伝説のラストでベルドがファーンを討ち取った後、
カシューと一騎打ちしていても、高揚感は全然感じないと
戦記にはなかったベルドの心理描写があって、ここで初めてベルドが、
とにかく、ただ強い奴と戦いたいサイヤ人みたいな戦闘狂じゃなくて、
自分がライバルと決めた相手と戦う事に生き甲斐があったんだと
初めて知って意外に思ったな

あのまま矢が飛んでこなかったら、カシューもやっぱりベルドに負けてたんだろうか
戦記でも伝説でも明らかにカシューの方が劣勢みたいな描写だったけど、
でもマールがカシュー王は絶対に負けないって、火竜山でのアシュラムとの
一騎打ちで断言していたのを思い出す