過去問やってるとたまに納得いかないことがある

2006年 問2
AはBの代理人として、B所有の甲土地をCに売り渡す売買契約をCと締結した。しかし、Aは甲土地を売り渡す代理権は有していなかった。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。

肢1 BがCに対し、Aは甲土地の売却に関する代理人であると表示していた場合、Aに甲土地を売り渡す具体的な代理権はないことをCが過失により知らなかったときは、BC間の本件売買契約は有効となる。

回答 相手方Cには過失があることから、契約は無効である

売主のBがAが代理人だと言ってんのにそれを信じたCが悪いのかよ、Cが可哀想だろw