マーケティングに関する1次知識があれば、ターゲットとは、誰に売るのかを指している,という事を知っている。
2次試験で試されているのは1次知識を正しく応用できるかどうか。「ターゲット」=「誰に」であるという最低レベルの翻訳ができる知能があれば、そこに「ターゲット」という単語を書く必要がないことくらいは自ずと分かる。
だから「ターゲット」という単語に点数は絶対に入らない。そこに字数を浪費するような人は、総合点でギリギリ合格はあっても高得点合格はあり得ない。