>>950
「佐倉が退学になってムカつく」という結論が先にあるから思考プロセスが逆になってる
2-5巻の本質は「佐倉を切る選択をしたこと」じゃなくて、「櫛田を残す選択をしたこと」でしょ

1巻読み返してみなよ
初期堀北の欠点は「無能な味方を切ればいい」という考え方じゃない
最初から無能だと決めつけて切り捨てようとしてること、清隆はそう言ってる

「須藤は運動できるけど切ります」「コミュ力高い池も切ります」「コミュ力低いけど自分は有能です」
この考え方が、「櫛田は裏切り者だけど有能なので残します」になってるんだよ
これで考え方変わってない、はおかしいでしょ