ベルドもあちこちで無責任に種を撒き散らしたが、
英雄色を好むって点では、カシューは好まな過ぎだろw
ファーンは出自が出自だから、色は控えざるを得なかったんだろうが
カシューは大陸時代から、手あたり次第に食い散らかしてもおかしくない人生を送ってるはずなのに、
青年期・中年期と、なぜかずっと、そっち方面は淡泊
一歩間違えれば男色疑惑が出そうな、宝冠の時代の歴史家にそういう説を唱えてそうな奴もいそう

この女っ気のない英雄の生涯は、まさかナルディアに操を立てていた?
子孫が出来ずフレイム王家が絶えたら、大混乱が起き、多くの国民が大変な思いをする事になるだろうから、
(最終手段は、風の部族を中心にしてシャダムに王位禅譲か、炎の部族を中心にしてスパークに禅譲、どっちにしても内紛必死だが)
一応、風の部族の娘と結婚はしたけど、本心は生涯、ナルディアしか愛さなかったのかも
失って二度と手に入らないからこそ、永遠の愛となった…のか

とりあえずベルドはそんなロマンチストではなく、最愛のフラウスを失ったから、もう女に興味ねえや、って事には全然ならなかったなw
ウォートは人生の目標(ナシェル)を失った上に、自分の生涯にニース以上の女なんて現れないだろうって感じで30代の若さで色事から身を引いたっぽい、
単に偏屈過ぎてモテなかっただけかもしれないがw