機械工学科に進むけど機械技術者の楽しさって何?
・twitterとかで検索すると機械設計が面白くなるのは3年目くらいから
・それまでは全体や細かいこと(動く仕組みとかそれぞれの動きの必要性とかセンサの必要性)が把握できずに面白さを理解する段階に至れない
ってあったけどそんなもんなの?
素人目から見ると図面引いたりひたすら検証評価したりって地味だなって思ってるんだけど ちなみに物理とか数学は比較的得意なのとくいっぱぐれない職が良いっていう安直な理由でこの進路にしてる
全体的なモチベを底上げしたいからイメージとして機械設計(ひいては機械工学に繋がる職種)の面白さってどんなものなのかな?っていうのを掴みたい アイデアが実際に形になる。それを他人に喜んでもらう。それが醍醐味。 プラモデル作るのが好きとか
DIYやるのが好きとか、
純粋に自動車とか飛行機好きとかは向いてるかもね。
子供の頃にそういう興味や原体験がないとなかなか苦しい。
俺は辞めたいけど、これ以外に仕事ないしあっても出来ないので、
馬鹿にされて泣きながら続けてる。
そんな俺でも楽しいな、と思えるときは度々ある。 機械設計って文系でも全然なれるの?
というか見かけ上のハードルが高いだけで実際には参入障壁はそこまで高くない?(もちろん熟練や一人前になるのに要する時間は多いだろうけど 文系から職業訓練学校経由で派遣してるけど、
理系のひとが四年間がんばったことをゼロスタートでなるのは相当しんどい。
工学部卒の友人ですら合わないと誘って文系就職に流れるのに、
センター数学すらとけなくて機械に興味もない自分がやるなんて間違ってる。
派遣依存と人手不足という業界体質だけでもぐりこめたけど、
この選択が正しかったのかはわからん。
高卒で優秀な先輩方はごまんといるので、学歴だけでいうのはよくないけど、
そういうひとは休日にもバイクいじってるとかDIYしてるとか、そういう人種が多い。 誤字ばかりすまん。
こんな俺でも何とか給料もらえてるのは、
技術者不足になるのわかってて工学部増やさないこの国の偉いひとたちと
エンジニア潰しまくった経営者達のおかげ。