夢枕獏 巻之二十八
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
前回は蘭陵王落ち目になったと思ったが全然だったな
無門とは経験値が違うわ 初期のボックの鬼勁は相対した者が放った気をそのまま返されたみたいと表現していたけれど
最初に放った気はどこに消えたんだろう
抜けは使っていなかったんでしょ? 一巻でマイ・コンとか言ってたのに作品世界中経過時間一年でネットやスマホが出てくる物語なんだぞ
そんなもん獏先生が覚えてるわけねーだろ ケータイは出てきたけど、スマホまで出てきたっけ?
その辺の設定をギリギリつじつま合わせるために、90年代前半くらいの時代設定だ、ということにしたと作者自身が宣言してなかったっけ? 江戸川先生の少年探偵シリーズだって日本の歴史は話の中で10年以上進んでるし
作中で10年以上前にあったことものちに触れてたりするのに
小林少年はずっと少年のままだからな
長期シリーズなんて昔からそんなもんよ >>8
いやー…無門が現在劣勢な理由が「疲労」だからちょっとフェアじゃないよ
無門…体力MAXゴブリン→忍者→おじさん→柳と来て休みも無しで蘭陵王で5戦目だもの
蘭陵王…手負いゴブリンに負傷する→独歩1発だけ殴るに負傷する→手負いライオン倒すの3戦
本来なら蘭陵王は久我さんと黄金丸君と戦ってから始めてもらわないと。欠損しそうだけどw
しかもこれまだスタートして4〜5時間の出来事でしょ?
丹波なら命のやり取り5戦もしたらどんだけウンコブリブリ5倍盛になる事か キマイラ実写化を妄想すると
宇名月典善か馬垣勘十郎のいずれかは
千葉真一さんにお願いしたいと思っていました。 馬垣はともかく典膳ってハゲちらかした汚え也だし合わないだろ 「大帝の剣」を読んでいる時
脳内スクリーンでは柳生十兵衛は千葉真一さんだった。 動画で撮影されてるわけでもないし
今みたいにネットで達人技見れる時代でもないし
そう考えるといい時代になったな 「奥義ってのは、大抵皆どういうものか知っている
ただ、知ってるとできるは違う」
と師父の言 一度見て、聞いて理解できるわけでもないし
そういう意味でも映像に残す、インストラクターが教えるってのは大事ですね ただの屋台の親父じゃないから
地下格闘技戦士で磯村ともダチな玄人だから 菊池ひどゆき先生から、思ったより元気そうだねっていうメールが来て涙が出るほど感激する状態だからね ゆうえんちは今週で 終の巻5(承前) だけどあと何週で終わるのかさっぱりわからん >>27
前スレで俺が書き込んだけど
一巻が1話から35話まえがきまで入れて270ページ
二巻が36話から69話あとがき無し本編のみで270ページ
三巻が70話から102話あとがきまで入れて270ページ
…何がなんでも270ページは譲れないらしいので
獏風に言うと「次も270ページに違いないともう考えてしまってる」
現在155話なので四巻までが136話くらいまで収録とすると
5巻で終わらせるならあと15話(週)くらいかな?
今から蘭陵王第二形態だからスーパー無門人覚醒まで入れられそう
問題はゆうえんち終わらせたから他の話が進むとは限らない事だw
このレスが7月末だから予想ではあと10週位じゃないか? 次回で虎王〜無門サーカスアレンジ型を決めてフィニッシュかな?
泉先生はもっと特許料貰っていいと思うw さすがに関節極められて壊されたくらいで負けってのはな てか梢のとーちゃん竹宮流習ってたりして
でかいけど武術的な何か習ってる感もあるし
藤巻以上の逸材だな とーちゃんのギュッと抱きしめると咲き誇る奴頭にやって欲しい
代わりに他の穴から色々押し出されそうだけど すい臓がんの可能性は低くはありません。
と言われた。
キマイラの最後読めないかもしれない・・・。 今のうちに各シリーズの最終回の原稿を書いて金庫に保管しておいてくれ ジャンプの打ち切り漫画の終わり方でいいならどの作品も終わらせられる ゆうえんちは無門の回復力が無茶苦茶すぎるな
一旦ダメージ受けても数秒後には全快してやがる 師範の知らないところで弟子でもない少年が発展させる竹宮流 目潰しとか、指を折るとか関節を折るとか
時間経過で回復をしないダメージを与えない時点で
結闇試合の割りに構甘いなと思ってしまうな 餓狼伝の連載は、藤巻と北辰館の猛者の間でなにかが起こりそうなところで休止している。
その前に出したキャラの京野、関根、忍者、元プロレスラー、爺さんの話も書かなきゃならんのにさ。
この連中と主役たちでトーナメントでもやるのかいね? 虎王からの諸羽挫きはマッスルスパークのアタル版で締める感があって好き
あの形になったら関節ちょっと折るだけじゃなくてバキバキに折るのがお得感ある
でも「やったか!?」はマズいですよw
…アヘ顔ダブルピースの構えはこのスレの爺さん達もバルタン星人の構えで
経験ある人も多いだろう、俺もウルトラマン役の奴の点穴突いてやりゃ良かった 虎王はさー
一度ぶら下がった状態からどうやって相手の上に
乗ってるのかがずっと謎だった 無門は虎王なんてやってないぞ。あの流れはちゃんとした千鳥からの千鳥落としであって たぶん虎王だろうけど食らわないもんね!→千鳥落とし食らいました
関節柔らかいから腕を棒にされても平気だもんね!→ほなもっと角度バキバキにするわ
相手のいいところ出して食らってくれる蘭陵王は主催者だけあってプロレスが上手い ちゃんと読んでるのか?別に蘭陵王は虎王だろうとは思ってないし
指折りから生じる一連の反応は千鳥千鳥落としへの流れの一つって書いてあるだろ ああ うん…何か軽いノリでwwwとやりたかっただけなんで
ちゃんと読まないと説教されるならもうこの話やめますごめんね ゆうえんちは無門の限界詐欺がひどすぎて
もう限界。から何回元気に反撃してるんだよ 限界突破した辺りからゾーンに突入するってのはあるのでは?
刃牙だって脳内麻薬出して限界突破するし不思議でもないと思われる 蘭陵王は久我さんに彦六より強かったと言わせたからハードル上がりすぎたし彦六の評価が下がりつつある 重たい衣装と仮面着けてこんだけ強いなら脱いだら彦六より強いだろ…という期待値込みの評価だと思われる >>52
読解力のなさを棚に上げて見苦しいやつだな >>57
陰湿だなぁ…謝っても許されないんじゃどうすればいい?
そもそも君関係ないじゃんwゆうえんちの話題も出さず
おっサンドバック見つけた!俺にも殴らせて!じゃないか
今週号の感想で盛り上がるレス振ってよ 雰囲気悪くなったままレス止まったじゃないか
>>57 責任もってゆうえんちの楽しい話題振れよ ゆうえんち4巻早く読みたいな、餓狼伝はいつになるやら。 名探偵の俺の推理としては>>51と>>57は同一人物だと思ってる
ネチネチと他人のアラ探ししてイジメるのが楽しいけど
軽くスルーされたから別IDで追い打ち掛けたら「性格悪いっすね(関根または鹿久間)」
と一撃必殺されたから死んだんだろう 昔買ったソノラマ文庫は、紙の色が変わっちゃってそうだな ID:s/VIv0ltとID:q98KxRd1は同一人物だろ
いじめられて半泣きで書き込んでるのがバレバレ お前は早くゆうえんちの楽しい話題を振れと言われてるだろ 正論言われて悔しい君は泣いてないでその感情で頑張ってチャクラ回して >>58
>>64
自分のバカを指摘されたら、開き直って謎の上から目線は面白かったw 無門に負けた蘭陵王は片側も老化してちゃんとした爺になれました。めでたし。と >>64
一拍置いて朝の4時起床と同時に怒りが解放されるのいかにもお爺ちゃんぽいw
別に涙目でも俺の負けでもなんでもいいからゆうえんちの話題振れっての
お前の残りの人生揚げ足取りで終わる気か どうすればこのくだらない話終わんの?
俺がごめんなさいって言うからもう終わりね >>70
バカが偉そうにしてるから終わらないんだよ、だから読解力がないって言われるの >>71
そうかい、じゃあ終わらなくしてやるよバカと言われて腹が立ちました
刺激しなけりゃ俺もゆうえんちの話それなりにして盛り上げたのに
>>13も>>28も俺だったんだがもう馬鹿馬鹿しくなった
揚げ足取り爺が草だのバカだの言い続けるなら俺も粘着し続けるわ
とりあえず次スレでワッチョイ導入するんだなそれで俺を消せばいい
このスレはずっとこの雰囲気にするぞ文句は煽った奴に言ってくれ 今週のゆうえんちは刃牙が両腕折っても終わりじゃないって鎬をゲンコツで気絶させた話思い出したわ >辻祐さんが、スガダイローさんと東保光さんのトリオで夢枕 獏のためのミニコンサートをYouTuberにUPして下さいました。
https://www.youtube.com/watch?v=mhGWjwqgx4M >>73
おう、反応するたびに俺も返すぞ
そもそも「イジメたら発狂した」とあるだろ、悪意があったんだよ
君も大好きな自業自得じゃん おはよう皆!バカがまたやって来たぞ
一日経ったしもう沈静化しているかな…?と思っただろ?
まだいるのかよコイツとウンザリしただろう?
その時点で俺の「勝ち」だ
君ら大好きだろう?勝敗を決めるのは当人同士だと
怒りぶり返す度に愚痴るから
文句はスイッチ入れた奴に言ってくれ 蘭陵王…なんかしょぼくね?
黄金丸とこうなるならまだわかるけどさ…
圧倒的強者感を保ったままでいてほしかった >>78
やっぱりバカのくせにプライドだけは高いんだなw >>81
読んでくれてありがとう、書き込みも合わせて
残り少ない寿命使ってくれたね!
明日からは普通の書き込みに戻るけど
君みたいな捨てゼリフマンが出るたびに発狂するから
他の人がいちいちNG登録しなきゃならない迷惑をかける事を覚えておいてね >>79
スマンね、一応今週のゆうえんちも読んでるから
俺のバカな話で良ければくっだらねー話もレス付き合えるんだけど
壊されちゃったから愚痴しか書けなくなったんだ
俺をバカだ何だと言ってる奴がきっと君を盛り上げてくれるはずなんだが…
「俺の命令を聞いたみたいで嫌」らしいんだ
本当はスレ大盛り上がりの話題振ってくれるはずが煽るだけの無能な訳ないよな? >>83
そして醜い八つ当たりでガチの馬鹿だと証明してるw 刃牙道よりはマシな展開だがそろそろ〆にしてほしいわゆうえんち
てかまだホモネタ引き摺る本編ひでえ
息子2人におやじの異常性癖聞かせるなよジジイ >>85
はいアウトー!お前のおかげで今日も俺が出てきちゃったぞ
皆さんにNG登録させてすみませんと謝るように
別に俺ゆうえんちネタもレスできるんだが
おまえが煽るとこの返事になるだけなのに読解力無いんじゃないのw というかどさくさに紛れてバキの話メインにしてる>>87に
もっと怒れよ結局「何か一言言い返さなきゃ気が済まない」
認知症の初期症状じゃないか 意図して荒らし投稿をしてる時点で、迷惑・邪魔・悪辣なのは100%>>87だけどな。
ゆうえんちの話題も振れる、とかこれまでも投稿に参加してた、とか関係ねーよ。
そういう悪質ユーザーの素養が元々あったしそれがこの程度のことで表に出た、ってことじゃん。 なろう以外で初めて読んだ小説で読解力のなさを披露して、指摘されたら効きまくっちゃったからね、プライドだけは高い悲しいこどおじよ >>90
その通りですね、ただこれだけは昔からある
「荒らしに構う奴は荒らし」の名言、無視すりゃいいのに
俺がスレの中心人物な時点でお前ら皆同レベル以下でしょw
黙ってNG登録するんじゃなかったのかよ
俺は「最後に煽って言い返されなければ勝利」だと思ってるぞ
君らの勝利条件は「無視して勝手に喜んでるバカを放置する」だ
我慢できなくなった早漏を吊るし上げる準備しておくように あまりにも暇なので怪男児を久しぶりに読んだ
最後にいきなりプロレスのスカウトがくるのがいまだに意味わからん 自分を「荒らし」だと明確に規定した上で、これ以上ここで何を書けるんだろうなw
ウザい投稿者に文句を付けるのはこちらの勝手だ。
この荒らしクンこそ、どうせ匿名の5ちゃんなんだから、下らない意地を張らずに別人のふりしてしれっとゆうえんち話に戻ればいいのに。 >>94
ウザい投稿者に文句をつける奴に文句を付けるのもこっちの勝手だ
しれっとゆうえんちの話に戻ることもできるぞ?
ただ最期に「誰にも言い返されなかった」の満足感が得たいだけなのに
君のせいで台無しじゃないかw
>>93の人に謝るように >最期に「誰にも言い返されなかった」の満足感が得たいだけ
ガキかよw
これだけ確信犯的な荒らし行為をやっといて批判されないわけないだろ。
甘えるなバカ。 そもそも、獏の作品をゆうえんちしか知らない時点でなろう以外が初小説のキッズなんだろうなぁ まさか獏スレでこういう風に大人気なく荒れる日が来ようとは 少年漫画誌で連載、刃牙のスピンオフでその上絵本みたいな体裁での連載だから程度の低い連中まで引き寄せてしまうんだろう 今年の10月か11月に餓狼伝の連載再開してくれないかなぁ、獏先生
今年から絶対に10年以内には完結させて欲しいけど
ちなみに先生の宣言通りなら2023年で完結する予定(笑)
まあいつもの終わる終わる詐欺だが ゆうえんちはまもなく完結だから餓狼伝かキマイラのどちらかは再開するだろうけど
そんなすぐではないだろうし落ち着いた来年当たりで >>96
君は確信犯的に俺を呼びたいだけだろw
もう辞めたいのになぁ…
行かないでくれ!もうちょっと続けてくれ!と言われるならしょうがない
他ならぬ君が召喚続けるんだもの ひょっとして自演した俺じゃないのか どこまでも人のせい、自分の責任はカヤの外な
話の通じない荒らしバカに用はないと言ってるのに。
これ以上は「荒らしに構うのも荒らし」になるから
以後は放置。 今帰宅した。
…というか昨日もだけど普通に皆さん昼間っから書き込んでいて
マジで定年後の高齢な方ばかりなんですね…
一応俺出社前の早朝と帰宅19時以降じゃなければ不在だぞ
金曜帰宅後と土日は1日中張り付いているが 在宅勤務中だから、ちょっと息抜きにスマホ覗いて書き込むくらいならさして問題はない。 つーか獏スレなんだから、「泣いているのかい、おめえよ。」とか適当にあしらっとけばいいんだよ。 誰だ。
誰が泣いているんだ。
俺か。
俺が泣いているのか。
泣いているのか、この俺が。 何の完結か知らんが大幅に端折ってどうでもいい結末つけるくらいなら出来そう 完結したら読もうと楽しみにしてたキマイラが終わらないのか
ゆうて完結待ちしてた笠井潔のヴァンパイヤー戦争も30年放置してるんだけどなw ゆうえんちはこうなって終わるのか蘭陵王
結局、柳ほどの強敵感を出せないままだったな 蘭陵王の半身って黄金丸の親にしては爺すぎないかと思ってたけど
若い方が素の年齢で伯爵病で強制的に老けてたのかよ >>111
「日本沈没第二部」や「屍者の帝国」の例もあるから…
(後を引き継げるような作家って、今の若手で誰かいる?) 屍者の帝国は伊藤計劃と円城塔の合作って触れ込みで出版されて、結局どっちのファンにとっても物足りない出来だったから出版当時はボロくそに言われてた気がする。
作品自体はオーソドックスで高水準な作品だから、しばらくして作者のファン以外が手に取って評価が上がってきたけど。
ジャンル的にはグインサーガのほうが例として近いんじゃね?
誰が継いでもコレジャナイ感がでそう。 一族の儀式だからしかたないんだろうけど
蘭陵王継いだら強制的に半身老けるとかよく受け入れられるな >>108
泣いて強くなれるのであれば、泣く。
泣かないことが強さに繋がるのなら、泣かない。
それだけのことだ。
いや、今はそんな余計なことは考えるな。しかし、考えるなということを俺は考えている。糞。 また、犬を喰らうところから始めなければならないのか。
犬を喰らえば強くなれるのか。 飼い犬を撲殺するところからじゃないか
生肉食べたら腹壊して強くなるところじゃないし キマイラだろ
宇奈月ってじいさんの主食
飼ってる犬殺せってのは久我さん
目の前で女犯せってのもあるよ 典膳はキマイラ初期では犬を生で喰っていたけれど過去エピソードの青竜変では塩をかけて焼いて喰っていた 全力で樹木を殴り続けろ=本気度を計るためにわからなくもない
可愛がった犬を殺せ=武道家として生き物を殺す辛さと
必死になった生き物の強さを学べという意図はこれもまあわからなくもない
久我さんの前で女とやれ=マジで何の意味があるんだよ
礼二の股間も萎えてたし どんな時でも平然としている精神力の鍛錬、とかかね?
メンタルは大事と言えば大事だし エロシーンは売れるかわからない格闘小説を連載させてもらうときに出版社側から課されたノルマの部分が大きいんじゃないのかね 「ゆうえんち」の盛り上がりで「餓狼伝」の登場人物たちにスポットが当たっている気がするけど、
キマイラに登場する宇名月典善や何と言っても登場は少ないが強烈な馬垣勘十郎がたまらなく良い。
脳内で馬垣勘十郎と梵(「魔獣狩り」)の対峙を妄想してみたり。 「良かったね。どうやら人違いだったよ。昨日仲間の座鬼ってのが大怪我してね。
おじさんくらいの人に酷くやられたって聞いたもんで捜してたんだ。若い男と二人だって言うから」
張り裂けそうな巨躯のその男、梵は穏やかな口調で言った。
おじさん≠ニ若い男≠ヘ怪訝な顔も見せずに静かに梵を眺めていた。そしておじさん≠ェ言った。
「人違いはまぁいいさ。ところで何が『良かった』の?」
「ちぎるところだったよ。まぶたも耳も指もね。でも人違いだったから『良かったね』って」
梵から程よく手足の届かない間合いに立つおじさん≠ニ若い男≠ヘ静かに梵を見ているだけであった。
「兄ちゃんが俺をちぎるのかい?」
「捜していた人だったらね」
「兄ちゃんの捜してるふたりは知らない間柄じゃないよ」
「え!?」
「でも教えないよ。かばう義理は無いけどね」
「じゃあ教えてよ」
「いやだね」
「なんで?」
「ちょっぴり気に入らねぇのさ。おまえさんが俺を『ちぎれる』と思ってたこと」
「じゃあ本当にちぎって聞くけど、良い?」
「それはこわいね」
笑顔で答えながらおじさん#n垣勘十郎はゆるゆると間合いを計り始めた。
ふたりがかりで襲われたら!?そんな不安は梵に無いようだった。
もとより若い男°v留間三郎にそんな意思は無い。
なんて妄想 天然で強いやつと武術家って結局戦うしかないよな
天然で強いやつに負けるなら武術やってる意味ないし
研鑽した意味もない
逆に、武術やらんでも強いぜってイキってたやつも
プライドあるから負けるわけにはいかないし
天然で強くて努力した鬼がいるって話はノーカウントで >>130
初期の出版社のコピーが「スーパーバイオレンス小説」だったから
エログロは条件として要求されたかもわからんね 連載すると1話に1回はエロシーンいれないといけないノルマがあった、ってなんかのあとがきに書いてあった気がする >>135
それは最初の「魔獣狩り」の時の話ね。
連載してた雑誌が、完全にエロ小説と振りきってるわけじゃないけど、濡れ場もアリな軟派な作品を多く掲載していた、いわゆる中間小説誌だったからね。 獅子の門はアニメ化向きの題材ではないし
板垣版の餓狼伝とかかな
超見たい 板垣版でも餓狼伝だと2クールはないとトーナメント終われないだろう
もちろんサクラエピソードは全カットで アニメ化してもアニメ制作者たちに商売的な旨味があるように思えんのだがなあ
金になるのか? 日本ではオワコンかもしれないけど
中華→異世界日本で陰陽師映画化
ネトフリ→刃牙がヒットでシリーズ化
フランス→神々の山嶺が映画化
で、海外では勢いがあるかも 原作者的にはアニメ化やら映画化は旨味はないらしいね
パチスロが一番利益あるらしい >>125
その日の気分でメニュー変えてるんじゃねえの?
毎日お寿司ばっか食ってたら飽きるだろ?
たまには焼き魚定食も食いたくなったり ゆうえんち、全て終わったと思ったらモンゴル相撲編が始まったんだが
どこに着地しようとしてるんだ ハッピーエンドにしなきゃいけないと思うんです。
ってキマイラのあとがきか何かで読んだことあるが・・・ 獏氏の作品で、そんなにあからさまにバッドエンドなのはないか
(それ以前にエンドを迎えてないものも多いが) 魔獣狩り自体はともかく文成仙吉は個人的にバッドエンド迎えてると思うな
しかも死に切れてないという
あと名前忘れたけど荒野に獣慟哭するの主人公とか 陰陽師の後書きで、白鯨を書いて物語に決着をつける「解を」見つけたそうだからきちんと完結すると期待しよう
「職業作家の矜持として、適当なところで終わらせるわけにはいかない」っていう言葉を信じるしかない 今回の病気で完結に対する意識を強めてくれたら怪我の功名だよ……。
>>156
大帝の剣がそれなんだよなぁ
>>159
荒野に獣の主人公ってそんなにバッドか?
主人公が人間に戻る選択肢を捨てる理由が弱く感じはしたけど 獅子門も結構なバッドエンドだと思うが
みんなの心の師匠が下半身不随で車椅子エンドだし >>163
高千穂遙の沈黙の覇王もそんな〆だったな
デジャブか で、愛弟子が重明と戦って勝つと
読者的にはそこまで書かれれば、もっとよかったんだろうな
おれは3巻までしか読んでないから、キャラへの思い入れはとっくに失せていて
へえ、そうなんだ、で感想終わり 大帝の剣のラストはなぁ…
源九郎達が淡々と宇宙を飛んでいきながら
源九郎「…なんか退屈じゃねえか。もっとこう、大暴れしたりはできねえのかよ? 話が違うじゃねえか…(ブツブツ)」
そんな展開を思い浮かべちゃうよな モンゴル相撲の座闘の解説なんて独歩とのバトルの合間に入れる話であって
今更エピソード追加されてももうあいつら出ないんだからどうしろと ゆうえんちアニメ化が具体化したから連載引き伸ばしてる説を余所で見たけど まあ、ゆうえんちの連載は獏先生のリハビリみたいなもんだし >>166
刺客ニンジャやエイリアンと死闘を繰り広げながら
ユーラシア大陸に辿り着くまでがいちばん興奮するのにな
獏版西遊記+金庸
そこまで書ききってなお、オレたちの戦いはこれからだ!<完>というなら
喜んで受け入れようぞ
石川賢もそんなんばっかだけどめちゃくちゃ面白いしな キマイラの新刊出るらしいけど今年ほとんど載ってないのに前巻からそんな話数溜まってたっけ 金庸キャラが転生して、夢枕ワールドへとか
その逆とかあれば、面白いかも
著作権は死後もあるんだっけ?
中国が破ってるから、日本も破る・・・・とかは無理だよなあ(´・ω・`) キマイラ呪殺変が発売って書いてあるから文庫版じゃなく新刊のはず 今度出る新刊は過去編なの?
現代なら買うんだが昔の話はいらんよ>< そんな飛び飛びに読んで理解できてるのか?
つーか過去話ウンヌンって、何年も前からシリーズを読んでないことがバレバレだぞ。 うん、何年も読んでないよ。
ここまでくると飛び飛びに読むしかない。
イラストが寺田とか萎えるんだよな〜 「何年も読んでない」とどうして「ここまでくると飛び飛びに読むしかない」になるのか意味が分からん 連載をって意味かな?
いや連載してるか知らないけど 新刊って言ってるから雑誌連載じゃなくて単行本(文庫)の話でしょ。
続きものの作品なのに、過去話してる巻数はとばして現在の話だけ買いますって聞いたことないぞ。 キマイラが載ってる一冊の本とか言う雑誌置いてる店見たことないぞ >>186
あの雑誌は、定価が付いてはいるけど実態としては各書店のサービス品として無料配布してるモノ。
だから、普通の棚ではなく広告チラシとかをまとめて置いてる場所を見た方がいい。
それでも、各書店で取り扱ってるとしても少ないだろうから、発売日に即チェックするぐらいしないと入手は難しい(サービス品だから取り置きもしないだろうし)。
確実にゲットしたいなら、出版社から直に定期購読するのが一番確か。 今日発売の小説推理のグラビア
夢枕獏の近況報告「お待たせしておりますが、元気です」 獏のグラビアは「このデブのケツでもいいか、あんがいきもちよさそうだし」という菊地先生にしか需要がなさそう 昔の文芸雑誌には、室井佑月の背中ヌードグラビアが載ったりしたこともあったんだぞ >>186
何寝ぼけたこと言ってるんだお前は
キマイラが連載してんのはネムキだろ ゆうえんちは完結と同時に作画担当そのままで漫画家するとのこと >>193
獏先生の手柄というよかは谷口ジローの恩恵だよな
ありがたや >>194
作画担当を解放するために早く終わらせなきゃ、という話だったんじゃなかったのかね。
漫画家としては連載を持てるならそれでいい、ということなのかなあ。 中国で陰陽師が人気らしいけどキマイラの中国共産党についての文章はどうなるんだろう ゆうえんちの展開で察した
少なくとも餓狼伝は絶対に未完で終わらす気だ
例の「完結しない名作」とやらを志向して 完結しないのは多分キマイラの方……
ラストエピソードあるらしいけどそれもなかったことになったんでしょ? >>199
今後、「白鯨」の様に終わらせるのだとすると、
エイハブ船長の冒険(獏の書く物語)はここで終わるが、その後の物語は読者により永遠に語り継がれるといいなという形で終わらせると予想 先に最終巻だけ書いておけばいいのに
冒頭に「いろいろあって今こうなってるのだ」
とか書いとけば前巻がどこで終わっててもなんとなく脳内補完してくるだろ、読者が 菊池センセーもDの最終回は短編集に掲載してるしなー さいとうたかを先生も( ノД`)シクシク…られた
最終回は金庫の中にあるとかあったが、ガセみたい
最終回は本人の頭の中にあると言っており、当初のアシスタントしか知らないみたい。
しかも、そのアシスタントは既に鬼籍に入っている
餓狼伝も最終回のない小説になるのかなあ ゴルゴはさいとう・プロダクション制作なので
社長がいなくなっても問題なく連載は続くんでいつか最終回やるだろ [フリーアナウンサー 笠井信輔さん]悪性リンパ腫(2)「ステージ4」最後に爪痕を残したかった…と「徹子の部屋」に
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210913-OYTET50004/
同じ病気のステージ4笠井アナもまだ元気だし、希望を持とう ゆうえんち、途中で独歩に負けたモンゴル相撲最強伝説なんかより蘭陵王誕生秘話を書いてくれよ 翁求心は出した方が良かったか
悪かったか
アレ、松尾象山より強い可能性あるだろ
キャラが多すぎ、強すぎじゃね? >>206
さいとうプロ出身の叶精作氏は健在。
https://ameblo.jp/kanouseisaku/entry-10478171342.html
最終回のゴルゴの最終コマはどんなシーンなのか.....
それはすでに私がさいとうプロを辞めるときには
先生の頭の中で出来上がっていまして、チラッと
聞いたことがあります....。
.....でも言えません....(^ ^)。
先生の構想が変わるかも知れませんし...。 増補版日本レスリングの物語の獏先生解説を読んだ
スパルタの噛みつきありのパンクラチオンのエピソードで「ジャック・ハンマーみたいだな」っていうところで今のバキとダブった
餓狼伝完結の後に、代オリンピックでパンクラチオン、ボクシング、レスリングの3つの競技で優勝したものと野見宿禰、中国拳法家などが世界大戦する小説を書き、
その後に東天の獅子の続編を書く構想だったそうだ >>196谷口ジローさんには、遠崎史郎さん原作の名作「K」があったしね。 >>214
ゴルゴはサザエさん形式だから、エンドレスなんだろ
俺が死んでも続くよ
夢枕作品は全部物語だから、最後は必ずないといかん。
ソシャゲーみたく、毎回同じという訳にはいかんじゃろ 闇狩り師もサザエさんに近いけど、代表作のように思われていながら実は書かれた分量で言うとそんなに多くもないんだよな。
せめて、今書きかけて止まってる長編はなんとかしてほしい。 今の獏が書いても残念な出来にしかならないから未完の方が良いまである ゴルゴはこのまま続けても、最大の関心ごとだったゴルゴの生い立ちが謎のままで終わりそうだ
夢枕さんは作品を終わらせるときに、そういう消化不良にならないようにしてほしい ゴルゴは当初はロシアと日本人のハーフが当初の設定だったな
サザエさん形式だから令和の今はまた変更となりそうだ
終わりも始まりも存在しないのが、サザエさん形式
理想はドラえもんだよなあ
始まりと終わりが一応ある >>222
さいとうたかを本人が逝ってしまわれた以上、誰がどんな決定版生い立ち話を出しても、絶対に読者間で大議論になるだろうな。
「さいとうたかを本人が考えていたアイデアだ」というのなら別だろうけど。 今更、前田光世とハッケンシュミットのエピソードを丸々書くなよゆうえんち 最近、獏ちゃんの体調に関しての情報を追ってないんだけど、ゆうえんち以外の執筆はいつごろ再開できそう? 執筆活動をエネルギーにして生きてるから
ゆうえんち終わったら割とすぐ何か一つは再開するんじゃないかな 今連載中だった作品って何があるんだっけ?
キマイラ・陰陽師・餓狼伝・闇狩り師はずっと継続で分かるけど、他の書籍化もされてないものは把握できてないよ… ・シリーズ作品(完結すべきもの)
キマイラ、餓狼伝
・シリーズ作品(明確な最終巻がなくても構わないもの)
陰陽師、闇狩り師
・どうなった?
黄金宮、東天の獅子 地と人の巻 前スレにあったな。
文藝春秋/別冊文藝春秋『ダライラマの密使』
文藝春秋/オール讀物「陰陽師」シリーズ
集英社/小説すばる『明治大帝の密使』
双葉社/小説推理『新・餓狼伝』
早川書房/SFマガジン『小角の城』
KADOKAWA/文芸カドカワ『蠱毒の城』
講談社/小説現代『真伝・寛永御前試合』
徳間書店/読楽『闇狩り師 摩多羅神』
朝日新聞出版/一冊の本『キマイラ呪殺変』
秋田書店/週刊少年チャンピオン『ゆうえんち バキ外伝』原案:板垣恵介 文芸カドカワって、2019年8月で雑誌自体が無くなってる?
ということは、「蠱毒の城」は作者の体調如何とは関係なく連載再開は難しいのかな。 資料をあたって調べる必要があったり、精神的な負担を感じたりしないで書けそうなものとなると、「餓狼伝」なのかなあ。
「ゆうえんち」と変わらないじゃないか、というw >>230
小説現代は
> 2018年9月発売の10月号をもっていったん休刊。これまでの長編小説の連載中心から、
長編は一挙掲載、中編・短編・エッセイ・コラム・インタビュー・対談を掲載して毎号読み切れる雑誌として、
2020年2月発売の3月号からリニューアル創刊される
ってあるから小説現代では連載は難しい >>233
そうなのか…知らなかった。
「寛永御前試合」って(小説の書籍化より先に)漫画化までされてて、原作に追いついちゃったから、と漫画も中断してたんじゃなかったっけ?
それで連載の場がなくなるのはイタいよなあ… 獏先生は連載中の作品の漫画化は否定的なのに、黄金宮を打ち切りにした講談社がなんで寛永御前試合の漫画化を進めたのか謎 ん?シグルイは伊良子と藤木の戦いだけで終わってるから
別にいいのでは?
寛永御前試合そのものはまだ戦いあったけどさ >>229
>・どうなった?
幼獣王が抜けとる
猫族ってのはどうなったんだっけ? 猫族は、作者自身もきっと忘れてると思うなw
編集者ももう異動してて知らない、とか。
元々早川のSFマガジンで連載する、という話だったはずだから、今SFマガジンで書いてる連載が始まる時点で再開するならできたはずでしょ。 指導者時代の木村政彦も弟子に対して
樹木に8時間打ち込みを続けろとか
血まみれになってもずっと巻き藁を殴り続けろとか
突然池に飛び込めとか
狂気じみた荒業を課してたそうなので
久我さんが礼二に課してた特訓もそれほど現実離れはしてないことは分かった 戦前から戦後の格闘家武術家だとそういう逸話に
事欠かないイメージあるね
話半分にしてもかなりハードだよね >>225
1話内でサクッと終わってるし、「ゆうえんち」では初めて書かれる事だから別に良くないか?
これが餓狼伝とかでまたコンデ・コマの話かよってなったら萎えるけど >>240, 241
そういうのって、本質的には精神修養なんだと思う。
狂気的なほどの攻撃性とか負けん気を培うためとか。
あとは痛みに慣れさせるとか。
拳の骨が見えるほど何かを殴ったって、肉体を物理的に鍛えるという観点では無意味どころか有害だしな。 くそ寒い日に裸で放り出して
死にたくなければ身体を動かし続けろって
死人がでる鍛錬があったこと考えるとまあ
それもありだとは思ってるよ、久我式鍛錬方法 893の下っ端とビール飲みながら談笑するレアな久我さん >>237
妖獣王、それも鬼千代少年時代編が掲載されていた当時のビッグコミックスピリッツ
時折りヤクオフに出るけど争奪戦が凄いよ
先日なんか落札価格が8000円超えたやつもあったけど
流石にそこまで出す気にはなれないわ
だからこそ単行本化してほしいと心底思うわ 続きを書く気がもうない(もしかしたらあるのかもしれないけど今のスケジュールと体調を考えたらまず無理)なものは、未完という形でもいいから書籍化してほしいよなあ。 未完の美ってのはあるけど
獏先生の作品には見合わないな
なのではよ完結して、ね? 餓狼伝終わらせて、久我、姫川あたりののスピンオフとか書いて欲しいなあ
更に混沌して、未完になるから無理か・・・・(´・ω・`) キマイラが未完になったらあとがきが全部言い訳になってしまう 獅子門も最終巻のあとがきで一巻くらいの内容でスピンオフ書きたいって言ってたけどまるっきり音沙汰ないし でも獏先生の体調悪くなる寸前にゆうえんちの連載決まってよかったと思うよ
継続的にやらなきゃならない好きな事があるだけでメンタル面での持ちようがだいぶと変わるだろうし 妖獣王は、鬼千代の誕生前から中学時代までに登場した三人のヒロイン
柴田祥子、成田和美、滝野真澄の容姿と
エロシーンがビジュアル化されてくれれば
未完のままでもいいわ
あ、当然下手な女性以上に美しい鬼千代の美少年ぶりと
その容姿からは想像もつかない
その股間に備えた長くて太くて黒いチンコのビジュアル化もねw 魔獣狩り2で文成が自分のケツの穴に木の棒を突っ込んで思いっきり掻き回したいと思ったとか
蟠虎に背後からのしかかられてケツを掘られる感じがしたとか普通に出てきてびっくりしたわw
男のケツ好きなんか?
短編でも女が男の肛門に針を刺す作品あるし レイプ願望のある女みたいな股濡らしながら
襲い掛かるのを待ってた的な描写もあるし
まあそういう表現は好きなんでしょう
そもそも創作物全般に言えるけれどこの手の作者の性癖の暴露大会だぞ 魔獣狩り2ってなんだ?知らん間に書いてたんか?
と一瞬思ったが2巻目のことか
あれ、数字なんかタイトルにはいってたっけか? 無印魔獣狩りは、◯◯編というサブタイトルが付いてたね。数字はない。
新魔獣狩りは数字付き。 ということはあと6話なのかな
(作者の予告の3倍になる、というパターンはまだ健在?) 多分あと2話で小説は終わらせて
残りはコミカライズで書くんじゃないかな
恐らく獏先生はそのまま書き続けたいけど、藤田先生を拘束するのを気兼ねしての折衷案な気がする 設定だけ作ったからあとよろしく。ってとんでもなくきつい前フリだな あと2話は編集の煽りなので確定みたいだよ
内容読むに完全に小説では終わらないと思うからコミカライズでその後の話を書くつもりなのかもしれない >>263
真餓狼伝みたいに話自体は夢枕獏が考えるとは思うけどそれはそれで他の作品がまたより手つかずになるのがあれだね... 来年からは餓狼伝の連載を再開するっていているのに
抗がん剤の影響もあって、月に5日しか調子が良い日がないと言ってるのにこれ以上のゆうえんちの連載は無理でしょ
これから腰の治療もするそうだし なんかあと3年くらいは普通に大丈夫みたいになったんじゃなかったか?
そもそもミドリノユーグレの作者じゃストーリーは期待出来ないし獏先生がシナリオ書かないならそこまで読みたいとは思わないな タケミカヅチとはまた神話の存在やなー
宿禰もそうだったけれど
海外に出た相撲取りの子孫が日本の武術家と戦う展開とか
まあ少年マンガチックではあるよね でももう、ゆうえんちもう終わるんだろ?
次回作は無門と関係ない話になるんだろうな
でも刃牙道に無門出さないで欲しい
どうせ劣化させられる タケミカヅチの話に無門が絡まないと決まったわけではない
そもそもタケミカヅチ編があるのかどうか決まってないが 十二神将の話は斗羽猪狩の会話的にゆうえんちから大体3~4年後の話になる感じかな
成長した無門が恐らくはウロボロスの紋で海外の事情に詳しそうな黄金丸から誘われる形か、独歩に誘われる形で話に参加するとは思う タケミカズチはタケミナカタにセコい勝ち方したから
あのあと海外に追い出されて12神将を集めた上、日本の準備が整うまで帰って来れないハメになったのかなあとか
何故仏教の12神将がタケミカズチの下にとか謎が増えた 獏先生がタケミカヅチとタケミナカタを逆だったかもしれねェ...してしまった説
もう70歳だからありえなくはない 手を掴んだら刃物に変化させられて怯んだところを
投げられたってことだから暗器でも仕込んでたかな、タケミカズチ
つまり久我さんの祖先? ずっと積ん読にしてた「大江戸恐竜伝」を読み始めた。
まだ一巻の半分くらいだけど、おもしろいねえ。
円山応挙の、創作と理のない交ぜになった思いとか、こういうのを書かせると獏先生は最高だねえ。 ゆうえんち次回最終回か
しかし時間軸が追いついたっぽいな
やはり漫画本編と合流する?今のバキ道よりは面白そうだけどな 今の板垣は漫画力が本当に衰えているから本編合流はやめてほしいかもしれない
藤田先生がどこまでやれるかの懸念があるがコミカライズの話が続き物のことだったら嬉しいな なんだかんだゆうえんちは面白かったよね
オールスター物としては オールスターものじゃなくても最近の獏作品としてはめちゃくちゃ面白かった方だと思うぞ
週刊連載だから変に矛盾したり横道に逸れる事が少なかったのも良かった 最近の獏作品では白鯨とゆうえんちが素晴らしいかな
どちらもスピンオフもとい二次創作ではあるが獏先生が追求してきたものがしっかりと出ている気がする 期間が区切られてるから過去回想に飛んでもすぐ戻ってくれるのが
いいんだろうか。 サイコダイバー
キマイラ
闇狩り師
でそれぞれ最強のキャラって誰なんだろう サイコダイバー=猿翁
キマイラ=典膳
闇狩師=乱蔵がギリ自力で勝てなかった幽岳 乱蔵vs幽岳の場合は、幽岳が別の少年の体に乗り移ってたので乱蔵が目一杯攻められなかったというのもあるかも。
何気に一番最初の短編に出てきた鬼(顔が二つになったり、金持ちの娘を犯したりするやつ)が強い気がする。乱蔵の手には追えないってナレーションが入ってたし。 サイコダイバー → 有堂岳(金剛拳)
キマイラ → キマイラ勢の誰か
闇狩り師 → 戸田幽岳
という印象はある キマイラはキマイラが強いじゃん
人間じゃないから規定違反? 2021年10月23日20:25
海外「素晴らしい作品だから是非見てほしい!」フランスでアニメ化された日本の山岳漫画の名作『神々の山嶺』の予告動画を見た海外の反応
http://sow.blog.jp/archives/1079090337.html >>287
そんなキマイラも国家権力には従うしかないのは世知辛い
昔の狼男は独狼でも国家権力には靡かなかったものだが キマイラが「国家権力に従ってる」ってどういうこと?
キマイラの隠れ里的辺境の村がある、という本来の設定を変えたのは、中国が辺境の少数民族の村々もがちがちに管理するようになって、そんな村を存在させることに無理がある、と獏が判断したからでしょ。
だいたい、まだ本編ではそんな村の存在を具体的に描いていたわけじゃないから、小説の内容について中国政府がどうこう言ってくる、ということもあり得ない。
それに、むしろ今の中国エージェント(?)の描写の方がよほど中国をネガティブに描いてると言えるんじゃなかろうか。 やれやれウルフガイと比べただけで
共産帝国からのリアル圧力とかの話はしてないんだがね じゃあ「キマイラが国家権力に従ってる」ってのは何を指して言ってるの?
比較するも何も、前提がないじゃん。 真伝寛永御前試合の小説連載を再開するみたいな報告があったはずだけど連載再開したの? 夢枕獏事務所のツイートを見てもそんな報告はないけど、>>296はどこでその情報を見たの? >>291
日本で作った実写映画版と比較してみたいな。
脚本レベルから。 寛永御前試合(原作)の連載再開の旨はチャンピオンの巻末あとがきであった記憶がある ほー(連載を読みまではしてないので知らなんだ)。
でも上にも投稿があったように、連載してた雑誌のスタイルが変わったらしいので、同じ誌上での連載再開はたぶん無理。
なので、どこで連載をするのか、も含めて情報待ちだね。 ちょっとチャンピオンを調べてみた
2018年25号 ゆうえんち連載開始
2019年36-37合併号 ゆうえんち掲載が雑誌の後半になる
2020年15号 詳しく書けないが人気ゲームの世界観をもとにした小説執筆開始
2021年09号 詳しいことは書けないが格闘技小説がアニメ化されることになった
2021年16号 真伝寛永御前試合の小説連載を再開決定
2021年3月22日 がんがステージVと診断され、ゆうえんち以外の連載をストップ。治療に専念
2021年25号 はっきり言えないが私の小説原作でアニメ化されそうです
今後「小説現代」では一話完結の「大江戸化龍改」シリーズが連載される予定だったようだ >>301
あー、そういや、ゆうえんち以外はストップみたいなことも言ってたな。ありがとう ゆうえんちはわざと続きが気になる終わり方にしました。と普通に終わった ラジオ深夜便▽深夜便アーカイブス
出演者 :須磨佳津江,夢枕獏
10月26日(火) 25:05-26:00 ゆうえんち、こんな意図的な酷い終わらせ方は見たことねえ・・・(褒め言葉) 重明はともかく猪狩のリストに無門が載ってたとしたら違和感あるな。そんな知られてるのかよ、と
まあ描かれてない間に色々あったんだろうけど 夢枕獏事務所/Yumemakura
@yumemakura_baku
私の悪性リンパ腫ですが、26日に無事寛解との結果をいただきました。ありがとうございます。また「釣り時々仕事」の日々が始まってしまうんでしょうね。しみじみありがたい。感謝、感謝、感謝。夢枕獏(本人のFacebookより、改行位置変更)
午前8:13 ・ 2021年10月28日 最近の獏は全盛時に比べたらダメダメだなと思う事が多かったけど、ゆうえんちは滅茶苦茶面白かったからやっぱり短期間で書き切らせた方が良いんだなって思うわ
今更だがやっぱりキマイラとか餓狼伝とかも何十年もやるべきじゃないよな キマイラ神話変って半獣神と魔天に収録されてたと思うけど他にはないよね? 長期やらせるとスタミナ切れ、脱線があるからなあ
まあ今回は自キャラと板垣キャラのクロスオーバーでもあるから
興が乗ったというのもあるんだろうけれど やっぱり執筆活動が病を克服するエネルギーになってたんだな。祝 獏先生寛解はめでたい、これであと二十年は書き続けられるな 複数の作品を並行して連載で書き継いでいく、というやり方も正直いい影響を与えてない気はするね。
これだけ連載中のままの作品が多いと今さら無理だけど、やっぱり一作ずつ書き下ろしていくようなやり方の方がパトスや集中力が一定量で維持しやすいんじゃないか。 キマイラで「中国の状況が変わったので予定していた結末に行けなくなった」とかね…
連載があまりに長期化し、時代が変わりすぎて、といって作者は自らも生きていたはずの過去を書けない、現在の時間軸でしか物語を書けない…ってのは悲しいけどよくある話なんだよな >>318
1〜2が半獣神に掲載されててて
3〜5が魔天に掲載されてるのは知ってるけど
仰天特別号には上二つとは違う新規書き下ろしパートがあるってこと? >>319
書き下ろしは無いでしょ
半獣神と魔天以外では仰天・夢枕獏にも収録されてるよって意味
>1〜2が半獣神に掲載されててて
>3〜5が魔天に掲載されてるのは知ってるけど
変な書き方だけど、半獣神には1〜5まで収録されてるよ
魔天では3〜5部分しかなかったけど、半獣神の時に1〜2部分を加筆して収録してる
仰天のやつはその再録
(修正とかはいってるかどうかは知らん) ゆうえんち最終回まさかキン肉ドライバーを決めてくるとはww 闘将ラーメンマンだって最後に使ったのはパワーボムだし ステージ3のガンでも治るって今の医学はすげー進歩してるんだな
とりあえずおめ 『寛解』は完全に治った、ってことじゃないはずだけどね。
病状としては良好な状態になった、ということ。
油断するとまた悪くなる(『増悪』と言うらしい)こともある。
健康に気を付けて、無理せずに過ごしてほしいね。 経団連元会長の中西氏も、いっときは寛解してたんだよな。
そこから1年足らずでまた悪化して帰らぬ人になったんだから、楽観はしないほうがいいだろう。 なんにせよ元気なうちにキマイラや餓狼伝を書き切って欲しいよ ・キマイラ
・餓狼伝
(・陰陽師)
(・闇狩り師)
・真伝・寛永御前試合
・東天の獅子 地の巻
・蠱毒の城
・ダライラマの密使
・小角の城
・明治大帝の密使
他に何かあったっけ?
黄金宮、牙鳴り、妖獣王は実質未完なので省いた
あと、闇狩り師と陰陽師は別に完結しなくても問題は無いので括弧にしてる 闇狩り師は、完結はしなくてもいいけど今連載中の長編は決着をつけてほしいな。 >>327
蠱毒の城は、上でも書かれてたけど連載してた雑誌自体がなくなったことでの中断なので、再開は難しいかもしれないよね。
黄金宮もそのパターンだったでしょ? 未完になるかとってつけたような結末つけて完結とするか 夢枕獏って30歳過ぎまで山小屋でバイトしながら執筆してたんだっけ?
下積み生活を知ると親近感が湧く 掲載雑誌がなくなっても大帝の剣みたいに復活して完結する可能性はある。
途中まで雑誌連載で、最後は書き下ろしですってパターンの作品なんて小説でも漫画でも獏に限らずいくらでもあるし。
問題は、間が空いたことで「中断して諦めてた作品が完結はしたけど、コレジャナイ感が……」ってなることなわけで。 獅子門は途中で雑誌のリニューアルで強制的に打ち切りになり
数年後にまた続き書いてくれませんか?と言われるも忙しくて無理
そこから何だかんだで12年後に朱雀編執筆。だからな >>333
その書き下ろしをねじ込めるようなスケジュールが(病気する前ですら)ほとんど無かったのが獏の無茶なところだったわけで。
闇狩り師の長篇で、連載完了後に大幅に加筆したりしたのはまだ体力気力が有り余ってた頃だったからこそ、だし。 格闘家のトラブルや連載中断やら廃刊やらで間隔が空きすぎてパトスが消え失せた作品よりも
昔の脂の乗り切った作品を繰り返し読むほうがいい
蒼獣鬼とか崑崙の王とか
魔獣狩りは金犬兄弟初登場の巻が1番興奮したな
餓狼伝は姫川父初登場 小説家として売れてやるぞって頃の作品は確かに面白いな
すげーどろどろとした情念が感じられる 8、90年代の頃の獏は作品にもギラギラしたのものが滾ってたよね
実際にどの作品も面白いのばかりだったな
>>334
それでも獅子の門は雲竜編(6巻)の菊千代vs志村あたりまでは面白かったんだよな
6巻のトーナメント終わったあたりから「ん?」ってなっていったけどなんだかんだ最後の羽柴彦六vs久我重明は好きだな 獅子の門はトーナメントを終えた後にそのまま羽柴彦六vs久我重明をやって終わらせておけば良かったと何回も思ってる
鹿久間、出すにしても餓狼伝の方に出すべきキャラクターだっただろあれ 比較的最近の作品としてはヤマンタカも結構面白かったと思うんだけど、ここでの評価はどうなんだろう 実は最近の作品は(格闘ネタの作品を除き)みんな読んでない、とか?
オレも今ごろ「大江戸恐竜伝」を読んでる身分で人のことは言えないけどさw 最近では白鯨が素晴らしかったよ
一つの目的を追い続ける執念とその美しさを描ききっていて晩年獏の真骨頂だと感じた ・大江戸火龍改
・ヤマンタカ 大菩薩峠
・ゆうえんち バキ外伝
・白鯨
最近だとこの辺は良かったと思うんだ ゆうえんち、文成仙吉が大東流の名だたる使い手みたいな事になっていたの未だに違和感がすごい
サイコダイバーの文成とは世界観が異なるって事なんだろうけど あいつは確か台湾で何年か拳法習っただけだもんな
まあ元のテフィジカルがあるからそれで足りたのだろうけど 初期三部作の最後に治った
新魔獣狩りではやりまくりよ ありがとう
「魔獣狩り 鬼哭編」でインポ治ったのか
・久美子の上で腰振りまくってもグニャグニャだった
・蟠虎が久美子を妊娠させた
・蟠虎が死んだ
ここまでしか読んでなかった ハンコ殺してる間に治ったばすだけど
手元にないからわかんねー。 ゆうえんち4巻挿絵大増量は嬉しいんだけど、これは3巻を出版したときに計画していた連載期間よりも連載が短縮されたってことなのかな
1巻は内容が濃くって大満足だったけど、4、5巻は文章が少なめになるのかな >>352
蟠虎の顎の下に、文成の左手が、手首まで潜り込んでいた。
文成はたて続けに射精していた。凄まじい快感が、腰からペニスへ走り抜け、何度も何度もズボンの布地に叩きつけていた。(396頁)
ここか! 虎王ってさ
女子プロレスラーと相性がよさそうな技だよね 獅子の門にインポネタってあったっけか
志村礼二が久我重明の目の前で女抱けって言われた時になかなか勃起しなかったのと、ヤクザのちんぽをナイフで真っ二つにしたエピソードぐらいしか思い出せん。
後者はインポもへったくれもないけど。 そのヤクザのチンポふたつにした完ちゃんがインポになってなかったっけ >>353
話数的にもそんな事無いと思う
なんなら柳を倒した後にも別のバトルとタケミカヅチ編やってるくらいに余裕あったわけだし ゆうえんちの事なら別にそこまで脱線してなくないか?
明確なのはいきなりポップしたvs羽鳥くらいで、後は物語進行のために必要な話じゃん
イラスト多いのはそもそもそういう構成なんだから今更文句言ってもしかたないだろうに 挿絵良かったけど文章より先に目に飛び込んでくるから若干ネタバレ気味になるのが玉に瑕だな >>358
香代抱けって言われたのって玄武編だっけ朱雀編だっけ? 何でもかんでも難癖つける輩は一定数いるから相手にしない方がいい >>361
キマイラや餓狼伝は脱線しまくりだけど、ゆうえんちはむしろ脱線全然してない方でしょ
この作者は長期化させるより短く纏めて完結させるべきなのが分かる >>361
インドのゼロの概念と踊りの人の話はいらんやろ インドの0の話や踊りの話は1話内でやられていたから別に特に脱線とも思わなかったし気にもしなかったな
話自体が面白かったのもある
流石に何話もかけられたら流石にもういいよってなるけど 話が逸れているのとハッタリをそれっぽく納得させるのとはまた違うよね
0の話も踊り子の話も刃牙本編にありそうな例えで好きよ >>350
魍魎の女王で涼子とやっていたのは記憶していたけど
涼子が死んだ後も誰かとやっていたの?
でも身長2mある大男の文成はチンコも超デカチンらしいのに
それを己の体内に易々と受け入れた涼子も凄いわw
いやそれを言い出すと妖獣王で鬼千代のデカチンを己の(ry
な成田和美や滝野真澄も凄いな
真澄なんてまだ15歳なのに
そういや鬼千代と和美がやっているところを襲撃した極悪不良グループが
鬼千代のデカチンを見て内心驚愕するという描写があったな
「真澄はこんなデカイ物を入れて(入れられていたのか)!?」と ゆうえんち4巻、描き下ろしイラスト結構多い感じがしたけど気のせい? >>342
鹿久間と関根音が柔道家かプロレスラーかという違いがあるとはいえ被りすぎなんだよな
片方はいらねえわ カクマと関根がかぶってるというか、キャラの描き分けができなくなっているというか…
ゆうえんちだとカクマもと花田もかぶってるし、「若者語を使うチャラ男」がみんな同じになっちゃってる
最近はかえって逆に、必ず一人はいた「丁寧語で喋る美形天才」がレアキャラになってるなw Steamリアル登山シム『Climber: Sky is the Limit』が日本語対応へ。ルート策定や荷造りをこなし、エベレストなど世界の名峰に挑む
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20211110-181989/ 黒塚ってアニメしか知らないんだけど原作もあんな感じの内容なの?(源義経が主人公で吸血鬼のヒロインがいて近未来で目覚める云々)
アニメは最後意味わからなかったんだけど 「黒怐vと「天海の秘宝」は、
獏作品としては二大『面白くなかった』作だなあ
(個人の感想です) 黒塚はそれなりに面白いと思ったけど天海の秘宝と大江戸恐龍伝はつまらないと思いましたね…
最近の作品では白鯨は久々に素直に面白かったなあ 黒塚を読んで、獏は中世や古代を舞台にした伝奇ものには優れていても近未来を舞台にしたSFには向いていないなぁと痛感した 未来設定のSFでも、「混沌の城」はけっこう面白かったのにねえ。
…そう言えば、結局螺旋力三部作は、
現代編「月に呼ばれて〜」
未来編「混沌の城」
江戸時代編は「大江戸恐竜伝」をそれに充てることにする、とどこかで書いてたはずだけど、螺旋についての話は「恐竜伝」には全然なかったよねぇ。
オウムガイがちょこっと出てきたくらいで。 精神力を鍛える一番手っとり早い方法は体を鍛えることだ、なんてセリフもたしか「魔獣狩り」であったね。 大江戸火龍改って大江戸恐竜伝と世界観繋がってたりしますか? 江戸時代といっても時間的に幅広いからねえ(250年くらいある)。
火龍改は時代設定としてはいつ頃になってたんだっけ? 大江戸火龍改に平賀源内が出るという事で大江戸恐竜伝と繋がっているのかな?と思ったんです
恐竜伝の方も未読なので火龍改を読む前に恐竜伝も読んだ方が良いのかな?と 実在の人物だからねえ…
虚構の人物がどちらにも登場していたりすれば、同じ世界観だと言い切っていいと思うけど、火龍改と恐竜伝でそういう登場人物はいなかったんじゃないかなあ。 平賀源内は新魔獣狩りにも出てきてたな。
あれは確実に恐竜伝とは別の世界線だろうけど。 https://www.hollywoodreporter.com/movies/movie-features/oscars-encanto-mitchells-vs-machines-flee-animation-contenders-1235044556/
「エンカント」、「ミッチェル家とマシンズ」、「逃げる」、アカデミー賞のトップアニメーション賞
今年のアニメーションフィーチャーレースは、家族向けの音楽料理、Aリストの声優が満載の続編、大人向けの独創的な映画が揃った競争の激しい分野です。
Netflixの2021年のラインナップには、谷口ジローと夢枕獏の1998年の漫画を基にした、パトリックインベルト(大きな悪い狐と その他の物語)が主催する伝統的な登山ドラマ、サミットオブザゴッズも含まれていました。 沙門空海を読んでいるけど面白いな
やってる事は中国版陰陽師みたいなものだけど楊貴妃や白居易を絡ませてくるのはワクワクする 俺は司馬遼太郎の空海の風景読んでるわ
当初はつまらなく寝落ちしてしもうた 空海は橘逸勢のバディ感が好きだったからリストラした実写版は絶許 ボリュームのある原作を映画1本に纏める策としてと日中合作なので相棒ポジを白楽天にしたかったのは分かる
どちらかというと日本でのタイトルが空海なのが気に入らない
妖猫伝の方が客集まったでしょ >>391
Netflixが世界配信権 (フランス、ベルギー、オランダ、ルクセンブルク、中国、日本、韓国を除く) を獲得し、
「The Summit of the Gods」として2021年11月から配信
おきゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ 日本は仏アニメじゃなくクソ実写版の方を配信て・・・
阿部寛は大帝の剣があまりにクソ過ぎてトラウマになってるってのによお >>397
フランス製作なのにフランスが外れてるのも妙な話。
フランスは自国内で劇場公開等の配給権が成立してるから、という話なのだとしたら、日本等にも(ネトフリ以外の形で)配給が決定してるから、なのかも!? もしも餓狼伝がアニメ化すれば原作の連載が再開するのか。
しない。
アニメ版がヒットすれば、板垣が漫画版の続きを描き始めるのか。
しない。
元よりテレビアニメで描き切れる内容とは思っていない。
ならば今は余計なことを考えるな。
太鼓が鳴った。 秋田書店主催?で板垣先生たちと快気祝いをしたそうだけど、元気そうでよかった 学生時代の久鬼玄造が会った鷲鼻の男はボックだったのか?年齢はどうなってんの >>403
アレクサンドル
つか玄象変以降を読めや 師弟関係になった後に典善と菊地が勝負するのって何変だっけ? すみません。魔獣狩りってアレで終わりなんですかね...。
たしかバチカンが出てくるところで終わった気が... ああいう、「次の仕事は○○だ!」と言って終わるのは、結末の常套パターンの一つではあるからねえ。
作者も、バチカン篇を本気で書くつもりはないんじゃないかなあ。 >>406
サイコダイバーはあれで終わりだと思うよ 魍魎の女王で初めて文成の勃起チンコを入れられたシーンは興奮したなぁ >>392
いつだったか電子書籍で合本セールやってて買って読んだら…あれこれ知ってる、紙で買ってて読んでるわってなったまあいいんだけど
シナンは紙で買ってなくて電子書籍で買った面白い 沙門空海、話はめちゃくちゃ面白いんだけど、執筆に20年の期間があったせいか同じ会話が二度繰り返されたり、前の設定と若干の食い違いがあったり、玄宗時代を描いた文の内容がややくどかったりするところはう〜んだったな
もう一度言うが話自体は凄く面白いから好きな作品だ 大江戸恐竜伝も、面白くないわけじゃないけど所々「長い・回りくどい」と思うところはあったな。
前半のニルヤカナヤの謎解き展開とか、5巻のクライマックスなのに「AとBが話しているのを見かけたC(初登場キャラ)」の行方を追って右往左往、とかコレ必要なエピソードか?とは思った。 魔獣狩りは3巻で完結してるのに、新魔獣狩りは13巻なのも横道にそれすぎなんだよな
この作者の悪いところ >>414
新魔獣狩りって最初は「第一部三巻・第二部三巻の計六巻」の予定だったんだぜ
長くなるのはともかく、二部構成って話はどこ行ったんだろうな 新魔獣狩りも4、5巻くらいまでは面白いんだよね
1巻の梵の戦闘描写とか読んでて興奮したよ 長い作品はどうしても尻すぼみになるな。妖星伝も最後グダグダ Netflixが神々の山嶺の全世界配信権 (フランス、ベルギー、オランダ、ルクセンブルク、中国、日本、韓国を除く) を獲得し、「The Summit of the Gods (英題)」として2021年11月から配信。
ん? 結局、アニメ化企画が立った格闘技小説はなんだったんだろう
餓狼伝か獅子の門だろうけど キマイラの映画化もどうなったんだろう。
製作発表があったの何年前だっけ? キマイラのアニメ化は自然に企画消滅してても不思議ではないな
そもそもアニメ化してもかなり別物になるだろうしやらなくてもいいかもしれん 押井自体もキマイラのアニメ化はあまりやる気無さそうな空気感じるもんな... 天たまで天野の絵は経験してるから天野の絵で行ってほしいが。
企画倒れでも別にいいかな。 アニメの長編映画作るとなったら億単位の予算を動かすプロジェクトなんだし、監督のやる気レベルの話で企画を頓挫させるわけにはいかないと思うけどねえ…
特に押井監督は費用対興収の面で必ずしも成功してないので、アニメの仕事からは事実上干されてるようなところもあるらしいし。
長編アニメの仕事なんて喉から手が出るほどなんじゃないかなあ。 >>427
したたかに射精しちまうぞ?この野郎
友よ 大鳳も久鬼もキマイラ化してももう射精しなさそうだよね 獏作品でアニメ化で成功したモノって今のところ無いよなぁ
実写なら陰陽師とか幾つかあるけど
人物造型の描写が文章で具体的なようで、全員が共有するレベルでのイメージ化がされてない
本編の時代が多少古いから今の時代の空気で描くと違ったものになりそう
完全ファンタジーじゃなくて日本舞台だし全部嘘で作られるものじゃない
寄生獣でさえあれだけイメージ変えられてるんだから、それより古いキマイラとかどうなるんだろうかね 「悪いな、アニメ化の話なら、延期だよ――」
「いいぜ……」
「なに!?」
「いつものことさ。延期でも、かまわねえって、言ってるんだよ。何なら企画倒れでもな」
ぞわりと怖いものがつま先から背筋を駆け抜けていった。
ここまで映像化に夢を見ない漢がいるのか。
たまらぬファンであった。 >>425
声出して笑っちゃったよ。隣で寝てた女房に舌打ちされた
獏文体スレ復活しねえかなあ 魍魎の女王
文成の体が大き過ぎるのだ
文成の体が大き過ぎるのだ
文成の体が大き過ぎるのだ
文成の体が大き過ぎるのだ
文成の体が大き過ぎるのだ
文成の体が大き過ぎるのだ
先生!一度言えば分かります! 「師匠、御乱心! 」の出版(再販)で獏さんが関わった三遊亭円丈が亡くなったね
残念だ
獏さんの書いた落語はあんまり話題にならないね。柳家喬太郎に書いた噺は評価が高いようだけど ようやく電子書籍版出たので読んだ
柳のヤリたい男リストの翁九心、文七、勇次郎、久我さんの中で文七だけ格落ち感が凄い やっぱ脱糞だけはやめておいたほうがよかった
刃牙キャラですらウンコ漏らした奴いないのに ゆうえんち世界は現行の新餓狼伝の数年後?(闘人市場の話が松本大山が生きている時に語られている)の世界線に見えるので
もし時系列の整合性があるのならばこれからの餓狼伝で文七が何か凄い勝ち星を上げる予定なのかもしれない 500万円収納方だけは気になる
壁のぼってる柳龍光とか、何千万も懐に忍ばせてんだろ?
重さは100万で1キロ程度だから何とかなるだろうけど、カサがすごいだろうな 再放送NHKBSプレミアム「ザ・プロファイラー 夢と野望の人生」12月9日(木)午後9時から
『最凶の皇帝? 煬帝』
テレビ東京系列毎週土曜日 夜10時〜10時30分
12/18 谷口ジロー「歩くひと」 東京/世田谷
再放送NHK BSプレミアム『プレミアムカフェ』
「いま裸にしたい男たち 野村萬斎」
2022年1月20日(木)AM9:00〜/PM23:45〜(同日深夜リピート放送) >>443
象山がはいってなかったから、象山に勝ったのかも >>442
文七が漏らしたシーンは影響があったよ。刃牙は闘技場に小便を噴霧したし、キー坊はおとんにウンコを指で腸から掻き出された。 >>443
ゆうえんち世界(刃牙幼年編)は少なくとも餓狼伝より15年以上先の時間軸だった筈だからその間に文七が物凄く強くなってる可能性は普通にあるんだよな。まあ、辻褄が合わない部分もあるからパラレルワールドと考えた方が良いかもしれない 最近大帝の剣を全巻読み終えた。
で、ラストの印象。
これあまりにもひどくない?
伏線が回収されないまま尻切れトンボで終わった感じ。
まず増田時貞と武蔵が出会ったのに何も起きない。
舞と蘭の解決がなされていない。
おやかたさまも出てこずじまい。
やっつけ感のあるラストに怒りを越して呆れた始末。 なんかひどい話しか聞かないんで自分の中では旧版の5巻で止まっている 当初の勢いを失った状態で無理やり終わらせるぐらいなら、未完のままで…というのは正解かもな、と思い始めた
同じことは別作者だけど吸血鬼ハンターDとかにも言えるかも
そう考えると、グインサーガは未完のままにしておくべきだったな まあ、Dは一作ずつが独立したエピソードでそれぞれ決着してはいるから、全体としての完結(神祖との関係の詳細とか)は語られないままでも許されなくはないかもしれない。
連綿と続く長編が未完で終わるのとはちょっと意味が違うよね。 大帝も色々言われるけど天海よりはよっぽどマシ
天海はオチも酷いが登場人物の絶叫が北斗の拳みたいで狂ってる 選「悲運の天才・菅原道真?なぜ怨霊は神となったのか?」
初回放送日: 2020年4月29日
平安時代のスーパースター、菅原道真。大宰府左遷の真相とは?そして死後、怨霊から神になったのはなぜか?謎に満ちた道真の足跡を辿り、不世出の英雄の実像に迫る。
12月15日(水)午後8:00ほか 大帝の剣は執筆再開前はめちゃくちゃ面白いから余計に再開後のつまらなさとラストのぶん投げ具合にため息つきたくなるんだよな 沙門空海読んだけど3巻までは面白かったが4巻はなんか終始退屈だったな。あと、期待を悪い意味で裏切る肩透かし展開が多かったな 重い腰上げてキマイラをようやく読み始めて3巻目、面白くてどんどん読み進めてしまう キマイラが面白かったのって何巻までだ?
8巻(鳳凰変)までは滅茶苦茶面白かった記憶はある
明確につまらなくなったのは過去編に入ってからかな? 過去編は伝奇モノっぽくてまだ面白かった
現代に戻って一気に失速 前巻から時間も空きすぎて時代が一気に変わり、唐突にインターネットやパソコンやら携帯やらが出てきたのもキツかった
後出しジャンケンでそういうものがあるこたにすると過去の話で成立しないシチュエーションが多々あるのに
この手のものでは最も有名なガラスの仮面などもそうだが、作中世界では80年代のままで良かったのに何故現代で書こうとするのか
まあ、手癖で書きなぐってるからなまじ現代ものの方が「いま、ここ」しか書けないんだろうけど 80年代って言えばもう40年近く前だよな
作者本人も当時の空気を忘れててリアルに再現できないんじゃないか?
当時は俺にとってはちょうど幼稚園から高校に入るかどうかぐらいな時期だったけど、ビックリマンにハマったり聖闘士星矢に夢中だったりスーファミ漬けだったりと断片的に記憶はあるものの、街並みの雰囲気とか人々のファッションとかはもうまったく憶えてないな…。 >>463
おれは群狼変まで
今読むと前田光世に半殺しにされたり全裸沙門とかホームレス詩人とか
こんな大人には絶対なりたくないと心の底からそう思うw あのホームレス詩人は本当に嫌い
あれ絶対に獏分身で自作の詩を作中で披露してるだけだと思うんだが、別に詩の出来がいいわけでもないし、邪魔なキャラだとしか思わなかったな
典膳に腹を殴られてゲロ吐いたシーンは本当にスカッとした 岩さんの好き嫌い云々の話ではないが、大鳳がホームレスしてて絡まれたチンピラを無意識に体術でボコっちゃう描写めちゃくちゃ好き
蹴りがめり込むのを鮮明に描いたシーンは天才だと思った >>471
岩さんの詩集なら蒼黒いけものというタイトルで30年前に本になってるぞ ゆうえんち4巻が電子書籍で発売したから買ったんだが、気絶した狂太が無門に最後の攻撃を仕掛ける部分おかしくない?
狂太が前屈みになって無門の両足首を掴む→わかる
狂太が両足首を掴んだまま逆立ちをする→かなり無理があるがまだわかる
狂太が逆立ちをしたまま「下から右踵で無門の顎を蹴り上げる」→???
逆立ちしたなら狂太の両足は無門の頭上にあるはずなのに下から蹴り上げる?
逆立ちという部分がないなら、「狂太は前かがみになって無門の両足首を抑え、その状態下から顎を蹴り上げた」というのはわかるけど(それでもかなり無理のある体勢だが) 逆立ちだからってピンと足をまっすぐ伸ばしてるとは限らないんでは?
膝は曲げたまま、足首を掴んだ腕で自分の体重を支えるような体勢になり、そこから足を伸ばして蹴り上げた、という技と考えてもいいんじゃない? 板垣絵の久我さんは板垣キャラの中で一番私生活が浮かばんわ
あの久我さんがスーパーで買い物とかすんの?
飴玉の袋とか破いて口に運んで甘酸っぱくて美味しい…とかそんな感情抱くんだろうか
黒い霧みたいなの食って生きてそう
そもそもアレのどこが松井なんだ… 久我さんは松井に見える時と見えない時があるけど、モデルが松井と言われたらだよねってなるくらいには印象あるよ 黒飴を舐めてイカ墨パスタを食べて黒米を食べようてして
思ったより黒くないから食べるのを辞めて
コーヒーを飲む
そんな食生活かな パンツ買うときも黒なんだろ?
当時はAmazonとかないし、どこで買ってるんだろ いやまぁ黒のブリーフなりトランクスは普通に下着屋行けば当時もあるのでは
何気にシャツと靴下とズボン全部絹なんだよね久我さん
割と光沢ある感じなんだろうか 久我さんはイカ墨に頼らないと栄養摂取がままならなさそうだな… 当時のAV男優は黒パンツをはいてた
一般人にはそれほど普及してなかったのではないか 久我さん性欲あるのかな
精子まで黒くあって欲しいんだけど
なんか人の目には見えない黒い気の塊を気に入った女の腹に叩き込むのが
久我さんの繁殖方法に思えてくる 久我さんだってスーパーで買い物するだろ
唇の端を吊り上げV字の笑みを顔面に張り付かせながら
レジの列に並んだ瞬間には笑みが消えてすぅっと目を細めるけど 黒づくめは誰かのための喪服なのかな
師匠の老山は自分が倒したかったとか言ってるし
女の可能性が強いな 久我は普通に大衆的な居酒屋や落ち着いたバーで飲み食いしてそうだけどな
典膳も勘十郎も文七も乱蔵も、獏キャラって大体そんな感じだし
そうやって考えると、意外とイメージ湧くんじゃないか? >>491
文七とかは割と普通にコンビニとかスーパーで飯買ってる姿浮かぶわ 店主「にいさん、いい体してるねえ。なんかスポーツの選手なの?」
乱蔵「いや、別にそういうわけじゃないんだけどね」 典善は、居酒屋やバーにも似合わない気がするな。
せいぜい街場の小汚いラーメン屋でコップ酒にありつきながら
「きひひ」
とか言ってそうだ。 黒のスウェット上下で黒いナイキ履いてスーパーで買い物して黒革の財布を出してお会計して
黒のベンツで去っていく
こういう風にイメージすると久我さんの私生活もだいたい想像できるな 久我さんはスウェットとか着るんだろうか
というか板垣ナイズドされるとそこそこの年齢行った武道家は大半下着は褌なんだけど
久我さんはそもそもあいつ何歳なんだ 革靴とか特注っぽいよな
普通の靴であんな蹴りだせんやろ 今はマスクも黒なんてごく当たり前のご時世だから、ちんぽまでが黒光りでも人生に支障をきたすことなどあるまい
時代は変わった 彦六は34だったと思うけど久我さんも同じくらいなのかな
そう考えると結構若いよね 典膳は馬垣と居酒屋で呑んでたけど実によく似合ってたぞ 新がろうでんの続き、いつKindleで読めるようになるんだろか そうそう、典膳と勘十郎、居酒屋で呑んでたな。割と普通に馴染んでる感じでw
あのシーンは達人同士の静かな緊迫感がみなぎっていて面白かった
不意に焼き鳥の串で目潰し、ホッケの皿で受け
路上ですれ違うサラリーマンを使って空気投げ
指折られた勘十郎よりも肋骨飛び出た典膳のほうがダメージデカくて、初戦は典膳の負けみたいな印象 昔、菊池秀行との対談が何かの雑誌に掲載されていたらしいんですが何の雑誌か知っている方いますか?
知ってたら教えて頂きたいです 久我さんの小デブの兄は割とバー行ったり人間味はある
久我さんは下手したら頬を染める時も朱色ではなく黒かった
とか書かれかねない 久我さん行き過ぎてなあ
とりあえず黒くしときゃいいだろみたいになって人間味がない
獏先生本人はキャラが育ったとか思ってそうだけど女相手にアイスピックで遊んでたり弟子に女とやらせたりしてた頃が良かった >>504
>「夢枕獏 VS. 菊地秀行ジョイントマガジン 妖魔獣鬼譚」(SFアドベンチャー増刊 SPECIAL ISSUE)
これかな?
獏の単行本(「夢枕獏対談集 場外乱闘である」)に収録されてる内容がこれかどうかはうろ覚えだけど。 久我については萩尾流をもっと掘り下げて欲しかったね
暗器を使うという設定があったから、そこからふくらませて、もっともらしい技術体系を作れたはず そもそも暗器の重明で出てきたのに
赤石館長と戯れた時に当てる気のない攻撃に一回
和歌山の方で一回の2回しか暗器使ってないよね獅子の門だと… 個人的にどんどん黒い描写が強くなって現実味が無くなっていくのはキャラクター造形的に良いと思うけどな
あと、久我さんは童貞であってほしい まぁ、性欲を超越してる感じはするな。
あるいは葵左門みたいに、メシを食ってる時でも女を抱いてる時でも、いつでも準備はできている、みたいな感じかも。
小説だと文七が風俗に行ってる描写があった記憶が。 新餓狼伝だと最新刊の立脇如水vs葵文吾が熱くて凄く良かったけど、文吾の菱打ちが立脇に3cm前に出てる事を読まれて下がっていたのに結局当たった理由が解明されずじまいで試合が進行したのはなんだったんだろう 勢いで誤魔化してるけどあれなんだったの?ってやつは割とある 菱打ちが入ったのはただのつま先蹴りなだけと思ってギリギリのラインで対処したけど
実は足の指を重ねてたからその分の厚みをミスってかわせなかったんだよ 俺的餓狼伝三大名勝負
長田vs梶原
丹波vs堤
立脇vs文吾
何というか自分はこの手のノリが好きなんだな 上にある立脇vs文吾の蹴りの描写を読み返したが、立脇自身が文吾の足の伸びを予測して避けたつもりでいるし、爪先で蹴られた事も理解しているのに、その後で「何をされたんだ!?」って驚いているのは確かに言われてみれば変だな
”何を”の部分が、どうやって爪先で蹴ったんだ?という意味なら通じなくもないが、文脈的にどうして蹴りが当たったんだ?を指しているように読めるしよく分からん 当てられないはずなのに当てられた
その術を指して、何をされたじゃないの 新餓狼伝は全盛時に比べたらシナリオはかなり劣化してて作者の悪い所も多くあるけど、名勝負と言える戦いがいくつかあるのが後年の刃牙との違いだなと感じる
伊達vsマカコ、堤vs巽、立脇vs文吾は読んでて興奮したよ どこをどう読んでも、蹴りをかわせなかったのは何をされたんだ?って意味しかないんだが 長田vs姫川
藤巻vs姫川
丹波vs文吾 控え室戦
松尾象山vs 力王山
このへんが特にいいな
独白で戦闘が進むのは、今はもう獏自身の手垢がついちゃっていまいちになったけど、初期は最高だな
その目からきらきらとこぼれ出る、ガラスの細片のような刃。
勝ちたいのか、姫川。
そんな澄ました顔をしても分かるぞ。お前は勝ちたいのだ、この俺に。
ああ、俺はいま卑しい計算をしている。 カクマ語系列の天才キャラが絡まなければ面白いってことですね >>499
妖獣王の柴田鬼千代は子供ながらに黒光りするデカチンだったから
近所の人妻たちに目を付けられて人生変わってしまいました キマイラの新刊呪殺編って今年中に出るとか言ってたが出てないよな?延期されたのか? そんなこと言ってたの >176 とか >179 あたりだけだろ
ソースも不明だし 呪殺変は今年の2月号、通し番号で言うと9回までは掲載されてたんだよな
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=22668
ここ最近の単行本で確認すると連載14回分で1冊というペースだから、だいぶ少ないな。
通常の2/3くらいの分量になってしまう。 夢枕獏の最高傑作って何になるんだろう
キマイラや餓狼伝はシリーズでダレてきてるし、神々の山嶺とかかな? 神々の山嶺は脱線することなく綺麗に完結しているしね
逆にあったら嫌な神々の山嶺は、
10冊以上出ても終わる気配がない
登場人物が増えていき深町と羽生の話が進まない
深町が山を放り投げて放浪の旅に出たりする
読者に思い入れのない新キャラの登山話で1冊終わったりする
深町が「俺だって切れるぜ」と言い出したりする カクマ語のウザキャラが鬼スラを楽勝で方付ける
単なる黒装束のキャラが吐息まで黒くなりネタキャラ化
いつの間にか巻物争奪戦になって飽きたら燃やして雑に終わり 脱線することなくコンパクトに決着をつけてるなら、「神獣変化」や「荒野に獣 慟哭す」もあるじゃないか 藤巻や葵文吾みたいなストイックなキャラは、もう新規では出てこないんだろうな。出ても天才相手のやられ役とか。
それはそれとして、鹿久間源みたいな人は、歳食ったらどうするんだろうな。
自分で道場開いて月謝もらうような柄でもないし、そもそも人に教えたり組織運営とかはできなさそうだし。
やっぱり反社な世界に入っていっちゃうんだろうか。 カクマはサイコダイバーの梵みたいな死に方しかできないんじゃないの
カクマ語一族がみんなそうなるとは思わないけど
ゆうえんちの花田とかw ここまで連載が多すぎて新規の作品を書けないとか言っていながら、餓狼伝を脱線・迷走させて長引かせながらも締めくくろうとしないのはどういうつもりなんだろうな キマイラや餓狼伝はとりあえず締めくくろうとする気概自体はあるみたいだからそれは的外れじゃないかな
本人にその気があっても伸びまくるのが夢枕獏なんだけども 磯村露風vs姫川源三、不知火の仕込み方や丹波を使った攻防戦、相手を殺しにかかるえげつなさとか結構好きなんだけどここでの評判はどうなの? 馬垣勘十郎好きだったな
本編過去編での登場より青龍変での危険な爺の印象の方が強い 乱蔵のランドクルーザーは都内の走行が禁止じゃないの? 青龍変って最初は崑崙の王を龍王院弘サイドから書いた話になるとかあがきに書いてたよね 乱蔵が台湾で巫炎と戦う話も書きたいとあとがきで書いてたはずなのに、ずっと後になってそのネタを漫画化されたら「その発想はなかった」とか言い出して、ヲイとは思ったよね >>550
あれは崑崙の王を青龍変としてソノラマ文庫に収められたらいいなっていう話で、新規に書き直すなんて(少なくともあとがきでは)言ってないんだよな
そもそも崑崙の王では龍王院弘視点のパートもあるから改めて書き直す意味があるとは思えない >>553
ああそうだった
そういう事書いてたね
ちえが爺さんに犯されるシーンカットされるのかなあとか当時思っていたのであった
友よ >>552
基本的に獏ちゃんは他のクリエイターをめちゃくちゃリスペクトするから >>555
にしても、もうちょっと言い方というものがw
「僕は単純なアイデアを一行書いただけなのに、それを物語として立ち上げ、乱蔵や巫炎を思うさま暴れ回らせてくれたのは、嫉妬してしまうほどに愉しく嬉しいのである。」
みたいなコメントがほしかったよね。
あの発言だと、自分が書いたアイデアを本当に忘れ去っていたように読めてしまう。 実際に忘れててもおかしくはなさそうなのがね…
あれだけ書いててあれだけ年数が経ってれば仕方ないかもしれんがやっぱ勢いで完結させた方がいいわなと初期のキマイラを読むとあまりの面白さに本当に思う 魔獣狩りと新魔獣狩りシリーズを読み始めたんですが
毒島の視点から書かれた「黄金獣」「呪禁道士」も飛ばさずに読んだ方がいいですか?
「魍魎の女王」が面白かったので早く新魔獣狩りに突入したいのですが
「魔性菩薩」は読みました 毒島話は新魔獣狩り本編との接点も特にないし、好きに読んでも読まなくても良いんじゃないかな
いずれは読むんだろうし、順番別に気にしなくても >>559
ありがとうございました
毒島二作は飛ばそうと思います 魔獣狩り外伝と美空曼陀羅は読まないと、話つながらないと思うよ 上の人も言ってるけど新魔獣狩りに移行するなら聖母隠陀羅、美空曼陀羅、魔性菩薩、魍魎の女王は必須だと思う
黄金獣と呪禁道士は読みたければって感じ 魔獣狩り外伝(聖母隠陀羅編)
⇒魔獣狩り後の九門鳳介話。白井完初登場(だっけ?)
美空曼陀羅
⇒魔獣狩り後の美空話。空海の四殺登場
魍魎の女王
⇒魔獣狩り後の文成仙吉話(毒島獣太も登場)
「新魔獣狩り序曲」と銘打たれている通り、ほぼ新魔獣狩りに直結。
魔性菩薩
⇒毒島獣太話。毒島とひるこは新魔獣狩りでも主要キャラとして登場するので、キャラ把握の意味で読んでおいた方がいい
…こんな感じかな? 「白井完」と「空海の四殺」は、新魔獣狩りでもストーリーに深く関わる要素なので、それを把握しておく意味で読んどいた方がいい。 そう言えば、何もかも白い白井完と
何もかも黒い久我重明は
どっちが先に書かれたんだろう? 獅子の門の方が新魔獣狩りより古いイメージだけどな
でも魔獣狩り外伝は1986年2月か 書籍の出版時期だけで見るなら
・魔獣狩り外伝 →1986年 2月
・獅子の門 玄武編 →1986年 11月
だから白井完の方が先かもしれないけど、ほぼ同時期だと考えていいし雑誌掲載時によっては久我重明の方が先の可能性も自分の情報力では否定しきれない 最近はドラマも追わなきゃならんくなったMCUみたい >>568
古書店に昔の新書ノベルズ本が並んでたんでチラッと見てみたけど、この辺の新書本は雑誌連載等の初出を明記してないんだな。
そうなると調べようがないね。 手元の資料(SF BOOK GUIDE ’86-’89)によると
魔獣狩り外伝の連載は1984年5月〜1985年11月
獅子の門 玄武編の連載は1986年8月〜10月 >>574
おお、そんな資料本があるんですね。
だとしたら、確実に白井完の方が先なのか。 獏さん誕生日おめでとう
あけましておめでとうございます
獏さん誕生日おめでとう
あけましておめでとうございます
天龍変読んだけどキマイラの舞台の年ってある程度決まってる?
アニメ版もその時代に設定して描くのかな NHK俳句 歳時記食堂「おいしい俳句 召し上がれ〜新年」[字]
1/2 (日) 6:35 〜 7:00 (25分) NHKEテレ1 90年代前半くらいということにした、と割と最近作者が宣言してたよね(それでも初期の「パソ・コン」描写から近年の誰でも携帯電話持ってます描写までを統一するのは苦しいけどね…) 餓狼伝とかもそうだけど長期連載による年代設定の齟齬に関しては国民的人気漫画のコナンでさえ初期と現在でかなりおかしなことになっているから気にするだけ無駄だと思っている所は正直ある
そうなる前に90年代のうちに完結できていれば良かったんだけどね... 梵天変で玄造と梶井が会ったのが日米安保条約の年なんで1960年
それから「およそ35年後」って描写があるんで(この時点では)1995年前後が舞台ってことになる
本文中で具体的な時代設定に触れたのって他にあったかな? ガラスの仮面に比べれば年代設定の齟齬なんか無きに等しいぞ 神々の山嶺を読み返すと夢枕獏作品にしては比較的改行の少なさに驚く 二段組の新書だと枚数稼ぎの無駄な改行もさほど気にならないんだけど
一段組でやられると気になる 文章力は全然低くないけど改行の多さのせいでぱっと見ラノベっぽさを感じる事は正直ある 夢枕獏、菊池秀行、清水義範で3大ジュニアSF作家とか言われてたしね ソノラマ文庫やコバルト文庫のシリーズは、総じて「ジュニア小説」と呼ばれていた記憶があるな。
ジュブナイルという言葉もあったけど、この辺のシリーズの総称としてはそんなに使われてたっけ? スレがラノベ板にできた経緯は知らないが……。
作家としてラノベ作家にカテゴライズするかどうかはともかく、キマイラ・魔獣狩り・荒野に獣〜あたりはラノベでしょ。 キマイラと魔獣狩りでは、エロやバイオレンスの描写で明らかに区別していると思うけどねえ。
似たようなシチュエーションで、「魔獣狩りだったら殺してるよな」というところをキマイラでは見逃している、なんて展開もあったし。 ライトノベルの定義次第だろう
初期〜中期の獏は徳間書店や祥伝社のノベルズ系で活動してたから、これらもライトノベルと位置付けるなら、確かにライトノベル小説家と言えるかもね
個人的にはこれらはライトノベルとはまた違うと思うが キマイラはともかく、魔獣狩りと荒野に獣がラノベは流石に同意しきれない キマイラも(作者本人も今で言うラノベという表現してるけど)昨今のラノベと同一視されると「ん?」とはなる部分はある
アダルトジュブナイルの方がしっくりくる アダルトジュブナイルなんて聞かないなあと思ってぐぐったら
一番上にウィキペディアのジュブナイルポルノの記事がきたぞ ヤングアダルトという括りも一時期あったよな
(ハヤカワ文庫でもYAノベルズという枠があった。長続きはしなかったけど) 獏の本にSF作家という文字を金づちで叩いてひび割れさせる帯が掛かっていた事があった 30年前に俺がいた高校では、単行本のタイトルや表紙が普通のわりに内容でシコれる作家というくくりだったよ
菊池秀之も 逆に、最近のラノベとかは全く読んでないので知らないんだけど、「魔獣狩り」並みのエロやバイオレンス描写も、いわゆるラノベレーベルから出てる本で許されてるものなの? まあ、獏は基本的に和姦しか描かないからそんなに問題視もされないかもしれないが。
菊地秀行の「妖獣都市」や「妖戦地帯」の方がエロさで言えば上だったかもしれん。 つーか最近は、ラノベ路線よりももうちょっと年齢層上を狙ったエンタメ小説(SFやファンタジーに限らず、アクションものや犯罪ものも含む)を発表する場が少ないよね。
主にそういう層を対象にしてたのが新書ノベルズだったのに。 そういや新魔の方だったかな。イラスト2ページエッチシーンがあって
電車の中ですぐ閉じてページをめくった思い出 そーかなぁ?
菊地秀行の強姦率(人間以外から犯されるのも含めて)と比べたら、夢枕獏は双方合意のベッドシーンの方が多い気がするけど。
毒島や文成なんかはだいたいそうじゃん? >>601
売れ線じゃないし昔に比べたら数は激減したけど、今でもそういうラノベはあるよ。
ガガガ文庫の江波光則なんかは、いじめとかドラッグとかをライトノベルの範囲内でうまいことやってる。
エログロあるからライトノベルじゃない理論は違うと思う。
ライトノベルっていうくくりの中に、「なろう系」「セカイ系」「学園もの」「エログロバイオレンス」...etcあって時代によって主流が違うだけ。 ハイエナの夜だっけ、獏の普通なエロありな作品。
結局買わなかったなぁ。 >>597
ヤングアダルトとジュブナイルが混ざってたわ
すまない ライトノベルというよりジュブナイル小説という方がしっくり来ると言うのは非常に分かるよ→キマイラ
大雑把な括りで言えば同じなんだけど、細分化すると違うというか キマイラといえば、馬垣勘九郎が王洪宝と戦った時に王洪宝の衰えに「これほどまで錆びるのか」と嘆いているシーンは個人的に名場面だと思ってたら、評論家の北上次郎もこの場面を評価していてなんか嬉しかった 自分が幼稚園や小1くらいの頃、高校生の兄が
孔雀王やゴッドサイダーとかにのめり込んだり臨兵闘者皆陣裂在前!とか言ったり
今にして思えばオカルトや密教的なムードに心酔したりしてた
小さい自分がパラパラめくってにもおどろおどろしくて気持ち悪くて意味不明な漫画で理解不能だったな
あの時代の流行は今振り返っても謎 >>606
ヤクザとかチンピラとか異形の化け物に犯される女キャラやヒロインって、結構多いぞ
パッと思いつくだけでも
・獅子の門で高校生の空手部連中に輪姦中出しされるヒロイン
・闇狩師でヤクザ連中に薬漬けにされてレイプされたうえに実弟にまで犯されるヒロイン(依頼人の女)
・崑崙の王で紅丸の部下に犯されるヒロイン
・同じく崑崙の王で魔物に取り憑かれたジジイに犯される、息子の嫁
まだいくらでもあるだろうな 短く区切る文体は西村寿行に影響をうけたらしいけど、本人が公言してる具体的な出典ってある? 影響元とは違うだろうけどシグルイ原作の駿河城御前試合で有名な南條範夫なんかも一文を短く連続して区切る文体だったな 馬垣親子の過去話好き
勘介vsハッケンシュミットとか読んでて楽しかったな 10年くらい前だっけ?
寿命が尽きる前に現在連載中のシリーズ完結させる為に新規シリーズ引き受けるのやめたり連載絞るとか書いてたの 最近どこかでキマイラはあと1、2巻もあれば完結出来そうって読者が言ってたのを見たよ
最新刊付近読んでないから自分は分からないけど >>621
どう見ても無理やで
赤須子?がまだ中国におるんやから来日してもらうか訪中せんと
巫炎と息子たちすら合流してないもん 教団のキマイラ倒せばとりあえず終わりだと思ったら
中華の連中まで出てきてもうどうしよもうない ボックの過去編とか書き出したらどうするよ
子供の頃から鼻のことでいじめられてたとか 話の寄り道は言わずもがなとして、あの短文改行連発さえなければ1話をもっとコンパクトに出来るのにな
初期〜中期前半あたりまでは改行も今ほど多くなかったし(餓狼伝とかは試合描写でどうしても短くなるので除く)、いつごろからああいう文体に定まったんだろう 二段文章の新書版で読むには良いけど文庫や電子で読むとやっぱ気になる
いまさら言っても仕方ないけど ゆうえんちはめちゃくちゃ面白かったし、独歩vs龍金剛は名勝負だったけど、この戦いは文章の雑さが少し目立ったな。昔の方がしっかりした文章を書いていた気がする
週刊だし癌だったから推敲する暇もなかったのかね 葵文吾みたいに強くなるためには他はいらないと言うような強キャラは魅力的なんだけど、鹿久間タイプの強キャラは口調がイライラするから最終的にはボコボコにされて欲しいわ
餓狼伝だと関根音とかまさにそう 非情で屈指の強キャラだったはずなのに立脇にすら負けさせられてる文吾 餓狼伝は葵流が出てきたあたりから、迷走が始まった気がする
作家が思いついた強キャラを次々に出して本筋を引き延ばしてる感じがした 葵流だけならまだ良かったが、グレイシーショックで狂って更にそこに巻物争奪戦、長期連載のせいでグレイシーから醒めたら縋るものがなくなって合気信仰だからな
まあ、北辰大会終了で事実上の完結、後は別の世界線による外伝的続編でいいんじゃない 餓狼伝の最終トーナメントって何人出場するか表記されてたっけ? 葵流の父ちゃんが金髪の愛人の尻の穴まで舐めた
って息子にそんな話するわけないだろう 葵兄弟とホセラモスは迷走の影響を受けまくったなあ
文吾は(なぜか)立脇と行き着くところに行き着いたが
ホセラモスなんてもう登場すらしなさそう 夢枕キャラ的にはシバターは正義なんだろうな
無論なんでもありが前提だが 秘伝の技術もその脅威がなくなったから、ラモスはアメリカなりブラジルなりに帰って、物語からは退場でいい
梅川はやられ損になるけどさ >>638
獏ワールドにシバター的な存在がいたら
関根音や鹿久間みたいな口調で試合前から
リング外でプロレスを仕掛けまくりブック破りで圧勝
敗者の久保的な存在は、プロレスの裏も表も知り尽くしたキャラに
「今更何を言おうとおめえの負けだよ」と諭されたり、
唐突に修羅に目覚めて何でもありの古流武術家に弟子入りを志願したりしながら
ストーリーが全く進まなくなる予感しかない 葵流自体は全然良いんよ
左門含めて古武術のヤバい奴ら的なキャラ立ちしていたし
問題はブラジリアン柔術とマウント理論に取り憑かれて、あのあたりの試合内容がマウント大正義になっちゃってたところだ。試合展開に飽きるんだよな 未単行本範囲で藤巻が出所したらしいのはちょっと気になる
姫川とはもうやってるし、藤巻退場後に出てきたキャラとやり合って勝ってほしいな 家元は敗北の末怪我人で後継者は元犯罪者
いつか泉先生が言ったように他のところに少しでも受け継がれていくしか竹宮流に未来はないよね 竹宮は受け継ぐグラップラーが大勢いるからマシだよ
葵流はもう噛ませ犬兄弟で終わりだ >>641
葵流なる古流武術が歴史の影から表に出てきた!
現代格闘技とは一線を画すヤバい強敵だ!
と、そこまではいいんだけど、それをさんざん煽って引っ張った挙句、唐突に
「当主がブラジリアン柔術を習得した梅川のマウントに何もできず完敗し引退しました」
だからな
この辺から長い迷走に突入した感があるわ 個人的には、葵流登場→ブラジリアン柔術に敗北→葵三兄弟暗躍 の流れはけっこう楽しんだよ
葵左門のエピソードはただただ面白かったし、古武術へのロマンチシズムと、それさえ吹き飛ばすブラジリアン柔術の鮮烈さも、とても深く描写できてたと思う
俺自身は当時はまだ高校生なりたてぐらいで格闘技には特に興味なかったから詳しくは知らないけど、当時のブラジリアン柔術はそれぐらいセンセーショナルな存在だったんだろう
その熱が冷めないうちに一気呵成に話を進めない獏がすべて悪い 身体が腐るんだ、腐っていくんだ!
女ができた、葵の血をややこしくしないためにパイプカットした
互いの小便まで飲み合った
わしは自由に生きた
いやもう、左門もキャラが凄すぎて…
鉄拳の三島平八のビジュアルで脳裏に再生される 連載休止時の藤巻の話はムショの中の出来事だと思ってたよ 葵流はあの狂気が魅力だったな
結果、惨敗しまくりだけど
実際、無理矢理継がせて、虐待というトレーニングしたら結果はあんなもんだろう
文吾以外はリタイアして、久我伊吉みたいな存在でいいんじゃね? >>645
個人的にブラジリアン柔術とガルシーアの話は餓狼伝の質が明確に落ちた最大の理由の1つとは思いつつ、三兄弟に恐れられて絶対的に思われていた葵左門が息子たちの前で梅川のマウントの前になすすべなくやられる描写はかなり鮮烈で大好きではある 首吊った母親とか首折られた左門の死体は、どうやって警察に説明したんだろうな
フィクションだから気にすんなって話だけど、どうにも気になる 首折られた父親は古武術の鍛錬中の事故として処理されたんじゃない?
弟達が証人になれば問題も無かろう(適当) 全てを覚悟した文吾が恐怖に震えながらも
おきゃああああああ!と叫びながらとの殺し合いに臨む緊張感は異常
名シーンだと思った
左門の狂気度はシリーズ通して読んでも突き抜けてやべえわ >>653
父親といえど母親を自殺させるようなやつを殺すのにためらいなんかあるか?
それに移民して100年以上経つのに、いまだメンタルが日本人のままというのはおかしい
日系なら差別、強制収容、銃社会の中で生きてきたんだし
警官や軍人を含めて周りに殺しの経験者なんかゴロゴロしてるだろ>アメリカ
高校で銃乱射が起きる国だしね >>654
>父親といえど母親を自殺させるようなやつを殺すのにためらいなんかあるか?
何言ってだ?お前 @
世界中の皆が羽生さんを待っているし、羽生さんに期待してる梁
それが解っていて北京のリンクに独りで立つ羽生さん
その覚悟を思うだけで涙が…… 水島新司先生の訃報で
「ドカベン」の柔道部時代期に登場した
幽鬼鉄山と牙という酒好きの老空手家の師と弟子の少年について
これは宇名月典善と龍王院弘を生み出す元になったのかもと想像しましたが
実際のところどうなのでしょうか。 飲んだくれのヤバイ師匠と弟子って組み合わせは江戸以来の講談の鉄板ネタだろ ジャッキー・チェンの酔拳もそんな感じじゃなかったっけ。
日本限定のパターンですらないのか。 講談でそのパターンてそんなに多いのですか。
日本の創作物で
酒好きの武術師匠と少年のような弟子という登場人物
ドカベン、キマイラの他にはどんなのがあるのかな >>661
デッドオアアライブでもあったな
酔拳使いのブラッドとエリオット 典膳は呑んだくれってイメージ無いけどなあ
鉄山はアル中気味だが 典膳は呑めるけど酔わない気がする
酔わない程度にセーブしてそう 神秘的な力を持つ達人ジジイ像のルーツって何だろう
道教の仙人とか? レインボーマンのダイバダッタも古いっちゃ古いけど、あれも何かの換骨奪胎なんだろうな 空手バカ一代の陳老人が
高齢者であり達人であるという設定だったが
ドカベンの空手の師匠と少年、しかも乞食のような貧しさという設定は
まさに典膳と弘以外で他の創作物では無いんじゃなかろうか。 ジャッキーチェンのカンフー映画に出てくるカンフーの師匠もそんな感じかな
神秘的な力はないけれど達人だよね 幽幻道士や来来キョンシーズの金じいさんも酒飲みだけど超越的な達人で弟子持ちだな 仙人的な老師と弟子の組み合わせは神話や民話によくある古来からのテンプレだ
古くは楚漢戦争時の張良と黄石公の逸話があるが、俺が今すぐに頭に思い浮かんだってだけの事だしな
神仙譚を漁ればもっと古いものがいくらでも出てくるだろう 高齢の師とその弟子って形は良くあるのか知らんが
水島新司の漫画に出てくるアレは確かにキマイラの犬喰いのふたりに重なる。
単なる達人と若者ってくくりでなく描かれ方がそう感じさせる。 それ系の師弟も梶原一騎が沢山書いてて、獏先生は確実に影響を受けているだろうし、時代的な影響力を考えれば水島御大もおそらくそうだろう
卑近な例えではエヴァの綾波とその後のブーム、一息おいてハルヒの長門みたいなものだ 実は長田が負けたのも酒のせいなんですよね梶原が悪い オール読物読んだけどさ、また危なかったんだな
連載再開時期も予定だろうしどうなることやら >>674
>それ系の師弟も梶原一騎が沢山書いてて、
典膳と龍王院弘に似た師弟を沢山?
沢山てどの作品のどれ? 丹下段平は強くないし。 >>674
梶原一騎の影響はけっこうあるよね、
獏先生のプロレスのエッセイでアブドーラ・ザ・ブッチャーは試合前鏡に向かって鬼を降ろすと書いてたけど、
これプロレススーパースター列伝のエピソードだし。
神々の山嶺で足が動かなければ目で歩けってあしたのジョーの歌まんまだし。
名前は出さないけどかなり影響受けてると思う。 エヴァの綾波も元ネタは大槻ケンヂだとか笹本祐一だとか言われている 乱蔵と勇次郎ってどっちが強いの?
素のスペックなら勇次郎で小周天含めた気による強化ありなら乱蔵? 独歩と戦ったあたりの勇次郎なら格闘漫画的に常識的な範囲内での強さだったが、それ以後は次第にギャグ漫画やネタ漫画補正がかかってくる上に作者の感情移入が度を越して不可侵の存在になってくる
人間じゃない存在、泰山府君くらいじゃないと勝てないと考えられる
今の勇次郎だと超展開でキマイラにも勝ちかねない 勇次郎は体長10m超える巨体で積極的に攻撃してくる凶暴な象を素手で惨殺するんだから、キマイラとも普通に闘える戦闘能力だろう
といってもキマイラがそもそも突きや蹴りで倒せるような存在かは分からんけど
斬ったところから牙を持った口が生えてきそうな連中だし 流石にキマイラと10m巨象を比べるのは生物としての規格が違うだろとは思うが、勇次郎のキャラクター補正と凄みならキマイラと渡り合っても何ら不思議ではないな... ???「キミぃー、松尾象山はキマイラにも勝つんだよ」 昔極真の広報誌にバイタツが寄生獣の後藤に勝つSSもどきが載った事があって、そのコピーが大学の空手部に置いてたのを読んで大笑いしたな 何その面白そうなSS
梶原一騎を追放した後も極真には漫画的な幻想が残っていたのだろうか 頭が悪い俺、獅子の門の最後で酒を飲んでる彦六の周囲に群がる屍が彦六の姿をしていた理由がわからない 相手を倒し続けることで戦いを止められずに
螺旋から抜け出せないと言う自分を殺して生きてきたんだよって心理描写 >>690
強さという美酒に酔って、自分の人生を狂って歯止めが効かないのを表現している。
結局、自分を〇しているようなもの
獏先生は、人生終わったみたいなキャラが主人公が多いな
風果てる街とか、丹波文七とか だから最後に敗北した彦六が綺麗な月を眺められて、勝った久我さんはその光景を見れないという描写なんだよな
良いシーンだと思う ただ、久我重明ってそんな自分の人生に対して特に何か深刻に考えたり感慨を持ってるふうでもないんだよな
ヤクザの用心棒をやって時たま強いやつと闘って思う存分技を振るえるならそれで満足っていう感じ 前田光代ってリアル丹波文七や羽柴彦六みたいな人生だな それは逆だろ。前田光世みたいな人間がいたからキャラクターが生まれたんだ >>694
最盛期の夢枕さんならそこへもう一味加えられたと思う 七大天使と八人目のルシフェルを7つのチャクラと絡ませて鬼骨の力の強さと存在理由に結びつける発想の仕方は天才だと思った
実際に全盛期の獏先生は天才だと思う
今は完全に劣化してて悲しいけど 獅子の門も読み返すとなんだかんだで鹿久間登場後も面白いよ
その話が必要であったかというと無くてもいいから纏まりに欠けるんだけど 鹿久間源はそこまで酷いキャラクターではないと思うんだが、獅子の門のストーリーの中で脈絡が無さすぎた。もともとの主人公だった4人の若者連中が完全に空気化しちゃったし 5人の少年達の話はトーナメントでやりきっちゃったみたいだしな。実際あそこで終わる予定だったのを久我さんがキャラ立ちしたから彦六と戦わせる事になって引き伸ばしたらしいし >>699
劣化というか、作者自身の描きたい題材やテーマが超伝奇ブームの頃からは変わってきてるんだろ。
経験や年齢を重ねてくればそれは当然のことでもある。
にも関わらず、昔から続くシリーズで(興味や関心のポイントがもはや外れているのに)終わらせることもできず書き続けてるものが少なからずある、というのが問題なんじゃないかな。 いや、功成り名を遂げてどろどろしたパトスが浄化された事が大きいでしょ
NHKのお気に入りになった辞典で文化人としては「上がり」だし、歌舞伎界にも顔が利くようになった
昔は最低でも六大学出じゃないと作家(文学者)扱いされないって時代があって、俺は所詮三流大学出だとかたまに暗黒面が見えてたじゃない キマイラの質が落ちたのはテーマ云々より純粋に作者の筆力が加齢と共に落ちたから以外にねえだろ
若い頃の活力と熱量と欲望を何十年経っても常に維持して書き続けられる作家なんていないしな 源は最後鬼頭戦で相打ちで死んでればすっきりしたんだけどなあ 天城六郎vs鹿久間源は好きだよ
海辺での戦いが描写として映えるし、鹿久間のかませにならず天城がしっかり勝利するのが良かった
意識取り戻した後にも鹿久間が不意打ち仕掛けて逆に締め落とすところめっちゃ好き 結局、作者自身の年齢や経験とは関係なく「若い頃の作風を維持し続けろ」という了見の狭いファンがしがみつき続けていることも、また問題の一端なんだろうな。
作者も人が良すぎて、古いファンはガンガン切り捨てて置いていく、みたいなことをできなかったわけだしね。 平井和正や筒井康隆等、作風をグイグイ変えていってファン(の一部)を置いてきぼりにしていった作家というのもそんなに珍しくはないはずなんだけどね。 作者の経年変化はあっていいんだけどさ
シリーズものはきちんと終わらせるか、または、ジョジョのように区切りをつけてから次の部へ移行するようにはしてほしい シリーズ作品の途中で作風変えられたら違和感しかないでしょ…
何言ってるんだ……
新作で帰るっていうなら全然構わないけど 獏の場合、十年以上連載が普通だからそりゃ作風も変わらないわけがない 枯れたら枯れたなりの境地に達すると思ってたが
使いまわし手抜きばかりで残念な作家になってしまったように思う https://www.pref.tottori.lg.jp/sanzohoushi/
【4月9日より開催】三蔵法師が伝えたもの 奈良・薬師寺の名品と鳥取・但馬のほとけさま
特別関連行事 ー夢枕獏氏来たる!!ー
薬師寺 まほろば塾 鳥取塾
まほろば塾
【講演】夢枕獏(ゆめまくらばく)氏(作家)「玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)の道」
【対談】夢枕獏氏、加藤朝胤(かとうちょういん)師(薬師寺管主・まほろば塾塾長)
聞き手:大谷徹奘(おおたにてつじょう)師(薬師寺執事長)
■日時:4月23日(土)13時〜16時
■場所:鳥取県立博物館 講堂
■聴講料:1,000円
■要申込: 薬師寺まほろば塾へ直接要申し込み。
申込み方法など詳しくは薬師寺まほろば塾ホームページをご覧ください。 獏は縄文文化とかそっちにも手を伸ばしてたし、まぁ好奇心が旺盛すぎて創作上収拾がつかなくなった感はある
あれも書きたいこれもテーマにしたいということで、でも身体は一つだから、発散してしまったんだろう >>714
下手すりゃ使い回しに気づいてないまであるのがなw
俺はまだこれだけの表現力を生み出せるのだ!とか思ってそうだよ 菊地秀行と、夢枕獏との間に、ガラス質のガラス質の大気が張りつめていた。指で触れれば、たちまち音を立てて亀裂の疾りそうな緊張であった。 獏も年だしな
使い回しも仕方ないだろうよ
それはそれとしてキマイラと餓狼伝は90年代に完結させるべきだった ゆうえんちぐらい短期でまとめて書いたなら今でもいい感じなんだけど
あと2巻とか言いつついつまでも完結させなくてもいい自作だといくらでも引き延ばしちゃうからな 鳥取まで出向いて講演ができるぐらいには回復したのか。
はやくキマイラと餓狼伝のケリをつけてくれ。 元レーシングドライバーのタフガイキャラって昔は国産作品でも結構いた気がするけど、今じゃ全然見ないな 餓狼伝の最終トーナメントとやらに早く行きついてくれ 板垣版餓狼伝の村瀬って、こんなオリキャラいらねえわと思ってたけど、
最近では、葵流、ガルシーア柔術、ルタリブレを交えた原作の迷走を
板垣がこいつ一人に背負わして片付けるつもりで作られた業の深いオリキャラに思えてきた
妄想だけど それは妄想だと思うけど、葵三兄弟の3人分のキャラデザと描写が面倒臭かったんだろうなとは思う
葵文吾は魅力的だったから村瀬には心底ガッカリしたが、連載はそこで中断したので何とも言えない気持ち 葵飛丸も初登場時は膂力と古流テクのハイブリッドで姫川を圧倒する底知れない巨漢だったぞ! 無理矢理、鍛錬を毎日させられてたという受け身キャラ
受け身キャラはリアルでも弱い >>姫川を圧倒
言うて姫川自身が基本的に底を見せない様なキャラだからなあ... 板垣が描く獅子の門や空手道ビジネスマンクラス練馬支部を読んでみたい >>733
まぁでも、飛丸vs姫川の初回は、珍しく姫川が焦ったり驚いたりする内面が、ナレーター目線とはいえはっきり描写されてた珍しい局面ではあった ゆうえんち5巻読了したが
あとがきの挿絵担当の藤田先生へのエールもとい期待から来るプレッシャーの圧が凄くて思わず笑った
物語の終わり方の一つを示すことができている良い作品だった >>734
脂がのってた頃の板垣なら切望するけど
今の板垣は漫画で表現するという技術の衰えが素人目に見えてしまっているから作品として厳しくなりそう 立脇は最新巻のリベンジまでは文悟に一方的にボコボコにされて負けた雑魚だったから 明確に試合描写があるキャラクターで原作と板垣版で強さが違い過ぎるのは力王山、梶原、立脇くらいか?
伊達は微妙な所だな 原作と漫画の梶原の扱いの違いについては、
当時コミックサイズの別冊のインタビューだったと思うけど、板垣が
「80年代当時、獏先生はUWFへの幻想もあって梶原というキャラを描かれてたと思うけど、
それを今の時代に漫画にするには説得力がなくなってしまって……」
みたいに説明してたな
まあ時代性関係なく板垣はUWF嫌い公言してるけど 力道山しかり昨今の零鵬しかりと嫌いなモデルキャラクターはとことんこき下ろしてるので梶原もその一例なんだろうけど、表向き原作のこのキャラが自分は嫌いだから弱くしましたなんて言えないもんな
板垣にもそれくらいの常識は一応ある ゆうえんちのあとがきを読んだ
続編のために意図的に作った小説のアラを詳しく説明してて、今までの「いつか続編を」ではなく、今後は他者に任せるってことかとおもった
獏先生の作品が白鯨のように何百年後にも他者に再小説化されたり映像化される題材になれるといいなとおもった 羽鳥に関しては背景が謎過ぎてライブ感でポップしたような存在だったので一応の説明があって良かったな
タケミカヅチが初代海皇だったらとかこういう妄想は流石に巧いな ゆうえんち5巻よかった...
餓狼伝もゆうえんちの様に短期間に書きまくればクオリティも上がるんだろうなとふと思ったな 一回あたりの分量は少ない連載を長期間にわたり(しかもいくつもの連載を並行して)続けていくのは、冗長化してしまいやすいんだろうな。 >>725
時代を超越したおもしろさだよな
何百回繰り返して読んでもまったく飽きない
タランティーノに映画化してほしいなあとずっと妄想してるわ
角川がハリウッドに売り込んでくれねえかなあ
オール・ユー・ニード・イズ・キルなんかより100倍おもしろいのに 何かと不満な点が多い新魔獣狩りだけど、逆に皆が好きな新魔獣狩りのシーンや展開はどういうのがあるの? 最終的に金剛拳最強だったってのは落としどころとしては良い
鬼奈村典子を全く活かし切れなかったラストは酷い 梵とかも良かったな
1巻の氷室や猿翁との戦いとかすげえ良かった記憶ある >>747
俺も100回以上は読んでるかも。漫画化もされたけど漫画のほうはいまいちやった… 主人公ってみんなスーパーよね。
出来ればノーマルに近い感じが良いんだけど。
菊地センセそういうの少ないよねん。
理想は遼麻みたいなの。 自分の記憶間違いかもしれないけど乱蔵が死ぬほど頑張る話があるって夢枕獏が以前に言ってなかったっけ?
それが今やってる摩多羅神? 蒼獣よりもってってことかな。崑崙の王のあとがきに足らないって書いてあったと思ったけど 執筆時期的に台湾編を想定してたんちゃう?
漫画版でもズタボロだけどw そもそも闇狩り師 摩多羅神ってどういう内容なの?
単行本待ちだから未だに分からんけど キマイラも餓狼伝も闇狩り師も一向に再開する気配ないな こないだのオール讀物連載分によれば、体調が回復すれば幼獣王の連載再開(どこの誌面でかはともかく)もするつもりだったみたいだしねえ ええ!?
幼獣王って黒歴史になったのかと思ったらそうではなかったのか… 言うて大病の病み上がり期間だからな
ちゃんと動けるのは4月以降とかじゃない? 何でも良いからなるべく早く再開して亡くなる前にしっかりシリーズは完結させてくれ。大帝みたいにぶん投げはするなよ オール讀物の連載が急に終わったぐらいだから、心不全の具合がかなり悪いんだろう
執筆はもういいから一日も長く生きてくれることを願っているよ キマイラや餓狼伝にケリをつけてくれればあとは放り投げてもいいけど、この2作だけはなんとしても描いて欲しいかな
それだけの責任はあると思う あのオール讀物の連載は、もともと単発のはずが「書くべきことが収まらないから」と結果的に連載を続けてただけでしょ。
それでもなんだかんだ半年以上続いてたんだから、編集サイドとしても潮時だったんじゃない?
当初の意図だった自作の俳句も掲載できたわけだし。 身体は大事にしてほしいというのは同意だけど、「執筆はもうしなくて良いよ」は流石になぁ…
こっちも長く付き合ってきたわけだし、こうなったのも当人がダラダラと続けた結果がこれだから、キマイラ、餓狼伝あたりは結末まで書いてから天寿を全うしてもらいたいかな… >>770
ダークタワーが一気に完結まで行くとは思わなかったよ 明日発売の「オール讀物」3・4月合併号では、一年ぶりの「陰陽師」新作、「梅道人」が掲載されます。お楽しみに!! #夢枕獏 #陰陽師
オール讀物
@ooru_yomimono 妖獣王の再開は嬉しいけど、正直に言えばキマイラや餓狼伝に集中してほしいな
あっちこっち書いてるといいことないでしょ 荒野に獣慟哭す読んでティンバーウルフって何だ?と調べたのは俺だけじゃ無いはず ゆうえんちラストでもそうだけどもプロレスラーでなんとかトルコ多すぎるイメージ
プロレスラーが出てくる作品全部にいないかこれ 今まで読んでいなかったキマイラ全巻を電子書籍で買って、読み始めてる。
今まで読んでこなかったことを後悔するほど面白い。
たまらぬ体験であった。 >>777
名前のことを言ってるなら夢枕作品のモブなんて似たような苗字名前のやつ多いし気にするだけ無駄だぞ ゆうえんちのラストにそんなトルコなんてキャラ出てないだろ
ペールワンなら実際の猪木との関係で出るのはしょうがない 今見直したけど、猪狩vsペールワンのレフェリーやってたヨゼフ・トルコのことを言ってるのかな?
すげえどうでも良いな… ゆうえんちで名前が出てきた香月姫子って他作品でも未登場だよね? アイドルに一ノ瀬美空(みく)という人がいるんだね
本名らしいのだけれど名前をつけた人はビクウからとったのだろうか 巽と互角に戦えるだろうキャラ設定だったのになカイザー
まあ丹波に負けた時点でそれはなかったけど >>786
流石にそれはないと思うけど、牙狼のキャラクターの媚空はサイコダイバーから取ってると俺は思ってる 読んでみりゃいいじゃんか。
もう文庫も出てるんだし。 昨今の獏作品は当たり外れが激しいからな
身長になる気持ちも分からんでもない そうは言っても猪木って80近いでしょ
彦六とはちょっと立場が違うような
こういうのをみると、人生100年時代って嫌すぎだな
70ぐらいからこんな体調で残り20年30年生きるとか 公式も書くことなくってもらった本の報告しかツイートしてねーな 「宇宙は相互作用で存在するんだぜ」
「なに!?」
「知らなかったのかい」
にぃっ、と笑った漢の唇が、V字形に吊り上がっていた。 「つまり、羊は羊でありたがっているからこそ羊だということじゃよ」
白髪を逆立てた老人が、言葉を継いだ。
まさか。
この老人は。
まさか。
老人は、舌を出しておどけて笑ってみせた。 ゆうえんちの先行10ページ公開漫画読んだ人いる?
刃牙展で貰えるらしい 速報!<ピクニック>特設サイトでオンラインプレイベント開催!
<音楽堂のピクニック>プレイベントとして、アーティストの魅力に迫るインタビューから、
自然、環境、時間といった<ピクニック>の"裏テーマ”にせまるトークまで、特設サイトに動画をアップします!
乞うご期待!
■鈴木昭男インタビュー 聴き手:小金沢健人/Kenji“Noiz”Nakamura
アーティストとしての歩みから創作楽器の響きまで 3月初旬配信
■夢枕獏(作家)×竹倉史人(人類学者)対談
縄文研究、縄文神話に魅せられた2人が自然や環境への思いを語る 3/12(土)ライブ配信
https://metapicnic.space/ongakudo2022/ 「西村京太郎さん死去 91歳、トラベルミステリー作家」だそうだ
肝臓がんと脳梗塞に闘病しながらギリギリまで執筆してたそうだ。
獏先生もあと20年頑張ってください コミカライズのゆうえんち先行10ページ読んだよ
原作の流れとは違くて柳の話だった キマイラ7巻読み返したけどくっそ面白いな
昔はこんなの書けてたんだよな… >>811
今も瞬間風速なら負けてないと思うけどな ゆうえんち、柳を捕まえた少年の話として始まるけど
柳は最終的に自首して捕まってたから話の整合性が キマイラの途中から「上手い文章」を書こうと試行錯誤が始まって
時間ばかりかかってストーリーもグダグダになっていった >>812
当時は全体的にその瞬間風速を出せていたから全然違うだろ >>813
柳が事情聴取の時に無門にやられてここにきた(=間接的に無門が捕まえたようなもの)ってなら矛盾はしてないんじゃない?
インタビュー受けてる人は話を聞いたって立ち位置だったはずだから、聞くまでの間に話が少し曲解したってのもあるあるだろうし >>812
瞬間的に全盛期の勢いを出せる時もあるけど今は全体的に話がグダリすぎや
ゆうえんちや白鯨はコンパクトに収まってて良かった ゆうえんち電子版出た
勝ったはずのタケミカヅチが何か負けた風で世界巡りしてるのは キマイラはどこで終わればよかったのか
少なくとも過去編に入るまではめっちゃ面白かったからやはり過去編が分岐点か
あれはあれで好きではあるんだけども キマイラはグリフィンが出てきたあたりからズレまくった
キマイラ量産は駄目だろ。と 玄象変で梶井があっさり死んだり智恵子との関係を簡単な説明で終わらせたあたりで、パトスが枯れたんだろうなと思った キマイラ過去編は馬垣勘九郎が王洪宝の衰えに時間の残酷さを感じる所すげー好き
「ここまで…。ここまで、技は錆びるのか」 キマイラでやるはずのネタを涅槃の王で流用してネタ切れした感 続刊が出ない間に2冊にまとめたハードカバー出してた時期はもうダメだった
結局その後ノベルズで同じことやって本棚の判型や厚さがバラバラだ 新装版出すのは別に良い
自分みたいに新しく入った読者が新品で手に入れやすくなるから 新餓狼伝の4巻と5巻も電子書籍でようやく発売されたよ 【3月12日(土)19時配信】「音楽堂のピクニック」夢枕獏(作家)×竹倉史人(人類学者)対談
https://www.youtube.com/watch?v=dHol8tz3oV4 今、新餓狼伝4巻読んでるがこれ昭和のプロレス?レフリーのはずの丹波が攻撃したりしとるけど >>833
捻くれすぎだろ
裏の戦いだしレフェリー利用するのは普通に面白くて良かったと思うけどな 露風vs源三はなんだかんだ良かったよ
露風一派は嫌いだから露風自身がもっと戦ってほしい >>811
大帝の剣も時代考証シカトして怒涛のパトスだけで書き上げてたしな
キマイラでいえば餓狼変までが絶頂だった
市原が狂った後は読んでないけど獏センセイが好きだった
「2つのストーリーが同時進行しながら、ある瞬間ひとつにつながる」という
アレは今も健在なのかな トレーニングせず衰えた姫川父よりも磯村一味は基礎的な体力トレーニングもしてるように見えないけど天才って凄いですね 描写されてないだけでしてるんじゃないの?
そこにページ割かれても困惑するだけだわ >>838
大帝の剣は、最初に出た新書ノベルス版で「関ヶ原の戦いから○○年後」という記述を入れていたのを、何冊か後のあとがきで「○○年後」の数字を訂正する、と断り書きを入れたりもしてたよね。
いちおう時代考証は考えてたってことじゃないの?
宇宙人やら何やらが登場する話だから、そういう部分のはっちゃけぶりはともかく、あからさまに史実無視して書いてるようなところって何かあったっけ?
(日本史には詳しくないんだけど) 餓狼伝は7巻までは文句なしの名作で8巻以降はダレつつも10巻まではめっちゃ面白かった
11巻以降が分岐点だと個人的には感じる
13巻の象山vs力王山だったり、新1巻の伊達vsマカコだったりと要所要所で全盛期に戻ってくるけど 松尾象山の喋り方から知性がなくなっているのがつれえわ
スクネ流の毒より厄介だわこのカクマウイルス グレイシー柔術、マウントシステムへの前のめりが度を過ぎてたな。熱狂的ブームの中では仕方ないけど、90年代のうちに古流のえげつない裏技とかで対抗してさっさと済ませておけばと思う。 グレイシーショックの背景があるんだろうけど、8巻からはマウントが勝ちパターンの展開ばっかりになって胸焼けするんだよな 久我がグレイシー柔術家を血祭りにあげてたけど、あの役は葵左門にやらしとけばなあ…… グレイシーショックは当時本当に凄かったから仕方がない
グレイシー以外のあらゆる武道、格闘技がマウント取られたら終わり、それが常識ってのが10年続いたんだから
あらゆる創作物のファンタジーの中ですら裏技以外でマウントを攻略できないってのが絶対正義だった
倍達神話どころの話じゃない >>847
大山倍達と違って、テレビ全盛期で世界中にライブ配信すらされるような環境下で実績を重ねたわけだしな キン肉マンでさえ、グレイシーキャラが出てきてバッファローマンをあっさり降してたぐらいだしな。 >>847
ガキのケンカじゃマウント取った相手の股間にパンチぶっ込んで金玉つぶしたら
あっさり逆転できたけどな
それにグレイシールールでは金玉や目玉つぶしても反則負けにはならない
罰金だけですむ
実際、片目を失明しても戦いぬいてヒクソンにサムライとか持て囃された
日本人選手がいたけど、若い時の一時の熱狂や自己陶酔やヒーロー願望
そんなくだらない事で片目をダメにしたんだからすごい虚しいだろな
引退したら誰も自分を覚えてないんだから ガキの喧嘩で金玉ぶっつぶすってどんな修羅の国に生きてるんだよ はだしのゲンの世界の住人なんだろう
脳内喧嘩自慢乙 世間がそうだったから〜ってのと話の面白さはまた別だけどな 漫画版ゆうえんち始まったけど久我さんが40P程度は大暴れで堪らんね >>849
正直、キン肉マン2世で、超人たちがキックボクシングみたいな
ローキックの応酬したりマウントパンチの攻防してるのすごく嫌だったな
キン肉マンの世界で総合っぽい試合見せられてもなあって
後でゆでが
「当時は格闘技に目の肥えた読者に対して、リアルな攻防も描かないと
納得してもらえないと思って描いたが、反面、地味で冗長になってしまった」
旨の反省してたけど 肉の読者層なんて「いい歳して幼稚なオッサン」しかいないんだからガチなもの見せてもしょうがないのに >>851
葵左門は極限まで鍛え抜いた握力で相手の金的を握り潰し、ズボンの布地ごと引き抜く「鬼殺」という裏技を持ってるが、グレイシーキャラ相手にマウントされた時それをやろうとして、躱されて布地だけを引き裂いたまま負けた。 >>859
葵左門にそんなシーンあったっけ?
梅川に裸締めされた時に、指で目だか頭蓋骨だかを突き通そうとして果たせず負けたシーンはあったと思うが >>859
「鬼殺隊」という名前はヤだな、それを聞くとw >>859
鬼殺し自体はあるけど梅川相手には使ってないよ
使ったのは外人格闘家でその時はその鬼殺しで瞬殺してる >>864
梅川の回想だと >>859 みたいなやりとりがあったことになってるんだよな
次巻の梅川vs左門の闘いではそんな場面がなかったんで、例によって獏が忘れてたんだろう 今確認したけどたしかに7巻では股間をズボンごと引きちぎろうとしてる描写があるな 鬼骨はともかくとして「アグニ・チャクラ」って獏の創作なの?
実際にあると考えられているもの? https://togetter.com/li/1860933
オール讀物2022年3・4月号掲載陰陽師「梅道人」を読んで狂う人々 館長ならマウントパンチに自分の拳当ててそのまま壊せそう あなたがどの作品を読んでて
どれを面白いと思ったのかによって
おすすめする作品は変わります 現実路線の格闘ものか、気や超能力何でもありの伝奇バイオレンスか、釣りか、山岳か、プロレスエッセイかでかなり方向性や嗜好が異なるからな。 スピ系も(「シナン」「月に呼ばれて海より如来る」「翁」等)あるしね ゆうえんち、マンガが素晴らしかったんで、小説の方読み返してる
しかし久我さん、シャツもズボンも靴下も黒なのはいいけど、ぜんぶ絹ってよくわからんこだわりだな
ズボンとか靴下なんかすぐ穴あきそう >>851
夢枕獏の読者でも
格闘技の知識がここまで無い人もいるんだな。 >>875
魔獣狩り(初期三部作)
混沌の城
闇狩り師(1〜2巻、蒼獣鬼)
巻数少なくて(一応)終わってて面白い伝奇で薦めるならとりあえずこの辺 伝奇めな短編集としては「歓喜月の孔雀舞(パヴァーヌ)」もありかな。 >>880
むしろ格闘技の知識あったら獏の本読めないじゃん >>886
格闘技素人だから妄想で書いてる部分も沢山あるのは事実だけど、格闘技の知識があったら読めないは流石にツッコミしかない キマイラ、途中で止まってたのを10巻まで読んだけどまだこの辺まではめちゃくちゃ面白いじゃん 急になんでこんなにキマイラアピールしてくる書き込みが増えてんだ 格闘技経験ないからわからんのだけど、
素人が格闘家の腹筋にパンチしたらパンチした側が「痛っ」と拳を痛める描写ってリアルなの?
顔面にパンチして拳を痛めるのは分かるが腹筋でも同様なのか気になる 例えサンドバックでも変な打ち方したら拳も手首も痛めるよ
そもそも顔面殴らせるってのがよくわからんけど
フルコンだと顔面パンチはなしだし、伝統だと当てない
ボクシングの話? よくあること
ゲーセンのパンチングマシンなんかでも手首の捻挫は頻繁に起こる
いわゆるボクサー骨折ってのは額や頬などの硬い部分をピンポイントで殴ったり、若気の至りで壁と喧嘩したりしなきゃ起こらないが >>880
あのさ、潰すっても文字通りの意味じゃないよ>金玉
へその真下は筋肉が薄く、玉じゃなく膀胱にダメージが行く
ウチの流派じゃ腸龍拳て呼んでたけど(笑)
まあ、ヤンキーブームだったしガキのケンカでも修羅だったけどね
この板はあなたみたいに劣等感の固まりみたいな脳内格闘家ばかりだから
リアル経験者が来ると必死に追い出そうとするのがガチだよね
あなたはリアル黒川先生が指一本で相手をひっくり返す腕相撲の理論を解説できるんですか?
できるわけないよな。そんなレベルの格闘談義で盛り上がって楽しい? >>894
リアル経験者だから追い出されるわけでなく
貴方の高慢ちきな書き込みが不愉快だから追い出されるのでは? >>893
>この板はあなたみたいに劣等感の固まりみたいな脳内格闘家ばかりだから
880です。
はい、劣等感の固まりの脳内格闘家でもあり
90年代前半から平和台にあった空手団体にも所属してますわ(笑)。
代表(塾長)と獏先生と江古田にある総合格闘技ジムの代表らとで池袋北口で呑んだ夜、
ちょうどその日にマロリーの遺体が見つかった報道があって
獏先生とジムの格闘技プランナーであるWさんという方とで「先生、ご遺体見つかりましたね!」
「そう!見つかったんだよ!」なんてしばらくそのへんの話で盛り上がったこと他、色々思い出もあります。
さて、格闘技について修羅の道を進んでいらっしゃる猛者の先生の様ですので
昨夜私が851に知識が無いと感じたのは
「バーリトゥードジャパン」についての記述について。
まず同大会でもサミングは反則です。罰金だけで済むことはありません。
言及されている試合で結果的に失明したのは、注意をとられているのに巧妙に隠しながらサミングをしたからです。
>若い時の一時の熱狂や自己陶酔やヒーロー願望
>そんなくだらない事で片目をダメにしたんだからすごい虚しいだろな
試合出場が自己陶酔やヒーロー願望ならあらゆる競技他に挑む競技者にあてはまりますね。
で、くだらないかどうかは本人の価値観でしょうが、試合中や試合後は失明するとは思っていなかったそうです。
それで
>引退したら誰も自分を覚えてないんだから
中井祐樹氏による日本での柔術普及についての貢献をご存じ無いのでしょうね。
江古田で始めたパレストラが現在どのくらい拡大したか、出身選手の活躍も。
技術論は良いです。さぞやお強いんでしょう。
でも獏先生の読者で中井祐樹氏についてこの程度の知識かと率直に感じて書いた次第です。
長くなりまして失礼いたしました。 くだらん言い争いはその辺でやめておけ
それを続けたいならリアルで会ってタイマンでもやれ
このスレでは作家や作品について書け >STORY BOX4月号、「採れたて本!」。
><エンタメ>は三宅香帆さん。武田綾乃『世界が青くなったら』(文藝春秋)。
><国内ミステリ>は千街晶之さん。南原詠『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』(宝島社)。
><ライトノベル>は前島賢さん。夢枕獏『小説 ゆうえんち−バキ外伝−5』(秋田書店)→ ゆうえんちがラノベってのは凄い違和感あるな
なんつうかラノベともまた違う独特な媒体を感じる 一般文芸でとライトノベルでもない作品って言うのはわかる
本人もコミックノベルって言ってるしな キマイラ狂仏変は「きょうぶつへん」って読み方してるけどこれでいいのだろうか、と長らく思ってる 「きょうふつ」って読んでた
>大阪市立城東図書館「トークイベント 懐かしラノベの魅力を語ろう!」 ゲストの戸井律郎氏は「日本で他に類をみない「10代」をテーマにした古本屋・大吉堂の店主」だそうで、高校の図書館に田中芳樹、栗本薫、藤本ひとみ、夢枕獏がならんでいて、ハマったのだとか。 youtu.be/dU4JO_dEB0A
今や伝奇やファンタジー界隈の作家は大手出版社も公的組織も大衆小説家や中間小説家でもなくラノベ作家扱いなんだな >>901
ソノラマ文庫の奥付では「きょうぶつへん」ってルビ振ってあった 平井和正、夢枕獏、菊地秀行、栗本薫、田中芳樹、小野不由美とかは確かにラノベ作家みたいな扱いを受ける時はあるな。大体代表作がジュブナイルだったりするからなんだろうけど
>>903
ありがとう
長年のしこりが解けた様な気分 古い(80年代頃の)ジュニア小説を再刊してみせて(もしくは電子書籍化して)から言ってみろ >>895
ググってみたら中井さんはオレと同郷だったよ(笑)
みんな色んな格闘技人生を持ってるんだな。あなたとは不味い酒が飲めそうだ
あなたは中井さんの柔術普及への貢献と言うけれど、彼の行き当りばったりでカン違いな
格闘技人生を見れば、ただ柔術にすがりついて生きるしかなかった人だと、オレは想像するね
あなたが獏先生の飲み友なら、先生がマロリー発見のお祭り騒ぎから1年も経たず
市原に謝罪文を書かされるという屈辱を味わったのを近くで見てたはずだろ?
その時の獏先生はどんだけメンタルやられてた?今もトラウマにうなされてるとか?
あと、黄金宮の続きは書く気はあるのか、野性時代が休刊しなかったら大帝の剣は
どんな展開になってたのか、聞いといてくれる? そういうのは自分のTwitterのアカウントでやれよ
好きなだけ自説ぶちあげて不毛な戦いを続けろ 20年以上前の話にこだわり過ぎで怖い
自閉症スペクトラムを疑った方がいい >>912
え?なんで?
獏先生の飲み友が降臨してくださってるんだぞ?(笑)
お前らも長年のギモン質問をぶつけてみたらいいじゃないか 漫画版の久我重明は闇の空手家だったけど、
ゆうえんちの漫画版は萩尾流になってるみたいだな
まあ、空手家兼古武術家でもいいけど
むしろ、そうでないと飯食えないかも ゆうえんちの原作時点で萩尾流の使い手だけどな
空手家なのは板垣版餓狼伝時空だけだ 竹宮流
萩尾流
とくれば、山岸流、大島流とかもあるのかな? 狂仏はチベット密教僧が外法を試みた存在である
だっけ。手元にないから覚えてないけど。
一応仏教なのに外法を試したのはなんでなんだろうな?
解脱より現世で得る力を重視したとか? もしかしたらその「外法」で覚りを得ることができるかもしれない、と考える者もいたということはたしか描かれてたよね 萩尾流は老山や久我伊吉が破れてるから
久我重明は空手を学んで強くなったと勝手に解釈
技の交換とかもしてるし・・・・(´・ω・`) 別に老山や伊吉が負けただけで久我さんが負けたわけじゃないのになんで空手学ぶ必要あるんだよ 萩尾、羽生、関根とか交友関係の名前を登場人物にするの結構あるね 蒼獣鬼では維新レスラーの名前使ってたな。長州はちゃんと本名にしてた 陳夢龍ってどこの出身だったのかな? 周か、春秋戦国時代だから五覇のどれか? >>925
萩尾流の技の限界が原因で負けたと思っている
>>926
やたらと〜丸のキャラも多いよね
元丸、密丸、飛丸とか 久我さんの師匠や兄貴が彦六に負けたのは本人の視察の問題であって別に萩尾流がというわけでもなければ、久我さん自体は彦六に負けてないし取り入れる理由はないと思うけどな… 重明って特に鍛錬している描写はないよな
彦六でさえ公園で一人で演舞?してる描写があるのに
鬼頭の師匠と闘い終わって去っていくときに服を脱いだら逞しい上半身だった〜というようなナレーションがあったから、もちろん鍛えてはいるんだろうけど 萩尾流宗家なんだから実家が道場で、そこで稽古してるんだろ 一応、彦六戦の前に落ち葉を突く鍛錬してたし、ただ単に描写してないだけだと思う 日常的に鍛錬しているようなヤツはもう武術家とは言わないんだろ まぁ、そのへんがファンタジー部分よね
ただただリアリズムを追求したら面白くなくなっちゃうから まあお決まりのごとく飯食ってようが用を足してようがいつでも襲ってこいって言うし >>940
そんなこと言ったら餓狼伝や刃牙の殆どのキャラクターも武術家とは言えなくなっちまう >>933
描写がないだけで鍛錬はしてるでしょう
トレーニング描写は似合うキャラもいるけど
そういう姿を見せないほうがいいキャラもいるってことじゃないかな >>940
日々鍛錬してるから武術家じゃねえの?
>>946
鍛錬もだけど、あいつの場合、設計ミスの急流プールでバタフライして遊んでるからなあ
遊んでるレベルが超鍛錬コース 乱蔵もいろいろ訓練鍛錬はしてるんだろうが、そういう描写はまったくないね
まぁ、そのへんは描写しても闇狩師というストーリー上はあまり面白くないからか カヌーイストの野田知佑さんが亡くなったそうだが、
「4月4日(月) 午後9:00・オール讀物 夢枕獏さんを直撃!「陰陽師」最新作とこれから」
ってやつでコメントするかな 昨今は漫画、小説含めて努力、練習、鍛錬とかの描写ないよなあ
読者が冷めるのかなあ
金庸小説みたく特殊な寝床で寝ていたら強くなった、変な食べ物食べたら強くなったとかが多くなった >>951
https://twitter.com/i/spaces/1kvKpAQvVLVGE
「オール讀物」3・4月合併号に掲載の「陰陽師」最新作「梅道人」が話題の夢枕獏さんにお話を4月4日21時〜伺います! 皆さま以下のリマインダーを設定をぜひ。
だそうです
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) キマイラ金剛変で典善が坂口に虎王を仕掛ける場面があるけど、餓狼伝6巻(丹波vs堤)が1995年に対して金剛変は1992年に出版されてる事から技の内容が明らかになった虎王の初出媒体は餓狼伝ではなくキマイラなの?
連載自体は餓狼伝の方が先だったけど単行本が出るのは後になったとかそういう感じ?
ちなみにグラップラー刃牙で虎王が出た第20巻は1995年に出版されてる >>953
涅槃変(1986年発行)が初出じゃなかったか?
典善VS八極拳
ちなみに虎王の元ネタはマンガ「青春改札口」(しのはら勉/山村俊) >>895
そういや、あなたは獏先生の飲み友なんですよね?
先生に「虎王の元ネタは青春改札口というマンガですか?」って聞いといてくれる?
オレはそう信じてるんだけど、もしかしたら違うかも知れないし >>953
>連載自体は餓狼伝の方が先だったけど単行本が出るのは後になったとかそういう感じ?
連載が94年〜95年だからそれは無い
>>955
涅槃変にそんなシーンあったか? え、八極拳ってもっと後じゃなかったっけ。亜室とでしょ >>957
ごめんカン違いかも
典善VS巫炎だったか>涅槃変 やっぱり典善はええキャラや
こいつ中心のスピンオフをもっと書いて欲しいわ
20年遅いかもしれんが
いやぁ、いるんだなぁ、あんたみたいなのが
俺みたいなのが?
俺みたいなのが
いるさ
いたよ
このやりとりが最高 >>955
典善vs八極拳モブでは虎王は使ってなくないか?
虎王に近い関節技は使ってたけど虎王の骨子の両足で打撃を与える描写は一切ないからあれは虎王じゃないでしょ
あと、涅槃変じゃなくて胎蔵編だな >>961
典善が八極拳を倒した時「虎王よ・・・」って言ってたじゃん?
それを見た亜室パパと「日本の古流か?」「我流よ」というやり取りの後
パパが太極拳で戦おうとする 手元にないんで確認できないけど
初刊時にはなくて後で修正されてるとかありそう >>960
昔、若き日の典善を主人公にしたキマイラ白虎変というスピンオフを妄想してたなあ
竹宮流に弟子入りした典善が泉宗一郎の母に虎王の秘伝を盗ませるため不倫する
それがバレて母が自殺
宗一郎の父が典善と嫉妬と怨念にまみれた仇討の野試合をするドロドロの群像劇
典善なら本当にこういう事やってそうだしな(笑) >>964
そういう他作品とのクロスオーバーは面白そうだけど、もう今の獏には無理だろうな
21世紀になる前なら書けたろうが… 雲斎不在のときに円空山にいったときだと思う。
坂口が自ら捨て石になって個人的に好きなシーン >>962
典善が虎王を仕掛けて「虎王よ」と技の名前を言ったのは金剛変の典善vs坂口の時だ 八極拳使いのやつはむしろ典善と互角レベルの強者だったような みんなよく覚えてるなそんなこと。
キマイラのストーリー上は、格闘ネタは脇の要素でしかないじゃん
(というかオレはそう思ってた) >>969
2人がかりで挑んであっさり典善にやられていたのでこれはない
由美の父親かボックと勘違いしてる? >>970
脇の要素と言っても獏が書いてる以上はそれなりに印象に残る格闘戦は有るから記憶には残りやすいだろ 馬垣勘十郎と比べたら宇名月典善の方が少しまともな人に思えた。 >>971
ニョンパと典善が闘う前に出てきた奴って、八極拳の使い手で、典善の暗器を受け止めたり、典善に向かって絶妙に放り投げて動きを制限したり、いろいろクセモノ感が強かった記憶があるけど…自信無くなってきた 12巻の金剛変で確かに典膳が坂口に虎王使ってたわ
新刊出た頃に買ったが完結したらまとめて読もうと積んでたんだった 陰陽師の次回作(今書いてるのとは別)は殺生石というタイトルだそうだ
あと今書いてる連載作品の半数以上が終わったら空海が唐に渡るまでの話も書きたいそうだ 入ってたとしても終わるかは別問題だ
結果として入ってないと考えた方が良い 生きている内に今連載中の半数の作品は完結させたい
半分終えられたら構想してた縄文小説とかはあきらめて、生きる糧として最期の作品として空海の入唐前の話を書きたい
って感じかな
本当に長生きしてほしい 馬垣一族の名前が「勘七→勘介→勘九郎→勘十郎」なのを考えるとなんで八を使わずに介にしたんだろうな
勘八(かんはち)だと語呂が悪いってのは分かるけど、勘九郎、勘十郎のを見るに勘八之介とかでも良いわけじゃん? >>986
なるほど
そういう理屈なんだ...
釈然とはしないが 考えていると、血が逆流してくる。
次スレを立てたい。しかし、どうやったら、次スレを立てることができるのか。
もう>>990であるというのに、その方法がわからないのである。 どうしようもないときはコレよ!
「夢枕漠スレの次スレにご期待ください」 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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