【研ぎ/研磨/砥石/sharpening】 64ストローク目
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刃物全般の研ぎ・研磨について語るスレです。
◆前スレ
【研ぎ/研磨/砥石/sharpening】 63ストローク目
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/knife/1626266537/
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ほんとに切れる包丁だとうっかり刃先がチョンと指に当たるだけで血が落ちてきますから一理あるでしょう >>849
近所の大工に包丁研ぎ依頼した方が同じこと言ってた
手の添え方など安全ではない使い方している層もいるから、難しいな 包丁研いだ後、嫁がよく指切ってる
充分気をつけてねと言ってるんだが >>853
ストローク回数がどうしても多くなる菜切りや万能包丁は、最後に軽く刃止めするぐらいが喜ばれる
目的によって程度は分けたらいい
人間どうしても、集中力は長時間維持できないから どのくらい切れるか、予め分かっていないと指を切ることがある。子どもが小さかった頃、
出張時に来て貰った家政婦が指を切った。それ以来、家政婦に来て貰うときには、
「包丁を研ぐ趣味があり、良く切れるので注意」と書き置きするようにしていた。 頼まれたら使い手の要望と使い様に沿うべしというのは、大事だね
色々と考えさせれられる 実家の包丁を研いでやると
それで思い出したように洗い物用のスポンジを新品に交換しては
スポンジを傷だらけにしてしまうという悪循環に陥ってる >自分も2×4が多いけど、良い木で作りたいのも分かるな。
床の間に飾るなら見栄えもするがね、使えば汚れるのに意味なし。 >>860
古来より日本では意味のないものに価値を見出し
独特の価値観は粋となり、日本の文化は世界に名だたる域に達したのですが
足袋のこはぜは外からは見えない部分であるのに、彫金した金を使った
砥石にしても化粧堀りは、実用上無意味なのに行われたよな >>859
スポンジって別に傷まないけどな
研ぎ方の問題じゃなくて洗い方の問題だと思われ 切っちゃうんだろ
全部終わったら新しいのにすりゃいいだけ >>863
包丁を洗う時は峰から当てるからスポンジは傷まない、というか俺がビビりなのかな。刃の側に手を持っていくのが怖くてさ
うちの嫁はやめろと言っても、包丁の刃でこじるように捻ったりするから何回か指を切ってる。刃物の進行方向に手を持っていくやつの気がしれん(嫁含む) 刃幅狭いと峰から当てても刃先の方でスポンジ切れることある >>864
刃の進行方向に手があるのは
ぜいご取るときとそぎ切りかな 黒幕1500は1000と2000を1本で済ますためのもの。1000と2000があれば、1500は
要らない。 >>868
それ長さ安定しない
アジフライならそれでもいいかもだが
俺の塩焼きはぜいごを含めた鱗全撤去で身を4ブロックに分ける拘り有るからw
鯵の皮目旨いから逃しませんよやね 黒幕の石はいろんな研ぐ対象に適応できるよう最適なパターンを増やすために石の種類を増やしたのであって全部揃える必要はないようです
例えば柳刃の場合は
#320→#1500→#8000→#30000の順で研げと黒幕が推奨してます
https://i.imgur.com/s9Gf6Qe.jpg >>872
長さが安定しないってどういう事?
下にして切ったほうが皮も残せて綺麗に取れるけど >>874
それって他の砥石も一緒じゃ無い?
基本的に倍かそれに近い番手にしていけば良いと思う 1000と1500は持っているが基本的に1500のほうが出番が多い
1000を使うのは2ヶ月ぐらい研がずに使った包丁など
刃先がつぶれていたり細かい欠けができてるのを研ぐときや
刃こぼれ修復などで電着ダイヤを使ったあとだけ
SK11の電着ダイヤ1000の傷は1500でも抜けるからべつに黒幕1000がなくても全然困らない
8000、2000は持ってないから良し悪しについてはわからない
5000はM5はほぼ使い終え、12000はあまり減っていないが使うのやめた
このあたりの番手は他社の3000、6000、10000や天然砥石に変えていて、もうシャプトンに戻そうとはおもわない
30000は持ってないが超仕上げ用の天然砥石があるから必要ない >>876
塩焼きの時はいかに皮を残したままで
鱗を全部取るかが課題なので
ぜいごの上下に包丁入れてきっちり浮かせて
ぜいごを取る。 >>879
鱗を取るのは当たり前として
> ぜいごの上下に包丁入れてきっちり浮かせて
> ぜいごを取る。
これがちょっと理解できんw
とりあえず皮残してぜいご取れたらおkって事だよな? 黒幕というかマグネシア製法の砥石は何もしなくても経年劣化と湿気吸って軟質化するから
あまり使わない番手はマグネシア製法の砥石以外にしたほうが良い。 黒幕は速いけど泥出過ぎて平面維持しないから最近泥だけ使ってる
やっぱ軟質化してるのかな >>880
ぜいごは一応側頭部まで繋がってる
板前とか尾びれから側頭部までキコキコやるけど
俺は上下から入れて浮かしてからやる >>882
購入直後に凄い研磨力だったのがどんどん落ちて
薄くなってきたら復活したりするから
軟質化というより外側と中心で質が違うような気がする >>884
研磨剤の並びとか、向きが関係するのかしら?
製造方法はブロックから切り出すのか、一つ一つ成形するのか、どうなんだろうね? >>883
すまん文章では分からんw
まあやり易い方法は人それぞれってことで! >>886
883ではないが、ぜいごを取るのに取り残しがないよう背中側or腹側の尖がったところから刃を入れるではないかと >>885
宮越製砥では研磨剤と結合材を水も加えて混合してミキサーで練り、成型、乾燥後、焼成していた。
均一に作るには、職人の経験が必要とのこと。研磨剤の方向性というより、均一性の
問題では無いかな。 シャプトン黒幕は1000が思った以上に早くカエリが出てしまうので2000を買ったらちょうど良かった
硬いものをめったに切らないので切れ味が悪くなってきたときだけ研ぐには2000がとても使いやすいしその上の番手で仕上げなくても毛がそれるくらいのピンピンの刃がつく
あ2000だけで良かったのかという感じです
ちなみに日常使ってる包丁は関孫六桃山で刃の心材は炭素鋼 刃の黒幕、摩滅したので同じの新しく買ったら色がマダラだった
表面だけかと思ったが使って減ってもマダラのままなので、品質のバラツキあるなと思った 100均の桐のミニまな板マジで便利だぞ。そのまま使ってもいいし加工性もいい
ストロップ用とかちょっとした自作品によく利用してる。 よほどじめじめしたところや極端に乾燥したところで保管するのでないかぎり
未使用または早期に使用を中止して長期保管したマグネシア砥石は経年変化で硬化する
長時間水に浸けていたとか頻繁に使っていたとかで深いところまで湿気った砥石のばあいは
乾燥させてもヒビ割れや軟化を起こしやすい
黒幕以外のマグネシア砥石にも一定数のファンがいるようで
有名どころだとエビ純白8000がマグネシア砥石
マイナーなものとしてスエヒロの#10000のビンテージ品は中古でも状態のよいものならオクの落札相場が約1万円
数年前に10年ものの蔵出し品が2万円で限定販売されたさいには2年かからずに売り切れた 黒幕2000の旧タイプは完全に乾く前にケースに入れてたら下側の面がつららのように垂れてきてクレーターだらけになってしまった。
上の面は変わらず使えているからいいけど。 >>892
そういうんじゃなくて目が立たない層がある黒幕のムラの話をしたい
カカリよく研げるのは一番外側だけ
マグネシア砥石にナニワ化学砥石も追加して 新品買って試し、空母で削り出して試しを繰り返しての話ですが >>898
ならばそれが貴方の結論で、他の人とはそれ以上の話をしようもないのでは >>899
んだ
つまり使い始め最初期の研磨力がやたら高いのがなぜかを知りたい
黒幕#1000をこのため3つひたすら削って薄板になるまで試した
表層だけじゃなく中までこんな研磨力ならいいのに
わかってくれないならいいわもう
拗ねてやる >>900
> つまり使い始め最初期の研磨力がやたら高いのがなぜかを知りたい
主観だが自分の#5000もおんなじような感じ
何だろう? >>901
乾燥不十分で出荷されたロットなのかもね
外側はよく乾燥して硬く締まっていたが内側はそうではなかったとか?
または電着ダイヤモンド砥石と同じように
最初のうちは目が粗いけれど慣らしが済めば落ち着くみたいなかんじで
ひと皮むけた内側の硬さや研磨力が本来の性能だとおもえばよいのでは 5000はん?って感じになったが
1000は研磨力落ちてないから
逆に使用頻度減ったわw
でも5000も現時点の研磨力と向き合って
普通に研いでる >>902
なあ、3つもだぜ?
この一番外側の皮な部分の素晴らしいザクザク削れる性能がさ
わずか1mm削れるだけで無くなるんだよ
出荷時期ができるだけ違うよう、1つは客が入らない金物屋で古いホコリかぶったのをテストした
>ひと皮むけた内側の硬さや研磨力が本来の性能だとおもえばよいのでは
この外側の部分だけで作ったのを売ってほしい キングデラックスの不吸水性300番が黒幕1000に近い。
実質400〜600番くらいなのでこれから黒幕2000に飛べる。 >>904
可能性をいくつか挙げると
・表面だけ湿気で少し崩壊が進んで、自生発刃作用が生じやすい
・製造時に結合剤が下に沈んで、中が目詰まり状態になっている
・製造時に1個分を一気に流し込まずに何段階かに分けて流し込んだため、
コンクリートでいうレイタンス層みたいなのが出来てる。
だとして、ユーザー側で出来そうなことは殆ど無さそうだけど。
何らかの方法で少し結合剤を溶かして除去してみる、とかぐらいかな。 そういうことなら外の研磨力こそが特例で
1枚削ったところから下が本来の黒幕の研磨力と考えた方が良くないですか >>904
マグネシアボンドからみたら研磨材成分は不純物なわけだから
硬化するさいにある程度ボンド同士が凝集して研磨材を外層に押し出したのかもね
製造時の季節により硫酸Mgやクエン酸など硬化遅延作用のある添加物の量を微調整しているだろうから
ロットが異なれば硬さや研削能にいくらかの差があってしかるべきであろうとおもうが
ロットが異なるであろうものを3つテストしてそういう結果が観察されたのなら
それはメーカーの想定している仕様の範囲内と考えてよいのだろう
空母を持っていながらなぜ同じ番手を3つ買ったのかは疑問なところだが
どうせなら使い減りにともなう研削力の変化と
泥の出やすさの変化、砥面の色ムラの変化、実質的な研ぎ上がりの粗さの変化などとの
関連性を解明してくれればよかったのにとおもう
とはいえ、自分が使ってきたM5と黒幕の計7本においては小さなブチ状の色ムラはあっても
(軟化させてしまった1本を除いて)広い範囲での色ムラや硬さムラは経験がないんだけどね 表層での砥粒分布の不均一や研削力の違い、実質的粒度の違いはマグネシア系のみではなく
ビトのナニワ剛研デラックス、宮越恵比寿でも確認しているし
レジノイドの北山、嵐山でも起きていて、珍しくはない現象
よって製品比較や評価はしばらく使い続け減ってから行わないといけない
そういうものなんだよ >>892
光石マジで高値ついてるな
黒幕12kの新品買うよりよっぽどいいってことか?
あとヤフオクの履歴に別誂光石はなかったが
もともと売れてないからなのか手放す人がいないからなのか
どっちなんだろ? >>904
両面2mmぐらいずつ使ったらヤフオクかフリマで処分して
新品に買い替えれば?
それか黒幕やめてベスターとか焼結の700番ぐらいのを買うか >>910
店頭でほとんど見かけることもないし
尼でも評価数はあまりにも少ないが
スエヒロ製品は研ぎ加減は心地良いよ
ただ末広製品のうち、ブリッジ型のプラスチック台は内側に入り込んだ水が抜けにくかった
収納の都合でちゃんと乾かしたいなら、プラ台無し買うといい >>910
光石っていいのか
家に転がってるけど使ったことなかったので今度使ってみるわ >>913
付属の名倉は確か#1000程度で荒く、砥面に傷がつき使いようないから
アトマ極細目で面直し、面直し最終処理と泥出しは必要なら三河名倉使うよう推奨
この番手で使える人造名倉販売してほしい >>915
各種使った経験あるが何を聞きたいんだ? >>910
理容方面でしかほとんど知られていなかったような砥石だし
現在日本剃刀や西洋剃刀を使っているのは趣味の人たちだろうから値が上がりやすいのかも?
黒幕#12000に満足できなかった人らが光石に手を出しているんじゃないかな
もともと光石はマグ系でも非吸水性で硬口の仕上砥石だったらしいが
最低でも15年前以上経っていることから、さらに硬く締まっていそうな気がする
自分はMG光石は持っていないが、去年ビト系の「別誂光石」を買った
安くはなかったけれどマグ系で経験した変質や粒度ムラの心配がなく
仕上がりもエビ純白#8000や黒幕#12000より良い
数字どおりの#10000の仕上砥石として満足しているので手放そうとはおもわないな
別誂光石はエビ純白#8000や黒幕#12000よりも硬いぶん面直ししづらいので
包丁やナイフに使うばあい、裏研ぎや糸刃づけには適しても
切り刃・小刃の研ぎにはやや不向きだとおもう
剃刀では下研ぎ#3000からのジャンプでも問題なかったが
切り刃が広い切出やカンナ、ノミでは中仕上げに#6000をはさんでる
>>914
2016年の蔵出し品の付属名倉の番手は分からないが
ビンテージ品に付属の大きめの共名倉は#6000だったはず
スエヒロは#1000, 3000, 5000の人造名倉も販売している
別誂光石に付属の共名倉は一度しか試さなかったが#1000ぐらいの粗さにかんじた
別誂光石とナニワ響#6000(ビト系)で共磨りしたら
よく洗っても赤っぽい色が砥面に残るかんじだったので、人造名倉を使うのはちょっと不安ありかも
自分は別誂光石の面直しにはアトマの極細目か細目
ドレッシングにはハードAKSかブラックAKS、ドロ出しにはコマか天上を使ってる >>915
半透明AKSや金盤に撒いて使ったことがあるけれど
SiCの超微粒は鉄と反応しやすいようで、炭素鋼の表面が紫~青っぽく変色したし
ステンレス440でも少し変色した
#10000~30000の粉末を名倉代わりにするつもりなら
曼陀羅屋などが販売しているWAのほうがいいとおもうが
10000以上のパウダーはダマがほぐれにくいからあまり使いやすくはない
砥石や金盤に直接撒くのではなく
あらかじめセッケン水などでよく溶いておいてから使うとかなりマシになる >>917
なぜ共名倉になるおまけ名倉は同番手じゃないのかな
#5000は使ってるよ、彩は小さすぎる
>>918
WAは容易に崩れるから下処理次第でかなり変わり、目起こし効果はない
偉ぶってる訳ではないがお前の聞き方は気に食わない
だからどうしたとしか言いたくない >>920
メーカーとしては「ドロで研ぎたいならフルサイズの軟口砥石を買ってください」みたいな?
あと同等番手の共名倉だとはりついて磨りあわせづらいし
名倉側の研削力が強くないと簡易修正兼目立て用としては使いづらいからかもしれないね
人造砥石でのドロだしでも白名倉や合砥、伊予砥など天然砥石のコッパのほうが使いやすいし
砥面の目をつぶしたり目詰まりをとったりは各種AKSでやっているから
人造名倉ってあまり気にしたことがないんだよなぁ…
でもドロ自体に研磨力をもとめるなら人造名倉が必要ってことなのかな >>921
面直しや目起こし用と、名倉用は別というコンセプトなのかなどこも
宮越でおまけにくれる物は同番手だった、中砥だけど
北山についてくるのは小さく荒く使いようがないものだった
研磨力より高番手特有の硬さをすぐ乗り越えられる、わずかな泥出しには、好適ななにか良いものはあったほうがいいね 北山についてくるやつはマジでゴミだな
ジャリジャリして使い物にならん
本体が良いだけにあれは残念だったわ
今は三河名倉使ってるけど刃付くの早いし良い感じに仕上がってくれるよ
あと話は変わるけど>>918はちゃんと丁寧な質問してると思うんだがそんな気に触るようなとこあったか? >>917
1970年代販売の光石付属名倉は6000メッシュ、別に配布される名倉が1000メッシュらしい
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/1019972070
>>923
聞きたいこと推理しろってエスパー要素がチラリ見えるからじゃ
最初安く買える店教えての質問に見えた 使用条件提示しない質問は
回答に情報全部出ししなけりゃならなくなるから答えづらくなるなあ
ところでみんな砥石ごとの仕上がり比較どうしてる?
リストウェイト2kgつけて体重かけないで新聞紙切って砥石ごとに記録している
岐阜県産業技術総合センターの切れ味試験依頼してみたい >>919
なるほどとても参考にありましたありがとうございます >>924
その説明内容は「1970年代当時の動画」にもあったね
https://www.youtube.com/watch?v=hf17cwEuqf0
2016年の「MG超仕上砥石 光石[蔵出し]MGK-111」の商品ページ
https://web.archive.org/web/20170916230756/http://www.suehiro-toishi.com/limited/MGK-111/
蔵出しに付属名倉は「別誂 光石」と同じものとおもわれ、たぶんGC荒砥とWA中砥相当
「高番手の共名倉をご希望の方は人造名倉砥石#5000を買ってください」ってことだったのかな
1980年代半ばまではJIS規格に#3000超の番手が規定されていなかったことから
共名倉の粒度#6000もメーカー独自規格だろうね
(ちなみに、うちの古い白峰#6000は実質#4000レベルの仕上がりにしかならない)
当時のJISによる粒度規格は現行のJIS R6001-2の表4に相当
現在の粒度規格は表5
工業用の研削砥石、円砥、オイルストーンなどの粒度は表2(または表3)
ref. JISR6001-2:2017 研削といし用研削材の粒度-第2部:微粉
https://kikakurui.com/r6/R6001-2-2017-01.html >>925
当たる場所どうやって均一にするのだろう
出刃の長切れ比較してみたい 新聞紙で切れ味見るときって何枚ぐらい重ねてますか?
私はたいてい10枚でやってますが、研ぐのが上手い方だと20枚とか行けるのかな? >>931
ちなみに6000番までしか持ってないのであんまり仕上がりは良くないと自覚はしています。まあ、ネギをみじん切りしたり鶏肉切ったりと料理する上でストレスにならない切れ味にはできますが、芸術的な切れ味とは程遠く、一週間で切れ味は鈍ります。料理人として恥ずかしいですが 俺は1枚
そっちの方が刃がついてなかったり欠けてる所が分かりやすいと思う
1000番で仕上げても10-20枚は切れちゃうし刃付けによってもその辺は変わるからね
切った時の滑らかさや、かかりの良さも分かりやすい
あとは音を聞いてる、ちゃんと仕上がってたら低番手と全然違うよ >>924
なるほど、そう言う考えもあるのか
>>925
確かにそれはあるね、その辺気にするかは人によるか >>931
同じく1枚で全体切って抵抗の強さから不十分な場所見つけてる
新しく買った砥石試すなら40枚重ねた角から いま鉄腕ダッシュで島の海岸で拾った石を面出ししてナタ研いでますねw >>933
>>935
コメントありがとうございます。新聞紙1枚ってのは考えたことがなかったな。音や感触を見る感じなんですね。今度試してみます! どうやらうちの光石は修正砥石は6000みたい
妻の祖父の代のものらしいから70年代は妥当ね
ちなみに当時の価格は14000円らしい
https://i.imgur.com/MisZXcx.jpg >>938
その頃にしちゃかなり高額な金額
こうせきと読むのか >>936
ちょうど見てた
ダッシュ島が松山空港沖だから伊予砥だろうが、海であんな大きな転石が簡単そうに拾えるっていいな〜 >941
簡単そうに拾える(スタッフが仕込んでる)
てか地上波見てる人ってまだ結構居るんだな >>941
映像で出てたごろた石の中から、他の石で擦ると粉が出るところ、あんまり流してほしくなかったな〜 >>945
941,944です
上で個人的な感想書いたが、番組は面白かった
島にあった軽量ブロックの残りで面出しするあたり、番組制作としてはさすがだなと思った
まあ、鉈の柄は愛嬌だが・・・
放送では伊予砥とは言及していないが、凝灰岩とのことだった
話は変わるが、伊予砥って流紋岩なのか凝灰岩なのか、はたまた流紋岩系凝灰岩というものもあるらしいし、結局のところ学術的にどうなのだろうか
採れる産地の名前での流通名だけで、区分としては一緒くたなのかしら?
または、天然石だから微妙に入り組んでて、区分できないというところなのか 伊予砥ものがたり 16ページで粗面岩質安山岩
外山公園に立派な柱状節理あるけども、伊予砥は複数産地のを混ぜるからどれがどれだか
上唐川村産らしい手持ちのは凝灰岩 >>949
ありがとう
なんとなく伊予砥の傾向が分かってきました
〉伊予砥ものがたり
330さんで売っているの以前見たことがあった
検討します >>947
凝灰岩は火山砕屑物(おもに火山灰)が地表または水中で堆積したもの
火山灰自体が粘土・粉塵サイズから砂粒サイズまでをふくむ概念だし
気中で火山灰同士が凝集した粒(豆石)や2mm超の火山礫が含まれることもあるため
凝灰岩にふくまれる鉱物結晶や粒子の肌理の粗さは一様ではなく
三河白のように緻密なものから改正砥のようにやや粗めのまである
また火山灰自体の粒の密度や堆積状況やその後の圧縮具合で岩石としての密度が変わる
シリカ含有率により流紋岩質凝灰岩、安山岩質~、玄武岩質~などに区別される
流紋岩とみなされるものには、溶岩が地表または水中で直接冷え固まったものと
火山砕屑岩(凝灰岩)や火砕岩(火砕流堆積物)が凝結したものとがある
(凝灰岩が自身の熱で凝結したものは溶結凝灰岩や輝緑凝灰岩として区別されるが
きちんと分析しないと流紋岩などの火山岩と区別できないものもある)
冷却速度によって密度や析出する鉱物結晶の大きさが変わるし
火山体自体を構成する岩石や山体付近の地表に堆積した凝灰岩や火砕岩などが
溶岩流や火砕流にさらわれて混ざることもあるので
密度の粗密や構成粒子の肌理の粗さも一様ではない
さらにその後の風化状態や圧縮状況によっては流紋岩質凝灰岩と溶岩由来の流紋岩はさらに見分けづらくなるため
同じ地域を扱う地質書を読み比べても混同されていることが多いし
石材として採掘・利用されたものは伊予砥=流紋岩(石英粗面岩)のように
その当時の呼び方や産地で定着した呼び方で固定され長く用いられている場合もある レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。