ちょっと昔の(昭和初期)
河川の氾濫域とかのお寺の御本尊など、背負って
持ち出す人が決まってたりしたそう。
戦国時代なら、さにあらんや
決死で持ち出して息絶えたなど
充分ありうるかと。

その地で崇められるもご縁かもしれませんが、
お里にお返しするのも
結構な大きさのお像を決死で持ち出した人の本意に叶うかも。