深沢美潮総合スレ 49
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>>527 あーやっぱりそうかって感じで嬉しい
実際、ほとんど忘れてから一気に読むと楽しく読める(読めた)
悪い巻は確かにあってひどく退屈なんだけど、そういう巻は読み飛ばすだけだから気にならない
やっぱりフォーチュンは楽しい作品なんだよ
モノの見方って感染する一面があって、ここで悪い見方を知ると悪いものに見えてくる笑 「内容をほとんど忘れた上で一気に読んで退屈な巻は読み飛ばして気にしなければ楽しい」
これ全然褒め言葉でもなければ擁護にもなってないしフォーチュンの作品としての楽しさってそういうもんじゃないと思う…… 新1はメインキャラの関係者が大勢出てきてクエスト自体も一番楽しかった
新10もキットンが目的達成するからまあまあ楽しかった(消化不良なとこはある)
他は楽しいところと萎えるところが混在してる感じ(後半ほど話の勢いが落ちる) あとリミテッドの1巻はドタバタラブコメ+行商人絡みで結構楽しかった
本編もこのくらい明るく楽しい雰囲気に戻ってくれれば良かったのになーと思う 正直パステルの性格は好きではなかった
男の人なら抵抗なく読めるのかな 例の人(528)
アスペルガー症候群の症状・特徴
<特徴@>対人関係や社会的コミュニケーションの困難さ
会話は表面上問題なくできますが、行間を読むことが苦手で、字義どおりの意味で解釈する傾向があります。そのため、冗談や皮肉が理解できず、他者の真意を勘違いしやすい傾向があります。 昔のパステルは主人公らしくて好きだったが
新以降キャラ変わりすぎて好きでも嫌いでもなくなった 男だけどパステルの性格が変わってからは抵抗あった
やる気や責任感に欠けネガティブ思考が多くなにかと言い訳が目立つのが無理だった
社会人の今は職場にパステルみたいなのがいたら最低限の相手しかしないかな
個人事情として県代表等常連の運動ガチ勢だったというのが影響している可能性は高い
勉強も運動も並以下でバイト経験すらないかあの性格が気にならないくらいの年齢で完結まで読んでいれば違った感想かもしれない 完結してから昔の特集やインタビュー目当てで古い雑誌集めてるんだけど、
ザ・スニーカー本誌で外伝3の連載やってたときのキャラ人気投票ではパステルは三位で、
「十年くらい前の人気投票ではパステルが一位でした」って作者がコメントで触れてた
外伝3が2001年で待っていたクエ2(新7の頃)で、十年前の1991年は呪われた城と大魔術教団の謎(無印4~6の頃)だから
アクティブでやることやって明るく前向きに冒険者やれてた時代のパステルは読者人気も高かったけど
一連のギスギスうじうじ期と足手まといの守られ女子キャラ化が進行して人気下がった(万人受けしなくなった)のかなーと思った 新以降のパステルに好感度上がる要素がほとんどないのがな
逆成長したパステルが介護必須で劣化する一方で
キットンやルーミィはまともに成長してるから余計なんだこれってなる >>538
史女最高って何デシ?
無関係の作品を無理矢理こじつけて持ち込むのはもうお腹いっぱいデシ パステルはせめて自分からやると言ったことくらいはやってくれと思う
ペペスにラージロック売ってる店興味あります!って言って場所も教えてもらったのに結局行かずに帰るし
終盤から最終巻までみんなの役に立てない攻撃力低い~って散々やってたけど
補助アイテム買わなかったのも笛の練習もクロスボウのバージョンアップも
やりたいと言うだけで行動してこなかった今までのパステルを見てるぶん冷めてしまった ルーミィがいないーハラハラドキドキ
これ何回やっても学習も対策もせずだからな
ストーリー進ませずに引き延ばすのもいい加減にしろって思ってたし
ストロベリーハウス以降は展開もキャラの扱いもこれじゃないそうじゃないって思うようなモノばかりだったからな
だから最後の2巻は渡りに船が連発するご都合展開で無理矢理締めたけど案の定これじゃないそうじゃないって終わり方だった
ちゃんとしたブレーンつけてもっと丁寧に書いてれば今だに楽しめたかもしれないのに 新8でデュムリュムに襲われてるシーン
斧を構えたノルが盾になりルーミィとパステルに逃げろと指示
→逃げようとするパステルに「一緒に戦う!ノルがまた死んじゃう!」と意見するルーミィ
→じーんと感動してるうちにファイアーボールの直撃くらって焦げるパステル
→ルーミィが咄嗟の自己判断でコールドかけて炎を消火
→すごいすごいと再び感動してるだけのパステル
もうこの頃から単なる実況者だしノルとルーミィのお荷物になってる
このあと無駄に長い独り言が続いてようやくクロスボウ撃つけど結局外して終わる 能無しが他のメンバーの成長に追いつけず落ち込むっていう展開は一度でいいんだよね
ご都合主義でパワーアップしても萎えるけど、
だからこそパステルにしか出来ないパーティーの役割を読者も納得するやり方で示して欲しかった…
無印の頃はちょっとそんなのもあったような気もするするけど、いつの間にか振り出しに戻っちゃう 前にも話題に挙がったけど新以降のパステルは冒グルの相談サービスセンターを一度は活用しておくべきだったと思う
実際に使ったのはキットンだったけど、無印5巻のキャラ紹介ページ読み返してたらクレイも相談するかどうかで悩んでた
>もしかしたら自分はファイターに向いていないのではないかと
>冒険者支援グループのサービスセンターに相談の手紙を送ろうかどうしようか、これまた迷っている
直接センターに出向かなくても手紙で相談できる(回答の返事も手紙で届く?)ならいつでもどこでも出来たし
文章書くのが得意なパステルにとってうってつけだったのに存在忘れられて現状打開に繋げられなかったの勿体なかった 相談する→解決策を提示される→実行したら多少でも解消される→パステル少し成長
あとがきでストーリーが進むみたいな表現や成長物語みたいな表現があったけど作品に反映されることなく巻数だけが増えていく…
ストーリーを進めるとそのうち終わっちゃうから進めたくなくなった→理解はできる
弱体化したパステルを成長させたくなくなった→何か不都合な事態でも生じたのか? なまいきに伸ばして後ろで縛った髪射一択
その後クレイのお母さんが髪を引っ張るのを見る背徳感 パステルが成長しようがガラクタのままだろうが
ルーミィ庇って闇魔に憑かれる→ルブアシブの守りと魔力なしで助かる
の流れは変わらない気がするし
成長させない理由が守られキャラでいたいからくらいしか浮かばなかった 「本来パステルは冒険者に向いてない普通の女の子で、このパーティだからやってこれた」というのが基本設定としてあったんじゃないかな
でも無印時代はキャーキャー言ったり失神したり嫌がったりしつつやることはやってたんだから、そこは変えてほしくなかった
成長しなくていいから無印時代の精神性に戻ってくれそれだけでいいから!とずっと思ってた
普通の女の子の「成長」を描いたことで、冒険=モラトリアム期間みたいな感じになってしまったのが残念すぎる ラックの試験の時だめ女なんて絶対やだぁーーー!と内心叫んでたパステルが
やる気も根性もなくなって足手まといのだめ女化するとは思わんかったわ
結局成長諦めてガラクタの私も好きとか言い出したのはもうね… パステルが努力を重ねてる描写があれば納得も行くけどあの体たらくでそれは怠け者一直線なんよ
楽したいだけなのかなとしか思えない フォーチュンの読者層は80年代・90年代の世界名作劇場的な主人公の成長を望んでるとみた >>551
パステルはスペックこそ普通の女の子レベルだったけど、
好奇心旺盛で立ち直りが早く行動力がある(無印時代はあった)のは冒険者向きだったと思う
だからこそこれらの主人公特性がリアル10代路線で一気に失われたのが痛すぎた…
冒険に対する憧れや好奇心が無くなって落ち着きたいとか言い出した時点で畳むべきだった 作者がモラトリアムとして意図的に書こうとしてたなら受け入れたけど
ただ最終回を先延ばしにし続けた結果そうみえただけに思えるわ 突然話をぶったぎるが今日用事ついでにまんだらけに寄ったら
フォーチュンクエストが載ってた当時定価320円だったマル勝ファミコン増刊号が5000円で売ってた パールウとクレィが旅の途中でできてしまいドラクエ5みたいなのを望んでた
のデシか読者のみなさんは >>557
昔のゲーム雑誌は電子書籍もないから軒並み高騰してる
電撃PlayStation創刊号(外伝のクレイ&トラップ登場が載ってる)も
駿河屋で6000円の値段ついてた >>537
>ザ・スニーカー本誌で外伝3の連載やってたときのキャラ人気投票ではパステルは三位で、
一位と二位が知りたい クレイトラップだろうとは思うが 初心者冒険者って制約があるのでヘタレパステルにしたのは無印の頃の性格(普通)に戻すことで成長面とかのお茶を濁すつもりだったのかなって思ってた
どのタイミングで無印の性格に戻って自信取り戻すかわからないけど打ち切りにならなければラストバトルとかで予定してたのかなって
少しは自信もついたところで祖母関係のイベントに突入して最終的に一時休止や引退みたいな感じの流れで完結
ヘタレパステルは普通の人ができることもできなくなってたから一人称小説としては致命的で終わってた
狙いが何であったにせよヘタレ化は不要だった >>559
なるほど
引っ越しの時に雑誌全部捨てちゃったしなー 雑誌系は週刊で1か月、月刊でも1年くらいで処分してたわ
気に入ったのだけ取っとくこともあったけれども
アマゾンで「フォーチュンクエスト コンパニオン初版」が「¥8,937 税込」で売られてる
¥2,122ってのもあるけど値段上がってるな
美品で所持してるから買わなかったけど10年くらい前ブックオフで100円で売られてたわ
コンパニオンは巻頭付属マップが小説とは違った独特のタッチで描かれてて好きだった 作者が原作担当した「ベイビー・ウィザード(漫画)」も廃盤で高騰してるけどあれは結構無印フォーチュン感が濃くて好きだったわ
見習い魔法使いと猫に姿を変えられた侍女と赤ん坊に姿を変えられたお姫さまが毎回人助けするドタバタファンタジー
>>561
ヘタレネガ化は新2のみなら許容範囲だったけど新3以降もずっと目に余るヘタレ行動をし続けてたのがね
新5で無印時代の性格を取り戻せていれば胸の踊る冒険生活を続けられてただろうに… トラップもそうだけど、全部終わって振り返ってみれば新2~5だけで済むような変化じゃなかったというか
作者がキャラの思考の根っこのところを変えた以上、軌道修正なんて期待しちゃいけなかったんだな… 新2~5でメンタル弱体化して待っていたクエストでも治らず
外伝3の過去編すらも超絶ヘタレに改悪されたのは萎えたわ
周りに助けられるシチュばかり増量して本人はただ役立たずなのを悩むだけで
成長も改善も進展もありませんってあまりにも中身がなさ過ぎる クレイしゃんがヤンキー(不良)になって
強キャラになればよかったんだおう・・・ なんというかキャラクターも世界観も初期状態で十分魅力的だったのに
後先考えずどんどん改変されていった結果昔の名残が殆どなくなっちゃった感じ キットンの馬鹿笑い好きだったなぁ
あんな感じの本当の意味で醸し出せてた個性がほとんど無くなったな
盗賊だけはイヤというほど盛られつつどんどんキャラが変わっていきつつ
パチンコブーメランショートソードその他様々なアイテムを巧みに使いこなしつつ身体能力もありえないほど強化されていって頭脳も精神面でも図抜けた存在になっていってとことんシラけさせてくれたけど >>554
アスペ妄想乙
>>560
自分宛てのレスに答えてから質問せえや
>>567
滑っとるから一捻り欲しいやね >>569
ファイアーガン(魔力チャージと改造済)とか強化ブーメランとか
エレゼブやエレオルの運転もすぐ出来たりと一人だけ盛られまくってたな
トラップはそっち系の強化より緑のタイツ強化してキャラも戻して欲しかったわ >>571
ダンジョンマスターを片手にぶら下げながら崖を這い上がってきたり
全員がひぃひぃ言いながら登ってる山道を全員に声かけながら昇り降りしてるのに汗ひとつかかないフィジカルだったり
タイツにとっては通りすがりの同世代冒険者カシアスを説教して感涙させる青春兄さんぶりとかね
なんか作者のタイツへの心酔ぶりがジャニーズのタレントにお熱な中学生レベルなのがもろに反映されてたんだよね
田舎の三枚目でよかったのに ただでさえ魔力ありでロック解除もできるようになったし
戦闘ではパチンコ攪乱だけやって逃げ回ってくれてれば充分だったのにな
あれだけ全方位やりたい放題だとクレイやノルの影が薄くなる一方だった 盛られ具合に関してはパステルとノル以外似たようなもんだと思うけど クレイは盛られる一方で割りを食う場面もかなり多かったからトントンな感じ
ルーミィのずば抜けた魔力のシーンは無印8のボートと新6のスパイダーゴンくらいで後半はほとんど無かった
キットン魔法はチートだが活用出来る場面はかなり限定されている
トラップは新以降やたら万能キャラになり無双しまくる割に他の部分でバランスを取ることもなかったのはどうかと むしろルーミィは全然盛られた感じしなかったなあ
引き延ばしのせいで行商人に全然踏み込まないからエルフの里探しでも空気だし
家族の話も他キャラと比べてあっさりだし
魔力狙いで狙われた割に数字はキットンの方が高いからピンとこなかった ノルは大魔術教団以降は、ナイス案な家の購入提案とハゲ薬の相談をキットンにしてるの2点くらいしか印象に残っとらん……あとはエピソードで一言も触れられてなかった衝撃
大魔術教団で死ぬのがノルのキャラクター的役割でそれで退場しても良かったキャラとも思う リハビリが2年くらいかかるとかで パステルのを退化と表現するのならタイツのは進化ってレベルの優遇ぶり
某秘法を使ったのかってくらい万能超人化
国家間レベルの交渉もこなすしタイツ一人で何でも解決できる
目立たせすぎで「またタイツの活躍で解決か…」みたいに冷めた
新U10のエルフテック
>ま、わたしには最強の防寒具、毛糸のパンツがあるから大丈夫なんだけどね‼
違う…そんな寒いセリフではなくタイツにタイツテック履かせることでタイツ復活を望んでいたんだよ…
エルフテックのタイツ履かせるなら流れ的に自然なタイツ復活
あの緑のタイツではないのは残念だけどラストチャンスだった
クレイはパステルが後衛だったから戦闘では別行動も多く見せ場が少ない
メインアタッカーだけどおいしいところは他のキャラに持っていかれる不幸
ノルはセリフが少ないから普段から影が薄いし戦闘でも目立たない
お笑い要員化させたけど存在意義が大人の都合以外見当たらない
ルーミィは戦闘ではそれなりに活躍するキャラになったけどそれなりでしかない
エルフの里探しでも目立たないしそれ以外でも空腹とポチっとなくらい
キットン魔法は便利だけど一発屋的な笑い要素が強すぎて扱いが難しかった
戦闘以外ではタイツとの絡みとかで目立ってるので上記3人よりは扱いがよかった
スグリとの再会や引退後の進路を早い段階から決めていたのも高評価
長文失礼 なんだかんだ文句は言ってるものの読者としての愛を感じる 昔は全員の個性をフルで発揮するような複雑なシナリオだったから読み応えがあって面白かったけど
だんだんクエスト内容が薄くなりパステルの冒険中の緊張感や必死感がなくなり
なにかとトラップ一人がゴリ押しで片づけるシーンが増えてつまらなくなった タイツテックワロタ
確かにあそこは復活チャンスだったし最終巻でタイツネタ拾ってたら作者見直したわ やあよこっちは女の子の部屋だもんバタン
やあよタイツの股関ピチピチだもんドスン 竹アーマーや毛糸のパンツみたく緑のタイツも最後までネタとして弄り倒してくれれば
多少の活躍も見た目のキテレツさで許せたんだけどな
冗談で片付けた上に服のセンスまで良くなって別人化したのは残念 別に緑のタイツじゃなくてもいいけど「服のセンスが変」の設定は残しておいてほしかった
ついでに「ギャンブルでスってばかりで常にお金がない」「トラブルメーカー」も 「服のセンスが変」じゃなくて「派手好き」だ、間違った トラップの万能化はギスギス期のイメージを刷新するためだったのかねー
一回キレキャラ化するとタイツだのギャンブル弱いとかの変化球・親しみ設定が笑えなくなる
「問題人物の片鱗だったんだ」みたいに過去までさかのぼって見え方が変わってしまう
その意味でトラップは2回変身してる 作者理想の恋愛観・男性像を反映→公式のファン掲示板で反応伺い→ファンの反応を踏まえ作者理想の恋愛観・男性像を修正反映→以下エンドレス
の予定だったけど公式以外のファンの反応が悪くなり恋愛は控え男性像だけが盛られ続けた
カプやトラップに関する個人的印象で異論は認める 派手好きキャラのままだったら女にモテモテになることもなかったし
ギャンブルで常に金欠設定があれば一人だけ装備面で充実しすぎることもなく
真のトラブルメーカーなら後半のクエストがあんな都合良く簡単に片付くこともなかった
タイツage描写のためにパステルがヘタレ女子化&持ち上げ係になりっぱなしなのもいかん
トラップの過剰盛りはFQの魅力を削いでつまらなくする要素にしかなってなかった パステルが無能化してタイツが万能化するのが歪というか
新から二人は対等な仲間ではなくて守られほえー姫と万能スパダリになってしまった 萌えもそうなのかもしれないけど
皆の知恵と力を総合してクエストをこなすっていう
プロットがうまく作れなかったんだろうなーと思う
だから都合よくパワーアップしてしまった感じ 話を転がすためだけのピンポイント過ぎるキットン魔法とかタイツの過剰なパワーアップとか要らんから
昔みたいに個人個人が今できることを全力でやって出番の描写を分けてくれるだけで良かったんだけどな
ノルが荷物ごとさらわれて扉を開ける道具がない→シロちゃんがノルに買ってもらった記念メダルが役に立ちましたとか
自分のショートソード汚れるのが嫌でパステルのショートソード借りて土を堀り始めるクレイとか
腹くくってルーミィ庇いつつピエロと一騎打ちするパステルとかそういうのでいいんだよ
漫画版だと先の予定を見越したキットンがレンタルボート借りてましたとかさ
昔は個人個人ができることを一生懸命やっててそれがパステル視点でまんべんなく描写されてたのに
なにかとトラップ任せになりパステルの一人称思考も自分の悩みばかりになって他のキャラが空気になってる 途中からパステルが自分で考えて動き回れなくなってるのがなあ
タイツの万能化は下手ななろう小説の俺ツエー設定
(書いてる本人は楽しいが読者は白ける)を見てるようだった タイツくんはイケメンではないよな・・・・・・
現実にいなそうな男キャラなとこが女子に受けるのかしれんが トラップのモデルについてはあとがきで言及されてたけど
トラップのキャラデザについては言及あったっけ?
タイツと帽子を中心に服装はピーターパン風だと勝手に思ってるんだけど 海外で見かけたトラップそっくりさんのことではなくて
初期トラップのキャラデザについて 迎さんにキャラデザ発注した時の内容によるんだろうけど作者がD&Dやってたからそのシーフのイメージが大元なんじゃなかろうか ヒサク一味に無理やり掘られて苦悶の表情浮かべながら必死に堪えてたけど、媚薬が効いてきて最後は自分で腰振っちゃう淫乱なタイツの薄い本はありませんか? キャラデザは文章を読んだ迎さんがそれに沿ったイラストを描き起こす形だから
無印1のトラップ紹介パート『緑色のタイツ、明るいカラシ色の丈が短い上着、
ロビンフッドのかぶってたような帽子(色はオレンジ)』
をそのまんま絵にしてもらったらああなったって感じでは
作者からキャラのモデルや名前の元ネタ話は出てくるけどデザインは絵師にお任せっぽい 文筆家って画像的なイメージを持たないでキャラクターを動かせるのかな
想像できないけど、視覚障害者の人とかもそれに近いのか >>596
D&Dに触れたのは無印3のとき(新装版あとがきより)らしいんで
初期段階で影響受けてるのはD&Dを元に作られたWizardryの方かも >>594
・一人のキャラにつき2~3枚のラフを描いて石川さん(じゅんけ姉)経由で深沢さんに見せてもらったらすぐOKが出た(迎さん談/一巻表紙の話)
・迎さんからここはどういうデザインなのか、どうやって持っているのかなど細かい質問がくる。ミニスカの件も質問された(作者談)
・迎さんの指摘からアイデアが浮かんでくることがすごく多い。それまでは頭の中で漠然としたイメージだった、骨に肉がついていく感じ(作者談)
ざっとだけどザ・スニ95年の創造主対談から
キャラデザは最初に迎さんがいくつかラフ出して決定したっぽいよ
パステルの一つ結びが上で結ぶポニテでなく下で結ぶ形になったのも迎さん側の発案(ポニテは頭痛くなる、冒険の邪魔になる等のすり合わせから決定) 自分もピーターパンぽいと思ってたけど、そういえばロビンフッドも緑のタイツだったな
あと昔のファンタジー系盗賊衣装の下半身って、布擦れ音が出ないようなぴったりした何か+忍び足用ブーツのスタイルが多かったような気がする 罠や斥候は忍ぶからね、足音や衣擦れの音が出にくい隠れやすいって言うとタイツに色は黒、緑と迷彩っぽいイメージだった
今は物語内の実用性より人気重視でデザインが良い方を採用するんだろうけど 赤毛で緑はサマルトリアの王子なんだろうけど全体の印象はピーターパンだよね 盗賊なのに服のセンスはとにかくハデ!っていう敢えてのずらしが
戦士なのに鎧が竹、マッパーなのに方向音痴と並ぶ強烈な個性だったのになあ ピーターパンを連想してた人が意外と多くて安心した
フォーチュン誕生に迎さんが不可欠な存在だったのも再確認できてよかったわ
無印4巻の気力体力回復の麦踏み魔法のイラストで気が付いたんだけど
ノルが素足だったのことも衝撃を受けた
そして次の巻で履いてないはずの靴をウージョに取られるという
履いてないはずの靴を取られたのは作者のミスだろうけど
あのころはミスが気にならないくらいテンポよく進み面白かった ほんと昔の話はテンポ良かった
海図の差し入れでマリーナ相手にちょっと落ち込んだときも
帰り道では現状をちゃんと自己分析した上で立ち直ってるし
この頃の思考回路はどこに行ってしまったんだ… 10代の頃読みまくったラノベ関係者の訃報が続くなあ
いのまたむつみもショックだった そういう歳なんだよな 逆に自身が20,30代の頃のは仕事のウェイト大きくて作家が出てこない
山本・いのまたがこの分野の第1世代だとすると深沢・迎両氏ともに第2世代って感じか ただ初期のグループSNE関連で亡くなったのは今回の山本くらいやがな 60代で亡くなるのは早い方だと思うけど(いのまたむつみ63歳没・山本弘68歳没)、山本氏は脳梗塞やってたしな
先月亡くなった鳥山明や声優のTARAKOも60代だった
少し前に青空アカの方で「同じ60代のクリエーターの訃報を目にすると、自分もまたいつあってもおかしくないと改めて思う」って言ってて美潮ちゃんが今60代なのを知った こういう流れで言うのもなんだが打ち切りでもなんでも完結してくれてよかった
打ち切りでなかったら本筋やキャラ深掘りとは関係ないサブクエを延々やって未完で終わってた可能性もあったからな それはほんとそう
新Ⅱは最初だけ年3冊ペースで期待できたけどその後どんどん筆遅くなったし
話も今知りたいのはそれじゃないをやられるばかりでしんどいったらなかった 未完よりはマシだけどもうちょっと成長イベなり深堀りなりやって欲しかったわ
時間も巻数もあんなに余裕あったのに意味のない寄り道やりすぎでラストは余裕なさすぎ あぐら組んでファミコンやってるお姉さんのイメージだったのに スニーカー時代はキャラが皆活き活きしていて自然体な感じがする
思ったことをよく喋るしすぐ行動に移すから話の展開も早い 昔はキリがないから割愛するねって
無関係なことはバッサリ切って (途中で切れちゃった)
本筋から脱線しないように書いててそこが小説っぽかったんだけど
だんだん無関係のことで尺埋めるようになって徐々にエッセイ化したように思う 作者ちゃん氏は亡くなられるより先に
認知症にならないか心配デツ 無印も新も読みやすい点は変わらないが内容の濃さとストーリーの構成部分で雲泥の差を感じるわ 150から削ぎ落して100にしていたのが無印
50に肉付けして100の体裁を保ってたのが新
そんな印象だった ムーから入ってポプラ社版のフォーチュンにハマって、古本屋で昔の本探してたらデュアンサークも見つけて大量に集めたけど
3作とも読むうちに微妙になっていったな……
ムーは児童向けだから仕方ないとして、FCもDSも恋愛が絡んでからグダグダになった印象
確かマリーナがなんやかんやしてた巻までしか読んでなくて一気にすっ飛ばして最終巻だけ読んたけど、全く問題なく読めて草だった
しかし肝心の中身は全然尺足りてないし色々中途半端でなんとも言えない気持ち
クトゥルフ神話TRPGが流行る前にこれでTRPG知って友達と遊んでたから結構思い入れのある作品なんだけども、手放しで好きと言いきれないのが残念だわ
このスレ見た感じ皆昔のフォーチュンに未練あるんだなって分かってなんか納得した 一冊あたりの内容が50未満しかなく無印時代だったら数冊を一巻にまとめるような話でも
新は水増しで100以上にして上下二冊かそれ以上に薄めてお出ししてくるクエスト多いなーと感じる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています