深沢美潮総合スレ 49
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
どんな話題でも、一人が「パステルの成長」について触れたら
雨後の筍のように同じ愚痴が集まってきてスレの話題がそれ一色になりがち
それだけ不満に思ってる読者が多いということなんだろう とっくに作品自体終了して新しい話題もなければ常に新しい人が見に来るほどの大手でもないから
古めの作品のスレは過疎るかずっと似たような話してるか雑談スレ化のどれかだよ モラハラ・パワハラするタイプが付きまとってる感じもすんだがなぁ
だいたい、成長とか誠意とかの言葉を錦旗にして付きまとう
昔は良かったとか、そんな人じゃなかったやらの言葉を盾にするとこも良く似てる もしかしてID変えて同一人物が書き込んでると思ってる?
連載中の作品ならともかく、とっくの昔に完結した作品のスレで…?? そもそも作者自身が心の成長を~これからは成長も描いていきたい~って発言していたのに
実際は真逆の展開で詩人魔力設定で伸びしろ潰して冒険者引退エンドだったから消化不良感が半端なかったし
さんざんパステルの成長フラグ立てておいて全部を有言不実行で終わらせたのはどうなん??と感じたよ まず>>798が読み飛ばしたつまらない部分を読んでから言って欲しい
そこが成長しないと言われる主な部分だと思われるんだけどそこ読まないで全部読んだ人の感想に難癖つけるのはおかしいよね? パステル好きなアクロバット妄想擁護の人はフォーチュンだけは全部読んだって言うけど
つまらないところは全部読み飛ばしてるから都合の良い脳内補完で本編にない意味不明の内容を話し出すし
あとがきも一切読んでないから本編準拠で語ってるスレ住人と比べて情報の齟齬がかなり発生しているように思う
モラハラガーパワハラガー言い出す前にまず無印から新Ⅱまであとがき部分も含めて全部読み直してきて欲しい なんてのか、そもそもパステルが成長してないってのも違うと思うんだけどなー
たまたまそういう見方をする人たちが、それをあまりに絶対的な前提として話すからそう錯覚させられちゃうことあるけど
フォーチュンのテンポの悪さやヌルゲー化は失敗だったよなーって思ってる方だけど、この成長成長言い立てるのは、そもそも成長してないってのが前提になってることも含めてどうにも同意できない かつ嫌な気持ちになる
歳月は大切で、30年つきあってコレかよーってリアルタイム勢の感覚は違うんだろなというとこは理解してる なら聞くけど、成長したと思われる部分はどう言う所なの
妄想や本編で描かれていない部分抜きで教えて欲しい
本編を読み飛ばしていない人がしっかり読んだ上で成長しなくて残念だったと感想を抱いたのに
適当に飛ばし読みしていたあなたがそれは違う、ちゃんと成長はしていたというのはおかしい言い分になっているとは思わない? 最後までやり抜いたこと、ルーミィをちゃんと母親に会わせたこと 以上
だけで正直十分だよ でも、いくつか今思い出せる範囲で
・長距離の移動も多かったけど弱音一つ吐かなかったこと。当たり前にやるべきこととして受け止めていて、大変さは書かれていても弱音なんか書かれてない
特に印象的だったのはエルフの里での移動
・トラップと和解したこと(これはトラップ側の成長だとも思うけど)
・なんだかんだで戦闘も全部参戦してること
・マリーナ実家のクエストで一人になったときも立ち止まるとかそういう気は全くなかったこと
・人の縁の大切さについてしみじみ感じ取れること
・ゼンばあさんの言葉に涙を流せるのは旅路と成長の感覚があって、その感覚を持ってること自体が成長だと思えること
・示される旅路での再会やら自他の心の機微、それらが成長している若者のモノの見方だと思えること
(これは多い、カシアス・ギアとの再会のときとか、ルーミィと自分の関係について思うときとか)
・最後、自分なりに頑張ったという実感を持っていること、そしてそれをちゃんと表明できること
旅行を振り返って「いい旅だったなー」って思える全体的な感覚と、一人称小説が「自分のものの見方が変わったなー」って感覚を与えてくれる、これまた全体的な感覚かな
凄い自然な感覚で、パステルの落ち度リストみたいなのを洗い出すようなアプローチの逆をするって感じではない
そういうモノの考え方をする人がいるのは理解してるし、そういう人のある種の解像度の高さは良くも悪くも驚かされるけど
なんだろな、「ちゃんと読む」は落ち度をリスト化したり、至らない点・気に食わない点ををあげつらうことなの?
当たり前にやって考えているように見えることが、元々は当たり前じゃなかったんだってことを読んでないの?
その立場で、「FQをちゃんと読んだ?パステルの心をちゃんと読んだ?」と逆に問いたい 揚げ足取るつもりもないけどさ
「移動で弱音吐かない」「戦闘に参加してる」「人の縁の大切さを感じたり人の話を聞いて泣くことができる」
「一人でも立ち止まらない」「心の機微」「若者目線のものの見方」もろもろ挙げたことの殆どは
無印時代に冒険者として当たり前に出来てたことだよね??
当たり前じゃないことを当たり前にやれてたのが無印の冒険者パステルで
極端に10代女子に合わせてこんなのできないやれない、でも頑張ってなんとかやってますって体裁に変えたのが新の女子パステル
そのキャラ変を見て「普通の女子に冒険なんてできないんだ、できること自体すごいからこれは成長だ!」っていうのは成長の前提からして違うと思う
無印時代よりもレベルが低くなって元の無印レベルに戻るのではプラマイゼロで
他のキャラみたいに無印時代を上回るような成長を見せてほしかった、てのがここで言われてる不満なんじゃないの トラップの和解にしても要らんギスギスで無駄に関係悪化しただけで
初期の方が阿吽のコンビネーションで上手く冒険やれてたしなあ
マイナスからゼロにするのも成長っちゃ成長だけど最初から不要だったろとしか・・・ >>811
>その立場で、「FQをちゃんと読んだ?パステルの心をちゃんと読んだ?」と逆に問いたい
どう考えても>>528のような読み方はちゃんと読んだうちに入らないと思うがそこには触れないのね
独特の読み方をしてその感想になって感覚?で満足しているならそれでいいじゃん
わざわざ不満を吐き出してる人の中に突っ込んでくるよりX辺りで交流していた方が楽しくやれると思うよ アスペルGキング氏はスルー推奨
都合の悪い文章は読み飛ばし自分に都合のいい単語に反応するだけ
別に差別的な意識はないけど控えめに言ってまともな会話は困難
「アスペルガー症候群 都合のいいように解釈」とかでググってみるといい 冒険をこなして出会いを重ねた後ならではの機微、涙、到達感は全然違うと思うが…
読み飛ばして読んだから良かったって感想になるんだろうって形で解釈してるんだろうけど、それは違う
パステルの1つ1つの良いシーンや一人称ならではの機微は心に残るし共感できる
変に厳罰的で減点主義的な見方でパステルを見るのはおかしいんじゃないの?って話をしてる
>わざわざ不満を〜
その手のメタ論は野暮じゃない? それこそ不満があるなら本作自体読まなきゃいいじゃんって話になるし
でも違うっしょ 読んでいいんだよ わざわざ不満はきだしていいし、その人にわざわざツッコミ入れたっていい パステルの一人称小説なのに物語の退屈感とパステルを完全に切り離して評価できるのはすごいな ・旧→新でパステルのできることや能力が増えていない(むしろ減らされた)
・パステル自身が何度も能力アップを望んでいる(が結局増えなかった)
成長しない不満はパステルの扱い及び作者側の描き方の悪さだと思うよ
RPGパロディを謳う作品ならキャラの能力成長はあって当然だし初期は僅かずつの成長描写も見られたが
雑な報酬リセットや能力ナーフ、路線変更後の過剰保護は冒険の達成感にも乏しく読後の不満に繋がった 周りが成長して役割がなくなる→パステルの足手まとい化が進む
この状態からの脱却と進化が見たかったんだけどねえ… 言い方悪いけどそこまで深い人物造形してないよね、そもそも
ドジで良いとこなしだけど明るくて前向きな女の子が
ドラクエ的TRPG的な世界で冒険してるっていう世界観が当時は新鮮だった
世界を広げたりシリアス増やしたらそんな感じじゃやってけないからリアルにしたけど、
そうすると元々出来てたことが出来なくなるから後退したようにしか見えないし
そもそもそういうマインドの成長話ってフォーチュンでは望んでないというか
明るくてポジティブなパステルが好きだから読んでたわけで 自分もこれだなあ>明るくてポジティブなパステルが好きだから読んでた
年相応に悩んだり落ち込んだりもするけれど、持ち前の行動力と立ち直りの早さで即気持ちを切り替えて
積極的に前に進んで行けた頃のパステルの冒険は世界が広がる感じがして楽しかった
マインド中心になってから世界が狭くなり、クエストはイージー化してるのにパステルは前に進めなくなり、
消極的になったぶん旅のカタルシスや達成感が薄まってなんだか味気ない冒険になってしまったように思う パステルがポジティブで積極的であるほど話のテンポも良かったからね
好奇心の高さというアドバンテージはなくさないでほしかった パステルのポジティブさがなくなったのが停滞したように感じる要因なのかもな
スニーカー時代でも失敗は多かったし落ち込むこともあったけど、
基本一晩寝るか誰かに一通り聞いてもらうかすれば立ち直ってもう一度やろうという感じでやっていってた 終わったあとで文句言い続けるのってなんなんだろう
連載中に言うべきだったのでは?
ファンをよそおったアンチなのかな 何年も前からスレこんな感じだし作者も「無理して読まなくていいです」からの「このままだと本が発行出来なくなる」だったけど
このスレにニワカがいるのめずらしいな 書きたいものと望まれてるものが違うのは創作あるあるだけど
明らかな最後の尺の足りなさはもうちょっと読者の声を聞いてたらこんなことには…っていう読者の嘆きだよね
まあ大きなお世話なんだけど 読みたくないところは読み飛ばす、だから不満はないキリッ
読みたくないところを読んだ読者が悪い、だから不満を吐き出すなキリッ
ブラックウーゴでも食べきれないほどの大草原よ あの終わり方で特に不満や未練のない層はそもそもこのスレにいないと思うんだよな
遅れて読んでなんだこの終わり方?とモヤモヤを抱えた新規が来ることは今でもあるけど
完結を知ってまとめて読んだ層は途中の巻で離れてた旧読者でもあるから
離れてた間の成長とか謎の進展を期待してたのに肩すかしって人も無論いるだろうし リアルタイムで読んでたけど
新刊は当然新品で買うし買った新刊読む前に何冊か振り返って読んでそのうえで新刊よんで またか…とかもう進めてくれよとか先生あの事(ルーミィ家族パステルババア聖騎士の塔行商人当々)忘れてない?って思いを募らせてきた人たちと
完結したって聞いて最終巻だけ読んだとか中古で読めるやつだけ読んだって人たちとは
新以降の煮えきらない張りのない展開の受け取り方とか感じた停滞感や閉塞感は別ものだと思うよ 完結後の新作やネタ供給が無いから懐古ファンの懐古スレになっていくのは必然だろう
イラストの方は現在でも迎先生がFQの描きおろし誕生日絵や古いラフのお蔵出ししてくれたり
米田先生の過去絵再アップの中に青の聖騎士伝説のカラー絵が含まれてたりはするけども 新FQ末期、展開の遅さ・似たような話の多さにリアルタイムで読んでたファンの不満が最高潮に達して
裏で愚痴るに留まらずAmazonレビュー等で表立って意見を言う機運もあったんだけどね… 無印時代の話は今読んでも味わいがあるし見逃してた発見もあるんだよな
トラップの兄貴分の存在や冒グルの無料相談センターなんかは
このスレ見なければ完全に忘れてたよ >>828
作者が本当に書きたいものが後年のフォーチュンなら受け入れたけど
書きたいって熱意より惰性で書いてる感しか伝わってこなかったのがな
書いてた話なかったことにするし萎えるわこんなん 何としても終わらせたくないって思いは伝わってきたわ
完成度は著しく損なわれたけど延命は成功したかな
新UはLを読まされている気がした 早く続きが読みたいと言う読者に、トラップから「そんなに早く終わって欲しいのか?」と回答していた会報を思い出す
作者はSNSでのパステル嫌いのファンを非難して他ファンからリンチさせたりで性格の悪さも目立つから余計にゲンナリしてリタイヤしたわ 引っ張るにしても劇場版コナンみたいに年一で重要情報が投下されるなら
読者はその燃料を元にあれこれ考察したり先の展開予想で盛り上がれたんだけどな
フォーチュンは新の前半くらいまでは情報出したりタスク消化もできてたけど
新後半~新Ⅱはただ引っ張るばかりで一向に展開が進まず
既存の設定もコロコロ変わるしで考察のしようが無かった 地続きの物語にするなら角川時代の設定や雰囲気はもっと大事にしてほしかったし
あそこまで設定コロコロ変えるなら電撃以降はもう全部パラレルでよかったなって… なんとしても終わらせたくなかった
のになんで終わったの? 「ライフワークとして続けていきたかった」作者と
部数がみるみる落ちていった現実 ライフワーク的に続いてるラノベもあるから
うまくやればそうなれたのにね… あまりにも読者の声を無視しすぎたしウジウジしたパステル見せられるのはキツかったわ OVA主題歌(フォーチュン・クエスト ~いつか叶う夢)の作詞は作者なんだけど
パステルの性格って元々この歌詞っぽい感じだったと思うんだよね
落ち込んでるのもため息つくのもキャラ的にらしくないし、やりたいことにどんどん挑戦していく前向きな性格が良かったのに
なんであんな延々悩むだけの挑戦しない性格になってしまったのか… >>843
長く続いてる作品は
第一部みたいに区切りつけながら新たな話始めたり
別キャラ主人公にした話入れるとか飽きないよう工夫してるよね
フォーチュンはメリハリもないしさすがに飽きるw だらだら続いてるだけなんだよなあ
新Uに突入する前に諸問題解決しておけばな… 新2巻(か3巻)が終わったらスグリ消化
帰り道にエンチラーダ寄って行商人を思い出すノルとメルのイベント
そこでルーミィと行商人を紐づけノルがもう少し冒険続ける理由付け
ドーマ等の適当な場所で行商人を匂わせたトラップのイベント
聖騎士の塔でクレイのイベント
ルーミィの親探しと行商人や闇魔とのラストバトル
パステルメインイベントの祖母との和解とエンディング
これらを各1〜2冊、ルーミィ〜ラストバトルだけ3〜4冊程度
EDを上手く処理すれば短編集やFQ新シリーズが可能だしこれくらいのボリュームでよかった 早いうちに諸々の問題を片づけて『目的はまだない』状態に戻せれば
6人と1匹ののんきなドタバタ冒険旅も続けられたかもしれないけど
行商人がルーミィ狙う問題を抱えたまま寄り道し続けるのは無理あったよ ①行商人との決着・ルーミィの家族探し・パステルとおばあさまの和解はシリーズ最終章に来るエピソード
②「目的はまだないパーティの話」だからパーティが目的を持ったら終わる
③最後まで全員低レベルのまま物語は進行し、メンバーの誰かが次のステージを目指し始めたら終わる
駆け足ではあったけど、新Ⅱの途中まで作者の構想通りに進んでいたとすると
作者の中でこれらがシリーズの核としてあったんじゃないかな
この作者の構想が直接物語をつまらなくしたわけではないんだけど
これで30年40年続けるには相当無理があったとは思う… 引っ張る過程でじわじわフラストレーション溜まったのは
「○○がしたい」系のキャラの発言をことごとく無視した寄り道進行だったことだなあ
>>444もそうだし、パステルの各能力アップ、クレイの「ロミリアに戻ったら聖騎士の塔に再挑戦したい」発言など
各自のやる気と意思は見られたのに作者の都合で全然違う方向に行かされて、その寄り道が面白くないもんだから余計不満がたまった >>851
3はもう少しやりようがあったと思う
キットンは目の前の目的を達成しても次の目的が生まれて
将来に向けてのステップアップをしながら冒険に同伴する理由もあった
他のキャラもこれ(次のステージに向けてのステップアップ)ができれば大分マシだったんだけど
中でも能力伸ばさず家族の掘り下げも一切やらないパステルが一番停滞感あった > 最初の目的を果たしたら次の目的を見つけてステップアップ
これに成功したのは本編だとキットンだけなんだよな
キットン魔法も強いが能力にクセがあって万能に使えるわけじゃなかったし、キットンだけは結構上手く描けてたと思う
クレイも聖騎士の塔を中断した時点で次の目的ができたとも言えるので、
あれがもうちょっと早く発生してて、ルーミィの親探し、行商人の謎と合わせてクレイ・ジュダの足跡を追うとかやれたら面白そうだった >>852-853
引き延ばすための出し惜しみにしか見えないんだよね
キットンだけは設定出し惜しみなかったから唯一まともに描かれた
>>851を順調に片付けてってれば名作に成り得たかもしれないのにもったいないよ 途中までだったらクレイもキットンの次くらいには順調にステップアップさせられてたと思うな
「三部作を一つの物語にまとめたい」という裏目的があったからクレイの成長は必須だったし
・ノルの死亡イベントを経験して戦闘の迷いや躊躇が減る
・ドーマ帰省のクエストでギスギスした祖父との関係が少し改善される
・シドの剣が覚醒、サラ救出のクエストでは父親からジュダの名付けの話を聞かされる
・聖騎士の塔に挑戦してジュダと遭遇、シドの剣の所有者としての責任意識を高める
ここまでは順調だったけど新大陸に寄り道したせいで塔の再挑戦+ジュダ再会イベントが遠ざかったのと
折角直したシドの剣で行商人のとどめを刺さなかったので今までの前フリが無駄になり消化不良感が残った 外伝1でファイターとしての精神面のダメ出しされてた頃に比べれば
クレイはかなり成長できたよね
タイツと違って最後まで竹アーマーだったのも良かったわ トラップは強くしすぎ&周りの評価も高過ぎて違和感でかかったから
タイツでブレーキかけるくらいで丁度よかったな 話ぶった切ってゴメン
wikiのキャラ紹介でパステルなんだけど
>なお、ミドルネームは「グロリア」だが前述の通り、折り合いの悪い祖母の名からもらったものであるため普段は省略形のGで通している。
これってソースあったっけ?
あとキャラ名をパステル・G・キングと表記するならクレイもSにした方がいい気がする
面倒だから直すつもりはないけど気になった Gはグロリアで父方の祖母の名前からとった
パステルはおばあさまが苦手
この二つは公式だけど『苦手だから普段Gで通している』は無かったような… 帰省中で手元にFQがないから確認できなかったんだけどそうだよね
クレイも普段はシーモアって使わないし(ジンジャーが使うまでパステルも知らなかった)作者の都合だけのような気がする 新1でサラとジンジャーがクレイをシーモア呼びするの好きだったんだけど
その設定忘れたのか新11ではクレイ呼びになってて残念だった サラは新1のラストにちょこっとしか出てこないけど
初登場時の会話のやり取りだけでも気さくで明るいお嬢様感が伝わってきてなんかすごい好きだったな >>862
アニエスもミドルネームのRは使うこと無かったな
偉い人相手の挨拶では正式に名乗るのかなと思ったがそんなこともなかった サラが好きなやつはフローラ派
マリーナが好きなやつはビアンカ派
パステルが好きなやつはパステル派 ただの足手まといヒロインは平成~令和にかけて絶滅したのに
何を考えたかFQは途中から主人公を足手まといポジにしてしまったのが一番まずかったわ
成長への前フリにするならまだしもひよっこパーティやりたい作者の都合で成長すらさせてもらえんし リタがいいわ
サバサバした性格で仕事が出来て荒くれ者相手に怯まない強さもある
おまけに冒険者には優しいし良いとこづくめよ パステルもマリーナも無印時代の性格(設定)のほうが好きだし魅力的だった
そういう意味では旧パステル派だし旧マリーナ派だわ マリーナがでかいというかパステルが圧倒的貧弱サイズなんだよな
レディグレイスの時もマックスの時も胸のサイズで負けてたし ルイザ(メインクーン亭ウェイトレス)こそ至宝
近年は巨乳化(世間一般のイラスト)が進んでいるからキャラ絵なしが最強
最終巻のマリーナ衣装はピンク(前髪だけ)は淫乱 マリーナは髪型も服装も設定もコロコロ変わりまくって安定しなかったけど
なんだかんだ最初の魔女っ娘デザインが秀逸だったなと思う あのマリーナだとドジっ子っぽくて悪徳金融を騙せそうな感じがしない トラップもマリーナも潜入ミッション(大魔術教団や偽りの王女など)の時は変装してカッコよくなったり美人になるけど
普段は大してぱっとしない庶民レベルの見た目を維持してくれてたら好きだったわ
ここぞという時だけ変装するからこそ緑のタイツや前髪ピンクからのギャップで萌えるんであって
日頃から女にモテモテになったり完璧美女要素を盛られたのは正直コレジャナイ感があった 当初は子供っぽいマリーナ(通常時)と大人っぽい雰囲気のカリーナ(変装時)で描き分けしてたのに
クレマリ路線狙おうと素の設定を盛りすぎて立ち位置も恋愛も全部半端なキャラになってしまった印象>マリーナ >>876
マリーナの最後のカットがこれでいいんか・・・
とは思った 途中で読むのを止めたけど食べられたマントは新調したの? 無印の頃の店や通販はよかったな
マント買った店も如何にもありそうな感じで想像が膨らんだ
通販もご都合主義だけど力入れて書いてるのが伝わってきた
新以降は店も通販もありきたりで面白みがなかった
エベリンの魔法屋はルーミィ関係の情報源やDSラストバトルの回想とかで使えそうだったのに以降出番が全くなかったのは勿体ない 新はキャラ掘り下げや話の流れとは関係ない店が増えたからかなあ
それでもハンナの食堂やモリーおばちゃんのお茶屋さんは割と印象に残ってる
DSとリンクできるロジャーの魔法屋とクレイ実家の図書館を活用しないのは勿体なかったね 多分思いつきで書いてしまう部分が大半だから本人も忘れてて最終2巻に纒めざるを得なくなってやっと読み返して持ち物の設定管理とかしたんじゃないかな?
もっとしっり設計図というか計画表つくって書いてれば考察するのも楽しかったのにな 余計な恋愛要素さえ取っ払えば新シリーズの方はデュアン・青の聖騎士と本編を繋げようとしてる意思は感じられるんだよな
クレイがシドの剣でマジックウォール叩き壊して解呪の力を引き出したり、行商人の狙いについて深く踏み込もうとしたり
他二作を読んでると重なるネタがちょくちょく見られて100年前と比較する楽しさがあった
興味盛ったパステルにクレイが「いつかうちの書庫に来るといいよ」と言ったのもドーマの書庫で重要情報を集めるフラグだと思ってた
でも新Ⅱに入ってからはひたすら引き延ばし狙いの寄り道で、本編とは関係ないゲームネタでお茶を濁されて一向に帰る気配もなく
いつになったらデュアン・青の聖騎士と繋げるんだとモヤモヤしながら待ったが結局最後はダイジェストで終幕というね… 最終巻の人物相関図に魔法屋夫妻(ロジャーとアーベル)の名前無いのおかしいよな
無印にも外伝にも出てきてルーミィに魔法を教えてくれた師匠的存在なのに… 恋愛も結果的には余計なもんになったとはいえ
いちおうキャラたちの変化(成長)書くための展開の一部とは言えるし
途中までは進める気あったんだろね 畳み方がアレだったから結果的に新1巻とキットン関係だけ高評価で残りは不要かあってもなくても影響なしになったのがな
牛歩で当時のスレでも評判はいまいちだったけど作者的には聖騎士の塔を終えた段階で締め以外は書ききったことになってたんだろうね
でもルーミィの親探しに突入しちゃうと完結させなきゃいけなくなるから新大陸へ
散々引延した挙句打ち切りで畳まなければならなくなったのは皮肉だな
せめて新大陸行かずに聖騎士の塔を終えた段階で畳に入ってれば評価も違っただろうに 作者的には新U名称変更でリセットしたつもりなんだろうけど
読者的には続き物として見ているのでもやもやが残ってしまった
この状態で読み続けるのはつらい さんざんお膳立てしてきたマリーナの告白が保留
クレイ・ジュダ周りの謎と聖騎士の塔が保留
パステルの冒険者としての進退や足手纏い問題が保留(棚上げ)
行商人の真相調べやルーミィの家族探しが保留(人任せ)
このいろいろリーチかかった状態で新大陸行ってクエストします!は
作者が空気読めてないというか今読みたいのはそれじゃない状態だった 試験勉強の時間が無い時に限って部屋の掃除をしたくなる現象に似ている 待っていたクエストが終わりキットンも目的達成して
あとは聖騎士の塔、ルーミィの家族探し、パステル祖母の和解やって終わりか~
くらいの気持ちだったのにそこから引っ張りすぎてダレた >>894
計画性が無いせいで直前にドタバタする羽目になるという意味ではまさにその通りすぎる >>891
>(新17終了時点で)締め以外は書ききった
本来の『締め』に一体何冊かけるつもりだったのかわからないけど
上下二冊で収まらないボリュームならもっと早い段階から伏線消化に取り掛かって欲しかったね… 長年ずーっと付き合ってくれてたファンが離れた時点で
察するべきだったと思うんだよね… The Sneakerや電撃hpで毎号取り上げられたり連載を抱えてるうちが華だったよ
2007年あたりを境にそれらが無くなってファンも目に見えて離れたのがわかった 古いファンが抜けても新規ファンがどんどん入って層が入れ替わるならいいけど
FQは派生シリーズが多い上に他二作とも繋がる構造上とにかく後追いしづらいんだよね
昔読んでた人が復帰するor家族に勧められることはあっても完全新規はいなさそう 一応ポプラ版FQとムーからの流入はそこそこあったらしい
それがFQの低年齢化をより一層促進させた要因の一つではないかって
その結果どっちつかずな感じが目立つようになり旧来のファンが離れていったみたいな
十数年読み続ける無印からのファンが離れるって相当なことなんだけどね レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。