猫と鉄を読み返したんだけど秋山の作品の共通のテーマって誰かと理解し合いたいっていうのがあるんだけど
鉄が「私たちそっくりだと思ってたけど全然違っていたね」というお話で猫が「私たち全然違うと思っていたけどそっくりだったね」という話で対になってると思った