底辺が資格を取って這い上がるスレ part99
>>211
司法書士って毎度そんな危ない橋渡ってんのか >>211
本当にそうなんだわ
裁判所提出書面と違って、登記申請書面は補正がいくら可能と言っても請求趣旨文言が間違ってたら申請受理されないからな
数ある先例も弁護士が間違った請求趣旨で登記できなかった事例ばかりだし
司法書士は1件6億円まで登記事故で保険カバーされるけど、弁護士はそうじゃないしな
弁護士でもやるのは簡単な設立登記とか核家族だけの相続登記くらいじゃね
遺言執行者なのに弁護士は登記申請を自分でやらないくらいだからな
行政書士が遺言執行者になると登記申請しまくるのとは対象的だわ
遺言執行業務は行政書士業務じゃないから、事故ったらどうするんだろうな
保険1円も出ねえぞ >>210
来ないとか関係ないやろ
弁護士が登記の看板を本格的に上げ始めて価格でも競合し始めたら司法書士は終わりやで
看板やら価格競合されて無いから助かってるだけ >>213
抵当権設定登記や根抵当権設定登記
なんて常にそうだぞ
銀行が1億円の不動産に1億円融資したが
司法書士が0を一つ付け忘れ1000万で
登記したとする。その後に融資が
焦げ付いたら銀行は1000万しか回収
できなくなる
そうなると司法書士は9000万の損害賠償
まあ司法書士は登記申請したらすぐに
受領書ってのを銀行に送り銀行も
すぐにチェックはするわけだけどな >登記は完全に司法書士に独占されてるから流石に司法書士っていう名前名乗れないと>登記の仕事は来ないよ
埼玉訴訟も知らない薄ノロ発見 >>218
埼玉訴訟って司法書士の仕事は弁護士もできるってやつ?
いや実際に銀行や不動産会社が登記を弁護士に頼むか?頼まないだろ ここって本当に実務に就いたことないんだな
事後補正すら知らなさそう >>216
それはいつ来るんだよ
弁護士全体が食えなくなった時か?それなら士業全体が終わってるやん 不動産は今はまだやらないが、商業法人なんて
やりたい放題やってるだろ弁護士 >>220
間違えたんで補正するから
委任状ください、と銀行に
普通に言うの?w
すごい司法書士だねw 弁護士は裁判に負けても
よほどのことがない限り損害賠償責任なんて負わないもんな
その点いいよなあ >>217
普通は0ひとつ違えばどんな仕事でも終わるけどな……
司法書士はどんな緩い異次元に住んどるねんw
宅建でも、1億の物件を千万で売却契約したら9000万の損やが……
>>221
弁護士が食えないってのは、そういうこと
>>223
弁護士なら平気で委任状要求するやろな、つまり弁護士が本気でやりだしたら司法書士は終わり >>220
>>227
判決による登記は更正決定もらわないと事後に補正なんかできないよ
却下だから、補正自体がないんでね
委任状もらっても申請できないよ >>228
単なる過誤なら戻す手続は存在するやろ
手形かオンライン株売買以外なら >>229
判決による登記や執行文付与で請求趣旨や不動産表示が1文字でも間違っていたら、単なる過誤でも補正余地ないから戻す手続なんか存在しない
不動産登記法・不動産登記令・不動産登記規則に手続が存在しないから
裁判所で改めて更正決定を数ヶ月かけてもらわないと、登記申請を受理してもらえない
却下手続だから、委任状もらっても事後補正なんかできないぞ 実務知らんようだから言っておくけど、裁判所は更正決定の申立てをしても更正決定自体出してくれない裁判官も多いからな
そうなると登記申請自体できなくなるから、再度提訴で一からやり直しな 埼玉訴訟のことを書いている奴がいるが、東京高判平7.11.29以来、既に30年経過しようとしているのに、
なんで弁護士の登記申請が未だに全然増えていないのか?
理由考えればわかりそうなもんなのにな
弁護士が登記申請手続を当然できるからといって、この30年間まったく登記分野に進出できなかった
ロー制度から20年ほど経過しようとして、弁護士が大量増員されているのにもかかわらず、だ
商業登記だって役員変更すらやらないから、弁護士は設立登記くらいなんだわ >>230-233
言いたい事は分かるけど、今現在問題なく司法書士がやれている事について、フルコミした弁護士が参入してきたら防ぐ術は無いやろ?
そういう意味で、今後弁護士1強になっていく可能性は非常に高いと思うよ
どんだけ柔整が頑張っても整形外科医には絶対にたちうち出来ないんや、同じ事が先々弁護士とオマケ資格者との間で起こる事が予想される
もちろん、全滅する訳ではなく、そこそこ競合しながらずっと生き残りはすると思うが、弁護士が食えなくなるってのはそういう事や
>>234
外目には出来てないんじゃ無く、事件こそが仕事ってポリシーに縛られてるからに見えるんよ弁護士
一旦方針転換が行われたらすべてが数年で変わるポテンシャルが、弁護士資格にはある 弁護士は民事局との先例照会や連絡協議がないんだから、司法書士と違って登記関係はどうにもならんよ >>235
弁護士は司法書士登録ができないから、埼玉訴訟から30年間まったく力を入れても追い出されてきたわけ
それこそ弁護士では「営業許可」として必要な「司法書士」を名乗れないの
名乗れないと登記申請の仕事が事実上できないわけ
立会で弁護士が来ても処理できないからな >>236
>>237
営業許可について詳しく
それは無いと絶対に所有権登記請受任出来ないの?
追い出すってのは、誰が誰を何処からどういった法的根拠で追い出すの? >>235
@ 弁護士の行う登記 = 弁護士法のルールで行う。
A 司法書士の行う登記 = 司法書士法のルールで行う。
同じ登記でも、仕事を受けるまでの宣伝の仕方等、まったく異なる。
交通事故専門の弁護士は、交通事故専門弁護士、離婚専門の弁護士は離婚専門弁護士 というのはあるが、
たとえば、登記専門の弁護士という存在は、
もともと登記専門の法律家ということで、制度設計がされている司法書士とルールが違うので争いにくい。
これは他の士業でも同じ。
また、当然行うことができる というのと、登録することができるというのは違う制度。 >>238
司法書士が100年以上かけて、不動産登記と商業登記の分野で裁判所と法務省とすり合わせて、不動産業界とルール化した取引慣行に対して、
業者やエンドユーザーが弁護士に依頼しない取引慣行なんだから、
弁護士が本気になっても数年で変わるわけないってこと >>238
弁護士が埼玉訴訟から30年間も力を入れていたのに、未だに登記分野に進出できなくて、
弁護士は司法書士に登記申請を依頼しているだろ?
弁護士が司法書士業務をできるからといって、依頼者側の取引ルールが変わらないかぎり、
所有権登記申請なんて受任できないわけ
それで受任したら損害賠償請求&懲戒請求だぞ?
弁護士が登記分野に進出するためには、不動産取引の慣行自体が変わらないとだめ
令和6年度現在、社会は変わってないから無理ってこと >>238
「司法書士」だから不動産業者も(商業登記を申請する)会社も弁護士自身も依頼してくれるんだよ
税理士や行政書士は弁護士も登録できるけど、司法書士だけは弁護士に登録できないからね
弁護士に所有権移転登記を依頼して受任しても、抹消や設定の受任までできるとは限らないし、
損害賠償責任を弁護士に転嫁できるとも限らないでしょ?
司法書士の場合、損害賠償責任もすべて転嫁できるし、銀行の頭取からも委任状を即もらえるけどね >>239
それは単に慣習で習慣的に守られている物なのか、それとも法律や通達で具体的に規制され罰則もあるものなのか?
オレは、最初は弁護士が司法書士を雇う形で登記部門の侵蝕始まると思ってるからな……
司法書士の所得が守られてるのは、仕事が地場の不動産屋に少額で分散した形で存在しているから&従来のコネ依頼を打破するスキームが存在しないから、だと思っている
>>240
逆に、数年以上かければ法的な罰則は無いと……
>>241
だからそれは、喰えない喰えないって言われてる弁護士の窮状がそこまででも無いから、
地場の少額依頼を拾って回るほどはまだ落ちぶれて無いってだけやろ >>242
たとえば土地家屋調査士は、測量などの弁護士が絶対に行わない実務が調査の中に含まれてるから、たとえ保存登記出来たとしても仕事が流れるとは思えないんよ
しかし、司法書士や権利移転登記については、その手の物理的に不可能な決定的違いがある様にも思えない
省令や通達で禁止されてるなら別だけど >>243
埼玉訴訟から30年、ロー制度から20年、数年以上どころか数十年かかっても不動産取引の慣行は変わってないよな
商業登記だって、弁護士が自分でやらずに、弁護士自身が一人でできる申請ソフトを開発する始末(GVAとか)
GVAもfreeeのような巨大企業と一緒になってやっているだけで、弁護士自身は登記分野に進出してこない
損害賠償責任を負わないからな
ちなみに埼玉訴訟の弁護士は、その後逮捕されたからな >>244
それこそ先例で、弁護士は土地家屋調査士業務ができないとなっているんで、
弁護士には絶対にできないよ(昭34.12.26民甲2986号)
司法書士業務は弁護士にもできるから、どんどんやってくれ
でも、実際にやってないよね
そういうこと 司法書士と弁護士の関係は、柔道整復師と整形外科医の関係とはまるで違うんだよな
そこ理解してくれないと、話が伝わらないと思う
弁護士が司法書士業務ができることと、実際に登記の仕事を受任できるか?は別問題だから スププて予約ゼロ歯医者だろ
必死に説明してものれんに腕押しよ
50半ばか60近い高齢者だから けっきょく、弁護士増は国の方針で、今後は人口減も本格化してくる
言うとおり司法書士の職域は守られるのかも知れないが、収入はより小口化分散され弁護士窮状と同時に司法書士も小物化してくるが故に参入に値しないみたいな想像するな……
また、相続登記や後見人みたいに面倒で少額な他分野に仕事が分散して、これやれば儲かるみたいな画一的スキームが無くなる予想もしてる
理学療法士が徐々に病院勤務の比率が減って介護に行かざるを得ないみたいになってるのと重なるんよなぁ……
>>247
医師は柔整業務を行える完全包括資格だけど、単に儲からないから誰も参入しないんだよなぁ…… 医師ならどの科で開業してもいいけど
実際自分の専攻とまるで違う科で開業しないだろ
それと一緒 弁護士が登記で食べてくってちょっと想像できないな
それぐらいなら廃業する人の方が多いじゃないか >>252
これが謎、
同じく税理士やらないのも謎
つまり、弁護士の窮状とか他士業に比べたらゆるゆるの贅沢な戯言で、大して困ってはいない
開業動画も他士業はショベーけど、弁護士は孤立無援でコネ無し即独でも最初からオフィス構えてたり従業員雇ってたりする
成功報酬振込が1年先とかだから運転資金厚めにしとかないとやべぇってコメントはあったけど、だいたい3ヶ月目位には依頼が回りだしてる
マスコミが煽りパンピーがザマァ言ってる弁護士の即独窮状なんぞ、そもそも自宅開業もしていないしワンオペでも無い贅沢なもんよ……
異論は受け付ける >>253
通知弁護士7000人だから、15.3%は税理士業務やってるよ あと司法書士・社会福祉士・弁護士の後見業務は報酬最短1年後にまとめてだから
だいたい15か月後くらい
そしたらまた15か月なしだから 司法書士ユーチューバーが司法書士の業務は弁護士にとっては旨みが少ないというか美味しくないから弁護士は登記業務やりたがらないよって言ってた >>254
たぶん今後は増えるやろな、顧問も取りやすくなるし
>>256
まさに医師と柔整なんよな外目には >>256
そりゃ、安いからね。地域によっては、他士業事務所に必死に営業に来る。それがまた超格安でな笑
設立登記で2回使ってやったけど、めちゃくちゃ喜んでた。
税込み33,000円w(もちろん、登録免許税は別な) 258 名前:名無し検定1級さん 警備員[Lv.6][新初] (ワッチョイ 437a-JXCL)[] 投稿日:2024/05/05(日) 18:37:34.67 ID:EWR7rkPB0
>>256
そりゃ、安いからね。地域によっては、他士業事務所に必死に営業に来る。それがまた超格安でな笑
設立登記で2回使ってやったけど、めちゃくちゃ喜んでた。
税込み33,000円w(もちろん、登録免許税は別な)
【平成30年度司法書士調査(調査数1004人)】
<会社設立登記報酬>
・発起人2名
・資本金の額500万円
・株式会社の発起設立
・定款,議事録,その他証明書等の全ての書類を作成
・定款認証手続及び登記申請の代理
北海道地区 平均値98,172円
東北地区 平均値102,399円
関東地区 平均値99,611円
中部地区 平均値100,304円
近畿地区 平均値106,880円
中国地区 平均値102,486円
四国地区 平均値108,525円
九州地区 平均値103,635円 >>232
本当に方針が変わるときはそれに合わせた判例が連発して、ああ終わったな感が出ると思うから、それが無いうちはまぁ平気なのかもな……
弁護士は事件上等な人種というかそういう仕事なんだから、方針転換に必要だと思えば勝ち筋ありそうな物からバンバン訴えて弁護士登記に必要な判例で足元固めてきそうやけどな……
そらそういった流れは法務省も追認して無いと難しいとは思うけど、法曹はみんな仲間で弁護士の職域や運用は退官してからもお世話になるものやから、省益がどうとか司法書士の立場がとか、考えるのかは怪しい……
要するに、弁護士困窮してザマァみたいな事態は少なくともオマケ資格者にとっては不吉な予感しか無く、すべての下位士業の生活基盤をさらに脅かす結果にしかならんと思う >>262
・判決はバンバン出て、埼玉訴訟控訴審判決から29年経過している
・弁護士であっても司法書士資格を無試験では取得できないので、そもそもオマケ資格ではない
色々と前提がおかしい書き込みばかり