【FH】大藪春彦の挽歌【マークU】
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ナイフや銃の知識を大藪春彦氏の小説から得た人も多いでしょう。
日本人の持つHIS鋼神話はここから始まった。
ハードボイルド小説家大藪春彦氏とその作品への思いを語れ。 ゾンビーハンターは好きだった。オートマグ持っててw 鳴り響く発射音と同時に正面の男の首から上が消失した・・・・・ 44マグナムから2発の銃弾が発射されると共に粉々に砕けた脳漿が小便で濡れた
地面に散乱した・・・・・・・・ アーモハイド HIS、FS2、mk1 L6、mk2 L6、ガーディアン、、、これらを買ってしまったのは間違いなく小説の影響。 大藪作品が現代の設定なら、主人公がどのナイフを使うのだろうか?
ランドール、マッドドッグ、コールドスチール三枚、ベンチメード、クリスリーブ、スパイダルコ、ファルクニーベンetc・・・・
憧れのヒーローは石川克也だな。
憧れのオールドガ−バーが多く登場する作品だったな。 獣達の墓標も面白い。
俺も西城秀男の様に暴れたい。
ただしガ−バーナイフは作品には登場しない。
西城はラブレスのナイフを愛用しているな。 大藪はバイオレンスよりハンティングの本書いたほうがよかったんじゃね?
まあ書いてるけどわずかだよなあ 惜しい おや?徳間から出版されてた「ザ・ビッグゲーム」は読んで無いの?
作中の「箸で切れる肉など肉では無い」とか「噛むと肉汁が口の中いっぱいに溢れだす」とか旨そうな描写は良かった。
個人的に松阪牛のロースを食べた時に、あの描写はインチキだと悟った。 2行目すら読めないのか?
ハンティングメインの小説となると更に少ないがそれが好き 俺は未だに「ヘッドハンター」を愛読してるよ。
ナイフの描写は少なく、ハンティングの描写が多い。
対人もあるが、それは御義理で面白くなく
やはりトロフィーシューティングライフが面白い。 しかし西城も酷い事するわ・・・・
女の乳首を切り落としやがった。
使用したナイフはランドールのフォルダーだって?
そんな物はこの世に無いぞ? あぁ、ランドールのカタログを注文した時に
入ってた紙に440B鍛造かなんかの
象牙ハンドルのフォルダーが載ってた。
それの事かなぁ? 大藪作品も、「ウェポンハンターシリーズ」や「アスファルトの虎」の後編なって来ると、深みの無い単純な内容なんだよね。
多分、本人の創作力が著しく減少していたと思う。
裏の取れない噂では鹿肉で脳がやられたとも聞くが、輸入品の肉でも食べたのかな?
鯖雑スレで、海外での鹿の脳の病気が蔓延した経緯と、国内産は大丈夫との説明を受けたが、怖くて食べる気にならん。 ttp://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20121020
これは笑えた。
大藪氏が桃太郎を書いたらこうなるよ多分。
片山、鷲見、西城をよ〜く研究したようなキャラだな。
雉川、猿田、犬山と共謀し鬼が島を襲撃し、最後は海上保安庁との戦いで死ぬ。 >>365
面白いwww
しかし、やっぱ大藪の話は下らないなぁ〜w
あと、マグナムハンターで有刺鉄線は切れないよな >>363
鹿ってウシ科だっけ。
野生鹿にもBSEあったのならないとは言えない。
当時、大藪氏は国内外での猟で食べてたが、BSE牛の原因は羊肉などの動物を使った合成飼料が原因だと思った。 世界の最前線は暴力が動かしてる、みたいな台詞ありませんでしたっけ 昔鉄砲(ライフル射撃)を撃っていたんだが、年に何回かの都大会に大藪さんも、古めかしいBMWに乗って
朝霞の射撃場に来ていたよ。エントラス兼事務所で採点の手伝いなどしていると大藪さんが入ってきて仲間と
世間話をしていたが、ごく普通のおじちゃんだった。特徴は甲高い声かな〜
以前から大藪さんのハードボイルドは読んでいたが、本人を間地かで観察したら????
作家って、こんなもん?と思ったものだw
そうそう、銃のケースは自叙伝にも出てくるサコーの入っているソフトケースだったよ。
俺は仕事が忙しくなり、その後はライフル射撃も止めてしまったが、仕事先で時々
ハンドガンを撃たせてくれる友人が出来、コルト・チャンピオン45calで遊んでました。
玩具みたいなんだけど、トリガーも軽く狙うとよく当たるんだよね〜 サービス・ピストルとは大違いw
他にも大藪小説に出てくるビンテージ拳銃も沢山見てきたが、、文化の違いか?銃社会は
怖いかな〜と思ったもんです。だってガードマンですらショットガンもっているんだもの。 20年以上前にローマに行ったけど、向こうの銀行のガードマン、マシンガン抱えてた。
でも、若い兄ちゃんで、自分と立ち話していたくらいだから、あんまり職務に忠実じゃ
なかったと思う。 先生が所持していたナイフコレクションは死後どうなったのだろう 大藪さんの小説は、食べたり、屋外で料理をする描写が結構好き。 「ビッグゲーム」を読むと、ハンティングより、料理をしている所が凄く気になる。 いや、アスファルトタイガーの辺りから。
女を相手にするシーンの書き方が、ほぼコピペになっていたはず。 彼が作品で描くナイフは基本的に包丁のような、刃厚の薄いナイフであって、
鉈みたいな分厚いコンベックスブレードの刃物についてはあまり
書いていない気がする。 本の題名を教えて下さい
題名に狼が付いていたきがします
主人公が香港で大暴れします
愛用の銃はベレッタだったような…
よろしくお願いします >>380
「狼は罠に向かう」西城秀夫シリーズかな? >>383
石川きゃぁ?やっぱ朝鮮料理がいいじゃんか! >>368
3年以上前のレスに亀レス
大藪のどの作品か忘れたけど文庫の解説で船戸与一が
大藪小説は一貫して同じテーマを書き続けて来た。
それはすなわち
「状況の最前線では暴力のみが機能する」
という事である。
みたいな事を書いてたはず ハニーポット、ウタマロコック、ラヴジュース、熱い洪水、干し草の匂い、凶器と化した・・・・・
ボロニアソーセージ、
アスファルトの虎の鱈の菊子の酒粕汁、海鼠腸、ハモンセラーノ、田口邸での晩餐
黒豹の鎮魂歌のランドールM5の6インチとピューマのホワイトハンター
男らしいグルメなら池波正太郎の鬼平よりリアルだねえ。 ガーバーフォールディングハンター(ハイス鋼)でチェーンロックのチェーンをチーズのように切る
とかあったが斬鉄剣じゃないんだよ ガーバーのナイフで、チーズを切る様にって、
人間解体する時軟骨を切る描写じゃなかった?
チェーン切れたら、確かに斬鉄剣ですが。 筆者が持っている十本以上のガーバーのうち一本だけRC六十三度だ 伊達か朝倉が、細身のナイフを自作してなかったっけ?保守 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています