古刀は幾度となく研がれて肉置きもないし、大磨り上げなどでナカゴが明らかに短いものが多いから軽く感じる
700年分研がれ、当然健全な古刀は圧倒的に少ないから軽い方が多いということになるのはごく自然なことである
鍛錬で細かな隙間が出来て軽くなるのには同意するが別に鉄の組成が極端に違っても質量に多分に影響するとは言い難い