銃剣スレ
>>437
着剣できるテッポウが存在(所持とは限らない)するなら。 質問の仕方が下手でしたね...すいません。
ナイフ制作の際、飾りのリング(輪)を適当なサイズで付けた場合は〜国内での製造〜の法律に違反するのでしょうか?(おしりの部分の装置は作らずに)
銃剣として使えないレプリカの様な物を作ろうかと考えているのですが... >>439
着剣ラグ自体を作らないってこと?
それだったら問題ないんじゃない?
マズルリングはある程度適合してないと固定できないわけだし。 もしかして着剣装置外した奴なら合法的に刃物として輸入できる?
まあ品名は金属アンティークとか美術品のがいいかな 銃剣として、日本刀みたいな片刃で少し反りのあるのは駄目だろうか? >>446
AKM系銃剣やM9みたいなサバイバルナイフ形はリングと着剣ラグを完全に壊せば輸入できるよ(向こうでやってもらう必要があるが)
私はCZ Bren805銃剣(オプションパーツで簡単にリングなし鍔と着剣ラグなしグリップエンドに交換できる)を手に入れようと模索中
http://www.euro-military.com/CZ-Bren-805-Battle-Knife-d82.htm?tab=description
ドイツのKM2000的な美しさがいい!! リングも破壊しなきゃダメなんですか?
リング破壊は外観への影響が大きいんでなるべく残しておきたいところだけど
しかたないのかな? 自分はM1ガーランドやkar98みたないなww2以前の長い刃長の奴が欲しいな
両刃、反りのあるやつ以外は着剣機能さえなければ銃剣・刀剣の定義には入ってないから所持は問題ないはずだけど >>449
確実に通関したいならリング除去してもらったほうがいいと思う。
現実問題としてはZT9がラッチを除去しただけで通関&販売されてたことがあるから、神経質すぎるかもしれないけど
税関はかなり気まぐれに、取り締まってくるから…
もちろんInvoiceに”bayonet”とか論外!”knife”にしてもらうこと。
まぁ所有権放棄or税関に赴いて説明する覚悟で挑むなら止めはしないけど、なるべく面倒は避けたい。 インボイスをキャンピングナイフとかにしてもらえば更に良い。 オンタリオのM9ってバックに比べると資産価値相当低いのかな? >>453
ご禁制なんだから国内においては資産価値も何もない。 ぶっちゃけ、見せびらかすのにリスクが生じる時点で
資産価値なんて皆無だしな リングはおkなことが多いが通関の気まぐれなのでなんとも言えない
ロックのバネ取るだけで通ることもあるし。 >>448
いいねこれ。
直線の組み合わせが素敵です。
長さ的には国内で(たとえばキャンプとか)で
使用可能ですかね? >>458
6cm以上なので携帯する場合は正当な理由なしだと銃刀法違反になるが
キャンプ等のアウトドアでの使用は正当な理由として認められるので使用可能
なおフィールドにつくまではリュックの奥など容易に取り出せない場所にしまっておくこと 刃はついてないって言ってるけど、ただ刃引きしてるだけでしょ?
研いだら刃付けできる素材だろうし、普通にやったら無理じゃないかな。 >>461
銃剣どうこう以前にダガー形状だし
無理だな。
実にもったいないけど。。。 ただ勢いで言っただけだろうが、先祖に縁があるわけでもない量産品が家宝とかありえないだろう。 >>466
高校生が自分の作品が認められて
ポーランドの公営工廠に招かれて貰った記念品だよ?
先祖どころか、自分の作品に対する賛辞なんだから充分家宝だろ?
惜しいことに彼が木で作っていた現用の銃剣なら、ラッチとマズルリング外せば持ってこれたのにね。。 銃に取り付けると槍になるから駄目って解釈なら着剣装置を破壊すればいいんじゃない 着剣装置破壊せずにそのまま出品してるアホが未だにおるで。 >>469
自分で言っといて何だけど、着剣装置壊してもナイフ通り越して片手剣サイズの三十年式はOKなんだろうか 三十年式銃剣の着剣部分を溶接とかで潰してしなったら合法のなったりするの? 銃剣の場合、専ら(もっぱら)人を効率良く殺傷する目的で製造された武器なので、
銃刀法の「刀剣類」に分類されるべき刃物。刀、槍、剣のどれかに入るのだが、M7みたいな左右対称の物は「剣」になるとして。
問題は、三十年式銃剣。銃刀法には銃剣なんて記載はどこにもないので、昔は、着剣装置があるから「みなす槍」なんて理由をこじつけていたが、今は「刀」としている。
刀に分類すれば、着剣装置があろうがなかろうが銃刀法で逮捕、起訴できる。
美術品的価値は認められていないので登録もできない。
軍刀の昭和新刀と同じ扱いで、15p未満にカットしないと所持出来ない。
同じ軍用支給品のパイロットサバイバルナイフは緊急時に野営する目的の道具であって、「専ら人を殺傷する目的」ではないので銃刀法の刀剣類には当たらない。
もちろん敵と遭遇すればパイサバで戦うこともあるのだが、戦闘が主目的ではないので武器(刀剣類)には該当しない。
最近主流のM9みたいなMPBS(Multi Purpose Bayonet Sistem)多用途銃剣システムはどうかというと、グレーゾーン
現場の警察官の判断で「これはマルチツールナイフだね、OKだよ」となるか「不起訴上等!身柄じゃ身柄」で逮捕されるかのどちらか。
最近じゃ行政指導で輸入させないようにしているけどね。 OKC-3Sバヨネットというアメリカ海兵隊が使っている銃剣がある。
これはMPBS(多用途銃剣システム)とは真逆の「人を殺傷するために研究開発されたナイフ」
着剣しなくても、戦闘用ナイフとしても最高のパフォーマンスを得られるように研究されつくして導入された。
欲しくなるだろ? 警察だってそんなことはお見通しで、OKC-3Sは一発アウトだ。
輸入だってさせないし、税関も通らない。
絶対に手を出してはいけないブツ。 OKC-3Sバヨネットは銃剣だから違法だけど
オンタリオのアウトドアナイフには着剣装置の付いていない合法品がいろいろある。
お勧めはSP-1とかSP-6、FF-6、Mk3Navyあたり。
ちょっと見は銃剣風だけど、アウトドアナイフだから合法。 GLOCK社のFeldmesserというナイフがある。
もともとは1970年代にオーストリア軍に採用されたSTEYR AUGというプルバック式のSFチックなライフル用の銃剣として開発されたものだが、
まあライフル自体が変な形状なので先っちょに銃剣を付けても全く役に立たない。
そのかわり雑用ナイフとして活用された。
着剣装置といってもグリップに縦に穴が開いているだけだから、民間販売用として穴をふさいで市販された。
特にドイツではドイツの伝統的なナイフ形状だったのでめちゃくちゃ売れた。
基地の売店でも売られ、ドイツ軍の兵士がこぞって買い求めNATO軍の演習の動画なんかでは「支給品なの?」というくらいみんなぶら下げている。
GLOCK社でも「アウトドアナイフです」として販売しているから、実際的にアウトドアナイフとして流通販売されている。
現時点では「合法」とされている。
誰かが犯罪に使えばいつ違法にこじつけられるか危ういところ。 >>480
なるほど〜
面白くて良い情報です
ゲットし^_^あす!!
すごく勉強になります
ありがとうございます! M16の次がいつまでもないから、M9銃剣の次もいつまでもない スパイク式銃剣のスパイク部分ってただのトゲだけどこれは銃刀法に触れるのかな?
例えばフランスのMAS36の場合は刃物ではない上に着剣装置はただの筒であったり、
モシンナガンや56式自動歩槍は折り畳みなのでMAS36よりは複雑ではあるものの着剣装置はただの蝶番のような・・・
単独では何の役にも立たないので欲しいかと言われると困るんだけどw