ライデンが自治を放棄してフレイムの傘下に下った理由がよく分からなかった
並みの街ならともかく、王国級の国力のある都市国家がなぜ
地理的にマーモやカノンやアラニアのラスター領に近いっていうならシューティングスターとの戦で国力が落ちた事で、
侵略されるのが怖いからフレイムに併合して貰うというなら分かるが、場所的に、侵略されるとしたら東のフレイムで
北と西は海で、南のモスは内戦続きでハイランドによる統一はまだ先の事で、当時は侵略してくるとはとうてい思えん

火竜の狩猟場を自領に組み込んで超大国化したフレイムが、いずれ侵略してくるかもしれないから、
その時になって両手バンザイするよりも、先に自分から併合を申し込んで、都市としての権益や権限をなるべく有利な条件で
残そうとしたのかな
(のちにフレイムに旧ライデン出身の政治家だの将軍だのが一切出てこない所を見ると無駄だったみたいだが)

もし自分が英雄~邪神戦争の間にロードスに住むとしたら、迷う事なくライデンだな
シューティングスターとの戦いの時以外は、街に被害もなく、他国からの侵略もなく概ね平和。都会だし、インフラもしっかりしてそうだし