>>261
そういう事になる過程もあるかと思います
完全な平面で当てるのはそもそも無理ですから
(切っ先から刃元に向かって、切り刃は捻れています。これは立体を想像してみて下さい)

「平面的」に研いでいく事は出来ます
そして、鎬を上げないなら刃角は鈍角になって行きます
しかし鎬を上げ続ける事は現実的ではないです
だから、和包丁を研いで減らしていく(鎬を上げずに)という事は、イコール刃角を変えていくという事になってしまうと考えます
(刃体自体の厚さを薄くしない限り、刃角を変えず、鎬も上げずは不可能ですよね)