3日後の本番に備えてまとめてみた。

〇試験前の準備
1 部分作業のオサライ(イメージづくり)
 ① 連用枠内の渡り線のつなぎ方(1番(黒2)、2番・5番(黒1)、10番(黒1、白1、赤1))
 ② 8番のコネクター結線する白線4本と黒線4本のつなぎ方
 ③ 6番7番の3路・4路スイッチラインのつなぎ方

2 部分作業の実技のオサライ
 ① 9番の中スリーブ4本圧着(4本の裸心線を露出度1センチ以内に納めるのがムズイ)
 ② 露出コンセントの輪づくりと結線
 ③ VVRのシース剥き
 ④ 結線リトライ時の差込コネクターの心線抜き(ペンチでグリグリ)
 ⑤ ねじなし電線管の接続作業(作業イメージ→ねじを切り忘れると一発アウト)

〇 受験開始後の注意点と確認事項
1 課題組み立て時の注意点
 ① リンスリ、コネクターの使用箇所
 ② ケーブル種類とカット長
 ③ ランプレ等の白線(W)の接続箇所の確認
 ④ 圧着前(合格クリップ取付後)の配線チェック(ここを確実にやっておかないと圧着後のやり直しはかなり焦る)
 ⑤ リンスリの刻印確認と圧着(リンスリ下部の裸心線の長さは必要以上に追い込まない)
 ⑥ リンスリ上部の心線カット

2 課題組み立て後の確認事項
 ① 全体の配線チェック(再)
 ② リンスリ刻印、心線露出度の確認(嚙み込みなし、露出度1センチ以内)
 ③ コネクター先端の心線露出度の確認(心線が先端まで届いていること)
 ④ ランプレ、引っ掛け、ブレーカーの白線W(N)の取付カ所を確認
 ⑤ コンセント、スイッチ、引っ掛け、PL等の裸心線の露出度の確認(穴から心線が見えたら一発アウト)
 ⑥ 時間があれば全体的に整線する