なぜ刃物に宗教的な意味が込められるのか
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ククリナイフやジャンビーア、神社の日本刀等。
文殊菩薩や不動明王も利剣を持っている。
ウチにある模造のダガーにも柄尻に十字架が。
なぜ刃物は世界各地で宗教と結びつくのだろうか。 >>106
神と刃物の扱いに共通の認識があったと言うのは、あながち間違いでは無いかもな。
古代日本では神とは危険な存在だったし。
が、刃物=神聖 と言うよりは、神やその系譜に連なる者が使用した刃物に
しか神聖視はされてない様に感じるが。 宗教と軍事の結び付きが強いから。
鈍器より殺傷力が強い刃物は戦争や闘争によく用いられる。
その争いに勝利するための祈祷や供物にその刃物を用いたため。
その地域でより多く用いられる武器がその地域で神聖視される事になり、
鈍器を申請視する場合もあるし、日本では矢じりがなくても弓矢が神聖なものとして
扱われるのもそういった理由。 刃物は人も自分も殺せますよね。
古い考えや宗教感は正直、私は解りません。
私見ですが、これから命を奪うであろう自分に対する言い訳や贖罪の意味で刃物に宗教的意味を持たせているのではないでしょうか?
そうなると武器全般に言えますね。 鏡もどこかオカルト的な意味がある。
そして刃物もよく磨いたものはものを映す… 刃物は自分達の生きていく上で非常に大切な物でした。
動物の命を奪い、自分達の命を繋ぐ。
つまり、「命を司るモノ」=「神」
それが少しづつ変化したものと考えます。
矢に関してもほぼ同じでしょう。
「何故ハンマーに宗教的な意味が込められるのか」というスレタイだったとしても
それなりの宗教的意味をもった事例を持ち出すことはできるわけで。
刃物に宗教的な意味が込められているという事例があるのは間違いじゃないが、
刃物ならではの特殊性が見える事例があれば面白いとおもうけどなぁ。 >116
あれ?熱田神宮のはレプリカ?
自然物から、純粋(っぽくみえる)な要素が抽出されて作られたものは
アミニズム的な思考から信仰に繋がる場合が多いのでは。
金属もだけど、塩とか水晶とかの化合物も。
原始的な視線で見れば金属ってわけわかめなシロモノだろうしね。
人間が自然にはたらきかけなければ取り出せないモノなわけで。
さすがgoogle、「アミニズム」でもアニミズムのwikipediaが出てきたよ。 尖った鉄は魔物や物の怪が嫌うと聞いたことがある。
地脈(竜脈)をうんたらかんたらな理由で押さえるのに、鉄の杭を土地に打ち込むとも。 矢というより弓。
弓を鳴らす音が儀式に重要であると聞いたぞ。
弓が生者を、太鼓が死者を呼ぶんだっけかな。
明王なんかは片手に剣、片手に索(縄ね)を持ってて
仏法に仇なすものに
剣で打ち倒されるか
縛について仏法に従うか
選ばせるんだっけ?
明王の剣は力を、索は仏法の優しさを表してるんだね。
刀剣が宗教的なことの全てを負っているわけではなくて
一部を司っているんだろう、きっと。
ま、各宗教に依るんだろうけど。 蒼天航路という三国志漫画では、葬式で死者に剣を抱かせてた 糞課長吉野をオメガフルボッコしたら「ぼうやべで、ばぶう」と言ったwwww
糞課長吉野のカス、オメガフルボ時にはオメガ鼻血だしながら「ぼうやべで、ばぶう」とか呻いてたのに
さっき電話あって「警察に行くからそのつもりで」だってさwwwwww
吉野47なのに26の俺にオメガフルボされてフランス眼鏡(7万)オメガバリバリされて
オメガ便器に顔突っ込まれ「ぼうやべで、ばぶう」とか
呻いててオメガ悲惨wwww死ぬしかないよね糞課長吉野wwwww
糞課長吉野って悲惨なオメガゴミ人間なんだねwwwwwwwww
惨めなオメガ汚物課長吉野オメガワロスwwwwwwwwwww おいおい こんな結論の出ないオンボロスレをあげんなよ里の衆。 タロットカードとトランプのお話。
意志(火の力・棒)、情(水の力・杯)、富(地の力・金貨)と並んで、
剣は知性、風の力のシンボルになっている。
トランプのスペードはこの変形なんだが、どっちもあまりいい意味がない。
この場合の知性は言葉であり、「A」という概念と「Aでないもの」を切り分ける働きをする。
包丁で「食べ物」を切り出すと、残りは「生ゴミ」になるようなものだ。
刃物も言葉も知識も強力だが、使い方を誤ると事件になる、そんな不吉さを含んでいる。
だから、剣のカードの絵は軒並み暗い。 なんかもう、どのレスもすげー感動した。
確かに・・・と妙に納得いくものばかり。
これを機に刃教でも作っちゃえばいいと思った。 同じ様な事が前述してあるけど自己解釈を書いてみる。
古代においてはやっぱり金属って技術が無いと精製出来ない貴重品。
だから富という力の象徴。
次に、光り物は往々にして崇拝対象となる。
これは自然崇拝における太陽信仰が転じて鏡が崇拝された例然り。
勾玉や黄金、銀なんかもあるしね。
次に本能的な恐怖。明らかに、切られれば死ぬと分かる物理的力の象徴。
あとはそういった恐怖を御霊信仰と同じく、祀る事で鎮めようとしたのかも。
御霊信仰も自然崇拝も根源にあるのは「畏怖」だと思うんだよね。
だから上記の様な刃物に対する畏怖の要因が、刃物を呪術的な道具たらしめているんじゃないかな。 ついでに陰陽五行説ってのがあるんだけど
世の中の物は木・火・土・金・水のいづれかに分類出来るとされている。
この中で「金」だけが唯一人間が居ないと存在出来ない要素だと思うんだよね。
鉱石は人間が精製しなかったら単なる石な訳で。
石っつーと金とも土とも言い切れない中間的な位置付けになっちゃう気がするし。
じゃあなんでそんな不安定なもんが5大要素の中に入ってるのかと言ったら、
やっぱり金属が示す力というものが人にとって
色々な面で大きな影響を及ぼすからだと思ってるんだが…どうだろうか。
素人考えでスマン。 へー、なんか鍛冶屋さんの世界の話みたいにも思ってしまった。 五行では木を燃やすことにより火が生じ
灰(炭・土)ができ鉱物(土)を溶かし金物を精製
金物は水を寄せ付けるのが相生
その逆は相剋・・・例)金物は木を切る 古代人には鉄は天からやってくる貴重なもの
だったからじゃないの。宇宙からくる鉄は
現代人にとっても貴重なものだ。 マスコミは騒ぐのが仕事、トラブルイベント飯の種、興味関心注目を集める為なら誇張扇動捏造もする。十分なリテラシー教育を受けていない者ほど偏向思想デマ宗教エセ科学に感化洗脳される。史上最大のトンデモ本は新約聖書/感情自己責任論 ここは馬鹿の壁か
刃物は武器だからに決まってんだろ
古代の宗教は現代と違って力を崇めるものだし、古代に銃があれば銃が象徴に
なっているさ
世の中の香具師ってなんでこんなに頭が悪いんだw さて。
武器になるような刃物だけに宗教的な意味が込められたのだろうか 「奴隷100人の生き血を捧げるから、我に力を与えたまえ」ってのが古代宗教
だよ なーに逝ってんだか
force=armだろーが、馬鹿の壁 稲わらを撚った縄にも宗教的意味がある
罪人を張りつけた木柱に
石壁に
本に
火に
水に
鳥に
常緑樹に
文字列に…
なんでもありだろ 古代には
鉄の製法を知るために多くの血が流れたからね
製法知っても初期は季節風に頼るなど技術不足で金の何倍もの値段がついたらしいからね
かなり大切にしたろうよ 尖った石欠片で群れのボス猿を刺した原始人の
末裔なんじゃね 暴力や殺生や避けて武器の所持に否定した仏教だが、歴史の中で独特の剣を持っている仏像が作られた
意味合いとしては煩悩を断ち切る剣らしい
元々武器を否定する仏教徒でさえ、わざわざ別の意味を設定してまで剣を仏像に持たせたのは興味深い
千手観音が弓矢や斧を持っているのもその延長か
一方、刀や鎖鎌、槍や薙刀、鉄爪、棍棒、石弓(クロスボウ)、銃や砲などは如何なる仏像にも見られない まあそもそも金属を作れるようになった段階で血族集団なり部族の長が金属を分配したし、
それは権威と呪術的意味もあっただろう
おまけに刃物に対する畏怖なら現代でも自然発生するものだ
因みにジャレド・ダイヤモンドのベストセラー銃・病原菌・鉄は
そういうとこまで教唆している ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています