【関西カケモチ】生駒山・清荒神・信貴山【最強神仏】11
関西の皆様!
ひたすら現世利益を願って最強の布陣で信仰しましょう!!
他のお聖天さま・毘沙門天さま・三宝荒神さま奉安寺院の話題も可
吉野の蔵王権現さまや脳天善神さま、二ノ宮神社、あびこ観音(大聖観音寺)、
滝谷不動(瀧谷不動明王寺)等、その他の験が出やすい寺社の話題も可
かけもち上等!
熱烈な信仰で強烈な現世利益を願うスレです!!
かなりの妨害と誹謗中傷が予想できますが、迫害にはめげずひたすらスルーで忍辱ですよ!
厨と蔑まれてもスルーを重ねて堪え忍びご利益を授かりましょう!!
また、和やかに語り合ったり、質問に親切に回答してあげたり、
朗らかな良スレになるように、皆様方で尽力しましょう。
ただ一人の頭の変な自演荒らし対策にこのスレッドの規則として、下記の条項を規定しておきます。
・このスレッドでは、神社寺院への参拝や祈祷に関して効果が無いとする類のレスは一切禁止。
・このスレッドでは、神社寺院への参拝や祈祷に関して効果のある体験談及び
神社寺院への参拝や祈祷の報告や神社寺院に関する質問回答のレスのみを許可。
・神社寺院への参拝や祈祷に関して効果が無いとする類のレスは、
神社寺院及び当該宗派への誹謗中傷レスとして荒らしレスと致します。
上記、規則を厳守してよりよいスレッドにしましょう。
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http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/kyoto/1492780149/l50
前スレッド
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/kyoto/1415966912/l50 台風による被害が少しでも小さくなりますように。
おんけんばやけんばやそわか。 櫻本坊の十一面観世音ご開帳は三日に延期されました。 台風の被害が少なくて済みました。ありがとうございました。
南無観世音菩薩、南無観世音菩薩、南無観世音菩薩。 >>44
法主と言っても今は各家の持ち回り。
自治会の会長みたいなもの。 >>45
自治会の会長より金回りがいいだろ。
会費の集金のため戸別訪問しないだろ。 信貴山の管長だったら給料いくらもらえるのかな?
檀家はいないからまとまった金は入って来ないだろうし、拝観料も宝物館くらいしかないだろうし。
宝山寺→世襲ではないけど、講などの組織力が強くて祈祷による収入が大きい。山主の大矢は先代の松本実道ほどカリスマ性なし。
清荒神→坂本家の一族経営。坂本管長しか浴油出来ない。当代の坂本光謙は3代目。甲南大学卒。アメフト大好き。そろそろ世襲による歪みが出て来る頃。 >>47
地蔵のならんだ参道の途中に上地蔵の祈祷受付してる建物があるよね 天下茶屋聖天さんも境内の桜が折れてえらい事なってんな。 107 名前:日曜8時の名無しさん
投稿日:2018/10/21(日) 09:25:21.37 ID:Yg88oQg1
5channel (5ch.net) @5chan_nel
サイトが攻撃されています。原因を調査しています。
2018-10-20 22:09:51
鯖が落ちたり復旧したりを繰り返している状態です。
しばらく不安定な状態が続くものと予想されます。
らしいです
5ちゃんねるがサーバーダウンした場合の避難所
新・大聖歓喜天様(聖天様)ご利益まとめサイト
http://jbbs.shitaraba.net/study/12499/ 今日は信貴山で大護摩供。
昨年同様天気も上々。
早めに自宅出発するであります。 石功さんの講の正会員も5000円からになったんだな。 奈良の長谷寺に父と共に参拝しました。
ふだんは仏様に何の興味もない父でも、長谷寺の十一面観音様には圧到されたようでずっと手を合わせて拝んでいました。
やはり霊威のある仏様は違うんだなと思いました。 宝山寺の大根炊きは11月30日明けての12月1日午前0時から始まるらしい。
一度行ってみたいものです。 杭全神社の大神様、今年も御守護をよろしくお願いいたします。 戦国時代、山城となった信貴山は戦火兵乱で荒れに荒れ、本尊の毘沙門天まで放り出された。
投げ棄てられていた信貴山毘沙門天さんが見つかったのは現在の奈良市毘沙門町。
村人の手で安全な近くの寺に安置されて難を逃れ、現在に至る。
信貴山の本当の本尊の毘沙門さんがおられるその寺の名は、良徳寺。昨年末に亡くなった融通念仏宗管長、故・倍巌良舜猊下の御自坊だ。ならまちの中心に位置しているので、奈良に行かれる際には是非一度は信貴山の本当の毘沙門さんにお参りを。
町名も毘沙門町。このエピソードもれっきとした奈良市史に記載されているものなので、妙なケーブルカーに乗って僻地にゆくくらいなら、ならまちを散策すべし。 >>82
織田勢が持ち出したってことか或いは、
出家が救う意味で、いち早く持ち出したか。
信貴山から奈良まで結構な距離運んだってことですよね。
数10キロだから2日とか? ちょっと昔の(昭和初期)
河川の氾濫域とかのお寺の御本尊など、背負って
持ち出す人が決まってたりしたそう。
戦国時代なら、さにあらんや
決死で持ち出して息絶えたなど
充分ありうるかと。
その地で崇められるもご縁かもしれませんが、
お里にお返しするのも
結構な大きさのお像を決死で持ち出した人の本意に叶うかも。 清荒神の天堂での行列は
係員が隙間なく詰めるように促したり
余裕があれば効率的に左右に追い抜くように促したりして
極力行列を解消させるように近年なってきたのはありがたいよ
昔は正月とか参拝者が多いときは、
鈴鳴らせないように綱を固定したりしていたから
そもそも行列なんてできなかったけど >>84
マブチスミヲも次回からは、もぬけの殻の信貴山じゃなくて、奈良町で祈祷受けたら復活できるかもな 参拝時の行列はマナー違反だと周知徹底させるべきだな 三十三間堂の御加持を受けたら、インフルエンザになってしまった。
本当にこの寺はあかん。 関西テレビで放送されている「よ〜いドン!」と言う番組で清荒神の末寺の長岡京市の勝龍寺の國定さん一家が取り上げられた。
多くの人々に御寺に親しんでもらうために切り絵やヨが教室を開いているんだって。
そう言えば、何年か前に祈祷の受付で國定さんに会ったな。 誰か去年の生駒聖天さんの結縁灌頂を受けた方はおられぬのか?
昭和の終わりに信貴山の管長が岡山の某I谷師に何か面白いアイディアを出してくれ…と頼み込んでこしらえられた毘沙門灌頂と違ってだな、
生駒には聖天灌頂というのがあって湛海律師は盛んにこれを執り行ったものだ。 明日で阪神淡路大震災より24年経つのか。
地震に台風に病気にいじめに教育に少子化に外国の脅威に、生きるのって大変・・・。 >>94
灌頂であったことは口外してはならないって決まりだからね。
聖天灌頂ではなかったよ。
印真言の対面伝授はあった。 清荒神、3000円の祈祷のお下がりが紅白の落雁から麩餅に変わった。
経費節減か?
星供の祈祷のお下がりには、豆をくれたが。 もうあんまり祈祷に来る人が少ないから撤饌品代を下げないといけないからじゃない?
受付には例年の通り、岡田さんや國定さんがいた。 >>99
落雁より麩餅のほうが賞味期限短そうだから、繁盛してるってことでは 坊さんも寒い中、受付で祈祷の受付するの大変だろうな。
生駒聖天は、祈祷の受付は一般の人がやっているが。 27、28日の初荒神は清荒神さんも大変な人出だろう。 だ〜いはんにゃはらみたきょう、かんだいにゃくろくじゅうよんかん、とうのさんぞうげんじょうぶしょくやく!!と一気に読み上げられて転読される大般若経。 今日は、初荒神。3000円の御祈祷のお下がりの麩煎餅はほんのりと甘く美味しかった。 御尊影が1500円、御守が1000円、当年星祭が2000円、祈祷料が3000円、合計7500円。
金かかるな、清荒神。 国宝の住吉大社第一本殿で御祈祷してもらった。2月3日まで。 暖冬とか言ってたのに、2月やっぱり寒いやん。みんなカの限り生き抜こう。 高野山真言宗で加行をした玉置妙憂さんの本「死にゆく人の心に寄りそう」によると、高野山で修行中に何時間もずっと正座していて「褥瘡(じょくそう)」が出来ると、上の坊主から「褥瘡が出来るのは信心が薄いからだ!」と叱られたと書いてあった。
人間の体は何時間も同じ部分が床などに接していると褥瘡が出来て腐って来るのは当然なのにと玉置妙憂さんは腹が立ったと言う。
加持祈祷の世界なんて非科学的なんだな。 亀屋清永さんの清浄歓喜団、原材料名を見ると
「小豆餡、砂糖、米粉(国産米)、小麦粉、胡麻油、桂皮末」
なんだけど、香料はもっと入ってるはずじゃないのかな?
もののサイトによると十種類の香料のうち七種は桂皮・竜脳・丁子・白檀などでどこかに
公開されているらしく、残り三種は秘伝として未公開だとか
たしかにもっと昔に食べたのは本当に「食べるお線香」て感じのすごい味したような気がするけど、
今のはちょっとお香っぽいかな、という程度な感じ・・・
もしかして原料高騰のせいとかで減らしてるのかなあ? >>113
そもそも、東密紀元の聖天の供え物に、比叡山の僧侶が秘伝のレシピを伝えるもクソもないんだよ。
自分とこが聖天に対抗してこしらえた双身毘沙門の供え物でも考えろや!って話。 聖天様へのお供物がちゃんと儀軌通りに「調整」されてるかちょっと心配だな、
て話だったんだが・・・
なんせ、作ってるところが一件のみだからさ。そこが万一いい加減になってしまうと
全国の聖天様へのお団に影響が出るわけで
(羽田守快師の著書によると奈良にも一件あると書いていた気がするけど、これはおそらく
春日大社に納入している「ぶと」の方のことかと)
しかしまあ、>>115氏の言うとおり「そもそも論」でよく考えてみれば
インドのモーダカを模したものをそれぞれの伝播先で入手可能な食材を用いて
工夫して供えていただけの話であるから、東密伝来の儀軌から1000年以上を経て
多少変容していても尊天はご嘉納くださるのかもしれないね
平安時代は小豆餡や砂糖もなかったようだし そもそも、蘿富根を供えるべきところ大根をお供えしているわけで。 儀軌に清浄歓喜団なんて言及ないよ
もちろん大根もない
大根は、もともと聖天に丁子を供えていたところから丁子紋が付せられるようになったのを、交差した大根と見間違えて供えられるようになっただけ
叡山のハゲも菓子屋も、ショーバイになると秘伝だの嘯くから非常にたちが悪い >>118
え、、、儀軌に歓喜団の記述ないの?
供物はこれこれをこういう風にして供えろ、みたいなのがあるんだと思ってた
大根の紋=実は丁子、なのは知ってたけど、供物だったんだ。クローブのホールをそのままお供えしてたのかな・・・
あれだけだとめちゃ辛いのに 不思議なもんやな〜
俺、聖天様にお供えする水には必ず丁子浮かべてる。
華水っぽくて良いかな?と思ってしてるんだけどね。 歓喜丸(かんきがん):また歓喜団と称す。酥、麺、蜜、薑(はじかみ)等を和して製したる食物の名。
「大般涅槃経巻39」に、「酥、麺、蜜、薑、胡椒、蓽茇、葡萄、胡桃、柘榴、桵子、かくの如きを和合して歓喜丸と名づく」と云い、「大智度論巻93」に、「百種の薬草、薬果をもて歓喜丸を作り、
これを百味と名づく」と云い、「大日経疏巻7」に、「歓喜丸は応に蘇を以って諸餅を煮、糅うるに衆味及び三種の辛薬等を以ってし、種種に荘厳ならしむ」と云い、また「十誦律巻35」には、胡麻歓喜丸、石蜜歓喜丸、蜜歓喜丸等の名を出せり。
密教にては、これを曼荼羅の諸尊に供え、また歓喜天の供物となせり。「大使呪法経」に、蘇油を以って歓喜団及び蘿蔔等の菓を作り、銅器に盛りてこれを毘那夜迦に供養すと云い、
大聖歓喜双身大自在天毘那夜迦王帰依念誦供養法に「此の像の前に小円檀を作り、餚膳、飲供、酒薬、蘿蔔、歓喜団等を設けて迎請す」と云えるこれなり。
またこれを他の蘿蔔及び酒の二種と共に三毒の煩悩を表すとし、これを供養して三毒を転ずるの意を示せるものとなせり。
即ち「乳味鈔巻9」に、「団は貪煩悩なり、智度論第十七巻にこれを食するものは、媱食熾盛なる因縁を挙ぐ。蘿蔔は瞋煩悩なり、その味辛きが故に。
酒は癡煩悩なり、飲めば輒ち迷乱するが故に。蓋し今は三毒即ち三転の義を明す、故にこれを用うるなり」と云えるその義なり。
我が邦にてはこれを団喜、或は御団と称し、信者に与えて食せしむれば、即ち所願成就すと伝えつつあり。
また「百喩経巻3五百歓喜丸喩」、「大宝広博楼閣善住秘密陀羅尼経巻中註」、「覚禅鈔聖天の巻」等に出づ。 >>123
詳しい記載をありがとう。密教大辞典かな?
やっぱり聖天様に歓喜団を供えることについてはかなり「由緒」があるんだね
百味供養に通じるようなレシピも存在するなんてすごいなあー
今の清浄歓喜団には原材料に従うと薬種としてはシナモンしか使われてないことになってるけど、本当はもっと漢薬や香木入れるのが如法なんだろうね
”ぶと”は神社の方にだけ供されると勘違いしてた
>>121
クローブはそのまま噛むと顔が歪むけど、スパイスチャイには絶対にかかせない味なんだよねー
インドでは歯痛のときや喉の痛みがあるときなんかにも噛むらしいよ >>123
清浄歓喜団とは全く異なる供え物であることがよくわかる。 クローブには麻酔作用があるとは聞いた事ある。
確かに噛むと舌がジーンとして感覚が鈍くなる。
京都の清水寺の修正会結願で、御香水と称して
大量の丁子を漬け込んだドス黒くて超辛苦い水
を土器で飲まされた時のショックは一生忘れん。 >>128
砂糖大根(ビート、てんさい)じゃないかな >>128
中国語で蘿匐=ダイコン。
>>129
蘿匐根は辛いと言うから、違うと思う。 >>130
ということは、>>117はおかしいというわけね インド起源なんだから昔インドに自生していた植物だろう >>132
そもそも↓ダイコン自体、インドの周辺が原産地と見做されているんだが
http://www.takii.co.jp/tsk/hinmoku/ada/p1_bdy.html
厳密には中東から中央アジアにかけてだが
少なくとも、ヴェーダが編纂される時代には、インドには大根は普通にあっただろう
余談だが、
インドで神聖視されてるハスと同じ仲間と見做されていたスイレン(近年まで植物学上ハスは近縁だとされていたが、現在では遺伝子上かなり遠い存在だと判明している)だが、
スイレンの原産地はナイル川流域ではあるが、かなり古い時代にインドを越えてタイ周辺まで分布していたことが分かっている。
ヴェーダにもスイレンは登場する >>135
いや、ダイコンであることを否定する意図ではないんよ
リンクありがとう
野菜はけっこう中近東やアフリカ起源のものがあっておもしろいよね 一般の人たちが行う先祖供養では、地獄界にいる先祖霊を救済することはできない。
それどころか、地獄の釜のふたを不用意に開けると、次から次へと何万の先祖たちが押し寄せてきて、
ノイローゼ、重病人、奇病の続出などによる家庭内の問題がもちあがり、
最悪の場合は一家離散にもなりかねない。まさに、さわらぬ神にたたりなし、なのである。
先祖供養ばかり考えていると、次から次へと救済を求める先祖が寄ってきて、
自分自身が霊障の固まりのような人となってしまうのである。 史実の釈迦牟尼が実際に否定したのは、
アタルヴァ・ヴェーダの呪法のみ
(最古のお経のスッタニパータの中でも最古の記述の部分のアッタカヴァッガ(義足経)より)
それ以外の三ヴェーダの呪法は実際に存命中の釈迦牟尼は否定していない
それどころが自身を「三ヴェーダの達人」と自ら称している
よって、初期仏教は在家に限っては現世利益追求は否定していなかった
お経にも「健康は最高の功徳」との記述がある