来年1月に自分が所属する東京会の中央支部で登壇させていただくのですが、先程2月にも西の某県会からご依頼をいただきました。

東京、茨城、山梨、石川、岐阜、熊本、鹿児島、福岡、静岡、愛知、奈良、新潟、大阪等これまでも色々なところの県会、支部会、有志の勉強会などにお呼びいただきましたが、こうしたご依頼は全てお受けさせていただいております。

行政書士が雇用が絶望的に少ない現状の中で、それぞれの業務の専門家から横断的に実務を学ぶ場、相談できる場があったほうが良いのではないかと行政書士の学校を13年間やっています。

行政書士が経営を学ぶ場、情報交換しながら切磋琢磨できる場があったほうが良いと行政書士法人会の立ち上げから関わっています。

自分が挑戦し、得た知識などを発信することが誰かの役に立つのであればとSNSやメルマガも続けていますし、何より行政書士法人GOALでも試行錯誤しながらチャレンジを続け少しずつ事務所規模も拡大できていますが、それは勤務行政書士として活躍できる場もあったらいいのではという想いがありますし、それがあるから行政書士事務所合同説明会も毎年続けています。

僕は行政書士という仕事が好きだし、この仕事に巡り会えて人生が変わったし、感謝もしているからこそ、自分ができる限りで、自分のやり方で、この業界に貢献できればと思いますし、その想いを形にしていければと思っています。