手持ちの和式刃物の長所と短所を話せ
ここでは和式のいいところわるいところを話しましょう >>21
それはAR-301というモデルで炭素鋼と
440CにATS-34鋼の三種類がある。切れは
炭素鋼だが使いやすさは440Cだと両方持っ
ていて思う。それにATS-34を使う理由が
分からん…
あれぐらい手に吸い付くような見事なデザインはそうそう無いと思う。
もうちょっとハンドルとかライナーを豪華にすれば完璧。
自分は焼きが無いとこまで炭素鋼使っちゃった。
(自分のだけたまたま焼きが浅かったのかな?半分ぐらい砥いだらめくれるようになった」
炭素鋼何使ってるか知らないけど、やたらと錆びるし刃持ちもあんま良くないので、
黄紙あたりでつくってほしいな。 短所
シースに工夫がなさすぎ
ハンドルが通り一辺倒すぎ
おおむね焼きが固すぎ
なのに刃が薄すぎるか厚すぎ
細かい刃こぼれはともかく捲れが多発しすぎ
定番は変質し新作は不勉強すぎ
エルゴもうざいが使い手にやさしくなさすぎ
要望
青紙より白紙のムクか黄紙
あるいはL-6やO-1や1084とか使って
無駄にデリケートでない実用物を作ってもらいたい
サンマイとか刃文とかもうどーでもいいし
フルタングにマイカルタでも邪道とは思わないから
せめて作り手が使えたものを市場に出してほしいし
クソ分厚くする前にテストを繰り返してほしい
現時点では同額出すならTOPSのDARTのほうがまだまし
佐治武士作の山野小刀を先日購入。
9000円台で買える和式ナイフとしては非常に使いやすい大きさとバランスなので気に入った。
けど、コストを抑えるためなのか、柄や木鞘の表面処理がすげぇいい加減だった。
柄部分はそのまま使ってたら確実に刺が刺さってたと思う。
ってなわけで水性ウレタンでコーティング中。 昔改良霞の薄刃を買ったことがある。当たり前なんだが、砥石にぴたっと乗らない
んだよな。仕方無いから自分で本刃付けをやって、何とか砥石当たりをよくしたんだ
が、一週間もかかってしまった。この世の中に改良霞の包丁はいらないね。3千円ほど
上乗せして、全部本刃付け標準で売って欲しい。 月山和久っていう人の小刀4.5寸に一目ぼれして買ってしまった
使う予定はまだない 佐治武士作の「平家」を買ってみた。
山野小刀をスリムにしたような感じで、柄が漆塗りにになってる。
まさに「和」のナイフだぜ・・
しかし柄は浅い埋木で、目釘穴のバリとか毛羽立ちそのまんまに
漆にドブ付け一発仕上げという感じでデコボコザラザラ。
素朴な風合いだと肯定的に考えようかな。
せっかくの漆をサンドペーパーで削り落とすのも忍びない。
あと2000円高くてもいいからもう少し漆器っぽく仕上げてほしかった。
通販だから粗いのが来たのかもしれないけど。 >>53
熊本県川尻包丁の名工ですね。
この方の包丁を使用したら他の包丁使わなくなりました。
ご高齢なのですが、いつまでもお元気でいてほしいと切に願います。
あぁ、山に「は」の刻印の方かなぁ
包丁の柄をすげた切り出しが面白かった。
色々研ぎ方を変えて遊んだなぁ
青2号だったかなぁ? 佐治武士の「秀吉」買った。
ダマスカスのブレードに、透かしたら分かる傷が入ってるん
だけど、安価なカスタムナイフの仕上げって、こんなもん?
今まで、洋物ファクトリー専門だったけど、こんなこと
なかったなぁ。 匙も鍛冶屋って言うより今じゃファクトリーだからな
本人が打っているのは高級品だけだろ。
ナイフマガジンで取り上げられた頃は町の手打ち鍛冶
だったが、焼き入れもオーブンの方が温度管理が均一だとか
言って手抜きしているよ。 地場の鍛冶屋の打ち物なんか実用第一だから仕上げは少し雑
その分安くしているんじゃから、どのみち刃は研ぐんだから
切れれば良い、綺麗に仕上げる必要ないと割り切るくらいで
無骨さが良いんだがね。
これ佐治の事でないからね。 佐治さんの山野小刀を買いました
必死に研いでるんだがカッターナイフ程度にしか切れない
研ぐって難しいのう・・・ うーん研げない・・・
切れ味が上がらないのと反対にナイフがピカピカになってきたw 同感 一度中砥できもち鈍角にかけてみたらどうかと
爪とか指の腹に刃がかかってきたらOK そこから徐々に寝かせ気味にしていき
エッジの角度や断面形状を研ぎながらセッティングしていく
グラインドがいい加減だった場合は荒砥やサンドペーパーの出番
修正はきくので今より思い切った方が時間の節約になる 返しなるものが分かってきたな
部分的にではあるけど新聞が面白いように切れるようになった
なぜ研げたかは分からないので切れるところしか切れないけど 刃先マジックで塗り砥いで見れば砥石当たってない所判るぞ。 忍者、鞘が雑だったからコーティング剤塗った!家宝だ 土佐小刀を買った
そのまんまだと持ちにくいんでパラコードを巻く予定 佐治武士の問題はルックスがヤンキーっぽいところだなw 佐治は糸刃(小刃?)をやめて蛤(コンベックス?)にすれば化けると思う。
デザインは申し分ない。
佐治にも甲伏せがある様だが、どうやっているのだろうか?
安過ぎて疑問に思う。 どうせ初期刃付けなんてろくなもんじゃないんだから
自分で研ぎなおせばよろしい。 佐治武士「このは1」を7000円で。
これまではHIRO、MOKIなど皆洋式。で、まず購入直後の切れ味に驚いた。
初期の刃付けがいい感じ。カッターみたいに切れる。
俺の今までの研ぎ方が包丁でタマネギ切って満足だったレベルだから、
ナイフってこれほど斬れるんだって。まあ俺の勉強不足だけど。
柄のカーブが持ちやすい。
鋼の部分と樫の柄が完全に密着していて、一切のガタツキ無し。
(これどうやってるんだろう)
「佐治」という銘が薄くて読みにくかったり、
柄が左右対称ではなかったりするから
気になる人は気になるだろうとは思う。俺はどうでもいい。
コーティングみたいなことをしていない樫の柄が
手の脂でテカテカになるまで使おうと思う。
佐治武士一般についてはわかんないけど、
「このは」についてはとても気に入った。 漆風の合成塗料をドブ漬けして漆と称して売るのが和式ナイフ
実に酷い >>83
実用されていた時代は刃を付けないで出荷していた。使い手が好みの刃を付けろと。
和式は、一皮剥けてからが本当の刃、と言われる。
箱出しの刃は使えば細かい刃こぼれをして当然。そうゆうモノ。
切って研いで、切って研いでを繰り返し、一皮剥けてからが本当の刃になる。
都会のマンションに住むサラリーマンが通販で買って箱出しでコピー用紙を切って「まるで剃刀の切れ味」と感動し家宝として仕舞い込む現代に、
こんな事を言っても虚しいが、参考までに。
>>82
糸刃も小刃も区別できないバカは書き込むな!
いいか?オマエは本当にバカだぞ。納得するか?
まともな大学に行く奴は、分らない事は調べる習慣が身に付いている。
調べないで分からないまま平気で書き込む奴は底辺高校卒レベルの知能だ。実質、脳みそは小学生レベルかなw
これだから学歴が無い奴は使えない。 >>87
俺は東大以外は認めないが、お前は東大卒なんだな?
お前の言うレベルの学歴とは何だ? >>87
それと「知能」を持ち出したが、教育課程の段階とIQと年齢の関係性の弁別、
理解はできているのか?
本物の馬鹿はお前だ。笑わすな(プ
読んでいて、お前のIQが低いというのは理解できる。おつかれ。
ちゃんと主治医の指示通り薬飲んどけな。 >>87の厨二臭全開のレスも痺れるが
>>88の包丁スレには場違いな戯言もなかなかどうして(笑)
包丁なんて刺身が作れるレベルなら後はどうでも良い 和式ナイフの刃自体はいいとして、なんでこうも鞘とか付属品とか運用する姿勢が糞なんだろう
カタカタ動く木鞘、ただでさえ錆びやすい鋼にベッタリ密着してる革鞘、
酷いのになると帆布縫ってあるだけで一瞬で突き抜けるのとか、ビニールのカバーついてるだけとか
柄も自分で代えられるような木柄ならまだいいけど、鋼材に水吸いやすい糸巻いてるだけとか意図的に錆びさせようとしてんのか? 以前見た目が好みだったので佐治武士のナイフを購入しました。
後にキャンプをやるようになりアウトドア用の刃物が欲しくなったのですが
似た雰囲気のナイフで、肉や野菜が切りやすいものはありますか? 俺は山では子供用の包丁を使ってる。
小ぶりで、でも実用に足る大きさはあり、鞘(プラ製の簡易なもの)が付いてるものが多い。
そして安い。ベストだと言い切れる。
和式スレだから和式で、と言うならば、お持ちの佐治を使う。 刀身は凄く好みなのにそれ以外がなぁ
カスタムした勇者はおるか? 京都、祥啓のデスクナイフ2本。刃渡り7cm弱。
どちらもハマグリ刃。
いい所:鋭い切れ味、砥ぎやすさ、手頃な大きさ。
悪い所:炭素鋼だから錆びやすい位。 本成寺修司作の和式ナイフ
長所:刃厚のある片刃包丁として使える
短所:硬いので無知が使うと欠ける
あ〜ぁ、何で骨付き肉なんて切っちゃったんだろう
一月前の俺を止めたい 佐治武士 一文字 白紙割込み購入
長所:箱出しでもよく切れる。細かい作業もできるし3mm厚なので多少の無理もききそう。
短所:上でも書いてるけど、柄の漆がドブ漬け状態で仕上げが荒い。コレが味なのかもしれんけど、
俺から見るとちょっとヒドイと思う。刃は文句無いけどね。
多分、もう佐治武士は買わない。 >>98
わかるわ
鞘の金物の仕上げも酷いね
豊国の鉈も持ってるけど鞘に関しては
こっちの方がまだまともな作りしてる
ただ、刃に関しては値段の割に
長切れしてくれる 佐治武士 有色ダマスカス 影法師 300mm
長所:切れ味鋭く、個人的に刃の見た目が好き
柄が細いがガタツキが無い
短所:柄が細くて握りにくい