【お兄ちゃん】砥石発掘スレ3石目【らめぇっ・・】
山、川原、崖、原っぱ、道端に転がってる石ころ・・・
そんな所から石を持ってきて研ぎ心地を語ったりするスレです。
研ぎの事なら何でもおkですし、話題を持ってきてくれる方や
くだらない質問、超初心者の質問なども大歓迎です。
基本的に雑談もおkです、刃物のことや研ぎの事、他のスレでは
語りにくいこともどんどん話しませう。
このスレでのルールは以下の二つだけです。
1、自分のレス番×3ストローク研ぎを行うこと、たとえば
レス番が6なら18ストローク、100なら300ストロークです。
(サンドペーパーでの磨きや鏡面仕上げの磨きなどもおkです、怪我
にはご注意を!)
2、またーりほのぼのできるスレになるようにほんわかとレスをする。
広義では陶磁器全般がセラミックスだけど、セラミックス砥石はいわゆる
ファインセラミックスで作られた砥石なので、原料も違えば固さも全然違う。
同じ鉱物なんだから、ダイヤモンドでガラスが切れるんなら石膏でも切れる
んじゃね?っていうぐらい違和感のある話。 >>338 確かに、同じ陶器そろえるのと加工する手間考えたら、買ったほうが安いかな・・・w
>>339 ぐぐったら出てきた!そうか皿に限らずセラミックは沢山あるねぇ 米国の木工専門誌がテストした結果、ベストはNaniwa Choseraで、お買い得品はBester/Kitayama
http://woodworkers.blog117.fc2.com/blog-entry-358.html 有田焼の原料って天草砥石とほぼ同じらしいぞw
釉薬をかけずにブロック状に焼いてもらったら面白いかもね。
>>341
砥ぐ鋼の種類によって最適な砥石は変わるから一概には言えない。 なんにしろ研ぐのは面白いもんだぜ
ストレート剃刀の研ぎも嵌れば面白い >>345
ストレート剃刀でも替刃式のやつ買えばいいじゃん
あれなら安いのいくらでもあるじゃん
なんでわざわざ面倒でより道具とお金かかる研ぎ剃刀の方を利用するのかわからん 1が2007年って・・・
今何年か一瞬分からなくなった。
最近探してるけど、そう簡単には見つからないものだね >>341
>こうした刃物を研ぐときはオイルストーンやダイヤモンド砥石より精密に研ぐことができるし、長く使えサンドペーパよりコストもかからない。
アメリカは日本の水砥石の方がオイルストーンより上って認めたんだな。
しかし、「長く使え」ってところが気に食わない。
特に粗砥は減りが早いので、俺は今度から粗砥にはオイルストーンを使うと思って買ったのに。 シャプトンのガラス砥石という単語は知ってたが、ガラスを使う作業に使う砥石
かと思って興味がなかった。
今回改めて調べたらダイヤモンド砥石みたいに、強化ガラスの上に電着で砥石の粉を
くっつけた砥石。
平面度が素晴らしく変形も起きにくいとのことで、とりあえず商品みてみようかと探したら
生産打ち切り。 ネットでよく見るキャンギャルのプライベート流出動画のようですが、
これは完全に挿入部分が見えちゃってますねー^^
http://ingirls.tk/eromovie.html アーカンサス砥石買うのにオススメのサイトあったら教えて下さい >>350
ガラスの破片に電着のダイヤ砥石を掛けても近い物が作れるで >>354
ええ、石英ガラス(笑)でできてた古民家のすりガラスならもっといいでしょうね
>>350
海外通販でもよいならDIY用品のウェブショップでガラス砥石を買えるよ >>350
生産打ち切りと聞いて残ってたから買ったの思い出して 出して来ました。
これをペーパーの代わりにピカール着けて仕上げに使ってみようかな?
http://fast-uploader.com/file/7065054088922/ ちんこの鋭さを増したいのですがどの石で研げばいいですか? アルカンサス砥石ってナイフ用のイメージが強いよな。
海外モノだからかな? ナイフは世界中に様々なものがある件はさておき、刃物はその地に流通する鉄の性質や砥石と共に成立・発展するのだから、アルカンサスで欧米、特にアメリカのナイフ文化を連想するのも当然かもね
アルカンサスは少し前にどっちだったかの研ぎスレでちょっとだけ話題になってたな >>360
検索すると、どうも場所だか層だかによって性質は様々みたいだね 随分前に水槽に入れようかなと拾ってきた石が砥石っぽかったんで包丁を当ててみたのだが石って硬いのね・・・研ぎ汁でないし、ステンが削れたような黒い跡がついただけでカエリこそ出来たけど砥げてる気がしない ここはかなり過疎というか、限界集落になっている
最近戸川砥の転石を拾ってきて、一部面付してみたが、研磨力はまちまちで、やはりこのくらいかと思ったが、上流岩脈によっては上質(おこんどというらしい)
のがあるみたいだが、どうなのだろうか
見た目の色は、淡い水色で、白のゴマと角閃石結晶がありきれいなんだけれどな
拾ってきた一つだけ、小さいがもっと白っぽく、裏は備水砥のレンゲ模様なのだが >>364 やはりこのくらい
最初はそう思ったが、他の石をさらに面付けし、色々変えてみたら、中砥〜荒砥として、研削力かなりあった。早とちりだった。 お前ら和歌山県出身の下村拓郎様(35歳独身、元自衛隊)をご存知か、この方は将来素晴しい人物になるから覚えておいて損はないぞ >>364 戸川砥続き
傾向として、角閃石(緑色の粒?)が少ない方が良さそうで、更に淡い水色でも白っぽい方が柔らかく良さそう。
矛盾するようだが、角閃石結晶は地を引かず、別に硬くなく、同じくらいの硬度?
少々緑がかると硬くなるが、面が崩れないため、かなり力入れても大丈夫、使いよう。
面摺で電着ダイヤの番手を高くすると面がツルツルになり光沢が出て滑って砥泥も出ないが、中仕上げまでとは言わないが、そんな感じになる。
番手下げると途端に単独で研削力上がる。チョット備水砥と似ている。
表面で変わるから裏表で用途変えられる?
まだまだ、試行錯誤中。 >>364 更に続き
一番大きかった丸い転石は、サンダーのダイヤモンド刃で切っていたが、中心部届かなかったため、タガネで楔にしようとして割ろうとしたら、他のところから衝撃で割れてバラバラ、チョットの手間惜しんで後悔・・・ >>364 また続き
結局割れた転石は、いしさん原液(養生剤)で接着してみた
ダイヤモンドカッター入れたら、振動で割れるだろうな
砥面が割れたから欠けが出て欠損穴あるから、やる気が失せてきた
まあ、気長にやるか 戸川砥は青いものが面崩れせず研磨力あって上質と聞いたが
電着ダイヤ使わず共擦りで合わせ砥し面直ししたら白と青それぞれどうなるんだ?
それとここがわからない
>番手下げると途端に単独で研削力上がる。チョット備水砥と似ている。 >>369
石さんは何気に優秀
周りの天然砥石使ってる連中の多くも持ってる >>370
>番手下げると途端に単独で研削力上がる。チョット備水砥と似ている
説明不足だったが、白っぽいのも青っぽいのも石質が締まっているため、電着ダイヤで面出しするのに、電着の高番手で仕上げるとツルツル光る感じになりすべる
仕上砥の硬い合砥の滑りとはチョット感触違い、研げる感がない
高番手電着ダイヤで砥泥出せば研磨力は直ぐ出るが、マイルドといえば聞こえはいいが、研削力は弱い感じ
低番手の120,150,180とかの面直し電着ダイヤ使うと、砥面が程よく荒くなり、砥泥出さなくても
ガシガシ削れる感じとなる
砥泥が共名倉、電着ダイヤ使わなくてもそのままで出やすく、自鋭性は落ちない、目詰まりしないので途中で共名倉いらないような感じかな
詳しくは分からないが、流紋岩なので風化してても珪酸分が70%以上あるからそんな性質?
この辺りの分類はよく分からないのだが、ネット上の石の画像と比べると、角閃石安山岩にも見えるのだけれど 〉戸川砥は青いものが上質
青いものは硬かった
電動工具なら大まかにはわけないが、荒砥ダイヤ、面直し砥、人工大荒砥ではなかなか成形大変だった
余りまだ使ってないが、ステン包丁の切っ先が細くなりすぎカーブがなくなっていたのを直すのに、ガシガシ削れた >>373
堅く締まってるのに十分な研削力ある中砥はいいね 丹沢由来のガーネット(ザクロ石)の火山灰、軽石層があると知った
丹沢から遠くなる程細かくなるらしいが、程よい風化で母岩が柔らかければ、研磨力高い砥石のようになるのかしらと思って興味を持った
地を引いてどうしようもないかもしれないが・・・ ガーネットテフラというらしく、関東には広範囲で分布し、銚子の方まであるとのこと
4-6センチと薄い地層だから切り出せそうもないが、どうなのだろうか
西丹沢にはザクロ石角閃石流紋岩というものがあるが、機会あったら見つけてみたい >>371 石さんは何気に優秀
今日ダイヤモンドディスクで切ったり、削って、改めていしさん原液の接着の底力に感心したよ
ディスク当てても、欠けが出なかった >>370 共擦りで合わせ砥し面直し
白っぽいのと青っぽいのでは硬さは確かに違うが、粒度は同じぐらい
砥泥少しでも出した方が研磨力は上がる >>379 つづき
ので、青い方がいいと思う、砥泥も綺麗な色だし
使い勝手はまだまだ試行錯誤してるよ >>376
ガーネットテフラは調べたが、厚みがなく、固結してないから難しいか
ガーネットも研ぐには砥粒大きすぎるか・・・
ガーネット流紋岩も粒が大きすぎるのかな >>379
そうでなくて
風化が進み過ぎてなくて面崩れしにくいから
十分な研磨力があっても用途が広い青系が尊ばれると言いたかった >>382
ああそうか、わかりました
確かに硬い方がいいかな
話題変わるが、転石だから採取している時は表面からは色の微妙な違いや硬さはわからないから狙って見つけるのは難しいよな、太陽に光でみんな白っぽいし
成形、面出ししてみて表情がわかるのだが、それが面白いとこではあるけれど 最近?またスレート(粘板岩)を切って、面付けしてみた
板目しか取れないが、やっぱり中砥だな、でも薄板・・・
天然砥にしては、まくれ(返り)が出すぎのような気がしたが、積極的に使うかというと別だよなー >>364
名前忘れたけど戸川砥広めようとした人未だ達者かな? >>385
関係者でないからわからない
10年ぐらい前に良く活動していたおじいさんはもういいおじいちゃんでしょう
学芸員の方はまだそこそこだと思う