悪役令嬢総合スレッド
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ざまぁタグで選んで読んでるんだよこっちは
んでたいてい悪役とされてる令嬢がストロベリーブロンドのよるふわ女に虐められてたいして「やりかえせない」んだよ
悪役令嬢タグまでつけててさ
大抵の王子はぼんくらだしな
悪役令嬢観察日記くらい賢い王子だときちんとしっかりざまぁもあるしこっちもすっとするんだけどね それはざまぁタグつけた人に文句を言ってもらわないと。
弱気MAX令嬢なのに、辣腕婚約者様の賭けに乗ってしまった
が婚約者が優秀なパターンだったかなあ。
強制的に悪役令嬢にされていたのでまずはおかゆを食べようと思います。
がけっこうやり返してたかな。
あと、書籍化されてないけど、
没落令嬢の悪党賛歌
婚約破棄されたので全員殺しますわよ
悪役令嬢は全能ですっ! 〜前世は女傭兵!? 四季咲きのミア・ローズ、最強の領地を目指して〜
月花の少女アスラ 〜極悪非道の戦争好き傭兵、異世界転生して最強の傭兵団を作る〜
あたりが、主人公がヤベー奴なんで楽しいかと。 思ったんだけど
いわゆる悪役令嬢ものって大半は悪役令嬢としての生き方否定する方向で物語展開してない?
悪役令嬢ジャンルとざまあは親和性低い希ガス
もっと言うと逆ハーとか溺愛系のが多くね そもそも転生悪役令嬢ものは
「気が付いたらすぐ先に破滅しかない運命が待っている自分の身をいかに救うか」
に必死になる転生者の話で、メンタルは日本のボンクラ現代人、置かれた状況は
とりあえず我が身を守るのに精一杯、という話でしょ?
前にこのシチュエーションで自己犠牲によって多くの人を救う話は難しい、という
話題が出てたけど、同じ意味で徹底的なざまあ展開も難しいのじゃないかな
災害から老人や子供を救っているレスキュー隊が、同時に敵基地に大規模な
報復攻撃を行うなんていう計画には無理があるようなもので 悪女キャラを全肯定しつつざまあをぶちかます路線だと
最近話題になってた「悪役令嬢の中の人」がそうだね
あと、小説じゃないけど悪女は砂時計を引っくり返すとか
>>901
おかゆ令嬢の王子は限りなく空気だったなあ…
あんな「そういやそんなのいたっけ」な婚約破棄も珍しいw
し対決からざまあへのドラマがしっかりしてるから気にはならないけど 「中の人」は現代からの転生者が助かろうと腐心していたのに結局は陥れられ、そこで
本来の悪役令嬢が覚醒して悪の本性を全開にしてざまあ(というよりズバリ復讐)を
冷酷に遂行する、という役割分担がはっきりしていた所がよく出来ていた
「観察記録。」も「弱気MAX」も実質王子視点の話で、またその王子が腹黒以上の
真性の策士政治家だから、半ばヒロインの知らない所でざまあ展開に持ち込んでる
「ざまあ24」は真性の悪役令嬢だったけど、あくまで自分のピンチを排除するために
打っていた策が、結果的にバカなキャラに対してざまあになっていただけだし
「おかゆ令嬢」は敵味方双方にかなり残酷な運命をもたらす話だったけど、主役が
決然、闘いを選択するのもやっぱり自分と周囲の人間を救うためだった
やっぱり「悪役令嬢」自身がざまあ展開を執拗に遂行する設定が無理なんだろうな 裏切られて殺される聖女とか令嬢ものってのも分野として確立されつつある気がするけど
基本、幼女になって周囲にちやほやされるか魔物になって生き生きと生きるとか
そんなのが目的になって、復讐に専念したりはしてないな。
書籍化されてないけど、↓が↑のパターンで、最近お気に入り。
聖女だけど闇堕ちしたらひよこになりました! 〜強すぎた聖女は勇者に闇討ちされ、魔王のミスでひよこになった〜 悪役令嬢らしい悪役令嬢がざまあするには
転生者で前世知識がある前提じゃないといけないし
ヒロインか王子、もしくは両方が酷くないといけない
(ヒロインが転生者だとシンプルに対決構図決まるけど)
スカッとざまあを決めるための条件揃えるまでが大変だ
書き手にとっては設定のパズルになるね
>>906
あるある
愛されキャラとして成長した上で未来を変えるとかならいいけど
そうじゃないと前回の恨みはどうしたんだよ…ってなりがち 中の人は番外編に至るまでなかなかのしっかりざまぁだったので楽しかった
悪くて強くて賢いのが裏切者だけに容赦なくとどめ刺すパターンが好き
ここでは少数派だけど図々しくて逆はー狙う転生ゆるふわヒロインが心の底から嫌いなので
最後は老婆になったり顔焼かれたりするくらいひどい目にあうのが好き
王子たちは去勢して肉体労働ルートが好きだ スレチだけどふつつかな悪女作者の新作を読んでる
イケメンの描写がふつつか皇太子と同じ流れで苦笑い 新連載知らなくて読んでないから
いまいちわからないけど
シャバとか無欲の聖女も王子とかが主人公から興味もたれてない
感じってのが芸風な気がする。 ヒロインのパターンとして
・転生者でゲーム記憶持ち(大抵逆ハー狙い、たまに隠しキャラ狙いとかも…まれに普通のいい子もいる)
・非転生者で普通のヒロインらしい子(いい子である場合とゲームキャラとしてはいいがこの世界では非常識という場合も)
・こちらでいろいろやった影響で出て来ないで終わる(極端なケースだと死んでるとか別の人とくっついてるとか)
個人的には平和的に進んでほしいが
ざまぁ好きの人は転生者でバリバリ利害相反してた方がいいのかな 悪役令嬢が死んだところから始まって
周囲が自滅していく様子を淡々と書いた
私が死んで満足ですか?
ってのはオーソドックスなんだけど悪役令嬢当人が出てこないってのは
ちょっと目新しかったかも。
あと、書籍化されてないけど、
悪役令嬢が婚約破棄してもらうために、ヒロインを雇う
女王陛下の特命令嬢 リリス・バレンタイン 〜「ハートの女王」と呼ばれる高慢令嬢が婚約破棄しようと王子をたぶらかすヒロインをスカウトしたら、よりによってとびっきりのバカが来た〜
ってのもあって面白かった。 「前世薬師の悪役令嬢は、周りから愛されるようです」
なろう原作既読済。読みやすい文章で結構面白い
今日コミックライドのコミカライズ第5話が無料になってて
読んだら
「ご愛読ありがとうございました!
浜園わもめ先生の次回作にご期待ください!」
となってた・・・
え、嘘でしょ!?かなり楽しんでたのに
せめてあと1話か2話くらいあっても良かったのに そういえば
自己犠牲でも転生でもないけど悪役令嬢を演じる系の話はあった
そういうプロジェクトチームの一員となって王子の恋の演出、のはずが…
なお王子に惚れられる系ではない 悪役令嬢に選ばれたなら、優雅に演じてみせましょう!
だねえ。
さらにその設定をすすめて、俳優や女優が各役割を演じるみたいな感じで
悪役令嬢(役)協会とかヒロイン(役)協会とかあって、現場に派遣されるのだけど
ベテラン悪役令嬢役がなぜかヒロインに配役されてしまってという
悪役令嬢、94回目の転生はヒロインらしい。 〜キャラギルドの派遣スタッフは転生がお仕事です!〜
ってのもある。 >>914
池の鯉食わせるために頑張る奴か
あれヒーロー×ヒロインの体幹なかったのでまったくはまれなかった 悪女らしく王子と浮気相手にざまあをかます作品
悪の華道を行きましょうを忘れてた
あと、悪女の定義にもよるけど
悪役令嬢の監獄スローライフもカウントしていいと思う
>>915
メタネタはうまく料理されてると面白いよね
悪役令嬢もののくくりには入らないだろうけど
】婚約破棄阻止職員会議は面白かった
こういう舞台裏みのある作品好き >>898
アクセス稼ぎでざまぁタグ付けたがる馬鹿作者が多いけどな お互い様じゃねぇわ 「悪の花道を」シリーズも、王子とヒロインにざまぁ展開があるのは1話だけで、
以後もダンナを捨てた前の妻とかにざまぁ的な流れになる話はあるにはあるけど、
大半は主人公の魅力に(初めは反発していた人間でも)男女問わずメロメロになる
ある種のハーレム話だし、主人公夫妻はもう他人の思惑なんか気にもしてない
自分も「実は芯からの悪人なんていませんでした、かつての敵も軛を開放されて
みんなで幸せになりましょう」という日本式のなあなあ展開に首を傾げる部分も
確かにあるけど、そんな自分でも例えば「中の人」とか韓国系作品とかの、
ガッツリ復讐に走るみたいなざまぁ味がきついものって、やっぱり日本では
王道にはなれないんじゃないかという気がしてならない 「憎むな、殺すな、赦しましょう」
後年、いろいろあって心境の変化で
「憎むな、殺すな、真贋糺すべし」に変わったけど、
真贋糺すべしは改心させるという意味合いで強く責め続ける意味合いではないそうな。
まあ、日本のドラマでも仕掛け人とかハングマンといった弱者に変わって復讐を果たす
ってのなら流行ったことはあるね。 「バッドエンドから始まる悪役令嬢(改心)の物語」とかないかな。
あくまで正規ヒロインから見てのバッドエンドなので、悪役令嬢側が大勝利!
ヒロインは悪役令嬢にボロボロにされて廃人状態から開始。
前世の記憶か神の啓示かで遅すぎる改心をした令嬢は非道を詫び、
精神まで壊れてしまったヒロインを己の手で救うことにしました…ってなストーリー。
参加者が互いを騙し、利用し、自分だけが生き残る知恵比べが受けたTV番組
「サバイバー」も、日本版になったら結局互いを思いやり助ける優しさが
前面に出ちゃったというしなあ
「弱い者が苦しむのに逆上する」「クールにサクッと始末する」というのは
好まれても「長い年月をかけて計画的に追い詰め、完膚無きまでに破滅させる」
というのはお茶漬けサラサラの日本人にはどこか合わないんだろう 悪役令嬢が目を覚まして自分が転生したという記憶を取り戻したら
既に王子と結婚してて、ヒロインは処刑されてたというのが >>430
ゆりゆりしててヒロインが悪役令嬢をおとすってのはあるけど
逆に悪役令嬢がヒロインをおとすってのは……
いや、それもあったような気がする ヒロインがしっかりものの正義漢ならいいんだけど
大抵が現実世界でも猛禽タイプで表面庇護欲そそるぶりっこの上前世でのゲーム記憶チート餅だったりして
そのうえで令嬢をどん底迄追い込んだりしてたら
もう憎悪でしか見られないので地獄まで落としてほしい
ぬるーくみんな仲良しとか描きたいなら安易に稼げるこっちの世界にくんなと思う >>923
>逆に悪役令嬢がヒロインをおとす
志村ー! はめフラ!はめフラー! そういや復讐ものって見なくなった気がする
社会の豊かさと比例して人は寛容になるから
ざまあものの流行りは不景気の反映と言えん事もないかも
>>922
この狭い島国で復讐横行したらどうなるかってのもある 復讐ではなく、仇討ちなら、色々制約はあったらしいけど、合法的な仇討ちというのが日本にはあったし
曾我兄弟の仇討ち
鍵屋の辻の決闘
忠臣蔵
日本三大仇討ちなんて呼ばれていたり 2時間サスペンスだと昔から復讐もののオンパレードだけどな
まあ「復讐しても(死んだ人)は喜ばない」って
最後に崖で刑事に説教されるのが定番だけど
その説教が苦手で「相棒」で「私が嬉しいの!」って
犯人か反駁するのが小気味よかった >>927
その三大仇討ちも、かつては教科書に載っていた曽我兄弟はすっかり忘れ去られ
歌舞伎の演目として仇討ち以前の「対面」「助六」などのキャラが認知されて
いるくらい、荒木又右衛門の手裏剣ももはや語られず、定番だった赤穂浪士大河も
1999年の「元禄繚乱」を最後に作られなくなっている
何よりこの三大仇討ち物語、仇を討った側がみな刑死・不審死で亡くなってる
曽我兄弟は一人はその場で斬られ、一人は捕らえられてさらし首、関係ない
兄弟たちまで連座で処刑されて、荒木又右衛門一行は引き渡された家中で
謎の急死、赤穂浪士たはちは全員切腹
さらに曽我兄弟ものは仇の工藤祐経が兄弟に通行手形を与えたりと「仇を討たせたい」
と自分から運命を甘受しようとしていて、やっぱり日本人の好みは「みんないい人」
「誰もがままならぬ運命の中でわずかな幸せを求めている」というものなんだなあと
思ってしまう(忠臣蔵の加古川本蔵、荒木又右衛門の河合甚左衛門も善人キャラだった) わもめ先生の打ち切りは酷いな。買った金返して欲しい。表紙の男の子全員出てなくない? そのタイトルでわかる人だけ反応しなさい
ってスタンス? ハードルたかっ
てか最近多すぎて記憶してる
タイトルと内容が一致しない >>913の話かな
確かにあの終わりはいかがなものかという気持ちはわかる >>932
わかる
すっごいわかる
なんでありがちなタイトルだと検索で見つける方法ないから
探すの大変なやつは一応ブクマせざるを得ない 終わりというと『はめフラ』パラレルもの(アンソロジーではない)の
『破滅寸前』は何でまた妙な所で打ち切られたのか謎。
【乙女ゲー的なグッドエンド時の展開】
カタリナ糾弾イベント→カタリナ追放確定→(黒幕との対決?)→上級生の卒業式でマリアが思い人と…
【はめフラ本編】
カタリナ糾弾イベント(冤罪)→本来敵に回るメインキャラが庇い無罪→黒幕との対決→上級生の卒業式でカタリナモテモテ…
【破滅寸前】
カタリナ糾弾イベント→マリアが「嫌がらせは有るにはあったが和解済み」と庇い判決先送り…のあと、
糾弾グループのボス(黒幕ではない)がカタリナに意地悪して、物置に閉じ込め、捜索に行ったメインキャラで救出。(完)
おい、黒幕は別ルートとしても卒業式は? それより判決は? コミカライズやるならちゃんとやってくれ
適当な終わりのやつ多すぎる 破滅寸前は打ち切られたのが謎というより、なぜ始めたし?の謎の方が大きいかと。 破滅寸前は打ち切られたのが謎というより、なぜ始めたし?の謎の方が大きいかと。 悪役令嬢がヒロイン落とすっていうとドリルみたいな縦ロールのやつ
なんだっけ
なんとか家の令嬢は没落を希望する
みたいなタイトルのやつ 悪役令嬢の90%ぐらいはドリルを装備してそうだし
没落を希望するのはアルバート家のご令嬢かなあ。
あれはたしかヒロインが悪役令嬢に懐いてしまうだけで
悪役令嬢から落としたわけではないないような。 なろうでしか読んでないんだけど書籍化すると加筆されてんのかな
たまにコイツのその後は?ってのがあってね
嗜みに出てきた従者の一人何処行ったんだろうってどっか読み飛ばしたのか探しても出てこない >>941
「乙女ゲーのライバル悪役令嬢」の模範解答のような『マイネリーベ』のマリーン嬢も縦ロールだったな。
ちなみにCVが釘宮さんな所見ると、「子供っぽいワガママなロリ娘」というイメージの模様。 ドリルいじりは、奇しくも↑の高見明男がキャラデザした、れでぃxばと、でもやってたなあ。
高飛車な大富豪の娘が金髪ドリルで
元普通の家の子だけど母親の再婚で大富豪の娘になった腹黒幼なじみ
と、なんか悪役令嬢とヒロインみたいなキャラデザでなんか笑う。 逆に髪型ドリルの悪役令嬢とヒロインが仲良くなるやつ、で
幾つぐらい作品があるものかw 今秋アニメ化予定の『ツンリゼ』はある意味そのパターンではあるかな。
尤もあの悪役令嬢は実はツンデレなだけのお人好しさん(但し策謀は使う)ではあるのだが。
でもってヒロインも腹黒とかお花畑では無く単に良い子(但し超脳筋)。 リーゼロッテの一族全部脳筋ってのも笑えたなあ。
あと末妹とショタ魔法使いのロリショタカップルがかわいい。 しかし悪役令嬢ものが出てきてから
「洋物っぽい貴族社会」描写がやたら目立つようになった気が
(そのずっと前からたくさんあった筈ではあるけど)
悪役令嬢の「ヒロイン虐め」は実はヒロインのあんまりな振る舞いを嗜めただけでした、
っていうのはその世界の貴族が「まとも」じゃないと成り立たないだろうに、
あまりにもその手の正当化が多い……ついでにヒドイン(転生ヒロイン含む)も多い
だからたまにヒロインがまともなのを読むとホッとする いやその世界の貴族が腐敗していようがマナーの指摘は成立するでしょ
貴族の女が誰も彼もイケメンに体摺り寄せて媚び売ってるならともかく
一線引いてるならヒロインへのお叱りはアリだよ
現実の各種業界でも裏では陰湿ないじめが横行していたりするけど
その問題と表でおおっぴらにルール違反した奴が叱られるのは別問題 主人公が悪役令嬢本人じゃない悪役令嬢物も増えたね
設定なんかは悪役令嬢物のテンプレートに則ってるけど
主人公はその側近だったり兄だったり第三者だったり
正ヒロインだったりってのも 需要と供給の関係でコミカライズされてるのはもっぱら
どういうわけだか溺愛されてます!?なのが多いけど
これ一歩間違うとヒロイン成り代わりにしかならないので
主人公が着実に努力して成功するパターンの話は好き >>952
最後のは結局一周して戻ったんだなw
悪役令嬢転生ものの先祖っぽいのだと民話に「継母の子がいい奴」系があるな。
この手の奴は民話だとシンデレラみたいに、母親と一緒に主人公(継子)いじめに
加担パターンが多いんだが、たまに母親には逆らえないもののこっそり助けてくれるのもある。
イギリスの『クルミわりのケイト』なんぞ、前半は継子のアンが継母の罠をかいくぐる話なんだが、
彼女が罠にかかった後は、継母の実子のケイトがアンを助ける旅に出る主役交代展開。
なお、『クルミわりのケイト』は両者ハッピーエンドだが、物によってはいじめ加担パターンの天罰が残ってて、
「継母が継子を殺そうとして実子を殺ってしまう」「成功した継子のやることを真似ようとして失敗して死ぬ」
「ラストで突然わがままを言い出し、直後に天罰が下り死ぬ。」などカタリナを笑えない破滅運命持ちもいる。 書籍化オファーは来てるらしいけど、書籍化のための短縮が出来なくて書籍化出来てないらしい
おとぎ話の悪役令嬢は罪滅ぼしに忙しい
ってなろうのweb連載があって、シンデレラの二人の下の姉的な立場な主人公が
義理の妹が王妃になって家は破産し、母姉自分は囚人になって強制労働の後に母は病死、姉は断頭台
本人も結局、断頭台で首を落とされた。
で、時間が巻き戻って10歳に。
破滅への運命を変えようとまずは義妹をいじめるのをやめるってところから始まる。
いろんなことが徐々に明かされるとことか、登場人物の病的な性格とかが結構面白かった。
設定は >>954 のと似てるかも。 言われてみれば正調悪役令嬢なんだなシンデレラの姉
ディズニーでも扱ってるだけのことはある
>>954
継母が継子を殺そうとして実子を殺ってしまうってのは本邦の古典にもあったなあ
因果応報の普遍的なテーマなんだろうね 悪役令嬢ものってシンデレラとか白雪姫とかの二次創作ものっぽいと思ってる
現実のゲームで悪役令嬢なんていないのにテンプレとして共通認識ができたのは
そういう昔話、あるいは昔の少女漫画を皆がイメージしたからではないかと 近代だと『キャンディ・キャンディ』のイライザたんが典型的な悪役令嬢だな。 あれ、この前マイネリーベが元ネタって言ってなかったかな
プレイしてないからわからないけど
自分も乙女ゲーに悪役令嬢とか覚えがない人間だったからちょっと驚いた >>909
アリアは絶対捕まらない、読んだ、面白かった。
なんかキャッツアイとか快盗もの少女漫画とかが頭に浮かんだ。
既に書籍化とコミカライズが決まっているそうで、どんなイラストがつくのだろうなあ。 縦ロールにいじわるイメージを付与したのがイライザで
高貴なイメージを付与したのがお蝶夫人
ヒロインのライバルに友達エンドの可能性を付与したのは
アニメ小公女のラビニアだと思ってる >>960
作品世界にあげられやすい「乙女ゲー」だと元祖はマイネリーベかアンジェリーク付近が有力。
他ジャンルだと確実にもっとさかのぼれる。
(そもそも乙女ゲー自体の歴史が漫画とかよりはるかに浅いわけで) 逆ハーネオロマゲーそのものは近年だけど
イケメン達にモッテモテな設定上平凡なヒロインと
いじわるするお嬢様キャラってのも
冷静に考えるとライバルキャラの言ってる事が正論で
ヒロイン単なる空気読めてないお花畑ってのも
少女漫画ではあるあるだったからなあ
その辺ベースになってるのはガチかもしれん
>>963
あの界隈貴族全員縦ロールやし…
あと、ノーブルお嬢枠は亜弓さんを忘れてた >>958
明日のナージャにもそういう女の子が出てこなかったっけ? 少女漫画的要素と皆大好きピンチからの大逆転要素となろうで先に流行ってた
ゲーム世界転生ものが合体して魔改造された結果が悪役令嬢だと思っている 今日のこの流れ、なんか既視感あると思ったら
他所のまとめだけどこれだった
ttp://sousakuchannel.com/archives/13640045.html
門外漢のおいちゃん達ががやがやしてても
だいたい同じ結論になってるのが面白い >>964
アンジェリークは確実に違う
ロザリアはお嬢様だし恋のライバルだけど
学校要素もないし王子とか婚約者とか側近とかいないし
嫌がらせされたりそれを断罪したりもしない
あとゲーム的には妨害ありだからな…こっち側も
競争相手としては対等なライバルといえようか 学園もので主人公の邪魔しにババ〜ンと出ては
嫌味言って去っていく金持ちって
ときめきメモリアルの伊集院君くらいなんだよね
だから昔のギャルゲーを乙女ゲーに当てはめたのかなぁ?
と思ってたよ ちなみに悪役令嬢モノの元祖は
>>145にある
「結構ハードな乙女ゲーの世界」
だと言われている
2012年の作品だから
今からもう10年前なんだよね シブ百科より
https://dic.pixiv.net/a/%E6%82%AA%E5%BD%B9%E4%BB%A4%E5%AC%A2
…「なろう」他投稿小説サイトにおいてムーブメントを産み出すまで、実際の乙女ゲームには悪役令嬢なるものは存在しなかったと言われている。例えば元祖乙女ゲー『アンジェリーク』のロザリア・デ・カタルヘナはライバルではあっても悪役ではなく、続編では主人公の親友になったと明言されている。
一応、明確な悪役が存在する乙女ゲームとしては『耽美夢想マイネリーベ』が存在する。ただし本作は「美少年誘惑ゲーム」というジャンルであり、ライバルは主人公の攻略キャラを堂々と奪い、バッドエンドは悪役令嬢と攻略キャラのダンスシーンを見せつけられるという典型的な悪役である一方、主人公もそれを阻止するために悪役令嬢の家を没落させる、手紙に涙の痕を偽造する等といった最低な行動を行うため、どっちもどっちである(流石に漫画版の主人公エリカはそこまで外道ではないが)。
また、同作は発売当時それほどメジャーではなく、内容的にも乙女ゲームの中でも極稀なケースと言えるため、これが現在の悪役令嬢ものテンプレの原型になったとは流石に言い難いだろう。
冒頭のように童話・児童文学(少女小説)・少女漫画においては、おおよそ2000年頃までに見られたキャラクターであり、代表格といえば『小公女』のラビニア・ハーバートや『スーキャット』のマリア三毛村、『キャンディ・キャンディ』のイライザ・ラガンなどが上げられる。他には『明日のナージャ』のローズマリー(ただし偽りの令嬢)等。
一応、現在の漫画やゲームでもライバル的なキャラクターは登場するのだが、なんだかんだで善人であったり、あるいは実は本人に責任の及ばない外的要因(毒親・虐待・歪んだ家庭環境や教育・洗脳など)によってその立場に追い落とされている哀しき悪役だったりする場合が多く、また本当に悪人だったとしても改心して和解を果たす事がほとんどであり、「破滅する」ようなことは少なくなっている(あくまでも少女漫画の話であって、大友向けは別)。
ここで言う「悪役令嬢」とは、現在はなろう系および、その物語累系を引き継いでいる作品で見られる、独自の存在なのである。
→小説家になろうの「悪役令嬢」概念と「乙女ゲーム」(togetterまとめ) >>973
これ読むとやはりマイネリーベが大枠で元ネタなんじゃないか…?
ヒロイン側が最低じゃないかってとこまで含めw マイネリーベは断罪は確かなかったような
マイナー作品だから元ネタではないと思う 黎明期の少女漫画って悪女が破滅する系のも
そこそこ散見されてた気がするけどなあ…
とは言えほんとに黎明期なんで悪役令嬢とはおそらくかすらない
当時の読者にはもれなく孫がいるくらいの世代 60年代以前の漫画って目にする機会がほとんどないからなあ。
リボンの騎士とかなら電子本出てるけど。 >>937
マイネリーベの初代(GBA・PS2ともにほぼ同じ)は断罪以前に「やるかやられるか」で、
たしか、主人公がどうやろうと最後にマリーンが彼氏に媚薬もるイベント発生。
成功すると彼氏が卒業パーティでマリーンと踊っているのを主人公が見てしまうバッドエンド。
逆だとマリーンが無視され主人公が彼氏と踊るグッドエンド。
媚薬成功不成功はマリーン側のフラグや数値ではなく「主人公の好かれる要素(複数の値参照)が一定以上か?」で、
これが低いと彼氏がドーピングで上乗せさせられたマリーンへの恋心が逆転したという扱いらしい。
『II』はマリーン含む女連中が没落することがあるが、戦争勃発(舞台は1930年代後半の欧州)するし、
男連中も亡命する羽目になる展開があるので断罪と呼んでいいのか不明。
(ちなみに恋愛の勝ち負けはこれとは別で「貧乏でも彼氏とラブラブ」はありうる) このスレ住人としては楽しそうだけど
メジャーになれなかった理由はよくわかるw >>975
マイナーか?
当時は乙女ゲー自体少ないし
自分もやったことはないが名前はわかるくらいだし
その界隈での知名度はそれなりにあるのでは
マイナーというならリトルエイドくらいじゃないと マイナーでしょ
乙女ゲーでメジャーっていったらアンジェリークとときメモgirlssideぐらい
遥かも入るかな~程度だよ 乙女ゲームの存在自体を知らない人の方が多そう
というか、自分は知らなかったな。 >>981
おいおい
ときメモGSとかは元のときメモの知名度がまず高いのと
乙女ゲーム自体は特にやらない人がこれだけはするみたいなやつで
比較するのが間違ってるよ
ゲームとしてのメジャーマイナーじゃなくて
当時の乙女ゲーム界隈での話よ 狭いジャンルで人気だったかどうかじゃなくて
なろうで共通認知されるほどの有名なゲームじゃないって話でしょ 乙女ゲームには詳しくないオッサンけど
PSPとかで女性向けの"恋愛アドベンチャー(?)"がたくさん出ていた…とかゲーム雑誌やゲーム紹介サイトとか中古ゲームソフト販売店とかで"女性向け恋愛ゲーム"が存在してるらしい事。ぐらいは知ってるよ。
さすがに中身までは知らんけど… おいおい僕は婚約破棄なんてしませんからねが打ち切られたぞ
それも「俺達の戦いはこれからだ!」エンドで
ちゃんと完結してるしおもしろくオチてるし
ペース配分充分可能なはずだったのにどうしてこうなった
>>913といいこの業界に何が起きてるんだ 原作完結してるやつだから伝わるだろうけど
打ち切られたのはコミックの方ね
驚きのあまり言葉足らずになった失敬 原作の最後までたどり着くコミカライズの方が珍しいからなあ。
北の砦にてとか、幼女姿を見せる前に終わってしまいはしないかとか
転生幼女はあきらめない、とか王子と一緒に籠城して国を守る前に終わってしまいはしないか
好きなシーンがあると、色々心配。 3歳王子と5歳令嬢が出てきてからのエピソードが好きなんだよ
「しょこはおなか」
「くりちゅ」
最近原作が週一だけど連載再開してて嬉しい。
たぶんネタ的にはもう厳しいだろうけどなあ。 コミカライズ愚痴スレ見る何故引き受けたというのが例がある
収入と労力に見合わないが、契約の2巻分までは頑張るという書き込みあって、現に2巻で打ち切られ続きはタイトル付加して別作品扱いで別作者建てるコミカライズもあるから本当なんだろうな…
同人でもクオリティ高いマイナージャンルの一次創作やマイナー作品の二次創作やってた同人作家さんも、続々Web小説由来のコミカライズの作画やってたりするし
一巻のコミカライズの売上見て出版社が即打ちきり決めて二巻で打ちきりという例もあるが、漫画家事情の打ち切りもありそう 公爵令嬢の嗜みの漫画版は2016年開始で連載ペース凄い遅くなったが続いてるだけ嬉しい
アニメ化しそうでしないなぁ、カドカワBOOKSのレーベルの悪役令嬢作品的には実況解説の方に先越された アレも悪役とは言いながら実は単にツンデレという令嬢だしな。
ただ、この手の乙女ゲーム世界ラノベとは何か!?的なメタな視点にまで迫った点では他に類を見ない。
コミカライズ版も絵がめっちゃ良くて買っちまったわ。アニメは漫画版ベースのキャラデザなら良いんだが。 実際は悪役ってほどのことはしてなかったんだよ
主人公はどっちかっていうと悪役令嬢に感情移入してたよ
これがやたらと多くて、はめふらのカタリナみたいに
ガチで意地悪してました状況認識して青くなりましたってのは
意外とないんだな >>993
>公爵令嬢の嗜みの漫画版は2016年開始
↑何気にショックだわ。。。ということは私、
少なくとも6年は転生悪役令嬢モノにハマってることになる
いや7年くらい?
なろうという無料で読める小説を知ったのが
確実にコミカライズ始まる前なんで >>997
おつ
2020/06/14(日) 、このスレ2年かかって完走かあ 度重なるスレ住民のレスにはもう愛想が尽きた!!
1000の名において、このスレッドは破棄する!! レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。