうになんかリアリティないんだよな >>765
あのだぼだぼした服装だったらボッキしてもわからんくない?
どっちにしても、勃ってなくても触ればカエルがいるのわかるやろ >>767
普段はわからないくらい小さくて猫猫のときだけカエルかも知れない 原作読んでるようには見えないなアニメ範囲の話しかしてないし >>769
普段はおたまじゃくし程度か、だったら可愛いな とりあえずもうここまで話進んだなら身の振り方決めてさっさと締めろと言いたい。
梨花さん玉葉さん辺りとはまぁ、あいまいな決着でもいいだろ。 この作者は中華+現代倫理と技術みたいなのしか書けないんだよ
焼き直しになるから終わらせるわけにはいかないんだよ じゃあ、そっくり同じテーマを使って
ここまでの人気作品を書ける人が
他にいるんか?っていうとそうじゃないだろ 不義の子といえば、壬氏は自分の出生を疑ってた割に安氏とも普通に接してるし、
状況的に1人しかいない不貞相手の現帝は、盲目的に「素晴らしい兄」と信じてるよね
認識が歪というか、都合の悪いところだけ馬鹿になってるというか
どんぐりめんどくさいいいいい >>763
寝床に忍び込まれたり部屋に連れ込まれたりさはた時にムラムラしてそのままやっちゃったら手付き増やして大変な事になるからっしょ
逆に言えば、逆レイプされた時に薬無しで抗える自信無かったんでしょ >>776
お年頃なのに遊びもしないって
自己処理してるんやろか? >>775
ちょっとw
壬氏が考えた「俺って不義の子?」は、母様は先帝以外の誰かと密通して自分を産んだ、自分は皇族の血を引いてないかもって不安でしょ
775の内容だと、自分は母と兄が密通して生まれた近親相姦の子になっちゃうんじゃ >>777
そりゃ男だからな、ただ宦官薬飲んでた時はどうだったんだろうな。してもたまにじゃないか。
今は飲むのやめたし猫猫の側いるとムラムラしてキツい言ってるから頻度高そうだが。
やりたい盛りで周りも涎垂らしてんのに、やったら手付きになるし無理とか可哀想な男よな。どんな罰ゲームだよ。 >>779
日本の皇室もそうだよな
せめてネットでエロ動画を見せてやるくらいはしてるんかな >>778
>自分は母と兄が密通して生まれた近親相姦の子になっちゃうんじゃ
手持ちが文庫ですぐ見つけられなかったけど、どこかでそういう噂もされてたと読んだような覚えがある
だいたい皇后って後宮か内廷に住んでなかった?
周りが宦官か先帝か現帝(当時東宮)しかいなかったら相手は消去法で現帝しかいなくない? 久々に覗いたら変な流れになってんね
アニメ再開までまだ随分掛かるし、小説もコミックもしばらくは
お休みしているから、新しい展開もないしここも混沌としているのかね >>783
それは壬氏が幼い頃に現帝を父上と呼んでたことがあったっていう文章からそう思ったんじゃね?
母は安氏で確定、その上で現帝を父上と呼んでたとなったら安氏と現帝の子供か?ってなりそうではあるけど
そういうことではなくて、幼心に爺さんみたいに老け込んでた先帝ではなくごく自然に自分の父親っぽい年齢で
病んで引きこもってた先帝より幼い自分と接触が多かった現帝を父上と呼んでたってだけのことだろ 普通に阿多とも仲良かったんだよね、母上とは呼んでなかったかもしれないけど 粉塵爆発とか乳幼児蜂蜜とか高校生がネットで知った知識ドヤ顔で披露してるのばかりだな 自発呼吸も脈もないのに息吹き返す薬なんてあるか?
あんだけ事件積み重ねて伏線はった割に、最後の最後のネタがテキトーすぎない? >>743
中国文化は知らないけど、原作の一見地味な簪に近いのはサンデー版の方な印象 東宮時代の僥陽を父上読んでたの壬氏が幼児の頃とかでしょ
幼児期から10代前半に成長する間に壬氏が自分の血縁関係を理解するのには疑問とかもたないけどな ジン氏がアヘンであれだけの反応示してるということはあの世界はアヘン戦争の1840年より最近の時代
案外後宮とその周辺は住み込み体験型の近未来巨大テーマパークかもね 知識として知ってる程度でしょ
そんな時代特定されるような設定は入れないはず >>704
原作者先生のX見ると薬師寺の原画展で陸孫のイラストの売れ行きよかったみたいだし、謎の力が働いてまた活躍の可能性が出てきたと思う 陸孫は思ったより人気ある、アイドル的な人気ある気がする
見た目も良いし有能だしな
まぁ、ヤブが1番かわいいんだけどさ >>795
実際は養父が転生者レベルでスゴいのであって猫猫がスゴいのではないんだよな 羅半兄もいいんだわ、イラスト的には影薄いしアニメでは未登場だけどね
サツマイモを見かけると「羅半兄の甘薯」って連想してしまうくらいには毒されてるわ 個人的には天祐のサイコパスみも好きだわ
行動原理が動物みたいだよね どうせ突っ込むなら
冬虫夏草・熊胆・牛黄・鹿茸・朝鮮人参・龍涎香
の使い道を考えてあげて 羅半兄、なろうでは羅半に似てるとか、猫猫誘拐の実行犯だったりしたような。小説読者の人気を見て違和感とかないのかね。 >>800
羅半兄は羅の称号もらってもいい働きしてるよなあ 羅半兄は紫芋育ててくれないかかな
そして猫猫にはCOOKPADの紫芋アルカリイオン水ケーキを再現してもらいたい 選択の廟の話がいまいちよくわからない
色盲ってそんなに遺伝するか?
あと妃の家系が毎世代妃になる保証もないよね
現実離れしすぎてない? 色盲はX染色体に乗るから色盲発現した男子は必ず王母の血を継いでる
ってことになるが王が色盲で后が健常者だった場合はその二人の間に生まれる男児は色盲にはならんのだよな
王が色盲の場合その王子は必ず色盲の后を娶らないとならない→しかし二人の間に生まれた男児が全員色盲になるわけではない
となると王子複数人いてその中の色盲の男児がイマイチの出来だった場合あまりいい王にはならんな
選択の廟は本当によい王を選んでいるのか?という猜疑心は生まれてくるかもしれん