【伊勢一身田】真宗高田派X【下野高田】
真宗高田派は浄土真宗の一つの派で、三重県津市一身田の専修寺を総本山とします。
浄土真宗の教えを広めていた親鸞聖人が、鎌倉時代(1225年)に現在の栃木県真岡市高田に専修地寺を建立し、
親鸞聖人が高田を離れ京都に戻った後は、弟子である真仏を中心にして布教活動が行われ、今日まで活動が続いています。
真宗高田派には、他の真宗派と異なる大きな特徴があります。
まず、全国各地には親鸞聖人を開祖としたお寺はたくさんありますが、専修寺は親鸞聖人が自ら建てた日本でただ一つの寺院ということです。
次に、唯円(親鸞聖人の晩年の弟子)が親鸞聖人との問答を忠実に記した歎異抄を聖典として用いていないことが、他の真宗派と異なります。 なまーんだーぶー
なーんまーんだーぶー
なーんまーんだーぶー
なーもあみだー なまんだぶ
なんまんだんぶ
なんまんだんぶ
なもあみだ ちょっとゴメン、高田教区の真宗系のお寺で三帰依文をなんか面白く訳してる人の話を聞いたんですけど、詳細分かりますか?
多田さんっていう坊さんが話してたんですけど、詳細が分からずじまいでした 高田教区で真宗系ならこちら↓で聞いてみると良さそう(ここで聞くよりは)
【御同朋】浄土真宗(真宗)総合サロン110
http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/kyoto/1655997681/ >高田教区で真宗系ならこちら↓で聞いてみると良さそう(ここで聞くよりは)
ありがとうございます!質問した後、お名前の検索等で直接辿り着くことができました
上に書いたうろ覚えの名前と全然違ってて、記憶力の低下に驚いてますけどまあ お導きかも知れませんね
とにかく良かったです
ご報告ありがとうございます 先ほどの高田、新潟での三帰依文について質問した者です!
お話された方から、訳文を記したお手紙を頂くことができました。こんなのでした、お記し致します
「三帰依文」藤島 恵訳
人に生まれながら、いつもニンゲンを失いつづけ、仏に出会いながら、常にその前を素通りしてきた私。けれども、仏に背きながらの、このいのちをおいてほかに、いったいどこに覚りへの手がかりがあり得ようか。このわずらい・悩みの人生こそ最後の仏縁なのだ。さあ、もろともに尊き三つの拠り所に立ち帰ろう。
誰かではない、この私はいま、仏をこよなき人生の師と仰ぎ、いのちを生きるあらゆる人々と共に、この身をもって、仏の覚りを証したい。
誰かではない、この私はいま、仏の、み言葉を信じて頼りとし、いのち生きる人々と共に、智慧が海のごとく、深く広くありたい。
誰かではない、この私はいま、み教えを喜ぶ人々の交わりを尊敬し、いのち生きる人々と共に、慈悲あふれる世界の関係を築きたい。
この上もなく、深くたえなる仏のみ教えにご縁を頂けるのも、思えば、この私に、ながくて暗い迷いの歴史があったからであった。私はいま、阿弥陀の本願が、誰のために、何ゆえ建てられたのか、よくうなずき、受け持つことができる。願わくば、このいのち尽きるまで、私は如来真実のみ教えを、いよいよ深くおおらかに、たずね続けたい。 素晴らしいですね、心に響くお言葉です
巡りあえてありがたやありがたや
南無阿弥陀仏