時代小説の日本刀を語ろう
wikiなどで、柳生連也斎の鬼包丁が
「一尺四寸」とされていますが、
これはどこからどこまでの長さを
指しているのでしょうか。 同田貫は16世紀後半〜17世紀初頭の他の日本刀と比べ幅広肉厚だったの? >>200
1尺=30cm
鍔から先(棟区・刃区〜切先」の長さ:刃渡り 約42cm
柄の部分は20cmだから、全長は62cm程度
脇差としては一般的な長さ 1尺以上〜1尺6寸ぐらい
殿中で長袴を着用する位の武家が着用していた
小さ刀:刃渡り 30cm 1尺未満
匕首、短刀:刃渡り 1尺未満 >>198
相州物の正宗が「小杢目」ねぇ。
亀だけど。 長い間、直心影流の直心刀剣に誹謗中傷を繰り返し、いろいろなスレで荒らしていたアンチン(アンチジキシン)の正体が
とうとう発覚したもようです。
■■アンチン=平成名刀会■■ ■■アンチン=平成名刀会■■
■■アンチン=平成名刀会■■ ■■アンチン=平成名刀会■■
斬れ味スレで未だに駄々をこねています。 シバリョウは沖田に菊一文字持たせて土方にはノサダ…。
物語として面白ければ史実なんてどうでもヨカンベー!
みたいなアバウトな時代だったということだよね。
隆センセイは“千手院村正”…。
刀を知ってから読み返すと、あーあ、萎えるなァと思わせる作品多い。
作家センセイはもっと勉強しろ! 司馬遼太郎も最近の浅田次郎もまともに剣を扱えない連中だからなあ
「宮本武蔵」を書いた吉川英治が最後の剣術家兼作家だったんだろうか
吉川の通った中山博道の有心館は明治大正の一大道場だし、
師匠の中山博道も先代の根岸信五郎も剣道界で殿堂入りしたほどの剣豪
あと、やっぱり刀の時代を知ってる古い作家の描写には説得力があると思う
子母沢寛の描写の細かい部分に幕末の名残を感じることが多いな 初めての書き込みです。「鳴狐」の銘を知ってる人、いたら教えてください。
ってか、その刀について詳しく知りたいので、できれば教えてほしいです。 >>210
ググレばいいんじゃないですかね。ここじゃなくても詳しく載ってますよ >>211
そうですね...。すみません、やってみます。 >>206
いやだって時代劇って史実どうのとかじゃなくてある時期まではあれが大衆の遊び場だったってだけだし
北斗の拳の拳法やワンピースの海賊と根本的には変わらんぞ 鬼滅の大正時代には
廃刀令で価値の落ちた、あるいは手放された刀が安く出回り 、
ヤクザなど抗争にも日本刀が多数使用された
ヤクザ抗争を描く、「鬼龍院花子の生涯」は大正〜昭和初期の話
なお、
高橋留美子の漫画『MAO』の陰陽師・摩緒も『破軍星の太刀』を持ってる >>20
刀は架空だけれど技は実在する。
縦に廻すけどな。