日本の伝統 肥後守総合9
リンク切れが多いね。
そろそろ雪峰刀とかリンクいらねえわなw廃番になってるし (山童)
これは本当に傑作
何本か持ってるけど当たりはずれが多い白紙なのに安定している
刃持ちが素晴らしいし美しい
他の鍛冶屋とか会社が軽視してるチキリ部分が長く
このおかげで安全で非常に使いやすい 服部の肥後守型ナイフもおすすめ
刃打ちしないよう作られてるし
鋼材もVG10(3000〜5000円ぐらい)とカウリXダマスカス(2万越え)の2本立て。
通販サイトは、どこも在庫切れだけど関の刃物祭りの服部ブースで毎回売ってるから
服部に直接言えば打ってくれると思う。
http://www.hattori-hamono.com/regwl.jpg
ちなみにキットモデルもある。
(鞘以外は、鋼材の板のままと図面だけで、あれを作れるなら、もう自分で1から作ったほうが早そうだが…) 聞きたいのだが本割込ってのは後ろまで鋼が有るのが普通なのか? >>7
いや服部の付属品(本来別売りなのか、くれるときとくれないときがある) >>9
辞書とかの本を真ん中辺りから開いた時の形ありますよね?地鉄をこのように割って真ん中に鋼をはさむのが本割り込み。だから背中は地鉄。
でも背中まで鋼が出てるのもあるんだよなぁ。
割込はサンドイッチ構造だが海外ではSANMAIというらしい。
永尾では本割込の本は手作業でやってる本当の割込という意味で割込は複合材仕様なのかなとも思ったけど謎だ >>11
なるほど
ありがとう
自分の竹虎の本割込が背やちきりの真ん中まで鋼が入ってて驚いたけど背が軟鉄で無いのもあるんですね >>6
2代目のやつも大丈夫だろうか
大中小ピンとこないけど中が使いやすいんだろうか >>13
問題なし!中がいいよ。
大きさにバラつきがあるのがちょっと心配だけど手が小さいとかじゃない限り握りやすい はじめまして。
父の遺品を整理していたら、錆の浮いた古い肥後守が出てきました。私にとって、小学生の頃(昭和40年代)父から借りて工作に使っていた懐かしい物です。
スレッド3の>>791でも質問が出ていたが、おおよそいつ頃(昭和40年代以前は確定ですが)のものかわかりませんでしょうか。もし、製造開始年だけでも
おわかりでしたらご教授ください。銘?は以下の通りです。
特
級
録 登
∧
平
肥
後
守 子供の頃使ってたってホントに宝物が出てきましたね
年式鑑定などはできないですが
よかったら画像を見せて欲しいです。
もう半世紀以上前の肥後守、ぜひ大切になすってください(中島風 >>17
お返事ありがとうございます。
特に手入れもしてこなかったので全体的に劣化していますが、大切な形見でもありますので大切にします。
同じ銘の画像がネット上に沢山あがっていますが、「登録」の部分が右から書きなのは珍しいようです。
ありがとうございました。 肥後守世代より下なのですが、憧れがあり買いたいです
あまり高くなくてオススメの商品ってありますか?
全鋼って安いですけど欠点ってあるのですか?
あと、鉛筆削りや木工竹工以外にどんな使い道があるのでしょうか? 逆に全鋼以外は趣味の物みたいなもんだから
全鋼でなんの問題もないよ
ウチでは通販の段ボール開けなどの日常使いで使ってる
普通の人のカッターがわり
一番手の届きやすいところにある刃物 >19
子供の筆箱に昔は必ずあったよーな入門ナイフだから。
朽ち木の皮をめくって昆虫採集やら。植物採集やら。刃厚薄いから料理にも使えるし。
逆に、刃物で何が出来るかの実験道具的な。 >>19
カネコマにこだわらないなら剣聖宮本武蔵のSK材割り込みがオススメ。
ちょうどオクで800円即決送料200円だかで出てる。
俺は増えすぎてるから買おうかずっと悩んでるw 畳んだ時に鞘に入り過ぎて、刃先が鞘内部に当たる事。
そうならないように気にする人は内側に関する革を貼ったり、鞘をやや潰して奥に入り過ぎないようにする。
宮本武蔵や服部の肥後守型ナイフは、そもそも入り過ぎないようになってる。 青紙ってのは何が良いの?研ぎやすいとか切れ味いいとか? >>割込はサンドイッチ構造だが海外ではSANMAIというらしい。
sanmaiは3枚こっちがサンドイッチ、
割り込みは真ん中に文字通り切り込み入れて刃鋼材割り込ませた物
ホットドックだな。 日本の伝統ナイフだけど
今は中華の折り畳みナイフ以下だもんな
マニア向けに高級モデル出しているけど
庶民とガキのナイフとしての役割は終了したよ 道具としての終焉は迎えているだろうね
ロットリングに消された烏口や、CADに消されたロットリングみたいな感じ
代替品が普及してるから肥後守の存在感が薄い >>36,37
基本的に懐古趣味のオサーンとちょっと勘違いしたナイフ初心者のオモチャだよね
でも前世紀に買った廃盤銘の肥後守や肥後ナイフを使いつづけてるような人もいるのが2ちゃんのいいところ おまいらは台風からのサヴァイヴァルも肥後守なんだろ きっちり研いだあとに鶏肉とかスパーーーッと切ったら気持ちいいけどなぁ。
オピネルよりは切れると思う。
渓流釣りのあと魚捌いて持っていった鶏肉切って生木を削って焼いて食べたら最高 >40
43のレスが。擁護必死かとか思ってないかなw
EDCナイフとしては優れ物と私も思うよ。料理も出来ないことはないが。
まず、単純な構造。カシメとか壊れたら、ワイヤーででも止めておけば使用出来るし。
チープゆえの軽さ。これは強み。
あと価格の割りに鋼材はいいんじゃない?箱出しで切れるし。研ぎもしやすい。
タクミ肥後ナイフとかの安いのを、うちでは部屋ごとに置いてあるよ。
マイナスドライバーかわりにしたりもするしw
刃の形も良く出来てる。先端とかグリグリしたらリーマー代わりになるぐらいな角度だし。 前にりんご切ったら鉄の匂いがついてしまった
肉は切っても大丈夫なの? 軟鉄を使ってる包丁も研ぎたては鉄の匂いするから料理人は前の晩に包丁研いで水にさらすから研いだ後はカナキ臭いね チープて書いたが。
最近。お高いのね。
モーラやオピのが安いくらいなんだ。 5代目になってから品質も向上して箱出しの切れ味が良くなった。
鋼材も工夫されたりしてなかなかいいよ >>48
いいねー
本格的に使ってるんだね
水に漬けとくと匂いが消えるの?
食べ物に使うなんて考えられなかったけど
使えるんだ
2,000円弱で割り込みが買えるんだから
これを貶すヤツはどうかしてるな
5代目のて銘とかで見分けるの? >>49
箱入りじゃないと区別つかないんだよね。
箱に入ってる緑の紙に名前がある。
四代目の最後期はマジで不良品多いから見て判断するしかない。
でもホームセンターものならほぼ五代目だと思う >>49
あと、匂いは研いだ後に良く水洗いしたら気にならないと思うけど。
真鍮鞘よりステン鞘探したほうがいいかもね アウトドアで調理に使ってみよ
知らなかった肥後守凄いじゃん 永尾の肥後守でVG10のがあるの最近知ったんだけど出来はどうなの?
あ、銅じゃないよてのはなしで >>54
買うかどうか悩んでる。
オールブラック、輝、片刃とかも出てるしまとめて買うかな >>54
買ったよ
ちきりが超キレイでカシメがしっかりしてた
箱出しで糸刃がついてるのはデフォルトなのか、刃物屋のセンスなのかがわからんけど刃は立ってた 肥後守でフルスカンジってのはありえん。
V10買ってみるわ >>62
じゃあ刃物屋がつけた刃なんだね
チェーン店なんだけど、青紙買った時も糸刃ついてて疑問だったからありがとう >>63
刃物屋って鍛冶屋、メーカーの意味?だったらそうです。
永尾駒製作所か下請けの刃研ぎ屋が糸刃を付けていると思われます >>64
サーバー借りてやってたみたいだから閉鎖したんかね?病院のホムペ兼用だったからなあ >>65
なるほど、わかりました。
>>66
惜しいですね あとで調べたら病院が閉院したようでした。それに伴いホムペも閉鎖って形ですかね >>68
マジか!あれ程のコレクションと感想、肥後守にとって大打撃だね。
高齢による維持不能とか?それとも亡くなったとか?
本当に残念だ >>61
VG10のは鋼材ちゃんと叩き伸ばされていましたか?それともクラッド材そのまま? >>70
継ぎ目はこんな感じです。私の知識不足でよくわかりませんが、これはそのままですかね
https://i.imgur.com/8bF5aRP.jpg おー、ありがとう
たしかにそのままにも見えますね
でも欲しくなるw v10って母材はステンレスと軟鉄の二種類あるのかな?明記してる場合とない場合があるから 肥後守買いました。
全鋼の大。鞘が真鍮のやつ。
小刃をつけなくてもベタ研ぎとバリ取りだけでいいから死ぬほど研ぎやすい…。 スノーピーク65,000円で売ろうとしている人いて草 >>小刃をつけなくてもベタ研ぎとバリ取りだけでいいから死ぬほど研ぎやすい…。
ベタ研ぎで刃が付くまでどう研いたのかが問題だな。 >ベタ研ぎで刃が付くまでどう研いたのかが問題だな。
みなさん新品についてる刃とは別に小刃をつくってるんですかね???
荒くベタ研ぎした後は800番で表面を整えてバリを取るっていう研ぎ方で使ってます。 >>79
新しいうちの研ぎは
刃先/小刃は幅が広がらない程度にチョロチョロ
切り刃はグラインダー痕が消えるようにワシワシと一生懸命
ベタ研ぎだけで刃がつくまで使い込んだら
天然砥石で霞に仕上げてみたりとか
刃先に糸刃をつけて養生したりとかするけど
その頃になると次の1本が欲しくなってるという… ふと立ち寄った店で懐かしい肥後守のデッドストック品を見つけ思わず購入しました
割込 ?井 登録 肥後守 と刻んであるのですが
メーカーを調べてもよく判りません
ご存知の方はいらっしゃいますか?
自分が昔使ってた頃(昭和40年代)の物だとちょっと嬉しいかもです ありがとうございます
別に売る気もないので手に入っただけで満足なんですが。
割込とかいう構造に見えなかったので研いでみたらちゃんとラインが出てきたのが嬉しいです
昔自分が使ってたのは一枚物だったので大事に使います >>81
┓井=カネ井肥後守だと思います
2種類持ってるのですが新しいのはカネ駒OEMで出荷元は三木市井上工具とか
もう一つのほうは刻印の文字に金(色)が入ってます┓(カネ)の刻印も鮮明です >>84
情報ありがとうございます。
自分のは┓の縦棒と込割の割のプレスが不鮮明なので
結構新しい物なのかもしれません。
教えて頂いた会社を検索したら、肥後守は作ってないものの
ちゃんと事業を存続されているようで何故かほっとしました
手の届く所に使い勝手の良い刃物がある生活を満喫しています
可愛いです >>89
もしあなたが刃物を研ぐのに慣れていないなら、使い潰す練習用としてありだと思う。
研ぐのに慣れてて何かちょっと和風ないい感じのナイフ使いたいなら、青紙の上位機種なりを買った方が満足感は有る。
ちなみに本家の肥後守より宮本武蔵の方が、畳んだ時に刃打ちしなくておすすめ。
https://www.miki-japan.com/manufacturer/index/view/id/40/ >>89
写真のように割込って書いてた?全鋼の値段かな?いや、SK材なら妥当かな?俺なら一本買います。
>>90
宮本武蔵はなぜか品薄でそこのサイトは全部品切れ中。
最近はシルバーの作り悪いのが蔓延してきてる。
何があったのか >>90-91
アドバイスども
クロームナイフ割込ってのとパッケージを覚えてたんで写真のまんまですね
切っ先の形状が細かい木工なんかに向いてるかなと思ったんで気になってたんです
後でホムセン寄った時にでも買ってきます >>93
見た感じとってもいいね
上の方残り1本w
俺は本家派だから諦めるw と書いたものの・・・
我慢できずに買ってしまったw
情報サンクス >>95
ありがとう!
肥後守のネックである刃打ちがしない様に出来てて、ピンピンな精度で作られてて、なんというか
「現在の鋼材と工作機器で肥後守を作るとこうなる」
みたいな製品で、結構満足度が高い。
(刃物祭り行って、買う物が特にないとハットリのブースでこれ買ってる) >>96
なに?ありがとうって、まるでお店の人w
そうだね見た感じ凄く精密で我慢できなくなったw
いったい何本持ってるの? 別にお店の人では無いけど、お勧めした物を購入されるとちょっと嬉しいw
服部のは大を2本、小とKD30を各1本で4本。
他は本家が4本ぐらい、宮本武蔵が3本、関刻刀が2本
カスタムメーカーのが3本ぐらいかな。
ここの猛者達に比べれば微々たるもの… >>98
そんなに持ってるんだ
思うんだけど肥後守をワイルドに使っみたらどうだろう
バドニングとかw
刃が欠けるかな 服部肥後守届いた
精巧に出来てる
バリもないし凄い おめでとう!
お値段以上な感じでいいでしょ!
通販では滅多に売ってないから良い買い物したね! 鏡面仕上げにまで研ぎあげると、きまって切れ味が落ちる
♯1000くらいで荒研ぎしておくくらいが一番好みの切れ味 新製品ラインナップになったらしい片刃肥後守中々いいね。ネットでは裏スキが見えないのが多くてオルファみたいにベタ裏かと思ってたらちゃんと丸い凹みがある。
当然プレスによるものだろうけど研ぎやすそう。
小刃ありきだけど両刃とは切れ味が違う。
良い悪いではなくて >>105
家で何か作る為に持つならおっしゃるとおりこの肥後守に出番はないです。
アウトドアなら持っていってもいいですね。魚や肉も捌けます。
逆にアウトドアに切り出しや横手小刀は大袈裟すぎると思う 格好いいだけのこどものおもちゃでしょ?
宅配ダンボール解体するのに役立ってるわ >>107
まぁ、乞食根性で1500円以下買ってるようならその感想しか出てこないでしょうね。
3000円以上、5000円程度の高級肥後守を使えば、お!?くらいは思えるようになると思う 格好いいかは置いておくとしても
竹虎の本割って安物だけどあれば良いものだよ
工作も出来るし子供と一緒に鉛筆削ったり楽しいもんさ 安くて使えるってのも肥後守の売りなのに廉価帯を過剰に貶めるようになったら駄目でしょ 3000円〜5000円程度なら1500円くらいのとは実用レベルでは大差なくね?
実質、鞘部分の価格差で刃は利器材をガスバーナーで焼入れしたものだし
せいぜいチキリをちゃんと整形してるくらい? 肥後守をみんなが持ってた時代にそんな高級肥後守なんてあったの?
安物を安物なりに使い潰した方がいいと思うけどな
何千円も出したらかなりいい別の刃物買えるし 今買うなら、何処で買うと良いの?
高過ぎず易すぎず、日常生活で常用出来るのが欲しい。 >>114
一番スタンダードなのが
青紙割込の大
炭素鋼で真鍮鞘、2000円ぐらい
ステンレスなら
VG10割込、ステンレス鞘、4000円ぐらい
ちゃんとした打刃物だと
特別手造り鍛造、真鍮鞘、6000円ぐらい? 買う場所は
アマとかヤクオフとか
安いとこで買えばいいんじゃないかい
ステンレスのVG10なかなかいい鋼材みたい
錆も気にしなくていいし、調理や釣りとかにもいい 連投ごめん
ヤクオフじゃなくてヤフーショッピング
あと楽天市場
比較すれば安いとこあると思うよ 鉛筆よく使うんで青紙のとダンボールとか大物切るのに山童使ってるけど
年々手にしっくりくるようになって嬉しい
山童の切れ味ほんといい 今朝の朝ドラ「エール」でゆういちが肥後守で鉛筆を削ってたね
鞘が黒だった 青紙割込を缶コーヒーの空き缶に刺して割いてみた
刃こぼれはしなかったが、しのぎにかすかな小傷
また研ぐわ なんだ?ジョジョを真似てアメリカンスコールでもやったのかい? 缶コーヒーはスチール製だから小傷がついたのかな
アルミ缶なら無事かも 突然肥後守にハマった37歳です。これからよろしくお願いします!
仕事でカッターナイフをよく使うのですがそれを捨てて肥後守豆にかえました! >>126
ポケットは買いましたが特大は使い道が思いつかなくてw 特大はひたすら研ぎの練習に使うべし
青紙割込の切れ味を堪能すべし カッターから肥後守に変えてから仕事がめっちゃ楽しいわw
>>129
俺は元々包丁とかハサミ研ぐのが趣味なので練習用はもういらないんだけど仏壇に飾る用に特大買っちゃいます^^ 藤巻きナイフを買ったら永尾かね駒製作所のHP記載の寸法とずいぶん違った。これは誤差の範囲?
HP記載:全長17cm/刃渡り6cm/刃厚4.5mm、実測:全長17.5cm/刃渡り7cm/刃厚4mm 2種類ある。
問屋の発注で寸法違うのかな。
ヤフオクだと寸法載っててどちらも売ってるから両方買って比較すると楽しいよ。
ワタクシ?笹刃とトンガリのサイズ違い4本持ってます。
更に5代目と4代目があるのでその辺の比較も楽しいかと 問屋の発注で寸法違うのかな→寸法指定とかないです。ってか自分が問屋です。お客様に指摘されて困ってます。
ヤフオクだと寸法載っててどちらも売ってるから両方買って比較すると楽しいよ。
→ウソ。いつ両方載ってたんだよ。歯厚4mm 全長 約180mm、ブレード長さ 約70mm、刃厚 約4mmのもの以外はずーっと載ってません。。
ワタクシ?笹刃とトンガリのサイズ違い4本持ってます。→そうかよかったな。
更に5代目と4代目があるのでその辺の比較も楽しいかと
→楽しくない。これは5代目しかつくってない。
妄想回答ありがとう。 ハーテイーエクスプレスの商品見てみな!
あと4代目も作ってるよ、比較した記事書いてる。
4本写真見せようと思って探したんだが家に二本おいてきたらしく厚みのある4代目笹刃と薄い5代目トンガリしか持ってきてなかった。
それでよければ帰宅したらアップします あ、4代目の紙が入ってるだけで作ってないのかもね。
てか、問屋さんなら永尾さんに聞けばいいのに プレスカットする金型が二種類あるのか、最初のが壊れて新しく作ったか
辺りじゃね?
厚さはその時在庫にある利器材しだい、みたいな? エアー問屋さんは最初に購入したと書き込みした人とは別人か。
返答がないのであえてアップしないから検索頑張って 数年前に道具研究のためあれこれ肥後守集めていたのを手入れしていて
ちょっと数が多いのでいくつか処分しようかと思ってたのですが富田氏亡くなっていたのですね
もっと大事にしてくれるところにと思っていたけど処分せずに持っておこうかな
山童と一番初めに手にした肥後隆義がお気に入りです
T氏のサイトとても詳しく載っていて助かっていたのですが残念です… 肥後守の錆止めはどのようにするべきでしょうか?
最近の若者は刃物の扱いに不慣れなので錆止めすら知りません。
刃身は銃の黒染めに使う転換液で良いとは思うのですが、肥後守は柄と刃を分解できないのでジョイント部分をどうするべきか思案しています。 丁寧に水気切って、サラダ油でも塗っておけばいいと思うよ 食べ物切らないならベビーローションでもいい。安いから。
食べ物切るなら椿油。
サラダ油は粘度が高くて酸化すると厄介だから俺は使わない 酸化はさせないのですね。
英語圏のホームページでは肥後守は黒錆加工(Patina)すると刃の一部だけ染まる、
みたいな記述が沢山あって、染めるのが一般的なのかな?とも感じましたが…
やはり油が一番ですかね。 染めてもいいけど一般的じゃないように思うなぁ。染めたらカッコイく感じるけどガシガシ使えないような。 オレも椿油
ホムセン行けば、刃物用の椿油売ってるよ 黒ばらの刃物椿を使ってる
キャップの代わりにスプレーをつけると便利 ホムセンで1000円以下で売っているような刃物用椿油は鉱物油ブレンド >>148
成分表示に椿油としか書いてないんだが
鉱物油ブレンドが本当なら表示法違反だな?
で、それが何?
保管時の錆止め用だから、極論エンジンオイルでも構わんのだけど
鉱物油ブレンドだと何か不具合でも有るの? 家庭用の防錆潤滑油に成分表示規定なんてないけど
そのケースなら景品表示法が適用されそうだな 酸化で固着すること考えると鉱物油のが楽なパターンすらある
俺は食べ物切るかもしれないしと思ってワセリン塗ってる 木工遊びやアウトドアを始めたので肥後守買ったのですが研ぎ方は刃を砥石にぺったりつけて研げばいいのでしょうか?洋包丁みたいに小刃つけしない方がいいですか? 刃の角度を測って20度前後なら小刃を付ける25度前後ならベタという自分基準を設けてます。角度計なくても電卓と定規でほぼ出せる それなりの切れ味の持続を求めるなら小刃付け推奨かもしれないけれど、
頻繁に研げる環境かつ切れ味重視ならべた研ぎで良いだろう。
この手の話は北欧ナイフ(肥後守と同じくスカンジ刃)好きが詳しいと思う 通販で全鋼の安い奴を中、大、特大と買ってみた。
砥石で砥いだら凄い切れ味で、これまでいろいろなナイフを買ってきたが、
キャンプでバトニング用に斧持ってけば、フェザースティックや料理など
肥後守で十分じゃないかと思ったよ。 いろいろなナイフを買ってきた、それがクソだったんじゃね ベタ砥ぎや小刃付けしたり5000番位まで研いでたけど
革砥作って撫でたら、切れ味凄過ぎてビビった
100均で買ったフェルトと青棒でも同じような切れ味 >>139
V金10号モデルなんて出たんだね
しばらく肥後守から離れていて知らなかった 金スマで俳優 藤岡弘の子どもたちは中学生になるとプレゼントで肥後守を貰うそうです。 久し振りにこの板に来ました。かね駒は後継者が継がれたのですね。良かった! 隻手の音声(せきしゅのおんじょう) 両手で打てば音が鳴る。では、片手の人が叩く拍手の音を聞いてこい。
>公案が進んで無くよくわからないのです、by無脳イヌヤマ
5ちゃんねるの会話の形式は、バトルです、馴れ合いを禁じます。
馴れ合いたければ、馴れ合いスレへ即移動。
彼はお前はえらい、と認めてほしい、のです、ほめて欲しいのです。
それは彼がリアル世界での無視されている現状があるのです。
一見、相手を罵倒しているかに見える悪口雑言の数いぬ々は、イヌの抱え込むリアルでの彼に社会敵評価の糾弾です。
眼は外を見るが、オマイの内側に在るそれは赤肉団上を真人が出入りす、会すや、否や。
月一第三金曜日夜7時茶菓代ワンコイン法相協議会に出ると偽証。
命取りの摂心に親子で家族で100回参加と虚飾。 もう40回も初関を透る俺様!と言い放つドマヌケ!40回も透ったら、初関を透る、じゃねーべ。
基本対応はスルーのググるシッタカ糞邪鬼は、褒めてクレヨの哀願奴隷、噴飯野郎。
相手を罵倒する悪口雑言の数々は、糞邪鬼へのリアル社会の絶対評価です。
糞邪鬼は「暴れさせゴミが溜まればあぼ〜透明あぼ〜ん,NGID登録が適切で決してレスしない事。
病識が無いイヌヤマ カワイソス (-∧-)ナムナム合掌 Ωポクホク゚チーン
|| ○荒らし粘着糞イヌヤマは無視放置スルーが一番ツライ、耐えられない。
|| 荒らしイヌヤマは常に誰かの反応レスを待ち焦がれる。
|| ○荒らし糞イヌヤマは、自己の内側、佛心が観ず。
|| 荒らし糞イヌヤマは常にシカトされ自己存在の確認要求します。
|| ○荒らし糞イヌヤマは問いに問いで返す無答、脊髄反射のパープリンです。
|| 荒らし糞イヌヤマは悟前(ごぜん)、金魚ドジョウと救い難い。
|| ○荒らし粘着糞イヌヤマの重複スレには誘導リンクを貼って放置プレイ透明アボーンが一番。
|| ウザイと思ったら専ブラのNG機能や あぼ〜んを活用。
|| ○放置された荒らし糞イヌヤマは煽りや自作自演でアナタのレスを誘います。
|| 荒らし糞イヌヤマにノセられてレスしたらその時点でアナタも同類、負け、完敗です。
|| ○反撃は荒らし糞イヌヤマの滋養にして栄養であり最も悦ぶ事です。
|| 荒らし糞イヌヤマにつけ入るエサを与えない
|| ○荒らし糞イヌヤマが枯死するまで孤独に暴れさせゴミが溜まったら削除です。
|| 荒らし糞イヌヤマ腐敗汚物の根性曲がり、ドントタッチです。 5年くらい前に東急ハンズで、鞘に槌目の付いた肥後守ナイフがあったんだけど(確か8000円ぐらい)、この製品をご存知の方いますか?
最近行ったらもう置いてなくて、ハンズの店員もよく分からないとの事でした 柄に鎚目でその値段帯って調べたら富田修氏のが出てくるには出てきたけどネットにないのもありそうだから確定は出来ないねえ
ていうか柄に鎚目っていくらでもありそうに思ったけど案外多くないもんだね
ttps://item.rakuten.co.jp/gaku/1048802a/
ttps://www.ehamono.com/smartphone/detail.html?id=000000001886 >>165
164です、リンクどうもです。
自分が見た鎚目の柄は、英国のウイスキースキットルにあるような、細かく連続した模様だった記憶がありますのでこれとは少し違うのかな。
ただ、ご紹介いただいた富田肥後守は刃そのものに魅力を感じますので、これはこれで購入してみたいと思います。
どうもありがとうございました。 購入まで至るとは思わなかったので若干恐縮?してるけど気に入ったものが見つかって良かった
また本来のを見つけることを祈ってるよ スレ民の皆さんはクラファンのアレはもうキープ済なんですか?
出遅れてしまったんで、追加が出ても流石にあの金額は出せましぇん(´;ω;`) クラファン見たけど高過ぎる…
つか多層鋼のが欲しかったら宮本武蔵の方が丁寧で良くないか?
鞘が銅で出来てるので好みが分かれそうだけど… 普通に宮本武蔵の大買ったほうがいいが切れるし。
でも最近宮本武蔵の製品品薄で作りも悪いんだよね クラファンモデル、多層鋼や皮巻きは良いとして
青紙ってあの青紙だよね?2〜3Kぐらいの品。
別打ちとは言えそいつに新規金型の五代目の銘か…、
なんかフィットやオデッセイにタイプRの赤バッジ付けてるみたいな違和感ががが >>178
持ってんのかよ裏山><
近所のホムセンに限定のチタン鞘が定価で売れ残ってるけど
どうしようか迷ってるうちに無くなるんだろな・・・ 最近コラボのクラウドファンディング増えてきてるね。
一年間違いとかいって煽ってるけど普通にきょうとの催事回ったりしてるんだよな。
作ってないだけか? 会社としては個人よりも、OEM先の会社や小売に優先的に回すからでしょう
自社販売分のストックが尽きれば、次の生産スケジュールで一年先、ってこと ご存じの方もおられるでしょうが、T氏のサイトをウィキペディア(肥後守)にある2019年4月17日アーカイブ分で見ることが出来ます。
https://web.archive.org/web/20190417214411/http://www.teshima-hp.com/knives.html
萎えかけていた肥後守に対する意欲が復活しました。サイトを保存して下さった方に感謝です。 ニワカですが教えて
かね駒のがイマイチなので評判の良い宮本武蔵欲しいんだけど
真鍮鞘と値段高い銅鞘のとは刃が全然違うみたいですが
高いのは手入れとか扱い難しい? >>185
ガンガン使うなら銅鞘は使わないなぁ緑青出るし。
真鍮は磨いたら直ぐ蘇るから好き。
机の上に置いておくなら銅鞘日常使いなら真鍮って事で。
刃の手入れは積層だろうとそんなに変わらないと思います waybackmachineは取り敢えず調べると割とあるからありがたい
https://web.archive.org/web/*/まで辞書登録しちゃったよ俺 コレクターのプログを見つけました。恐らく500種以上の肥後守、肥後ナイフが掲載されています。
「蔵の春」で検索してみて下さい。 >>188
ちょっとすごすぎてざっと見るのも今はあきらめた
逸品ぞろい?名前一覧を作ってそれにリンクしてほしい 質問失礼します。
かね駒さんの肥後守ですが、安価な割込(利器材?)は青紙2号と明記されております。
しかし鍛造桐箱入は青紙割込の表記のみで、グレードを指定しておりません。
何らかの理由があるのか、鍛造でも2号材なのか、ご存知でしたらお返事よろしくおねがいします。 高いのは白紙使ってる場合あるよね。白紙の刻印は(肥後守では私は)見たことないですし手持ちの白紙と言われるやつも割込としか刻印されてない。
鋼は青の方が高いのにね(まぁグレード2Bとか最下層なら安いんだろうけど。)
一番安いのは全鋼→SK→青または白。
お尋ねのように。五千以上の高いの買っても刻印あったりなかったり。マジで気まぐれじゃないのこれ?打ち忘れ?
とさえ思ってしまいますが、私はそんなに気にしてません。
どうしても気になるようなら買ったところに聞けば直ぐに永尾駒に聞いてくれます。
中古なら謎ですね 一部界隈(詳細不明)では肥後守が和製オピネルとか呼ばれてるらしいが、オピネルに優っている点は何だろう?
・ロック機能がないから銃刀法の但し書き&内閣府令にかからない
・全金属製
・刃厚がある
他には… >>192
ご回答ありがとうございます。
先日かね駒片刃を実用目的で購入し、安物切出しを遥かに超える刃持ちの良さに驚きました。
次は鍛造を鑑賞で購入かなと思っております。
そこで調べたところ、片刃や利器材の青割込は青2と明記されておりましたが、鍛造にはグレードの指定が無かったのでお聞きさせて頂きました。
確かに片刃大も青割込ですが刻印すらありませんね。
包丁で青1は持っているので、どうせならスーパー材なら所有欲的にも嬉しいな……。等と思う次第です。 白紙の方がシブいけどなぁ。
黄紙ならさらにシブい。
複合材をオーブンで焼入れするならば関係ないけど焼入れは白紙の方が難しいし切り口が鋭いと言われてます。
接ぎ木小刀は白紙が多いし。
人それぞれ好みですよね >>194
割込の場合は強度で勝る、錆びやすい刃部の鋼を保護できるくらいか。
青紙とオピネルの鋼、どちらが優れているかは知らん あー、単に青2青1青スーパーで揃うな~、というだけなので……。
白や黃紙は所有したことないので将来目標ですね。
それはそうとVG10で豆肥後守が出たら、キーリングに常備できるステンとして嬉しいなという気持ちはあります。 >>197
優劣は置いとくとして
オピネルのカーボンスチールXC90(仏AFNOR規格の「バネ鋼」で、EN 1.1217 / DIN C90Sに相当)は
JIS鋼種だとSK5(C:0.80-0.90)またはSK4(C:0.90-1.00)
AISIだと1086あたりの位置づけ
むかしからある西洋ナイフにしては高炭素だな、ともおもうけど「ごくふつうの炭素鋼」だね
XC90
C: 0.85-0.95, Si: 0.15-0.3, Mn: 0.4-0.7, P: -0.025, S: -0.025
(Cr: -0.3, Ni: -0.4, Mo: -0.1)
SK85(旧称:SK-5) ※SK95(旧称:SK-4)は C: 0.90-1.00
C: 0.80-0.90, Si: 0.1-0.35, Mn: 0.1-0.5, P: -0.03, S: -0.03
(Cr: -0.3, Ni: -0.25, Cu: -0.25)
青紙2号
C: 1.00-1.20, Si: 0.1-0.2, Mn: 0.2-0.3, P: -0.025, S: -0.004
Cr: 0.2-0.5, W: 1.0-1.5
>>194
○コンパクト
×握りやすさ
×個体差(バラツキ)
XC90より青紙2号のほうが優れていると考えるなら
○廉価品でも良い鋼材のものを選べる >>200
一般的な傾向としてはそうなんだけど
正しくは高炭素だと焼入れ硬度を高くすることができる → 硬度が高くなると靭性が低くなる
XC90や1095は「バネ鋼 Spring Steels」にカテゴライズされているわけで
硬度と脆性のバランスも熱処理次第ということだろうね
ちなみに高品質の刃物用炭素鋼といわれる安来白紙鋼では、靭性を阻害する不純物が除去、低減されている
(武生の白2号の場合はそういった不純物の量はSK鋼並みのまま、Cr, Niを添加して靭性を改善している? → 特殊鋼)
あと、ほどほどのV, Mo, Cr, Niの添加でも靭性が改善されるが、狭義的には「純粋な炭素鋼」ではなくなる
→ 合金工具鋼(SKS)、W2, O1, 52100
(高炭素の粉末鋼やステンレス鋼などもこういった元素で靭性などを調整している)
青紙もCr, Wの添加で焼入れ性、耐磨耗性を改善した「特殊鋼(合金鋼)」
ただの炭素鋼1095(SK4相当)のほうがいまどきのステンレス鋼よりも靭性(Toughness)が高いらしいのだが…
https://knifeinformer.com/wp-content/uploads/2013/04/Steel-charts-toughness-v2.jpg
https://www.bladehq.com/images/Knife%20Academy/Blade%20Steel/Toughness2.png >>201
めちゃ詳しいですね
イメージでしか知らないので教えてください
肥後守のスタンダードは青紙で
青紙ってかなり行けてる鋼材だと思うんですけど
実際はどうなんですか?
作り手も使用者も扱いやすい鋼材って他にありますか?
あとVG10って海外メーカーの評価も高いみたいだけど
実際のところステンレス鋼材としてはどうなんですか?
一番知りたいのは
青紙とVG10の耐腐食性を除いた刃物としての比較
自分は使い分けるのが一番だと思いますが
比較にもならないですかね
おそらくメーカーは最適解で
青紙とVG10を選んでいるんだと思いますが >>202
VG10はともかく、もし刻印されてない青紙と白紙があってどっちが青紙?って聞かれて使って研いでから答えてもわからないと思う。
火花試験でやっと予想できるくらいだし。
肥後守はそこまで考えて青紙選択してないと思う。 豆肥後守の鞘はステンレスか黒塗にしてほしいな
真鍮鞘は臭い 肥後守サイズの刃物で切り出し型って使いやすいのか…?? 鉛筆削りに使うだけだから、薄く削る目的にならむしろ好都合
切り出しでも同じ形状だろ
売る方も、用途を限定するの前提で新発売したんじゃないのかな 片刃の肥後守は刃の根元に余裕がなくて、研ぐときに鞘が砥石に当たりやすいように見えるんですが、どうなん
でしょうか。 富士山ナイフって皆さん銅思いますか?買ってみようかなぁ。白紙みたいだし。山童と迷うなぁ。
ttps://shopping.c-syoku.com/fujiknife.html 山童のほうがいいと思うけどなオープナー???研ぎストーン???狙い過ぎ感が。 >>213
>>214
仰せに従います。職人見習いが作ってるって所が引っかかってるんですよね。ありがとうございます。 多層鋼で刃紋になってるのをピカールで磨いても大丈夫かな 甘損で「肥後守 クロームナイフ 全鋼 大」買って竹細工やってたらすぐ返りが出てびっくりした。簡単に研ぎ直せるし元々切れ味良かったけど全鋼だとこんな感じ?割り込みか青紙割り込みにしとけば良かったかな? 竹は難敵なんですよ。
肥後守は両刃だから竹細工に最適!なんていうけど一筋縄ではいかないのです。
刃角度を調整して側に青砥を置いて研ぎながらやるしかないかな 竹は和弓にも使われるもので、熱を加えて炭化させると天然のカーボン繊維ともなり…うんたらかんたら >>217
研ぎ直しがしやすい割込み材のほうが使いやすいとおもうよ
カネ駒製かどうかや全鋼/割込みかにかぎらず
買ったばかりの肥後守は刃先が脆かったり柔らかかったりすることが多くて
最初についていた小刃が完全に研ぎ下ろされるぐらいまで減ってからでないと
鋼や熱処理の良し悪しは判断できない
鋼のよいところが出てきてからでも
竹が相手の場合細工レベルで薄く削るなら片刃の小刃で25度ぐらい
力ずくでゴリゴリ削るなら30度ぐらいの刃付けにする必要がある
両刃の小刃づけだと食いこみが悪いぶん無理な力が入りやすくて
刃が捲くれたり欠けたりしやすくなる
竹を削るときは繰小刀や薄く刃付けした鉈で荒削りして
仕上げには片刃の切出しを使うことが多いが
肥後守を使う場合は片刃25度に小刃づけしたSK鋼割込みのカネ駒
刃先がつぶれることはあるけどめったに捲くれたり欠けたりはしないかな
ちなみに右面は小刃、左面はベタっぽい蛤刃にして硬い木に食いこみづらくしてある 大大の金型が壊れたからもう作れないってマジなの?金型作ればいいと思うんだが。
高いのか金型職人がいないのか。
高いならそれこそクラウドファンディングで集めりゃあいいのに 今は3Dプリンタでやれるんで大分お安く出来るけど、100万超えるからな
型作って収支が合うのに何年?何十年?
今後、先細りになる事はあっても増える事が無いから作らないのでしょう 二年くらい外でキャンプしたり木工工作に使ってた肥後守が緩んできたのか刃をしまうとグリップの背中の裏にカチンと当たって刃が潰れてしまうけどどうやって直せばいいんだろう?
とりあえずグリップの背中側にパラコードの芯を抜いたのを突っ込んでクッションにしてる。刃を固定してる軸はリベットなのかな?調べても修理とかの情報出てこない。 >>223
それでいいんじゃない?
自分は革細工の余りの革を仕込んでる。 >>227
数年前からあるよ。
でも謹賀新年画像に使うくらいだから推してるんだろうね 肥後守の刃を出しっぱなしにして畳めないように固定できるような柄を付けて革シースに収納できるようにしてみたいけど同じようなことやってる人いる? >>229
肥後守にはリカッソがないからハンドルに厚みをつけるとベタ研ぎしづらくなるよ
ブレードの固定はチキリとハンドルの背中に穴をあけてビスどめか鋲どめすればいいんじゃない? そっかあきらめるしかないかな。ナイフに詳しくないのでわからないけど肥後守型の刃で折りたたみタイプじゃないフイックスドっていうの(?)ってあるのかな? かね駒が籐巻きハンドルの小さいフィクスドを出してる
https://www.higonokami.jp/items.html
肥後守よりもでかくて切っ先がとがってるけど
パラコード巻きハンドルで鞘つきの共柄剣鉈みたいなのも
アウトドア遊びにはいいかもよ
秀存昭三作 剣鉈とか
https://i.imgur.com/Snf59s7.jpg 研ぐ時に先・真ん中・元の方と三回に分けて研ぐけど赤丸の根本とこが少し厚くて出っ張ってて研ぎづらい。
みんなはここんとこどうしてる?ダイヤヤスリで削ったりした方がいい? 以前はオイルストーンなどで丁寧に研いでましたね
まあ刃が潰れても支障がないので今は放置してます スレチだけど肥後守式でチキリのあるフォールディングナイフ買った
https://i.imgur.com/TBIitEh.jpg
https://i.imgur.com/t4GBNaK.jpg
https://i.imgur.com/PPisuTn.jpg
刃を開くのはチキリを使うけどライナーロックで固定されるタイプ
肥後守のオマージュなのか、それとも古くから欧米にもチキリ式のナイフはあったのかな 肥後守オマージュっぽくてライナーロックで肥後守タイプブレードでダマスカスっぽいのもあったよね? >>241
刃がしなったとき
そこまで使う人いるのかな >>243
ちょい待ち
想像の話だよ
普通のフォールディングナイフと違って
チキリがあるから鞘に刃が入り込んでも出せるから
実質ナイフとして機能しなくなるのは刃がしなったときかなと思って
そこまで使い込む人、現代にいるのかな >>244
あーなるほどそこまでいかなくも
出来るだけ使い込みたいよな
ありがと、好き。 そもそも生きてるうちに使えなくなるまで擦り減らせる刃物って趣味だとなかなかないよね…
チビて使えなくしたのってサンダーで刃つけてたねじり鎌くらいだ 今、VG10が大人気らしいぞ
刃がステンレス鋼V金10号割込で
鞘もステンレス製
そんな高くないし
まず錆びないから水洗いでポン すまん、ここの人たちはVG10知ってるよな
もう1年以上前に書き込みあったし
まだ研いだこととか無いんだけど
実際、VG10ってどう? 永尾駒製作所のホームページの賀正写真がV10だよなよっぽど力入れてるのかな?最近品質向上してるように感じる。
箱出しの研ぎが格段に良くなった VG10だとスパイダルコと席虎徹使ってる
ステンにしては刃持ちも良いし研ぎやすい、貰い錆に弱い以外はわりと好き 豆肥後守をお守り代わりにカバンに入れてるんだけど銃刀法OKよな? SK豆肥後をキーホルダー代わりにしてる
出先での開封とかとっさに使えて便利だし、真鍮鞘なので怪しまれない 真鍮のハンドルの事だけど、ハイターに漬け込んだりした人おる?
アンモニアだと緑青吹かせられるらしいけども 黒っぽくアルカリ焼けするだけ
因みにパティーナ処理はアンモニアと水で カネ駒肥後守ポケットえらく仕上げがいい
グラインダー痕は残ってるけど羽布かけてるっぽいし
背のバリ取りどころか面取りまでしてある 5代目頑張ってるんだよ。おまいらにかなり文句言われて改良したそうな 今出回ってるのって五代目さんのだけ?買ってみたい。ナイフとしては小型だから作るの大変そうだな。 >>267
そうです。5代目。4代目は引退しました >>270
富田さんは亡くなって入手不可って言って出品してる人いるけどね ホームセンターで一刀流謹製買ったんだけど、供給元カネコマさんから変わった?
2、3年前とは作りが全く違う。「登録商標」の銘がないし、鞘も光沢なしになってるし
刃も黒刃。そもそも雰囲気が全然違う なぜ買ったんだあぁ安くて青紙のいくらでもあるのにいイイイ 丸の中にスって刻印のある肥後守はいつ頃発売されたやつか分かりますか? 昭和30年前後です曖昧ですいませんが断定はできないです申し訳ない >>276
ありがとうございます!
結構古いんですね、小屋で見つけたんですけどかなり錆びてました
爺ちゃんが昔使ってたみたいなので受け継ぎます! 紐巻きの和式ナイフ砥いでるんだけど、砥ぐと刃先が欠けてギザギザになる
ちゃんと硬い炭素鋼砥ぐの初めてなので比較できないんだけど何が悪いか解る?
小刃を35°で付けてて、#1500だと殆ど問題無いんだけど、#10000のオイルストーンで砥ぐとボロボロで紙すら切れなくなる >>279
参考になるかわかんないけど5代目の藤巻は一時期焼入れに問題あって苦情が殺到したらしいと関西の新聞記事にインタビューがあった。
もしかしてその時期に当たったか、それとも根気よく研いでいったら良い刃が出てくるのか肥後守でいうと20%くらい研ぎ減りしてから驚くほど切れるようになる事もある。
小刃がどの程度の幅なのか文面からはわからないけど0、2ミリもあると全然切れない事があるからベタで研いで追込み(と勝手に名付けてる)を入れて極限まで小刃を小さくすると切れだす事もあります。
しかし、35度という事ですからギザギザになるなんて普通じゃないですよね心配だ。
色々悩んで焼入れ不良という結論が一番精神にくるので余力があればもう一本買って同じ研ぎをしてみるといいと思います。
4代目の緑紙名前入ったのは元から30度近くて5代目は22度くらいにガッツリ小刃が入ってますので販売店に緑紙になんと書いてあるか確認してから買うとある程度は選べると思います 再現しようと思って砥ぎ直したら小刃0.3mmくらいになったけど一応#10000で砥げちゃった 箱出しの砥ぎの凸凹が消えるくらい砥いでみてから判断する事にするけど、やっぱりちょっと硬すぎる気がするから青紙の肥後守は買ってみる >>279,282
その#10000のオイルストーンってどこの? >>285
アマで買った怪しい砥ぎ器用の細長いやつで、白いの
自己分析だと、珪石系の硬度差が殆ど無くてなかなか削れない石を刃先に当てたから、圧力と衝撃で刃先が割れた感じ
チップした刃先の修整だからって大きい角度で砥石を当てて力入れ過ぎたのが悪いっっぽい さっき#1500(キンデラ風な中国製)で30°で砥いでピカール革砥で仕上げた
ペーパーカットテストで切れるけどジョリジョリって感じ
モーラの12c27で同じ砥ぎだとスーっと切れる
あと、刃先を爪で引っかくと欠ける
辛い >>286
> アマで買った怪しい砥ぎ器用の細長いやつ
さんくす
いろんな色のがいっぱいまとめられてるやつかな
最近amazonで砥石を見てるときに「こちらも〜」とかに出てこないから失念してた
カッチカチの天然石については
自分はアーカンサス砥石しか持っていないけど
とくに高番手の石は0.5mm以下の糸刃用にするのがいいね
ベタ・ハマグリ刃の研ぎきりか小刃付けし終えてから
片側だけ45度くらいで3回ぐらい撫でてやるだけ(もしカエリが出ていたら裏も1、2回撫でる)
>>284
代替わりする前のしか持ってないけど、SK鋼でも青紙(安いやつ)でも箱出しでは欠けやすかった
一皮剥けば良くなるだろうとダイヤや荒砥でバリバリとカエリを出しながら研ぐのはダメで
いちど完全に刃を止めてから切り刃をおろしはじめて
粗い番手ではカエリを出さず、中砥以降で丁寧に刃をつけるとわりと良くなる
それでもはじめのうちは刃先が脆くなりがちなので糸刃をつけるのが無難
というかんじだった
ベタにせよハマグリにせよ切り刃がほぼ完全にムラのない面になると
アーカンサスとか超硬口の砥石で切り刃を磨けるようにもなるが
超硬口の天然石には粗い粒子が含まれている(面直ししたときのダイヤの粒子とかも)ので
地を引いたり刃先までダメージがいったりすることもある 石で砥ぐとどうして刃先が欠けるから、ペーパー#2000の小刃付けで諦めた
刃先を爪で引っかくと小さく欠けるのは相変わらずだけど、一応実用範囲にはなったよ
#10000の石は切刃磨く専用にする
ピカールを名倉みたいに塗り付けてから石で砥ぐと内曇っぽくなるからちょっと面白い
>>290
アーカンサスで硬い鋼って砥げてる?
アーカンサスの主成分の石英ってHRC換算63くらいだから白紙青紙とか粉末鋼系だと殆ど無理っぽい気がするんだけど >>292
> 石で砥ぐとどうして刃先が欠ける
#10000の石だけ(ピカールなし)で切り刃を磨いたときに引きキズが付くようなら
硬い粒子が出ていてそれが刃付けの障害になるのかもしれないね
刃先が欠けやすいうちは分かりやすいカエリを出さないように研ぐことが肝要
肥後守ならレザー型やコッパで足りるから国産の天然仕上砥石を使ってみるのがいいとおもう
> アーカンサスで硬い鋼って砥げてる?
ノヴァキュライトの構成は多結晶質石英で一応モース硬度7、HV換算だと1100相当、HRC換算だと70相当
(研磨効率を問わなければ)国産の天然砥石で研げる鋼材なら研げるはずだよ
じっさいのところ全うなブラックハードやトランスルーセントだと研磨力は微々たるものだし
砥石表面の気孔に詰まった超硬粒子のせいで引きキズが付きやすいから
木工用刃物の砥石として使うにはちょっと微妙(仕上げ削り用でなければ問題ないが)
粉末鋼の刃物は持ってないが、青紙スーパーの篆刻刀(幅10mmの両刃彫刻刀)なら研げた
https://i.imgur.com/QUv2T9I.jpg
画像左の列は国産の天然仕上砥石による研磨痕だが、いちばん下の中山以外はごく短時間の研ぎなので研磨痕が細かくない
相岩谷の2本は時間をかければ中山と同等以上の刃をつけられる
画像右列のアーカンサスによる研磨痕で白くハッキリした線キズはダイヤの粒子によるものだとおもう
画像右上の1本だけはかなり念入りにダイヤの粒子を抜いてあるので
人造砥石#6000〜#8000相当の刃をつけられるけど
広い切り刃を磨くのに使おうとするとやはり引きキズが数本入る…
とくに肥後守のばあい切り刃が反っているために砥石との接触面積が非常に小さく
面圧が大きくかかりやすいぶん、微細な粒子でもかなり目立つ引きキズになるね
アーカンサスで切り刃を磨いた肥後守の見本写真を撮ろうとおもって研いでみたが
…見るも無残な姿になって心が折れた
むしろ残留ダイヤ粒子の多い石で鏡面+ヘアライン状態をめざすべきだったかも :( >>294
アーカンサスとかアマで買った怪しい石の具合の感覚がなんとなくわかった
ありがとう
とりあえず現状では刃先にストレスのかからない砥ぎが出来るように頑張る
天然砥石とか高番手人造砥石に手を出すと沼っぽいから安物でお茶を濁してたけど、やっぱり一通り本物は必要か 天然砥石や高番手の人造砥石ならわりと簡単に切れ味よくなるけど
硬い砥石だときれいに曇らせられないしやわらかい天然砥石だと刃先まで曇るんだよな
刃先が光って切刃がきれいに曇るような砥石が欲しい それが出来ないから、刀剣研師は指の先に砥石の薄割りで曇らせて刃紋を描いてるんだろ? 紐巻きとの比較用に青紙中買ったの届いた
青紙中は、切刃がすっごいきれいに平らに出来てたけど小刃が右側だけしか付いてなくてマジかって感じだった
同じように研いだら同じくらい切れるし欠けるので石と砥ぐのが下手なのが悪いのが確定
怪しい#10000の石はテープでごみ取りして大きい粒子の無い場所だけ使えばそれなりに使える
肥後守型ナイフの存在価値を否定しそうだけど、刃が全部曲線で、掴む場所が決まっちゃう折り畳みより、直線部分があっていろんな持ち方が出来る紐巻き万能ナイフのが使いやすい >>296
人造砥石だと#5000〜#8000ぐらいの番手で
刃金は研磨痕ありで光らせて地金は曇らせるということならできる
天然砥石の場合だと刃金は白光りして地金は強めの曇り具合になるものはふつうにある
刃金を黒光りさせて地金を薄く曇らせるような砥石や刃金も地金も光らせるような砥石は
肥後守だと研ぎムラができやすい(名倉を上手く使えばどうにでもできるが)
人造でも天然でも、硬めでも軟めでも、光るタイプでも曇るタイプでも
(手持ちの砥石で)ムラなく光らせる、またはムラなく曇らせることができる人じゃないと
「刃先が光って切刃がきれいに曇るような」状態に仕上げるのは難しい
手っ取り早いのは地金はベタ研ぎ、刃金はハマグリに研ぎ分けてしまうことだが
肥後守には鍛接線が刃線と平行でないものがけっこうあるので上手くいかないこともある キングS-3で切刃と小刃を砥いだ
まだ下の番手の傷が残ってるけど、変な石で欠けるって困ってたのが嘘みたいに簡単に刃がついた
切刃は砥泥多めの所で軽く砥ぐとムラになり難い
https://i.imgur.com/oWbku37.jpg >>300
おめ いい色買ったな!
ドロが出やすい砥石は曇らせるのが楽だよね
とくにレジノイド系はあたりが柔らかいらしいから
おろしたてで刃先が欠けやすい肥後守との相性がいいのかも
それでもカーブのきつい部分はムラになりやすいから
ドロを転がしながらうまく力を抜かないとね
あと砥面が崩れやすいだろうから、小刃を片刃っぽくつけてる場合
裏を研ぐときにベタの刃先が丸っ刃になりやすいという罠があるとおもうので要注意
自分はマグネシア系のエビ#8000からビトリファイド系の響#6000にのりかえたばかり(レジノイド系は持ってない)
硬口なのでまだ名倉をかけないとムラなく曇らせられないのだけど
名倉を使うと刃金も曇りやすくなってしまうので、いろいろと試行錯誤中 >>301
紐巻きの方は黒打ちが消えないように泥少なく砥いだから余計にムラ出てるけど、やっぱりカーブきついと難しいね
今までは砥ぎツール使ってたから丸っ刃は殆ど問題無かったけど、今回はほぼ初手砥ぎなので多少丸っ刃になるのは諦めてる
ちゃんとした名倉使ったこと無いので想像だけど、石が硬いと、名倉の粒子が効きすぎるのかな
使ってる砥石より細い番手の名倉とか、いっそ超微粒子のコンパウンドで代用したらどうだろう >>302
人造名倉は買ったことないが、たぶんナニワの「彩」以外の人造名倉製品はビトリファイド系で
キングS-3のようなレジン系の砥石よりも名倉側のほうが硬いとおもう
人造砥石にオマケでついてくるようなものは#1000ぐらいかそれ以下なので仕上砥には使ってない
WAやGC微粉末の研磨材を名倉代わりに使えなくもないけど、ダマをつぶして砥石の表面に均等に分散させるのが面倒だし
吸水性の砥石に使うと水切れしやすくなって小まめな水分調整が必要になるのでさらに面倒
乳液タイプのコンパウンドのほとんどは油分を含んでいる(乳化されているけど)からあまりおすすめできない
吸水性の大きい砥石だと、奥深くの気孔にまでコンパウンドの成分が残留する可能性がある
粉末/乳液いずれのタイプも、使用する場合は泡のハンドソープを適量足すと使いやすくなる(セッケンが多すぎると曇らせられなくなる)
三河白名倉や対馬黒名倉、本山合砥などのコッパ以外で泥出し用の共名倉として有用なのは
ポケットサイズのアーカンサス砥石(ソフトまたはハード)
硬いので人造砥石側からドロを出しやすく、人造砥石の表面状態をほどよく滑らかにしてくれる
AKS側が削れても、人造砥石側の番手や表面粗さと同等サイズの石英質の粒子が出るだけだから
人造砥石(アルミナやシリコンカーバイド)のジャマにならない
ただし、AKSの表面に噛んだダイヤの粒子が出てくることがあるから注意が必要
半透明AKSやブラックハードAKSは目が細かすぎて、人造砥石側からドロを出させるのにはあまり適さない
6インチ以上になると、共磨りしてる最中にドロが表面からこぼれ落ちやすいので共名倉に使うには適さない(AKS自体の平面修正も面倒)
>>286のセットの#6000以上の高番手は瑪瑙・碧玉・玉髄系統の天然石(主成分:石英質)みたいだから
アーカンサスとおなじように使えるかもしれないけれど、番手どおりの目の細かさだとすると共名倉には適さないかな?
あとは、レジノイドなら表面が荒れても影響は少ないとおもうので、ほどほどに使い古した電着ダイヤで泥出しするとか >>303
キングS3で名倉使うのは考えて無かったけど例の石で泥出しするのは良いね
曇らせる原理考えてたらブラストと化学処理で模様出してるダマスカスとかを許せる気がしてきた かっこよくなったね!紐巻きタイプ欲しいけど見つからないので特大の柄に詰め物して針金で巻いて刃を固定にしてる。 畳めない肥後守で特大って事で籐巻きのはサイズがどれくらいだったか確認に行ったら藤巻きだった件
御守刀に拵作る遊びは楽しそうだなって思う 近所のホームセンターに肥後の王様が売ってた
帰ってきてネットで詳細調べたら鞘に割込って入ってるけど、ほんとにこれって割込? 青紙の平と背を鏡面に磨いてたら背側の鋼に亀裂があった
辛い >>307
刃を見なければ確認できませんが、刻印が不明瞭なものは全鋼である可能性が高いでしょう。
私のところにある割込と打たれている大様5タイプのうち4タイプが全鋼、古いと思われる
チキリの無いタイプは利器材です。利器材のものは刻印がはっきりしていて全鋼のものは
不明瞭です。割込の金型があることから、かつては利器材のものも製造されていたと思います。 >>310
売ってた肥後の王様は割込(クラット材)には見えなかったので、やっぱり全鋼っぽいですね
500円だったし今度行ったら買って見るかも 一刀流のステンレスってどうなの?
刃はAUS8みたいだし、艶消しの鞘も良さそうなんだけど カネ駒手造り割込みを買ってすぐ研いでみたけど
模様が浮かんで気持ちいいなぁ
鋼鉄は研ぎやすくていいね 最近買ってないけどカネ駒は小刃が付いてないからベタ研ぎでも研ぎやすいですよね。
以前隆義をしゃにむにベタ研ぎにしようとして、大変苦労したあげく荒砥をがっつり
減らしてしまった失敗談があります。 同感
1000番で研いで最後にコピー用紙で返りをササッと修正
これでカリカリに切れます 刃打ちしないようにするのに
革紐切って貼りたい
みんなはどんな接着剤使っているの? JBウェルド使ってるよ
金属相手の接着で剥がれた試しなし ありがとう
なるほど、サビを呼ぶので天然素材が良いってわけでもなさそうですね 刃打ち防止に物を入れるのはいいけど、切れたりサビが付いたら交換出来るように接着しない方がいいと思う
ポケットサイズ買ったけど、普通の青紙が刃を一応叩いてあるのにポケットは打ち抜きそのままだった
仕上げも微妙だったけど全面磨くなら問題無いし、変に熱が入ってない分、刃の焼け具合のばらつきは少なそう 真鍮鞘の内側の錆の除去の仕方知っている人いたら教えて欲しいです たまにこういう左右で刃元の位置がズレてるのがあるけど刃元ってみんなどうんなふうに研いでるの?
https://i.imgur.com/2yB5QeB.jpg >>327
気にしたら負け(気になるけど)
そのまま研いで使ってるよー >>327
https://i.imgur.com/TFiaFPg.jpg
刃線と直交する向きで研ぐだけだが
砥石の角をがっつり面取りしてるとやりづらいだろうね
刃元が非対称なのが気になるなら
回転砥石、グラインダー、ホビールーター
もしくは電着ダイヤモンドヤスリで削ればいい そのまま研いだけど次研ぐ時ダイヤヤスリで削ってみるね! >>331
手作業でやるのはけっこう大変だよ
万力などで肥後守の刃をがっちり固定してヤスリをかけないとブレたり力が逃げたりしやすい
支持するのに適当な道具がないばあいは角材に刃をテープぐるぐる巻き状態で貼れば足で踏んで固定できるとおもう
削るときに刃やハンドルなど余計なところに傷がつかないように
クリアファイルみたいな薄手のプラスチックシートなどで巻いて養生するといい なんかに使えるかも?箱にブリスターパックとか入れてるので使ってみる。卓上万力があるけどちゃんと固定力あるか心配だなー。あとはホームセンターでヤスリ買ってくるだけだ!でも実用刃物でガシガシ使うのでそこまでする必要なのかとも思い始めてしまってる。 初肥後守、片刃購入してみた
使う度に汚れ拭いて椿油又は防錆油を含ませた布で拭いてと箱の注意書にあるんだが
やらないとすぐに錆びちゃう? 1〜2週間に1回くらい。箱の開封や紐を切るのが主な用途です。箱の解体には別のナイフを
使っています。 >>337
ありがとう、やはり使用毎に手入れした方が良いみたいだね
タッチアップはセラミック棒とか使っても大丈夫かな?
あと砥石がナイフ用のアーカンサス砥石しか無いんだけど、上の方であまり適していないようなレスもありホムセンで砥石買った方がいいかな?
買うなら荒、中、仕上げとあった方がいいかな、砥石は高くついても他にナイフがあるので問題ありません 小学生が初めてお小遣いで刃物という道具を手に入れてドキドキする儀式
今の値段がアレなだけで中身はそんなもんだしゆるくていいと思うなあ 豆肥後をキーホルダー代わりに付けてて雑に使ってるがサビ取りは年1ぐらい
まあSK鋼だからかもしれんし青鋼だから錆びやすい事もなかろう ホムセンで扱ってるってレスあったけど、売場どこになるんだろ?
近所のホムセンで見つからなかったんだよな、工具売場(カッターや鋸)じゃないのかな
あと昔からある個人商店の金物屋も近所にあるんだけど可能性あるかな カインズホームならカッターナイフとか置いてあるトコに置いてある
D2もそんな感じ
コメリは取り扱いが無い
ただ、地域や店舗によっては売れなかったからもう仕入れてない
ってトコも普通にあると思うよ >>344
ありがとう
ホーマックなんだが多分扱ってなかったんだな、金物屋に凸してみるよ >>343
北海道ではホーマックの工具売り場にカネ駒が置いてありますが、全鋼しか見たことが
ないですね。駄目元で金物屋で聞いてみるのも良いです。10年程前に思わぬ珍品を
入手出来たことがあります。 金物屋よか、学校の近くにある文房具とか売ってるトコ
店頭に出してなくても大昔の在庫が倉庫に残ってるのがままある
まあ、俺みたいなのが在庫を全部買っていってもう無いよ、って事もあるけどな ホーマックあらためて行ったら、カッターと一緒に大と特大があった
ブリスターパックで鞘が黒かったんだけど、これが全鋼ってやつ? カネ駒ですとパッケージに割込または全鋼と表示されているものが多いです。また、割込み品には
身の根元近くに本割込と刻印されています。さらに、割込みの刃を見ると鋼と軟鉄の境界が結構
分かりやすいです。 かね駒だけどパッケージには何の表記も無しで刃の根元は確認できず
ただかね駒の製品紹介に値段が近いのがあり、それは割込みでした
まあ安いので買ってみます、鞘が黒いのは持ってないので 片刃なんですが、糸刃が付いています
研ぐときは糸刃の部分だけ砥石に当てて研ぐのが良いのでしょうか?
片刃はべた研ぎして反対側のバリをとれば良いと思っていたので糸刃が付いている場合の研ぎ方をご教授下さい >>353
メーカーはベタ研ぎきりだと欠けやすいから糸刃なり小刃なりつけた状態で売ってる
雑用ナイフとして使うなら刃先の丈夫さ優先で糸刃や小刃をつけるが
鉛筆や木を削るのに使うなら毎回切り刃と糸刃(片面だけ)の両方を研いで
糸刃の巾と角度を一定に保つようにする
糸刃なしにしたいなら荒砥でベタ研ぎして糸刃を研ぎつぶすしかない
その場合は鎬が上がって刃先が薄くなってしまわないように注意 近所だとコメリにもおいてあるな
板金ハサミとかクラフトカッターとかと同じとこ ハズレ買ったようで刃をしまう時に片方のハンドルに当たって擦れてしまうんだけど軸が真っ直ぐじゃないのってどう修正すればいいのかな? >>354
>切り刃と糸刃(片面だけ)の両方を研いで
>糸刃の巾と角度を一定に保つようにする
普通のナイフ研ぐより難しそうですね… >>356
最初からなら当然すぐ気がつくから、即返品交換の刑に処すれば良い。
しばらく使ったなら、自分で曲げたりしたと受け取られて交換を拒絶されるのが当然。 1.気にせず使う
2.無理やり曲げたりする
3.ピン外してつけ直す
個人的なオススメとしては1→3→2 ピンって何使ってるんだろう?リベットでいいのかな? 無理矢理曲げるというか、刃の方をしっかり固定して、鞘がバランス良く収まるように修正すればいい ワッシャー入れたり無理矢理ベアリング入れてスリルを味わうといいお >>357
354さんの言ってることは正しいけど、あまり難しく考えなくても良いのでは。
丸刃にしなければ十分切れるし、切り刃を研いでるうちにベタ研ぎに近づくのも有り。
もちろん、「切り刃と糸刃(片面だけ)の両方を研いで糸刃の巾と角度を一定に保つようにする」
を目指すのも正解。 専用革シースとか出して欲しいが、本体より高くなりそうだなw >>365
自作するといいよ
ぬめ革でも端材を使えば安いよ 小型ナイフのケース類なら端材でも作れるはずの大きさだね。
売り物じゃないなら見た目のムラは実用に関係ないから、色や厚みがムラになるB級品でも足りる。
ハサミ用は1mmのB級品でいくつも作った。
といっても、自前で縫えるならで、そっちのハードルが高いか。
コロナ払底で跳ね上がる前に2万円台で叩き売りしてたジャノメのLC7500で縫えたけど。 ネットで見つけたんだが「青紙割込」の刻印が金色のやつがあったんだけど、色無し刻印と何か違うのかな? 青紙とSVポチった
切れ味の差って明らかなのかな? 結局VG10が実用的に飛び抜けてるな
桐箱入の多層鋼は持ってるけど鑑賞用で正月に研いで眺めるくらい
木工にも調理にも使う気にはなれない ホムセンにある全鋼の肥後守買ってみたんだが、鞘の(角の面取り)仕上げが雑なのか掴むと内側のバリが当たって怖いわ
掴んだままスライドさせると手が切れそう 似たようなもんで古い電工ナイフも値上がりしてるね
鹿角グリップのだとヤフオクで16000円で出してる人が居る 鞘の一番深いところまで刃を押し込むと刃打ちします?
隙間から覗いてもいまいち判断つかない >>375
そうなんだ、ちなみに真鍮なんだけど大丈夫ってこと?
単純に薄い刃の部分がアダルトだけだよね刃が潰れると思ってた >>376
気になる人は隙間にゴムを入れているようですね そんなあなたに片刃
斜めの切出し刃なので刃打ちの心配がありません 石と鉄なら鉄のが柔らかいけどノミで鉄は削れるわけだし避けられるなら避けたほうがいいのは間違いない
とはいえ案外刃当たりしてなかったり使ってるうちに研ぎ減って当たらなくなったりするので気にしないってもの手である >>372
危ないから、細い棒ヤスリとかでチョイチョイで面取りすれば良いでしょ?
100円ショップでも売ってることがある小型ダイヤヤスリの細い棒セットや板状とか各種を持ってないの? そういう人はカッターナイフでも使ってれば良いんだよ
自分で手入れできない奴は使うべきじゃない「危ないから」 確かに黒鞘は切れそうなくらい角が立ってるのが多いな、真鍮はそんなことないんだが 砥石って最低何番と何番があれば足りるのかな?
買おうと思ってるんだがよくわからない 最低も最高も実用ではキングの赤レンガ一本で十分だと思うんだが
むしろアレが使えないならナニを使っても無駄? 刃こぼれ直すなら400とかそんなもんのは欲しくてそこから1000番で満足するか2000、3000と番手を上げるかってぐらいだと思う
1000番だけで十分って声も大きいけどキングは周りが汚れがちなのでそこが気になるなら他の砥石のがいい 最初に買うのは1000番でこれだけでも切れるようになるけど、仕上げ砥も使うと驚くほど
綺麗になるし切れ味も増します。仕上げ砥はホムセンで3千円以下で買えるキングS-1〜S-3(いずれも6000番で大きさが違う)が良いと思います。
刃こぼれ等の修正が必要になったら荒砥(400番程度)も必要になります。 みなさん、ありがとうございます
とりあえず1000番を買って様子をみます 砥石買ってきました
工具売場にキングのS-1ありましたが1000番はありませんでした
剛なんとかという1000番はありましたが、分からなかったので諦めかけたのですが
包丁売場で貝印のコンビ砥石セット(400/1000研ぎ台付)があり値段も約2000円と手頃だったので買いました
砥石って意外とよい値段するんですね、面取り用の砥石も2500円くらいしました(そのうち買わないと) みなさん、切れなくなったら(多少切れ味が落ちたら)研ぎます?
それともタッチアップする? 青紙大買ったけど最初の小刃落とすのめっちゃ大変だった 【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u' >>393 [Φ|(|´|Д|`|)|Φ]
>>392
おつ いい色買ったな
最近のでも新品おろしたては刃コボレしやすいのかな?
>>390
タッチアップすると次に研ぐときよけいに面倒なことになるからやらない
すぐ研ぐ気にならないときは放置してカッターナイフを使う 自分も隆義の小刃を無くそうとして荒砥を随分減らしたことがあります。小刃をそのまま
使うことはこのスレで教えてもらいました。
かね駒は小刃が無いか殆ど無いからベタ研ぎにしています。 えっ駄目だった?
切刃が元々鈍角なのに大きな小刃ついてて爪にも引っかからずそれなら一回ベタ研ぎで落とすのがいいかなと思ったんだけど 普通の青紙を小刃無しで刃付けすると鉛筆の芯程度で刃先がヘロヘロになる
それこそ剃刀代りとかの硬い物切らない用途にしか使えない
元の形が悪すぎるとかじゃ無ければ、小刃を残しておいたほうが良いし、小刃だけのタッチアップで良い 鉛筆やめて2mmのシャーペン(芯ホルダー)にしたら肥後守の出番がなくなった >>399
そうなんだありがとう
まあ元の小刃も大き過ぎたからごく狭い幅で付け直して
いずれ削らなきゃいけなかった部分を今のうちに削ったと考える事にする かね駒の小刃は細いから研ぐときに気を付けないといつの間にか削っちゃいそうで怖い 元の小刃を残した方が良いっていうのは、砥石と刃を無駄に削るのがもったいないのと、実用には小刃がほぼ必須だからなので
ベタに研いで使ってみて、小刃付けするかとか、小刃付けするなら角度をどうするかとか自分で決めても良いのよ おいどんは最初の小刃を上書きする感じで刃をちょい研ぎしてちょい小刃付け・刃をちょい研ぎしてちょい小刃付けの繰り返しで自分の角度の小刃にしてるよ。 ホムセンの黒鞘全鋼を育て始めました
まず鞘のグリップ部分の角を丸めました
次にやっておく事はありますか? とりあえず全鋼の刃のグラインダー跡を120/150/180番の紙やすりで消しました
流動性パラフィン塗っておきました
この段階で切れ味が鋭くなって指切りました(泣)
血を吸った刃はうっすらピンクになってしまいましたw 片刃は曲面少なくて研ぎが安定しやすいから、という素人思考 片刃はレザークラフトで革削ぎに使ってるよ
スクレーパー買えよって話だが使い慣れちゃってるからもういいやw 肥後守研いでて怪我したんで逆刃刀に改造しよう
これで俺もるろうに剣心 逆刃肥後守は流石に手間と実用性でどうかと思うけど、日本刀的な仕上がり目指して加工してる
とりあえず棟の打抜きのままのギザギザを削って庵棟にしてみたり、平と切刃をきっちり作って鎬筋を出してみたり
普通の形のだと、残欠の茎側から作った刃物っぽくなる やっぱりステンレス仕様は神?
一刀流と本家で悩んでいる 手間がかからないからVG10肥後いいよね
研ぎは多少良い砥石なら気にならない やっぱりそうですよね
VG10ポチってきます
ありがとうございました 結局一刀流のステンレスをポチってきました
どうも肥後守ステンレスとは材質が違うみたいで一刀流はsus420とaus8の割込を使用したとのこと
マイナーモデルなので在庫があるうちと思いました
肥後守vg10ならこの先も入手可能でしょうし、またそのうち比較してみようと思います >>420
JISにSUS420という鋼材はないしアイチにも大同にもない
ステンレス三枚クラッド材の側金に使われるのはSUS410が多いとおもうのだが
それは永尾カネコマからの情報? アマゾンで肥後守 ステンレス特大
で検索すれば最初に出てきてレビューに材質の写真がある 昨日三木市の道の駅にいってきたんですが、豆サイズも一刀流はステンレスでした
永尾のは青紙割込なので両方買おうかとも思ったのですが、何本も肥後守持ってるのにどうするんだと思いとどまりましたw 一刀流は使ったことないし製造は国内のどこなんだろうか(尼レビューにはカネコマ委託とあるけど製造能力的に疑問)
sus420j2とaus8のクラッド材は愛知のグループ企業が燕三条で作ってるから、たぶん鋼材はこれかなぁ。現物もなにもないので憶測だが
420J2だと仁作の陸刀を持ってるけど柔らかいんだよね。aus8割込なら多少は刃持ちするかな、気になる
http://www.atm-fukaumi.co.jp/service/stainless
https://i.imgur.com/mk0HWKC.png 一刀流って三木の道の駅の刃物館に専門コーナーがあった
イトーとかいう三木市内の製作所でビッグマンというブランド展開してた
https://www.world-ito.co.jp/
思うに企画商品として豆肥後守と肥後守大を材質を変えて永尾に製造委託を依頼したんじゃないかと思う
豆肥後守はステンレスだったよ
永尾のは全く一緒で青紙だと思う
割と立派なリーフレットもあって、マスコットも豆ノコギリとか色々あった
以外なのが永尾のは数店レジ横のガラスショーケース内だけで種類もそんなになかった
VG10等は尼より1,000円くらい高かった >>421-425
一刀流ステンレスのほうがかね駒本家のVG10よりも古い
永尾先代の一刀流なら自分も持ってるけど使ったことはない
> JISにSUS420という鋼材はない
というのは正しくてイトーによる鋼材表示がおかしいのであろうとおもわれ
愛知には420J1や410、それらの近似鋼種(ブランド鋼種)もあるけれど
ステンレス鞘とこすれてもキズになりにくいように420J2を地金に選んだのかもしれないね
420J2といえばオルファクラフトナイフL型や同カッターナイフのステンレス刃などがあり
クラフトナイフLのベタ研ぎはけっこう面倒なので
クラッド材の地金を420J2にするのはどうなんだろうという気がしなくもないが…
>>424
愛知製鋼時代のステンレス鋼系統図(2016年のPDFカタログより)
https://i.imgur.com/Q6qyQTC.png 一刀流ステンレス届きました
心配だったグリップはエッジも立ってなくキレイで安心でした
刃はチキリが無加工で潰してなく素材切りっぱなしみたい
刃の背中もエッジが立ってます
ただし磨いたりエッジを落としてやったりすると美しく育ちそう
ストラップ穴も折りたたみ時に刃先が1ミリくらい接触してるので意味ないなw
これも刃先を少し削ればクリアできそう
一刀流の刻印の下に、魚へんに鬼の字が彫り込んでました
これ、魚のイトウの漢字らしいです
イトーのだよ、というシャレですかね
尼で2,300円だったのでまあまあ良い買い物でした 永尾の鋼の大と比べるとイトーの方が長いですね
細部が永尾とちょっと違う気がするが、本当に永尾のOEMなのかな
https://i.imgur.com/FSUnKBw.jpg チキリ潰してないし、座金も見たことないやつだし、永尾製ではないと思う
良さ気だから気になってるんだけど、チキリ潰してないのが、なんか現行の王様っぽくてなー チキリ潰してないんでエッジが当たってちょっと痛い
先に角を落とそうと思います
しかし幅が鞘と一緒と考えるとスマートな印象でもあります
これは箱出しで使ってもOKだし、育てても楽しいものかも
ちょっと遊んだらVG10ポチろうと思います 鋼の利器材に比べて加工が難しいとか?
下手に潰すと強度問題が出るとか、永尾の技術力とか…… >>432
ステンレスは潰しにくいんじゃない?
せいぜいヒネリかな? 永尾製なら三木の商社が商品名を「肥後ナイフ」にするのも変なはなしだ
>>428の8Aのも>>432の黒鞘のも永尾製らしい特徴がどこにもない
刻印がレーザーだかエッチングだかでカッコ悪いし
ステンレスのほうにいたっては火造りとはまったく無縁で
宗近や銀峰と同レベルの打ち抜き品じゃん 永尾のでもチキリがまるっこいのはチキリだけ鍛造のほぼ打抜きだし、vg10の焼入れは外注らしいし、鍛造とか火造りとか気にしたら買えない 買う事より手入れが楽しいよね
砥石で研いでる間はまるで仕事人の気分
今夜の標的は悪行をはたらく勘定奉行の息子だな 落ちたのはお前さんの命だよ
落ちてないのはこのネタだよ 一応焼入れはしてるから広義の火造りになる
本当の火造りを求めるなら桐箱鍛造にすべき
久々にカネコマのサイト見たら積層木ハンドルのVG10が増えてた。ライナーロックのない洋ナイフみたいだなぁ >>446
焼入れしてるから火造りなんて定義はねーよw 貴方が火造りだと思えるものが火造りです
ただ、他の人たちがどう思うか、は別の話です 通販で取り扱っているところを探してみたら、かね駒は頑張っているけど
他のメーカーは殆ど見ない。宗近も王様も無くなった。宮本武蔵もあまり無いようだ。 ビッグマンイトーは基本的に卸商だから一刀流はどこかの工場に作らせてるのだろう
以前は永尾製作所に作らせていたが
>>432の黒鞘と>>428のステンレスを見るに現行品は別の工場のようだな
あるいは廃業した工房から機械を引き取って自社の工場で作っているのかも
イトーに問い合わせればヒントぐらいは得られるんじゃないの 永尾のVG10ポチってイトーのAUS8を見比べてるが、永尾の鞘はまん中がぷくっと膨らんで中で刃が浮いてる
イトーの鞘は正確にUの字に曲げて収まりが良くとても良質
刃の仕上げはイトーの方がエッジの角の面取りとかできてしっかり作ってる
サンドイッチ構造が刃から背からチキリまではっきりわかるから、チキリは潰して作っているんではないのですね
イトーの刃はちょっと磨いてみないと断層がわからない
どっちも甲乙つけにくくステンレスもなかなか良いものですね
磨けばオピネルみたいになるかな? すまん逆だね
刃は永尾の方が良質、鞘はイトーの方がいい 以前と違って使っている人が減っているのは事実だろうけど、それは仕方がありません。
自分も使用する一方でかなり集めたけれど、情報不足で手詰まりな状態。故手島さんのように
研究しながら情報を提供する人をとても頼もしく思っていました。
同じような志の方がおられましたら、ホームページ等の情報を教えて下されば幸いです。 つい魔が差してカネコマ多層鋼ポチってしまったんだが、
桐箱内の緑の紙は5代目の名前なのに鞘に「元佑作」って彫ってあるんだけど
先代の在庫分を5代目が売ってる…ってことでいいのか? まさか刻印変えてないとかある? >>456
4代目へのリスペクトだって
海外向けの中には5代目の刻印があるらしい
光雄さんだっけ
ただし刻印は『光雄』じゃないかも >>457
えぇ……。
てかそれ絶対リスペクトとかじゃなくて竹林に虎の刻印打つ機械を銘ごと使い回してるだけじゃ…
いや古い機械で銘だけ再設定も出来なければ1から作り直せるメーカーももう無いみたいな事情があるのかもしらんけど、
そうだとしても真鍮材へのプレス刻印だよな……?。 DLC皮膜か、腕時計のキズ防止とかでよく見るけど刃物では初めて見たな
刃持ちへの影響は正直期待できんが 刃持ちが1.5倍程度なら青紙そのまま使う方が良いのでは?
刃の仕上げが鏡面とかショットブラストにDLCなら小刃だけちまちま研いで使うのも有りな気はするけどそういう訳でも無さそうだし マジで教えて欲しい
青紙の肥後守とか、みんな何に使ってるの?
アウトドアでブッシュクラフトとか?
うちでは日常生活ならホムセンの安い肥後守で事足りているんだけど >>462
桐箱入りじゃなければ青紙でもそこまで高くないし、普段使いしてる
SKより刃持ち良くて研ぎ頻度減るから使いやすいよ 持ってるのは安いやつだけど、研ぎのスキルも上がったのかよく切れて耐久性もあるいいナイフだと思う 普段使いって尼のダンボール切ったりとか?
なんか青紙の用途がピンとこない
まるでスーパーカブにDOHC4気筒エンジン積んでるような 青紙だから○○に使おう黄紙だから○○には使えないとか考えて使った事ないなぁ。
千円ちょっとのものだし 高級鋼だからって大事に眺めてるよりどんどん使い潰して新しいの買わないと日立金属が生産辞めちゃうよ あれ?青だか白だかはもう生産終了しなかったっけ?
>>465
ダンボールは切らないだろ・・・封してあるガムテなら切るけど
言うほど高級?
SK利器でも千円前後、青紙利器でも千五百円前後でしょ カスタムナイフみたいにATS34だとか無駄に硬いのじゃなきゃ普段使いのデメリットは無いもんなあ SK鋼と青紙を使ってみて、比べてみるのも楽しいよね。 SK鋼(複合材)はやっぱり脆くて直ぐに欠けるとかいう人出てくるけどそもそもSK鋼は鋭角がちだもんなぁ17度とかだものピンピンに研いだら欠けるよね。
比較するならせめて同じ角度にしたいところ。無理か 確かに個体差があるから、角度を厳密に揃えるのは難しい。でも出荷時の角度は
そう違わないから、同じ大きさのを同じ人が研げば比較出来るのではないかな。 角度を考慮しないでベタ研ぎで欠けるって言い出す奴はしらん
同程度の小刃付けでSK割込と青紙使ってるけど、切れなくなったって感じるのが2倍くらい違うよ
白紙の紐巻き万能ナイフはもっと保つけどすぐ欠けるので微妙に焼き不良っぽいから今の所比較対象外 人柱ありがたい、初のチタン鞘って点も含めて興味あったから >>475
あら?サザレかどっかでチタン鞘あったよね?勘違いかな?
プラズマの詳細読んだけど研ぐ時は刃先だけ研ぐのを推奨しますって。。。ナメてるよね。試し切りしかできねえわ チタン鞘は3年ほど前にジョイフルホンダで6千円ぐらいで買ったことある 普通は刃先だけ研ぐモノなんだけどな
馬鹿はベタが基本だと思ってるけどw そうやって馬鹿馬鹿言うのもネット文化では廃れてきてるよね
だって誹謗中傷やめましょうって流れなのにいまだに馬鹿馬鹿言う人は流れに乗れない人なのか空気読めない人なのか
とりあえず自分のテリトリーしか許容できない人っていうのは受け取れるかなー >>478
最初から25度以上の刃角度ならベタ研ぎでいいと思う。
ただプラズマは厚みが2,8ミリらしいので肥後守スケール(鎬幅)で考えると22度くらいになると思われる。
だとすると刃先の小刃を研いでいくことになるんだけどやがて小刃切れを起こしてしまう。そうなると一回ベタ研ぎをしないといけなくなると思うのですが、何やらプラズマでコーティングした層は数ミクロンらしく、研ぐと直ぐに無くなるようなんだよね。
結局あんまり実用性ないんだなという感想が購入前。
Instagramの永尾さんもプラズマについて投稿してないのもあんまり力入れてないんかなと思った。
苦情殺到で販売中止という流れになるような気がする >>479
刃先だけ研ぐ馬鹿って言われたらなんて返すの?って思っちゃうよね。
刃先だけ研ぐ、あるいはベタ研ぎで仕上げる。
自分が何を切るのか、箱出しの刃角度設定は何度か、総合的に考えてからどのように研ぐか決めましょう。
という事なのにね 片刃の包丁や鉋刃の切り刃をしのぎを崩さずに平面に(包丁は曲面と言うべきだろうが)研ぐのは、
結構難しい。このことを知らずに「下手のベタ研ぎ」などと言う人もいるように思う。 一言で馬鹿と言っても「馬鹿な事をしている」と「本当の馬鹿に見える」の2つに分けられるからなあ
現実世界でも避けられないコミュニケーションギャップを僅か数十字の情報で正確に把握して数十字で適切に返せる訳がない ちょっと前に永尾が原価高騰で仕入れ値あげたからこれからちょっとずつ値段上がるぞ
値上げ前に大量発注来たらしく
発注したら納期6ヶ月待ちとか言われた https://i.imgur.com/XGnrsh1.jpg
プラズマ来た。
見た目は超カッコいいと思う。軽いし。
しかし切れ味は駄目だ。
これは何かを切るものじゃない。
追々写真載せていきます。
リクエストあれば >>485
乙
刃の研ぎと仕上げはコーティング以外VG10と同じ? 基本小刃研げばいい洋包丁とかナイフならいいけどベタ研ぎ主流の肥後守とコーティングは相性悪いよな
どうせなら鞘の方にコーティングしたら良かった気が… >>487
刃は同じだと思う。ベースはV10と説明があったけどまるっとそのままだと思う。
厚みは2.6ミリ刃角度は20.5度。
鞘はチタンなんでかなり軽い。
逆にバランス悪いかも。 >>488
サンラインの説明
〜薄膜DLCのため、衝撃や刃こぼれ、砥ぎによってもDLC膜は剥がれます。砥ぐ際は、刃先1mm程を目安に刃先だけを研ぐことをお勧めします。
肥後守好きの事わかってないよね サンラインの本音
〜研がないでください、というか使わないでください。ただ飾って楽しむ事をお勧めします。 まあ日本刀マニアも実際は盆栽で、人を斬ったりしたとかはニュースで聞いたこともんな 利器材の焼きなまし後に蒸着加工してるならVG10の特性を損ねてる可能性あるのかな プラズマ蒸着が低温120度?VG10が180度くらいで焼き戻すのかな?
そもそもプラズマ蒸着さえなんのことやらわからんしマジで特性損ねてるという疑い持たれてもしゃあないよね。
ましてややんわり研ぐなって言ってるし ライターの炎で炙ってみました(蒸着するタイムは僅か0.05秒)
次の赤射か焼結に期待 キャラもの肥後守は当時ありそうだけどギャバンはなさそう >>488
鞘にもプラズマコーティングしてるそうです。 チタンは比較的傷つきやすいからDLCコーティングと相性良いよね、腕時計のバングルとか有名 ヤフオクに3万即決5万で出してるやつwやめろよー
俺じゃないぞw
未開封だし コーティングの主な目的は摩擦低減と耐熱性だし研いだら終わり
ゴリゴリ使う手工具には何のメリットもないぞ 久し振りに、全鋼から青紙割込まで合計8本を研いだ。いつもの通りベタ研ぎにしたつもりだけど、
仕上げ砥を掛けた後のカエリが取れない。糸刃付け(小刃では無い)のようにした後で取った。
下手になったのかな。 特別手造り青紙鍛造ってのを購入して研いでやろうと思ったけど小刃つけるとかいろいろ難しいんだね。早まったわ。 >>503
それは小刃無しでもいけるんじゃないかな?4ミリ以上厚みあればフルスカンジで大丈夫だと思う >>503
高価なものだし、初めての肥後守だったら、角度を変えないためにもベタ研ぎを勧めたい。
ちなみに自分は502だけど、通常ベタ研ぎにしている。小刃をつけた方が欠けにくいが、
今の使い方では必要ないので。 カッターの刃(折目なし)でできた肥後守12本セット千円(送料込)中華製。
おもろそうだな切れなくても >>504
>>505
ありがとう。ド素人なので勉強のつもりでまずはベタ研ぎでやってみます。やっぱり道具は使ってなんぼですよね。 あんまり脆いなと思ったら革砥とかでうっすら糸刃つけて誤魔化してもいいしね
小刃ガッツリつけるのとは違ってもとに戻せるし ベタ砥ぎしてもなかなか最初からついてる小刃が無くならないんだけど結構時間かかるもの? >>509
時間かかるよ。金盤に荒いサンドペーパー置いて体重かけてやると早いけどペーパーはたくさん必要だ >>509
最初から小刃の付いているタイプをベタにしようとすると、小刃の程度にもよるけど
時間が掛かるし、荒砥も減る。また鎬が上がって平の部分が少なくなる。
小刃が付いたまま使った方が良い。十分切れる。
また片面だけ小刃が付いているタイプだと、片面を小刃にする。いわゆる北野エッジ風に
するのも面白い。 >>511
>>512
ありがとうございます
無理に小刃無くさず使ってみます 弟と遊びに来ていた甥っ子に、弟の目の前で肥後守をプレゼントした。
弟は教師だし、上手く行ってくれることを願う。ただ弟程乗り気で無いんだよな。 もう40年近く前になるが、北陸の片田舎で小学生だった自分は町内会のご老人と触れ合う会みたいなのに参加した
肥後守を使って竹で空気鉄砲みたいなのやパチンコもどきを作るのを見てすごく感動したのを覚えてる
空気鉄砲もパチンコも子供の目から見て手作りというよりも既製品?のように美しく完璧に見えた
会の終わりにそれらを「差し上げますよ」ってガキに敬語をつかっていたご老人の謙遜した笑顔が忘れられない
あんな器用に刃物を使える人間になりたい ドラえもん肥後守が制作された昭和60年代には、肥後守を復権させようという
取り組みがあったんだよね。残念ながら、ナイフによる凶悪事件で刃物に対する警戒感が
また強まってしまった。 思い立ってまとめて研いだ。そもそも学童相手の安価なナイフだから、1度の研ぎでは
綺麗な平面にならないものも多い。また研いでる端から刃先が欠けるもの、逆にカエリが
取れにくいものなど色々だった。このあと各種の特徴等を調べるつもりだけど、買った
当時(2010年頃)は店頭で普通に買えたものが、今では多くが終売となったから、
あまり価値がないだろうか。
https://i.imgur.com/d5Dq0Ip.jpeg
https://i.imgur.com/lTl6ACX.jpeg
https://i.imgur.com/uQnuJoE.jpeg 表現が悪かった。各ナイフの情報を見たい人が居るかどうかを知りたかった。
居ないなら、ここで書くまで無いだろうし。
どっちにしても、楽しみとして、これから色々調べるけどね。 >>520
コンディション悪いのが多いようだが中古を買い集めたのか?
ともおもったが研ぎ減り方に同じクセが出てるの多いな
もし一度の研ぎでその状態になったのだとすれば研ぎのセンス皆無と言わざるを得ない
小刃が消えるぐらいまで研ぎ抜いてるのに切刃の面が出ないのは研ぎ方が悪いだけ
反りに合わせて研いでないからそういう無様なことになる
数本を残してコレクション的価値も完全になくなってるし
下手くそがレビューしてくれても何の参考にもならないよ
しっかり使い倒してちゃんと供養してやりな >>524
ナイフを気遣ってくれる気持ちは分かる。確かに過去には小刃の付いた状態で売られている
隆義を無理にベタ研ぎにしようと、やらかしたことがある。写真はそのせい。でも今は、
そんなことしないよ。色々個性があるから、それに応じた研ぎをしようと思っている。
割込みと表示しながら実は全鋼だったり、安売り路線の宗近のチキリも潰してない
廉価版に利器材が使われていたりするから面白い。研いでみなければ全鋼か利器材か、
新品の外見だけでは分からない物もある。越前守秀和のように全鋼だけどとても硬くて
優れているものもある。
またコレクションはこの何倍もあるから、価値を低下させるご心配も要らないよ。 硬ければ刃持ちが良いよね。脆過ぎるのは駄目だけど。越前守秀和は、
硬くて粘りもあり、結構研ぎごたえがある。また両面ともホローグラインドに
なっていて、小刃で使うようになっている。
手塚さんのサイトでも絶賛されている。ちなみにサイトを見て嬉しくなり、最初に
連絡したのは自分だよ。手塚さんのサイトは閉鎖されているけど、WIKIを開いて
アーカイブをクリックすると見ることが出来る。 >>528
君色々突っ込み所満載だね。
名字も違うし初めて連絡したって当たり前だ、、、このスレ見てる人は突撃禁止ってルール知ってるので。
硬ければ刃持ちが良いとか、ある意味正しいかもしれんが靭性って知ってるのかな?まぁ、赤レンガ相手に練習積んでください 鎬が歪んだ不恰好なスクラップを並べておいてドヤ顔で語り出すとか
もう放置するほかないわ ホイッ
これ全部、越前守秀和。ホローグラインドになっているよね。
https://i.imgur.com/I6WNB1r.jpeg
結構重複品もある。
https://i.imgur.com/1vJoQqy.jpeg
一個しか無いコレクションは使わないよ。
https://i.imgur.com/98viu1i.jpeg
肥後守について語り合いたかったんだけど、残念ながらここでは無理みたいだね。 写真を貼り間違えた。
https://i.imgur.com/jNXGKRq.jpeg
否定し貶すだけのコンパネみたいな奴は、ここにも居るんだね。 思い立ってまとめて研いだ。そもそも学童相手の安価なナイフだから、1度の研ぎでは
綺麗な平面にならないものも多い。また研いでる端から刃先が欠けるもの、逆にカエリが
取れにくいものなど色々だった。このあと各種の特徴等を調べるつもりだけど、買った
当時(2010年頃)は店頭で普通に買えたものが、今では多くが終売となったから、
あまり価値がないだろうか。
https://i.imgur.com/d5Dq0Ip.jpeg
https://i.imgur.com/lTl6ACX.jpeg
https://i.imgur.com/uQnuJoE.jpeg こいつが話し始めるとグループの会話が止まるタイプだな >>523
YES
料理板に團十郎を貼ってるのとも同一人物
4垢ガー四垢ガーと言いながら自分も複数回線で書き込みしてた
以前コンパネと一緒になって包丁スレや砥石スレを荒らしてた一味
還暦過ぎの構ってチャン 意図的にホローグラインドにしてるわけではなくて、回転砥石のRがついちゃってるだけだと思うよ
俺が持ってるやつも研ぎ下ろすとき窪みがあって砥石が当たりにくい場所があった
つーか鋼の量めちゃくちゃ多くないこれ?
みんなのもこんなもん?
https://i.imgur.com/nguuco4.jpg >>540
こんなもんかw
ちな刃金と鋼は同じ意味だよ! >>541
最初、鋼の量?全部鋼だよねって思ったからなw
意味は同じだけれど、この質問の場合は名称の使い分けくらいして欲しいわ >>539
うちのはこんなもん
https://i.imgur.com/4nhPgip.jpg
https://i.imgur.com/ywggWTO.jpg
真鍮柄のは25年以上前ので、4年前ぐらいにペーパーナイフ用としておろしたもの
クロム柄のは30年ぐらい前ので、鉛筆削りやダンボール解体などに使ったもの
後者は10年ぐらい前から文房具用の引き出しにしまいっぱなしだったので薄錆が出てた…
先ほど切り刃のサビ落としがてら軽く研いでみたが、ほぼ全体がベタであたった :D
>>539とくらべると、かなり刃金が少ないね
2枚目の真鍮柄の刃境が見づらいけど、他スレに貼ったこれと同じ個体です
https://i.imgur.com/mn6109A.jpg 前に543の3枚目の画像を見たとき綺麗だけど鎬上がり杉とおもったが
クローム鞘の本割込は鎬をほとんど上げずに使われてるようでなかなか見事だわ
539とか300も人造で?綺麗に研いでいるが
もしかして天然で研ぐほうが少数派なのか? >>542
すまんw
>>543
やっぱ多いよね!
うちにも恐らく30年以上前のやつがもう一本あったんだけど、それはここまで刃金出てなかった
作る所によって違ってくるのかな
>>544
俺のは途中まで人造で仕上げは天然かけてるよ!
と言っても庭に放置されてた砥石だからなんて奴かは分からんw 買うとしたら通販だから天然砥石ガチャはちょっとやりたくないかな
切刃きれいに研ぐのもいいけど、平(鎬地)と棟をちゃんと作ると満足感ある
https://i.imgur.com/Bmheq7G.jpeg
笹刃改造のSK割込は角棟で、青紙ポケットは庵棟 >>544
> クローム鞘の本割込は鎬をほとんど上げずに使われてるようで
よく見てるね…
どちらも右面は小刃または糸刃づけ、左面は刃金部分だけわずかにハマグリ刃ぽくしてる
クロム柄のを使っていたのはふた昔以上前のことだからほとんどおぼえてないけれど
研ぎ減り方からして、右面を重点的に研ぎこんで片刃気味に小刃付けしていたようだった
でも右面は「反りに合わせて研いでない」状態だよね…(多分、もともとの鎬筋がほぼそのまま残っているのだとおもわれるが)
ちなみに、切尖を欠いているのは、峰側を使って巻き段やダンボール箱に折り目をつけるためだったような?
(学生時代は引越屋でバイトしてて、箱のない家電やガラスの人形ケースなどの梱包作業には巻き段やダンボールを使っていた)
> もしかして天然で研ぐほうが少数派なのか?
人造砥石と天然砥石の普及率からしたら、人造砥石のほうが多数派なんじゃないかな?
文鎮や木工用(実用またはお座敷で角材を削って遊ぶ用)なら天然砥石で仕上げたほうが
見栄え的にも、木を削る感触的にも、また削った面の照りもよいとおもうけれど
ダンボール解体などの作業用としてポケットに入れて持ち歩くばあいは
人造砥石で仕上げたほうが滑らずにザクザク切れて都合がよい
切り刃を天然砥石で曇らせたばあい、汗などの湿気で錆びやすくいなるというデメリットもある
ドロがよく出る軟口の天然砥石で砥ドロを練りながらモクモク曇らせるのも楽しいけれど
そういう砥石で研ぐと刃金まで白っぽくなり、退屈な見た目になってしまう…
(うちの真鍮柄のは刃金が偏芯して入っているため、さらに見た目が残念なことに)
https://i.imgur.com/g8ERBvX.jpg
https://i.imgur.com/qHIT1gS.jpg
かといって、わざわざ硬口の合砥に名倉を磨って研ぐというのも面倒くさいんだよね :(
他のものを研ぐときいっしょに研げばよいのだろうが、なぜかいつも忘れる lol きれいに研ぐコツは「刃線(または鎬筋)と直角に研ぐ」というだけのこと
天然でも人造でも砥石に斜めに刃をあてて研ぐと
研ぎムラが盛大に残るし、いくら研いでも刃元の切り刃が砥石にあたらないままになる
(ある程度研ぎ減ってからは、刃元を逆アールで残したほうがよいとおもうが)
あらかじめ荒砥のフチで刃線(または鎬筋)と平行に横研ぎし、切り刃全体の歪みを削りおとして面を均しておき
そのあとのベタ研ぎでは横研ぎの研ぎ目と直角に研ぐようにすると、切り刃の研ぎムラを最小限に仕上げられる
https://i.imgur.com/ZJJeIFL.jpg
https://i.imgur.com/GyXKfNp.jpg
切尖付近は肘をあげていきながら研いだほうが鎬筋と刃線とが平行に反るかんじになるけど
荒っぽくガツガツ使う用途では、肘を上げずに切尖までの切り刃全体を平らなかんじに仕上げたほうが
研ぎ角が鋭角になりすぎず、切尖が厚く頑丈になるので都合がよい(ただし、鎬筋や刃線は直線的になっていく)
砥ドロを練りながら曇らせる化粧研ぎのばあい
人によっては手前から奥にむけて峰先行で研ぐほうがやりやすいかもしれないし
研ぎ目が残らないレベルできれいに曇らせることができる砥石があるなら
切り刃全体を横研ぎで本霞にしてから、さいごに糸刃だけふつうに研いでつけるというのもよいかもしれない 一刀流謹製の黒柄で、
破竹切ってたら、すぐガタついて
抑えの部分が根元から折れた…。 >>548
> きれいに研ぐコツは「刃線(または鎬筋)と直角に研ぐ」というだけのこと
> 天然でも人造でも砥石に斜めに刃をあてて研ぐと
> 研ぎムラが盛大に残るし、いくら研いでも刃元の切り刃が砥石にあたらないままになる
> (ある程度研ぎ減ってからは、刃元を逆アールで残したほうがよいとおもうが)
>
> あらかじめ荒砥のフチで刃線(または鎬筋)と平行に横研ぎし、切り刃全体の歪みを削りおとして面を均しておき
> そのあとのベタ研ぎでは横研ぎの研ぎ目と直角に研ぐようにすると、切り刃の研ぎムラを最小限に仕上げられる
> https://i.imgur.com/ZJJeIFL.jpg
> https://i.imgur.com/GyXKfNp.jpg
>
> 切尖付近は肘をあげていきながら研いだほうが鎬筋と刃線とが平行に反るかんじになるけど
> 荒っぽくガツガツ使う用途では、肘を上げずに切尖までの切り刃全体を平らなかんじに仕上げたほうが
> 研ぎ角が鋭角になりすぎず、切尖が厚く頑丈になるので都合がよい(ただし、鎬筋や暑い >>543
最後の画像についてなんですが
12000と10000は名倉を使わないと曇らせられなくて
8000や6000なら名倉なしでも曇らせられるってことでしょうか?
あと三河白名倉の種類も教えてください
コマor目白or天井orボタンorアツorバン?
検浅野じゃないならできればお店も・・・ レーザーエッチングで名前入れか
ほしいとは思わないが、贈り物にするんなら喜びそうだ、特に子供 小銭を一緒に渡して、その小銭を返してもらって買ったことにすればおk 長生きが自慢のロートルが昔はこうだった、と言ってるんですよ 肥後守を使うことすらない奴が、人をけなして荒らしてるね。 この送料無料で1000円の肥後守って良いモノなの?
段ボールの開封にカッターの代わりに使おうかと思ってるんだけど
https://i.imgur.com/NK4a56z.png そういう用途なら、これで十分。
最近全鋼の特大でも1000円以上のところが多い。 最近物騒なせいかホームセンターから消えたんだよ
よし買おうサンキュー 売れないから消えたのでは?
斧や鉈 鎌より肥後守が危険なのか ホームズ、ロイヤルホームセンター、カインズには売ってるぞ
みないのはアヤハとコーナンくらい >>561だけどレジに進んだら送料がかかって1500円くらいになったから
あと数百円足せばもっと良いものが買えるじゃないかと思って青紙割り込みの大を買った >>572
レジまでいったら送料450円だか増えたんだよ >>573
あの…
今試しにやってみたのですが…
送料0円ですが…w
いや、青でもV金10でもいいのですがw 廉価版の宗近(チキリを潰してないタイプ)を研いだら、利器材だった。 高くなり過ぎた。
これでは親が買い与えない限り、子供が慣れ親しむことは無い。
でも考え方によっては、与えると同時に正しい刃物の使い方を教えるということが
出来るのかも知れない。 存在は知っていたけど、利器材の肥後ノ王様を入手した。鞘の刻印が割りと明瞭で、チキリは叩いてある。
少し前まで店頭で見られた全鋼(鞘には割込と打たれている)と刃を比較してみるつもり。 かつては机の天板に落書きを掘ったり、穴を開けた奴がいた。もし肥後守が復活したら、
この手のいたずらが増えるのだろうか。 >>579
やってます。海外輸出が主体になったそうです みなさんベタ研ぎは砥石でやるの?
砥石すり減らすよりダイヤモンドヤスリで削って
耐水ペーパーで整える方が手っ取り早いと思うけど >>589
購入おめ
小生も2本持ってる
花梨瘤のやつが凄くいい >>590
花梨なら永尾製作所でもあるみたいですけど
瘤が付いてるのなら古藤氏の方かな? >>591
永尾製作所の方です。
実際は花梨の瘤の部分を使っていますよ。
柄の部分がかなり軽いのでバランスは良くないですが
とても気に入っています。
https://imgur.com/a/Xrl9MyW 一昨年にVG10の肥後守があると聴き久し振りに購入したが刃の厚みが大きいのに少し違和感を持ってしまいあまり使わずに普段使いは切出し小刀を使っていた。
ふと調べ物ついでに片刃の肥後守あると知り注文してみたが中々研ぎがいのある奴が来た。
青鋼の機械合わせで裏スキ無し、両面ベタで研ぐ必要があり砥石は荒砥から大工道具研ぐ並の平面気にしながら仕上げないと無理だったが何とか刃がついた、使い勝手は上々やはり折りたたみ出来るのが最高。
ステンレスで裏スキあって片刃の奴があれば少し高くても欲しい。 残念ながら肥後守は愛好家だけのものになってしまったようだ。
ホムセンでは全鋼のものでも千円近くする。
父親公認で甥っ子にやっても、それっきりだったし。 近所のホムセンでは安い割込みが中で900円くらいで大が1000円くらいだったかな
それと今の子供に刃物を使ってなにか工作するとかそういったたぐいの遊び方は自主的にはやらないと思う
大人が一緒になってなにか作ってみせるとかすればそれなりに進歩が有るとは思うけど 愛好家だけのもの、、、、現在主流は外国だと思う。
月産10000本以上は作ってるので 60代の爺だけど、じぶんが小学生の時も肥後守を筆箱に入れていたのは少数だった。
鉛筆を握ってぐりぐりするのを持っている子が多かった。ただし同時に、ポンナイフは
みんな持っていた。 以前研ぎスレで、肥後守を使って髪の毛を笹がきする動画を見たことがある。
自分の技術では、とても無理だが。 >>609
研ぎの仕上げに10000番以上のダイヤモンドペーストやレザーストロップ等を使って丁寧に研げば結構出来るようになるよ >>610
有り難う。
必要な道具を調べてみるよ。 普段は箱の開封、封筒、紐等に使ってます。
髪の毛に挑戦したいのは、研ぎに関心があるからで、それ以外は考えていませんでした。