サバイバルナイフ総合スレ23 [転載禁止]©2ch.net
サバイバルナイフ限定で語ってくださいな。
当スレのテンプレを各自考えて作成して下さい。
私は当スレは利用しませんがw
様々な雑談をしたい方は総合雑談スレでどうぞ。 本職向けサバイバルナイフの最優先項目は携帯性である。
例えばパイロットなら空を飛ぶのが本職だ。5千万ユーロの超音速戦闘機を自由に操る男にとってサバイバルキットなんてお守り程度にしか興味が無い。
しかし何時必要になるか分からない。
だから負担無く常時携帯できる大きさにするのがサバイバルナイフ設計の第一条件である。
ここで本物のサバイバルナイフを見てみよう。ファルクニーベンのF1、スウェーデン空軍採用の本当のサバイバルナイフだ。F1のコンセプトは「すぐにヘリコプターで迎えに行くから、パラシュートで 脱出したら焚き火をして待っててね」だ。
F1は最優先項目である常時携帯できる大きさを考慮してブレードは4インチである。
野外活動用ナイフとしてブレードが短めなのでチョッピングパワーが小さい。しかしF1はその4インチのブレードで薪を切ったりシェルターが作れる工夫をされている。
第一にコンベックスグラインド。薪割り斧を見ても解かる通り薪を作る作業に最適である。同時にラフな使い方をしても大きな刃欠けをし難い様ブレードに強度を与える事ができる。
次にフルタングでバットからタングが突き出ている。これは短いブレードで太い木を切る工夫である。
突き出たタングやスパインを他の木や石で叩く事によりチョッピングパワーが小さいブレードでも深く喰い込める。少しずつずらして作業を行えば太い木もカットができ、また薪作りやシェルターフレームを作ることができる。
さらにF1は鋼材にラミネート鋼を採用している。全鋼よりも破損し難い。これは極寒の荒地でのサバイバルを想定しての選択だ。
またスパインの角を立てている。これはサバイバル マッチを使う為である。スパインでマグネシウムの塊を削り着火するのを目的にデザインされている。
この様に、負担無く常時携帯できる大きさで「パラ シュートで脱出したら焚き火をして待っててね」のコンセプトを実現する為に設計上の工夫があるのが本物のサバイバルナイフである。 774さんより情報提供
JK1とBUCK184の話題が少しあるので、チョット前の情報を少々。
たまたま、まだ画像情報が掲示板に残っていたので、UPしてみます。
1.JK1とBUCK184のパイプハンドルの中の圧入エポキシ樹脂の色について
初期のJK1の黒
ttp://ip1.imgbbs.jp/read1/gazoubbs/2/22/25.html
後期のJK1銀
ttp://ip1.imgbbs.jp/read1/gazoubbs/2/22/24.html
BUCK 184初期
ttp://ip1.imgbbs.jp/read1/gazoubbs/2/22/23.html
どれも硬化しており、わりとカタメの状態。
BUCK 184は、アンカーを入れたりしたので、樹脂にキズが入った。
ハンドルにアンカーは入れないほうがいい。←カラカラと音もするし・・。
JK2はエポキシ樹脂は圧入されてはいない
タングを固定する四角い金具が剥き出し状態だ
パイプハンドルの肉厚はJK1もJK2も、やや薄めだわ
2.バックソーについて
JK1ののこぎりは、思ったより切りやすい。木も切れる。
BUCK 184は、全く使い物にならない。
ムリに使おうとすると、手の皮をこすって、ケガをする事もある
ので注意が必要かも。←手袋は必須。
ttp://ip1.imgbbs.jp/read1/gazoubbs/2/22/26.html
JK1の初期と後期では付属品の種類は同じでも、一部のメーカー違う物が
入っている。
例えば、目に付くところではカットバン。
また、エンピツ・釣り針・安全ピンのサイズ・中のプラケースなども微妙に違う。
ttp://ip1.imgbbs.jp/read1/gazoubbs/2/22/4.html
ttp://ip1.imgbbs.jp/read1/gazoubbs/2/22/6.html 敵地でたき火したら捕まるんじゃね?
てか映画の影響かなんか知らないが
野宿=炊き火だね
まあ予定の野宿なら炊き火はアリなんだろうけどね
登山用語で予定の野宿は○○ビバークて言うんだけど覚えてる人?
私は失念した 6>774さんより情報提供・・・
オオッ!なつかしい。・・・まだ、私目のつたない情報が継承されていたとは。 パイプハンドルのサバイバルナイフを真面目に作るメーカー現れないかなー >>7
フォーカストビバークやね
>>12
ンコンカがオクに出とるな ランボーナイフ欲しいなぁ
中華は嫌だけど買っちゃいそう >>14
マスターカトラリーのレプリカ買うなら80年代につくられた日本製レプリカを買ったほうがいい
ヤフオクみてると定期的に出品されてるし1万もあれば買える >>16
菊水サバイバルもそうだし
他のメーカーでもほとんど同じようなのだけどそういうの作ってた気がする ガーバーのベアグリルスアルティメットプロで充分
安くて強度があって機能も多めだから
高いものを買う金があってもね
ただ中国製の点だけ絶対的な差だが いかに良くても中国製ってだけで二の足を踏んでしまうよな マチェットならでかいスイカも二度切りしないで綺麗に真っ二つにできるよな 川原でジャングルキング1のスリングショット撃ってきた
http://i.imgur.com/zWsMDff.jpg
とにかく持ちにくくて狙い辛い
これで正確に標的を撃ち抜けるようになるには相当練習が必要だろう
実際20メートルくらいの距離で空き缶を狙って何十発か撃ったが当たったのは片手で数えられるほど・・・
時々こうなるし
http://i.imgur.com/L4c7WDs.jpg
スリングショットになるって機能は結構好きなんだけどね
ロマンがあるし
誰かコツとかあったら教えてくれー ゴムは頑丈?劣化したり切れたらゴムだけ交換や販売してくれるのかな。 >>24
はめ方が悪かったせいかもしれないけど点検したらちっちゃい亀裂が入ってたぜ
ゴムだけ売ってるなら俺も買いたいけどないだろうね >>23
ゴムはめる支柱の間隔が狭くて
下手するとそこにあたって顔面に跳ね返って来そう >>23
スリングショット機能は気になっていたので、人柱乙。
普通にY字型の木の枝を拾ってゴム管結びつけた方が精度良さそうだな。 ジャングルキングのいらない機能(´・ω・`)
1位 細いプラスチックの謎の容器
2位 スリングショット
3位 ちっちゃいナイフ >>28
あの容器は本当になんのためにあるんだろうな >>29
防水性ある程度有るんでしょ?
だったら火口とか、薬何か入れればいいじゃん。
何の為に?じゃなくて、こんな物なら入る・出来る!って考え持たなきゃ
いざという時思考停止状態に陥るぞw >>30
実際の使い方がどうこうじゃなく別にメーカーが意図した用途を知りたいんだが >>31
なら、それこそ此処で聞くよりもメーカーや店に… オンタリオ RAT-7とESEE 6とどっちがオススメ?
ちょっとかなり迷ってるので、アドバイスください やはりこのような時代では米軍特殊部隊シールのほんもの、米軍制式名M37 SEAL PUPが断然オススメだ
SOG(CIA指揮下の南ベトナム軍事援助司令部)ベイカー局長がテストしたナイフ
CIAが時間と金をかけてテストしたナイフなんてそうあるもんじゃない
ベトナム戦争当時、北爆一回で日本の年間予算がふっとぶというほどアメリカは超大国だった
SEAL PUPはベトナム戦のSOGナイフ型を取り入れつつ、海軍転用のダイバー系ナイフで錆びづらい
コートが施されてる。ガラス繊維を入れたザイテルのグリップもダイヤカット形状ですべりにくく
海上で短時間でロープをきるためのノコ歯をそなえ
ナイロンのシースも著名メーカーのミルスペックで高強度ナイロンで作られてる
要するに細部全てに理由あって構成してる軍用ナイフということだ、この性能を使い切ることは
日本ではぜったいないだろう・・・しかも安定した量産品故に価格も抑えられ5千円で買えるすぐれものだ
ま、その辺はごちゃごちゃとした解説はいっさい不要、米軍制式M37という事実がすべてのニセ・ナイフを圧倒するだろう 月に行ったオメガのスピードマスターと同じ意味で
結局、そのモノにまつわる物語やハクが欲しい人にはぴったりの
しかもわずか5千円程度で買えるお買い得ナイフだということ ウクライナ危機かな?全面戦争の危険がたまかったとき米国人がネットで言い合ったのは
「オバマ(政治家たち)が頼りなくても、アメリカにはシールがいる」
ここで重要なのは、米国の信頼は核ミサイルや空母や爆撃機におかれてるわけではない
一握りのベテラン老兵に置かれてるのだと実感した
ローマ帝国で言う、百人隊長だな。
それにしても陸軍やCIAの特殊部隊ではなく、海軍特殊部隊シールこそが
アメリカ人のほこる剣先であることは興味深い
海兵隊もよくアメリカのほこりとされるがね
つまりアメリカが海軍特殊部隊シールが胸につけるナイフに金や手間を惜しむ理由がない
グリーンベレーやら007のような見かけ倒しのハリウッド映画ではないのだから John.N.Cooperのナイフ。
戦争に行く兵士が自腹で購入して持って行った。
過去に1本だけ折れたという例があるが、それ以外折れたという話を聞かない。 BMFの器用貧乏っぷりが好きだ
無人島に持っていきたい