モキ(MOKI)&ラコタと服部刃物&カーショーを語る02
カーショー下請けで有名な服部刃物
ラコタ等の下請けで有名なモキ
服部刃物とモキを中心に
カーショー・ラコタ・ベレッタ・ハーラープレミア・ウィリアムヘンリーや他の高級OEMの話題も歓迎します
(MOKIは頭が痛くなるほどOEM多いので・・・)
もちろん同ブランドであれば米国製カーショーなど非日本製ナイフの話題も。
服部刃物株式会社
http://www.hattori-hamono.com/
モキナイフ株式会社
http://www.moki.co.jp/ きたきつねみしても本当にきれいなものだがガシガシ使うのは凄いな
俺は爪の手入れとかにたまに使うが
ガシガシ使うにはガーバーベアグリルスの折り畳みとかにしてる
芸術品や技モノは使うのがきつい
だいいちアバロンハンドルとか、
実は手間のかかってる高価なチェッカーモザイクハンドルと違って
素材の貝が5p以上で均質で結構デカくないといけないから
より価値があるかもだぞ
あと、俺は三つあるシルバーナイトとかは眺める程度しか出来ない 俺はMK-810を持ち歩いてる。
歯が悪いからコンビニ弁当の肉とかちくわを切ってる。 おじいちゃんナイフ持ち歩いちゃだめよ。それに年金なら三倍くらいの値段の奴定価で買おうね MK-810は使うつもりで買ったものに綺麗すぎて使えない貧乏性です
スパイアーもホーンクリピットも使う気満々で買ったのに結局仕舞い込んじゃってる
なんか仕上げがよすぎてもったいなくなるんだよな 半年くらい前に札幌の某刃物店に服部のナイフ10本くらい置いてたけど、
今も残ってるかな。手持ちなくて買えなかったのが本当に残念だった。 山に行く時はいつもポケットにシマフクロウの大きい方を入れている
シンプルで実用的だけどよく見ると美しさも兼ね備えている
やっぱり大人のナイフはMOKIに限るね トラウト&バードに薄刃モデルが追加されたんだね!
前のモデルは鳥捌きには良かったけどトラウトには刃が厚すぎると感じたから、厚さ2mmの新型はめちゃくちゃ嬉しすぎる! mokiのHPで使いやすそうなのあった
MK-921RB フィールダック(小)エラストマ \7,3447
いいナイフだけど7万は高くね? フィールドライトはもう再生産されないのかな・・・
欲しくなると無くなってるのが悲しい しまふくろうの質が低すぎてびびった
そこそこ高いのしか買ってなかったからか、やすいのの質知らなかったんだよな
グリスでびちゃびちゃだし角の処理が甘くて危ないし
まあ箱出しでよく切れはしたけどさ ちょっと教えてほしいのですが、カーショウの2655という見た目Backの110っぽい古いナイフなんですけど・・・
これブレードの素材って何でしょう?
ブレードにはカーショウのロゴと、逆側にKAI 2655 JAPAN と刻印のあるヤツです。 >>689
Kershaw 2655 ならココロボの無塗装じゃねえ >>690
あ、いや・・・グリップの部分でなく刃の部分の材質が知りたいのです。
いかんせん古くて・・・自分でも調べてるんですけどググり方が悪いのか情報が出てこないんですよ。
15年ぐらい前に使っててその後紛失して、今回たまたま入手出来たんですが(懐かしくて衝動買いしました)ハテ、これ素材なんだろう?と。
ブリスターパックにも書いてないのでサッパリです。
しかし入手して思うのは、昔買った時は確かホームセンターのアウトドアコーナーだったなぁ・・・と。
今じゃ考えられない時代だったなぁ・・・懐かしい たぶん8A。当時の服部の8Aであれば上々の熱処理と刃付けがされてる
日本では8A嫌う人がいるが
米国は最新性能スペック鋼と比較しつつAUS 8Aを収集する熱烈な8Aファンが多い
一方で過去流行したVG10やS30Vは忘れられてる >>692
ありがとう!
8Aか・・・研いだ感じは結構硬く、けど#1000使う辺りではカエリが出てきたから420・440とかでは無いと思ったけど・・・
熱処理は確かにしっかりしてそう。
けど刃付けはどうだろ?箱出し(ブリスターパックだけどw)では切れ味はあまり良くなかった('A')
ちょっと角度がありすぎかな。
研いで若干角度をキツ目にしたらなかなか切れ味が良くなったけども。
しかし油断するとすぐカエリが出るから研ぐのが面倒臭い鋼材だね。
釣り具屋で買った安い(多分6A)のナイフもカエリが凄くて難儀した覚えがあるけど・・・ カーショウ高級プレゼンテーションシリーズが服部8Aで、
ガーバーのプレゼンテーションシリーズが440Cだからすくなくとも
カーショウ氏としては8Aを最高級と売る自信は持ってる
廉価なカーショウは6Aも採用したが、これまた恐ろしくきれる鋼で
全く不足のないブレードだった。8Aほど人気はないけどね >>695
なるほど。
なにはともあれ古いとはいえ実用ナイフ、使い倒していきますよ! MOKIはフォールディング、HATTORIはシースナイフのイメージが強いんだけど、
HATTORIの数少ないフォールディングは社内製なのかな 値上がり前に買っちまおうと思って欲しいナイフの在庫確認をしたら全滅だったw
てことは品質はそのままにお値段だけ上がってから購入してくださいってことだな
アホ臭いから他社製品にすることにした
MOKIさん、さようなら〜 サカイは10パーだったがMOKIは25パーだからな MK-921 フィールダック(小)
これは名品、刃物祭り2004で1000円のアウトレット品を
買ってからずっと使い続けている
あまりに良いので予備に一個友人のプレゼントにもう一個買ったが
初代のがちっとも壊れないのでずっと箱の中
注文時に6cm以内になるように砥いでくれた
以前はこれのザイテルハンドルがあった、再販してくれたら買いたい フィールドライト再販しないかなー。
欲しくなったら市場に無いってのが毎度のパターンなんだけど ttp://www.maruoku.co.jp/order/moki2.html
ホントにあるかどうかは知らない
フィールドライトもフィールダックも全部揃ってる >>706
どうもありがとう!
早速在庫確認依頼を出してみました >>706
リストが更新されていなかったらしく、別の楽天サイトでは在庫なしの表記がされていました。
残念。
アルマー銘の頃から買うチャンスはあったのに、
アルマーは高いからパス、フィールドライトはブレードがヘアラインになってなんか残念、
なんて思ってる間に物が無くなってしまいました・・・。 そっかぁ、リンクだした本人だけど
あったら黒緑のフィールダック(小)をストックしとこうと思ったんだけど
3本同じナイフあってもなぁ、と逡巡してた
Al mar hawk ultralightって名前の同型ならアマゾンから輸入できそうですよ
http://www.amazon.com/gp/product/B001CK17FO/
金額に見合ったものかどうかは知りませんが
刃の長さ 2.75inch = 7cm
ヘアライン加工じゃないやつですね
関の刃物は輸出にかけてるし、アメリカでも3インチ規制がある州もあって
このテのものが主力らしい >>709
ありがとうございます。
7cmクラスも興味あるしミラー仕上げなら食べ物切っても手入れしやすいしこれも何かの縁だしで、
このまま注文しようかなと思ったら送料5000円以上かかっちゃうんですねー。
仕上げ違いのフィールドライトに2万・・・
もう少し悩んでみようと思います・・・ >>710
サテン仕上げだからミラーじゃないっぽいよ 申し訳ない、ちゃんと読んでなかったんでサテン地=ヘアラインとは思わなかった
ちなみに
MK-A70 = Hawk ultralight
MK-A60 = Falcon ultralight
MK-A50 = Eagle ultralight
に相当するようだ ttp://www.almarknives.com/product/ultralight
Mokiのミラー仕上げというと'きたきつね'しか持ってない
なんかつるつる過ぎて使うのがもったいない気がする
ヘアライン加工のほうが個人的には好きかな
しかし2万というと、ちょっと昔ウイリアム・ヘンリーの
T-10をそれくらいで買った記憶がある
まさに、思い入れの付加価値がないと行けない
だからといって2万円あったら自分で作れるものでもなし
関の製造元に電話で聞くのが早いかも
自分が子供の頃は田舎だったんで、鉛筆削るのも、遊び道具作るのも
全部ナイフだったんだよね、竹とんぼやグライダーとかよく作ったな
薪割もやったな・・・今の子どもたちって刃物は危ないから使っちゃいけない
とか大人が言うじゃない、個人的には怪我せずに道具の怖さを学ぶことは出来ないし
刃物なんて2万年前から35年前まで、みんな使えて当たり前のものだったんで
人間が人間になった道具を21世紀には捨てるのか?
そういう違和感はあるね、それに日本の刃物ほどちゃんと切れる製品はないし
自分の手に馴染むデザインっていうのはとても貴重なものだと思うよ フィールダックはウィスカーの素材と仕上げを簡素にしたやつだっけ。
機能的に完成されてたなー。
安くてシンプルで開閉の操作性もよかった。
惜しみ無く使えるなと思ってたらカタログ落ちしたけど・・・
フィールドライトは刃厚2mmのフラットグラインドでワンハンド操作重視ってのが面白いよな。
タクティカルブームの中ではどちらも地味過ぎたのかねぇ。 ウイスカーと同じ構造でしたね
ミラーフィニッシュかヘアラインかの違いで
スタッグのハンドルが重すぎて売ってしまいました
オープンはスムーズでポケットから出して片手で開けられます
右手専用ですが、軽くて山にも海にもザイテル+ゴムの素材が
あらゆる温度と腐食に耐性があってブレード形状も厚みも最適
グリップエンドに金属製のものがあれば脱出用としても良かった
タクティカル系と思って使ったことはありませんがいいナイフです
今は、ライナーロックでエンドまで金属製のブローニング895とか
Buckのノーブルマンとかなくしても痛くないものをEDCにしてますね
20年ほど前のAlmarとか服部とかのATS-34ブレードは箱出しから
ものすごい切れ味でしたね、切れにくいナイロンロープとかも食いつきが違っていたのを
よく憶えています、そういう意味ではフィールドライトはお買い得だと思います
デザインが地味なのが好感持てます MOKIっていつの間にかアルマーの下請けも始めてたのな 槍の代わりにキャンプ18をと考えたが・・・ 無茶すぎるな むしろ、イヤな位置に開いてる穴が違う意味でヤバい気がしたが、
意外にもポッキリいった例は少ないようだね
GERBERのほうは、検索するとたくさん出てくるのに MOKIは大幅値上げらしいからOEM配給受けてるメーカーも値段上げてくるね。
こうなると比較的手頃なカーショーが買いになり高いと言われるZTが手頃にw
CRKTなんかも質良いわりに安い故に光ってくるからスパイダルコみたいにファクトリー品
の癖にやたらと値上げして高いみたいなとこが増えてくるんだろうね。 コレはHattoriの「目高」じゃないのかなあ
ラブレスに関係したものだったっけ?
それともマークは誰かの悪い冗談?
https://www.youtube.com/watch?v=sKp42ES9sh8 この研師素人レベルの知識だな
こんな動画宣伝にならんだろ いや、街の研ぎ屋さんはたぶん8割くらいは家庭用包丁が相手だろうから、
アウトドアナイフに詳しい人なんて稀だと思う
包丁や剪定鋏を研いでる動画は、ふつうに上手だと思ったよ
アウトドアナイフでは、ククリを研いでたnozakiナントカさんが上手だったな モキって8Aのなまくらステンレスがほとんどだろ、切れん 8Aは普通に使える刃物鋼。
箱出しで切れないなら不良品、クレームで返品なり交換してもらえば良い。
使って切れなくなったなら当たり前の事、研げば良い。
研いで切れないなら研ぎの技術の問題、要するにヘタ。
さてどれだろう? 8Aで不満ならATS-34のモデルもあるでしょ
俺はその差が出るような使い方をすることはないけどね 刃物かじりたての頃はケチくせえなもっとats34増やせとか思ってたがモキも俺も世界的にも8Aでもオーバースペックだと気がついた
>>725もいつか気づく >>728
先日、服部の109を買った(8A)
色々な鋼材のナイフを買ってきたけど、なんだ8Aでも全然OKじゃんと教えられた 耐摩耗性 ATS34 > 8A
耐腐食性 8A > ATS34
硬度 ATS34 > 8A
440C => 8A => 440B
河原の石で研ぎ直せて、折れない錆ない8Aの方をあえて選ぶ人もいる >>729
一言足りないな
自分の使い方では・・っていう一言が 725が鈍角な旧T&Bを研ぎ直せなかったオチは見えてる チョコチョコ使う程度なら差は出ない
ほとんど使わないか、全く使わずにとっておくなら、高級鋼材で
プレミア感を味わうのもいいし、売り飛ばすときの値もいい
MOKIの場合は、使わない人が高級鋼材のモデルを欲しがるという
一見ふしぎな現象も起きてくるね 楽天にカー賞のダガー出してる馬鹿は何考えてんだ!
通報だわ! >>736
消えたw
まぁ所持だけで犯罪だから昨日のうちに警察に通報しといたわ
kumikumi5572のIDの奴は怯えておけw ハットリ作のダガーについて話すのはいいけど
売り買いの話は、ちょっとね 8Aはすぐに切れなくなる。
と、ユーチューブで北海道のハンターが 買うに値しないそうだ
ガーバーの8Aなんだが切れん、メイドインタイワンになっていたが440のノーマルぐらいだった AUS-6・8・10がそれぞれ440A・B・Cに近い性状だったよな
組成は結構違ってたが フォールディングフィールドをいじりながらこのスレ読破 再販して欲しいモノ
Kershaw 1770 OD-2
Kershaw 3150 Crown II
日本製かUSAで頼む >>745
OD2は正直微妙だぞ
まぁ悪くないけど 両方持ってる
OD2は機構の面白さがツボにはまった
しかし、短いレバー90度に対して刃の方は180度動くわけだから
耐久性能は期待できないことも分かる
そこで、日本の高い工作精度と質のいい材料で作りなおして欲しい
と思ったのでした、レバーで45度開き、あとは手首のスナップでとか改良するのもあり
Buck Vantageのような構造は壊れないし、開閉は一番楽というのはよく分かる
でも、面白さはないじゃん ネット画像みながら、コレ良いな!ってのはみんな売り切ればっかりだね。
Berettaラブレスの花梨がめっちゃ欲しいんだけど、ナイフっていうのは再販されたりはしないの? Beretta loveless quince
ebayに落ちてるし、海外サイトじゃ廃盤でも在庫はあるところもあるようだ
スキナーの方は廃盤、ドロップポイントならある
ハンドルが花梨じゃなければ日本でも即納
見た目はスキナー花梨が一番かっこよさそうだが
ドロップポイント+ザイテルが使うには楽だったりする
どちらにしても糸目つけないなら今なら行ける
数年後には確実に無いと思う
念願のKershaw OD-1を買えたので、同じような幸運を祈る >>749
正直、金に糸目つけまくりでコスパで選んだのがBerettaラブレスの花梨なんですよね。
ラブレスの銘+日本製+ウッドハンドル+本革シース+フルタング+ミラーフィニッシュ、おまけでberetta。
これだけ揃って1万5千程で売ってたなんて信じられないくらい。 >>751
入手できたようで、おめでとうございます
届いたOD-1の分解掃除して、ゴミを除去したら
信じられないくらいなめらかな開閉になった
ついでに刃も付け直し、新品のようになりました
前の人はどれだけ手入れせずに放置してたんや・・・
半分日本製のKAI USAだから動作していたのか・・・
日本製品のきめ細やかな製品はいいね
継ぐ人がいないし買う人も少なくなっているんで
いつまで続くかな >>752
いえ、まだ入手できてないですよ。
ebeyでも3万ほどしてるし、意外と見つからないので
Berettaラブレスのザイテルとラフライダーのドロップハンターでも買ってお茶濁そうかと考えてるところです。 >>753
お茶を濁したことを何年か後に必ず後悔するからちゃんと買ったほうがいいと思う
その差が10万以上するならいざ知らず、数万の差であるならなおさら 初の本格ナイフ、さらにシースナイフなので1万そこそこで良いのを思ってただけなんですが、
これは思う物は全部廃盤なんですよね。
やっぱまずはBerettaザイテルからかなあ、でもあれフルタングじゃないしなあ。
まあもう少しebeyで待ってみます。 You 全部買っちゃいなよ
観賞用
ラブレスドロップハンター 花梨 定価 44,625円よりまだ安い
実務用
ラブレスドロップハンター ザイテル 1万以下
ラブレススキナー ザイテル 1万以下
野良仕事に下げていってもおかしくない値段だ
ラブレスファンにはお得だ、本物は数十万するもんね
昔買ったウイリアム・ヘンリーT-10なんかは
買った値段の5倍でも売れる >>655だが今日届いた
長かったが待った甲斐があったわ 刃物祭り合わせてにMOKIの新製品出てたんだな
MK-644IV注文したよ!象牙のグリップって初めて。。 >>760
色物だから注文したよ。
というか今売ってるパール系は欲しいのは買っちゃったから。。
スーメリアンとかアポロンとかアイオラとかエルピスとかいくら探しても売ってないし… あれ色物か?
ちなみに俺も買った
アイアンウッドの方は店頭で買いたいし刃物祭行けばよかった うぉおお!!
偶然、エルピスを買えた!!
しかも展示品で箱がなかったのでお安くしてくれた!!
もうこの系統のは手に入らないと思って諦めてたから超うれしい!! 1月新入荷でハットリファイターが入ってる店があるけど再生産したのかな? 服部ナイフ、服部包丁をメルカリ、ラクマで発見!安いぞ!KD30-3718やHA6-2。 ヤフオクでハットリの1700Aが大量出品されてるな
ハンドルがぜんぜんちがうけど
まあ偽物だろうな