飯室谷不動堂酒井雄哉大阿闍梨ファンの集い
比叡山飯室不動堂HP
http://www.sakai-yusai.net/
あえて信者じゃなくてファンの集いとさせていただきました。
阿闍梨さんのお人柄に感銘して支持する人々数知れず。
その姿はもはや信者や信仰といった固い姿のものとは程遠く、
和気あいあいとして大変暖かなものです。
ご高齢の阿闍梨さんのご健勝をお祈り申し上げます。
南無大聖大悲不動明王 >>50 様
こちらこそありがとうございました。
来年の北与野での祈祷スケジュールも発表されたことですし、
来年の年始はぜひ、お伺いしたいと思います。
「自演w」クン、勝手に病院抜け出しちゃダメでしょ? また先生に怒られるよ
ちゃんとお薬ものまなくちゃ >>64さま回答ありがとうございます。
一隅を照らす運動に参加したり、各地区のイロイロな行事に参加しようかなと
思ったんですよ。会報やいろんなご案内なども来ないのでしょうか? >>70
あまりにも何もないのでやめようかと思ってる。 >>71さんありがとうございます。考えますね。あとヒマな時に事務局に
電話して聞いてみますね。ご回答ありがとうございます。
ここんところ、酒井さんに会われた方はこないですね〜。
>>42
>密教の護摩では「先祖供養」は俗に「亡者ゴマ」と呼ばれ、禁じ手の1つ。
>…というより、護摩の本質を知ってれば、どうしてそこで先祖供養ができないかわかるはずなんだが,
その点。非常に重要な事なので、もう少しキチンと説明してもらえないでしょうか?
自分はある僧侶の方にその質問を何度かしたことがありますが、「先祖供養(先祖回向)」も
全く問題ないと聞いています。
極端な話、「先祖供養護摩」或いは「亡者回向護摩」として焚いても全く違和感の無いものとも
聞いています。
祈願と回向は別にするべきと云う考え方があるのも知っていますが、初七日の本尊
お不動様ですし、そのお不動様を介して回向のお願い(祈願)をするのは違和感ないと
思うのですが、なぜに「禁じ手」と云われるのでしょうか? >>73
法を越えない限りでできるだけ分かりやすく説明してみますね。
護摩には細かく分けると「息災」 「増益」 「敬愛」 「降伏」 「鈎召」 の5種(別の説ではこれに「延命」を加える)があり、それによって炉の形、護摩木の木の種類から、もちろん御真言まで細かく決まっています。
さてそれでは、この5つをザッと眺めてみて「先祖供養」はどのカテゴリーに当てはまるか、わかりますか?
…実はあてはまるカテゴリーがないんです。全て「この世」でのことを対象としているでしょう?
俗にいう「亡者護摩」つまり死者に対する滅罪護摩は、実は広澤方のある流派に断片的に伝わってはいたのですが、論争の末、やはり根拠が見いだしえない…と。
近年になって、これを『光明真言滅罪護摩』として次第を発表した方もいらっしゃいますが、結局、根本のところの説明ができていないので相当な批判を浴びましたね。
これが現状です。きちんと密教を基礎から勉強している行者さんなら、決して「亡者護摩」はしません。 ただしチベット系統の密教ではまさに「亡者護摩」の為に作られたとしか言えない悪趣清浄タントラがあり、あちらでは火葬をそのまま悪趣清浄タントラに基づく滅罪護摩に見立てしている。
しかしこれは日本の中期密教やそれ以前の初期密教では全く云われて来なかったものだし、どの道悪趣清浄タントラは日本に伝わって無いので
結局日本の密教の伝統に連なる限り亡者護摩はやっぱりおかしいものになる。
ちなみに現在日本で実際に亡者護摩をしてる次第と悪趣清浄タントラは全く関連性は無く、息災護摩を無理矢理もじったのが大半らしい。
また日本密教と悪趣清浄タントラは余りに内容や修法の流れが異なり過ぎるので、悪趣清浄タントラを根本儀軌にして日本密教風の護摩次第を作成するのはまず無理。 …ということは、>>73の似非行者にはやはり相応の仕置きをせねばならんのな。
私も和歌山南部の山寺の弘法さん祭りに行った時に、住職が檀信徒に護摩木に戒名書かせてて、それを燃やしちゃってるのを見て…おい!御先祖さんたち火炙りかよ!って本山に電話でチクッたら、間もなく本山から指導係の偉いお坊さんがやってきてワロタ。
いくら田舎だからって、素人目にもマズいことを平気でしてしまう坊主って…。 21日に北与野の長寿庵へ行ってきた。
酒井さんの左頬は腫れたままでちょっと心配。
平日にも関わらず沢山の人で建物の容量的に
これ以上はいっぱいいっぱいな感じでした。 護摩木で供養しようが別にどうでもいいやん。
どうせ、信心なんだから。 密教は「信」だけじゃなく「行」も必要だから、「信」だけの真宗とかとは違うんだよ。 行は、行者しかできないからねw
だから、鎌倉仏教に悉く密教がやられたんだけどねww 来年1月18日埼玉北与野長寿庵での御祈祷について:
酒井阿闍梨様の顎の骨の健診により、御祈祷事態は「ない」予定だそうです。
長寿庵自体は当日開放されて、お参りは出来るとのこと。
諸々、スケジュール変更もあり得るので、行かれる予定の方は確認されてからをおすすめ。 酒井阿闍梨ファンなら顎の骨のことは知っているし
気になっていたから良いと思うよ。
無事息災であって欲しいな。
いつも拝んでもらっているから
今度はファンの我々が酒井阿闍梨の無事息災を祈りましょう。 >>85 様
情報ありがとうございました。
阿闍梨さんにお会いできないのは残念ですが、健康あってこそですものね。
阿闍梨さんのご健康をお祈りしたいと思います。
叡山まで届くかな…。 ¥堂クンがああなった今となっては、ますます株が上がるね>酒井さん 本人にきいてみろよ。
「ねぇ、終わったあ?」って。 >>75 さま。 73 です。
ご丁寧にご説明くださり有難うございます。
また返信が今頃となって仕舞い申し訳ありません。
所謂「供養のための護摩(亡者護摩)」が、「息災」 「増益」 「敬愛」 「降伏」 「鈎召」という
5種お護摩の範疇に含まれないから・・・というのが主たる理由かと理解しましたが、
この世での人生を終えて、その「命」が然る世界に往生して欲しいと願うのは、
ある種の「息災」と捉える事は無理でしょうか?
「息災」は、必ず生きている人間だけに適応するものと限定されていれば兎も角、
そうでないなら、亡くなった方の「命や魂」も息災が当てはまりませんか。
また、護摩の「祈願木」に「先祖供養」や亡くなった人の個人名を書いての「供養」と
することは見かけますが、「亡者護摩」が禁じ手として場合、これらはどうなりますでしょうか。 >>92
それは死者に対する「追善供養」にあたり、この世の事象が平穏であることを希求する「息災」とは原義からして全く別のものです。
添え護摩木に亡者の名や戒名を書いて火にくべている方があなたの周りにいるとしたら、その者は護摩の初歩的な原理さえ学んでいない、外道の似非行者と考えて下さって結構です。
死者を火にくべて一体何の供養ぞ、ということです。 調伏したい相手の名前を人形に記して焼き殺す作法は降伏護摩にあるよなww
つまり>>92の知り合いのその変な行者(「業者」といったほうがいいかもなww)に頼むと、亡者に供養するどころか、亡者を業火で焼き殺すことになるわけだわ。
無知って恐ろしいよなww >>93
度々のご回答有難う御座います。
>死者を火にくべて一体何の供養ぞ、ということです。
とのことですが、遺体は火葬にしますし、様々な供物を火にくべて供養とする「護摩供」
なのですから、「添え護摩木」に「供養の想い」を託しても浄火によって届くと思うのも
有りではないでしょうか。
或いは、亡き人への供物として「ご飯や果物やお菓子」も護摩供の火によって、亡き人に
届くと思っても間違いは無いと思えるのですが・・・・
護摩供の浄火によて、亡者に供物が届くなら「亡者護摩」は十分成立すると考えられますし、
禁じ手とする理由も見当たりません。
実際に「亡者護摩」によって、供養が届き、救われる亡者があるなら、「禁じ手」すること自体を
考え直すべきではないのでしょうか。
また、この世の事象が平穏であることを希求する「息災」とのことですが、この世とあの世とは
全く隔絶したものではなく、連綿として繋がり、表裏一体の者と考えます。
であるならば、この世の事象が平穏であるためにはあの世も平穏であるべきで、その意味では
この世もあの世も分け隔てなく「息災」は及ぶべきと考えますが間違っていますでしょうか。 火による供物を受け取れるのは天部以上の諸尊等であって、亡者は諸尊からすると結局凡夫で更に言えば人間より下位の鬼類に当たる(鬼類でも天部に準じる尊は別だが余り護摩しない)。
当然火による供物は受け取れない。
この辺は護摩の源流であるバラモンのホーマでも祖霊(ピータ)へ直接火による供物は送れないのと意味を同じくする。
だから亡者に関わるならば供物を捧げる供養でなくて滅罪なんだが、滅罪も生者に対する息災を無理矢理解釈して生者の滅罪がやっとこさなんで
到底亡者まで範囲を広げるのは拡大解釈も良い所、はっきり言って無茶。
それだけにチベットの悪趣清浄タントラはかなり特異な存在な訳。 >>95
観想の内容になってしまうので申しづらいのですが、あなたの言っている内容は、バラモン教でのホーマとほぼ一致(ただし火葬云々の部分は論外ですけどね)しますが、三平等観に基づく密教の護摩とは全く異質のものです。
密教の護摩においては、火炎や煙によって供物を尊格に届けているわけではないのですよ。
以上です。 >>95は醍醐かどっかの在野の拝み屋本人だろ。
護摩木に戒名だの、マトモなとこ出てたら有り得ないよ。
基礎も学んでないってことじゃんか。 そもそも護摩から火葬を連想するって…尋常じゃないな。 飯室のお護摩には何度か行ったことあるけど阿闍梨さんと面会したことはないな。
どうしたら阿闍梨さんと面会できるんですか?
お護摩の前ですか?後ですか?
お布施はいくらくらい包めばいいんですか? 店屋さんで『がんばらなくてもいいんだよ』『今できることをやればいい』『ムダなことなどひとつもない』が3冊表にして並んでた〜酒井大阿闍梨さまとお会い出来た様な〜嬉しかった(^^) 昨日、飯室のお護摩に行った人から聞いたんですけど
酒井阿闍梨、現在入院中だそうです。だいぶ良くなられて
暖かくなるのを待って飯室に帰ってこられるとのことです。
お護摩も藤波阿闍梨が焚かれていたそうです。 ってことは今年の八千枚は中止or藤波さん?
早く良くなっていただきたいものです。 顎の手術をされると言われていましたが無事成功なさったのですね。
よかったです。
八千枚は藤波さんがしてくださるなら安心ですね。 藤波阿闍梨初の八千枚大護摩供で酒井阿闍梨の御快復を共に祈るのもいいかな。 八千枚大護摩供終了。
藤波阿闍梨は二時間おきに護摩を焚かれていた。
御護摩終了後の法話は無かった。
よって、酒井阿闍梨の最新情報も無し。 毛虱小日恋(けじらみこにちれん)宗です
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毛じらみに、耐える修行で釈尊の教えを説きます。
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(⊃⌒*⌒⊂) (⊃⌒*⌒⊂) (*:.。.'.。.:* (⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__) /__ノωヽ__) *・゜゚・* /__ノωヽ__) >本ちゃんのご祈祷の前に前座のご祈祷をしてくれるとのこと。
これ、御祭神の大前に参向する前に祓戸殿などで行うお清めのお祓い。修祓。 酒井阿闍梨、飯室に戻られたのかな?
酒井阿闍梨、飯室に戻られたのかな? 酒井阿闍梨様の近況を教えてください。
どなたかご存じですか? 南無普賢菩薩。南無阿弥陀仏。南無観世音菩薩。
南無弥陀三尊。
龍谷大学 仏像研究会より 追悼念仏。 やっぱり本当だ。
まだ詳細は不明だけど遷化は事実の模様。
南無阿弥陀佛 合掌 >>125
それ無断で名前使ったらやばいよ。
通報されるよ。 謹んで酒井阿闍梨様の御冥福をお祈り申し上げます。
それにしても…今年は惜しまれる方の御遷化があまりにも多すぎる。はっきり言って異常です。
圓道君と叡山首脳部には猛省を促す。 >>129
ああ、やっぱり本当なんですね…。ただただ合掌。
確かに小堀光詮師、濱中光礼師、酒井雄哉師…と、こうも御遷化が続くのは…。何とも言えません。 お前部外者だから関係ないじゃんw
人生が終わった2ちゃんねる書き込み人にそんなこと言われてもね・・・・(ry 為 北嶺大行満大阿闍梨雄哉大和尚仏果増進
只今、阿闍梨様のご冥福を祈り御塔婆をしたためて御内佛にお供えし
読経回向させていただきました。
生身の不動明王そのものとしてお慕い申し上げていた阿闍梨様の
御遷化、悲痛の限りでございます。
ここに菩提をお祈り申し上げる次第です。
合掌 過去に参宮もしてたし阿闍梨さん、遷宮見たかっただろうなぁ・・・
もう娑婆での行は充分だというお不動様のお計らいなのか・・・ >>134
(;^ω^) ぉ オマイ それどーゆ意味だお? ○○とか○○への皮肉かぉぉ >>1ですが・・・
まさかスレ立て1年もしないでこんなことになるとは思わなかった・・・
残念無念。 >>140
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?fr=sb-kingbrw1&ei=utf-8&p=%E9%85%92%E4%BA%95%E9%9B%84%E5%93%89
まあ信じたくない気持ちはわかる なんや、結局ネット情報かw
87歳だから仕方ないね。あれほど体を酷使されていたんだから。
口だけのどこぞの坊主とは違ってほんとに修行に生きた方でしたからねえ。 朝日新聞は朝刊に出てるね。
やはり顎がどうこう言ってたのは相当悪かったのか・・・ 学生の時NHKで見て、行院にいた時にはお弟子さんの藤波源信師が
通っていくのを拝見しました。 公式HPではまだ発表しないみたいね
25日の埼玉での祈祷は中止ってなってる 本を読んでいろいろ助けられました。
ご冥福をお祈りします。 叡南俊照大阿闍梨とは何度か拝顔させていただきましたが、大荒行をなさった
方でも諸行無常なんですね。酒井大阿闍梨の法灯が綿々と続くことをお祈りい
たします。 昨年12月お会いしたときは顎をぶつけて腫れが退かないから観念して足の骨から顎に移植をするよなんて明るくお話をされていて、復帰する日を待っていたのですがまさか歯肉ガンであのお姿が最後なんて悲しすぎます。
本当に酒井阿闍梨さんは長寿庵に来ている信者さん一人一人を大事にしている温かい方でした。 酒井大阿さまも人間、天命もあったんだろうが
俺は大阿さまはいつまでも生きているもんだと思っていた。
「まぁ、気楽にやったらええのよ」
のお言葉、忘れません。 今思えば顎がおかしかったのをぶつけたって言ってたのは
信者に心配させないようにしてたとか・・・
そう思うと居た堪れない。
ただただご冥福をお祈りするのみです。 昨年の12月が最後だったとは………
死ぬ時は死ぬもんだからいちいちこだわるなと仰ってのは
我々だけでなくご自分にも言い聞かせてらしたのか…涙
涙が止まらない まあ12月時点でちょっと足元ヨロヨロ気味で心配してました。
顎の骨が折れただけとの事だったのにまさかこんなに重かったとは。
お元気な時にお目にかかれた時間は宝です。
ご冥福をお祈りいたします。 9月初旬の横川での阿闍梨さまのお加持、今年は出仕されたのかな
昨年、横川でお加持を頂いたのが、私にとって最初で最後の酒井様のお加持だった
ご冥福をお祈りいたします 昔、上野の寛永寺で酒井阿闍梨さんが来て下さった時に頂いた
身代り不動は大切に持っています。まさか亡くなるなんて思わなかった。
ゆっくり休んで下さい。 今手元にある阿闍梨さんの形見は
手書きの護摩札2体
阿闍梨さん開眼のお不動様の小像1体
腕輪念珠1連
御染筆1幅
飯室で直接頂いたビデオテープ1本
いずれも生涯の宝として大切に護持してまいります。 酒井大阿闍梨 様がご逝去になりました。
23日午後、心不全で、飯室不動堂、長寿院にてご逝去になりました。87歳でした。
お通夜は9月26日(木)18:00〜
ご葬儀は9月27日(金)12:30〜 です。
喪主ー藤波源信 大阿闍梨
上記いずれも場所
大津市坂本6−1−17 「生源寺」 >>163
一般人の焼香も受け付けるんでしょうか? >>106
> 昨日、飯室のお護摩に行った人から聞いたんですけど
> 酒井阿闍梨、現在入院中だそうです。
↑
3月の書き込みだな。再起あたわずか。残念。