絵文字日本昔噺

ある村に、aws認定をカンニングで取っている男がいました。
来る日も来る日も、話は流出ダンプの質問ばかり。
男はあきあきしてしまいちょっといたずらをしたくなりました。
そこで男は、とつぜん大声をあげました。
「たいへんだ!認定剥奪だ。認定剥奪だ」  
村人がおどろいてかけつけてきました。
それを見て、男は大笑い。
何日かして、男はまた大声をあげました。
「たいへんだ!剥奪だ。剥奪だ」
村人は、こんども飛び出してきました。  
男はそれを見て、またもや大笑い。
ところがある日、本当に認定を剥奪されました。
男はあわてて、叫び声をあげました。
「剥奪された! 剥奪された! 本当に認定剥奪されたんだよ!」
けれども村人は、知らんぷりです。  
なんどもうそをいう男をだれも信じようとはしなかったのです。  
かわいそうに、男はawsに本当に認定を全て剥奪されてしまいました。