夢枕獏 巻之三十
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>>99
手裏剣術や投石術の流派もあるもんな
武道は奥が深い >>96
あれはその辺におちてるもんを使ってるか、戦いの前準備として予め用意してるかだ
たまたまそこにそれなりの大きさの小石があるってのは御都合だがそれにツッコむのは野暮ってもんだ 獏キャラは釣り好きだから釣り糸くらいはみんな持ってるしゆうえんちでネタにした 丹波文七や久我重明が釣りやってる図は、ちょっと想像しにくい 獏ワールドの人間なら、知らない人間と路上で相対した瞬間、利用できる石ころや砂があるか確認したり、
地面はプロレスリングのマットではなくコンクリートであった。柔道家やレスラーの投げ技を受けたなら一瞬で勝負がつく――
とか頭の中で想像したりするのは身だしなみみたいなもんだからな 酒を飲んだらこぼれた酒の水滴を相手の目に飛ばしたり、焼鳥の串を相手の目に刺したりできるなとも考えているのだろう。 トイレの時を含めて、何時でも襲って来いと松尾象山が言ってたので
彼がトイレに行く時は、いつも付いて行く姫川
(もちろんいつもチャンスが無くて襲えない)
おかげで道場の面々に、二人はそういう関係と誤解される破目に 姫川は冴子を捨てて、象山へ走ったか・・・
ちょうど、寝技も取り入れた時期だから偶然じゃないなあ
そして、本命は丹波だろう 姫川は冴子とヤっててイく瞬間に丹波を思い浮かべるくらいのヤツだぞ 純然たるプロレス技で異種格闘技戦に勝つプロレスラーの話が読みたい
例えば空手の試合とかで
跳び上がってクルッと回転したんで、跳び後ろ回し蹴りと思ってガード上げたら、ジャンピングヒップアタックだったり
跳び上がって両脚を左右に開いたんで、両脚で挟むように蹴るのかとガード上げたら、腕ごと両脚で挟まれてフランケンシュタイナーだったり
スコーピオンデスロックや四の字固めやスピニングトーホールドでギブアップさせたり >>115
異種格闘戦であくまでもプロレスを押し通すキャラというと、格闘太陽伝ガチのドナルド・モーガンとか修羅の門のジョニー・ハリスあたりか? >>116
そうそう、そういう感じ
あとやって欲しいのは、アンドレ・ザ・ジャイアントとか、ヘイスタック・カルホーンみたいな
規格外の超巨体のプロレスラー対ブラジリアン柔術
柔術がマウント取っても、普通に寝返り打つように引っくり返してしまう 獏作品ではカイザー武藤がそんなキャラになるはずだったのだが…… 格闘技を知らない、超パワー超タフネスのキャラもいないな
バキの花山薫みたいなの
でも出てきても、かませにしかならんからなあ >>119
有堂岳とかそうじゃない?
あいつなにかやってたっけ? マンモスがボディスラムとダイビングボディプレスで元力士倒したじゃん UWFは真剣勝負でプロレスラーは最強、
という幻想が崩れ去った後に先生もプロレスラーの扱いに困ってた時代があったかもしれないが、
近年はカイザー、伊達、マンモス平田、ゴブリン春日とか
またプロレスラーの魅力や強さを描くようになってきたね ネタがないから同じようなことを繰り返しているだけでは 獏版マスター国松はとてつもなく良かったじゃないか。 >>95
>彦一にナイフもたせて行動が限定されて弱くなるまで言ってる
単なる読者なのか格闘技経験者なのかは知らないけど
いずれにしてもあなたのレベルは大した事ないですね
初段クラスなら尚更だ
サムライが刀持ったら弱くなるんですか? ゆうえんちってまったく読んでなかったんだけど先日感想ブログみたいなのでずーっと追ってる人のを見て中身把握した
餓狼伝みたいな話をこんなに書いてたらそりゃ餓狼伝かかなくなるよな
んでイジメで虫食わされてぶちギレた回想とかこっちでもやってるとか、何回やるんだろうか
貘さん自身が子供の頃にイジメで虫を食わされたのかと思うほど繰り返すよな
イジメ経験の活かされたラノベとか、なろうじゃ掃いて捨てるほどあるけど・・・ >>131
ゆうえんちは意識して自身の作品をリメイクしてるきらいはあると思う
黄金丸周りはもろにキマイラだったり 才能ある挿絵の人を飼い殺しにしてはいけないって理由で闘病中もゆうえんちは書いてたのに、けっきょく完結したらコミカライズやってるっていう…… あれは要するに漫画家として活動させたいって意味だから、
ゆうえんちの「漫画を描く」という意味では何も矛盾してないと思う
>>131
でも、ゆうえんちは短期間で集中して書いてたから話は纏まってるし最後まで面白かったよ
獏作品に既視感はつきものだからその辺言っても仕方ないと思う
もうあきらめろ ゆうえんちは粗さもあるけ生き生きと書いてるのが伝わってくる
めっちゃ唇の両端を吊り上げV字の笑みを浮かべながら書いてそう 完結してたんだ?なら読んでみようかな
刃牙も断片的にしか知らなくて、炭酸抜いたコーラのんでるとか、わかもとよし!とかしかわからんけど 刃牙最初期の、独歩や以蔵に底知れぬ強者オーラが漂っていた時の空気を再体験できた。 ゆうえんちはバキが元でファンタジー的なところが許されるから楽しそうだったよね
餓狼伝だとビルからダイブしたら死ぬ 桜の木を絞めたら花が咲くなど
バキワールドならではの演出もあったな
獏キャラはリアル路線を貫いてて、バキキャラもうまく表現していた
かと言って、餓狼伝が遅くなるのは許されないぜよ >>130
「武器は手の延長」と言うでしょう。刀でもナイフでも素手でも通底する原理は全部同じです
距離は関係ない
バキに「柔術は剣術から派生した」と書いてあったと記憶しているが
「ナイフを持つと行動が限定されて弱くなる」のは全く矛盾しているとは思いませんか?
板垣先生が本で読んだり聞きかじっただけの知識をただ披露している証拠ですね
それを反論に使うお前も同レベルだよ、初段クラス(笑) >>130
刀(マチェーテ)を柔道で制圧する警官
https://www.youtube.com/shorts/MnG94Lmsso4
あらゆる武道に精通しているはずのSPでもあんな醜態を晒す今の日本で
このレベルの使い手が果たして存在するかどうか
メリケンサックを捌く宇城先生を初段クラスとほざくあなたほどの大名人なら楽勝でしょうね
また顔真っ赤にして即レスしてくる?(笑) 久我さんもなんか毒手や妖怪みたいな方法で花を萎れさせてたし刃牙世界はこわい 異様な光景であった。
わかっているのは、見えない敵と戦っている誰かのレスを見たその瞬間に、ぞくりとするたまらない寒気が自分の背を走り抜けたということである。 文庫・単行本派だから雑誌類はあんまり買わないんだけど、先行最終回版の聖獣変(いまやってるやつ)は書籍化されない可能性もあるから、一冊の本買っておこうかなって気になり始めた。
っていうか公式ブログの最新記事が10/24だし、このスレでも触れてる人いないけど聖獣変2ってどんな感じ? ちゃんと3話で終わりそう?? >>145
そのセリフそっくりお返しします
マンガの人物のセリフを引用して格闘理論を説くなど
あなたが脳内妄想で彼らと会話しているだけなのだから
金を払って達人の講習会に参加しただけのガキが
マンガレベルの格闘理論をドヤ顔で振りかざす
自分が劣等感の固まりの哀れな脳内格闘家という
惨めな現実から目をそらしたい
そんな人生は楽しい? いやほんとに誰と戦ってるつもりなの?
全部の否定的な発言が自分に向けられてると思い込んで攻撃してまわってるとするなら
典型的な統合失調症の症状だよ 武道スレに獏の叩きスレ立ててた例の基地外でしょ
無視無視 定期的にこの流れになるけど、いつも同じ人が原因の気がする >>150
まず、自分が達人か何かだと思い込んでるインターネッツ格闘家なのをなんとかしないと… >>151
そのセリフもそっくりお返しします
あなたは自分を「宇城先生の名誉を保証する」達人か何かだと思い込んでいる
ケーブルの騎士で糖質の誇大妄想狂でしょう(笑)
ガキが「宇城先生は初段クラス」などと大口を叩き、赤っ恥をかいたため
精神攻撃(笑)で必死にマウントを取ろうとするのは理解できます
でもバカにされたくないなら、あなたが稽古から培った自分が正しいと信じる武術理論を
書けばいいだけの話ですね 病気の人を眺めてると悲しくなるんで早く入院してほしいもんだ
この人はそのなんとか先生ってのの弟子かなんかなのか?
それにしちゃけなしてるような文体だけど >>148
キマイラ読み続けてきたなら面白いよ。
3話じゃ終わらないんじゃないかな? ソノラマ文庫のお知らせというのがものすごくワクワク感を掻き立てる。キマイラ新刊情報とか載ってるんだろ? 高校3年生の九十九三蔵の戦闘力を1ツクモとすると
九十九乱蔵と丹波文七は何ツクモになるの? 「牙の紋章」の元ネタになった、大道塾の長田賢一の、ラクチャートとのムエタイ対決
実情はかなりひどいものだったらしい
先ず長田はブランクがあり、試合は急遽決まった
師匠の東孝先生は楽観的で、関節蹴りや裏投げ使えば勝てるとアドバイス
だがムエタイ選手は通常試合前に全身にハッカ入りのオイルを塗るので、それは通用しなかった
おまけに試合前に氷と水が用意出来ず、スポーツドリンクだけで試合に臨んだ
その際に獏先生も同行していて、東先生煽ってたらしい
小島一志の著書によるので、何割か割り引いて考えなければならないが 結局、餓狼伝は未完で終わらせる予定なのか
正式な結末は見たかったけど、まあ無理は言えないか 正直格闘物はもうお腹一杯だわ
それしかやれない板垣とは違うんだし、好きな物を好きに書けばいい 格闘技、鮎釣り、登山、空海。
作家として生涯好きなネタはこの4つで、組み合わせたりその時々の味付けしたりしてる感じ。
螺旋テーマの小説って「上弦の月を〜」「混沌の城」以外になんかある? 月に呼ばれて海より如来る
めっちゃ面白いけど雑誌の事情で第1部完状態 >>157
武道家の風上にも置けない唾棄すべき見下げ果てた人だな、あなたは
恥を知りなさい
「宇城先生は初段クラスとほざくガキ」というタグに発狂して
顔真っ赤にして即レスしてくるのはあなただけなんですよ
だから成りすましがバレバレなんですね
それをすっとぼけて、なんとか先生って誰?とウソを吐く
オレがあなただったら自分があまりに惨めで恥ずかしくて死にたくなるな すげー透視術だな
自分が武道家に見えるとか初めて言われちゃってドキドキするわ
その宇宙大先生はそんにすごい人なのか このような力を自在に操る者がいるのか。では、どうやって、闘う。どうすれば、この透視術を使う男と闘うことができるのか。 そもそも本屋がつぶれてしまってない
文芸雑誌を定期講読で通販とかするとかさばるからなあ 月に呼ばれて海より如来るの新装版が来月にでるらしいけど、これ第1部完状態なのか ゆうえんちは漫画でかなりアレンジしてきたな
どうせなら最後もカケミカズチじゃなくて黄金丸との対決で終わらねえかな >>180
タケミカヅチはあれはあれで読者に対して究極の妄想の余地を残すという意味ではいい締め方だと思うけどな
黄金丸との対決もするだろうし克巳との交えもあるだろうしで幾らでも妄想が広がる 俺もラストのタケミカヅチ&十二神将のくだりは大好きだ
全部やり切った上での物語拡大だからぶん投げとは違うし 十二神将相手の選抜メンバーに鹿久間源入れて欲しいわ >>184
花田は本部流でもあるけどプロレスラーでもあるから繋がりは濃いのかも
戸羽さんに負けた花田も強くはなってるからその実力は未知数ではあると思う >>174
あなたが宇城先生を知らないと言い張るのは別にかまわないんですよ
知ったかぶりのガキか、ただの読者かというだけの話ですから
後者ならごめんなさい
ただ、あなたのレスの細かい誤字脱字を見るに、夜中の2時にも関わらず
顔真っ赤にして必死にキーボード叩いて即レスしてくるのかと感心するだけで
宇城先生を知りたいなら板垣先生の著書やYouTube動画を見るといいですよ
あなたの脳レベルで理解できるかどうかは別の話ですが 表のトーナメント(丹波たちが出場)
そこで丹波と対戦する予定だった梅川は試合前日ごろに翁に野試合をいどまれて敗北、試合出場不可
藤巻は刑期をおえて出所し新キャラと対峙
まったく終わりが見えてきませんね 翁や猿飛の強さはファンタジーすぎて
それこそ餓狼伝じゃなくてゆうえんちにでも出せよと思ったな 下に向かって拳を突き下ろす女子空手の型がそうとしか見れなくなった 今、チコちゃん見てたんだけど、「心を折る」の由来が神取忍というのは獏読者ならとっくに既出だよな
意外と知られてない 佐藤は真剣勝負をブックなしの抑え込みを競うものと解釈してたが
柔道出身の神取は真剣勝負っていうのは寝技で完全決着のことだろと意識の違いがあったんだよね 先月出たオール読物で挿絵の名前が書いてないから本人書いたのかなと 村上豊先生が亡くなったから、挿絵の後任で選びでいろいろあったんだろうね
オールの小部屋 本の話 ポッドキャスト
「オール讀物」12月号には豪華な読切が続々登場。日大理事長に就任してますます多忙を極める林真理子さんは、『李王家の縁談』のスピンオフ「徳川慶喜家の嫁」を、夢枕獏さんは新シリーズをスタートさせました。万城目学さんの「六月のぶりぶりぎっちょう」は、長年の構想&京都取材を実らせた中編で一挙230枚の掲載。伊与原新さん得意の科学ものにもご注目ください。 さらに今号から天童荒太さんの警察小説新連載「ジェンダー・クライム」がスタート! 今野敏さんの「タイペイアセット」、乃南アサさんの「緊立ち」と三者三様の警察小説の魅力も熱くお伝えします。 (出演・「オール讀物」編集部員)
https://open.spotify.com/episode/3iALs2MjDreLgJeTr0qfPT 村上豊先生で続けられそうな気もするがな
アーカイブでそれっぽいのいくつかあるだろ
なんか他の作家の表紙も陰陽師の表紙ぽいの多いし キマイラ天龍変をkindleで試し読みしたら大鳳吼と九十九乱蔵は出会っていたのね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています