広島県民はダマされている
小さな頃から、お好み焼きと聞かされ食べていたものは「焼きそば」です。 広島人ですが、
心の奥で
「世間のお好み焼きとは違うな」
これは「焼きそばだな」とは思っていました。
でも県内でそれをいうと
非県民的なことをいわれます。
早く県外に住みたいです。 >>4
焼き方の違いというより、
根本的に、料理のジャンルが異なる。 そんなことないっしょ
好きなモノを焼くからお好み焼き
ソバが入ってても問題なし
徳島とか金時豆はいってるんだぞ >>6
ソバが入っているというより、
具を除いて、ほぼ全部がソバだろ。 >>8
1番の特徴と言えるソバを抜いてしまっても良いのか?
ソバ抜きにしても、生地と具材の量のバランスが悪いので、
肉野菜の蒸し焼きといった感じになってしまう。
辛うじて、お好み焼きと主張できる部分の生地(小麦)を玉子に変えてしまっても
広島風なら違和感ないと思うが? 確かに、あのうすーい粉生地はなくてもいい。
あれさえなければ、お好み焼きではなくなる。
「広島焼き」とよんでも広島人は暴れないだろうw
それとも、焼きそば、焼きうどんになっても
「お好み焼き」とよぶのだろうか >>12
いやいや、生地があっても
2:8ぐらいの割合でソバが圧勝しているから
無理やり、お好み焼きと呼ぶ必要などないよ。 キチガイのスレ立てのパターンか。
焼きそばとどう違うのか、なんて食べた時点で分かるだろ。
すすって食わない、ヘラやら細かく切り分けて食うもんが焼きそばとか何じゃそりゃ。 >>14
食った時点で「ありゃ?これ焼きそばじゃん」と思ったぞ。
正確には「蒸し焼きそば」だな。
「かた焼きそば」は、すすって食えないけど「焼きそば」だぞ。 >>14さんは、ソバの食感や味が判らなかったのかな???
まあ、元々そばとかうどんはオプションだからね。
そば入りで有名になっちゃったけど、
本来はそばやうどんが入ってないのが広島のお好み焼きの基本形。
戦後の物資不足の時代、小麦粉は手に入りにくいが
キャベツは結構作ってるところが多かったという土地柄から生まれたのが
薄焼きの生地にキャベツ沢山というあの形。
少し余裕が出来てきて、基本形を残したまま小麦の割合を増やした
形がいわゆるそば入りとかうどん入り。
もう少し言うと、昔は生地を表にして二つ折りにする方が多かった。
今じゃ二つ折りにする店は殆ど無くなってしまったけど。 で、この焼き方も今は殆ど廃れてしまってるけど、元々生地の上にキャベツとかの
具を載せた後、ひっくり返す前に具の上に生地(小麦粉を水とかに溶いた状態)を
かけまわしてからひっくり返してたんだよ。
全ては少ない小麦粉を如何に有効に使うかということで考えられた焼き方。
今の広島焼きは、そういったところからかけ離れたものになってしまっている。
とは言え焼きそばの様に具と麺を混ぜ合わせる訳でもないし、ソースは後がけだから
今の広島焼きは、誕生時の広島事情から生まれたお好み焼きだったものから変化していって、
広島焼きという新しいカテゴリの食べ物になってしまったんだろう。 >>17-18
詳しい解説ありがとう。
> 焼きそばの様に具と麺を混ぜ合わせる訳でもないし、ソースは後がけだから
これは「ソース焼きそば」の特徴であって「焼きそば」全般に該当できるものではないよ。 一口分の御飯しかないカレーライスに、うどん玉を入れたのに、
「カレーうどん」じゃなくて「カレーライス」だと言い張っているのと同じだな。 >>17-18
な、キチガイだろ?マジレスするだけ無駄なパターン。
でもそういうルーツ的な話をこうも丁寧に書いてくれたら、バカがageた時にその分衆目に触れるから結果オーライなんかな。
ありがとう。 <<焼きそばの種類>>
・ソース焼きそば
・醤油焼きそば
・塩焼きそば
・五目焼きそば(あんかけ)
・かた焼きそば(麺揚げ)
・つゆ焼きそば(つゆ入り)
・オム焼きそば(オムレツ風)
・広島蒸し焼きそば(お好み焼き風) 「広島蒸し焼きそば」の特徴
・見た目や作り方は、お好み焼きに似ている。
・基本的に、麺は蒸し焼きで仕上げる。
・野菜が多く、ボリュームがある。
・具材がバラけないように、薄い生地をひく。
・麺抜きでも注文できる。