本焼きスレ
最近、ただの全鋼包丁を本焼きとして売っているメーカーが有るが
いかがなものか? というか統一規格があるわけでもないから、本焼きと自称したら文句のつけようがないわけで。 >>23定義
焼きいれ・・・鋼を熱処理によって用途に適した硬さにすること。
本焼き・・・単一の炭素鋼に焼き刃土を塗り、焼入れをし、刃はマルテンサイト、
地鉄部分はトルースタイトになっていて刃紋が有るもの。
部分焼入れ・・・ガスバーナー等で刃先部のみを加熱し、焼きいれをしたもの。
刃先からマルテンサイト、トルースタイト、生材の組織になっているもの。
間違ってたら訂正お願いします。 >>24
伝統的用語、慣用的用語、技術的方言に統一規格など無い。
バカか。
>>25
ありがとう。 >>25
思うに、>>1の様な誤記(悪意があろうと無かろうと)は知識不足と言うよりも工芸品が工業製品に変化した結果もあるかと。
技術の確かな伝達が途切れつつあるのも原因ではないでしょうか?
職人として食っていくか、芸術家として食っていくか、はたまたリーマンとして食っていくか。
今では、日本人の90%がリーマンですから。 クラッド三層鋼を割込と書いて有るものを見た事は有る。 都道府県によっては戦中のスプリング刀を審査に通す所もある。
刃紋チックな模様をつけるとねwww
あーっ、ウツの方の焼き場ではだな
顔のあたりの骨の形をうまく残す焼き方を本焼きつーだな
なかなか年季のいることだんべ >>25
それじゃ、本焼きと言って売っている和包丁は殆ど只の焼入れだろ。焼き入れ
しない和包丁なんて無いだろうから。
今の、通称本焼きと言う意味は、全鋼で出きている包丁の事で、焼入れ
の仕方は関係ない。
包丁メーカーも霞だの準霞だの訳判らないやつ出しているから迷うよ。 酔心のinox包丁で堂々と本焼きと名乗っているが
>>25の定義.炭素鋼=ハガネと言う意味ならただの
焼き入れと言うことだね。 俺の本焼きで売られていた柳刃は波紋が無い、一応職人用では
1.2の名の通ったメーカーだけど。
俺は霞は波紋?が有り本焼きは無い物だと思っていた。 >>37
如疾風も粉末ステンレス鋼単一は本焼ってなってます。
でも刃紋はありませんね。
>>38
鋼の本焼きでも刃紋出ないことあるらしいですが
俺のは柳も河豚引きもはっきりある。
その柳、ステンレス系?
>>39
鋼です。日本刀や霞の模様イメージしていたので、
殆ど使わないので良く見たらかすかに波紋が有ります。
砥石の当たり具わいに因る邑かと思える位の模様でした。
ググると、盛り泥の厚み違いや焼き入れ温度等でつけ過ぎるのも
切れ味に影響するらしい、良く出たやつの方が好まれるので
同じように作っても良く出ないやつは安く売っているのか
俺のは安かったから。 >>43
かすかに波紋が有り
それで良いはず。
つけ過ぎもだめってことか。
模様自体と言うより、焼き入れ時の塗る泥の薄い所と厚い所
などでの違いに因る、焼きが入る時間差で模様が出るらしいから、
あえてはっきり出るようにするのは包丁本体に影響するのでないか? 新品の本焼き柳使用予定ないのですが
長期保管するには
このまま保管がよいですか?
本当は刃付けして試し切りだけは
やってみたいのですが。 本焼きだから狂いも出ないだろうし、イザ使う時
砥ぐの面倒よ、仕上げて保管しても大丈夫だと思う
俺も何年も使ってないやつ有るが別に変わった所
は無い。 >>47
ありがとうございます。
あと、鞘に刺して置くのと
防錆紙に包んで置くのはどちらがよいでしょうか?
質問ばかりですみません。 俺は鞘に入れっぱなしだけど錆びは出ていない
でも防塵紙に包む方が良いと思う。 そうですかでは防錆紙でしまっておきます。
ありがとうございましたm(__)m 日本刀の場合の金属結晶の分布が本焼きにも当てはまるというのは、どういう理屈でそうなっているのかな?
無理やり当てはめてそれっぽいこと言っているだけにしか見えなかった
そう言う金属学的な事は判らないけど、そもそも本焼きは日本刀
の作りと同じ様に作ったと言う意味でそう呼んだらしいから、そう作れば同じ
様に成るんじゃないの? 同じように作ったって、日本刀なんて種類の違う鋼を沸かし付けして作るんだから
丸焼きの包丁で同じように作れるわけがない。
作ったと言う意味は鍛造の方法や焼き入れ法で全鋼か合わせか
という事じゃない。
今の包丁界で言う全鋼=本焼き.合わせ=霞とは違う事だ。
君の理論で言うと霞み包丁が本焼きになるな? 日本刀にも古刀は全鋼が多いらしいし、様は刀工の流れを受け継ぐ鍛冶も多いだろうが、メーカーがなんでも
日本刀と結びつけて宣伝するからいかんのよ、曰く日本刀と同じ作り
同じように何百回も折り曲げる.叩く等な宣伝文句。
鋼の折り曲げは精精10回程度だそうだ、作りで言ったら日本刀は外が鋼なのに
包丁は甲伏せ以外中が鋼(3枚の場合)で構造も違う。
包丁で何百回も叩かれたら逆に気持ち悪いけどなw
漆塗りのキーボードとかと同じようなキモさ >>54
>作ったと言う意味は鍛造の方法や焼き入れ法で全鋼か合わせか
という事じゃない
その鍛造の方法とやらを具体的に。
ベルトハンマーじゃなくて手作業で鍛造すればいいのか?w
ちなみに折り返したんれん等は行えば炭素がどんどん抜けるだろ。
元の品質が均一ではない鋼材使うからこそのもので、白や青紙つかって
あんなことしたら脱炭するだけだと思うのだが。
君のいう鍛造方法とやらが折り返したんれんのことじゃないならちょっと例にあげてほしいよ。
焼きいれ方法?土塗ることを言っているのか?
土の厚みで焼きの入り方を工夫することについて言及するなら
>君の理論で言うと霞み包丁が本焼きになるな?
なんて言わないだろうし、ちょっと言ってることが意味ふなんだが。
ただ土ぬれば日本刀と焼きいれが同じと?
違うことについて言っているなら例をあげてくれ
誰が刃鋼も折り返ししたって言ったんだよ、玉鋼の刀
と青鋼や白鋼はちがうに決まっている。
出来上がっている白鋼は折返したら反って性能落ちる
らしいのは君の言うとおり、お前がさも全鋼なら本焼き
見たいな事言うからレスしたまで、刀と同じ作りじゃ
ない以上、本焼きなんて業界が付けた名前だから
定義なんて明確にはないだろ、なんとなく刀と同じ
ように作ると言う類をごちゃごちゃ言ってもしょうがない。
本焼きと言うように土盛水焼き入れしたらそう呼ぶんだろ
どこかのHPにそう書いてあった。
霞が本焼きと言ったのは、刀=合わせ鋼、と言うことで
霞の方が刀の作りに似ているからそれならこれが、本焼き=
刀、に近いだろとの皮肉だよ。
>>お前がさも全鋼なら本焼き見たいな事言うからレスしたまで、
これは又反論されそうだから断っておくが
君が「丸焼きの包丁で同じように作れるはずがない」といったから
全鋼の事と取ったけど違った意味なら訂正する。
個々の短いレスでは意味もよく伝わらないし曲げて理解されるから
俺の本焼きと言う意味を書いておく。
あくまでネットからの引用だけど、昔ある鍛冶屋が刀と同じ様に焼き入れ
した物を本焼きと言ったらしい(多分全鋼)、じゃ焼き入れだけで本焼きと言うのかと
言うと、俺はそこまでの鍛造のしかたも含めて刀の作り方と同じ様に作った(全鋼か合わせ鋼かは抜かす)
からそう呼んだと思っている。
同じように作ると言うと、日本刀は全鋼は使わない(古刀には有ったらしい)とか手打ちじゃなければとか
コークス使わないとか色々反論有るだろうが、そー言う細かい反論は抜きに
して欲しい、本焼き包丁にはコークスで鍛造したやつも有るだろ。
今ではそー言うことより、全鋼=本焼きが定着しているが、日本刀が合わせ鋼
使用しているなら3枚の霞が一番日本刀の作りに似ているのではないか。
http://junko717.exblog.jp/
高い鼻を咲かしてくれ!
「そろ、そろ出番だ、お前のお鼻でも束ねるか?」
渡邊美樹の鼻(フラワー)ワタミの介護 控室。
渡邊美樹の悪口「会長って 鼻がヘン」厨房の男性が話していた。
「何か、鷲鼻、付けてる鼻、魔女の鼻」話してた。 価格について。
京都・築地のAにて白二の本焼き柳刃包丁を購入。
35,000円程度ですが安さに少々不安があります。
鍛造・製造方法にコストを抑える手法でも採用しているのでしょうか?
ご存知の方がいたら教えて下さい。 康秀 包丁「骨スキ(丸)」10本セット刃渡り153mm☆未使用★ 一本490円仕入れ
http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o95025372
一本490円で10本仕入れてちょろっと研ぐ 横流しでスウェーデン鋼とか通ぶって書いて(火花色で判断しました)書くと
バカが5800円で買いました。ウマウマだと思うをります。
↓
rc1935ex 同じ一本490円で10本仕入れた包丁を、火花も出てないのにスウェーデン鋼だと言ってみたり
安来鋼だと言ってみたりやりたい放題で転売ウマウマしてをります
西型/骨透き{康秀別作}、研ぎ直しました
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g150080286
西型/骨透き{康秀/別作}、研ぎ直しました
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g148831988 >>66
本焼きでも
水焼きと油焼きがある
水焼きでちゃんと作れる鍛冶屋は数人
最低でも10万以上