不動産鑑定士試験総合 part37
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※次スレを立てるときには、先頭行に下記記述を3行書いて下さい。
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不動産鑑定士試験ー国土交通省
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/kanteishi/shiken.html
日本不動産鑑定士協会連合会
https://www.fudousan-kanteishi.or.jp/kanteishi/
※前スレ
不動産鑑定士試験総合 part36
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/lic/1621926917/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>285
公務員とか一番いいかもな。
あとはデベあたりにもぐりこめれば。 >>284
個人情報があるから、失敗小僧もそうしているように合格証や登録証は見せないが
不動産鑑定士でないただの補助者が、たとえ匿名掲示板とはいえ不動産鑑定士を名乗ると
違法なんだよ。
おまえはバカだから、そんなことも分からず補助者とか言ってるんだろうが。 >>266
不動産鑑定評価基準は10万字あり、この試験が難しかった新試験開始当初の最初の数年間
合格率2.5%だったときには、最低8割は正確に暗記していないと合格ラインには届かないと
されていた。
8割というと8万字だな。
私も、個別的要因の項目や区分地上権などを除き、8割5分程度は正確に暗記していたよ。
もちろん、他の民法、経済、会計学も、失敗することなく出来たうえでの話だ。
今現在の試験がどれだけ易化しているか分かる。 >>285
書士は相続登記義務化などが控えているからまだまだ需要ありそうだけど、鑑定士はなあ… 定義など絶対に暗記しなければいけない点はありますが、暗記作業に時間を取られるのは得策ではないし、
また求められていないですよね。
鑑定理論の模試の成績は軒並み悪かったですが、本試験では思いの外良かったです。
例えば、価格に関する論点ならきちと経済学の基礎理論から秩序立てて鑑定評価額まで論旨が一貫しているか、
などについて見られるのだと思います。
合格後、色々な鑑定士の先生の話を聞く機会が増えましたが、
実務で求められているのは知識量ではなく、依頼者のために精巧な論理武装ができるかどうか、だと口々に仰れていました。
刑事弁護でいえば、実際にやったかどうかの事実よりも、結果として被告の利益に資する判決を繋がる論理・主張ができることが弁護士の力量ということでしょうか。 >>287
違法だろうとそういう事をするやつは実際におるやろ
世の中のやつが精錬潔白に行動してると思ってんのか頭おめでてーな >>292
2割程度の基準の暗記でも合格できたのは、今の試験がそれだけ易化して、簡単すぎるからだよ。
旧2次試験ですら、そんなんじゃ合格できなかったと思うぞ。
もっとも国交省としては、この試験を独学でも十分合格可能な試験にして、受験生を集めたいと
いう狙いがあるから、目的は達成されつつあるけどな。
この試験は、昔に比べて受験生が激減しているため、TACなどの資格予備校も、カモとなりそうな
受講生一人一人から、より高額な受講料を搾り取ろうとしているからな。
TACあたりで、1回で受からず、2回も3回も受験していると、受講料の総額があっという間に
100万円超えてくるだろう。 >>282
長文は地価公示入ってないだろう。八百長の実績で入ろうとしているのか? というか、この資格に先は無いぞ?
旧2次最終回に合格してコンサル入ったけど多分正解だった。 年収は「スキルや努力よりも“今いる場所”で決まる」という残酷な現実
「新卒入社したリクルートの転職エージェント事業部で働いていた頃、僕は様々な業界や企業の求人
情報と、たくさんの履歴書や職務経歴書を見る機会に恵まれました。そこで、身も蓋もない現実に
気づいたのです。それは、年収に与えるインパクトは、個人のスキルや実績という実力より、『業界や
事業が成長しているか?』『収益性は高いか?』『会社が人件費についてどう考えているか?』と
いった外部要因のほうが影響が遥かに大きいということでした」
そう話すのは、SNS上で「たいろー」名義で転職やキャリアに関する考え方を発信する森山大朗
氏だ。28歳の頃は無職だったにも関わらず、これまで7回の転職を通じてグローバルなプロダクト
開発のキャリアを積んできた。なかでも直近3社はビズリーチ→メルカリ→スマートニュースと、い
わゆる「ユニコーン企業」へと次々と渡り歩き、年収を増やすだけでなく、転職マーケットで市場価
値が高い領域へと自分をシフトさせてきたという。
⇒給料は4つのかけ算で決まる
2022年1月には初の著書『Work in Tech!ユニコーン企業への招待』の発売を控えるな
ど、その独自のキャリア観がSNSで人気になっている森山氏だが、では、どのように年収は
決まるのか?
「リクルート在籍当時から僕は、『年収は何によって決まるのか?』と疑問を抱いていました。
だから土日もオフィスに行って社内データベースを検索するのが日課だったのですが、ある
日、大手電機メーカーで働く30代リーダークラスが年収600万円である一方、大手金融やマス
コミの社員は入社数年でその年収を超えているのを見て、不思議でならなかったのです」 自分なりに傾向を分析した結果、「そもそも個人の年収は、4つの要素のかけ算で決まる傾向が
強い」という事実にたどり着いたそうだ。
「僕は、個人の市場価値は@『業界の成長』A『事業の成長と収益性』B『会社の人件費に関する
方針』C『個人の実績』という、 4つの要素のかけ算で決まると考えています。そして、最初の
ほうになればなるほど、その影響は大きくなります。だからこそ、急成長する企業やマーケットを
見つけ、先回りしてポジションをとることが重要だと気づいたのです」
森山氏はその“仮説”を自ら実践し、どんどん「個人の市場価値」を高めてきた。すなわち、テック
領域という急成長マーケットにどんどん自分をシフトさせていったのだ。
「テクノロジーの発展による社会の変化は誰の目にも明らか。ならばそれを活かして急成長する事
業を展開する企業・業界に飛び込み、その成長に自分の成長を“かけ算”する発想をしたほうがいい。
今では転職エージェントに『あなたのような人材はなかなかいない』と言われるようになりました
が、これは僕が人一倍、努力をしてきたからではありません。急成長企業に身を置いてきた結果で
あり、どちらかと言えば場所選びの問題です。事業が急成長する環境で必死に働いているうちに、普
通の日系企業では味わえないような成長機会を与えられて、いつの間にか自分も成長できたという感
覚です」
そんな経験をしたからこそ、森山氏は「転職するなら急成長企業、一択だ」と続ける。
「極論かもしれませんが、『事業は成長がすべて』です。なぜなら、事業は成長しなくても、人は年を
とるからです。事業が成長しなければ、会社を支えながら歳を重ねた社員たちに、新たなチャレンジや
ワクワクするような成長機会を提供できなくなります。社内では限られたポジションのイス取りゲーム
が始まり、そんな組織に嫌気が指した優秀な人材から離れていきます。だからこそ若手も、経験を積んだ
ベテランも、新たな領域で急成長が始まっていたり、大きく成長するポテンシャルと戦略がある会社を
見つけたなら、なるべく早く飛び込んだほうがいいと、僕は思っています」 森山氏は「転職するなら急成長企業、一択だ」と続ける。
「極論かもしれませんが、『事業は成長がすべて』です。なぜなら、事業は成長しなくても、人は年を
とるからです。事業が成長しなければ、会社を支えながら歳を重ねた社員たちに、新たなチャレンジや
ワクワクするような成長機会を提供できなくなります。社内では限られたポジションのイス取りゲーム
が始まり、そんな組織に嫌気が指した優秀な人材から離れていきます。だからこそ若手も、経験を積んだ
ベテランも、新たな領域で急成長が始まっていたり、大きく成長するポテンシャルと戦略がある会社を
見つけたなら、なるべく早く飛び込んだほうがいいと、僕は思っています」 「昭和おじさんは若手に基準を合わせるべきだ」世界一ギスギスした日本の職場を変える唯一の方法
職場の人間関係の良さについて調べた国際調査で、日本はダントツの最下位であることがわかっています。
関係を改善する方法はないのでしょうか。組織変革の専門家である沢渡あまねさんは「職場のギスギスを
未来志向で解消していくためには、若い世代に照準を合わせて組織をアップデートしていく。それしか
方法はない」といいます――。
そもそも日本の職場の空気は、世界レベルではどのように評価されているのでしょうか? 図表1をご覧
ください。ISSP(国際比較調査プログラム)が2015年に調査した結果をまとめたものです。
日本は調査対象37カ国中、ダントツの最下位。残念ながら、日本の職場は世界一ギスギスしていると認め
ざるを得ないようです。
なぜ、日本の職場はこんなにもギスギスしてしまったのか? 私はこれまで350以上の企業・自治体・官公庁
で職場コミュニケーションと組織風土の問題に向き合ってきました。そこから、大きく3つの要因を見出しました。
1.旧態依然のマネジメントや働き方
日本は過去50〜60年もの間、ものづくり産業を中心とする、大量生産型のマネジメントと組織風土を是として
きました。それが長らく「勝ちパターン」だったからです。トップの号令の下、皆が同じ時間に、同じ場所で顔
を合わせ、決められた業務プロセスや作業手順に従い、決められたことを真面目にこなす。それで成果が出せた
のです。その組織構造は同質性が高く、社歴が長い生え抜きの男性正社員が出世し権限を持つスタイル。なおか
つ、「24時間戦えますか」のキャッチフレーズに象徴される、気合と根性で組織のために自己犠牲を厭わない人が
高く評価されてきました。
組織カルチャーも労働制度も終身雇用が前提。私たち労働者は、会社や上司から理不尽な思いをさせられたとして
も、新卒で入社した会社を我慢して定年まで勤め上げれば幸せな未来が約束されていました。 しかし、今の時代はどうでしょう? VUCAと呼ばれる、環境の変化が激しい時代です。先行きが不透明で、将来の
予測が困難な時代です。今までの勝ちパターンが通用しなくなってきました。組織の中や過去に答えを見出しにくい。
人材の流動性も高まり、多様化も高年齢化も進んでいます。「男性正社員オンリー」「24時間戦える人オンリー」では
新規事業の創出やイノベーション、それどころか既存の事業を継続的に運営することさえも困難になるでしょう。
実際、本書執筆時点の2021年9月時点においても、新型コロナウイルスの蔓延がなかなか収束しない状況下において、
テレワークやデジタルマーケティングのような新しいやり方を取り入れ目まぐるしく成長する企業と、旧態依然のやり方を
手放せずに業績を悪化させる企業の格差が広がっています。
「変われない組織」
「成長しない組織」
「今までの勝ちパターンから脱却できない組織」
そのような組織に対し、未来志向の人、健全に成長したい人ほど危機感を高め、ストレスを抱えるようになります。
それが職場のギスギスにつながります。私たちは、旧態依然のマネジメントや働き方、いや組織カルチャーまでをも
そろそろ見直す必要があるのです。 とりわけ年功序列のカルチャーが色濃い組織においては、組織内の見えない引力や同調圧力により年長者の声が悪気
なく大きくなりがちです。
大手製造業のある部署のお話をしましょう。今までの仕事のやり方を変えようと若手がITシステムの導入を提案した
ところ、多数派を占める50代の社員の猛反発を受けて頓挫したそうです。
彼ら曰く「定年まで安泰に過ごしたい。頼むから余計なことはしないでくれ」とのこと。
気持ちは分からなくもないですが、組織の未来の発展を考えるとその発言はいかがなものでしょう。
こうして、「自分たちが逃げ切ることしか考えていない、昭和のおじさんたちだけにとって幸せなパラダイス」が
ぬくぬくと育ってゆくのです。
そのような組織に良い人材が集まるわけがありません。成長を諦めたベテラン社員、危機感のない(それでいて自分
の倍近い年収をもらっている)年長者に囲まれて、未来ある若手は無力感とイライラを募らせるのです。
しかし、年長者が主流の組織はジェネレーションギャップにすら気づかない。年長者が自分たちにとって居心地が
良い会社に対して愛社精神を高める一方、若手は静かに退社精神を育んでいるのです。 では、ギスギスを解消するには基準をどこに合わせたらよいでしょう?
私はより若い世代に合わせるべきであると考えます。なぜなら、これからの組織やマーケットをつくっていくのは
間違いなく若い世代だからです。]世代、Y世代、Z世代という言葉があります。
X世代:1960年代初頭または半ばから1970年代に生まれた世代
Y世代:1980年代から1990年代前半に生まれた世代
Z世代:1990年代後半から2000年代に生まれた世代
仕事のやり方やコミュニケーションの仕方をどの世代に合わせるべきか? 未来の組織とそこで働く個人の成長を
考えるのであれば、Z世代に寄せていくのが健全でしょう。なぜなら、Z世代の価値観や行動特性は、VUCAの時代を
生き抜くうえでも合理的であると考えられるからです。
また、Z世代は、デジタルネイティブ世代。デジタルツールを使いこなして情報の受発信を行い、素早く必要な情報を
探し、素早くコラボレーションするスキルやマインドに長けています。
また、「上がこう言ったから」「今までのやり方がそうだったから」ではなく、世の中の動向やその仕事の目的を考え、
「なぜそうなのか?」を疑うマインドを持っているのです。
自分が所属する組織や仕事が社会にどう貢献しているのかを考える傾向もあります。
そのようなオープンなマインドとスキルを兼ね備えた世代に、ものの見方、考え方、働き方を合わせていったほうが
間違いなく組織は前向きに発展するでしょう。
職場のギスギスを未来志向で解消していくためには、若い世代に照準を合わせて組織をアップデートしていく。
それしか方法はないと考えます。 氷河期世代の書き込み
「2000年に東洋大学を卒業しましたが、当時は超就職氷河期。
皆が30社、50社と手当たり次第にエントリーして、ようやく数社の筆記試験に進めたとか
内定1社貰えたと騒いでいるレベル。その内定も、まったく希望と異なる畑違いのサービス業
とかどこでも良いからと駆け回った人も多い。当然、企業側は「良い人材だけ雇ってやるよ」の
高みの見物で、勤労条件が良いわけでもない。
なので、就職できても耐え切れずに早期退職した人も多いし、就職浪人して契約社員や派遣社員
で妥協せざるを得なかった人も多い。ちょうど、例の悪代官が「派遣会社」「非正規社員」なる
ものを推進したこともあり、ますます正規雇用が難しくなった。
そのまま、年齢を重ね、低賃金や非正規ループで中年になってしまった人も多い。
それが40代だ。生活保護増加や少子化の一因にもなっただろう。
この国は近い将来パンクする。」
氷河期世代が、新試験制度になって不動産鑑定士試験が受けやすくなったという資格予備校の
宣伝文句に乗って、不動産鑑定士試験に大量に参入してきたのが、新試験制度が始まったばかりの
ころ。
資格試験にワラをも掴む思いで参入してきたんだな。
どうりで、一時期であったとはいえ、この試験も難しかったわけだ。
今現在なら、新規ビジネス、副業などのネット情報も溢れているので、将来性が疑問な資格の分野なんか
より、別の分野に目を向けるだろうが、当時は、ネット情報もまだ少なかったので、何も考えずに資格の
分野に希望の光を見出すしかなかったんだろうな。
不動産鑑定士試験もかなり易化したとはいえ、基本的には暗記の試験なので、記憶力が良い若い奴が有利で
40代の中高年になってからでは簡単には受からない。
低学歴であっても、20代の若い奴に、合格枠も含めて席を取られてしまう。 News picks
「2022年の幸福論【ゲスト:宮台真司】
日本人が幸福に生きるために大事なのは…。 今回のゲストは、社会学者の宮台真司さん。
日本人が幸せを感じづらい原因は「家族」と「自尊心の低さ」にあると語る宮台さんと、日本における幸福論
について徹底議論。
さらに、トークは「既得権益」や「民主主義」の問題点、「イノベーション」に求められるリーダーシップや
アイデアにまで展開。
社会・経済・政治といった多角的な視点から、議論を深掘りします。
<ゲスト>宮台真司(社会学者/東京都立大学教授)
出演者:
堀江 貴文 / 金泉 俊輔 / 土居 明莉」
※ 日本が経済成長できず衰退国家になっている理由
「既存の制度を変えたくない既得権益者たち」
「縮小する既得権益構造の中で、席取り合戦に汲々としている。」
「日本が経済成長できないのは、既得権益を動かせないので、産業構造改革ができないから」
「正社員制度の廃止も含めて、既得権益を破壊し、産業構造改革を進めることが必要。」
「日本は地方に行けば行くほど、残された僅かな既得権益を巡って皆へばりつくので、制度的な
イノベーションも起きない状況」
「ところが、隠岐の島の海土町や兵庫県の家島のように完全に限界集落化してしまうと、既得権益が
なくなるので、そこから何をベースに外貨を稼ぐかということで、新たな共同体が出来る。」
これは不動産鑑定士などの資格業にも当てはまる。
時代の役割を終えた資格でもあるので、規制緩和はもちろんのこと、民間資格への格下げなど、そろそろ
廃止の議論が必要な資格である。 2022年の幸福論 宮台真司(社会学者/東京都立大学教授)
※ 日本が経済成長できず衰退国家になっている理由
「既存の制度を変えたくない既得権益者たち」
「沈みつつある既得権益構造の中で、席取り合戦に汲々としている。」
「日本が経済成長できないのは、既得権益を動かせないので、産業構造改革ができないから」
「正社員制度の廃止も含めて、既得権益を破壊し、産業構造改革を進めることが必要。」
「日本は地方に行けば行くほど、残された僅かな既得権益を巡って皆へばりつくので、制度的
なイノベーションも起きない状況」
「ところが、隠岐の島の海土町や兵庫県の家島のように完全に限界集落化してしまうと、既得
権益がなくなるので、そこから何をベースに外貨を稼ぐかということで、新たな共同体が出来
る。」
「日本では、制度や法律を変えても経済成長は無理。「人の性能」を変えるしかなく、集団的
で画一化された教育ではなく、エリートならエリート向けの寺子屋形式の教育が必要。」 択一の過去問は最新を、買わないとまずいですか?
傾向の変化は大きいですか? >>315
少なくとも、行政法規は毎年法改正があるから、最新のほうがいいと思う >>316
なるほど。ありがとうございます!
行政法規は最新を購入します。 公認会計士で会計学、経済学免除使えるのですが1年で合格可能ですか? 全国で4日に発表された新型コロナウイルスの新たな感染者数が計1268人となった。
千人を超えるのは昨年10月6日以来。年末年始で人の移動が増えたことによる感染
「第6波」への懸念が強まっている。感染者は沖縄県で225人に急増、山口県では
79人のうち米軍岩国基地がある岩国市で62人に上った。米軍内のクラスター(感
染者集団)が地域に波及しているとの見方もある。
新規感染者は他に東京都、大阪府、広島県でも100人を上回った。拡大する新変異
株「オミクロン株」の市中感染とみられる事例も京都府、群馬県、愛知県などで確
認。各地で同株への置き換わりが進んでいる可能性がある。 ひろゆき氏、金持ちが日本を脱出する現象に言及…子どもは先に留学させ「本人の移動は最後」
「2ちゃんねる」開設者のひろゆきこと西村博之氏が2日に、自身のツイッターを更新。
「金持ちの日本脱出」について言及した。
日本の高額所得者のなかで、国力の下がる日本を脱出する人が増えるという発言をたびたび
しているひろゆき氏は「金持ちの日本脱出で、本人の移動は最後。資産家はまず下記の二つ
から始めます」と書き始め、「・資産を米国株など外国で運用する」「・子供が外国で暮ら
せるようにインターナショナルスクールや留学をさせる」と手順を列挙。
さらに、「本人は物価も安く店員が親切で、治安もいい日本で暮らす」と、日本の生活環境
などについても記した。 >>319
公認会計士なら会計学はノー勉でも8割近く取れるだろうし、免除しないほうがいいんじゃない? 将来も確実に残る資格は、医者、弁護士、会計士だけだと思う。
他の資格は、時代の流れとともに、消えてなくなる可能性が十分ある。 マジレスすると20年後には土地家屋調査士がなくなるよ確実に
表題の費用も払えない世帯も増えてるし無駄、保存はほとんど税金やから
残るけど、滅失、地目変更は写真だけでOKになる
測量はスマホで面積もほぼ誤差範囲でわかるようになるし、スマホで3Dスキャンも
出来るようになるし、図面が世界座標で揃えば分筆も法務局側でできるし何しろ人口が
減ると宅地分譲もないしな、今でも貧乏で食えるかどうかの資格やのに20年後に
あるわけないやろ、今の受験生の数見てみろ10年後には受ける奴もおらんで まともな受験生はTwitterやYouTubeで情報収集する時代になり、5chは長文の日記帳となった 鑑定士目指すんだけど、この試験って暗記?
会計、経済、民法は大学で勉強したから何となくわかるんだけど 医師になるのは、めちゃくちゃ簡単だよ。
どんな馬鹿医大でも国家試験の合格率7割以上はあるし、自治医大以上ならほぼ100%。
弁護士の場合は難関ロースクールを卒業しても、国家試験を通るのは10%程度。
医師になるには金と時間がかかるが、試験自体は簡単。
うちは従兄弟三人医師になったが、英検二級すら落ちるレベルの頭だからね。
医師国家試験の合格率ランキング見てみ。
一番低い杏林大学ですら、79.4%。
奈良県立大以上の偏差値の25校は95.0%超え。
これのどこが難関試験なの?
医学部に学費を支払える財力のハードルが高いだけで、医師にはバカでもなれる。
弁護士、司法書士、会計士、英検1級あたりは、バカには絶対に無理。
まとめると
医師国家試験→バカでも受かる。しかし、医学部6年間で1,000万以上かかる学費のハードルが高い。
司法試験→ロースクール卒業しても、合格できるのはごく一部。非常に難関な試験。
司法書士→ロースクールに行かなくても受験できるが、難易度は司法試験並み。
英検1級→英語がずば抜けて優秀でないと合格できない。英語の偏差値100必要。(実際にはそんな偏差値はないが)
会計士→おそらく、最難関試験か。会計大学院修了者の合格率は7.6%しかない。
不動産鑑定士→鑑定理論が地獄。単体の科目としては最難関の一つ。経済学などは公務員試験より簡単か。 >>325
表題登記なんか地域によるけど戸建なら通常5万から10万じゃないの?
そんな金すら払えない奴が家なんか建てないよ。
あと境界確定とか仕事は結構あると思う。 税理士の勉強はした事がないが、所得税法や法人税法はかなりの難関で、酒税法や消費税法はそこそこの難易度なんでしたっけ。
相当難しい資格の一つだと思いますよ。医師国家試験よりは少なくとも難しいはずです。一回で全科目合格できる人はたぶんいないレベルでしょうから。
ただ、医学部に学費を支払える難易度まで加味すれば、医師国家試験の方が上になるでしょう。
現実的には、医師国家試験は経済的に恵まれた家庭の子でないと、スタートラインに立てないことが、最大のハードルです。 医師国家試験が理三より難しいわけない。
そのルシファーって人を否定したいわけじゃないが、普通に考えたら分かるでしょ。
選ばれし者しか合格できない理三と、ボンボンのバカが受かる医師国家試験は、かなり難易度に差がある。
おそらく、医師国家試験のブランド力を高めたい見栄っ張りなバカが、事実を歪めたくてクソソースを集めてるんだろうね。 医師国家試験が理三より難しいわけない。
そのルシファーって人を否定したいわけじゃないが、普通に考えたら分かるでしょ。
選ばれし者しか合格できない理三と、ボンボンのバカが受かる医師国家試験は、かなり難易度に差がある。
おそらく、医師国家試験のブランド力を高めたい見栄っ張りなバカが、事実を歪めたくてクソソースを集めてるんだろうね。 >>335
>>337
ルシファーは、理数系の科目については類まれな才能があるというだけで、ただ詰め込むだけの暗記科目は
苦手なんだよ。
医師国家試験は簡単だと言われているが、それはあくまでも医学部に合格できる能力の持ち主たちの
レベルからしたら簡単というだけの話。
暗記の分量的に高校の世界史の教科書10冊分を暗記するくらいの分量だと言われている。
だから、理数系科目が得意で理Vに受かっても、ルシファーのように暗記が苦手だと、医師国家試験に
受かるとは必ずしも限らないということ。
しかも、ルシファーは、9浪もして理Vに入っており、年齢は既に30代後半。
20代の前半なら簡単に覚えられたことでも、記憶力が落ちてくる30代後半ともなると簡単には
頭に定着しなくなる。
そもそも、東大に入試問題をみれば分かるが、文系の社会科目でも、単純な暗記量を競うような
問題ではない。
東大は、あくまでも研究者を養成する大学なので、たとえば早稲田のように重箱の隅をつつく
ような問題ではなく、学者・研究者の適性があるか、地頭の程度を問う問題になっている。
早稲田は、ただ落とすためだけの目的で、たとえば日本史で、「種子島に伝来した鉄砲の数は
何丁か?」などという、それを知っていて果たして何の意味があるのか疑問な問題を出している。
東大入試には相性が良くても、国家試験のような単純暗記の勉強には不向きということ。 私も不動産鑑定士の有資格者ですが、「先生」なんて言われると、白々しさか、他人行儀なヨソヨソしさしか
感じないですね。
相手の人に、「先生などと呼ばなくてよい。「○○さん」で良い」と言ったこともありますよ。
正直、よっぽど大御所の不動産鑑定士しか、先生と呼ぶ気にはならないですね。
不動産鑑定士は低学歴の人が多いので、高校や大学の同期の方がずっと優秀だと思っています。
不動産鑑定士に多いマーチやKKDRに進学する人も、私の高校では落ちこぼれで皆無に近く、そんな人見た
こともありませんでしたからね。
前職の職場でも、そんな人たち、あまり見ませんでしたわ。
不動産鑑定士で、「先生」と呼ばれて喜んでいるのは、正直、かなり痛い人だと思いますよ。
こんな人たちがボリューム層となっている不動産鑑定士制度や地価公示制度をいつまで維持できるのか、かなり
疑問に思っていますよ。 士業、公務員、医者などは、AIに駆逐される職業の代表格に挙げられます。
このような枠組みに守られた、定型的な仕事というのはAIに代替しやすいからです。
AIは人間に比べて、休憩時間を必要とせず、ミスを犯さず、給与も不要というメリットがあります。
例外的に看護師は安泰じゃないかとされますが、議論と関係がないのでやめておきましょう。
今後は英語の重要性が更に高まるでしょう。
現在、世界には約200か国あり、言語は約6,000存在しますが、グローバル化とインターネットにより英語とスペイン語が支配的になっています。
半数の言語は話者がいなくなり、英語を話せるのは最低限の条件になります。
「英語が出来ない人」というだけで、一段低い人間だと見られる傾向は既にビジネスの世界ではありますが、今後は社会通念になる可能性もあると思います。
そもそも、世界的な学術誌は英語中心になっており(英語力が低い人=学問と無縁な人という価値観の加速)、プログラミング言語も英語であり、ビジネスでは英語の重要性が高まっています。
AI翻訳により、ごく簡単なやり取りは日本語で事足りるようになっても、「AI翻訳が必要な相手」と見なされるでしょうし、文書を読み解くリーディング力や、言語を介した高度な感情の伝達まで補うものではありません。
もちろん、英語が出来ること、というのは最低条件に過ぎず、英語が出来るからといって成功するということではありません。 今年の共通テストで数学が激難化したそうだ。
政府の方針として、国際競争力を上げるために、理系はもちろん、文系であっても数学重視の方向になってきていると思う。
それが、共通テストの数学の難易度が上がった理由だと思う。
早稲田政経も数Tだけとはいえ数学必須になったし、2025年からは、理系科目に近い情報も共通テストに加わるしね。
要するに、数学が苦手な奴は、文系であっても、税金を使う国立大学には進学させないという政府の基本方針なんだよ。
国の財政も非常に厳しいしね。
来年以降の大学受験生は、志望校選びにおいて、このあたりの事情があることをよく考えた方がいいよ。
日本の文系の国家資格試験は、難関資格と言われているものでも、単純に暗記と事務処理能力の程度を計る試験が
ほとんど。
その点で、地頭の程度をみることが主目的になってきている最近の大学受験とは、大きく異なる。
低学歴の奴が難関資格を取ったからと言って、それで地頭の良さを証明することには必ずしもならないし
よって、低学歴を覆す箔付にもならなくなるよ。
「資格取得者に代表されるような、決まったことを正確にこなすだけの単なる暗記マン、事務処理マン
は、不要な人材」というのが、今後の政府の基本方針だからね。 データ分析(統計的な推測)というのは、昔は数Vの範囲で、ただし大学入試の二次試験に出ることは
なかったんだが、最近は数TAの範囲になって、相変わらず二次試験には出ないものの、共通テストには
基礎的なことが出るようになってるんだな。
共通テストでは、簡単な内容、基礎的な内容しか出ないけどな。 識者の方、教えてください。
公共用地取得計画地に家があります。
RC造で築10年ですが、外壁補修(クラック)約50万見積
補修後or現状で用地取得交渉に臨む場合とどちらが得策でしょうか?
まだ実地調査前です。
・残価率に対し修繕すると補正は入りますか?
・再築補償費率で計算する場合関係ないですか?
よろしく回答お願い致します。 医師国家試験は簡単だよ
・異常に高い合格率(25校が合格率100%)
・医師国家試験には記述問題がなく全て選択問題
・相対評価
・合格基準は試験終了後に発表され、必ず90%以上の受験生が合格できるように合格基準が調整される
(厚生労働省が合格者数を一定にコントロールしている。)
比較として、英検1級は2028点を取れたら一次試験合格という絶対評価。試験前に合格基準は公表されている。
結果的には毎回10%前後の合格率となる。 落ちたので、国交省から答案を取り寄せて、予備校の解答例と照合したらほぼ同じ(特に民法)。でも47点でD評価。何を信じたらいいのか。ちなみに会計学だけは69点でA。鑑定評価は論文が1,2,3,4の合計で113点。還暦近いので不利採点されたのか?ちなみに長文さんじゃないです。 みんぽー見たいな
自分は60台だったよ
比べてみる? 『医師国家試験を難しくしたい人たち』はいつ見ても、議論に負けると『汚い言葉』で返すんだよね。知性のカケラもない。 おはずかしい。自分のできなさを棚に上げて年のせいにしてしまいましたが、役所が後で問題になるような年齢による不利採点なんてやるわけないですね。 答案なんですが、はずかしいのでさらすのやめますわ。でも問題2なんて信頼関係破壊の理論以外は論証なんて1つもなく条文をなぞればいいと思い、そう書いて、予備校もそのような答案なんですけど
なんで47点だ?みたいな。 この際ですので経済学も47点でDでした。問題2の(2)は埋没だと予備校もいってるし玉砕したけど、問題2の穴埋めはパーフェクトでクラウディングアウトなんて間違えようがないし、問題1も(1)は数値はあっていてナッシュ均衡の説明なんて間違えようがない。(2)も期待値もあっていた。 どうしたものか?予備校のバカ授業とか受ける気にも金もないし、「こう書け」も一応覚えたし、経済学は過去問も30年分60問分析して
ヤマも当てたつもりだし。すんまそん、還暦じじぃの遠吠えでした。 経済学は最後のだけできなくて80点台だったけど、採点で難しいとこない問題だよね?
それ向こうの採点間違ってるか、自分の採点が間違ってるなら勉強法おかしい可能性あるし、そのままにしない方がいいと思う コイツ、自分に甘いタイプ
予備校のとほぼ同じとか言ってるが
端折ってる部分が結構あるのに、ほぼ同じとか思っちゃってるだろ 「こう書け」覚えてもダメだよ。Lはダメだよ。と言いたいんだよ。
察してやれよ。 >>355
民法は模試では上位だったけど、本番は思っていたより採点厳しい様に感じた。
ちゃんと書いたけど思ってたより取れてなくて、逆に会計は全く書けなかった割には60点代だった。
書いてある論証は似たような感じでも書き方や伝え方に問題があったとか。単なる当てはめの場合、文章力って大事になるのかもしれませんね。
経済学は50点くらいだった人が同じようなこと言ってました。採点の配分の関係ですかね?
問題2の(2)って配点高いのかも。とにかく埋めたもの勝ちとか。自分は内容は分からないけど解答欄一杯に書いたから思っていたより取れてた。
コイツとか書いてるひとの言うことは気にしなくて良いと思う。見ず知らずの人にコイツとか育ち悪すぎるし社会人としてもダメでしょ。 >>361
ここは社会じゃないんだけど
気持ち悪いよお前 若いやつと女には配点甘くて
ジジイとかワケありには配点厳しいという都市伝説マジだったのか 過去にLの講師がどう考えてもボーダーに遠く及ばない受験生が合格して驚いたことがあるとか
でもすぐに理由が分かった
そのひと、超ド級の達筆だったとか
採点するほうも人間なんだから当然といえば当然
ハゲジジイの汚い字ではそれだけで印象悪い >>362
お前とは失礼な人ですね。
社会で普通にやってる人は、仮にネットでも見ず知らずの人にお前とかコイツとか書かないと思います。
そんな言葉使いをする貴方の方が気持ち悪いですよ。 >>358
論証は「てにをは」が違うだけで全く意味が変わってくるし、
順番も大切でA→B→Cの順で書くべきものをB→A→Cとか書いたら当然点数は付かない。
ここら辺がしっかりできていないにもかかわらず、自分ではよくできたと勘違いしてるんじゃないかな?
とりあえずTACかLECに申し込んで、本番の答案を採点してもらってみれば?又はみじかな合格者に見てもらうか。
あなたは自分ではできてるつもりだけど、客観的に見たら頓珍漢なこと書いてるんだよ多分。 >>365
言葉遣いは場所やTPOで当然変わりますので、リアル社会でもお前とかいう場面は普通にありますよ。
その程度の事もわからないんですか?本当に社会人ですか?
そしてこの掲示板は敬語で話すような場所ではないですので
敬語を使用するのは勝手ですが、相手に敬語の使用を求めるのはおかしいですよ。
だから>>362は失礼ではないですし、気持ち悪いのは貴方ですよ。 >>367
親しき人へのお前とか、そういうのとは違うと思います。いきなりお前と言われて不快に思う人がいても
おかしくないと思います。
あとコイツって言うのも親しき人でもない、馬鹿にした言い方であれば不快だとは思いました。
もちろん私の見解です。
貴方のように『貴方』と言えば良いだけです。
不快に思わせてしまい申し訳ありませんでした。 ID:S5jBRZHX0
なんべんでも言ってやるよ
コイツ、気持ち悪いwwww >>369
障害者とは侮辱に当たります。
障害者という根拠を挙げてください。
場合によっては然るべき対応とりますのでご了承ください。 俺の配点が低いのはハゲジジイの字がバレてたのか
女の子っぽい可愛い字で書けば加点10点あるかな 『医師国家試験を難しくしたい人たち』はいつ見ても、議論に負けると『汚い言葉』で返すんだよね。知性のカケラもない。 「経済原則に反する賃上げ税制、賃金ダウンの「逆効果」」
賃上げ税制の問題点は、資源配分を攪乱することだ。
もともと賃金は、労使による周到な検討の上に決められている。
経済学では、労働の限界生産力に等しくなるとしている。実証分析でもほぼそれが確かめられる。
それを税制で攪乱すれば、賃金の支払いが過大になる。それによって資源配分が歪んでしまう。例えば、十分な投資や研究開発が行なわれなくなる危険がある。
その結果、日本の生産性は低下することになるだろう。
それによって賃金も低下する。
経済原則に反する政策に対して、マーケットは制裁措置を与えるのである。
税や補助金で市場価格を歪めようとする政策は間違いだ(ついでに言えば、GoTo政策も同じ問題を持っている)。
日本が直面する最大の課題に対して、この程度の政策しかなされないのは絶望以外のなにものでもない。
こうした状況が続く限り、日本で賃金の継続的な上昇を望むのは絶望的だと考えざるを得ない。
「生産性上げる真面目な努力が必要。規制緩和や人材育成を」
賃金を引き上げるための方策は付加価値を引き上げることしかない。
それは、売り上げを増やすか、あるいは原価を減らすかしかない。つまり生産性を引き上げるしかない。
これに向かっての真面目な努力をしない限り、賃上げができるはずはない。
そのために政府がなすべきことは山ほどある。
新規参入を阻害している既得権益を排除すること、生産性向上を阻害する規制を緩和・撤廃すること、行政手続きのデジタル化を進めること、大学での基礎研究と人材育成を進めること、などなどだ。
賃上げ税制で賃金が上がるというような思考法からは一刻も早く脱却してほしい。
(一橋大学名誉教授 野口悠紀雄) 「物価が上がれば賃金は上がる?成長に取り残された日本の「勘違い」」
「技術や産業構造が変わらずに実質賃金が上昇することはあり得ない」
結局のところ、経済の実体が変化することが重要である。
そうすれば、実質賃金が上昇し、物価も上昇する。
従来からの産業構造が変わらず、従来の技術のままで、実質賃金だけが上がるということはあり得ない。
日本で実質賃金が上昇しないのは、日本の産業構造や社会構造が変わらないことの当然の結果だ。
日本の場合、中国の工業化によって輸入工業製品の価格が低下した一方で、国内で何も変化が起きなかったので、消費者物価を上昇させる要因がなかったのだ。
アメリカや韓国や台湾では、経済構造が変化して実質賃金が上昇し、それが物価を引き上げた。
現在、原油価格の上昇と円安に伴って、輸入価格が上昇している。
これによって消費者物価がかなりの程度上昇した場合、賃金が上がるだろうか?
現在では何とも分からないが、大幅な賃金上昇が実現するとは思えない。
仮に名目賃金が上がったとしても、実質賃金を一定に保つのがやっとだろう。
これによって実質賃金が目覚ましく上昇するような事態が起こることはまずないだろう。
(一橋大学名誉教授 野口悠紀雄) 「銀行や電力「低成長・独占」産業ばかり高賃金な日本の“貧困”」
「賃金も成長率も高いのは? 産業に「4つのタイプ」」
岸田文雄政権は「賃上げ政策」を「成長と分配の好循環」実現で前面に置いているが、経済全体の賃金が上昇するためには、賃金が高い産業の成長率が高くなければならない。
ただし高賃金が参入規制で実現している場合には、経済全体の賃金引き上げに寄与しない。また、成長率が高くても賃金が低ければ、やはり経済全体の賃金引き上げに寄与しない。
アメリカでは賃金も成長率も高い産業が経済を牽引するが、日本の高賃金産業は参入規制に依存している場合が多い。
賃金水準はその国の経済がどのような産業、企業で牽引されているかで決まる面がある。岸田賃上げ政策にはこの視点が欠けている。
企業や産業の賃金が高くなるのは2つの場合がある。
第1は、高度な技術やビジネスモデルを持っている、あるいは資本装備率(労働者1人当たりの資本ストック)が高い場合だ。こうした企業や産業は成長率が高いのが普通だ。(成長牽引型)
第2は、免許制や地域独占などの参入制限の規制がある場合だ。こうした企業や産業の成長率は低いのが普通だ。(独占高賃金型)
他方で、成長率が高くなるのにも2つの場合がある。
第1は、高度な技術やビジネスモデルによって成長する場合だ。こうした企業や産業は賃金も高いのが普通だ。(成長牽引型)
第2は、需要が急速に増加している場合だ。ただし、生産性の向上が望めない場合には、賃金は低いままだ。(貧乏成長型)
そしてこれらのほかに需要も増えず賃金も低いということもある。(低成長低賃金型)
以上で述べた要素の組み合わせによって、産業をつぎのような4つのタイプに区別することができる。
賃金 成長率
成長牽引型 高い 高い
独占高賃金型 高い 低い
貧乏成長型 低い 高い
低成長低賃金型 低い 低い
成長牽引型の産業は経済全体の賃金を引き上げる。逆に、こうした産業が存在しなければ、どんな政策を取っても経済全体の賃金が上昇することはない。
この条件を満たす産業の存在が一国の成長のために決定的に重要だ。 「日本には、成長牽引型が約4%のウエイトしかない」
日本の場合に、上で定義した意味での成長牽引型の条件を満たす産業として、情報通信業とガス・熱供給・水道業がある(図表2参照)。後者の成長率が高いのは電力自由化の影響と考えられる。
ただし、情報通信業の比率は小さい。2021年度の総雇用者に占める比率は労働力調査統計で見ると3.9%でしかない(ガス・熱供給・水道業は、別掲されていないが、法人企業統計調査によれば、その比率は極めて低い)。
経済が成長するためには、成長牽引型産業の比率が高くなければならない。日本の賃金が上昇しない基本的な原因はここにある。
「日本の高賃金産業は独占型 成長産業は貧乏成長型」
日本の場合の高賃金産業は独占型が多い。図表2の電気業がその典型だ。
金融業も独占高賃金型になっている。アメリカの金融業が成長牽引型であるのと比べて大きな違いだ。
アメリカの金融機関(とくに投資銀行)は、IPO(新規株式公開)などの際の高度サービスの手数料収入の比率が大きい。これは極めて生産性が高く、また成長率も高い。
それに対して日本の金融機関は、いまだに預貸金利鞘のビジネスモデルから脱却できていない。これは成長が期待できないビジネスモデルだ。
製造業は、日本の場合もアメリカの場合もこのリストには登場しない。ただし中身を詳しく見れば、アメリカには新しい製造業が誕生している。
それは「ファブレス」(工場を持たない製造業)と言われるものだ。
製造業であっても、アメリカのファブレスは情報産業だ。アップルがその典型だ。こうした企業は日本にはキーエンスなど少数しかない。
日本の場合に成長率が高いのは、貧乏成長型産業だ。医療介護、とりわけ介護がそうだ。
雇用者数で見ると、2013〜21年度の間に46%という非常に高い伸びを示している。有効求人倍率も極めて高い。しかし賃金は低く、働く環境も良いとはいえない。
日本では高齢化が進むことから、この分野が成長せざるを得ない。しかしそれは、経済全体の賃金を押し下げるように働く。 「日本の賃金を引き上げるには 規制緩和や大学改革が必要」
日本の賃金を引き上げるためには、成長牽引型の産業の登場が絶対に必要な条件だ。そのためにはさまざまなことが必要だ。
1つは規制緩和だ。日本の場合、電力自由化がガス産業の成長率を高めているのが、その例だ。
また基礎技術の開発のため、大学改革による人材の育成などが必要だ。
これらは決して容易な課題ではない。しかし日本の賃金を引き上げようとするなら、絶対に必要なものだ。
春闘に介入したり、賃上げをした企業に法人税を減税したりするといった小手先レベルの政策から脱却することが何より必要だ。
こうした政策が実際に行なわれたり提案されたりするのは、問題の深刻さがまったく理解されていない証拠だ。
政策の貧困さは、「成長牽引型産業の不在」と並んで、日本の賃金が上昇しない大きな原因だ。
(一橋大学名誉教授 野口悠紀雄) 「日本の経済停滞の原因は、高齢化・労働力減少だけでない」
経済成長には、資本や労働力の投入量、さらには技術進歩などが決定要因になるが、一定の仮定の下で、つぎの関係が得られる。ここで、aは労働分配率を示す。
(経済成長率)=a(労働力増加率)+(1−a)(資本増加率)+(技術進歩率)
上式右辺の第2、3項を「資本・技術要因」と呼ぼう。
以下では、経済成長率、労働力増加率、および資本・技術要因の関係を見る。
OECDの長期推計では労働力の推計も公表されている。これを用いて労働力の増加率が分かる。
そこで、上式を用いて資本・技術要因が計算できる。さまざまな実証分析でaの値は0.6程度と推計されているので、ここではaの値を0.6として計算した。
まず、2000年から20年までを見よう(図表2)。
ここで、「GDP成長率」とは、00年から20年までの期間の実質GDPの年平均成長率だ。
日本のGDP成長率は0.85%で、ここに示す国の中で最も低い。
それは人口高齢化のために労働力が減少したことの反映だ。 日本が低成長から抜け出せない大きな要因がここにある。
ただし、原因はそれだけでなく、資本・技術要因の値が低いことも大きな要因だ。
日本の場合、資本増加率がほとんどゼロだ。それに加え、技術革新もなかなか進まず、デジタル技術に対応できていない。
日本経済停滞の原因は、高齢化のために労働力増加率が低いことだけではないのだ。
技術革新や規制緩和、組織間の労働力の流動性確保などがどの程度行なわれるかが、今後の日本の成長率を決めることになる。
(一橋大学名誉教授 野口悠紀雄) >>355
>>356
普通は、本試験の出来が悪かったと思っても、成績はAランクだったりして、良いことの方が
多いんだけどなw
# それだけこの試験の母集団の質が、受験生が思っている以上に低いということでもあるw
去年の本試験問題を見てみたが、まず問題が全般的に基本的で簡単だろ。
会計学なんかは、穴埋め問題ばっかりだし、真面目に勉強した奴なら、そういう穴埋めの部分は
ほとんど出来るだろ。
だったら、そんなところではあまり差は付かない。
おそらく、文章の部分の出来が悪いんだろうな。
予備校講師の採点も本試験とは異なり、あまり当てにはならない。
某予備校は「論証例の暗記が大事だ」などと、相変わらず間違った受験指導をしているしな。
まずは本試験の模範答案と比べてみて、自分でもう一度自己採点してみることだな。
自分では出来たつもりであっても、論述の論理の過程で、矛盾、論理破綻が起きていないか。
民法にしても経済学にしても、基本的な定義、要件、効果、経済学なら、仮定部分の要件や
グラフなどちゃんと書けているか。
そういった書くべき事柄を落としていないか。
基本的な問題で、真面目に勉強してきた受験生なら誰もが書くことのできる問題だからこ
そ、そういう基本的なところで間違えたり、書くべきことを書かなかったりしていると
大量失点に繋がると思うよ。
本試験は同じ問題が出るわけじゃないし、自分で自己採点して、どのあたりが弱かったのか
自分自身で把握できないとダメだろうな。
この試験の受験生のレベルは低いので、おそらく、自分ではできたと勘違いしている基本的な
部分で失点しているはずだよ。
この試験は暗記の試験だとは言われるが、一行問題が出ていたような昔の旧二次試験とは違
い、特に民法や経済学では理解もある程度伴っていないと点が付かなくなっているようだか
ら、もう一度、基本をよく見直すことだな。 日本の経済成長率が低いのは、人口減少しているからだけではなく、技術進歩率が低いから。
だから、学校教育においても、理系重視に露骨に舵を切ったんだよ。
今年の共通試験は数学がかなり難化して(東大志望者でも、数学で爆死しているみたい。)、理系はもちろん、文系でも数学が出来ない奴は国立大学には進学させないという政府方針になったみたいだね。
国の財政も厳しいしね。
「日本の経済停滞の原因は、高齢化・労働力減少だけでない」
経済成長には、資本や労働力の投入量、さらには技術進歩などが決定要因になるが、一定の仮定の下で、つぎの関係が得られる。ここで、aは労働分配率を示す。
(経済成長率)=a(労働力増加率)+(1−a)(資本増加率)+(技術進歩率)
上式右辺の第2、3項を「資本・技術要因」と呼ぼう。
日本のGDP成長率は0.85%で、OECD諸国の中で最も低い。
それは人口高齢化のために労働力が減少したことの反映だ。 日本が低成長から抜け出せない大きな要因がここにある。
ただし、原因はそれだけでなく、資本・技術要因の値が低いことも大きな要因だ。
日本の場合、資本増加率がほとんどゼロだ。それに加え、技術革新もなかなか進まず、デジタル技術に対応できていない。
日本経済停滞の原因は、高齢化のために労働力増加率が低いことだけではないのだ。
技術革新や規制緩和、組織間の労働力の流動性確保などがどの程度行なわれるかが、今後の日本の成長率を決めることになる。
(一橋大学名誉教授 野口悠紀雄) 自己採点してもどうしてそんな低い点数なのかわからないとまずいよな
恥ずかしがらずに予備校の先生に見せて、問題点を指摘してもらうべきだと思う 最初は学生証を考えていましたが、とりあえず、スレタイに沿ってこれをアップしますね。
英検1級については、受験者の上位1%以内で合格しました。大学受験の時より少し伸びました。
受験した都道府県内の順位しか出ないため、埼玉県内にはなりますが、母集団のレベルはどこも似たようなものかと思います。
英検1級の試験結果
https://dotup.org/up...dotup.org2414972.jpg
順位
https://dotup.org/up...dotup.org2414973.jpg >>372
字には人柄が出るからな
当然ハゲもバレるよ 還暦じじぃです。親身なアドバイスありがとうございます。5chなので「さっさと死ね」とかそんなのばっかりかなと思っていたので思いのほか適切なアドバイスをいただけて光栄です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています