日本刀スレ 漆拾代目
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※前スレ 日本刀スレ 陸拾捌
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日本刀スレ 陸拾玖代目
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/knife/1633005287/ 本人もS刀匠の刀持ってるんだから、流石に試して書いてるんじゃないの?
スノベ刀と違って、本鍛錬刀は重ねや身幅だけでは強さは判断できないからな。
ここまで言うなら流石に根拠はあるだろ。 >>900
例の信者なら試してないよ。武道経験もないから試そうにも試せない。
信者は助光刀匠の武用刀が最高ではない事に気付いているんだろうけど金がないから将平刀匠の刀は買えないので
助光刀が最高だと思い込むために書いているんだと思うよ。 消耗していない注文打ちの現代刀が好ましいらしいから
自分が手に入る範疇で最高の武用刀というニュアンスだろう >>900
そもそも同じ条件で発注したのでなければ仮に試せても何の意味も無いのでは >>902
最強の刀と書いているからそれはない。本人は全ての刀の中で自分の助光刀が最強だと思い込もうとしている。
>>904
妄想だよ。自分の助光刀も試していないし将平刀匠の刀に関しては現物を持ったことすらないんだから。 今ある拵えに合わせて小柄とか合わせたいんですけどそういう時ってサイズの確認とかはさせてもらえるんでしょうか 毎回毎回、鉄パイプ斬った刀の話が出るたびに熱くなって怒ってる将平刀匠のファンの
人いるけど「25万円で鉄パイプ専用の刀を作ってくれる」ことと「将平刀匠が作った鉄
パイプ専用の刀と同じ形・同じレベル・同じ性能の刀を作ってくれる」ことを混同して
ると思うんだけど
あと毎回毎回怒って嚙みついて他下げしてると自分が批判してる関わらない方が良いこ
んな奴に自分自身がなってるし、将平刀匠も良くない信者や取り巻きが居るって言われ
てしまうと思うけど どっちもどっちなのにね。
直心刀剣の話が荒れてた頃を思い出すわ。 「将平刀匠が作った鉄パイプ専用の刀と同じ形・同じレベル・同じ性能の刀を作ってくれる」
で、それは可能なの? >>907
別に思われないんじゃない?
わざわざ他の刀工の名前出して、自分が贔屓にしてる刀工をあげるダシに使ってるやり方を怒ってるんだろう。 なんだかなあ
鉄パイプが斬れて何の意味があるのかね
武道やってたら分かるけど実戦向きなら荒試しに耐えるかとかじゃなくて、寸法や反り、茎の形や重心の方が100倍大事なんだが わざわざ他人を貶めて自分を持ち上げる必要はどこにもない
自らが正しいと思えば、それを心の内に秘めておく
秘すれば花とは、まさにそう言うことである 助光刀匠はうーむ
ドラム缶斬りの画像載せてるけど、思いっきり刃毀れしとる。
ナイフの話になってしまうけど、BUSSEのナイフならこんな事にはならん
錆びたドラム缶斬った程度では >>916
それはBUSSEがドラム缶を斬るための専用ナイフを作っているからです。
この方のブログを読んで勉強してください。
https://ameblo.jp/kmymtks9/entry-12639923212.html ドラム缶斬っても刃毀れしない刀って軍刀でも厳しくないか >>910
ナイフ用の材を真空焼入れ超クライオ処理が一番切れて耐久性のある方法かと
日本刀の素材と作り方じゃ幾ら頑張っても根本的に劣ってる まあ、将平作も絶対に無敵かというとそうでもない
将平作VS将平作をぶつけ合う実験では刃が潰れていたからな
池田屋事件のような状況になったら損傷は免れまい
ただ、大きな損傷は起きにくいから、修理はしやすいと思うけど
現代の科学技術で考えうる限り最高の材料と鍛錬法で作ったうえで
刃を斧みたいな切れ味鈍い荒試し様にしたとしても
池田屋事件のような状況を無傷で乗り切るような刀が作れるとは思えん >>919
大企業が時間と金をかけて鋼材から刀剣を作ればどの刀匠よりも強い刀が作れるとは思うけど
今ある鋼材ではまだ一部の刀匠が作った和鋼の刀剣の方が強いと思うよ。 助光刀匠が実戦刀は使い捨てって言ってたな
勿体ないし現代では適度に藁や竹斬って愛でるのが程好いか 池田屋事件でも刀はダメになってるし実戦だとやっぱり消耗品なんだよ 中華炭素鋼の刀なんて、体重かけてグイグイやってもバネみたいに戻るし、車のドアやボンネットも斬れる。
和鋼の刀はあくまで美術品じゃないか? >>921
あり得ない.本気でそう考えてるならオカルト刀匠に毒されてるぞ。気をつけた方がいい。
ただの炭素鋼にそんな性能は無い >>926
具体的にどの鋼材を使ったどのナイフが強靭と言われている和鋼製武用刀より切れ味、耐久性で優っているのか教えて欲しい。
出来ればその鋼材を使った刃物での鉄パイプ、異形鉄筋、槍などの切断動画もあるとありがたい。
日本刀は必要十分な強さと美術要素が備わってこそ
バランス良く無いと違うものになる >>924
あの資料なら後世の創作なんで真に受け無い方がいいぞ >>927
明確に上だと断言できるのは藤岡弘、が番組で車のドア斬ったアロイ工業製
特殊鋼のリアル斬鉄剣かなー
シールドマシン用の超高硬度特殊合金で作ったので
制作に数千万かかったらしい
市販のだとここら辺も頑丈ではある。
https://www.youtube.com/watch?v=B4NEkK-ehdo&t=168s
名刀業物以上かはわからないが、大多数の現代刀は上回ってると思う。
マチェットの刃に打ち付けて刃毀れほぼなし >>930
>明確に上だと断言できるのは藤岡弘、が番組で車のドア斬ったアロイ工業製
特殊鋼のリアル斬鉄剣かなー
将平先生の刀は刃を金床に押し付けて棟をハンマーで叩いたら食い込んだようだし大野先生が若い頃に作っていた刀は
軍刀、槍、コクリートブロックを切断しても無傷だったから特殊鋼の斬鉄剣に負けているとは思えない。
ちなみに大野先生の武用刀はこのスレでよく名前が出る助光先生が現物を見ているけど「滅茶苦茶良い刀」と絶賛していた。
>名刀業物以上かはわからないが、大多数の現代刀は上回ってると思う。
これには同意する。一部の現代刀は義人先生が苦言を呈するくらい脆いらしいからね。 最新の鋼材が1000年前の金属に負けるわけ無いだろ 無銘でも錆なし刃こぼれ無しで買い取り2万て安いよね? それに長さ次第かな
定寸切ってたらそんなもんな気もする 業物はわからないがって馬鹿か
完全に洗脳されてるね 別に良いじゃん日本刀で車のドア斬れなくても
しょうもない ナイフ鋼材が1番切れると言っている人がいるけど刃物を使う仕事で最も道具に対する要求が厳しいであろう木を扱う職人達は
今も白、青紙などの炭素鋼の刃物を使ってるね。海外の楽器職人も炭素鋼の日本の刃物を買っている。
包丁だと白紙一号水本焼が今も1番と言われているから最新ナイフ用鋼材が1番切れるというわけではないんじゃないの?
炭素鋼でも玉鋼は質や扱う人によってかなりの差が出るからまた別になってくるけど。 SK材も白も青も炭素鋼だろ?
ナイフ鋼って、それらをひっくるめた通称じゃないの? 結局、登録証の付いた刀で最強なのは、以特殊鋼や以安来鋼の軍刀だろ。 荒試しされた刀の中では大野義光先生の截断刀が最強だと思う。
斬るだけなら徳勝が他の刀とは全く違うレベルで切れるらしいね。 そう言えば堀井俊秀の刀がものすごく頑丈で良く切れると聞いたけど試した人はいないのかな? 昭和の剣聖と謳われた中山博道は洋鉄製の源良近を皇宮警察(戦前の)の標準装備に推薦したそうな
バネのようにしなって切れ味もいいとのこと >>938
刃文とか肌を気にしなきゃ最新鋼材のほうが性能は高いよ
白紙が使われてるのは硬くても研ぎやすいからだと思う >>946
あれは比較的性能の高い刀をまとまった数揃えないといけなかったから洋鋼を使っている刀を推薦したんだと思うよ。
中山博道が1番切れたと言ったのは虎徹で虎徹同然とした現代刀は四郎国光。両方とも和鋼。 なーんか美術的に大したものを作れない人ほど
強靭だとか切れ味だとかに逃げちゃうんだよなー
別にいいじゃない、折れて曲がってなにも切れなくても
見た目が綺麗ならそれで 武器としての性能を追求した上で美しいから意味がある
美しさを追求して脆い刀に価値はない 直胤の刀も一概に脆いとは言えんだろ
裁断名がある者も有るし 熊本城備えの同田貫の中にも美しさを持つものがあったかもしれない 折れず曲がらず、美術品だが実用品という矛盾が神秘性を呼ぶんだ。
>>952
大慶直胤は犠牲になったのだ…松代藩による真雄宣伝の犠牲にな…。 >>952
裁断銘あっても脆いかどうかに関係しないでしょ
今の価値なんて美術的なものがほぼ100%だよ >>949
逃げるかどうかは知らんけど、日本刀の素材で強度追求は意味がない
冶金関係のメーカーにでも勤めた方がいい。折り返し鍛錬すると不純物や添加物が排出されて金属の配合変わるし強度を云々するならまずそれをやめないと話にならない
それに比べれば美術性の追求は無限に出来るよね >>957
現状の日本刀の素材と作り方の中でより強い強度を目指すことに意味があるのでは
結局現代では最新の金属で作った刀は登録できないんだから いや、強靭とか切味はそれはそれで一つの方向性だと思うが。。 刀だから強靭とか切味を主張するのは当然なんだ。
でも、その一方で美術刀剣自体を腐して自分や自分のお気に入り刀工をageようとするのは良くない。 話に割り込んで良いですか まだ鍛冶屋修行中です
現代刀は伝統的手法で作らないと登録できない事になったます。まあ審査で分析する訳でないので現代鋼でつくっている人もいますが
県によっては認めてくれません 登録まで行ったら違法行為だから、現代鋼を使うなら黙ってやってると思うんだが
素材を審査で調べないのなら、県は何を以って認めないの? >>961
鉈とかに使ってるわけじゃなくて、刀に白紙的なもの使ってる人いるの? 居合刀に青紙使っているという噂の人は居たな
もちろん違法だけど今の登録制度じゃ調べる方法なんて無いので県が認めないなんて選択はないと思うけど 文化庁の規定では伝統的手法でとしか書いてない なので現代鉄を伝統的手法の粘土を置いて焼き入れしても全く違法とまで言えないかも 東京は材料に玉鋼を使うと書いてあるので 現代鋼では認めない方針 実際の審査は刀匠と審査員の馴れ合いで 窓開けと言って 鍛錬跡や波紋が見えるようにして持って行く事になっているけど こちらも審査員任せ
そんなわけで現代鋼の刀もたくさん出回っている 現代鋼にこだわってる奴は何がしたいの?戦車が斬れる軍刀でも作りたいのか? 単に試斬の際の耐久性を重視してるのでは。青紙なら刃こぼれしにくいし >>967
チートアイテムに頼る様になったらもはや武道じゃないは
何のための試切なんだ 今も自由に刀打てたら、刀匠だって最高の素材使うでしょ 試斬とかの武道やってる人は許されるなら現代の金属を使った頑丈な刀の方が欲しいと思う
実際法の縛りが無ければコールドスチール刀とかに流れる人は多いだろうし
そもそも武道に使うと考えれは頑丈で安いに越したことはないし 別に現代鋼にこだわらないが、刀の切断性能の追究をやめたらいかんでしょ。世に言う名刀だってナマクラだったら美しくても価値なしなんだし。
刀の価値はあくまで 性能>見た目 の前提で初めて美術品として成り立ってるのを忘れちゃいけない。 刀の価値をどこに見るかは人によって違うと思うが
刀を武器として見る人は性能にしか美術品として見る人は見た目にしか価値はない
でも世に名刀と言われてる物は見た目があってこその価値なわけで見た目優先だと思う >>971
現代では見た目がほとんどだよ
なまくらでも美しければ評価は高い >>970
武道なんだから制限の中で技を鍛える
日本刀の域を外れてしまったら技も関係ないしただの遊戯にしかならない
奥が浅くて廃れてしまうよ >>976
武道の練習や稽古で使う刀は安くて頑丈なものが良いと言ってるんだが
現代の金属で頑丈な刀が10万位で売ってたら武道やってる人はそっちに流れると言ってる
そもそも高い刀を痛めないように使う方が武道本来の動きじゃないと思うし >>976
徒手空拳の武道ならわかるけど、品質のばらつきが大きくて規格も統一されていない刀で制限もなにもないでしょ
居合とか試斬の達人はガラスみたいな刃の刀使うの? 噂でしかないけど、河野貞光と、その友人の白竜子忠孝は白使ってるって聞いたな。
全部じゃなく、武用の一部だけど。
白竜子忠孝は直刃のやつが白だって。
あくまで噂な。 試斬は刃筋を通す稽古
刃筋が通らなかったら曲がるので慎重にやるもんだしそれが稽古になる
切れて気持ちよかったをやりたいわけじゃ無い
特に抜刀道で使われる幅広の薄い刀なんか切れ味凄いけど簡単に曲がる
技量を見るのでそれで良いんだよ >>980
初心者が刀曲げたり練習の回数を重ねることを考えれば安くて頑丈な方が良いと思うが
慎重にやることと曲げないことは別なわけだから
それに本当に技量が見たいなら普通の身幅と厚さの刀で斬るべきだし >>968
普通は刃筋とかを見る為であって刀の性能を見るために武道や試斬をやっているのでは無いと思うが
剣術やってて斬ることに興味はあるのに刀そのものには道具としての関心しか無い人ってのは割と居る 弓道とアーチェリーの違いみたいな感じで、自由にのびのび刀を作れていれば、最新技術もりもりの刀でどこまで切れるかっていう新競技ができてたかもしれないね その手の鍛冶屋とは付き合いがないのでわからないですが、単に安くつくって刀屋が儲けるだけ 試し切り需要があるので 大多数に鍛冶屋は鎌倉時代の名刀を再現する事を目標にしているので住んでる世界が違う 直胤の荒試しは相州伝の物が大きな刃毀れをしただけで折れてはいないという記録が
家老の家から出て来たという話があったが。 そうです。沸ものは結晶が大きく折れやすい 江戸時代は使わない刀が主流になり派手な沸ものが流行 水心子正秀が警鐘を鳴らしてる この手の話は理論先行で実証が難しいし、話を聞かない人が話に入るとめちゃくちゃになるのだ。 なんか流行りのムック本で得た知識ってかんじの人だな 沸が折れやすいなんて定量的なデータは無い。単に噂があると言うだけのこと
極端な違いは別として、そもそも人間が振り回して切れ味や耐久性を云々してる時点で信用できるデータでは無い シャルピー衝撃値でしかわからないけど、素地部分の炭素量が高い、炭化物の総量が多い、炭化物の分布が不整、なものの方が折れやすくなる
だから全く同じ組成の鋼で焼入れ温度だけを調整して刃文を変えると、沸のほうが脆くなる
刃文だけで強度の判断は難しいと思う >>995
素延はダメだ
おそらく今一番性能が良いのは粉末冶金合金だと思われるが、叩くと組織が変わって性能が落ちる
削り出しでないと >>996
>叩くと組織が変わって性能が落ちる
俺は鉄の専門家ではないから聞いた話になるけど鑿鍛治や堺の包丁研師に聞くと鋼が赤くなるかならないかくらいの低温で鍛造した方が強度が増すらしいよ。
そうやって作らないと鑿なんかは衝撃で折れることがあるらしい。
折れ曲がりが命に直結するピッケルの鍛治だった二村氏も刃物は同じ鋼材でも叩いて鍛造した方が性能が上がると言っていた。
二村氏は大同特殊鋼に協力してもらっていた時期もあるからいい加減なことは言っていないと思う。 >>997
それは粉末冶金以外の鋼の話だろう鉄が溶けない温度で衝撃を与えると組織が細分化されて強度が高くなる
確かにそれは良い加減な事ではなく化学的に根拠のある事だね。
粉末冶金は素材の状態で既に普通の鍛冶では実現できない組織の細かさを持っているので色々弄ればいじるほど性能が落ちる >>997
低温鍛造で強度が増すというより、強度が落ちないんじゃない?
オーバーヒートすると組織が荒くなって靭性が極端に落ちるから
ただピッケル用みたいな炭素量が低い鋼材で影響が出るのかなぁ
もしかして、強度が上がったのって脱炭のせいだったんじゃないの?
なんつって >>998
確かだけど吉田刃物と元刀鍛冶の二唐刃物はZDPを鍛造していたよね?鍛造でZDPの性能が向上するとは思わないけど。
個人的には粉末鋼の削り出しよりもプロ用実用刃物への使用実績から白、青、スウェーデン鋼などの低温鍛造で刀剣を作った方が良いような気がする。 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。