この間、知床遊覧船の事故があって、許可の杜撰な管理が表面化したわけだけど、
やはり、許認可の意味は適切な管理なのだから、この点ね・・
許可業者の管理監視は許可権者がすべきだから、公務員の仕事なんだろうけど、
どうしても細部に手が回らんから、杜撰な管理で事故になっちゃう。

だから、許認可した業者の法令上の管理を行書の使命とすれば行書の地位も向上するのかな・・
そうすると、許可に係わる顧問という仕事も出てくるんだろうかな・・
国は、割と許可業者を杜撰に管理しとるからな・・その辺が行書法改正の目の付け所って感じがするがな・・