>>432
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1海特→3海通の認定講習の場合、経歴を付ける船舶局は
義務船舶局であるかないかは問うていない。そして局証明に
ついては提出書類には入らず、申込書に番号を記載するなどの
必要もない。
なので局証明が必要な船で先述のように所持者の監督下で
従事していた等でも有効な経歴となる。基本は「無線従事者
選解任届」に自分の名前と従事者免許証番号が経歴を満たす
期間分だけ掲載されていたかどうかと、当該船舶局が本当に
国際VHFなどで国際通信を実施する機会があったかどうか
が審査される点となる。
国際通信従事の有無は、最近は申請書に「ありまぁす」と書く
だけでなく、内航船であればどの海域や航路で日常的に通信を
実施していたか作文を付ける必要があるようだ。漁船と外航船は
当然のごとく国際通信をするから不要との事。
書式が日無のサイトにあった。
https://www.nichimu.or.jp/vc-files/shunin/pdf/nintei_app.pdf