グイン・サーガ総合 その16
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
このスレは栗本薫原作、天狼プロダクション監修の小説作品「グイン・サーガ」シリーズについて語るスレです。
ネタバレは公式発売日の0時から。
次スレは>>980が立てて下さい。
【既刊一覧】
正伝:1~130巻(栗本薫)
正伝・続:131~140巻(五代ゆう、宵野ゆめ)
正伝・続:141巻~続刊中(五代ゆう)
外伝:1~22巻(栗本薫)
外伝・続:23~26巻(久美沙織、牧野修、宵野ゆめ、円城寺忍)
【関連サイト】
栗本薫/中島梓記念館twitter:http://twitter.com/knmuseum
栗本薫/中島梓記念館facebook:http://facebook.com/knmuseum
【前スレ】
グイン・サーガ総合 その15
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1590908163/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 前スレ末の2.5次元の話で思うのは初期の王道路線を貫けてさえいれば
そのうち宝塚とかからお声がかかったりしたかもしれないのにということ
タイプの違う美男美女がてんこ盛りの原作だし
パロの宮廷辺りがメインなら豪華なドレス満載で舞台映えもしたと思うんだ 今までの矛盾点をぜーんぶヤンダルのせいにして片付けようとしたパロ内乱編のグダクダと七窓の設定に引っ張られた末のグインの記憶喪失かなぁ 自分を何でも肯定してくれる昼行灯の略奪婚に成功しちゃって
完全に自分も作品も客観視できなくなったよね
創作者としての終わり どこまで読んで誰が何してたかも覚えてない
天野画伯のブキミイラストの辺りで萎えていってスエミさんの頃はもう買っても読んでないを繰り返してた
アニメは見たけど絵が酷かったな 芝居の借金返済のために月刊グインやって内容煮詰めないでだらだら薄く引き伸ばすの覚えたのがなあ
温帯はいつもそうなのだが最初はかっこよく作ってくるけどだんだん地の下世話な部分が出てきちゃってその度合いが大長編な分酷かった 早川が電子セールでほぼ半額
bookwalkerやDMMはポイント還元キャンペーン中なので
電子書籍を安価に入手したい人におススメ
グインはもっと安いセールが前にあった気はするが滅多にはないので 1冊ずつは安くなっても巻数あるから未読の人におススメしにくいんだよな…
今振り返ると温帯版の150冊前後の内まともなのは1/3強で割と早く劣化したし
ゆでガエルよろしく長期に渡って嘆きながらも半ば惰性で読み続けるのと全巻一気読み
比べるとおそらく後の方が夢中になれる初期と中期以降の落差を痛感してキツくなりそうだし ○○編のスタイルが崩れた辺りからもう駄目だった気がする
イシュトヴァーンの国盗りとかもあんまり面白くなかった
全員がナリスsummerー!ってなっちゃってバカみたいだったな >イシュトヴァーンの国盗りとか
でもあの頃はまだ話がドラマティックに動きがあって面白かった
アルゴンのエルの件が思いがけず(でもマルス伯関連だから出てきて当然だが)出てきたり
アムネリスと最初は仲が悪かったのが惹かれ合ったり
イシュトらしいけどすぐ飽きて持て余したりナリスとリンダの結婚を聞いて双方ショックを受けたり
フロリーに手を出してフロリーが失踪したり
赤い盗賊上がりのデンたちをアリがこっそり粛清したり
捕まえたタルーとアリが密約したり
なんか急にカメロンが来訪したり
あの時期にフロリーやアリオンなどがミロク教徒だという描写が多かったのは
将来三国の一角となるイシュトヴァーン・ゴーラの内患として
ミロク教徒の存在が大きくなっていく構想があったんだろうな
外伝のヨナもミロク教徒だったし
でも、ミロク教徒が大々的に描かれるヤガの件も結局ヤンダル関連になってしまってた 再開以降、温帯の積み残しのヤガ編の後始末が終わってモンゴールやらアグラーヤやらから話が動きそうになって来たところでストップとか残念だねぇ まっさらな新規の人にオススメ出来るのは5巻までだなあ
宝塚が許容出来る人にはケイロニア編まで
そこから先は止めとけと強くいいたい いや5巻までは誰が見てもヒロイック・ファンタジーの名作中の名作だから薦めない手は無いぞ
16巻パロへの帰還までも名作だし少しテイストは変わるけど22巻運命の一日23巻風のゆくえまでは面白くて手が停まらないはずだ
そこいら辺で止めておけば良い思い出だけでこの世界から足を洗える
あとはあらすじだけ見とけ >>15
グイン・サーガ・ハンドブックにもミロク教はグイン・サーガ後半で大きな存在になる(中原のある国に重大な問題を引き起こす、だったかな?)と予告されてたね。
記憶違いでなければいいんだけど。 まぁごく自然な流れではあるよね
ローマ帝国と初期キリスト教みたいに既存の神や信仰がある国に新たな宗教が入り込んで
信者どんどこ増え出したら様々な軋轢が生まれるし国の指導者層も当然いい顔はしないだろう
ただ温帯にそんなシリアスなテーマ扱いきれるとも思えない
現にパロの学生運動なんかもいつのまにやら雲散霧消だったしさ 興味のない事は書き切れないんだよ
にしても温帯は極端過ぎるけどな
温帯の興味のあることってナリスさまと腐と食い物とファッションだけだから
それ以外の全てがおざなり グインが美形でナリスの彼氏だったら続いたんだろうか 温帯自身が家庭と学校以外に属したことがないからか大規模な組織や集団がまるで書けない
最初は大風呂敷広げても最後はいつも箱庭の中の少人数の物語になる 自分が属したことのない集団のことだって普通の作家はリアリティ持って書けると思うんだけどね
何も全てを体験者の内部視点で書く必要なんて無いし
分からないことは勉強して観察者としての立場から得たリアリティを作品に落とし込めばいいだけのこと
人殺した事無くても殺人者の内面描写は出来るし
軍を率いた事無くても戦争は書ける
政治闘争の経験のある作家なんて殆ど居ないはずだが世の中はそういう描写に読み応えのある作品が溢れてる
結局本人にやる気が無かっただけのことだろう >>22
ケイロニアにもパロにもほとんどその兆候がない(せいぜいヨナがパロで出世した程度)のに対し
ゴーラ周りのミロク教徒描写が変に多かったから
30巻台の頃の御大の構想ではその中原のある国=モンゴールかゴーラだったんだろうな
当時はまだ三国志状態のパロのトップが
ナリスじゃなくレムスという構想だったんだろうけど
ヴァレリウス×ナリスに作者自ら流されてしまったり
その後の何でもヤンダルの仕業の雑な話作りが続き過ぎたせいで
それとどんどんひどくなっていく御大の贔屓による厚遇冷遇の差もあって
レムスがストーリー的に死んでしまった
50巻前後のアムブラ関連の緊張感ある展開は悪くはなかったけど
あの頃にはもう登場人物を客観的俯瞰的にバランス取って動かす能力はなくなってたんだろうな… >>23
ミロク教徒はもっと地味でおとなしいイメージ
仮に蜂起・反乱みたいなことにつながるとしても、単なる宗教一揆みたいなものじゃなさそう
弾圧されても基本的には耐え忍びそうだし
「ヤンダルのせい」のひとつであるヤガの新しいミロクみたいな邪教化は
なんというか脅威にするつもりはあったがその過程を丁寧に踏んでいくことができないので
異様な力を持つ黒幕による有害なまがいものでミロクに関連ある脅威を無理矢理つくっただけという感じ
じっくり丁寧に描く力が御大にあったなら
もっと平和裏にミロクの影響力がゴーラ内部に浸透してしまってて
気づくとミロク弾圧をしようとしても軍の過半が信者かシンパみたいになってて
思ったように軍が動かせない、みたいなやばさだったのかも
軍人アリオンなんかもミロク教徒だったし
イシュトもそのことを早い段階で聞いてたから
ミロクの反乱をあえてアリオンに弾圧させるなどの動きも作れそう 固定読者もいて出せば売れる本だから
テレビや舞台をしながらでも
毎月出版する契約をしてしまったのかな
練る時間もなく多分校閲する人も置かず内容適当になってったとか 今にして思うとグイン・サーガの壊れっぷりは昨今の長期連載漫画やラノベの引き伸ばしや壊れ方を先取りしていたね
出せば固定ファンが買ってくれる、内容がどれだけ劣化しようが最低限の部数は出る、編集の誰も質についての指摘が出来ない、指摘しても聞き入れない、
そしてついには大御所として放置されただ書き散らすだけの駄作がえんえんと続く・・・。
ある意味じゃ編集や読者との共依存なんだよね
悪いものに悪いと言えない、買わないという意思表示をしない、自分で面白いものを探そうとしないで名前と惰性で買い続ける、そういう馴れ合いの果てがこういうものになるという みんな前スレ埋めてくれ
>>30
校閲してなかったんじゃなくて赤入れされても温帯が「ママイキ」で返したんじゃなかったっけ
作家には間違える権利があるとか言って他人の意見を一切聞かなかった 同人誌との境界線が引けて無かったね
作品のファンであって、作家のファンではない人はこの作品にはたくさんいただろう
だからこそ作家が変わっても続いてるわけだし
私の作品なんだからとやりたい放題では、そりゃ読者も去るよ 『嵐の獅子たち(グイン・サーガ83)』までは買って読んでたが、
もうこのころは文章がずいぶん雑になってて、読んでいてがっかりだった。
たまたま長期で海外に行くことになって購入できなくなって、
帰国したら10冊くらい新刊が出てて、さすがに買う気にはなれず、すっぱり手が切れた。
もしずっと日本にいたら何巻くらいまで惰性で購入してただろうか。 惰性で購入ってのが共犯行為だと自覚しないとね
作家を腐らせるのは質がどれだけ低下してもお金落としてくれる養分の存在が大きい >>36
まだ読む気があって買ってる人けなして勝手にマウント取ってんの気持ち悪いよ 50巻過ぎたあたりからの展開に思うところがあったけど豹頭王の花嫁を見届けようと思っていたら
200巻宣言が出たので新刊を追いかけるのをやめた
完結したらまとめて読むつもりだったのに残念ではある >>37
事実を述べただけなのに「マウント」ってw
その過剰反応はちょっとおかしいよ
よほど自分に思い当たるところがあったからって逆ギレは良くないよ 第三者的には作品や作者の批判ならまだしも読者にまで因縁つけてりゃ何だコイツと思われても仕方がない
自分から先に喧嘩売るようなまねしときながら
過剰反応やら逆ギレ云々とかいって言論封殺というのも温帯リスペクトじゃあるまいしだよ
実際あの人が舞台にハマったのはこれのせいも大きいと思うわ
たかが五百円ずつでもお金払ってる読者たちは包み隠さず感想や時には苦言も呈するけど
トマトと違って雇われの役者たちはスポンサー兼総監督相手に逆らわない >>39
他人にいろいろ言っておきながら
逆に自分が言われると過剰反応、というのはかっこわるいねぇ niftyの天狼パティオでちやほやされされたのもよくなかった
温帯は元々自分に甘い人だから自意識の肥大がとまらなくなった まあでも我が身を省みて,なんじゃこりゃひでえなあ…と思いつつ惰性で買い続けてしまったことは否定できないし,そうしてクオリティにかかわらずある程度の部数が捌けることが温帯を腐らせていったと言われると,そういう面はあったのかもしれない。買うという行為は経済的には支持の意思表示なんだし…。 売れてる作家が売れたから売れてるから駄目になるみたいな考え方好きじゃない
売れててスランプな人がみんなそうだみたいに見られる。
金も払わないで文句言うなみたいなこと言う方も言う方だけど 売れたから駄目になったわけじゃなくて目先の金のために粗製濫造
質の低下とともに大量の読者が離れても批判に耳を貸さず数で補ってれば成り立つ商売を選んだから駄目になったんでしょ
編集部の圧力で無理に引き延ばされたんならまだしも本人の意志でやってたわけだから文句もいいたくなるよ >>44
売れてるからダメになるってことじゃないのよ。
ダメになったと思ってもなお買い続けてしまうことが作家をよりダメにするって話。 文庫本は惰性で買い続けちゃう値段だからね
グインがハードカバーなら部数の減衰はもっと大きかっただろう ハードカバーで100冊予定って言われた時点で買う気が・・・・・置き場所が 全80巻予定だった太陽の世界は確かハードカバーで出てたよな 「グインサーガは最初は全81巻にしようかなと言ったら半村良に嫌な顔をされたから全100巻にした」ってエピソードあったね。
そういえば太陽の世界の第1巻は「聖双生児」だ。 初出
『豹頭の仮面』 SFマガジン 79年5月号 連載開始(むしろ分載?)
『聖双生児』 野性時代 80年1月号 一挙掲載
両誌とも実際の刊行月は二月前
半村良インタビューは80年の文藝春秋らしい(オール讀物かも?) 温帯の手料理ってとにかくアブラギッシュで味付けも濃かった印象あるけど
ナリス以外の食事場面がやたら美味そうでこれだけ見てたら
作者はきっと凄いメシウマだったに違いないと誤解してしまいそうだ
舞台よりコラボカフェ(むろん作るのはプロのコック)やった方が儲かるのではと思うくらいだ 料理本ってマジで?
ブログにたまに載せてたレシピでさえ胃腸に良くなさそうな気配ムンムンの代物だったのに
膵臓やられたと聞いた時も確か喫煙と肥満や運動不足に糖尿病 が三大リスクと思い出して
脂肪厳禁の食事療法に温帯は耐えられるのかなぁと他人事ながら不安になったぐらいだ グルメを料理する十の方法
くらいしか検索にかからんような 温帯もアザミさんくらい開き直れていたら面白い本を書き続けてられたんだろうな
肉まん大好き公言して憚らないのに脂身が苦手とか矛盾したこと言ってたけど
脂こそ至高と正直に言い切る方が潔くて格好いいし本人の精神衛生的にも良かったと思うんだ 高校のとき母親に同じおかずの弁当(唐揚げと卵焼きとか)しか作らせなかったっていうのはグルメ本じゃなかったっけ? >>57
ほうれん草のおひたしと鶏ささみのソテーのダイエットメニューだったと思う
温帯は今で言う搾取子みたいなものでアダチルだったから同情の余地ありまくりなのに
セルフプロデュースがあまり上手くないせいで単なる我が儘娘みたいな印象を受ける文章になってた 力の指輪見て世界的に指輪からD&Dとかウルティマとかドラクエというファンタジーの流れがメインだったけど温帯はパルプ・フィクションのコナンの流れだったなあと思い出した 温帯が搾取子って初耳だけどソースは?
稼いだお金は自分で全部使ってて親に貢がされたなんて聞いたことない
精神面でも親に依存されたなんてエピソードは皆無だよ >>61
搾取子というのは語弊があるかもしれないけど
弟の頭脳をお姉さんが持っていったと母親に言われるのは精神的虐待っしょ あの家庭環境で承認欲求強くなりすぎたのはしょうがないかもね その承認欲求の投影がそこにいるだけでいい無条件で愛される童女ナリスだったんだろうね
イシュトヴァーンやマリウスにしても懲りずに何度同じ過ち繰り返すのかとうんざりしたけど
温帯的にはあれで正解だったんだろう
ありのままの姿をまるごと受け入れてこそ真実の愛
学習だの成長だの努力だのそんなものクソくらえがおそらく温帯の正義だったのだろう 掠奪までして結婚して子供も産んだけど人間的な成長はなかったね 成長どころか加齢と共に退化した感すらある
若い頃はキャラを冷静に見れて客観的に書いていたのに
いつしか完全に自己同一視したり逆に露骨に見下げた書き方するようになった
でも残念ながら温帯が馬鹿にしていたキャラの方が温帯に似てたりするんだよね
常にやおい妄想で頭がいっぱいの仕事中毒アリとか
胡散臭い男にコロッといくアムネリスとかまさに温帯と思いながら読んでいた もう終わったかと思ってたら次巻(トーラスの炎)出るやん きたか…!!
( ゚д゚) ガタッ
/ ヾ
__L| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
待ってた、本当に待ってた。こんだけ待たせたってことはすべてがパロに編のオチぐらいまでぼんやり考えられたってことで良いんですよねせんせー!?
んで予約だけど、尼とTSUTAYA予約ではどっちが良いだろう? ウィキペディア巡回で新刊を知る人もいると思い更新した
いわゆる出版業界の慣習でおくづけ見ないと表記出版日わかんないやつで発売後に更新するやつだけど 別にアリやカメロンやアムネリスが普通に生きててもおどろかんよ アムネリスはカメロンがこっそり逃がしてたは有るかも知れない Amazonにはまだ来てないな。
ずいぶん空いたね、もう立ち消えかと思ってた。 >>77
アマゾンに来てて尼ランがハヤカワJA12位だったんよ(今は17位) あっほんとだ。
さっき「トーラスの炎」で検索して出なかったと思ったんだけど勘違いだったみたい。
グインはKindleで買ってるから、いつも通りなら一月遅れで出るかな。 トーラスって今どんな具合だったっけ
間隔が開いたし新キャラ登場や端役のリサイクル続いたせいもあってよく思い出せない
五代さんの小説はサラリとしてるせいか劇的なわりに記憶に残りにくい感じ
逆に温帯が書く話は限定的な箱庭世界で情念が渦巻く様子がインパクト大だ ドリアンということにしている赤ん坊を掲げたマルコらが民衆を煽動して打倒イシュトを触れ回っている
煙とパイプ亭にもそれは伝わり、戦々恐々としている
イシュトは潰してやるよこの野郎共とやる気満々
こんなとこか ドリアンてネーミングに激萎えした記憶はあるわ
河野太郎の好物 >>82
自分がメルルーサに爆笑したこと書いておいて…だったからなあ グル・ヌーが
グル・ヌル=グラウンド・ゼロ=爆心地
って気づいたときは嬉しかったな。 温帯がまだ若い頃はそういうのもちゃんとしてたね
サリアの小箱とか世界観にふさわしい隠語だったし細部にも色々気を遣っていた
でも年食ってからはふぁんくしょんきーや伏字連発で雰囲気台無しになる事しばしばだった スナフキンがムーミンのスナフキン以外に鍛冶屋妖精の意味でもあるのかと調べてしまったよ 地の文で目の開け閉めとか書いてたってのは漏れ聞いてた
内容どうとかより目が滑って滑ってって話も 久しぶりにグイン調べたら続刊くるじゃねーか
正直諦め気味だったわ
嬉しい これだけ間が空いても続刊出す気があるということは
時間をかけて先の展開を練り直したのかな
テンポアップしてくれるとありがたいが 宵野さんの復帰も望みが薄そうだし、五代さん単独執筆前提で構想を練り直しとかあったのかな?
正直、この先はあれよあれよという間にヤンダルと決戦して豹頭王の花嫁でめでたしめでたし(完)でもいいような気もする。
後は外伝一冊出して、月日は流れてスーティは名君にドリアンは山賊になりました。グラチウスは相変わらず元気ですチャンチャン的な。 後伝やりたいっていう遺志を尊重するなら数十年後外伝もありだな確かに 『モンハン:RISE(Steam版)全クリまで』
ハンマー縛り/Part3
(18:34~放送開始)
htt://www.
twitch.tv 貝殻骨って一般な言葉だって知らなかった。
グイン内の当て字かと思っとった.。 ああ、あるねえ
自分も「かくし」とか「ディヴァン」とか「キタラ」はグイン世界の造語かと思ってた
ファイナルファンタジー(Ⅰ)の「リュート」なんかも 行きつけの本屋のハヤカワの棚からとうとうグインが消えた
まあ仕方ないわな こっから半年おきとかに復活すればまた復活するかもよ 間が空いたんで丹野さんも交代かとも思ったがまだ続けてくれて良かった
末弥さんから引き継いで何だかんだで20年以上になるね 誰だよ?打ち切りかもって言った奴は…まあ良かったがw
近くの書店でもグインサーガが置いてないのでネット予約したよ さすがに2年空いてアナウンスも作者コメントも何もなしだったらもう打ち切られたと思うわ
クオリティ低くていいから月刊グインでやってほしい 111だが、「月刊ができるのは温帯しかいない」って皮肉だから、一応
さすがにここの歴戦のトマトさんたちはわかると思うけど 推敲しないし編集にもさせない
あらかじめ綿密なプロットも立てず筆任せ
これじゃ月刊でも年一でもあんま変わらない気するけどね
現にそれなりに時間かけたであろうグイン以外の書き下ろしも出来はそんなに違わなかった 他の小説家を思えば
年1ペースを守るだけでも大変なことだろうし
まして自分の作品も執筆しながらとなれば
逆に今まで頑張りすぎなくらいかもな
しかし他作家による続編ってのは賛否大きく分かれただろうし
それでも今読んでる人はその「賛」側が多いとして
その後読者数は維持あるいは新規開拓できてるんだろうかね
なんか作家にとっても出版社にとってもお荷物になってないか ペリーローダンみたいな面白い企画物になれれば良かったのに
残念ながら売る気もそんなになさそう
こんだけなろうファンタジーが流行ってるのに 文体とか会話とかかなり温帯に似せてて従来のファンや温帯へのリスペクトは強く感じるんだが
そのせいでストーリー全然進まないの何とかならないかな
このペースだと完結まで100年かかるからもう好きに書いてとにかく完結の可能性を見せて欲しい >>115
少なくとも紙の売上はトントン落ちてる
そもそも作者存命時も落ちていってはいたけどそこまでペース早くはなかった
電子版は分からない
膨大な既刊を電子セール時に買う人もいるだろうし
コンテンツ全体としては黒だと思う オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな このはてしなく遠いグインサガをよ 未完 男坂は作者が続編描いたらしいけど
グインはもう温帯自身が続編を書けんからな 魔界水滸伝とか他の未完作品も誰か続き書けばいいのに
多分グインほど売り上げが見込めないんだろうけど
グイン・サーガと魔界水滸伝ってどっかでリンクしてるんじゃなかったっけか グインもクトゥルーにリンクしてるというか
クスルフというものじゃよ とか ユゴス とか出してくるからなあ… 月刊がそんなに悪いことだとは少しも思わないけどな
好きな作家の一人にジャンルは違うが上田秀人は月一ペースを10年近くやってる
下手すりゃ内容の半分近くが似た話なんだが全く気にならないぞ
ライトノベル(娯楽小説)読みとしては勝ち組だなと思う 温帯の月刊は他の作品も書きつつだから
年間20冊新刊が出てた時代の方が質は良かった気もするが 月刊でもそこそこの品質のものを読ませてくれれば文句はなかったんだよね >>127
月刊自体が叩かれてるわけじゃないのだが
月刊で「質が落ちたから」粗製乱造の象徴として叩かれてるだけの話で
あれで質が落ちてなければさすが執筆速度の御大(≠温帯)と歓迎されてたかもしれない
実際は月刊終わっても質は落ち続けたわけだが…… >>118
売れ行きも下り坂では五代女史もモチベーション上がらないだろうし、ダイジェスト版になってもいいので早めに完結するのがいいんじゃないかなあ。
それでV字回復しちゃったら改めて外伝でも後伝でも出せばいいし。まあないとは思うが。 モチベというか五代女史も当初は好きに書いていいですとか早川に言われてたんじゃないか
それで旧キャラ消したり新キャラ出したり魔界転生とか初っ端から飛ばしてた
まだ温帯の手垢にまみれてない国を舞台に書きたいこと思う存分書いたりもした
でも売れ行き下降する一方だしでそろそろ本筋に戻って下さいとか注文でも来たのと違うか >>118
作者変わって近所の本屋がグイン置かなくなったから電子版買い始めた
Kindleはいつも紙より1週間以上あとの販売だったけど新刊は同時発売になったな、ありがたい 今後も売れ行き持ち直すとは思えない
ショック療法でラノベイラストレーターにするとかベルセルクみたいにアニメ作り直すとかしないと
せっかくの長寿シリーズで引き継ぎなどドラマ性もあるのに勿体ない 温帯版でも後半の大部分が駄目駄目だからなあ…
数カ国語に翻訳されたらしいが
後半の目も当てられない劣化を思うと
世界の多くの国に対し期待だけさせて落差の大きい失望をさせる罪作りをしたなあ…
翻訳された頃には劣化のひどさもわかってた頃だろうに >>131
700円程度のライトノベルに何を求めているのよ?質もクソもないでしょ
多くは望まないから豹頭王の花嫁までやって欲しいだけ
それにそんなに質に拘るのだったらハヤカワに自分のグインサーガを持ち込みすれば?
気に入ったグインサーガになるだろうね
評価されるかどうかは別だけど >>136
大して売れなかったらしく最初の数巻しか出てないから被害も少ないと思う この人ほど劣化の激しかった小説家は珍しいなぁ。
漫画家には多いけど。 >>137
いや、質の差はあるだろ
極論でしか物事を考えることができない人なのかねぇ まぁでもせっかくの久々な新刊直前くらいは>>136みたいな何年も何年もやってる繰り言はいらんな 本あるあるで、最速で予約してたのに到着が11/4~11/6とか嘗めてる あー明日読みたいからKindleも買おうか迷うなー 知ってるか?グイさんなら、朝の『めざましテレビ』に出ておるではないか?
芸名は『牧野』だけど!
決め台詞は『アキラ!うぃ~~~っす!』 煙とパイプ亭パートになると、新刊待ちの間にすごいことになったウクライナ戦争を連想せずにはいられないな流石に イシュトサイドから見ても、おれの領土で何してやがるという重なりも感じるし 久々にイシュトヴァーン節全開で暴れ回るのは心地良かった まだ届かないのですが次巻タイトルと刊行予定教えてください >>147
そのネタまだやってたのか
煙とパイプ亭 次巻タイトルは『ドライドンの曙』
電子なので帯がなく、いつ頃でる予定かはわからん ゴダロってまだ生きてたっけ?
オリーおばさんは現役? >>155
ゴダロが死にそうになったところで孫が生まれてゴダロも快復に向かう短編がある(外伝22巻)
オリーおばさんも健在 >>157
0時過ぎから読みはじめて寝落ちして起きてから飯以外ずっと読んでたら半日で読めたよ グイン1冊なら拒絶反応が出ない限り半日もかからんだろうけど
何冊分の話だろう >>156
㌧
そんな外伝もあるのか
なんか末期はナリス探偵みたいなのばっかのイメージで読んでなかった 作者コメントにあったが今作は難産だったようだね
調子が良いとキャラが勝手に動き出すが悪いと全く進まない
憑依系作家の特徴が出ちゃったか 読了したけど、モンゴールの戦闘場面が2/3巻で終わったのは意外。
温帯末期なら確実に2~3巻掛けているレベルだが、五代氏はあっさり片付けたな。
こんな感じでさくさく話が進んでくれるとうれしい。 >>165
それは思った
温帯なら、金蠍宮が燃える場面で〆の詩的な文章が入って次巻へ、だったろうなと 宵野さんがアンテーヌ公の娘と設定した時点で既定路線だろうが、アウロラの苦悩もいいね イシュトバーンは次巻で階段から落ちて死んでしまったでも良いくらい
破滅が決定しているキャラは早々に退場したら良いのにと思う
そして5〜6年話を進めてイシュティが海賊船に乗る冒険をやってみたり
もっとグイン中心に話を回せば個人的には面白いのだけどね 読了。ほんとトーラス攻めはテンポよく終わったね
その部分でいったん進められなくなったから割り切って早く決着つけたのかな?
アリオンたち、対イシュト戦になんの戦略戦術もないんかとか思わなくもないが
さくさく進むのはありがたい 久しぶりにここに来て新刊出てるの知った。明日には読めるな!
このままフェードアウトしてしまうのかと思ってたからほっとしたが
あまり売れてないのは確かだろうから不安は変わらんな…。 今更だが、温帯って構想ノートとか残してたんだっけ? >>171
豪華本の付録になってた記憶
それ見ながら書いてるはず 最新巻読んだ
うーん素人には何年も筆が止まる程どこに詰まったのかよく分からなかったな
トーラス攻めを一大叙事詩のように書きたい気負いがあったのかな
でも旧モンゴール勢がポンコツなのは温帯の頃から書かれてた事だし
さくっと雑魚戦扱いでよかったような
しかしアリサってモブみたいなキャラが地味に強い影響力持ってるの気になる
昔イシュトが未来を暗示する夢を見た時、黒髪の娘に安らぎを求めたけど
金髪の女が間に横たわっていて黒髪の娘のところに行けない、みたいな描写があって
当時はフロリーだと思ってたけどもしかしてアリサの事なのかね ヤガがどうこうの示唆とアリサがそれなりに出てくるのがほぼ同時だから温帯としてもそっちの方向で考えてはいたと思う
これからイシュトがミロクに帰依して完全に道を変える選択に至るのか振り切って他国との全面戦争の末に氏ぬのかは、それこそ温帯含め作者たちが悩みながら書き連ねた末に出る結論だと思う 正直帰依ルートは勘弁して欲しい
あれだけやりたい放題悪事を積み重ねたあげく
ミロクに帰依しましたもう殺生はしませんとか言いやがったら
読者もイシュト絶対殺すマン達もハア!?ふざけんな!だよ
悪党らしく惨めに氏んで最期の瞬間に救いを得るくらいならアリかもだが >>173
キャラ殺しまくって人材が払底したせいもあるだろうけど
温帯が生きてる間にアリサはモブまがいから何段階かランクアップしてたはず
>>174
ミロク教はかなり早い時期から
三国のうちでは主にイシュトと関わるということがわかるように描かれてたな
まだイシュトがアムネリスを救出してモンゴールを復活させる頃から
でもきっぱり帰依はないな 悔い改めることになるような劇的な出来事があれば帰依ルートでもいいよ
古典的な展開だけど問題ない 悔い改めるような劇的な出来事というのがまったく想像つかない
ナリスやカメロン直接間接に殺しても俺のせいじゃない、俺が悪いんじゃないと言い張るクズだぞ うーむ。
レス174の者だが、たしかに話が進むごとにどんどん帰依ルートが遠ざかっているのは感じるが、いまアリサを再読フィードバックしたってのはそういうことなのかと思わなくもなく、難しい みんな16歳だったのです
たしかに一度は──
ああ、なぜそのことを、王よ、
あんなふうに忘れ去ってしまわれたのです?
<イシュトヴァーン王のサーガより
アリサの嘆きの歌>
ヴァラキアの少年のエピグラフで既にアリサの名前出てるんだよな
しかしイシュトは本当に手が付けられない有様になっていく一方なんだが御大の構想ではどう畳んでやるつもりだったんだろうなあ >>177>>178
帰依が想像できないとかじゃなくて
イシュトだと帰依したところでまたすぐ言動がコロコロ変わるから
帰依しようがしまいが意味がなさそう=仮に作中で帰依したと明言されたとしても
実質帰依してないのと同じになりそう
なまじ戒律があり反省する機会ができる分
今まで以上にメンヘルこじらせる材料にはなるかもしれんが
本質を伴わない、上っ面の帰依なら逆にいくらでもありえそう
「帰依ルート」というような本人の内面の変化・深い自制なりなんなりをもたらすような転機とかじゃなく
ほれ込みやすく飽きやすいいつもの性格で
勝手に形の上でだけ一時的にドップリはまるとか 温帯の思わせぶりはとことんあてにならなかったからなぁ
豹と鷹の邂逅もあのざまだったし逃げ続けのマリウスも特にペナルティ受けたりしなかった
なのでイシュトとミロク教関連もショボい結果になると思ってた
でも五代さんはカメロンの死にざまといい復活ナリスといい温帯とは違う路線行ってるみたいだ
だからイシュトが帰依して安らいだ途端に過去の行いの報いを受けるなんてこともあるかもしれない >>181
自分もイシュトの帰依はこんな感じだろうなと思う
何か仕出かしては縋るの繰り返し
実際こういう人って多そう
でも182の言う報いバージョンもいいな 今ちょうどやってるベルセルクのパート
ナリスと会ったあとのイシュトバーンまんまなんだよね
懐かしい 昔、温帯がハンドブックのインタビューで主要人物のうち最後まで生き残るのが5人でそのうち1人が死ぬところで終わるって言ってたけど
最後に死ぬのはイシュトだよね 温帯『は?また・・ウチの悪口?(-.-)y-~』
温帯『五代っち!ゆめっち!アラしておくんなましね?』
イェライシャ『ティルトウェイトーー💨
』 最後まで生き残る4人が気になるな。個人的にはグイン、リンダ、マリウス、レムスかな
グインはどっか別次元に行っちゃうとか行方知れずになる可能性はあるけど死なないと思う。
マリウスはグインサーガを語り継ぐ者として生き残る。レムスは王になってパロ立て直すだろうし
リンダはまあ…ヒロインだからな >>182
流石に帰依してさっそく安らかにというおめでたい展開は
なろう系ですらないだろう
帰依して安らかな境地に達する過程で「自分と向き合う」はあるはずだし
それがなくリセット的にいきなり安らかだったりしたら
だいたいぐらちーなり病んだるなりの精神支配魔道にひっかかってるだけじゃないかな >>188
栗本薫時代はともかく温帯以降は誰でもさっそく何々で常におめでたかった覚えがある
ついでになろうも大多数がさっそくなんちゃら満載ではないの >>187
つーことは氏ぬのはヴァレ、スカール、イシュトか
イシュトが最後予想も含め妥当と思う 生き延びる最有力候補は双子やね
死んだら意外どころやない 自分が購入やめた範囲だと
レムスとアルミナはよくて短命か廃人コースにしかみえなかったけど
なんとかなるのかあの状態で スカールの放射能障害も魔導とかでどうにかなったらしいし(そのあたり読んでない)
困ったら魔導とか宇宙的な力とかでどうとでもできるんじゃないかな
ただ、話の流れからして廃人状態のレムスが
いまさらパロ中興の祖とか中原三国史の一勢力とか後ジテになれるとは思えない
劣化がレムスだけじゃなくパロ自体も人材減らしまくって実質崩壊してるし
なんかケイロニアもパロもゴーラも
建て増ししすぎて変になってしまった砂の城を
作った子供が癇癪起こして壊して
その壊れかけのままがずっと放置されてる、みたいな印象
三国志でいうところの黄巾の乱からだんだん世が乱世になって
実力主義の群雄割拠せめぎあいから新たなパワーバランスが再構築されていく感じじゃなく
ただ単に無秩序になっただけ、国や組織を描くのが無理になっただけという感じ ふと思い立って1巻から読み返してるんだけど面白いわ
まあ個人的にパロの話になると貴族も市井もつまんなく感じるけどw
初期リンダは思い出補正で輝いていたんだが、双子の弟とはいえ第一王位継承者の王太子にことある事に「ばか、ぐず、のろま」だの上から貶してて大分キツいな それまで周りの人間もそういう態度や口ぶりを諌めてこなかったんだろうし
レムスが初陣でプレッシャーかかってるときも気張ってるの揶揄してきたり新王を支えようって気配りがまるで無い 今の駄目リンダの土壌はあるっちゃあるんだな
さて、どこまで読もう(読める)かなー さすがのイシュトもガンダルと戦ったら、半殺しにされるんかなぁ
ガンダルをヤガに突貫させれば面白かったのに >>195
ガンダルは策士ではないから、卑怯な手を使われるとあっさり倒されそう。 >>195-196
温帯が亡くなる前に読むのやめたトマトだけど
ガンダルってヤンダルの書き間違いかと思ったら
そういうキャラが出てきてたのね
オリー・トレヴァンとオリーおばさん
カル=ファンとカル=カン
ヤンダルとガンダル
似た名前が多いな マリウス(元パロ)とマリウス(モンゴール)
シリウス(パロ)とシリウス(ケイロニア) グインの娘とフェラーラの兎男とか
でも上のレスのもだけどどっちもメインキャラならともかく
片方はお亡くなりだったり今後登場も怪しいキャラなら被っても別に問題なかろ >>199
んなこと言ったら同名はいっぱいおるで!
でも・・なんでヤンダルは、タイスを標的にせんかったんだろな?
ヤガよりタイスの方がエエでしょ?
ガンダルらいるし、タリクとかアホやしw ザンダロスなんかも複数いたな
癖のある名前で登場時期が近いということは
温帯の中で関連付けするつもりがあったのか マリウスうざさに磨きが掛かってたな
責任転嫁の化身のイシュトといい痛さの描写がやけにリアルだった
とはいえ全体的にはこういうのでいいんだよって感じの王道展開で一気呵成に読み終えた
寄り道さっさと切り上げてもっと早くこの路線で行けばと悔やまれてならないほどだった >>202
マリウスってこのままサイロンを飛び出してトーラスに行きそうな勢いだな。
でもゴダロ一家はトーラスを既に脱出しているけどどうするんだろ? 悪の勢力に捕まるのももうマリウスの持ち芸みたいなもの
あるいはアリサあたりと出くわしてデキてしまって
アリサを探し出すイシュトと三角関係にでもなってみるか
意外と今のメンヘル孤立イシュトにとって
物怖じもせず身分の差も気にせず平気で文句言ってくるマリウスは
最大の救い、現存キャラのうちで一番まともなやりとりが成り立つ相手かもな 結婚するとみんなおかしくなるか不幸になってるんですけど ネリイあたりは
血なまぐさいクーデターにも関わったし
ゴーラの争いの中で死んだものの
結婚自体は幸せだったんじゃないかな ネリイ結婚したのか…お相手は髭のオッサンかな?まあお似合いではある
イシュトの成り上がりパートとパロの内乱パートは
ほんとに興味なくてすっ飛ばしてたから知らなかった >>208
その結婚の辺りの『紅玉宮の惨劇』の巻は
醜悪な描写がノリノリで面白い 成り上がり下克上は本当なら面白い物語なはずなんだけどなぁ 成り上がりの暗部担当のアリを早々に退場させたのはやっぱ勿体無い
ここんとこの新刊でイシュトヴァーン・ゴーラを描き出したが本当に人材居なさそうだしこの先まともにケイロニアと喧嘩するの無理だろ アリが活躍してたあたりの巻はなんか読んでて楽しくなくて、「ガルムの報酬」でやっと死んだかとせいせいした記憶がある。温帯は書いててどうだったんだろう。
イシュトヴァーン王のサーガも存在するって設定だったけど、吟遊詩人に銀貨をはずんで「イシュトヴァーン王のサーガを頼むよ」って客が想像できないくらい陰気臭い。
もしかして、イシュトヴァーン王のサーガではアリは明晰なイケメン軍師で、肝臣カメロンがイシュトヴァーンに成敗されてたりするんだろうか?だったらそっちのバージョンを読んでみたい気もする。 もうちょっと大河ドラマっぽいのを期待してたけど
月刊になって話を錬る暇も無くなったんだろうな イシュトは潔いという言葉から最も遠い人間だから最後まで見苦しく足掻きそうだが
誰が息の根を止めるんだろうな…イシュト絶対殺すマン多すぎるわ
グインは物理的精神的に敗北を味わわせてもとどめは刺さないだろうし
その辺の名もなき雑兵にやられたり…それはそれでありかも知れん >>202
トーラスの炎はいい巻だったね。
今回は相当難産だったようだけど、待った甲斐があった。この先大きく話が動きそうな予感もあるし…。
昔からフロリーとアストリアスのファンなんで、特にアストリアスが出てくると嬉しくなっちゃうというのもある。この二人くっつかないかなとちょっと期待してる。 ふえー グインサーガのスレが、今でも存在することが、うれしいです。
自分は、栗本氏が亡くなった後、別の作家さんによる新刊を見つけたので
すが、ナリス様復活で目が点になり、さらに、後書きで、「自分なりの新
たなものを」などと書かれていたので、見切りました。栗本氏の創作ノー
トに忠実に、その後の展開を書いていただけたのなら、読み続けたんだが
なぁ。
とはいえ、今でも、多少の興味は残っています。このスレの皆さんに質問
お願いします。栗本氏以後のグインって読む価値ありますか??? 100巻前後のグダグダ具合に耐えられた読者なら全然読める内容にはなってるとは思う
出来れば刊行ペース上げてこちらの命が尽きるまでに完結して欲しい所だが >>217
返答ありがとう。
100巻アタありの記憶があやふやなんだが、メインキャラ
の誰かの息子マンセーのあたり?
ぐだぐたした展開が、当時人気あったホームドラマみたいで
いやだった覚えがあるなぁ。うーむ、悩む。
「刊行ペース上げてこちらの命が尽きるまでに完結して欲し
い所だが」には禿同。オチ知りたいよなぁ。 >>216
自分も最初そのあたりが引っかかってた一人だけど、特に五代女史のグインはすっきりして読みやすく、これもいいかなと思えてきて今は続刊を心待ちにしている。
高校生のときグインを教えてくれた女の子はとうの昔にどちらも卒業して行ったけれど、自分はまだ続いている。そういう人生のいろんな思い出と伴走してきた作品なので、なんとしても完結は見たいね。
そのへんは皆さん同じだと思う。 >>219
「どちらも」って残ってるけど、その子にはグイン以外にJUNEとか教えてもらったんだよね。
自分がいまだにトワイライト・サーガ読んでたりとかBLや耽美ものが好きなのはその子の影響。
隙自語ですみませぬ。 俺はナリス復活で、急に面白くなくなったわ。それやりだすとドラゴンボールみたいに、何でもアリになるよ。
カメロンもガンダルも復活したらエエがな。
マジ蘇生だけはダメなんだって、死に様が台無しになるから。 ちょうどいい敵がもういませんって白状してるようなもんだしな しかしこの特に創作要素なさげな帳尻合わせのトーラスのくだりで
そんなに難産するもんかね
人物少ないのにその配置いい加減すぎるし
グイン続編企画がポシャりかけてて書き手もやっと解放されたと思ってたところに
やっぱ企画が持ち直して急遽書くことになったような薄さ >>224
ラスボスとはまだ闘いたくないしなw
もう少しヤガに頑張ってもらったらよかったのに(十分長かったけど) ナリス復活については周囲の反対を押し切ったと五代さんも言ってたしやはり抵抗のある人が多いのは分かる
珍しくすっきり綺麗な死に様だったからね
でも温帯がめちゃくちゃにして放り出した(本人の意志ではないけど)作品を引き継いで軌道修正して続けていくためには
作者が残したものだけでやりくりは厳しそうだなとも思うので、必要ならナリスの復活や新キャラの出番もありだと思ってる
自分は五代グインも楽しく読んでるが、皆言ってる通り刊行ペースと話の進行がねえ…
読者にもタイムリミットがあるんで「巻き」でお願いしたいわ 大島渚どころじゃないよな
今読んでる誰も最終回拝めない作品になったりして 大島渚が期待してた頃の作品はもうなくなってしまっているわけで そろそろリンダとレムスの話も読みたいけどまだ先かな
温帯のナリス萌えの影響もろに受けて空気化&無能な嫉妬マンにされた二人だが
五代さんならまともな方向へ修正してくれるんじゃないかと期待してる リンダは温帯時よりもっと俗物化しそう
レムスはこれ以上悪くなりようがないとは言わないがなりにくい
本気で描くつもりがあるならどんな形であれ今よりマシにはなりそう
でも立て直すプラン立てるだけでもものすごくめんどくさそうだし
監修もあんま役に立ってなさげだったり
電波受信形式だからか居るべき人の配置も間違えそうだから
パロ内部を描こうとするだけでもものすごい労力かかりそう
無駄に死なせたアドリアンをうっかり生かして登場させたりしそう >>194 だが、「剣の誓い」まで来たわ
拭えないホモホモしさはあるが、カメロンとイシュトの仲が良好で健全で、前巻の再開シーンやカメさんの誓いのシーンには思わずジーンと涙ぐんでしまった カメさんの最盛期かな
温帯亡き後はあらすじネタバレ程度にしか知らないんだが、カメさん殺した今となってはイシュトヴァーンの亡骸に心から涙してくれる人間はもう残ってないんだなあ 元々イシュト好きだったから悲しい 嬉し泣きする人はいっぱいいそうだが カメロンは加藤さんの頃は美形じゃないおっさんだったはずだが
天野さんの頃になって本文中でイシュトとのお耽美に似合うような渋い男前ということになったな
>イシュトヴァーンの亡骸に心から涙してくれる人間はもう残ってないんだなあ
マルコはカメロンの件でむしろ不倶戴天の敵として殺意まで持ってるし
リンダやヨナも心理的に距離を置いてるだろうし
フロリーも今はスーティの方が大事だろうしな
やっぱ現状だと
マリウスあたりが嫌いながらも一番感慨深く反応してくれそうな気はする
感情的な分ヨナよりちょっとマシ程度だろうけど そういえば今回毒親そのもののイシュトだったがマリウスもわりと似たようなものなんだよな
どっちもわが子に対する真の愛情なんて微塵もない
いい年して情緒不安定ですぐ喚き散らす逆コナンな所もそっくりだ 子ども持ったからとて大人になるわけではないというものの戯画化としてイシュトとマリウスのキャラはたいへんよくできていると思う 逆コナンって蛮人コナンの方だと思ってしまって意味がわからなかった
グインサーガ開始当時はコナンっていえばキンメリアのコナンだったなあ ほんとどうでもいいけどナリスの事件簿みたいなのも書きたいって言ってたなそう言えば コナンシリーズというと、学怖アパシーで陰キャキャラが「コナンシリーズを嗜んでおりまして……いやいやみんな知ってる名探偵の方じゃないですよ?……あんなのは駄目です」みたいなキャラ付けで出てきた記憶。ええんかと思ったが同人ゲーだからな >>230
さすがに嬉し泣きなんてしないよ
温い死に方したら激怒するかも知れないけど
アリサも冥福を祈ってはくれそうだけど泣いてくれるかなあ レムスはアルミナのようにヤンダルの干渉や異常な状況から解放されて我に返った
そんな適当な理由つけて罪滅ぼしの活躍等で少しは印象を上向かせられるかもしれない
だけどリンダは素の状態でいかなる時も何の役にも立たなくて改心や償い的な心の転機もない
これでここから巻き返して株を上げていくのは相当に難しそうだ リンダは読者からの評価は糞でも
登場人物や国民から軽蔑されてるわけじゃないから 考えてみるとメインキャラで登場初期より評価が上がったキャラいないんよね
リンダだって初期は跳ねっ返りの小娘だったけど将来は大物感あったのに
イシュト、マリウス、レムス、ヴァレリウスも劣化酷いもんだし
ナリスは復活しなければ死者は無敵理論だったけど…
グインもシルヴィア関係でやや落としたしそこまで落ちてないのはスカールくらいか? ナリス推しだったけどグインとの邂逅で冷めた
当初の理知的キャラから童女になり
最期グイン見て「こんな人が本当にいるんだねー」とか感心して
グインの頭撫でてなかったっけ?
もっと知的な会話が繰り広げられると思ってたよ >>218
おちは豹頭王の花嫁なのは決まって入るけどね
アウラに許され記憶を取り戻すんだろう
ほんと、2度目の記憶喪失がなかったら完結していると思う
ここからラストに持っていくにはまだ20巻くらい必要だよな
今のペースだと最低でも10年以上掛かりそうだ パロ最後の?争乱で最終的にナリスvsレムス、レムスの勝利でパロ中興の祖へ
この流れでヴァレリウス死亡
イシュト、スーティを探す流れでスカールと激突、スカール死亡
最終巻付近でイシュト絶対コロスマンたちなどによりイシュト死亡
色々あり最終巻付近でケイロニアを捨てたグイン、花嫁とともに元の世界へ
……20巻じゃ無理だろ あー
我が息子に見立てたような誰かの息子マンセーあったな 再読おもしれ〜アリきめえ〜ってすらすら読んできたけど、48巻(美しき虜囚)から急につまんなくなった やめ時かな
ここを折り返しとして、伏線回収しながらきっちり100巻で終わるグイン・サーガが読みたかったんだよなあ
外伝シルヴィア救出編も初読のときは面白く読んでたけど、「でも結局グインはシルヴィア捨てて他のモブ女にガキ産ませるんだよな……」って思うとすごい虚しい 昔はシルヴィア好きじゃなかったけど今はひたすら不憫 この救出がなけりゃケイロニアで地獄を見なくて済んだのに そうだな
拐われた先で男とアヘアヘしていたほうが
シルヴィア的には幸せだったかもしれないな 百巻で完結なら本来はアムブラ騒乱とパロ内戦が一つの話だったのではないかとか思ったり
アムブラ以降は元々の構想と話を水増しするために拵えた後出し設定がごっちゃになってるような印象だな アムブラみたいな学生街があったり浴室奴隷が居たりで
文化や文明がその場その場で変わっても50巻目くらいまでは面白く読めたなあ 世界観というか設定というべきか同じ国でもその時々で変わり過ぎてなぁ
パロ限定でも初めは古代ローマだったのに学生運動のあたりいきなりベルばらになった
服装についても急にチュニックやトーガから近世のフランス宮廷っぽくなったり
小説だから適当にごまかせたけど通して映像化したら監修はきっと困ったと思う >>245
50巻前後のパロ、レムスが民衆と接したり
ヴァレリウスがデートでリーナスに冷やかされたりは面白かったけど
なんか温帯がヴァレ×ナリ趣味に走りすぎて
話が破綻してしまった気がする >>243
一応の主人公であるグインをメインに物語を進めれば10巻も掛からないと思う
それぞれのキャラにファンがいるので文句も多いだろうが自分的にはグイン一択なので全く気にしないな
兎にも角にも取り合えずは完結してくれってのが願いだ。後は外伝でやれば良い
まあ完結してしまう辛うじて残っていた読者がいなくなるかもだが… 物語としてのきりのいいゴールがグインが自分の故郷に帰るのとイシュトヴァーンの最後くらいだしなぁ
都合よくやりたい放題してたグラチーとヤンダルはイシュト以上にキッチリ死んでほしいけど >>249
パロのモデルは古代ローマともおフランスとも温帯言ってたね
ただ設定厨のケがない人だったから組み合わせが馴染んでなくて衣服や風俗や食べ物なんかもその時々だった
飲み物はカラム水とかヴァシャ酒とかオリジナル作ってたけどヴァレがリギアに魚料理ご馳走するところでいきなり白ワインが出てきて世界観壊してたな 外国人がリンダとレムスって名前どういうことなんだって感想書いてた
変な組み合わせらしいね
知らんけど >>254
レムスはローマ建国神話由来の名前でファーストネームとしては使用されない
リンダは英語圏でポピュラー名で聖人由来ではないスペイン語系の庶民の名前
日本で例えると素戔嗚と優子という姉弟みたいなニュアンスかね 語感とフィーリングだから初期温帯も深く考えちゃいまい 刊行当初はリンダといえば山本リンダの時代よ
ギリシャローマ風無国籍西洋ファンタジーの「星のたてごと」の
ヒロインからとったから温帯的には違和感なしだったんだろうね 田中芳樹みたくドイツ系とか古代ペルシア風とか
ちゃんと人名辞典から引っ張ってくる方が少ないんじゃないかな
ラノベの中華風ファンタジーだと
梨花(リーファ)と白蓮(ビャクレン)とか
中華読みと音読みが混在してるのすらあるし >>252
ヤンダルとグラチウスはチートすぎて興醒めなところがあったからなあ。ヴァレリウスも含めて魔道全般に言えることだけど…。
せっかく何タッド行くのにウマで何ザンかかるとか設定作ってあってもどうせ「閉じた空間の術~!」でスキップするんだから意味がない。
スカールの病は放射線障害か?とか考察してもどうせグラチーチチンプイプイで治るから別に放射線障害でも水虫でもどうでもよくなっちゃうし。
魔道の力はあるけど、アムネリスみたいにまじないとしか考えていないけどそれで困らない程度、魔道の真の脅威は「七人の魔導師」以降、物語終盤で初めて大々的に出てくるくらいが良かったかなあと。
まあ今さらなんで、せめてヤンダルグラチウスにはきっちり滅びて欲しいね。こんな奴が生き残っていたらめでたしめでたしで終われない。 >>254
イシュトヴァーンやアムネリスやアリストートスだって多方面から寄せ集め状態だが
そこらには外人のツッコミは入ってた? >>260
あーその辺わかんない
アニメの感想をちょっと見ただけ >>260
横だけど王家の双子なのに別系統の名前というのがつっこみどころだと思う
翻訳された当時の感想で金髪碧眼人種で鬨の声がウラーでロシアみたいなのに
国名がモンゴルなのにのにつっこんんでたのがあったな >>262
片方がレムスならもう一方はロムルスをもじってロムリアとかなら違和感なかったのかな。
ローマ神話つながりでジュノとかダイアナもありかな。
脱線するけど、トワイライト・サーガで「お前は乱暴で失礼で、まるでコリアン人のようなのね」ってセリフがあるけど温帯隠れ嫌韓(という言葉はない時代だけど)だったのかな。 ヴァラキアのイシュトヴァーン、って響きは一番好きだ
ノスフェラスって言葉もどことなく寂寞感あって良い
花の名前もなんとなくイメージできる
ドリアン──どうしてこうなった── >>263
人名と同じで単純に語感だけで書いて現実の国とは関係ないと思ってたんじゃないかね
自サイトで拉致被害者のことを(日本に居るよりドラマチックな人生が送れたから)悲劇的でないと書いて
週刊誌だったかの記事になったことはあったけど政治的思想とは無縁な人だった >>264
メルルーサ
ドールの名を冠したんだろうけど
ドルス・ドリアヌスと比べるとな
あと昔と比べて日本であの果物が有名になってしまったせいもあるか
人名でもドリアン・グレイとかあるのに
>イシュトヴァーン
レムスでローマ系を気にしてしまうなら
思いっきりハンガリー系を想起させるイシュトヴァーンは気にならないのかな イシュトに言及してるのは昔アマゾンかどこかのコメントで見た気がする 温帯はパロでトーガ着たキャラ書く時の気分はクオヴァディスで宮廷舞踏会書く時はアンジェリクかペルばらで学生運動書く時はレミゼだったんだろうなあ
自分も全部好きなのでそのノリ分かるけどプロの大人向きファンタジー書いてるならもう少し考えて欲しかったよ この手の日本産西洋風ファンタジー作品の登場人物の名前に関しては、
栗本薫に限らずほとんどの作者が語感優先で適当につけているでしょ。
欧米だと多い名前のはずなのに、日本産作品だと、ピーター、ピエール、ポール、トム
あたりを名乗る登場人物がかなり少ないのも、語感や響きが日本人の
好みから外れてしまうせいだと思うし。
トムは一応グイン・サーガにいたけど、登場時はこちらの過去スレでも突っ込まれてましたな。 ピーターとかが使われにくいのはありふれた名じゃ特別感に欠けるからではないの
日本人のキャラでもモブはともかくメインはそれなりに凝った印象的な名前である場合が多い
異世界が舞台のヒロイックファンタジーだと特に気を遣う必要があるけど
トムとか言われると一気に現実に引き戻される
人名だけでなく物の固有名詞などにも言えることだが >>271
ムアコックだとエルリックシリーズなんかは殆どの名が造語だけど
それを知らない日本の漫画家が作中人物の名字に使ってたな 海外産のファンタジーでローニン(浪人)て名前のキャラがいてなんだかなあと思った記憶 レーニンがあるんだからローニンがあってもおかしくないような
発音も多分同じだろうし
エルリックサーガは読んだことないと牛な人が言ってた記憶があるな
響きが気に入って拝借しちゃったパターンか 異世界だし何でもいいだろって世界中の人が思うと良いかも 作中の世界が多系統の文化を適当につぎはぎして成り立ってるジャパニメのような文化ってことにすればオケ >>274
単に音が一緒じゃなくて浪人からとったのが分かるやつね 大坂なおみがなんかだんだん若い頃の温帯に見えてきた 過疎るときは極端に過疎るな
スレが進んでるときも少ない人数が饒舌になってるだけだからだろうけど 次回はドライドンの曙
また一年以上待たされるのかなぁ…
タイトル予告しないで好きに書けば楽なのに タイトル無視して好きに書こうが次まで時間かかるのは変わらない気がする
元々遅筆で知られた人だし主に宵野さんが担当してたケイロニアも書かなきゃだ
加えて五代さん作の新キャラの話も同時進行だから温帯の時とは違う意味で終わりが見えない サリア遊廓の聖女 1
円城寺 忍
定価 740円+税
発売予定日 2023年3月23日
>皇子暗殺の濡れ衣を着せられた吟遊詩人マリウスが、放浪のなか、
>クムの一大歓楽都市タイスで出会った一人の女性をめぐる大冒険! 黄金の盾書いた人ね
買ったけど最後まで読んでないのだよね…
外伝はモブチャラ縛りがあるから仕方ないんだけど
読み直してみて最後まで読めたら買おうかな 皇子ってどちらの皇子様?
ミアイルなら公子だし他は王子だし
一応皇子と呼べそうなのはシルヴィアが産んだ子くらいでは >>288
黄金の盾めちゃくちゃよかったからはよ読め
二章と三章の間に七人の魔道師が挟まる構成だからそれも引っ張り出しとくと吉 円城寺さんの書くマリウスってどんな感じだろう
見た目チャラいが芯はしっかりあった昔のマリウス好きだった
だから自由と無責任はき違えた今の姿を見るたびやるせなくなる 外伝出るのか
また次巻まで間が開きそうだから外伝で繋いでいくのかね?
>>289も指摘してるけど皇子って誰?ミアイルあたりの話なのかな?当時のマリウスは剣も使えたし1人でもまあ大丈夫か
俺も黄金の盾買ったのに読んでないからこの人がどうなのか分からんがハヤカワは2人体制に何とか戻そうとしてんのかな?
五代さんだけじゃ完結無理だよな 単に公子の変換ミスとかでは?
だったらミアイルはもろにあてはまるし
舞台となるクムで3馬鹿の誰かと絡んだことにしてもいいし タイスの女に尻の毛まで抜かれて餓死寸前でグインと出会うまでかな 1って付いてるのが不安要素だな
外伝とか1巻で終わらせて欲しいのに何巻出す気なのか
本編の繋ぎにやるなら外伝まで続き待ち状態にするのはやめて欲しいなあ
本編に絡まないような過去の当たり障りないエピソード拾うなら尚更 外伝新刊、黄金の盾が良かったから楽しみな気もするけど
マリウスの自分的好感度がダダ下がり状態なのでその辺どうなるか不安 キャラ多いんだから完結に向けてどんどん減らしていいよな
生き残るのは5人とかいう話があったけど、別に殺さなくてもそんな感じでハッピーエンドで退場でいいのに
フロリー一家ももうこれでエピソード終了でいいのにまた表舞台に引っ張りだされてイシュトあたりに殺されそう
リギアもようやくパロでスカールに会えそうな展開になってきたけど会ったらもうストーリー的に用無しで殺されそうだからランダーギアあたりに二人で旅立ってくれ 八巻の文はなんかイラッとしたけど円城寺はサラッと読めた 作者変わって退場したのはカメロンだけか
減らさなきゃいけないのにむしろ増えてるから完結とか無理だな
王家の紋章状態 >>301
リギアはなんだかんだで生き残るんじゃないかな
そんでスカールの子を産みそう
ヴァルーサとの対面でフラグ立ったような気がするんだよね >>304
アドリアンなんかは無駄に死んでた気がする 新展開の邪魔になる旧キャラ整理するにせよ
健気だったキャラを性悪にして無駄死にはいい感じしなかった
カメロンもアムネリスの時に近い用済みの在庫処分みたいな印象を受けた カメロンも本来ヴァレリウスくらい能動的で話を動かしうる準メインキャラだったのに
いつしかぼやき担当で
文面では有能でも実際にはろくに動きがない持て余しキャラになってしまってたからなあ…
まあ例にあげたヴァレリウスももはや微妙だけど カメロン退場はイシュトヴァーンの孤立や転落の為には不可避だったとわかっちゃいるが
その上でカメロンファンはあの死因どう思ったかとか当時気になった
ヴァレリウスは復活ナリス絡みでまだ生かされてるけどこっちも役目終えたら雑に消されそうだ 一方でスーティはほほえましいというより
贔屓が目に余るような ヴァレリウスは最後まで役目ありすぎじゃね?
魔術師キャラは貴重すぎる 権力中枢に関われるがはぐれ者根性なのがいいところだったのに
権力側にしてしまったからな
しかも温帯の悪い癖の贔屓の引き倒しで
魔道士ギルド内でもなんかどんどん特別な存在になるし
三大魔導師と合わせるのにもギルド魔道士っぽくない野良性格が好都合なのか
重要な場面に関われるパロの魔導師がヴァレリウスしかいないありさま
ロルカ、ディラン、アルノーなど初期から名前はよく出てくる魔道士や
途中から登場が増えたギールなども
結局添え物止まりというかキャラの無い役どまりだったな
モンゴールにおけるアリやゴーラのカメロンなんかも
作者が組織や連携を描けないせいか
すぐ「他が無能で使えなさすぎるので独力運営」みたいになってしまう
かつて人材豊富だったパロやケイロニアなんかも
名前並べて箔をつけてるだけで組織としてはあまり描けてなかった >>310
カメロン好きだけど正直イシュトに盲目な点は評価が低かったので
あの死に様は「あーあ…」って感じで悲しいよりがっかりした
でもあんな間抜けで悲惨な死に方がふさわしいキャラだとは思わないから
やはりイシュトと五代さんは絶許だなあ カメロンの死にざま酷かったせいで復讐に燃えるマルコまで独りよがりの痛い人に見えてしまう
仇討ちを応援する気になれないし何ならイシュトの今後自体が本当どうでもいい
いつの間にか共感したり心配になったり幸あれと思うキャラこの作品に1人もいなくなっていた 購入やめた原因の一つが
途中から誰も幸せになれない世界なのが伝わってきて
結末を見届ける気もなくなってしまったからだなぁ >>316
レムスは作者が駄目にしたし
グインやリンダは変に贔屓されてる上に
その贔屓のわりにはつまらんキャラだからどうでもいいし
比較的ましだったヴァレリウスやスカールも
存在感や独特の人間臭さもあったぐらちーさえももう魅力を感じない
今の作者が贔屓してる子供も親バカならぬ作者バカみたいで
なんか見るに堪えない
アリオンなどの地味脇役が思わぬ味を出してくれれば
多少見直したかもしれないが
温帯時以上に扱いが雑だしな
アンダヌスやロータス公にも幻滅が待ってるんだろうな… 続報
サリア遊廓の聖女 2
円城寺 忍 著
天狼プロダクション監修
発行:早川書房
文庫判 416ページ
定価 820円+税
発売予定日 2023年4月25日
皇子暗殺の濡れ衣を着せられ放浪する吟遊詩人マリウスは、
歓楽都市タイスで攫われた遊女見習いの少女を追って闇妓楼に潜入する! 外伝27巻の2巻ってなんやねんって感じもするが仕方ないか つーか円城寺さん、1000ページも書けるなら本編書いてくれよとはなる ん、月刊グインなのか
本編の続きも思ったより早く出るかな >>319
幼児のたどたどしい言葉をわざわざ一字一句書き起こしてる設定の文章になんか違和感を感じる。
「イシュティは何やらしきりに弟を守る決意を言いたてている様子であった」
くらいにしてもいいと思う。 途中離脱でカメロンが死ぬまで読んだかも覚えてない
カメロンが死ぬのってパロの内乱前? >>317
温帯が亡くなったあと
別の人達が書き継ぐようになって数冊目であっさりマヌケな死に方を… 早川さんのサイトにはこうあるわけです
>〈 グイン・サーガ外伝〉8年ぶりの外伝27巻登場! 全3巻を3カ月連続刊行!
>グイン・サーガ続篇プロジェクト
>外伝第27巻
>《美と快楽の都》タイスを舞台に、マリウスが体験した大冒険。
>自身の運命に抗い自由を求めた吟遊詩人の魂の物語がここに開幕する。
>全3巻3カ月連続刊行!
んでもって1の惹句はこう(書影もあるでよ)
>吟遊詩人マリウスは、旅芸人の一座として、
>中原最大の歓楽街を擁する、《美と快楽の都》タイスを訪れていた。
>一座が評判を呼ぶなか、彼が足を運んだのは、ロイチョイのサリア遊廓。
>かつて、モンゴールの公子暗殺の濡れ衣を着せられたマリウスが放浪の末たどりついたこの街で、
>一人の女性をめぐって、彼の人生を揺るがす大冒険が繰り広げられたのだ。
>自身の運命に抗い自由を求めて生きることを選んだ吟遊詩人の魂の物語。
それで2の惹句はこう
>ロイチョイの西の廓、サリア遊廓で、遊女見習い、ワン・イェン・リェンの身を救ったことで、
>マリウスは、サリア遊廓最大の妓楼である蓮華楼の最高遊女、ジャスミン・リーと出会う。
>西の廓では遊女見習いの少女たちが行方不明になるという事件が頻発しており、
>廓の法度に従わない闇妓楼の仕業ではないかと噂される不穏な空気のなか、
>蓮華楼の楼主が離れの自室で何者かに殺され、同時にイェン・リェンも姿を消してしまう。
それで版元ドットコムさんのサイトに
3の紹介(5月23日発売 ¥780+税)が載って
>攫われた最高遊女と見習いの少女を追うマリウスは歓楽都市タイスの地下水路へ――
>行く手には地下王国を支配する《冥王》の影が! ジャスミンってクム人の名字としてありかー?と一瞬思ったけど考えたらありかもと思った絶妙なライン
さすが円城寺忍 >>330
ジャスミン・リーは温帯が出した名前だが しかし「最高遊女」って
もっと言葉選べなかったのかねえ…
温帯が本編で出したときにも「最高娼婦」とかだったと思うが
あれはまだ踏み込んだ説明じゃなく大雑把な概略だから許された 全3巻とは思い切ったな
キャラ的にもストーリー的にも売れる気がしないけど大丈夫か? >>332
>>333
温帯初出だったか。もう完全に細かいとこ忘れたわ
細かいとこ拾って外伝化がうまいね円城寺忍 確かにマリウスで3巻って間延びさせずに話持つのか、ってなるなあ
正直想像がつかない 旅芸人の一座ってあるけどグインやリギア達とタイスに行った時の話かな?
他のキャラ達も出て来るならアリだがほぼマリウス単体の冒険行ならイマイチ食指が動かないな
出来る限り続編は応援したいけど… マリウスはここで活躍しても妻子から逃げるのが分かってるからなあ >>337,338
イシュトにタイスで「尻の毛まで抜かれた」とか言ってた話では?
ミアイル暗殺事件のあと
三人の放浪者(やイリスの石・氷雪の女王)の前の
本編では名前だけは初期から出てて
本登場は100巻超えてからだったガンダルさんとか
チョイ役で出るかな
メインキャラはあの時期クムでニアミスは難しそう
カメロンやスカールなんかもクムに寄ってる場合じゃないし
赤い街道の盗賊のデンとかウルスとかも縄張りから大きく外れないだろうし
まだ本編登場前のアリとか
ダリウスに使われてお忍び任務でイリスとかはニアミスありえるかな 途中で送っちゃったわ
でもそれだとマリウスがどれだけ活躍したとしても
最後は尻毛抜かれて終わるわけでやっぱり食指は動かんなあw 温帯自身が、意図してかしないでか、男として下げに下げて
引き継いだ五代さんまでさらにその下に引き下げたマリウスを
同性としてなんとかサルベージしようというのはわかるんですけど
で、グインと共にタイスに入城した時(タイス篇)を外枠に
サイロンを逃れてグインに出会うまでにそこで遭遇した女がらみの厄災ーー
ーーと他人には冗談混じりに語るが、実は悲劇的な記憶を辿る…
という趣向なのかな、とも思うのですけれど
いかんせん400字詰1200枚以上と推計される長さはいかにも長い
回想される過去だけでなく
タイス篇現在でも、ある謎を追うストーリーを並行させ
(確か、書かれていない別行動部分がありましたよね)
過去の謎と現在の謎が絡み合っていて
しかもなぜ(おそらく魔道によって)過去の謎を忘却していたのか
マリウスは畏怖すべき真実に直面することになるってのならまだしも
あるいはジャック・ヴァンス的に不可解なタイスの社会構造が活写されるとか
(ジャスミン・リーが神殿娼婦にして大祭司で、若い娘を依代にして永生を保っている…
… みたいなつまらないものしか思いつきませんけど)
あ、あと「ジャスミン・リー」は「ジャス・ミンリー」の誤記でした、ってした方がよかっ… ジャスミン・リーの正体は
ホヒィ妃の姉妹のヤスミナ ホヒィ妃ってなんだったっけ…かすかに名前に覚えがあるけど 初読インプレッションどんなもんすかね?
これから休憩でちょっと読んで夜一章ぐらいは読むけど まだ50ページだけど、徐々に本題に入っていく感じが巧いっすね
ここから900ページあると思うとかなり紛糾した話になると思うけど 面白かった。
もともと円城寺名義の前外伝が後継の中で一番好みの雰囲気だったというのもあるかもですが。
そもそもサーガであることだし、この連続刊行でアル・ディーンを狂言回し(吟遊詩人)として軸にしてしっかり物語を畳んでくれるかな?とかすかに期待しています。 まだやってたか…11何巻?かの表紙でグインと取り巻き?がちんどん屋みたいになってて、どうしても手にとって買えなくて…そのまま読まなくなってたわ
これって、終わるの? 終わりは見えてるの? 豹頭の花嫁はどうなった? 作さが男性らしい視点でグインサーガの世界感を壊さず書いているのは評価できる
ただ、主人公が無責任で自力解決能力がないマリウスはどうも好きではないキャラなんで
作品自体の魅力に影響が出ちゃった感じかなぁ
休み休みで半分は読めたけど次の巻を買うかは微妙だ マリウスは逃げちゃだめよの予言を踏まえての覚醒が見たかったんだけど
温帯の当初予定としてはやっぱり駄目でした方向だったのかな マリウスはミアイルからナリスから妻子から逃げたからスリーアウトと思ったけどそのあと別に何も無かったよなあ
魂がドールに捕われるとか劇的なイベント起こりそうだったのに もうチャランポランなまま更生も矯正も出来ないのは魂がドールに囚われてると言えなくもない まだグダグダやってんのか…
続けた理由はプロットを修正してまともに終わらすこと…だと思っていたが鉄板固定ファンの財布を見てただけか…
確実に終わらせる気はないなw 温帯が世に出してほしくなかった日記かなんかも
温帯の意思を無視して口実つけて切り売りするような遺族だし>財布を見てただけ
続編始めた時点でわかってたことだろう わかってたことかw
ちゃんと終われば追いかけようかと思ってた俺がバカだったなw サイロンの豹頭将軍あたりまでは完璧だったよなあ
SF・ファンタジー板にスレがあったころの温帯とかトマトとかがまだ続いててウケる 女イノシシと女サソリが戦場で
相まみえたら面白かったのに。 アムちゃん武将としては強くなさそうだからな…
ネリイは三姉妹の中では唯一国のために役に立っててかっこいいところもあったけど
ネリイにそういった見せ場がある頃にはもうアムネリスはキャラとして終わってたからなあ…
フロリーが出奔したころにはすでに話を牽引する主役級キャラじゃなくなって
舞台の添え物みたいになってる
あの時点でもう物語に関わっていく力がネリイやタルー以下
モンゴール宮廷を描くのに話の都合でアリ独裁状態(その後はカメロン)にすると
アムネリスに振る役割がなくなって持て余した感じかな
レムスも同じパターンで、アムブラ叛乱あたりまでは危なっかしいながらも
弾圧者になったり不意にすなおになってみたりと存在感あったが
そこからやっと
カルモル憑きのままほぼ放置状態だったレムスが話にかかわり始めるのかと思いきや
温帯がヴァレナリにかまけたり
月刊グイン状態で外伝とリンクさせる都合で本編にヤンダルの影響を持ち込んだりするせいで
息子に出番や見せ場を奪われたりしてそれまで以上の空気に >>344
ホヒィはレムスの妃でアグラーヤ王家の4姉妹のアルミナ 早川さんのサイトに『サリア遊郭…』3巻目完結編の惹句、きましたよ
> 闇妓楼に潜入したマリウスは、得体のしれぬ黒幕、エウリュピデスの手に落ちて拷問を受けるが、
>命からがら脱出し、地下牢に囚われていたジャスミンとイェン・リェンを救い出して、
>タイスの地下を流れる迷宮のような地下水路に逃れる。
>しかし苛酷な脱出行のさなか、
>彼は自身の出自と過去にかかわるあまりにも悲しい真実に直面することになる。
>残酷な運命に翻弄されながらも自由を求めて生きる吟遊詩人の大冒険物語、完結!
あーそれを持ってきましたか、とか
オリジナル要素はそこにですか、とか
(わりと冷ややか まーそんな感じにせんとお話ができんし終わらんだろ、とは思う 「残酷な運命に翻弄」ってむしろマリウスが周り振り回して迷惑かける比率の方がずっと多くないか
ミアイル暗殺以降はそんなに酷い目にあってないしその前も愛人の子としては結構恵まれて育った
イリスとは無事結ばれて子宝にも恵まれた
シルヴィアと違って拉致監禁もたいして堪えずトラウマも残らなかった様子
普通の親なら最悪の事案の娘の身体障害もほぼ素通りで妻子見捨てて蒸発という薄情さ
そして現在出奔先の実家で持て余されてるのが現状だ グイン・サーガがKindle Unlimitedに入ったから初めて読んでる
面白いなー10巻くらい読めばいいやと思ってたけどずっと読んでいられるわ マリウスに関してはどんなにキラキラしていた若い時代を書かれても全てから逃げる結末を知ってるからファン以外は楽しめないかな
ミアイルは殺させてしまったけど次の機会には運命に立ち向かうだろうと思っていたが逃げ続けて
温帯は血統主義者だから最初から卑しい女官の息子のアル・ディーンは運命に立ち向かわず逃げ続ける予定だったんだろうか 一応ダリウスに拷問された時に「もう逃げない」って思ってそれは貫いたんだけど
それでマリウスの中ではチャラになってしまったのかその後は逃げまくってるというね グインサーガでマリウスって刺身につくパセリみたいなもの
それをメインに3連冊を書けるのは執筆力があるかもね
グインサーガを完結するつもりがあるならメインにしても良いと思う マリウスもよくわかんねーんだよな
ヨウィスの血があの環境で育ったらナリスも裸足で逃げ出す極悪陰険人間になりそうなもんなのに マリウスは「ナリスがなりたかったもう一人の自分」のはずだったんだが、作者自身がそれを消化できなかった グインの頭って結局本物だったのか仮面だったのか結論は出てないよな?
1巻を読み直したら仮面としか思えなかったが 描写上は仮面だったけどそのうち顔と融合した、って感じだったような
あとがきの質問コーナーで「グインが目をつぶったら仮面の目もつぶるのか」というのがあったが
作者は回答を避けてたのを思い出した >>374
大元は鉄仮面だよ
パクりとかいうまでもなく鉄仮面要素を取り入れた膨大にある創作物のひとつ 温帯の趣味から考えると発想元は三銃士とか黒岩涙香の翻案版鉄仮面とかでないかね >>375
鉄仮面は動物の顔じゃないだろ
くくりが粗すぎて話が変わってる
ちゃんと動物顔の目や牙が機能してて
でも漫画やアニメにありがちな「犬頭人種が当たり前にいるファンタジー」ではなく
動物頭がかなり異常で仮面疑惑があるような世界観 地図とか暦とか設定決めずに適当に書いててFCが辻褄合わせてくれたし キャラによって時間経過が違う問題とかあったけど
面白かった間はそういうつっこみどころも楽しみのうちだったなあ 確かガチで鉄仮面被せられてた人いたよな
モンゴールの武将だったと思うが
アストリアスだったかな >>386
100巻過ぎてからまた登場するというのは知ってるのかな アストリアスは顔なんとかしてあげてくれんかなー
元はなかなかの美男子だっただけに出る度痛々しくてかなわん
そこまで酷いことしてるわけでもないしな アストリアスは現状また酷い目に遭う流れが容易に想像ついて辛い 結局モンゴール滅んだしアストリアも早めに死んだ方がマシだった人生になりそう 続編作者はカラヴィア公子?アドリアンとか
キャラ劣化させたあげく無駄に殺したりするからなあ…
そういえば金蠍宮もまた滅ぼされたな
アストリアスは今回も蚊帳の外だったか ケイロニアとパロは物語終了後も存続してそうだけどゴーラ三国はまた別の国になってそう ヤンダルの来襲でベック公を脳味噌ファックしてゾンビにしたのはびっくりだったわ
なんだかんだて災難切り抜けてヴァレリーが御輿に担ぐと思ってたのに >>359 さん ありがと!
なんかうっすらと思い出してきた ルナンやリーナスやランとかパロの古参のキャラは尽く死んだのに
まだフェリシア婦人が生きてるらしいことに驚いてる 結局、初期プロットだと病棟の花嫁はやっぱりリンダだったの?
あの子、処女のままでしょ? リンダ入院してたのかw
そういえばナリ助はなんでリンダに手を出さなかったんだっけ
処女でなくなると力が失われるとか?
でも確か双子の叔母さんだっけ、アルゴスに嫁いだ人
普通に占いで双子の安否を調べてた記憶が ナリスはチンチン立つころはリンダ嫌いでチンチン立たなくなってからリンダが好きになった
なぞなのはイシュトがヤッちまってないことだな
いくらでもチャンスはあったはずだし実際ヤッとけばよかったといってるしな 温帯のナリス偏愛のせいで、いろいろグダグダになったからなぁ。本来は…
ナリス パロの王位を狙っていて、そのためにリンダと政略結婚。古代機械とグインとの関係を探る。
レムス 憑依やらいろいろあったが、グインの助力を得てパロを再興。
ヴァレ レムスの腹心でナリスのライバル。
マリウス 常にグインの傍らにあり、後世グインサーガの作者となる。ナリスが本当になりたかったもう一人の自分。
グイン グルヌーに眠る星船の主。ランドックの王として宇宙規模の大戦争を起こした罪で記憶その他を奪われてアウラにより流罪となる。
リンダ 豹頭王の花嫁。グインに処女を無事奪われる。
妄想しても仕方ないけど、できるなら16巻ぐらいまでの世界観に戻りたい。 パロ副使、ヴァレリウス魔導士殿のあたりは好きだったなあ >>401
ナリスは温帯が殺し時を誤ってしまって蛇足になった生が酷かった
芝居の役者みて妄想するのはいいけどそれを別の新しい作品でなくグインに持ち込んでヴァレナリだし温帯の性癖で対等な男同士の愛でなく男臣だったし
ナリス上げるためにリンダやレムスは知能低下させられるし無茶苦茶だった ナリスはあんだけ持ち上げといてパロ取り戻してからは特に有能でもなかったっていうね キャラクターは作者より賢くなれないというのがナリスは顕著だった
脇に佇む陰謀キャラなら思わせぶりな言葉と動きで賢く見せることもできるんだけどヴァレナリの心の動きをストーリーのど真ん中にぶち込んじゃったからなあ
温帯の小説好きでぼくらの時代からグインまで読んできたけど本人が言うほどには小説巧みじゃなかったな 性愛で狂うのも書き方によってはかなり面白い内容になるはずだが温帯のはひたすら下品で安易なだけだったな…
特にナリスみたいな他人見下してる頭でっかちやイシュトのような調子こいてるキャラが
セフレや火遊びのつもりが肉欲に溺れたり深みにはまって自己制御が困難になったり
ラクロの危険な関係よろしく途中から本気になってそのせいで破滅とか結構悪くなかった気するんだけど 温帯の性愛は下世話なおばさんのそれだからな
ヴァレナリなんか本人は至高の愛書いてるつもりだったんだろうけどぬかみそ臭かったです なんだっけ使い魔みたいなやつの伏せ字とかもっとやりようあるやろ……と白けた ユリウスだっけ
出てきた時は魔界の美貌と淫蕩を思わせたのにいつの間にかインキンかゆいとかいうキャラになってしまったしシルウィアにあれだけのことしたのにグインに気に入られてたね
温帯小説道場では伏字なんてダサい本当のエロとはとか語ってたと思うのに自分のことは棚上げだったなあ あれ見てもう客観的に物事考えれなくなってんだろうなぁって思った
ユリウスって一億歩譲ってシルヴィアのことなくてもグインが仲良くようなキャラじゃないだろ 余命わずかの温帯がやりたかったことは舞台演劇でグインはその資金を稼ぐ装置
グイン・サーガが嫌いになったんだろうね >>412
あとがきならまだしも
本編に伏せ字持ち込んでとうとう決定的に下品な作品になったと思ったけど
温帯自身伏せ字がダサいという美意識はかつて持っていたのか…
まあSFにしてもあんまセンスよくはなかったもんな
ふぁんくしょんきー 素人がそんなことするもんじゃない、自分は玄人だからしても大丈夫
が基本だったからなあ
ある時期までは、それでまわりをそれなりに納得させていたはず…多分 自分神楽坂住人でだいぶ前にも書き込んだことがあるけど
オリーおばさんの肉饅頭のモデルだったお店は闇ポーカーに手を出したオーナーが店を取られちゃって
移転して今はもとあったところの隣にある
深夜のファミレスで温帯の舞台の人たちだろうなというグループと隣り合わせたことも
女性ばかりだったけどめっちゃ温帯の悪口言ってた
グインをもっと愛情込めて書いてほしかったな そういえば舞台を観に行った人の感想ってこのスレだけでなくネット上でもまず見かけないね
温帯と役者の関係性も評伝を読んだ限りお山の大将と子分みたいで色々微妙だった
編集者との一切口出し無用の、または旦那の腰巾着的な人間関係をそっくり受け継いだみたいな違和感があった
若い頃よく書いてた漫画家や作家との交流いつしか途絶えたが残当と思える歪さがあった 「光の公女 27巻」読むとアムネリスの外見が、
41頁
「大柄で」「長の年月、公女将軍としてきたえあげたからだ」
とあるのに
265頁
「細いからだ」
と矛盾した記述となっている。遅筆が良いはずないが、
速筆でも粗製乱造に近かったんじゃないのか。
昔、読書欲を削がれたものだ。 体型くらいなら太った痩せたで済むけど、ブサ面がいつの間にか整った顔とかは・・・・ 個人的にはパロが一番退屈だったな。再開して戻って来たけど
脱落したのがパロの内乱の時だった。 モンゴール編はイシュトのヒスと特にアホに描かれる民族を観賞する話だからな 温帯はアムネリスのことを勇んでいても芯はたかが女と馬鹿にしてたけど本人お気に入りの誇り高いリンダより余程アムネリスの方が近かったなあ いまだに「死の婚礼」だけは手元に残して読んでる
華やかな衣装や婚礼儀式に憧れたし、最後のナリスとルナンの「パロのために」って乾杯のシーンは本当にワクワクしたよ リンダも誇り高いといっても別に何もしてなかったしね…
青い血や美貌はあるが高貴さを感じる場面は一度もなくて傾国キャラも旦那の方だった
せっかくの予知能力も活かしきれず役に立ったためし皆無
囚われの姫君としても主人公のモチベ的にはもちろん存在感においてもシルヴィアに負けていた グイン・サーガ外伝27 サリア遊廓の聖女 全3巻 円城寺忍 ってやつね
読んでない
Amazonのレビューに
「40年目の衝撃」
「いろいろ、衝撃的な事実がありました。」
「本編の設定に矛盾せず、思い切った「実は」を仕掛けた作者」
なんだろ
まあ読まないけど評価が高いから読みたまえ 円城寺忍さん、作品はどっちも読めば面白いは面白いんだけど
なげーのよ、単純に。時間がとれん 三巻目は忙しくて寝かせてあったんですがようやく今日読みました。
実に素晴らしかったですよ。心底おすすめします。心が晴れ晴れしました。 単体としては楽しめたがその後のことを考えるとな
衝撃の事実が発覚しようが現在進行形でマリウスあんなだろ
ヴァラキアの少年の読後にイシュトヴァーンの現状を思い出したような気持ちになるよ それな
輝かしい過去が明らかになったところで
現在の体たらくはチャラにはならん ヤンダルゾック『ねぇ・・俺の話題は?』
スイランw『俺など空気だが』 >>365
全巻読むつもりだったけど言ってる意味が分かってきた
BL化が...うーん... 41巻まででいいよ
うんと辛くすると30巻までで十分 >>437
問題はBL化だけじゃないんだ
描写に違和感を覚えたら止め時です ぶっちゃけ皆さんは、どのキャラクターが
「このキャラにこの処遇、この仕打ち…あんまりだわ!あんまりよ!」(少女漫画のヒロイン調)
って思いました?
俺は断トツでシルヴィア そんなもんカメロンに決まってるでしょ!
あんなに尽くしたのに😓イシュトもナリスマークIIもキャラ変しすぎだろw >>445
カメロンも、あの死に方はちょっと間抜けすぎた。
どうせならイシュトヴァーンと全面戦争になって、戦場で命を落とすとか、
そういう方向に持って行けなかったんだろうか? ナリスマーク2に関しては、なんでもかんでもヤンダルグラチーになってて人間のお話しに落としこむには復活ナリス悪役化はそれしかないなぁという選択に思えるんだけども
ヤンダルは最終章で独りになったグインとなんかやればいいしグラチーは弱体化したし シルヴィアは碌な人生歩めないのは最初から確定してるにしてもまあ酷い >>448
最初から真珠姫のようにふたつとないわけでも光の公女のように輝いてる訳でもないといわれてたな シルヴィアは母ちゃんからしてなぁwこれもまた因果率なのやもしれんのぅ!
パリスみたいなキモオタも付いとるしな 途中送信失礼
知略に長けているはずのアリの劣化っぷりは酷すぎ >>454
そう言えば、そんなやつもいたなぁ懐かしいwなんだか都合よく殺されたなぁアイツも。
選手交代みたいな感じでw
このあたり読んでた頃は、俺もずいぶん若かったからうろ覚えだよ リーナスもああいうキャラは最後まで生き残りそうだったけど
ヴァレリウス曇らせるために殺された挙句ゾンビになったな 温帯はめんどくさくなったら宮廷単位で登場人物減らすからなあ…
三醜女の合同結婚式での大虐殺は
手荒で残酷なアリの策らしさといえるかもしれないけど アリも当初は不細工な容姿を逆手に闇医者を装ってバイアの住人やフロリーを信頼させるくらいのしたたかさがあったのに
いつ頃からか温帯の中で「不細工=無能」の公式ができてしまったみたいで 実は後半のオリーおばさんの店で飲んでくカメロンが好きだった
リア中だったときふうん居酒屋ってのはこうやってなじめばいいのかとお手本だと思ってた フロリーはクムの離宮の衛兵を色仕掛けで味方につけたのに処女だった >>461
まぁ・・一応ミロク教徒なんでなぁw
でもフロリーの焼き菓子食べたかったなぁ。なにげにこの作品の食べ物に惹かれるよ マリウスが最初にゴダロの店に来た時食べた壺入りのシチューにパイ皮かぶせたやつが当時気になってた
ケンタのチキンポッドパイもたまに食べるけど壺入りあつあつの本格的なの食べてみたい モンゴールって料理も雰囲気もロシアなのになんでモンゴルみたいな国名なのかと不思議だったけど
チンギスハンの子孫が中央アジア全域から東欧に至って混血しまくったことを考えると妥当な気もする
ロシアウクライナ関係のニュースで「ウラー」って言ってるのを聞くと何か感慨深いわ ケイロニア入りしたグインがダルシウスの傭兵になるまでとかいいシーンはたくさんあるんだよな
このへんの描写は昨今のラノベの原型だろうなあ >>463
あれはマジで旨そうだったな😋カラム水も飲んでみたいしな!あれは何?フルーツジュースみたいなもんかなぁ。外伝に詳しく説明してあったけど忘れたわw
振り向かない男だっけ?カラム御殿殺人事件のやつw >>462
でもゴーラ三大公国のうち
アジア系(作中ではキタイ系)はクムだけ
ユラニアやモンゴールはヨーロッパ系のイメージだろう
モンゴールもモンゴルというよりモン・ゴールで
ゴーラとかの派生語っぽい感じ クム大公家にキタイの血が入ってることについて説明あったっけ >>469
シルヴィアのカーチャンの時にあったような、無かったようなw 課題で源氏物語読んでたらグイン・サーガ思い出した
出家する女三宮が今更惜しくなった源氏に絆されず去る場面は実に小気味よかった
なのにその後の宇治十帖で元の木阿弥
育児放棄と宗教三昧のあげく息子に依存する毒親と化していた
成長または覚醒描写ののちまた駄目人間に逆戻りする嫌なリアルさが温帯のキャラと同じじゃんってなった なんだかんだで、けっきょく俺のオキニの登場人物はガンダルだけだわw
ハゲチャビンだけど、なかなかに楽しませてくれたよ!ガンダルの頭皮をイジるの禁止な?w >>431
読みました
マリウスが真人間に覚醒したせいで全く出ていないイシュトヴァーンのクソっぷりが露呈するの笑う イシュトヴァーンがヴァラギア貴族だった嘘は
アリストートスが上手くモンゴールの家臣達をを騙したんだろうか 温帯にハワードのコナンとグインが戦う話を書いて欲しかった あれは嘘とも言えないのでは?
養子になれとカメロンは常々言ってたし >>475
イシュトがヴァラギア貴族の息子という情報を
アリストートスが上手く利用したんだろ もう読まなくなって随分たったがパロの古代機械の謎とパロ王家がその操作方法を断片的にでも知っていた理由とかは明らかになったの?
あと、三大魔導師だっけ?アグリッパとスカールとか黒魔導士どもと古代機械とかノスフェラスの瘴気とかの関係とかは明らかになった?
まあランドックとかグインの正体とかは無理だろうけどここら辺はもうさすがに何か明らかになってもいいと思うんだけど
トワイライト・サーガとかも含めて夢中になって読んでたけどなぁ すまん
スカールとからんでたのは三大魔導士はロカンドラスだったか
アグリッパとは違ってたな
ここら辺のころは段々謎が明らかになるんだろうなぁと思いながら読んでた
それまでは学校の図書館にあった本を読んでたけどここら辺から自分で買い出したような グイン・サーガは
ネトフリで実写ドラマになって欲しいなあ イシュトは北関東の不良みがあるし海もあるし茨城でいいと思う >>483
ルッキズムが強いし温帯は女性キャラ活躍させるけどその実旧弊な男尊女卑でもあるからむりぽ グインも本編登場当時はシルヴィアのこと憎からず思ってたんだけどねぇ >>487
私がお父様の娘だから?
私のことをかわいそうだとおもったから?
私のことを…その…美しいと思ったから?
そのいずれもだろう
このころは脂が乗ってたねえ >>490
豹頭王の花嫁がワンチャン改心したシルヴィアってのもあるかもね、って思ってた時期がある俺w
ちなみに俺グイン・サーガ学校の図書館で読み始めたから1巻は黒伯爵じゃなくて癩伯爵バージョン読んでるんだ グインが
シルヴィアを奪還する為キタイまで行く話が
外伝扱いになってるんだよな グインは三度記憶喪失になってる?
タイスに行った記憶が無いとか >>493
都合悪いことがあるたびに機械に突っ込まれて忘れさせられています ランドックや古代機械の都合じゃなくて作者の都合なのが酷い
鷹と豹があっても何も起こらなかったけど記憶ないからノーカンなとか100巻当たりでするいいわけじゃない 二人が会ってパスワード教えてもらってから星船行くんだと思ったが
マスター登録済んでたからかパスワード聞かれても別にいらなくなってたな
タイスで助けてくれたマーロールとか青のドーカスとか忘れちゃったままなのか
スーティのことも自分の子みたいにかわいがってたのに 「ドールそのひとの神殿で戦ったことさえある」発言のつじつま合わせはまだですか グインの記憶って
七人の魔導師は無かった事になってる? もうグインが何を覚えてて何を忘れてるのかわけわからんな
てかそもそも何で1番最初に記憶消されたんだっけ?
作者の都合と言うけど何が都合悪かったんだっけか?
七窓でヤンダルゾッグ知らなかったとかその辺だっけ?うろ覚えすぎる 七窓でグインはシルヴィアの幻想を見てあんなに狼狽してたの? 100巻以降は本編だけ読んであとがき読まなければいいのかな? グインは再び
コミカライズしたらパロ奪還までやって欲しい 実家の整理してたら1~40巻あたりまでが出て来て読み返してるけど
アストリアスはもうちょっと救われて欲しい…若さ故の大暴走はしたが
そこまで悪辣な事はしてないのに。顔の火傷もイェライシャ辺りなら
ぱぱっと治してくれそう。…そこまでしてやる義理はないか
このままフロリー親子とほのぼの疑似家族として暮らせればいいがまあ分無理だろうな… ナリスが幽閉してたアストリアスを利用しようとしたのはイシュト対策だったのか? 既刊読み終わった
ケイロニアで出世していくあたりが一番楽しかった >>509
登場人物の人生もそこら辺以降から下り坂になる奴の多い事 >>509
だからサイロンの豹頭将軍までよめば十分と言われてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています