ナシェルって完璧超人すぎて苦手…。会う人会う人みんな心酔するに決まってるような、
六英雄のコワモテの人たちでさえ惚れ込むような、そんなすごい器?しょせん未完の王だろ?

と思ってたが、最近考えが変わった
「キャメロット」ってあるじゃないですか。JFKのほうだけど。彼も「後世の歴史家」の目で見ると実はそんな大した事はまだやってなかったんだが、「失われた黄金時代」として言われる。
そんなような事を水野さんはやりたかったのかなって。
つまりあれこそロードス島史で空前絶後のハッピーエンドルートワンチャン、
それが失われたからこそ、後の悲劇と呪いが確実になったような存在を書きたかったのかなと